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 世界大戦が終わったことでキーア・バニングスはクロスベルに戻ってきた。

 ロイド達との逃亡生活も終わったので堂々と出歩けるのはいいのだが、特務支援課のメンバーはみんな忙しく、今日は一人で過ごしていた。

 シズクもまだレミフェリアにいるので会うことも出来ず、仕方がないことだが寂しさを感じて一人で街を歩いていると……


「キーアちゃん」

「え?」


 背後から声をかけられて振り返ると、そこには見覚えがある男性が立っていた。

 確かレックスというカメラマンだ。

 何度かエリィやティオと話していたのを見かけたことがあるので誰か聞いてみたところ、二人が嬉しそうに教えてくれたのを思い出す。


「やっぱりキーアちゃんだ。オレのことわかる?」

「えっと……レックスだよね? 帝国の出版社のカメラマンでエリィたちと話してたよね」

「そうそう。まともに話すのは初めてだよな。今日は一人なのか?」

「ロイドたちは忙しそうにしてるから……」

「そっか……よし、それじゃあオレと一緒に遊ぶか? クロスベルを色々と回ってみようぜ」


 突然そんなことを言われても、キーア自身はレックスがどういう人なのかまだよくわからない。

 同年代の子供ならば応じたかもしれないが相手は大人。エリィたちの知り合いならば悪い人ではないと思うのだが、それでもやはり迷ってしまう。


「実はエリィとかティオちゃんに世話になったから今度サプライズでプレゼントとか贈りたいんだけど、オレ一人だと何を買っていいのかわからないんだよ。でもキーアちゃんは二人のことオレ以上に詳しいだろ? 知恵を借りたいなーって思ってさ」

「エリィとティオにプレゼント」


 二人にプレゼントとなるとキーアの顔色が変わる。

 レックスの言うとおりその二人の事は理解している自身は十分にある。なにせキーアにとって家族同然の存在なのだから。

 それにまるでロイドたちの受けている支援要請のようであり、ロイドと同じようなことをして気を紛らわしたかったという気持ちもあった。


「うん、そういう事ならいいよ」

「助かるぜ。それじゃあまずは――」


 二人並んでクロスベルの街を歩いていく。

 エリィとティオへのプレゼントを探すという名目だったのだが、キーア自身もレックスと一緒に様々な場所を巡ることで寂しさを忘れることができた。

 その日は結局プレゼントが決められずに解散となったが、それ以降キーアはレックスと一緒に遊ぶようになる。

 サプライズということでロイド達にはレックスと会っている事は一切伝えることはかなった。

 何度もレックスと出かけるうちにキーアも彼に気を許すようになり、いつの間にかレックスとの待ち合わせを楽しみに思うようになっていた。



「キーアちゃん、今日はなんだか元気がないな」

「え? そ、そんなことないよー」


 キーアがばつが悪そうに目を逸らす。

 今ではクロスベルにあるレックスの部屋にまで遊びに来るようになったキーアだったが、今日はどこか様子がおかしかった。

 何やらもじもじしているのだがレックスには心当たりがない。

 しかしキーア自身も様子がおかしいことがバレているとわかっているので、覚悟を決めると「実はね……」と話を切り出す。


「少し前にレックスが……えっと……ティオとエッチな事してるの見ちゃったんだ」

「……あー、この前支援課のビルに入った時か」


 数日前にレックスは支援課のビルのティオの部屋で彼女とセックスをしたのだ。

 それをどうやらキーアに見られてしまったらしい。


「キーアちゃんには刺激が強かったか」

「そ、そんなことないもん! キーアだってああいうことの意味はわかるし……ティオとレックスって付き合ってるの?」

「付き合ってないぜ」

「付き合ってないのにエッチな事するんだ……じゃ、じゃあキーアもエッチしてみたい」


 生まれて初めてセックスというものを生で見て、キーアはそのことが頭から離れなくなっていた。

 そして好奇心旺盛な性格もあり、自分もしてみたいと思うようになってしまったのだ。


「キーアちゃんはオレとセックスしたんだ? でもまだ早いんじゃないかなー?」

「早くないもん! キーアだってああいうことしてみたい。ティオよりほんのチョットだけ身体が小さいだけだから、キーアにだってできるもん」

「それじゃあ嫌なことはちゃんと言うって約束できるか?」

「……ヤクソクすればキーアとしてくれる?」


 レックスが頷く。


「もちろんだぜ。オレがキーアちゃんをオトナにしてやるよ」


 ゾクッとするほどオスの欲望がこもった目で見られて、キーアが少し恐怖を感じる。

 しかし好奇心には勝てない。レックスに抱かれていたティオの幸せそうな顔が頭から離れないのだ。


「うん……ヤクソクするから、キーアとエッチしてください」

「へへ、それじゃあベッドに行こうぜ」


 二人は寝室に移動すると、レックスはベッドの縁に座ってキーアを自分の膝の上にお姫様抱っこをするように横向きに座らせた。

 キーアの身体はまだ硬いままなので、レックスは右手で彼女の頭を撫でながら左手では膝を撫でていく。


「嫌だったら言えよ」

「う、うん――あ」


 レックスの顔がゆっくり近づいてくる。

 キスされるとわかったキーアは身体を硬直させながら目を閉じた。


「ん――ちゅ♡」


 唇が触れ合う。

 ファーストキスをあっさりと奪われたがキーアはまだ実感がわかない。

 レックスは顔をずらして唇がぴったりとくっつく位置を探しながら、右手で優しくキーアの頭を撫で続けた。


「ちゅっ♡ ちゅう♡ ……ちゅ♡ はぁ♡ はぁ♡ レックス……ちゅ♡」


 キーアの唇を啄むように何度もキスを繰り返しながら、適切な位置を探っていく。

 そしてぴったりとくっつく位置を見つけると、唇を強く押し付けてキーアの瑞々しい唇の感触を堪能していく。

 そのままキーアの上唇を唇で挟み甘噛みすると、キーアの身体がビクンっと跳ねた。

 レックスがキスを中断して顔も離す。


「もう止めるか?」

「だ、だいじょーぶだよ。んむっ♡ んっ♡ ちゅうう♡」


 今度は下唇を甘噛みされる。

 キーアは頭がぼーっとしてくると同時に身体の硬直も消え始めていた。

 その隙を逃さずにレックスは左手をキーアの服の中に忍ばせていく。

 キスに夢中になっているキーアは、自分の胸を直接触られるまでそれに気が付くことができなかった。


「ちゅっ♡ ちゅうう♡ キ、キーアのおっぱい……ん♡ ちっちゃいよね……あっ♡」


 ふくらみなど全くと言っていいほどない胸をレックスが撫でまわしていく。

 服を着たままなので触られているところは見えないのだが、キーアは逆にそれが恥ずかしかった。


「キーアちゃん、バンザイしてみな」

「はぁ♡ はぁ♡ こ、こう?」


 言われた通りにすると上着を丸ごと脱がされてしまった。

 あっという間に上半身が裸にされると、レックスがキーアの胸にしゃぶりついてくる。


「ひあっ♡ な、なんだかくすぐったいっ♡ あんっ♡ レックス♡ あああっ♡」


 快感よりもくすぐったさを感じるが、ただくすぐられるのとは違う感覚であることもキーアは感じていた。

 キーアの乳房を何度も舐めて唾液をまぶしていき、乳首を唇で甘噛みする。

 若く瑞々しい肌を顔で堪能しながら、左手ではキーアのショートパンツのベルトを外した。

 ジッパーをさげて微かに湿っているショーツの上から優しく秘部を撫でる。


「ふあああっ♡ ああああああっ♡」


 キーアの口から初めて明確に「快感を感じている」と思えるような声が漏れた。

 反射的にレックスの頭を抱きしめてしまい、彼の顔が強く乳房に押し付けられる。


「あんっ♡ あああっ♡ レックスの指がキーアのオマンコ弄ってる♡ あっ♡ あああっ♡」

「オマンコなんて言葉知ってるのかよ? 悪い子にはお仕置きだな」

「だ、だってティオが言ってたんだもん♡ あっ♡ ひああっ♡」


 それからレックスはキーアの身体をひたすらに責め続けた。

 ベッドに押し倒して胸を撫でるように揉みながら乳首を甘噛みしていく。

 キーアの声がだんだんと甘いものに変わっていくにつれて、彼女の身体はじっとりと汗をかき始める。


「んっ♡ んあっ♡ キーアの身体ペロペロされてるっ♡ いろんなところっ♡ ふあああっ♡」


 乳首を指で摘まみながら脇を舐めるとキーアは特に恥ずかしがったが、絶対にやめてほしいとは言わなかった。

 ショーツの上から秘部を割れ目に沿って愛撫していたが、だんだんと濡れてきたので今度は直接刺激していく。

 乳首が固くなると舌先を硬くしてそこを何度も突き、唇で甘噛みしながらキーアの身体に快感というものを刻み込んでいく。


「ひあっ♡ ああああっ♡ レックスっ♡ あああっ♡ んひいいいいいっ♡」


 口と両手で胸と秘部を三ヵ所同時に責められて、キーアはシーツをギュッと掴んで快感に耐えていた。

 もはやくすぐったさなど完全に消え去り、キーアの身体ははっきりと女の悦びを覚えつつある。


「んっ♡ んうううっ♡ すごいっ♡ レックスっ♡ エッチってすごいよぉっ♡ ああああっ♡ ひあああっ♡」

「おいおい、まだまだこれからだぜ。キーアちゃんの中にこれが入るんだからな」

「はぁ♡ はぁ♡ ひっ……♡ お、おっきい……♡」


 レックスの肉棒がキーアの目に入る。

 間近で見ると恐怖を覚えるほどなのだが、今のキーアはそれ以外の感情も感じていた。

 それがどんな感情なのかは彼女自身理解できていない。

 レックスはキーアの下も脱がせると彼女を生まれたままの姿にする。

 表情はトロンとしており、汗をかいて肌も紅潮しているキーアの身体は、まるで早く大人になりたいと叫んでいるようだった。


「キーアちゃん、覚悟はいいか?」

「……うん♡ や、優しくしてねー……♡」

「もちろんだぜ。キーアちゃんの処女、いっただっきまーす」


 肉棒の先端が秘部に当てられて、鈍い音がキーアの頭の中に直接響いた。


「んぎっ!? んっ!! んぎいいいいっ!?」


 激痛などという言葉では言い表せないほどの痛みがキーアの秘部から全身に広がっていく。

 レックスもあまりのキツさに思わず顔をしかめた。

 体型はミリアムやアルティナと同じくらいだが、穴の硬さはケタ違いだ。

 ぴったりと閉じられた穴に無理矢理肉棒を押し込んで切り拓いていく。

 途中でキーアの身体を起こして抱き寄せて、正常位から対面座位に移行すると、キーアはレックスの胸に顔を埋める。

 小さく壊れそうなキーアの身体を抱きしめると彼女もレックスに腕を回し、ブチっと何かが切れる音がして肉棒が一番奥にたどり着いた。


「んぎいいっ!! んああああああああっ!!」


 肉棒は半分ほどしか入ってないが、キーアの中はすでにレックスで満たされていた。

 キーアはレックスに力いっぱい抱き着いているが、レックスはそんなキーアを少しでもリラックスさせるように彼女を抱きしめて頭も撫でる。


「へへ、キーアちゃんをオトナにしちまったぜ。よく頑張ったな。ほら、こっち向いてみな」

「んぐっ! んうううっ! あっ……ちゅ♡ ちゅうう♡ れりゅううう♡」


 目を閉じて痛みに耐えていたキーアが上を向かされて唇を奪われる。

 先ほどまでの唇を重ねるだけのキスではなく、いきなり舌が入ってきたので驚いて目を開けてしまった。


「んちゅっ♡ れろぉ♡ ちゅるるうう♡ レックス♡ ちゅっ♡ ちゅるるうう♡」

「しばらくチンポのことは忘れてキスに集中しろよ」

「っ♡ う、うん……ちゅ♡ れりゅううう♡」


 命令されてなぜか体が疼き、もう一度目を閉じて言われた通りにキスに集中する。

 キーアの口の中に入ってきた舌が口の中を隅々まで舐めまわしてくる。

 唇を何度も甘噛みしながらわざと音を立てるようにキスをしてくるので、キーアは恥ずかしさで顔が赤くなっていく。


「ちゅうう♡ れりゅうう♡ はぁ♡ キスってスゴイ♡ ちゅっ♡ キーア、なんだかボーっとして来ちゃった♡」

「キーアちゃんはキスは好きか?」

「うん♡ もっとしてレックス♡ んひっ!?」


 レックスがキーアをゆっくりと突き上げると、彼女は自分の中を埋め尽くしている存在を思い出した。

 痛みはまだだいぶ残っているが耐えられないほどではなく、挿入されたばかりの頃よりはだいぶマシになっている。


「少しずつ解していくぜ」

「ちゅっ♡ れろぉ♡ ちゅるるうう♡ あんっ♡ ああああっ♡♡」


 正常位に戻してゆっくりとレックスが動き始めた。

 下腹部が肉棒の形に盛り上がっているのがキーアからも見えて、そこにレックスのモノが入っているのだと強く実感できる。

 レックスは肉棒が抜けるぎりぎりまで腰を引いて、浅い部分を何度も擦るように腰を使っていく。

 奥に入られるたびに痛みを感じていたキーアはそれによりようやく痛み以外の感覚を感じ始めていた。


「ふあああっ♡ レックスのおちんぽ大きいよぉっ♡ あっ♡ ふあああっ♡ そ、そこならキーア大丈夫♡ そんなに痛くない――ひあああっ♡」


 キーアの乳首を指で摘まみながらレックスは腰を大きくグラインドさせた。

 狭くてきつい穴を少しずつ拡張していきながら、だんだんと腰を深く進めていく。

 何度も繰り返していくことによりキーアの穴もほぐれてきて、肉棒の先端はもう一度子宮口までたどり着いた。


「んあっ♡ ああああっ♡ キーアの一番奥に来てるっ♡ あっ♡ ああああっ♡」

「まだ痛い?」

「んっ♡ んうううっ♡ だ、大丈夫♡ 痛いより、へ、変な感じの方が大きいからっ♡ あああっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうう♡」

「それは気持ちいいって言うんだよ。ほら、口に出して言ってみろ」

「ちゅるるるうう♡ き、気持ちいいっ♡ キーアすごく気持ちいいっ♡ レックスのおちんぽ入れられて気持ちいいのっ♡ ふああああっ♡」


 キーアの身体がセックスによって快楽を感じ始めた。

 そのチャンスを逃さずにレックスはキーアと両手を恋人繋ぎにすると、上体を起こして抽送の速度を速める。

 初めての快感に戸惑いながらキーアは手を握り返し、自分の穴を蹂躙している凶悪な肉棒を受け入れようとしていた。

 キーアにメスの悦びを教え込んでいるという優越感でレックスも興奮しており、欲望のままに動いてキーアを壊してしまわないか心配だった。

 何とか自分を保ちながら彼女に快楽を与えていく。キーアの表情が快楽で歪み始め、声も甘くなり、膣からは愛液が溢れてくる。


「気持ちいいっ♡ レックスっ♡ もっとしてっ♡ 気持ちいい事いっぱいしてっ♡ ああっ♡ キーアもっと気持ちよくなりたいっ♡」


 肉棒が一回り大きくなって震え始めて、キーアの膣内を更にミチミチと広げていく。

 メスの本能がとっくに芽生えていたキーアは、それが射精の前兆だと感じ取っていた。


「キーアちゃん、そろそろ出そうだ。このままたっぷり出してやるからな」

「んっ♡ んうううっ♡ 出してぇ♡ レックスのおちんぽミルクいっぱい出してっ♡ キーアの赤ちゃんのお部屋を、レックスのおちんぽミルクでマーキングしてっ♡ ふああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいっ♡ ひああっ♡ あ、熱いっ♡ んあああああああああっ♡」


 子宮に精液を注がれた瞬間にキーアが絶頂した。

 覆いかぶさってきたレックスがキーアの唇を奪い、キスをされながら熱い欲望をたっぷりと注がれる。

 オスの欲望を受け止めるというメスにだけ許された幸せにキーアが包まれていく。


「んちゅっ♡ れりゅうう♡ レックスがいっぱい入ってきてるっ♡ ふあああああああっ♡」


 子宮にたっぷりと精液が注がれて、結合部からも精液が零れてきてしまう。

 お互いの唾液を交換しあうような激しいキスをしながら精液を注ぎ込み、射精が収まるとレックスはキスをしたまま肉棒を抜いた。

 ごぽっと大量の精液がキーアの膣からあふれて、舌と舌に唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。


「ふー……キーアちゃん、どうだった?」

「はぁ……♡ はぁ……♡ す、すごかったよー♡」


 子供とは思えないほど蕩けきった顔になったキーアは、仰向けのまま動くことができなかった。

 そんなキーアの隣にレックスも寝転ぶと、彼女を抱き寄せて肌を密着させる。


「あ……♡」


 レックスに肩を抱かれて、自分の胸もぴったりと密着している。

 動かないと思っていた自分の身体が自然と動き、レックスの足に自分の足を絡める。

 腕も回して自分からもレックスに抱き着く。見つめ合ってキーアの方から唇を重ねた。


「ん……レックスのおちんぽがまだ入ってる気がする♡ お腹もおちんぽミルクでいっぱいだよ♡」

「へへ、キーアちゃんもこれで立派な大人だぜ。それにしてもエロい言い方知ってたんだな」

「ティオのマネだけどね♡ えへへ、キーア大人になっちゃった♡ シズクに自慢しちゃおっかなー♡」

「内緒にしてた方がいいと思うぜ。でもシズクちゃんか……会ったことないけど今はレミフェリアにいるんだよな? 手紙のやり取りもしてるらしいし、今度オレが出張に行った時に届けてやろうか? 様子も見てくるぜ」

「ホント? ありがとうレックス! 手紙では元気にしてそうなんだけど、やっぱり心配だしねー……」

「その時は元気づけてくるよ。さてと、シズクちゃんには見せられない記念写真でも撮ろうぜ」


 レックスがキーアの肩を抱いたままカメラを構える。


「えへへ―、キーアが大人になった記念♡ セックスってすっごく気持ちよかった♡」


 キーアも笑顔でレックスに寄り添って二人一緒に写真を撮る。

 その後も二人はしばらくの間ベッドの上で裸のままじゃれあっていた。



 キーアと特別な想い出を共有した!

 レックスの好感度☆☆☆

 ロイドの好感度☆☆☆☆☆



 世界大戦が終わってもシズク・マクレインはクロスベルに戻っていなかった。

 彼女はレミフェリアに避難しているのだが、安全のためとはいえ父やキーアに会えないので寂しさを感じる日は多い。

 指名手配されていたので毎日心配しており、世界大戦が終わってそれが解除された時はホッとしていた。

 それでもまだ色々と大変そうだとやり取りしている手紙から伝わってくるのでやはり心配である。

 今日は特に寂しさを感じてじっとしているとますますくらい気持ちになりそうだったので、気分転換に外に出ている。


(お父さん……キーアちゃん……会いたいな……)

「シズクちゃんだよな?」


 しかしそう簡単に気が晴れることはなく俯いて歩いていると、背後から声をかけられた。

 見知らぬ男性が立っており、なぜか自分の名前を知っていたので警戒してしまう。


「は、はい……」

「ああ、やっぱり。いきなり声をかけて悪いね。オレは帝国時報に務めてるレックスってカメラマンなんだけど、シズクちゃんにキーアちゃんからの手紙を預かってきたんだよ」

「え? キーアちゃんから?」

「あとは皆の写真も預かってきてるぜ」


 近くのベンチに座って詳しく話を聞いてみると、レックスはキーア達の知り合いの記者らしい。

 レミフェリアに出張に来ており、その際に自分に手紙や写真を渡すようにと頼まれたそうだ。

 レックスが持ってきた写真にはキーアだけではなくアリオスや特務支援課のメンバーも写っており、写真とは言え久しぶりに今のキーア達を見れてシズクは当然喜んだ。


「ふふ、お父さんも元気そう。レックスさん、本当にありがとうございます」

「仕事のついでだし気にすんなって。それよりシズクちゃん。オレが声をかけた時に調子が悪そうだったけど何かあったのか?」

「い、いえ……お父さんたちと会えなくて寂しかっただけですから。でもレックスさんのおかげでもう大丈夫です」

「……そうだ。シズクちゃん、今って時間はある? オレってレミフェリアにまだ慣れてないから、ここら辺を色々と案内してほしいんだけど……」

「そのくらいならお安い御用です。私に任せてください」


 写真と手紙のお礼もかねてシズクは快くそれを引き受けて、その日からシズクはレックスと度々会うようになった

 レックスは仕事の合間などによくシズクに会いに来てくれる。寂しいと最初に言ってしまったせいで気を使われてしまったのだろう。

 しかしレックスと一緒に過ごしている間はキーア達の話も聞けるので、シズクはその時間は寂しさを感じることはなかった。

 何度も会ううちにレックスと会うこと自体が楽しみになってきたのだが、それがかえってシズクを苦しめてしまう事になる。

 父たちが指名手配されていた時も、世界大戦が終わった後も、他のみんなが大変な時に一人だけレミフェリアに避難してることにシズクは罪悪感を感じてしまっていたのだ。

 レックスと出かけている時に表情が曇ってしまい、少し休もうと彼が泊っている宿の部屋に案内された。

 そこでシズクは自分の胸の内を全て彼に話してしまった。


「そうだったのか……」

「はい……みんなが大変な時に、私だけここにいていいのかなって思っちゃったんです。レックスさんと会えるのはすごく楽しいですけど――あ」


 隣に座るレックスがシズクの肩を抱きよせる。

 思わず顔が赤くなったシズクだったが、レックスにそうされるのは嫌ではなかったので離れなかった。


「キーアちゃんもシズクちゃんの事を心配してたぜ。だからシズクちゃんが元気で楽しく過ごしてた方がいいに決まってるって」

「それは……そうかもしれないですけど……」

「シズクちゃんも優しいから気にしちまうだろうけど、気にしすぎて暗くなるのはダメだろ。今度からはオレがいくらでも話を聞くからな。もう少し頼ってくれてもいいんだぜ?」

「レックスさんには本当に感謝しています。キーアちゃん達の事も聞けましたし、一緒にお出かけするのも楽しくて……その、みんなと会えなくて寂しかったんですけど、レックスさんのおかげで寂しくなくなったんです」

「……それじゃあ今度は辛い事も忘れさせてやるよ」

「え? それってどういう――?」


 レックスの顔が近づいてくる。

 顔が近くなり思わずドキッとしてしまうが、彼の顔は止まらずに迫ってくる。


「あ、あの? レックスさん? な、なにを……」


 何をされるのかはとっくにわかっていた。シズクはそれを拒もうとせずに、無意識のうちに目を閉じてしまう。


「――ちゅ♡」


 キスをされてシズクの全身が熱くなる。

 心臓が激しく鼓動しているのがわかり、シズクはそのままベッドに押し倒された。

 そういえばソファがあるのに、自分たちはなぜかベッドに並んで座って話していたことを思い出しながら目を開ける。

 正面にレックスの顔があるが、彼は見たこともない表情になっていた。


「レ、レックスさん……あ、あの……キス……」

「シズクちゃんのファーストキス貰っちゃったぜ。それとも誰かとしたことある?」

「は、初めてです……えと……ど、どうして……ちゅ♡ ちゅう♡」


 レックスはシズクの唇を啄むように何度もキスをしてくる。


「シズクちゃんをほっとけねーんだよ。今だけ辛い事全部忘れさせてやるからな」

「ま、待ってください! ちゅっ♡ わ、私――ちゅう♡ ちゅるるうう♡」


 シズクはキスをされながらどんどん服を脱がされてしまう。


「もっとオレを頼ってくれていいって言っただろ? 何も考えられなくしてやるからな」


 もはや間違いなくレックスは自分を抱こうとしているのだとシズクは理解した。

 レックスとは恋人ですらないし、シズク自身こういうことは自分にはまだまだ先の事だと思っていた。

 自分の事をレックスが女として見ているなど信じることができなかったが、彼は冗談ではないとでも言うように上着を全て脱がせてシズクの上半身を裸にした。

 そのままスカートも脱がせると、彼女はあっという間にタイツとショーツだけにされてしまう。


「レ、レックスさん! 私やっぱり――んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるう♡ れりゅううう♡」


 怖くなったのでやはりやめてほしいと言おうとした瞬間にレックスはシズクの体を起こす。

 そのまま抱きしめられて唇をふさがれ、シズクは何も言えなくなってしまった。

 挿入してはいないが対面座位のような態勢になり、二人の肌が強く密着する。

 レックスはシズクの口をふさぎながら自分の右手と彼女の左手を恋人繋ぎにした。

 キスで翻弄されてシズクは握り返すことすらできていないが、だんだんと体の力が抜けてきている。


「ちゅうう♡ れろぉ♡ ちゅるるうう♡ はぁ♡ はぁ♡ ちゅっ♡ ちゅううう♡」


 舌を何度も絡めてシズクの思考を少しずつ溶かしていく。

 唾液がだんだんとねっとりしてきて、シズクは呼吸をするたびに意識がぼーっとしてしまう。

 キスの一つでここまで何も考えられなくなるとは完全に予想外であり、無意識のうちに自分からもレックスに舌を絡める。

 全身の力が抜ける代わりに恋人繋ぎをしている左手に力がこもり、キュッと握り返してしまった。

 それはまるで、シズクの身体がレックスを求め始めた合図のようだ。

 レックスは左手でシズクの尻をタイツ越しに撫でていたが、タイツの中に自分の手を差し込んでいく。


「んむっ♡ んうううっ♡ レックスさん♡ 私のお尻っ♡ ひあっ♡」

「シズクちゃんのは小振りで可愛いな。触り心地もいいし……今度は直接触るぜ」


 タイツの中だけではなくショーツの中にも手を入れて、直接シズクの尻を揉みしだく。

 恋人繋ぎの手を離してシズクの胸に触れる。

 キーアと同じでほとんどふくらみのない胸を撫でまわし、乳首を摘まんで優しく愛撫していく。


「ふああっ♡ レックスさんの手が、私の胸を……んっ♡ ひあっ♡ な、舐めちゃダメです♡ ふああああっ♡」


 シズクの胸を舐めまわしながら尻もすりすりと撫でていく。

 まだ未成熟な身体が少しずつ快楽を覚え始めていき、ショーツがしっとりと濡れてきた。


「はぁ♡ はぁ♡ きゃっ♡ あ、あの……ふあっ♡ ま、待ってくださいレックスさん♡ 自分で脱ぎますからっ♡」

「いいから任せろって。へへ、シズクちゃんって本当に肌が綺麗だよな」

「~~~~っ♡」


 レックスはシズクをベッドに仰向けに寝かせると、シズクのタイツとショーツを同時に脱がせ始める。

 恥ずかしがるシズクの反応を楽しみながらゆっくりと下げていき、膝の部分まで下げると右足だけそれを脱がせた。

 シズクの股を開いて内ももに舌を這わせながら、ぴっちりと閉じられている秘部に視線を向ける。

 もうすぐその穴に自分のモノを入れてシズクを女にできると思うと興奮が収まらなかった。

 シズクは内ももを舐められるのも秘部を見られるのも恥ずかしいが、綺麗と言われたのが嬉しくて抵抗できない。

 ほとんど裸にされてしまい、左足にタイツとショーツが引っかかっているのが逆に恥ずかしかった。

 けれどレックスになら全てを任せられる。自分の全てをゆだねたいという気持ちもこみあがって来ているのだ。


「ここもしっかりとほぐさねーとな」

「んっ♡ あああっ♡ はぁ♡ はぁ♡ んあっ♡ そこは――ふあああああああっ♡」


 レックスがシズクの秘部を舐め始めた。

 男を受け入れる場所を直接舐められて、シズクの羞恥心が一気に限界を超える。


「レックスさん♡ き、汚いです♡ そんなところ汚いですからっ♡」

「シズクちゃんの身体に汚いところなんてねーよ」

「ふああっ♡ お、お股舐められてっ♡ あんっ♡ な、何かおかしいですっ♡ ふあっ♡ あああっ♡」


 ワレメに沿って舌を何度も上下に往復させて、クリも指で優しく触れて刺激していく。

 トロッと愛液が少しずつ溢れ始めたので、シズクの声が甘いものに変わるまでそれを続けることにした。

 彼女の腰を持ち上げてまんぐり返しにすると、両手でシズクの乳首を摘まみながらクンニを続けていく。


「ふあああああああっ♡ レックスさんっ♡ な、何かおかしいですっ♡ こんなの初めてっ♡ あっ♡ おかしくなっちゃいますっ♡」


 三ヵ所同時の攻めはレックスの想像以上に効果的であり、シズクの声にすぐに艶が出始めた。

 秘部からもどんどん愛液が溢れてきて、ヒクヒクと物欲しそうにしている。


「シズクちゃん、そろそろ入れるぜ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ レックスさぁん♡ っ♡ そ、そんなに大きいんですか……♡」


 レックスの巨根のあまりの存在感にシズクは目を離せなくなる。

 入れてしまえば避けてしまうのではないかと恐怖するが、それと同時にレックスのモノならば受け入れてあげたいとも感じてしまう。


「あの……こ、怖いので、抱っこしてもらえますか?」

「もちろんだぜ」


 ここでやめるという選択肢は消えており、いつのまにかシズクの方から要望を口にするまでになっていた。

 レックスは背面座位で挿入する体勢になり、シズクを抱きしめながら肉棒の先端を秘部に当てる。


「入れるからな」

「はい……優しくしてください♡ ん……ひぎっ!」


 身体が裂けたかと思うほどの衝撃と痛みを感じてシズクが大きく目を見開く。

 頭の芯まで鈍い音が響き、レックスと恋人繋ぎをしていた自分の左手に力をこめた。


「あああっ! んぎっ! ん――あああああああっ!」


 ブチっと処女膜が破れる音がして、肉棒が奥までたどり着く。

 あまりの激痛にシズクは口をパクパクさせて頭が真っ白になっていた。


「へへ、シズクちゃんの処女ゲット。シズクちゃんをオトナにしたチンポのことしっかり覚えろよな」

「んあっ! ……あああっ! い、痛いよぉ……っ! レックスさん……い、痛いです……!」

「すぐに気持ちよくなるって。ほら、シズクちゃん見てみろよ。オレのチンポがここまで入ってるんだぜ?」


 シズクが恐る恐る目を開けて視線を下に向けると、下腹部が肉棒の形にぽっこりと盛り上がっていた。

 破瓜の証である血も流れており、本当に処女を失ったのだと実感する。

 経験するのは何年も先だと思っていたが、シズクはオトナになってしまったのだ。


「ん……全部入ってないですね……あっ!」

「まだ半分くらいだな。その内全部入るようになるぜ。ゆっくり動かすからな」


 レックスはシズクの膝を持って股を大きく広げさせると、ゆっくりと腰を動かし始めた。

 シズクを壊さないように優しく膣をほぐしていく。


「んあっ! ああああっ! や、やっぱり痛い――ああああああっ!」


 シズクはまだ痛みのほうが強く快感は感じていない。

 身体に力は入らずに両腕はだらりとしている。

 焼けた鉄の棒で膣の中をかき回されているような感覚。肉棒を見た時にカサになっているような部分があったが、そこで膣の壁をガリガリと削られているようだ。


「ふあっ! あああああっ! レックスさん、恥ずかしいです! あっ! ふあああっ!」

「シズクちゃんも自分でクリを触ってみろよ」

「ク……こ、ここですよね?」


 言われた通りにクリトリスに恐る恐る触れてみると……


「ひあっ♡ あああああっ♡ ビリビリって――んああああああっ♡」


 シズクの口から甘い声が漏れ始めた。

 膣を蹂躙される痛みがクリの刺激で薄れるので、シズクは積極的にクリを弄り続ける。

 するとレックスはシズクの膝を離して、乳房を揉みしだき始めた。


「んっ♡ ああああっ♡ 胸も一緒になんてっ♡ ふあっ♡ ビリビリしますっ♡ なんだか変ですっ♡ あああああっ♡」

「ほーら、気持ちよくなってきただろ? もうすぐオレのチンポの事しか考えられなくなるからな」

「そ、そんなのっ♡ ふあっ♡ つ、摘ままないでくださいっ♡ ふあああああああっ♡」


 シズクの乳首を両方とも摘まむと、彼女の身体が大きく跳ねた。

 腰の速度も少しずつ上げているのだが、クリトリスの刺激で感じ始めているシズクは痛みが引いてきている。

 未成熟な身体の柔らかさと温かさを抱きしめて堪能しながら、レックスは思う存分シズクの穴を自分好みに作り替えていく。

 部屋の中に水音とシズクの喘ぎ声だけがしばらく響き渡った。

 シズクは突かれるたびに頭の芯まで快感が響くようになり、クリトリスへの刺激も気持ちよすぎてやめることができない。

 やがて体の奥底から大きななにかが込みあがってくるのを感じ取った。


「あんっ♡ ふあああっ♡ レックスさんっ♡ なにか来ますっ♡ 来ちゃいますっ♡ 怖いよぉっ♡」

「いいから余計なことは考えるな。オレのチンポで気持ちよくなることだけ考えろ」

「で、でもぉ♡ ふあっ♡ あああっ♡ んあっ♡ おちんちんさんが暴れてますっ♡ 私の中で暴れてっ♡ あああああっ♡」

「オレが付いてるから好きなだけ気持ちよくなれよ……な? 一緒に一番気持ちよくなろうぜ」


 膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 精液を出されるのだとシズクがメスの本能で感じ取った。


「ふあっ♡ レックスさんっ♡ あ、あの……おちんちんさんが大きくなってますけど、もしかして……あんっ♡」

「もう少しで出るってことだよ」

「だ、駄目です♡ 私、その……も、もう赤ちゃんが出来ちゃう身体ですから――んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」


 シズクが唇を奪われてまたもや何も言えなくなる。

 レックスは自分の左手とシズクの左手を恋人繋ぎにして、右手はシズクの子宮の位置を撫でた。

 その瞬間、シズクの子宮がありえないほど疼き始める。

 そこにレックスの欲望を注いでほしくて気が狂いそうになってしまう。


「んちゅっ♡ ちゅるるうう♡ レックスさん♡ 赤ちゃんできちゃいます♡ ちゅ♡ れりゅううう♡」

「今は気持ちよくなることだけ考えろって言っただろ? ここに出されるのって最高なんだぜ? せっかく大人になったんだから中出しも経験しないとな」

「んむっ♡ んっ♡ んうううううっ♡ レックスさん♡ んううううっ♡」


 舌を絡め合わせるキス。恋人繋ぎの手。撫でられる下腹部。そのすべてがシズクの理性を完全に溶かしてしまった。

 残ったのはレックスを受け止めたいというメスの本能のみ。

 シズクは自由な右腕をレックスの首に回して、自分からも唇を強く押し付ける。


「んちゅ♡ ちゅるるうう♡ レックスさん♡ なにか来ちゃいますっ♡ あああっ♡ ふあああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んああああっ♡ 熱いよぉっ♡ ひああああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液を子宮にぶちまけられてシズクが絶頂した。

 空っぽの子宮の壁にべっとりと精液が張り付く感覚を感じて、シズクの全身にメスの悦びが広がっていく。


「くっ……止まらねーぜ。ほら、わかるかシズクちゃん? ここにオレのがたっぷり入ってるんだぜ」


 レックスに子宮の位置を撫でられながら射精されて、シズクは生まれて初めての絶頂による快楽と幸福でわけがわからなくなっていた。


「感じますっ♡ 私の中がレックスさんでいっぱいになってますっ♡ ふあっ♡ あああっ♡ んああああああああっ♡」


 唇を強く押し付け合って二人の動きが止まる。

 肉棒が脈打つたびに精液が吐き出されて膣も収縮する。

 舌をねっとりと絡めあって唾液を交換しあい、恋人繋ぎの左手をきつく握る。

 やがてどぴゅっと特別濃い精液が放たれて射精が収まると、ぶるっとシズクが身体を震わせた。

 舌と舌にねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れて、ぷつんとその糸が切れる。


「はぁ……♡ はぁ……♡ レックスさん……ちゅ♡」


 最後のシズクの方からレックスにキスをして、糸が切れた人形のようにカクンと倒れかける。

 レックスが抱きしめて支えると、肉棒を抜いて二人一緒にベッドに倒れこむとシズクの肩を抱いて抱き寄せる。


「頑張ったなシズクちゃん。これで立派な大人だぜ」

「はぁ……ん♡ 大人になっちゃったんですね……♡」

「ああ。オレもスゲー気持ちよかったぜ」

「そ、そうですか……♡」


 シズクもメスの悦びを知ることができて、まるで生まれ変わったような気持ちだった。

 それだけではなくレックスを気持ちよくできたことが嬉しい。

 まだまだ自分は子供だと思っていたのに、大人の男を気持ちよくすることができた。

 シズクは今日生まれて初めて自分が女であることを自覚して、なおかつ女である自信が生まれたのだ。


「ん……すごかったです♡ すごくて……気持ちよかったです♡ でも……疲れちゃいました♡」

「シズクちゃんに無理はさせたくないから今日は一回だけにしておくか」


 レックスがシズクの前髪を手でめくって額にキスをする。

 照れながらシズクがそこを手で撫でると、レックスがカメラを構えた。


「アリオスさんには見せられそうにないけど、シズクちゃんが大人になった記念だぜ」

「っ♡ は、はい♡ お父さんには絶対に見せられませんね♡ でもいつかキーアちゃんには……♡」


 レックスに肩を抱かれて微笑むシズクからは、不安や寂しさなど一切感じ取れなかった。

 その後二人はベッドで抱き合って過ごしていた。

 しかし何度もキスをしているうちにシズクが我慢できなくなり、もう一回戦だけしてしまったのだった。



 シズクと特別な想い出を共有した!

 レックスの好感度♥



「失礼しまーす……」

「失礼します……っ♡」


 キーアとシズクが寝室に入ると、レックスは裸でベッドに仰向けになって眠っていた。


「わぁ♡ レックスの大きくなってる♡」

「き、キーアちゃん……」


 キーアが無邪気にレックスに近づいて、朝立ちで硬くなっているレックスの肉棒を指で突いた。

 当然それだけで終わるはずもなく、肉棒を握って上下に扱き始める。


「だ、駄目だよキーアちゃん」


 ダメと言いながらもシズクは興味津々と言った様子だ。

 自分に女の快楽と幸せを教えてくれた肉棒をじっと見つめている。


「全然ダメじゃないよー。寝てる男の人のおちんぽが大きくなったら、フェラでおちんぽミルクをぴゅっぴゅして上げなきゃダメなんだよ」

「ふぇら?」

「シズクってばフェラチオはしたことないんだ。それじゃあキーアが教えてあげるねー♡ あー……んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるううう♡」


 キーアがレックスの肉棒をしゃぶり始める。

 シズクはフェラチオを知らなかったので驚愕してしまったが、キーアがあまりにも楽しそうにしているので自分も見とれてしまう。

 肉棒の先端にキスの雨を降らせて、裏筋をじっくりと舐め上げている。

 咥えきれない部分が手で扱くので、竿全体に唾液をまぶして滑りを良くしていく。


「ちゅうう♡ ちゅっ♡ ほら、シズクも♡」

「う、うん……ちゅ♡」


 シズクも恐る恐る肉棒に顔を近づけて先端にキスをした。


「わぁ……おちんちんさんとキスしちゃった♡」

「嫌だった?」

「レックスさんだから全然嫌じゃないよ♡ えっと……ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅううう♡」

「先っぽはシズクに任せるね♡ キス以外にも咥えてあげるといいかも♡ キーアは……れりゅう♡ ちゅるるるうううう♡」


 キーアは顔を横にして、竿の部分に唇を密着させるとそのまま左右に顔を動かして扱いていく。

 肉棒の熱さで唇が火傷しそうだったが、気持ちいいのかピクンと跳ねていた。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ はぁ♡ はぁ♡ レックスさんのおちんちんさんって本当に大きいよね♡ こんなのが私の中に入ってたなんて……ちゅっ♡」

「シズク、今度は先っぽを一緒に舐めよ♡」

「うん、キーアちゃん♡ ちゅるる♡ れりゅうう♡」


 二人で舌を伸ばして亀頭を舐めると、レックスが小さく声を漏らし始めた。

 彼はそのまま目を覚まして、自分の肉棒を舐めている二人に気が付く。


「おはよーレックス♡」

「おはようございます……♡」

「おはよう……フェラしてくれたのか。おかげでいい気分で起きれたぜ」

「えへへー、もっと気持ちよくしてあげるね♡ シズク、キーアのマネして♡ れろぉ♡ ちゅるるうう♡」


 キーアは舌先を硬くして肉棒のカリの深い部分を何度も擦っていく。

 敏感な部分を刺激されてレックスがまたもや声を漏らし、玉袋を手々で揉みしだかれてさらに快感を感じた。

 シズクも初めてのフェラだがキーアのやっている事を忠実に模倣していることに咥えて、性格ゆえか丁寧な奉仕でレックスに快楽を与えていた。

 何よりも二人の少女が寝起きの自分に奉仕しているというシチュエーションがレックスを興奮させて肉棒が固くなる。


「ちゅっ♡ ちゅう♡ おちんぽが大きくなってきた♡ もうぴゅっぴゅしちゃうのかなー♡」

「いっぱい出して下さいね♡ レックスさんに気持ちよくなってもらうのはすごく嬉しいですから♡ ちゅう♡ れりゅうう♡」


 シズクが肉棒の先端を咥えながら鈴口を舐め始める。

 咥えきれない竿の部分は手コキをしているので肉棒全体が気持ちいい。そしてキーアは玉袋の方を咥え始めた。

 皺の一本一本がふやけるほど丁寧に下を這わせて、袋の中の玉も舌でコロコロと転がしている。

 もう片方のタマは指で優しく摘まんで痛くないように扱くと、こそばゆい快感がそこから広がっていった。

 ガマン汁が溢れてきてもシズクは口を離さない。

 根元まで咥えることはできないが、先ほども刺激されたカリの深い部分にちょうど唇が引っかかっていた。

 おかげでもう出そうになるまで快感が高まっている。


「そろそろだすぜ……」

「ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」

「はむっ♡ ちゅうう♡ れりゅりゅうう♡ ちゅるるるううう♡ 


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむっ♡ んううううううううううううっ♡」


 シズクの口の中に熱い精液がぶちまけられた。

 ドロッとしたものを口で受け止めたはいいが、ほとんど飲み切れずに口から零れてしまう。

 キーアの玉舐めがアシストになってなかなか終わらなかった射精がようやく終わる。


「ん……ぷはっ♡ ほとんどこぼしちゃった……♡」

「残ってるのも吸い取ってあげなきゃ♡ ん……ちゅるるるうううう……ちゅぽんっ♡」


 キーアが尿道に残っているのを吸い取るとレックスが体を起こした。

 肉棒は一度放っただけで萎えるはずがなく、キーアとシズクは頬を染めながら嬉しそうに次の準備を始める。

 キーアはショートパンツとショーツを脱ぎ、シズクはタイツをビリビリと破いてショーツをずらす。

 二人で抱き合うようにベッドに転がると、キーアが右足を、シズクが左足を持ってレックスを誘った。


「レックス♡ 二人纏めて可愛がって♡」

「私達のおまんこで沢山気持ちよくなってください♡」


 二人とも服の前をはだけて乳房を露出させる。

 パシャっとその光景を一枚写真に撮ると、レックスはまずはキーアの膣に挿入した。


「ふあああっ♡ んああああああああっ♡」


 右足を上げた松葉崩しの体勢での挿入になり、あっさりと肉棒はキーアの一番奥にたどり着く。

 寝起きでまだまだ射精し足りないレックスはいきなり激しく動き始めた。


「ふああっ♡ レックスっ♡ 激しいよぉっ♡ んああっ♡ ふあああっ♡」

「激しい方が好きだろ? シズクちゃんはもう少し待ってろよな」

「は、はい♡ ふふ、キーアちゃん本当に気持ちよさそう♡ 手をギュってしてくれるのも嬉しい♡」


 キーアとシズクは足を持っていない方の手を恋人繋ぎにしていた。

 手を絡めているとキーアの快感がシズクにまで伝わってきそうだ。

 膨らみのほとんどないキーアの乳房を撫でまわしながらレックスは激しく腰を動かし続ける。

 狭い膣を蹂躙するのは楽しかったが、シズクの物欲しそうな目に気が付くと一度キーアから肉棒を抜き、今度はシズクに挿入した。


「ひあああっ♡ ふあっ♡ すごい大きいですっ♡ このおちんちんさんすごいっ♡ 気持ちいいですっ♡ んああああああああっ♡」


 今度はシズクを松葉崩しで責め立てる。

 ショーツとタイツが愛液でビショビショになり、シーツにもシミを作っていく。


「あんっ♡ ひああっ♡ レックスさんっ♡ レックスさんとのエッチ好きですっ♡ ふあああっ♡ 寂しい気持ちも不安な気持ちも全部消してくれるエッチっ♡ 好きですっ♡ あああああっ♡」

「へへ、好きなのはオレのチンポだけか?

「違いますっ♡ レックスさんが好きですっ♡ ひあっ♡ 大好きですっ♡ んひいいいっ♡」


 シズクから抜いてもう一度キーアへ挿入。シズクの膣には指を挿入した。


「キーアも好きっ♡ レックスの事が大好きだよっ♡ あんっ♡ ふああああっ♡ これからもキーアとエッチしてっ♡ いろんな人たちと同じように、キーアもセックスフレンドにしてっ♡」

「あんっ♡ あっ♡ 私もセックスフレンドになりたいですっ♡ これからエッチなことをもっとたくさん勉強しますから、レックスさんのセックスフレンドにしてください♡ あああああっ♡」


 キーアから抜いてシズクに挿入する。


「どうしよっかなー。二人をセフレになんていろんな人たちに怒られそうだぜ。シズクちゃんのマンコは気持ちいいから手放したくないんだけどなー」

「お父さんには内緒にしますからぁっ♡ バレても絶対に文句は言わせませんっ♡ 好きな人に抱いて貰った事に後悔なんてありません♡ ふああっ♡ このおちんちんさんもレックスさんも大好きなんですっ♡」


 完全に自分に夢中になっているシズクから抜いて、もう一度キーアの中に戻る。


「キーアもシズクと一緒だよっ♡ レックス大好きっ♡ 大好きだよぉっ♡」

「ロイドさんよりもか?」

「ロイドの事も好きだけど、男の人として好きなのはレックスだけっ♡ レックスしか好きじゃないのっ♡ ふあああっ♡ あああああっ♡」


 肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 シズクの膣内をかき回しながら彼女に唇を重ねて、キーアの膣内を蹂躙していく。


「レックスっ♡ 好きっ♡ 大好きっ♡ ふあああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひああああっ♡ 熱いのいっぱい出てるっ♡ レックスでいっぱいになるっ♡ んああああああああっ♡」


 キーアの子宮に熱い精液が注ぎ込まれる。

 シズクにキスをしながらの射精で特別濃い精液が出たことで、キーアは簡単に絶頂してしまった。

 腰をグイグイと押し付けて射精を続けるが、まだ出し切っていないうちに肉棒を抜くと今度はシズクに挿入するとキーアに唇を重ねる。


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいいいっ♡ レックスさん好きですっ♡ 大好きなレックスさんとエッチできて幸せですっ♡ ひああああああああああっ♡」


 シズクの中にも熱いモノを注ぎ込む。

 まだ女としては未成熟な子宮にオスの欲望をたっぷりとぶちまけられてシズクも絶頂した。

 キーアと激しく舌を絡めあって唾液を交換しながらのキス。

 最後の一滴まで気持ちよく出し切ると、レックスは肉棒を抜いて二人から離れた。


「はぁ……レックス♡」

「もっとしてください♡」


 仰向けのままぐったりしている二人の膣からドロッと大量の精液が溢れる所をレックスは写真に撮るのだった。



 ――数時間後。

 三人のセックスはひと段落していた。


「あー……全然おさまらねーぜ。やっぱカワイコちゃんが二人もいるからだな」

「えへへ……レックスさん、本当にすごいです♡」

「全然小さくならないよねー♡」


 レックスは左右にキーアとシズクを侍らせて満足気な顔になっていた。

 キーアは裸でシズクはタイツとショーツだけになっており、膣からは大量の精液が溢れてきている。

 上半身はキスマークだらけで、レックスに少しでも密着しようと彼に足を絡めて寄り添っている。


「もうおなかいっぱいだよ♡」

「うん♡ 何回もイッちゃった♡」


 数えきれないほどの中出しの末に、キーアとシズクの子宮はレックスの精液で満たされてしまっている。

 下腹部に手を添えるとみっちりと詰め込まれた精液がたぷたぷと波打つのが感じ取れた。

 子宮の隅々まで隙間なくレックスの精子が存在しており、ここは誰にも渡さないと元気に泳ぎ回っている。

 自分はレックスの女なのだという自覚と自信が二人の心を満たしていた。


「さてと、そろそろ休憩は終わりだ。まだまだ楽しもうぜ」

「キーア壊れちゃうかも……♡」

「でもレックスさんになら壊されてもいいですからね♡」

「そうだ♡ 三人で気持ちよくなれた記念もとっておこうね♡」


 キーアがカメラを構えて、レックスを中心に二人とも肩を抱かれている写真を撮る。

 その後もレックスの言葉通り、少し休んでから三人はセックスを再開するのだった。



 キーアと特別な想い出を共有した!

 レックスの好感度♥♥♥♥♥

 ロイドの好感度☆☆☆☆☆


 シズクと特別な想い出を共有した!

 レックスの好感度♥♥♥♥♥



「うーん、今日の夕食は……キーアちゃんにも聞いてみようかしらね」


 本日の特務支援課の夕食の当番はエリィ・マクダエルだった。

 彼女は何を作ろうかと悩んでいたのだがキーアの意見も聞こうと思い彼女のARCUSⅡに通信をかけた。

 キーアの食べたいものがあるならそれを作ってあげようと思いながら待っていると……


『もしもし? どうしたんだエリィ?』

「……え? レ、レックスさん?」


 キーアに通信したはずなのにレックスの声が聞こえてくる。

 まさかレックスに間違って通信してしまったのかと思ったエリィだったが……


『ふああああっ♡ レックスっ♡ もっとしてっ♡ おちんぽもっと動かしてっ♡ あああああっ♡』


 同時にキーアの声も聞こえてきてエリィは思わずARCUSⅡを落としてしまいそうになった。

 しかもこの声は間違いなくセックスの時の声だ。そのくらいはエリィもわかるようになっているのだ。


「ど、どうしてあなたが――」

「エリィ、大きな声を出してどうかしたのか?」


 すぐそばにいたロイドが首を捻っている。


「な、なんでもないわ。ごめんなさいねロイド」


 エリィはレックスの声が、何よりもキーアの声が聞こえてしまうのではないかと焦り声を潜めた。


(ちょっとレックスさん! どうして貴方が通信にでるのよ!)

『へへ、キーアちゃんはちょっと出られそうにないから代わりにな。あー、良い感じだぜシズクちゃん』

『ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ レックスさん♡ 次は私にもしてくださいね♡』

(シズクちゃんまで……今どこにいるのよ!)

『オレとエリィの愛の巣』

(~~~~っ♡ すぐに行くから待ってなさい!)


 通信を切ったと同時にティオが一階に降りてくる。


「エリィさん、どうかしたんですか?」

「ティオちゃん、夕飯の買い物に付き合ってくれないかしら? ロイド、私達ちょっと出かけてくるわね」

「え? あの、エリィさん? 買い物くらいいくらでもお付き合いしますが――ひ、引っ張らないでください!」


 呆然とするロイドを取り残して、エリィはティオの腕を引きレックスの部屋に向かった。

 その最中にティオも事情を聴いてエリィの行動に納得すると、大急ぎでキーア達の元に向かったのだが……


「レックスっ♡ あああっ♡ 気持ちいいっ♡ もっとおおおっ♡」

「んちゅっ♡ ちゅうう♡ レックスさんっ♡ ちゅ♡ ちゅううう♡」


 二人が寝室に入ると、そこはむあっとした熱気に包まれていた。

 セックスの匂いも充満しており、何時間も行為が続いているのだとわかる。

 キーアはレックスと抱き合いながら対面座位で繋がっており、シズクは夢中でレックスとキスをしている。

 三人とも裸でキーアとシズクはキスマークだらけ。キーアに至ってはツインテールもほどけてしまっていた。


「あんっ♡ ふああっ♡ おちんぽ膨らんでるっ♡ あああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひああああああああっ♡」


 中に出されてキーアが絶頂すると、シズクとのキスを中断してレックスが二人の方を向く。


「お、二人も来たのか」

「来たのかじゃないでしょう? レックスさん……貴方って人はキーアちゃんとシズクちゃんにまで……」

「レックスさん♡ 次は私ですよね♡ ちゅっ♡ ちゅるるう♡」

「わかってるっての」


 レックスはキーアから肉棒を抜くと今度はシズクと屈曲位で繋がる。


「ふあああああっ♡ 気持ちいいですっ♡ 私にもたくさんして下さいっ♡ もっともっといろんな事教えてくださいっ♡」

「へへ、シズクちゃんとはまだ数回しかしてないからな。今度時間作って丸一日かけて可愛がってやるよ。二人きりでいろんなことたっぷり教えてオレ専用の身体にしてやるぜ」

「んあああっ♡ う、嬉しいですっ♡ 約束ですよっ♡ ちゅっ♡ れりゅう♡」


 小さな体でレックスの欲望を完全にシズクは受け止めていた。

 これだけで初めてではないのだとエリィたちにも伝わる。


「キーア、大丈夫ですか?」


 ティオがベッドで仰向けになっているキーアに駆け寄った。


「あ……ティオ♡ えへへ、おちんぽミルクいっぱい出して貰っちゃった♡」

「おち――キーアちゃん。どこでそんな言葉を覚えたの?」

「ティオがレックスとしてた時にそう言ってたよー♡」


 ティオの顔が真っ赤になる。


「キーア……ま、まさか見てたんですか?」

「うん♡ それでキーアもしてみたくなったから、レックスにお願いしたんだ♡」

「キーアちゃん、あのね……こういうことは誰とでもしていいわけじゃないのよ。本当に好きな人としかしちゃいけないの」

「? キーアはレックスのこと大好きだよ♡ エリィとティオもそうでしょ♡」

「っ♡」

「そ、それは……♡」


 図星を突かれて二人が何も言えなくなる。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ レックスさん♡ 好きですっ♡ 大好きですっ♡ あああっ♡ ふああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああっ♡ レックスさんの熱いのがいっぱいっ♡ もっと出して下さい♡ 大好きなレックスさんのせーしで、私の中をいっぱいにしてくださいっ♡ ひああああああああっ♡」


 種付けプレスで中出しされているシズクも当然のようにレックスに好意を抱いているようだ。


「も、もう……レックスさんってば♡」

「ええ……本当に仕方のない人です♡」


 好きな男に抱かれる幸せを知っているエリィたちは何も言えなくなってしまうのだった。



 エレボニア帝国、リベール王国、そしてレミフェリア公国。

 この三国の姫が対談することになり、帝国時報が取材を行うことになった。

 アルフィン・ライゼ・アルノール。

 クローディア・フォン・アウスレーゼ。

 リーヴスラシル・フォン・バルトロメウス。

 参加者である三人は、なぜか前日に帝都の高級ホテルの一室に集まっている。

 そしてその場にはもう一人、取材を行う帝国時報社のレックスがいた。


「明日の取材はみんなよろしく頼むぜ」

「お任せください」

「はい。リベールの王太女としての役目を果たして見せます」

「私は社長業のほうが忙しいのに……」

「そう言うなってリーヴちゃん。それじゃあ少しインタビューの練習しておくか」


 レックスはうーんと考え込んでいたが、やがて質問を思いついたのかポンと手を打った。


「今日はお前らを全員孕ませるからな。それを踏まえて今の気持ちをどうぞ」


 三人のメスの部分が歓喜する。

 孕ませる。

 その一言で身体が発情してしまったかのように熱くなった。


「は、はい……ずっと……ずっとこの時をお待ちしておりました♡」


 アルフィンは頬を染めながら嬉しそうにしている。


「私の身も心もレックスさんに捧げることを女神に誓っています♡」


 クローゼはいつでもそう言われる準備ができていたようだ。


「ふ、ふん……アンタなんかに私を孕ませることができるのかしらね♡」


 リーヴはぷいっとそっぽを向いてしまう。

 三人とも共通しているのは、一秒でも早く女として生まれた役割を果たしたいと子宮が疼いてることだった。


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