冤罪少女が淫術被検体にされるお話 7話 『黒闇の魔女』 (Pixiv Fanbox)
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レティシア魔術学院では、入学と進級、そして卒業の際に厳しいテストが設けられている。
計4回の試験の中では、入学試験が一番難易度が低い。
才能さえあれば家柄や出身は問われない。
進級試験も、受からなければ何年経っても進級できない完全実力主義。
自然、1年生の人数が一番多く、次いで2年生、3年生は一番数が少ない。
クラス分けは1クラス20人。
1年生は12クラス。
2年生はその半分。
3年生に至っては1クラス、それも20人以下である。
この事実だけで、進級試験の難易度の高さが伺えた。
そして卒業試験をクリアすれば、正式に魔女として認められる。
そのまま学院の教官として勤める事もできるほど、卒業試験の難易度は高いと言われている。
この全4回の試験を全て一発で通ったのは、レティシア魔術学院の長い歴史の中でも五指に満たない。
その内の一人が、『黒闇の魔女』と呼ばれる、3年生の担当教官だった。
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「では、授業を始める」
「………わ、ぁ」
初めて入る3年生の教室は驚くほど広かった。
見上げなければ視界に入らないほど、天井が高い。
そして教官の立つ教壇を中心に、半円状に席が備え付けられている。
部屋の中には17人の女生徒達が、間隔を空けて疎らに座っていた。
「今日は高位官能魔術の続きだ。この娘は教材のシオン」
下級生の授業とは空気が違った。
生徒達も教官も、余計な言葉は口にしない。
教官の声は小さいのに良くとおり、静かな教室に響いていた。
「まずは」
「っ…な、なにっ……コレっ?」
教官が円を描くように、ゆっくりと杖を回した。
それと同時に、シオンの肌に赤黒い魔素が纏わりつき始める
「っい、いやっ!」
それが何なのかわからない。
けれど何か良くないモノである事は直感的にわかった。
気を付けの姿勢でその場から動けないシオンは、それを防ぐ術が無い。
「ひっ!?ううぅっッ~~~~~~っっ!!」
魔素がジワジワと染み込むようにシオンの全身から入り込み、首の周りに赤黒い紋様が浮かび上がる。
シオンからは見えないが、それは複雑で強力、そして邪悪な淫紋だった。
そこからゆっくりと魔力の鎖が生え、17本、3年生の生徒達全員に向かって伸びていく。
「君が感じている感覚が数値化されて、クラス全員に伝わるようにした。絶頂回数、快感量、性感値、弱点、今感じている刺激の過多も全て筒抜けだ」
「なっ…………なんですかそれ!?なんでそんなっ」
シオンは顔を真っ赤にして抗議した。
裸を見られ、これから嫌というほどイカされるのがわかっていても、そこまで詳らかにされるなんて恥ずかし過ぎてどうにかなりそうだった。
だが、教官はシオンを無視して続けた。
「私は17人全員分の魔術を個別に知る事ができる。誰がどの程度の快楽を与えたのか、それがどの程度有効だったのかわかる。彼女に対してより強力な快楽を与えた者を評価しよう」
「っ!」
生徒達に、シオンを責め嬲る動機が与えられる。
「より多く絶頂させるのも良いが、絶頂させない方が感度は高まり、発情も強くなる。彼女の弱点や苦手な刺激も考慮すると良いだろう。より効果的に快楽を与えられるよう、それぞれ工夫するように」
淡々と、静かに、シオンを苦しめる方法が説明されていく。
シオンよりも遥かに上の力量を持つ教官と上級生達が、公的な授業で、学問の一環として、シオンに官能魔術を使おうとしている。
「う……………ぅううっ……………!!」
この場から逃げ出したい衝動に駆られる。
けれど、足が震えて動かない。
身体操作魔法によるものなのか、恐怖のせいかわからない。
17人、教官を加えて18人に文字通り手綱を握られている感覚があった。
「できれは全員に教材を与えられれば良いのだが……官能魔術の被験者は貴重だからね。君らの練習台は全て彼女に担ってもらう」
「っ……待って、くださいっ!そんなっ…………………ぁ、ぅ」
震える声で、誰かに助けを求めようとする。
けれど、誰一人としてシオンに同情すらしていない。
言い終わる前にそれがわかった。
「官能魔術は、相手の防御や対策を無視できるのが特徴だ。その分操作が難しく、対象を一瞬で無力化する為には各々の研鑽が欠かせない」
1年生と2年生でも、使う官能魔術には大きな差があった。
最上級生が使う官能魔術は、更に強力で、術者によって違う形に進化している。
ただ快感を与えたり、絶頂を強制する基礎魔術では済まない。
「彼女に致死的な快楽ダメージを与えた者から官能魔術過程は合格とする」
「っ?!ち、致死的な、って………?」
「心配しなくても、貴重な教材が途中で死んだりしないように私が適時回復する。常に健常な状態で、死ぬほどの快楽を味わうだけだ。安心するがいい」
安心、なんてできる訳が無かった。
これからシオンは、体が耐えられない程の快楽で殺される。
おそらく、何度も。
もしかしたら、17回か、それ以上。
熱く火照っていた体から血の気が引いていく。
「一人一人順番に術を使ってもらう。自分の魔術の性質に合わせて参加するタイミングを決めなさい。立候補する者は前に」
「せ、先生っ…………あの、私、やってませんっ………!」
「……………ん?」
黒い鍔広帽の下から、紫色の瞳が覗く。
「わ、わたしじゃ、ないんですっ……!……濡れ衣なんです!何もしてないのにいきなりっ」
堰を切ったように、口から言葉が溢れた。
誰にも聞いてもらえなかったが、こんな契約はそもそもおかしいのだ。
何もしていない無実のシオンが、官能魔術の被験者として酷使される理由なんてない。
ましてや、死にかける程の快楽責めに晒されるなんて聞いていない。
「誰かが私に罪を着せてっ」
教官の瞳の冷たさに気付かないで訴えていると。
教官の杖の先から、ピンク色の閃光が走った。
「っイぎッっ♡!?」
一瞬で、シオンのクリトリスが貫かれる。
ブシャッ、と潮を噴いて絶頂した。
起こった事象の全てを、遅れて認識させられる。
「黙りたまえ」
「ッイっっぐぅうう゛うッ♡!?」
他の教官や生徒達とは違う。
一瞬だけ光って終わるのではなく、杖先から放出されたピンク色の鋭い閃光がシオンを貫いたまま輝き続けている。
そして、教官の杖の動きに合わせて、シオンの体がゆっくりと持ち上げられ、グルリと逆さ吊りにされた。
「あがぁッ!♡!イっくぅう゛っ!イぐっっ!♡っんおおぉおお゛おお゛ッっ!?♡♡!!」
凄まじい快楽に悶絶しながら、両手、両足がギリギリギリッ、と強い力で引き延ばされ、大の字に開かされた。
素っ裸で逆さ吊りに拘束された、無防備なシオンの下腹部を、ゆっくりと官能魔術が炙り始める。
「いぐイぐイくイぎゅうぅうう゛ううッ゛っっ♡!!!?っうぎゃああ゛アぁああ゛ああっ゛ア゛あ゛♡♡♡♡!!!!!」
「君が」
へその穴から下に下がり、鳩尾へ。
「いまさら喚いても」
さらに胸の間を通って、鎖骨から喉へ。
「自分の罪を認めたくないようにしか見えないよ」
そこで、一度止まる。
「っぁがあ゛アっ゛ッ!♡?ひぇう゛っ!♡!!っぇぐお゛おぉおおお゛おおお゛お゛お゛っ゛!?!?♡!♡」
(イクのがっ!?止まらないっ!!イってるのにまたイくぅうっっ!!
その間、シオンはずっとイカされ続けていた。
快楽のピークから後にも先にも進めない。
股の間からブシュブシュと大量の愛液が噴出し、自身の柔肌を濡らしていく。
「それとも、冤罪である証拠でも提出できるのかな?そうでないなら黙っていた方が賢明だ。反省が不十分だと見做されて、余計な罰を与えられかねないからね」
「イぎいぃっ゛!?♡どっ、止め゛っ!っんがあぁ゛ア゛あぁあ゛っッ゛!?♡♡♡!!」
一瞬でシオンを絶頂させる官能魔術が発動し続け、強烈な絶頂を重複させていた。
絶頂が始まった瞬間には、次の絶頂と、さらにその次の絶頂が連続で襲い来る。
頭が理解する前に、体が無理矢理イカされていた。
「有罪だと断ずる証拠は既に認められている。君もそれを認めて、学院と契約を交わした。今になってそれを不当だと主張する言動は、君にも大きな不利益を齎すだろう。わかってくれるかな?」
「わ゛っ!わがり、まぢたっ!♡ごめん゛なざいっ!♡とめ゛でっ!わかり゛まぢだからイクの止めへぇ゛ええぇえ゛っっ゛♡!!!♡!!♡!!」
逆さ吊りにされたまま、腰をガクンガクンと前後させ、頭を振り乱し、激しく痙攣して叫ぶ。
それでも、教官は官能魔術を止めてくれなかった。
左右の乳首。
腋の下。
鳩尾。
今度は不規則に目標を変えながら、ゆっくりと上に上がっていく。
「っあお゛ぉ゛おおお゛ッっっ!?♡♡おごっ!♡っげへぇ゛っ♡♡っひぐぅう♡♡♡!!」
体がクルリと回転し、今度は背中側からピンク色の光刃が当てられる。
「っイぎゃあぁあああ゛あ゛アあ゛ああああああ゛あ゛ッっッ゛♡!?♡♡」
背骨の中身が沸々と煮え立つような感覚。
プシャアッ、と強く潮を飛ばして、さらに深く絶頂させられる。
「それと、自分の罪を認めないばかりか、それを他人になすりつけようとした点はとても宜しくない。せっかく贖罪の機会を与えているのに、それを無碍にする愚かな行為だ」
「っ゛ッ!!?っっほごぉおお゛おおお゛おお゛おお゛ぉお゛ッっ♡♡!!♡♡♡!!」
お尻の穴に照射され、そこで留められる。
排泄器官で強制的に絶頂させられる。
「残念だが、自分の立場を分かっていないと言わざるを得ない。何か言いたい事はあるかな?」
シオンは吊るされたまま教官に背を向けているから、次にどこを狙われるのかも、教官の表情もわからない。
激しい恐怖と、それ以上の快楽。
必死に教官の求めているであろう言葉を叫ぶしかなかった。
「ッっっ゛~~~~~ッ゛ッっっ!♡!!!ごめんらざひっ゛!!♡♡!わたじが悪かったでひゅっ!ごめんなしゃイ゛ぃいっ♡!イぐっっ!♡!イぐの止め゛へっっ!!いギぃいっ♡♡!っひぐううう゛ぅうう゛ッっっ♡♡♡!!!!」
手足をバタつかせようとしても、身体操作魔法は破れない。
逆さ吊りで、四肢をピンと伸ばし、指の股まで開かされている。
どんなに辛くても空中で磔にされたまま、一切体を守らせてもらえない。
もう何回イカされたかもわからない。
「わかってくれたようでよかった。でも言葉遣いが不適切だね。官能魔術の被験者として使ってもらえているのだから、言うべき言葉は『ありがとうございます』だ」
「っッいぎあぁあ゛ア゛ああああ゛あああッッッっ―――――――――――――ッっ゛ッっっ♡♡♡!?!!!?!!」
今度が上下が回転し、前を向かされる。
やっと逆さ吊りから元に戻ったが、今度は正面を向いたクリトリスが、高出力の官能魔術で貫かれた。
「っッイぐイぐい゛くイ゛っッっぐうぅうう゛うう゛うッ♡!!?♡!!!♡♡♡!!!!」
(クリトリス焼けるっ゛!?焦げちゃうぅッ!!)
目を見開き、絶叫する。
まるで焼き鏝を押し当てられたかのような衝撃。
ジュウウゥッ、と音を立てて汗が蒸発する。
快感が渋滞して、体が危険信号を発し始めた。
「っ嫌ぁあ゛アアあああ゛ッっっッ♡♡!!!ゆるじでぇえええ゛ぇ゛ッっっ♡♡!!!っッ―――――――――――~~~~~ッッっ゛ッッ゛♡!♡!!!!」
そのまま、10秒、20秒。
「……………まぁ、まだ1年生だしね。これ以上授業時間を無駄にするのも良くない。違反点10点追加で大目に見てあげよう」
「っッ゛~~~~~~~っっ♡♡♡…………っぐ、へっ………ぇ゛♡…っ♡」
教官が杖を下ろすと、フッと閃光が消え、シオンの体は落下した。
僅かな時間で形成された愛液の水溜まりの中にベチャリと倒れ込む。
「さて、誰からする?今彼女が体感した快楽量は皆にも伝わったと思うが、これが最低ラインだ。単純な官能魔術だけでなく、工夫を凝らしたオリジナルの術を披露して欲しい」
「ッ……………♡!……………っ゛ッ♡………~~~~っっっ♡」
教官はシオンの痴態を全く気にすることなく、生徒達を促し始めた。
今の教官の叱責だけで、シオンは既に限界に達している。
まだ絶頂が抜け切っていない。
1年生と2年生の授業でも気が狂うほどイカされ、体力もとっくに底をついている。
性感励起魔法を重ね掛けされた上、淫紋も刻まれている。
感度は極限まで研ぎ澄まされ、身を守る術は全くない。
その体に、これから最上級生の官能魔術が叩き込まれるのだ。
「先生、私からで良いですか?」
一人の生徒が立候補する。
碌に休む間も与えられない。
「いいよ。好きなようにしなさい」
フッ、と教官がシオンの杖を向けると、また身体操作魔法で体が操られた。
「っ……ぅぁぁ゛っ…………ッ」
失神寸前の体を無理矢理起こされて、両手は頭の後ろに。
足は無様なガニ股で中腰の姿勢を強制される。
弱点を全て曝け出し、一切守らせてもらえないポーズだ。
「ああ、そうだ、忘れるところだった」
「……………っッ゛!?あ゛ぁ゛ア゛あ゛―――――――――――ッッ゛!♡!!!?♡♡♡!?!!♡♡♡」
キィンッ、とシオンの体を照らす赤黒い光。
その瞬間、シオンの体は尋常ではない快楽に包まれた。
性感励起魔法。
それも、これまで使われた物とは段違いの出力。
頭の中で神経が引き千切れる音がした。
感度が数倍、数十倍に引き上げられて、イキたいという気持ちは更にそれよりも強化された。
「息を吹きかけるだけでイクくらい敏感だけど、どれだけイっても満足し切れないようにした。感度上限も無くした。この授業中は際限なく気持ち良くなれるよ」
(ぁあああああっ!!体っ、おかしくなってるぅっ!?疼くっ!キツいぃっ!気持ち良すぎて苦しいっ!!息がっ、できないっ………!!こ、こんな状態で責められたらっ…………っ!)
何もされていないのに、空気の流れが体を擽っていた。
体の芯から全身に広がり、全身から体の内側に疼きが戻ってくる。
息を吸って吐くだけなのに、ゾクゾクと快感が駆け巡る。
耐え方のわからない異常発情に混乱している間に、もう次の地獄が始まろうとしていた。
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