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1.描くものを決める

一日過ぎてしまいましたが大槻唯ちゃんの誕生日ということで大槻唯ちゃんを描こうと決めました。

これまではポーズ集からそれをもとに描いていましたが、ここ数日はクリップスタジオ(以下、クリスタ)の3Dモデルをベースに描いてます。


クリスタの3Dモデルはいくつかポーズがあってそれをベースにカスタマイズできます。

デフォルト状態で「グラビア」「座り」ポーズなどそのまま使えるものがそろっています。今回はこの中から「グラビア」→「膝に手をつく」を選択。


こんな感じで3Dモデルの性別や身長も細かく設定できるので描きたいキャラに合わせて変更できるのが便利ですね


構図から線画

3Dモデルを使用する利点の一つとして、完成構図をイメージしやすくなるのが大きいです。


■1 画面に対してどう見せるか決める。


キャラクターのパーツをどこまで表示させるかとか、どういったアングルで見せるかとか3Dモデルを動かしながら直観的に考えることができます。


今回は「胸を見せたい」「かわいい顔を見せたい」この2つをテーマに描いていきたいので、3Dモデルを微調整しながらこの構図に決めました。




■2 3Dモデルのアウトラインを取る

少し太めの線でざっくりアウトラインを取りました。この時点で肩幅が気になったので少し狭めるなどの調整をかけました。


■3 要素を加えていく

ここからは3Dモデルを使わない描き方とほぼ同じです。

顔、髪の毛、衣装や小物など必要な要素を加えていきます。

少し太めのペンで詳細に描くのでなく、ざっくり加えるイメージで描いてます。


線画の下にグレーのベタ塗を敷くことで全体のシルエットを捉えやすくしています。


■4 ペン入れ

ペンはいつも通り0.2のGペンです。ラフをもとに線を整えいきます。細かい線をつなげるより一本の線で描くと綺麗に描ける気がします。

(今回載せ忘れましたが3の次にもう少し要素をはっきりと描いたラフあります。それをもとに4の線画を起こしています。)


色塗り



色塗りは相変わらずよくわかってないので簡単に塗ってます。


■1 色乗せ

各要素に合わせてベースの色を乗せてます。

塗りつぶしツールを使うと線の下まで塗れてないことがあるので線画レイヤーを非表示にして丁寧に塗ると仕上がりが多少ましになる気がします。


■2 影入れとハイライト

1影とその中にある2影を加え、ハイライトを加えました。

顔と胸も影面だと思いますが、顔と胸は見せたいものなのであえて影をつけませんでした。多少の嘘も必要なようです。


目立たせたいところとその周辺の明度差があると目立ちやすくなるようです。

この絵では「顔と周りの髪の毛」、「胸と左右の腕」ここに明暗差をつけてみました。




完成。

水着なので夏の青空をイメージさせる青を背景にしました。

最後に3Dモデル使用の現時点で感じたメリット、デメリットを挙げておきます


【メリット】

・時短になる

・最初に完成したイメージをつかみやすい

・難しい角度でもつかみやすい

・大きく崩れない


【デメリット】

・3Dの扱いに慣れる必要がある

・躍動感が出しづらい(調整が必要)




おまけのすけすけ作成



すけすけ差分を作っていきます。

■1 3Dモデルレイヤーを表示し、それをもとに身体のアウトラインを取っていきます。


■2 アウトラインの下に肌色を加え全体のシルエットを確認しています。黒線は自主規制です。


■3 細かい要素を加えたあとペン入れをして影を加え完成です。


おまけの線画

線画はこんな感じです。塗り絵用にどうぞ。




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