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日頃より支援ありがとうございます、-gaLです。


今回は日記という形の投稿ですが、あまり広く見られたくない記事であるため支援者向けの投稿となっております。(追記※もうオープンにしたので全体公開にしました)


また、支援者の方であっても、このタイトルから予想される「新たなデザイン」を後に知りたい!という方がいらっしゃれば、ブラウザバックすることをお勧めいたします。




なんかね。あんま言うと調子乗んなよって思われちゃうかもね。

でもなんか、いいじゃん。

来たる時までヒミツにしときたいのよ、本当は。

でもさあ、俺ってば絵描きあがったらすぐ見せたくなっちゃうタイプだからさ。


誰かに見せたくなっちゃうねん。

そういうわがままに付き合ってくれる方だけ、見てってくれや。



こういう始まり方しといてなんですが、まずは現時点での通常衣装の「Ver.13」の振り返りからさせていただければと思います。


頭身たけぇ~~。


それもそのはず、この衣装Ver.13は去年の4月下旬ごろから正式採用・運用が決定したもの。絵柄や好みも様変わりしています。


そもそもの話として、馬ちゃんに対して私は「こういう女友達、学校にいてほしいでゲスねぇ……」という気持ちを投影させています。

そういうことなので、自身の性癖である学校の制服をデザインモチーフとして衣装を作っているわけなんですね。



こちらは、2018年(マジ?時の流れこわ)にデザインした馬之助ちゃんVer.4.5。(塗りが違いすぎる。覚えたてのグロー効果すごい使ってる)このころからブレザーを主軸においてデザインされていることがわかるかと思います。

馬ちゃんと学生服というのは、それほどまでに切り離せない存在なのです。



ここから進化を重ね、複雑で近未来的なデザインを盛り込みはじめた私が新たに考え始めたのは「ブレザー×セーラー」。


すぐやめた夏服システムを取り入れていた時期は冬服をブレザー、夏服をセーラーと分けることができたのですが、如何せんめんどくてどちらか一方しか書かないのでこのやりかたは早々に頓挫し、融合する計画を立てました。

といっても、特に好きなのはブレザーなので、セーラー服要素は後ろのヒラヒラをつけるくらいに。こういうブレザー8:セーラー2くらいの衣装の感じがしばらく続きます。



こちらはVer.10。襟の部分が申し訳程度にセーラーらしいラインが入っているのがわかると思います。



こちらはVer.12.5。どうにかセーラーのリボンや蝶ネクタイなんかを盛り込もうと苦心しています。

また、これくらいから模様や構造の情報量がイカれてきていますね。ふざけんなよ。直立時のことしか考えてないからあとでめちゃめちゃ苦労するんだ。


こうしていろいろと性癖を盛り込み、順調に進化を続けていった馬ちゃんですが、これくらいになるとある問題が発生します。

それを一言で表すとすれば、

「ゴツダルい」


です。


情報量が多いのは置いといても、テックウェアを参考にしたせいでベルトが増えてしまっています。

さらに、私は重度のロングコートフェチ。Ver.4の時点で見ればわかると思いますが、裾をとにかく長くしてヒラヒラさせたくなっちゃうんです。


あ~~~~~~~~、だり~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!


健全絵でなびきとか描くときがだり~~~~~~~~!!!!!!!!!

座った時の裾の処理だり~~~~~~!!!!!!!

ヒラヒラしたベルトとの共存がだり~~~~~~~~~~!!!

あと襟立てんな!!!!!後ろ髪が隠れて髪型の印象が出ないだろ!!!!!

そもそもこれってどのへんが制服なんですか????????ほとんどテックウェアじゃねーか!!!!!!


こういう文句により、もっとスマートで制服らしい、Ver.13を創造することにしたのです。

これを踏まえて、もう一度Ver.13を見ながらお話をしていきましょう。

原点に立ち返り、「ブレザー×セーラー」を主軸に再デザイン。しかしテックな近未来感も出したいのでベルトらへんを最低限に配置し、ロングコートのフェチズムもくすぐるヒラヒラ感を演出。

また、当時はビビッドライトに飽きていたのでビビッドな色味が単体で出せるよう、明るい水色をメインカラーに定義しなおしてみました。


特に襟周りの処理は今でも天才だと思っていまして。

リボンとネクタイを融合させることでセーラーを強めに出すことに成功し、余った首元には蝶ネクタイを配置することでカワイイ女子生徒感をアップ。しかし全体はかっこいい系なので男が着ても全然違和感がない、という当時としては最高のデザインに仕上がったという自負があります。


そういうわけで2024年4月下旬から今に至るまでこれを通常衣装として採用してきたのですが、今年に入ってから「ある気持ち」が湧き上がってきたのです。


「側面にあんま納得がいってない」

(あとついでに二の腕まわりとか男衣装のズボンも)




設定画の後ろと横の図を見てもらったらだいたい察しがつくかもしれませんが、これは正面画のデザインを起こした後にちゃちゃっと半ばやっつけでデザインしたもの。

悪い言い方をすれば「言い訳」のようなもので、ズボンもそうですが、「横側を描く機会があるから仕方なくデザインを追加で起こした」という側面があったのです。


だからなんか、あんま美しくできなかったっていうか、

腕と足の模様がなんか柱に巻いたみたいになっちゃってるのがあんま好みじゃないっていうか。


模様をただ配置しただけで、あんま流れとか意識してないからちょっと散らかった印象になっちゃってるっていうか。


あと襟とリボン周りの融合はすごくうまくいってるんだけど、それはそれとして全体で見た場合に結局制服じゃないよね?って気もしてきた。


うまく言語化できないのですが、なんだか時が経つにつれてだんだん不満が表出するようになり、5月くらいからリデザインを決心してあまり通常衣装をかかないようになっていってしまいました。



ただ、リデザインを決心したタイミングではVer.13以上のものを生み出す自信はまったくありませんでした。

そこで、来たるべきリデザインの時のためにデザイン力を上げておくべく、「メカニカル・タクティカルなデザインの練習」をはじめたのです。


……まあ結果としてあんま活きた感じはしませんでしたが、立体をしっかり描く意識、背面まで描く意識、個人的な好みの再確認など色々な気付きをもたらす良い機会だったとは思っております。


さて、そんなこんなで色々と思うことなどありましたが、問題はそれらを活かしていつリデザインをするのか。


これに関しては「"松村馬之助について"」という馬ちゃんのルーツを描くR-18漫画シリーズが1月に終わるということなので、それに合わせて1月までにはVer.14を完成させるという目途で進めてきました。


そんなわけなので、現在12月、Ver.14の仮デザイン(続けて見て特に何も思うことがなければ決定稿)が完成しました。


それが、こちらになります。



まず一番に考えたのは「制服感」

制服をアレンジして制服っぽい近未来服にするのではなく、制服としての形をまずは崩さないところから。

テクスチャーとしては激イカレ模様モリモリなわけですが、襟もとやネクタイなど、パッと見て「ああこれはフォーマルな服をモチーフにしているな」というのをわかりやすくするのが狙いです。


その一環でセーラー服要素は限りなく薄くなってしまいましたが、まあそこは特に重視すべきところではないのでいいです。


そもそもこれまでのデザインからの学びとして、「〇〇っぽく落とし込みました」は〇〇本来の要素を保ったまま調和することはなく、何にも見えないただの「そういうデザイン」で終わってしまいます。

つまり、今までは性癖欲張りセットが良いと思ってやってきたわけですが、結果としては盛りすぎてもなんだかわからなくなってしまうだけなのです。

ロン毛とショートを融合させて一つの髪型にするのが無理なように、服も結局は取捨選択が必要になってくるということにここになってようやく気付いてきたような気がしました。


また、男素体で始めたのでベースは馬くんの衣装としてのスタートになりました。

その影響でジャケットの下にベストを着せるスーツスタイルになったわけなんですが、馬ちゃんに着せると巨乳で構造が変化するのでそこに思慮を巡らせる必要が出てきます。

そこで、ジャケット下のベストにカーディガンっぽい色の差をつけ、襟パーツで隠れていた色が巨乳でまろび出るという男子とは違う印象を演出……したつもりです。

結果として水色の部分の占領率が高いのであんまり目立たなくなってしまいましたが。



カラーリングで言えば、今回は木星帰りの男(GQ)のドスケベ手袋(設定資料集に記載があるだけで本編ではオミットされているらしい)にハマった影響でバイカラーマシマシになっているほか、コードナンバー4が擬装した姿を参考に細かいラインを入れまくっています。

あとはVer.13に入っていた金の差し色をやめ、金属っぽい部分の色味には銀を採用することで全体的にクールな雰囲気にしたりしていますね。


またオルマに関してもフリーハンドキラーの正円をモチーフに入れたり、木の表皮みたいな、生成されたようなゴワゴワした質感を追加したりして情報量をマシマシにしています。


今後発狂する未来しか見えませんが、そんなリプレイ性を重視しすぎていてはキャラデザなんてできません。知らねえよ。未来の心配なんか。



一方で、Ver.13から変えられなかった数少ない要素として、馬ちゃんの下半身があげられます。


正直無理でしたね。

程よく近未来感を出したままモチーフ元の良さを出すデザインはあれが最適解です。

あまりかっこよすぎたり元からかけ離れたデザインにすると、馬ちゃんのふとももに注目させたいという主目的に対してノイズになってしまいます。

ので、近未来的な要素はちょっとしたラインなんかで最低限にし、現実味を持たせる方向であえてそのまま継続して使うことにしたのです。




いかがだったでしょうか。

話せるところとしてはだいたいこんなもんだと思います。

正直この記事を書いている時点ではこのデザインで馬くん馬ちゃんをしっかり描いたことなど一回もないわけで、完成形がどんな感じになるのか全く分からないわけなんですが、ひとまずこのVer.14を新デザインとして2026年からやっていこうと思っておりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。



ていうか、いいんですかね。


馬之助ちゃんのルーツを描く漫画はVer.13をベースに書いてるから最終的にあの姿になって終わるわけなんですが、その話を出した直後、いや直前にVer.14を出して漫画のオチと乖離を生じさせちゃって。あれ電子本にして出そうと思ってるんだけど。

オルマの登場シーン全部Ver.14に差し替えるわけにもいかんしな。ていうかVer.14のオルマ腕につけるのに適さなすぎ。おまけコーナーとして今はこんな感じになってます的な絵ちょっと入れるとかしちゃおうかな。なんか蛇足っていうか押しつけがましいしいいか。もうそのまま流しちゃえ。いきさつは各自でなんとか理解してください。


そういうわけで、ありがとうございました。

ネタがなくなったので、12月中は練習と称してこの新衣装の馬ズを何枚かここFANBOXに投稿すると思いますので、そちらもよろしければ見ていってください。


それでは、次の更新でまた会いましょう。

バイバイ。


※追記(2025/12/9)

https://hikigaeru.fanbox.cc/posts/11043414

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