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リクエストを受けてpixiv様に投稿した物におまけを加えたものです。

FANBOX様限定小説のお題を募集しています。

お題だけなら誰でもコメントしてもらって大丈夫です。

詳しくは前回の投稿記事にて書いてあります。




 リーヴスにやってきたレックスだったが、第Ⅱ分校を尋ねるとの生徒は演習に向かっていなかった。

 可愛い生徒を見つけるという目的もあったので残念だったがいないのならば仕方がない。

 街に戻って今日の宿を探しに行くと、一人の女性に声をかけられた。


「ふあっ♡ んっ♡ レックスさんっ♡ 気持ちいいですっ♡ レックスさんっ♡」


 リーヴスの教会に務めているシスター・ロジーヌだ。

 彼女の教えてくれた宿酒場《バーニーズ》の一室。夜になったらそこにやってきた彼女とレックスは肌を重ねていた。

 ベッドに仰向けになったレックスにまたがり、ロジーヌが騎乗位で腰を振っている。


「へへ、ロジーヌがこの街にいるのは知ってたけど、時間が取れてラッキーだったぜ」

「んっ♡ 申し訳ございません……本当ならばお見掛けしてすぐに時間を取りたかったのですが、仕事がありまして夜まで待たせてしまいました……あぁっ♡」

「そうだなぁ。時間があれば一回中出しして、俺の精液を子宮に詰め込んだまま仕事ができたのにな」

「ふわあああっ♡ してほしかったですっ♡ 学生の時に、レックスさんのザーメンを注がれて教会のお手伝いをしたように……ふわああああっ♡」


 レックスとロジーヌは学生のころからこういう関係だ。

 よくロジーヌが教会の手伝いに行く前にレックスとしていたものだ。


「俺の精液入ってないと落ち着いて手伝いできなかったんだろ?」

「そうですっ♡ ふあっ♡ 子供達と遊んでいる時もっ♡ レックスさんとエッチした後だとバレないかドキドキしていましたっ♡ ザーメンが垂れて来てバレそうになった時もありましたぁっ♡」

「あそこの子供でロジーヌに惚れてたやつがいたよな?」

「は、はいっ♡ カイ君には心の中でいつも謝っていましたっ♡ 私はもうレックスさんのモノなんだとっ♡ 子宮がパンパンになるまでザーメンを注がれてっ♡ カイ君のは入る隙間がないんですよって謝って――あぁっ♡ ひああああああああああああっ♡」


 教会のシスター服を身に纏い、淫らな情交にふける自分にゾクゾクしながらロジーヌは久しぶりのレックスの肉棒を堪能する。

 乳房を揉まれて服の上からでもわかほど乳首が硬くなる。

 それを摘ままれて思わず膣を締めつけると、レックスのモノが震えはじめた。


「そろそろ一発目……」

「はいっ♡ 出してくださいっ♡ 私の中にたくさんくださいっ♡ ふあっ♡ あぁっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「んああああっ♡ 熱いザーメンが沢山っ♡ ふああああああああああっ♡」


 女神に祈るように手を組み、天井を仰いでロジーヌも絶頂した。

 久しぶりに子宮の中をいっぱいにされて、まるで学生時代に戻ったかのように体が喜ぶ。


「んっ♡ ……んううっ♡ ……はぁぁぁぁ♡」


 レックスが出し終えるまで動かずに精液を受け止め、ゆっくりと腰を上げて肉棒を抜く。

 修道服のスカートのせいで結合部は見えないが、大量の精液が零れる感覚があった。


「さて、次は……わかってるよなぁ?」

「……はい♡」


 ロジーヌが四つん這いになってレックスに尻を向ける。

 レックスが彼女のスカートをまくると秘所から精液が零れていた。

 その上の穴に指で触れる。


「ふおっ♡」


 そこに触れられただけでロジーヌの身体が震えた。


「使えるようにしてあるんだよな?」

「もちろんです♡ 学生時代に言われた通り、レックスさんにいつお会いしてもいいように、常に綺麗にしてあります♡ んあ♡ おっ♡ ひあああっ♡」


 肛門に肉棒を当てて、ゆっくりとそれを押し入れていく。

 レックスの巨根を易々とロジーヌのアナルが飲み込んでいき、ついに根元まで完全に挿入された。


「んぎっ♡ んううっ♡ はいり……ましたぁ♡ あっ♡ んおっ♡ おおおっ♡」


 膣よりもキツイ感触をじっくりと味わう。

 あの清楚なロジーヌが下品な声を上げて感じているというのがたまらない。


「そういえばロジーヌは最初した時はこっちだったよな?」

「んううっ♡ はいっ♡ お尻を愛してもらっていましたっ♡ け、けれど我慢できなくなってっ♡ 純潔もレックスさんに捧げましたぁっ♡」

「確か吹奏楽部が演奏会をした時だったか?」

「そうですっ♡ あの日にレックスさんと初めてしてっ♡ んああああっ♡ そのあと教会でクルト君が眠っているのをリィンさんと見つけて――んおおおおっ♡」


 レックスに処女を捧げた日は吹奏楽部の演奏会があった。

 彼に抱かれた後に教会で眠っている子供を見つけたロジーヌは、その子供をリィンと一緒に送り届けたのだ。


「あんなエロい顔してたのによくリィンにバレなかったもんだぜ」

「た、大変だったんですからね♡ 前も後ろもレックスさんのザーメンで満たされていて、雨にぬれそうなリィンさんにも気を使わないといけませんでしたし……んあっ♡ 本当はレックスさん以外の男性にくっつきたくはなかったんですっ♡」


 クルトを送るのを手伝ってくれたリィンを無碍にはできなかったが、本当ならば相傘などしないで濡れて帰りたかった。

 そのほうが火照った体にはちょうど良かっただろう。


「でも久しぶりなのにスムーズだよなぁ。そのリィンとやってたりするのか?」

「ち、違いますっ♡ 私はレックスさん以外の男性に身体を許したことはありませんっ♡ その……ミントさんに道具をお借りして……毎晩レックスさんを想いながら身体を慰めていましたぁっ♡」

「ったく、とんだエロシスターだな。おらっ、女神に謝れっ! エロくてすみませんってな!」

「ふおおおっ♡ おっ♡ も、申し訳ございません女神様♡ 私はレックスさんにお尻を犯されて悦ぶ変態ですっ♡ 純潔もレックスさんに捧げてっ♡ 淫らに喘ぐ淫乱ですっ♡ おっ♡ ふああああああああああっ♡」


 ロジーヌの懺悔にレックスの興奮が高まり、肉棒がまたもや膨れ上がる。


「ふああっ♡ またイキますっ♡ レックスさんにザーメンを注がれてイキますっ♡ あっ♡ ふおおおっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「ひぐっ♡ おっ♡ ふおっ♡ んおおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 肛門にたっぷりと精液を注がれて、背筋を伸ばしてロジーヌが絶頂した。

 前と後ろに注がれて初めて身体が満たされ、シスターでありながら性に溺れる背徳感も合わさって何度もイってしまう。

 ぐいぐいと腰を押し付けて全てを出しきるとレックスがカメラを持って立ち上げる。


「ほら、ロジーヌ」

「……あ……はい♡」


 絶頂の余韻に浸っていたロジーヌだったが、レックスの前に跪いて、女神に祈るように手を組んだ。


「女神よ……レックスさんと縁を結んでいただいたことに感謝いたします♡」


 女神に祈りを捧げ、レックスに服従するように肉棒の先端にキスをするロジーヌを、当然レックスはカメラに収めた。



 鉄道憲兵隊のクレア・リーヴェルト少佐。

 彼女は上の指示で帝都へ戻らされて、海都では何もできなかったことに深い負い目を感じていた。

 案の定あの後結社が事を起こしたが、リィンたち第Ⅱ分校などが対処したらしい。

 自分も残っていれば。などと思っても無駄だが、やはり気落ちしてしまう。

 職務を終えて明日は休日だが予定などはない。

 なんとなく足を運んだバーのカウンターで飲んでいると、一人の男性に声をかけられた。


「いやー、まさかこんなところでクレア少佐に会えるなんて感激です。もっとじっくりお話してみたかったんですよ」

「私も士官学院の卒業生ですし、そう固く構えないでください」

「ではお言葉に甘えますね」


 帝国時報に務めるレックス。トールズの卒業生で内戦の時に少し話したことがあったので顔は覚えていた。

 社会人になって鉄道憲兵隊にも何度か取材に来た時も顔を合わせている。

 もちろん貴重な情報などは話すつもりはないが、軽い気持ちで雑談できる相手だった。

 とはいえ、プライベートで会うのは初めての事。酒の力を借りて様々なことを話す。

 お互いの近況。最近の帝国について。先日の海都の事件。

 いつの間にか弱音のようなものまで吐いてしまっていた。

 そう言うことまでは話す相手ではなかったので、やはりクレアは相当参っているようだ。

 その隙をレックスは逃がさない。


「――ありがとう。話を聞いてくださって」

「クレア少佐……」


 レックスがクレアの肩を抱き寄せる。

 思わずドキッとして身構えるが、弱っている時に感じる男性の逞しさに思わずひたってしまう。

 そこからはあまり覚えていない。

 ただひたすらに優しい言葉をかけてもらった気がする。

 耳元でささやかれるたびにゾクゾクとしてしまう。

 酒が回って来ているのかとても気分がいい。

 そして彼のとある提案に……こう答えてしまった。


「ふふ、わかりました。ではお相手させていただきます」


 レックスに誘われるままその場所に向かう。

 そこで何をするのかはわかっていた。

 どうせ自分には恋人もいないし、一夜限りの遊びというのも経験しておいていいものかもしれない。

 こんなことを考えるあたりやはり自分は酔いが回っている。無力感のあまり自棄になっているのかもしれない。


「クレアさんはこういうところにも任務で入ったりします?」

「……さすがに仕事でもこんな場所は使ったことがありませんね」


 ラブホテルと呼ばれる場所につく。

 受付を済ませ、部屋に入ろうとしたところで。

 寄りにもよってそのタイミングでクレアの酔いが醒めてしまった。


(わ、私はなんてことを……)


 完全に正気に戻る。いったい自分は何をやっている。

 一夜の遊びも何も、自分はそういう経験そのものがは一切ないのだ。

 任務で情報を引き出すために男性と二人で出かけたことはある。

 けれどそこまで。

 26歳にもなって、クレアは恋人すらいたことがない。

 なにがお相手させていただきますだ。そんなことできるわけがない。


「クレアさん?」

「い、いえ……何でもありません」


 部屋に入る。

 初めてラブホテルという場所に入り、思わず周囲を興味深そうに見てしまう。


「シャワーを浴びますか?」

「え? あ、あの……えっと……」

「……もしかして初めて?」


 顔を真っ赤にしてクレアが頷く。


「すいません……この年齢になっても、まったくそう言う経験がないんです」

「あー……酔ってましたしね。じゃあやめておきますか?」


 正直言ってそれは申し訳ない。

 レックスに話を聞いてもらって気が楽になったのは事実。

 なによりここで断れば彼に恥をかかせてしまう。

 どうせ好きな男がいるわけでも、操を立てている男がいるわけでもない。

 ふと頭にリィンが浮かんだが、すぐにかき消される。

 レックスがクレアをきつく抱きしめたからだ。


「やっぱり今のなしで。クレアさんを抱きたい……」

「あ、あの……わかりました。こんな私でよければ……どうぞ」


 処女に強いこだわりがあるわけでもなく、ストレートに抱きたいと言われて心を動かされたのだろう。

 またもや思わず返事をしてしまったが、今度は悪い気分ではない。


「じゃあ全部俺に任せてください。いいですね?」


 まともに返事もできずにコクンと頷く。

 顎を持ち上げられてレックスが顔を近づけると、少し身をこわばらせて目を閉じた。


「ん――ちゅっ」


 クレアにとってのファーストキス。

 あまり実感がわかないうちに何度も唇を重ねられる。


「ちゅっ。ちゅ……んむっ。 ちゅう……。はぁぁ。は、恥ずかしいものですね」

「クレアさん……綺麗なだけじゃなくて可愛いんですね」

「可愛いだなんてやめてください……気がつけばあっという間に20代も後半ですし……んむっ。ちゅっ。こんな年齢で処女だなんて……ちゅっ。ちゅるる……あ、あの、レックスさん? 聞いていますか?」

「キスするのに夢中で聞いてなかったです。クレアさんの初めての相手を務めることができて光栄ですよ」

「私はそんな価値のある人間では――んっ。んむぅっ」


 キスを繰り返すたびに息が荒くなり、自分の体も熱くなっていく。

 気が付けば自分からレックスに唇を押し付けていた。


「ふぅ……俺が服を脱がせますね?」

「え? は、はい……お願いします」


 任せると言ったので断りにくいが、どうせなら自分で脱ぐべきだったと思う。

 レックスは一枚一枚ゆっくりと、まるでクレアの反応を楽しむように脱がせていく。

 上着を脱がされ、下着姿になり、とうとう生まれたままの姿に。

 レックスは自分で服を脱ぐと、彼のモノが目に入った。


(大きい……)


 まだ勃起していないが相当大きい。

 記憶の中の弟のモノなど当てにならない……のは年齢的に当然として、それを差し引いてもかなりの大きさだと思えた。

 ベッドに優しく押し倒されて、とうとう本格的にされてしまうんだと身体がまたもや硬くなる。


「クレアさん、氷みたいにガチガチに硬くなってますよ。じっくりほぐしていきましょうね」

「はい……んっ」


 やはり最初は、仰向けになっても形が崩れない大きな胸に手を伸ばした。

 二つ纏めて両手で揉みしだきその感触を堪能する。


「すっげ……これがクレアさんの胸かぁ。いつも取材で会う度にこうしたいって思ってたんですよ」

「ふあっ。あぁっ。そ、そんなことを……んっ。ふわああああっ」


 大きさにそぐわない柔らかさだが、どことなく硬さも感じる。

 この年齢まで男を知らず、揉まれることなど全くなかったので仕方がないだろう。

 その硬さをほぐす様にじっくりと揉みしだいていく。


「んぅ……ふあぁっ。ち、乳首をっ、んうううっ」


 左胸の乳首を口に含み、右胸は揉み続けながら乳首を扱きあげる

 柔らかさと温かさを手と口と顔で堪能しながら、先ほどからもじもじさせているクレアの股にも手を伸ばした。

 少ししか濡れていないのでクリには触らず、周りを焦らす様にそっと触れていくと、クレアの身体がピクンと跳ねた。


「クレアさんの身体美味すぎ。へへ、これを味わったことがあるのが俺だけとかスゲー優越感だぜ」

「変なことを言わないでくださいっ。あぁっ、そんなに強く揉まれてしまったら……ふあぁっ♡」


 硬くなっていた自分の身体をほぐされていく感覚に、クレアの口から甘い声が漏れた。

 レックスに触れられている箇所がじっとりと熱くなって汗をかいていく。

 とろっと秘所から愛液が溢れてきて、すかさずレックスは指をそこにいれた。

 指をまげて浅い部分を、上のところを重点的に擦っていく。


「ふわあああっ♡ ひあっ♡ んうううっ♡ これ……これがっ♡ か、感じるという事でしょうか♡ ふわぁ♡」

「もっとしてほしいって思いませんか?」

「それはっ♡ んぅっ♡ お、思いますが――んああああっ♡」


 乳首だけでなくうなじや首まで舐められ、その間ずっと秘所を弄られていた。

 未知の感覚の連続でクレアの思考が止まり、ただ気持ちいい事しか考えられなくなる。

 気を付けのような姿勢で仰向けになっていたはずが、気が付けば手も足も広げただらしない格好でレックスの愛撫を受けている。


「クレアさん、そろそろいいよな?」


 身体の準備ができたと判断してレックスが勃起した自分のモノを見せつけた。


「そ、そんなに大きいものが入るのですか?」

「みんなそう言うけど普通に入るよほら、足開いて」


 正常位という体位で入れられる気がしたが、正直顔を見られるのは恥ずかしい。


「後ろから……お願いできませんか?」

「いいっスよ。だったら……」


 クレアを横向きに寝かせて左足を持ち上げる。背面測位になり挿入の体勢を取った。

 てっきり四つん這いになる後背位だと思っていたクレアは、こっちのほうが恥ずかしい気がして顔が真っ赤になる。

 けれどもうレックスは待ってくれない。入り口に肉棒の先端を当てると、クレアの耳元でささやいた。


「26年守ってきた処女を捨てる覚悟はできましたか?」

「は、はい……あの、優しくお願いします……んっ!」


 めりっと音がして、クレアの中にレックスのモノが入ってくる。

 長い間閉じられていたそこが巨根で切り開かれていき、感じたことのない激痛がクレアを襲う。


「きっつ……このまま一気に入れますよ」

「はい……は、い……っ! き、来てください……んっ!」


 ブチっと膜が破けて、レックスのモノが挿入された。


「んぎぃっ! ふわああああっ! い……た……んぅううううっ!」


 シーツを掴んで痛みに耐える。

 結合部を見ると破瓜の証がシーツを赤く染めていた。

 息苦しさを感じるがレックスがじっとしていてくれたので、少しずつ呼吸を整えていく。

 ベッドの隙間から右腕を回してクレアの胸を揉みながら、自分の肉棒の存在を刻むようにグイグイと奥に押し付けた。


「女になった感想はどうですか?」

「んぅっ! い、痛いです……ですが……あぁっ! し、しばらくこのままで……ひあっ!」


 膣の痛みが激しいのでもまれている胸に意識を集中させた。


「はぁ……はぁ……内側から広げられているみたいですね……んっ! 本当に入るなんて……」

「実際に俺の形に広げているんですよ。よーく覚えていてくださいね。このチンポがクレアさんを女にしたチンポです」

「ちっ……は、はい……こんなの、忘れられません……」

「クレアさんは俺のチンポで今本当の女になったんですよ」

「は、はい……レックスさんに、女にしていただきました……ふあぁっ!」


 自分の心に刻むようにレックスが言ったことを繰り返す。

 確かに自分は今本当の女になったのだ。

 行為に及ぶ前は弟と重ねていて、そうすることをやめると伝えたリィンの事を思い出していた。

 けれど今はもうクレアの心は、クレアにとっての男性はレックスだけになっている。

 自分を女にしてくれたこの人だけ。


「そろそろ動くぜ……」

「はい……んあっ♡ あぁっ♡ ひあああっ♡」


 しばらく動かずに慣らしたおかげか、それともクレアの心境の変化のせいなのか、痛みはあまり存在しない。 

 自分の中を巨大な肉棒が出入りして、カタチを中から変えられる。

 ゾクゾクする響きで背筋にも快感が走る。

 その背中はレックスと密着しており、体温や男性特有の逞しさを感じることができた。


「ふわあっ♡ んああっ♡ すごいですっ♡ レックスさんのが出入りするたびにっ♡ 私の中が……変わって……んああああっ♡」

「今までセックスの良さを全然知らなかったなんてかわいそうだしなぁ。俺がたっぷり教えてやるよ」

「はいっ♡ んあぁっ♡ 教えてくださいっ♡ んっ♡ セックスの良さをっ♡ 男性の――レックスさんのモノをっ♡ 私の身体にたっぷりと教えてくださいっ♡」


 今まで身体を持て余す暇すらなかったクレアの身体が、急速に性を覚えていく。

 年齢を重ねるとともに肉体は十分に成長して女性らしくなったが、本当の意味で女としては開花していなかった。

 それが今、レックスの手でセックスを、そして男性というものを教え込まれて凄まじい速度で花開いているのだ。


「んっ♡ んうううっ♡ んむっ♡ ちゅるうううっ♡ れりゅうっ♡ あ、あのっ♡ これはっ♡ じゅるるううっ♡」

「舌を絡めろよ。ディープキスって聞いたことありません?」

「知識だけでしたら……んっ♡ れりゅりゅううっ♡ じゅるるううっ♡」

「そうそう。ほんとに知識だけなんだな。じゃあ俺が実技で教え込んでやるからな」

「嬉しいですっ♡ んむっ♡ ちゅうううっ♡ 沢山教えてくださいっ♡」


 だんだんとピストンの速度が上がっているのだが、クレアの身体はもう痛みを感じていない。

 セックスの快感、女になっていく悦び、男性の逞しさ。

 それらを知ることに夢中になりすぎて、痛みなど感じている暇はないのだ。

 膣内をみっちりと広げていた肉棒がさらに太くなり、ぴくぴくと震えはじめる。

 どうしたのだろうと思っていたが、余裕のなさそうなレックスを見てピンときた。


「あの……出そうになっていますか? もしそうなら、その……外に――んあああああああああああああっ♡」


 乳首とクリを同時につままれ、クレアの身体がビクンと跳ねた。

 レックスは手を離すことなくそこをイジメたままスパートをかける。


「なに? なんか言いました? クレアさん、外が何だって?」

「ふああああっ♡ ひあっ♡ あっ♡ そこはダメですっ♡ 気持ちよすぎておかしくなってしまいますっ♡ ふああああああああああっ♡」

「おい、外が何だって聞いてるんだよ」


 年下のレックスにタメ口を使われても全然腹が立たない。

 自分は外に出してほしいと言おうとした。

 けれど彼が何を望んでいるのかはわかっている。


「外は嫌ですっ♡ ふあっ♡ 中に出してくださいっ♡ んああああっ♡」

「何あたり前のこと言ってるんだよ。おら、子宮開いて準備しろ」

「はいっ♡ レックスさんの精液をお待ちしていますっ♡ んあっ♡ あっ♡ ふわあああっ♡」


 子宮口の開き方などわからないが、それでも開くことをイメージする。

 切なすぎてその場所が悲鳴を上げているのがわかる。早く出してほしいと叫んでいる。


「いくぞ……」

「は、はいっ♡ ふわぁっ♡ なにか妙な感覚がっ♡ あっ♡ ひあああっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「ひあっ♡ 熱いっ♡ ふわぁっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 ぐつぐつと煮えたぎったような精液がクレアの子宮に注がれる。

 そこに精液が入る感覚がはっきりとわかり、メスとしての多幸感が体中に広がっていく。

 同時にクレアも絶頂して、目の前が真っ白になりきを失いそうになる。

 生まれて初めてのセックスでの、生まれて初めての膣内射精は、クレアにとって一生忘れられない衝撃的な体験だった。


「やぁっ♡ 融けるっ♡ 融けてしまいますっ♡ 熱すぎて――ふわあああああああっ♡」


 火傷するどころか融けてしまうのではないかという恐怖。

 けれどそうなっても一切後悔はしないのだろう。

 ぴったりと子宮口に押し当てられていた肉棒がゆっくりとクレアから出ていく。


「ふあっ♡」


 肉棒が抜かれると大量の精液が零れた。

 幸せで満たされていた子宮が少しだけ切なさを感じるのがクレアは辛い。

 レックスは自分を離すとカメラを構え、クレアを取ろうとしているようだ。


「女になった記念に写真を撮りますよ」

「あ……んっ♡ はぁ……♡ はい♡」


 仰向けにゴロンと寝ころんだクレアをレックスが様々な角度で写真に収めた。

 目を閉じて呼吸を整える。もしかしたらもう一回してもらえるのではないかと淡い期待を抱きながら。


「ひゃっ♡」


 だが突然クレアの胸に冷たいものが当たって思わず飛び起きる。


「な、なんですか? ……氷?」

「そ、アーツで作ったんだけど、次はこれを使うぜ」

「使うって――ひゃっ♡ んあっ♡ ふわあああっ♡」


 レックスが小さな氷を手で持ちクレアの身体に何度も当ててくる。

 火照った体に冷たい氷が気持ちいいのだが、この場合の気持ちいいは性的快感も含まれていた。

 胸を滑らせるように氷で愛撫され、冷たさを感じた部分をレックスが舌で舐めていく。


「どんな感じ?」

「ど、どんなって、あっ♡ つ、冷たいですっ♡ ですが、ひあああっ♡ レックスさんの舌は暖かくて――んああああっ♡ わ、訳が分かりませんっ♡」


 冷たいのか熱いのかよくわからなくなり、ただ気持ちいいとしか感じられない。

 もっとしてほしいというクレアの気持ちを感じ取り、レックスが彼女を押し倒した。

 氷が解けてなくなっても、レックスの指の体温も少し下がっているのでそれがいいアクセントになる。

 その手で胸を揉まれると彼の手と自分の身体が暖かくなっていくのを感じて、身体の芯から快楽が広がってきた。


「あぁっ♡ お願いしますレックスさんっ♡ もう一度くださいっ♡ レックスさんのを入れてくださいっ♡」

「へへ、俺も我慢できなくなってきたしな」


 クレアをうつぶせにして寝バックの体位を取る。

 ピタリと熱いモノが――いや、冷たいものが入って来た。


「ひゃぁっ♡ ま、まさかっ♡ ひあっ♡ ふああああああああああっ♡」


 膣に氷を入れられて、次の瞬間に肉棒が挿入された。

 熱さと冷たさを同時に膣で感じた瞬間、今度は最初から激しくレックスが動き始める。


「あぁっ♡ ひあっ♡ れ、レックスさんっ♡ なんてことをするのですかっ♡ あぁっ♡」

「クレアさんの異名的にセックスで氷を使うのは当然だろ? これが氷の真価だからな。いいか、よく覚えておけよ」

「ああ、もうっ♡ こんな普通があるわけないじゃないですかっ♡ それに戦闘中にセックスさんとのことを思い出してしまったらどうするんですかっ♡ あっ♡ んああああっ♡」


 背中も氷でなぞられてゾクゾクと快感が走る。

 かと思えばレックスが密着してくるので、二人の身体の間で冷たい氷が融けていくのが気持ちいい。

 内側と外側の両方から熱さと冷たさで快感を得るセックスに、クレアは夢中になってしまっていた。


「あぁっ♡ 氷が融けてしまいましたぁっ♡ ひあぁっ♡ あっ♡ それダメですっ♡ 激しすぎて胸がっ♡ んうううっ♡」


 クレアの両腕を引いて上体を少し起こし、激しく腰を打ち付けて胸を揺らす。

 今夜だけで様々な快楽を教え込まれた自分の胸が大きく揺れるのを見て、本当にこれは自分のモノなのかとクレアは疑ってしまった。

 おそらくどこを見てもそう思ってしまうのではないだろうか。


「んあっ♡ また背中に氷をっ♡ んうううっ♡」


 レックスが動きを止めてクレアの背中を氷でなぞる。


「クレアさん氷好きすぎだろ」

「その、冷たければ冷たいだけ、“熱い”という感覚が際立つじゃないですか♡ 同じような理由で2月などの寒い時期が好きですし……んっ♡」

「じゃあ2月にそういうプレイをしないとな」

「っ♡ は、はい♡ レックスさんに指南して頂けると♡ んっ♡」


 氷が融けるとレックスが肉棒を抜いてクレアを仰向けにする。

 膣に氷を2つ入れて、もう一度一気に奥まで挿入した。


「んあああああああああああああっ♡」


 それだけでクレアは絶頂したが、かまわずにレックスが動き始める。

 胸を揉みしだき、乱暴に吸い付きながら。


「へへ、こんなエロい身体なのに処女だったとか奇跡だろ。今までキスもしたことなかったのかよ?」

「んっ♡ ふあっ♡ キ、キスはその……頬なら……ひあっ♡」

「へぇ、誰に?」

「……リィンさんです」


 顔を背けて申し訳なさそうにクレアが言った。


「じゃあリィンとこういうことするつもりだったのか?」

「ひあっ♡ ち、違いますっ♡ そんなことは絶対にありえませんっ♡ あれは自分の中で折り合いを付けたくて――ひあっ♡ 本当に違うんですっ♡」


 今ではしなければよかったと後悔しているほどだ。

 そうすれば本当にすべてをレックスに捧げることができたのに。


「リィンさんを異性としてなんて見ていませんっ♡ レックスさんに抱かれてっ♡ 女にされてっ♡ もう彼を男性としてみる事なんて絶対に不可能ですっ♡ ひあっ♡ 私が異性として見ているのはレックスさんだけですっ♡」

「これからは俺がクレアさんを抱いてやるからな! わかったか!」

「あぁっ、嬉しいですっ♡ これからもレックスさんに抱いてもらえるなんて嬉しいっ♡ 私の身体をどんどん淫らに変えてくださいっ♡ レックスさんの色に染め上げてくださいっ♡ あぁっ♡」


 膣の中の氷が融けて、肉棒が震えはじめる。

 もう一度中に出された瞬間に全てが変わる。

 年下の男にこれほどまで逞しさを感じたことはない。

 鉄道憲兵隊のエリートなどという肩書きはレックスの前では何の意味も持たない。

 ただの女として、クレアという一人の人間として、彼女はレックスのモノになるという確信があった。


「出してっ♡ 出してくださいっ♡ 私の中をレックスさんで満たしてくださいっ♡ あぁっ♡ ふああっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「んああああっ♡ 融けてしまいますっ♡ 融けっ♡ るっ♡ ふああああああああああっ♡」


 クレアの全てをレックスの色に塗り替える精液がもう一度に注がれた。

 ドロッとしたそれが子宮をぱんぱんに押し広げていき、オスに屈服して全てを捧げるメスの悦びに身も心も包まれていく。

 全体重が込められた種付けプレスで、レックスの全身で俺のモノになれと言われている。

 両足をレックスに絡めているのだからクレアの返事は決まっていた。


「ふぅ……クレアさん、最高だったぜ」

「あっ♡ ……んあっ♡ ……ひぁ♡」


 口をパクパクさせて放心状態になっているクレアから肉棒を抜いた。

 凄まじい量の精液が膣から流れる。全身に力が入らないクレアは手足をカエルのように広げて絶頂の余韻に浸っていた。

 そんな中で、試してみたいことがひとつ。


「レックス……さん……踏んでください♡」

「え?」

「お願いします……私を、思いっきり踏みつけてください♡」


 ぽかんとしていたレックスだったが、ニヤリと笑うとカメラを構える。


「……ったくこのオンナ。とんだ変態趣味だったんだな」


 遠慮なくクレア・リーヴェルトを。

 若くして鉄道憲兵隊の少佐になったエリートの。

 仰向けになっても形の崩れないその巨乳を、思いきり踏みつけた。


「っ♡ んうぅっ♡」


 苦しさと、屈辱と、快感と、様々なものがごちゃ混ぜになった。

 あんまり理解したくない世界だと思っていたが悪くない。

 むしろとても心地いい。

 レックスの前でだけは、大したことのないただの女になれるのだから。

 シャッターを切る音を聞きながら、クレアはもうレックスから離れられないことを自覚した。



 初体験を終えてクレアはレックスと一緒に眠った。

 自分でも驚くほどぐっすりと眠ることができたのだが、残念な連絡が入って来た。

 今日は休日だったのだが、突然仕事が入ってしまったのだ。

 休日のままならレックスともっと一緒にいられたのにと残念に思いながら、彼を起こさないようにシャワーを浴びる。

 鏡で見る自分の身体は、やはり昨日までとは別物に見えた。

 この身体はこんなに淫らだっただろうか。今までもそうだったのに自覚がなかっただけか、昨日抱かれて変わったのか、あるいは両方か。

 これからも変わり続けるのだから慣れるしかないだろう。


「おはよー……あれ、クレアさんもう帰るのか?」


 服を着て部屋に戻るとレックスが目を覚ましていた。当然だが裸のままだ。


「実は仕事の連絡が来ていまいまして……」

「マジかよ。せっかく今日一日クレアさんと楽しもうと思ってたのによ」

「……私もです♡」


 クレアが恥ずかしそうに頬を染めて顔を逸らす。

 レックスがにやにやと笑って立ち上がると、朝立ちで勃起したモノを見せびらかす様に近づいてくる。

 彼女を優しく抱きしめると、クレアのほうから唇を重ねてきた。


「ちゅっ♡ ちゅるるううっ♡ れりゅうっ♡ ……んっ♡ 硬い……ですね♡」

「こっちは服の上からでも柔らかいな」


 キスをしながらクレアはレックスの肉棒を扱き、レックスはクレアの乳房を服の上から揉みしだく。

 だが我慢できなくなったのか、裾から手を差し込んで直接揉み始めた。


「あぁっ♡ レックスさん、乳首は……んむっ♡ じゅるるううっ♡」

「いいからもっとちゃんと扱いてくださいよ」

「んっ♡ ちゅっ♡ は、はい♡ んむっ♡ ちゅるるっ♡」


 乳房を揉まれ、硬い肉棒を扱きながらキスをしていると、すぐにクレアが濡れてきてしまう。

 このままではまずい。

 そう考えて行為を中断するのではなく、下着が使い物にならなくなる前に脱ぐことにした。


「はぁ……レックスさん、もう……入れてください♡ 一度だけなら大丈夫ですから♡」

「いいぜ。壁に手を付けよ」


 パンツを片足だけ脱いで壁に手を突く。

 スカートをめくられて尻が丸見えになり、秘所の濡れ具合を確かめるようにレックスがそこに触れた。


「入れるぜ」

「はい、来てください♡ んっ♡ ふああああああああああっ♡」


 昨日まで処女だったとは思えないほど、驚くほどあっさりとレックスのモノを咥えこんだ。

 下から突き上げるようにするとクレアがつま先立ちになる。

 先ほどと同じように服の中に手を入れて直接胸を揉みながらレックスは動き始めた。


「んあっ♡ ああっ♡ ひあっ♡ 昨日あんなにしたのに、レックスさんの凄く硬いですっ♡」

「あんなになんて言われるほどしてないですよ。今日のために控えめにしてたのに、どう責任をとってくれるんですか?」


 両方の乳首を扱きあげると、クレアの背筋がピンと伸びた。


「ごめんなさいっ♡ この埋め合わせは必ずしますからぁっ♡ それに……私だって、もっとレックスさんにしてほしかったんですからね♡」

「嬉しいこと言ってくれるね。昨日まで処女だったのにもうセックスが好きになったのかよ?」

「レックスさんだけです♡ レックスさんとのセックスが好きになりましたっ♡ ふわあああっ♡ 奥に届いてっ♡ あぁ♡ んああああっ♡」


 レックスが一度抜いてクレアと向かい合い、今度は正面から立ったまま挿入した。

 クレアは背中を壁に預けているが、足が震えているので倒れてしまいそうだ。


「胸、見せてくれよ」

「えっと……こうでしょうか?」


 クレアが自分の服の裾をもってめくりあげて胸を露出させた。

 裾を持ったままなので「自分で見せている」という認識が強く恥ずかしさが増す。

 逆にレックスは興奮しているのか、肉棒が太くなりクレアにキスをしかけた。


「んむっ♡ んうううっ♡ ちゅるるううううっ♡」

「一番奥に……朝一番の濃いのを出してやるよ」

「はいっ♡ 欲しいです♡ レックスさんの濃い精液を私の中に――んああああっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「ひぐぅっ♡ んあっ♡ あっ♡ ふわあああああああっ♡」


 本日一発目の特濃精液がクレアに注がれた。

 昨日と同じように子宮でそれを感じ、絶頂からなかなか戻ってこれなくなる。

 さらにレックスがキスをしかけてくるのだから、このまま倒れてしまいそうだった。

 ぐりぐりと子宮口をイジメてすべて出し切ると、レックスが肉棒を抜いた。


「んあっ♡ ……はぁ……はぁ……」


 壁にもたれかかったまま呼吸を整え、朝からただの女として愛してもらえたことを嬉しく思う。

 同時にこれで終わりという悲しさも。


「ん……レックスさんはいかがなさるのですか?」

「もうちょっと寝ます」

「そうですか……あの、いつでも連絡を下さいね。なるべく予定を合わせるようにしますから」

「なら今夜で。都合がいい時はクレアさんのほうから連絡を下さい」


 思った以上に早く埋め合わせができそうで、思わず胸が高鳴る。

 服を戻し、下着をはき、精液を注がれた下腹部に手を当てる。


「って、こんなこと言ったら仕事に集中できなくなるかな?」

「大丈夫ですよ、レックスさん。これでも私、“計算”は得意な方なんです」


 オンとオフの切り替えはしっかりしなくては。

 そのほうがきっとレックスとの行為を楽しむことができる。


「このまま二回戦とか――」

「ふふ、ダメですよ♡」

「残念。じゃあ俺はもう少し寝ますね。クレアさんも無理しない程度に頑張ってください」


 そう言ってくれる彼を、クレアが優しく抱きしめる。

 彼の匂いを、体温を感じ、レックスの左頬にキスをした。

 少し驚いたような彼を見てクスリと笑う。


「――ありがとう。私を女にしてくださって♡ おやすみなさい……いい夢を♡」


 左頬に手を当ててぽかんとするレックスを見て、伝えたいことを伝え終わり、クレアは女になった部屋を出る。

 今夜の事を期待しながらホテルを出たころには、彼女は鉄道憲兵隊のクレア・リーヴェルト少佐に戻っていた。



 レックスが第Ⅱ分校に来た時に生徒はいなかったが、彼はすぐに街には戻らなかった。

 そこにはレックスと肉体関係を持っている女性がいたからだ。


「んむっ♡ じゅるるううううっ♡ れりゅりゅううっ♡ ぷはっ♡ どうかな、レックス君♡」


 第Ⅱ分校の格納庫で、レックスのモノを嬉しそうにしゃぶる小柄な女性。

 機甲兵などの整備を担当しているミントだ。


「相変わらず気持ちいいぜ。ミントってフェラが上手いよな」

「フフン、でっしょ~? さっすがあたし♡」

「なにかコツとかあるのか?」

「ん~? そんなのないよ。なんとなくこうすると気持ちいだろうなって♡ まぁ時々失敗しちゃうけどね~♡」

「あ、うん。もう噛むのはやめてくれよ」


 感覚派のミントらしい答えだが、ドジな面もあるので時々歯を立てられるのだ。


「でも久しぶりだね♡ んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるううううっ♡ 学生の頃はこうしてたっけ♡ こうフルートを吹くみたいに……じゅるるううううっ♡」


 玉を揉まれながらフルートを吹くように肉棒を横から舐められる。

 気持ちよさそうなレックスを見て気をよくしたのか、ミントの奉仕にも熱が入った。


「そういえば演奏会の日の朝に景気づけにセックスした時もあったなぁ」

「懐かしいね♡ 確か教会で演奏会をしたときだっけ♡ あたしとブリちゃんがレックス君に沢山イジメられて、沢山せーし出してもらったんだよね♡ 前にも後ろにも注がれて、しかも零れないように前も後ろもバイブを入れられたんだった♡ 今思うとレックス君ってひどくない?」

「おいおい、俺の精液が入ってないと落ち着いて演奏できないって必死でおねだりしてきたのは誰だよ?」


 ミントとブリジットは学生時代からレックスと関係を持っていたが、何度もセックスをするうちに演奏前はレックスに抱かれないとまともに演奏できなくなってしまったのだ。


「そりゃそうだけど、そんなにエッチにしたのはレックス君なんだからね♡ あれすっごいどきどきしちゃったなぁ♡ 二つもバイブを入れられて演奏できるってあたしすごくない?」

「すごいすごい。ついでに言えば今もバイブが入ってるんだろ?」

「うん♡ レックス君の形に作った特製バイブだよ♡」


 ミントのいつもの作業服を膝まで卸しており尻が露出している。

 彼女の膣とアナルにはその演奏会の時のようにバイブが入っていた。


「でも何回作ってもレックス君のより気持ちよくないんだよね……ね、あたしもう欲しくてたまらないんだけど、入れてもいいかな?」

「もちろん。久しぶりにたっぷり注いでやるよ」


 ミントが四つん這いになってレックスに尻を向けると、膣に入っていたバイブを抜いた。

 すでにトロトロになっているそこにレックスが自分の肉棒をぶち込む。


「んああああっ♡ これっ♡ やっぱりすごいよぉっ♡ ふああああああああああっ♡」


 絶対にこれ以上に気持ちいいバイブなんて作れるはずがないと心のどこかでわかってしまっていた。

 ミントは肉棒とアナルバイブの二本差しによる快楽で一気に絶頂へと駆け上っていく。


「くぅ、身体が小さいだけあって相変わらずキツイな」

「んあっ♡ で、でもそれがいいんでしょ♡ バイブも動かしてっ♡」

「こんなの作ってて怒られねぇのかよ」

「大丈夫っ♡ 作った物は部屋の鍵付きの宝箱にいれてるからっ♡ ふあっ♡ すごすぎっ♡ 激しっ♡ こ、壊れちゃうよぉっ♡」


 バックで激しく突かれて膣を蹂躙されるのは気持ちいいのだが、壊されてしまうのではないかという恐怖もある。

 その恐怖すら快感のためのスパイスとなっていることにミントは気が付かない。


「あぁっ♡ もう無理っ♡ イクっ♡ イッちゃうっ♡」

「もちろん中でいいんだよな?」

「中に出してっ♡ 学生の時みたいに、あたしの子宮をパンパンにしてぇ♡ んああああっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「ふああああっ♡ せーしきたぁっ♡ イクっ♡ ひああああああああああああっ♡」


 たっぷりと中に出されてミントが絶頂した。

 アナルバイブを動かされながらの射精。これも学生時代に好きだったものだ。


「んっ♡ ……ひあっ♡ ……はぁぁぁ♡ 気持ちよかった~♡ 午後からの仕事もはかどりそう」

「……もしかしてバイブを入れながら仕事してるのか?」

「してるよ? ここに来たばかりの頃も、バイブを二本入れてヴァリ君の整備してたら、肩から落っこちそうになっちゃった♡」

「笑えねぇよ……」


 今まで会えなかった分たっぷりと注ぎ込んだ後、全裸にしてバイブとローターを付けた写真を撮ったのだった。



「ふあっ♡ あぁっ♡ このっ♡ 久しぶりに来たと思ったら、急にこないなことっ♡ んああああっ♡」


 第Ⅱ分校の購買部。そこの主であるベッキーは裸にされてカウンター立っていた。

 そして立ちバックでレックスの肉棒を受け入れて、激しく犯されている最中だ。


「急にって、俺とお前が会ってこういう事以外にすることがあるのかよ?」

「んっ♡ ふ、普通に話とかひあっ♡ ちょ、激しいっ♡ 落ち着けっちゅーねんっ♡ ひあああっ♡」


 ぐりぐりと子宮口を刺激されるたびに学生時代を思い出す。

 あの頃もこうして後ろから犯されていた。


「このドスケベカメラマンっ♡ 学生のころからっ♡ あっ♡ 成長しとらんなっ♡」

「学生のころからヒューゴに負けるたびに俺のところに来てたのは誰だったっけ?」

「うぅっ……っ♡」

「しかも最初は有料とか言ってたくせに、いつの間にか全部無料になったよな?」

「ぐぅっ♡ い、言っとくけど、ウチは安い女とちゃうぞ♡ 商会も枕なぞ一切やってへん♡」


 それはレックスも疑っていない。ベッキーは商売ごとに関してはとても誠実だ。

 カウンターに置いてあったペンを持って、一度肉棒を抜く。


「んあっ♡ な、なにしとるん?」

「胸を揉むのはいくらだっけ?」

「うぅ……アンタならタダや」


 ベッキーの胸に「レックスのみ無料」と記入する。


「キスは?」

「……レックスならタダやぁ♡」


 頬に同じく書き込む。


「生ハメ」

「……同じく♡」


 下腹部に。


「中出しは?」

「うぅ……あぁ、もうっ♡ 全部レックスだけはタダやっ♡ 他の男にはいくら詰まれても身体は許さんけど、レックスだけはタダでウチの身体をすきにできるんやぁっ♡ せやからっ♡ せやから早くっ♡ んああああっ♡」


 今度は正面から入れて、キスをしながらベッキーの膣を蹂躙する。


「んああああっ♡ 震えとるっ♡ ぎょうさん注いでっ♡ アンタ専用のタダマンに出してぇっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「ひあああっ♡ んあっ♡ ああああああっ♡」


 自分が身体を許す唯一無二の男の精液がベッキーの子宮に入っていく。

 自分の作った城とも言える場所で、他人に好き勝手に犯される背徳感。


「あぁ……たまらんわぁ♡」


 ハマってしまった、そうベッキーは確信してしまった。

 その後、体中に落書きされて精液をぶっかけられて幸せそうなベッキーを写真に収めたのだった。



 第Ⅱ分校の保健室になまめかしい喘ぎ声と、ベッドの軋む音が響いていた。

 聖ウルスラ医科大学から赴任してきたリンデが、レックスにまたがって騎乗位で腰を振っているのだ。


「ひあああっ♡ んううっ♡ ふふ、レックスさん、クロスベル以来ですね♡ お元気でしたか?」

「医科大学でやったっけなぁ」

「あの時は大変でした……んっ♡ し、失礼しました♡ こちらに集中しますね♡」


 ストッキングを破いてパンツをずらして挿入し、服の前をはだけているので胸は丸見えになっていた。

 彼女が腰を振るたびに胸が揺れるのも視覚的に楽しい。

 ミントとベッキーと楽しんできたこともあり、リンデに動いてもらえるのも助かる。


「あー……やっぱりナースには騎乗位でヌイてもらうのが一番だよなぁ……普段は清楚なのにベッドの上ではエロいってのも最高だぜ。身体は普段からエロいけどな」

「うぅ……酷いです♡ もしも私の身体がエッチになったのなら、レックスさんのせいなんですからね♡ 学生の時に……んっ♡ ふあっ♡」

「ああ、この前ヴィヴィと一緒にした時にも話したっけか? 確かに俺がリンデを離さなかった時もあったけど、それ以上にリンデは俺を離さない時もあったはずだぜ? ちょうどこんなふうに俺にまたがって腰を振ってな」

「そ、それは……んあっ♡ ひあああっ♡ ごめんなさいっ♡ ヴィヴィに知られるのは恥ずかしかったんですっ♡ で、ですけどやっぱりレックスさんが悪いんですよっ♡ こんな凶悪なものを経験してしまったら、一回でエッチになってしまうに決まっています♡」


 恥ずかしさをごまかす様にリンデがセックスに集中した。

 恋人つなぎにして腰を大きくグラインドさせる。

 しかしレックスが一回突き上げただけで身体を痙攣させて動きを止めてしまった。


「俺の精液が子宮に詰まってたほうがいい絵を描けるようになったのは誰だ?」

「うぅ……わ、私です♡ その時できた絵はっ♡ レックスさんに沢山イジメられて可愛がられながら描いた絵はっ♡ 今も学生寮の自分の部屋に飾っていますっ♡ それを見て毎晩レックスさんを想いながらオナニーしていますっ♡」

「このエロナースが。もっとしっかり腰を振れっ!」

「は、はいっ♡ んあっ♡ あぁっ♡ 一番奥に当たっていますっ♡ 私をエッチにしたモノが暴れてっ♡ ふわあああっ♡ ひああああああああああああっ♡」


 肉棒が震えはじめたのでラストスパートをかける。

 レックスを気持ちよくしたいという一心で腰を振っていたが、彼が上体を起こした。

 動くつもりかと思いきや何もしない。

 自分にまかされていると判断したリンデは、レックスの顔を抱きしめて自分の胸に押し当てた。


「ふああああっ♡ んあっ♡ あっ♡ レックスさんっ♡ 出してくださいっ♡ 私の子宮に――んあっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「んあっ♡ あっ♡ ひあああっ♡ ふわあああああああっ♡」


 レックスを抱きしめながら射精を受け止め、背筋を伸ばしてリンデが絶頂した。

 女性の匂いと柔らかさに包まれながらの射精はいつもより多く精液をリンデに送り込む。

 やがて射精が終わると、リンデがレックスを離した。


「ん……まだ硬いままです♡ もういちどご奉仕させてくださいますか?」

「もちろん。今日はリンデに全部任せるぜ」

「ありがとうございます♡」


 その後もう一回中出しした後に、レックスのモノを丁寧なお掃除フェラで綺麗にしているところを写真に収めたのだった。



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