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司会者「さぁ今年もやってまいりました!武佐摩神社の新春美人相撲大会!今年も無事開催することが出来ました!!この大会は毎年、全国各地から集まる、美人女性達がこの神社の相撲最強の娘に挑み見事勝利する事が出来れば賞金100万円が授与される村の恒例イベントです!」


その理由は、相撲が盛んな村を盛り上げる事を目的として始まり、現在では全国的な相撲のイベントの一つとして注目を集める美人相撲大会を見るためであった。


司会者「今回も選りすぐりの美人達に声をかけさせて頂きました!みんなぁぁぁ!!!今年も美人なお姉さんが見たいかぁぁぁぁ????」


うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!


司会者が煽ると会場からは大歓声が湧き上がる。この歓声の声を聞くに会場の9割以上が男性である事が分かった。


司会者「早速ですが、今回の美人女性2名を紹介したいと思います!まず1人目は落ち着いた雰囲気を漂わせる顔立ちですが、ご職業は麻薬ジャンキー達を取り締まる強くて美人なチャイナガール!春麗さんです!」


春麗「うわぁ〜凄い人ね〜!日本では相撲は人気ってエドモンドが言ってたけど本当なのね〜!」


堂々とした立ち振る舞いで登場したのは日本に観光目的で来ていた所大会スタッフに声をかけられた春麗であった。


司会者「続いて2人目は普段は可愛い娘の子育てとお仕事の両立を頑張る美人ママ!ヨル・フォージャーさんです!!」


ヨル「あわわわ....人がたくさん....///陽気なお兄さんに声かけられて断れずについて来たけどまさかこんな大きなイベントだったなんて....困りました....」


2人目は家族3人で日本に旅行にきており、夫のロイドに個人の買い物をする自由時間を貰っていた所に大会スタッフに声をかけられ、断る間もなく会場に連れてこられたヨル・フォージャーであった。」


春麗「ちょっと!ヨル!貴方こんな所で何してるのよ!?」


ヨル「え?え?なんで春麗さんが日本に??」


司会者「あれ?2人とももしかしてお知り合いですか??」


春麗・ヨル「え!?いやいや!そんなわけ無いじゃないですか〜w初対面ですよ!初対面っ!w」


2人は司会者の問いかけを必死に否定した。


確かに2人は紹介された通りの経歴で生活をしている。しかし、それは仮初めの姿であり、春麗は強さを求める世界中の格闘家が腕を競い合うストリートファイターに参加する中国拳法の達人であり、ヨルは弟を養うためにいばら姫というコードネームで東国の秘密組織「ガーデン」に所属する凄腕の殺し屋という裏の姿をもっていた。


実は2人は対時した過去があり、共に裏の顔を持っている事、そして互いの強さが常人離れしたものである事を把握している為、アイコンタクトを送り合って初対面を装う事にした。


司会者「流石にそうですよね〜w2人とも聞いた所によりますと相撲を行うのは初めてと聞きましたが?」


春麗「まぁ、そうね....ただ相撲には苦い思い出はあるんだけど....」


司会者「え?」


春麗「いや!ただの独り言よ!気にしないで!」


ヨル「それにしても.....こんな格好を大勢の人の前でするなんて.....恥ずかし過ぎます.....////」


ヨルが恥じらっている理由は、大会に参加するに伴って用意された衣装が白の半被とふんどしのみであり、その影響でヨルの成熟したお尻を露出する状態になっていたからである。


司会者「何を言ってるんですかヨルさん!この神聖な武佐摩神社で相撲を取るんですから、女性であろうともふんどしを締めて貰いますよ〜!」


「そうだぞ〜姉ちゃん!!負けてねぇようにそのデカ尻でしっかり踏ん張るんだぞ〜w」


「ふんどしとはいえ2人ともケツがえらいはみ出しとんな〜wいや〜w今年のねえちゃんはどっちもケツがでっけぇから最高じゃわいw」


「うわぁ〜w2人ともうちの母ちゃんに負けねえくらいでけぇケツ〜w」


「馬鹿っ!わたしのお尻はこんなにでっかくないわよっ!!いい加減にしなっ!!」


はははははははははははははは〜〜!!!!!


ヨル「っっ!!?////」


村人達の卑猥なヤジと笑い声を聞いたヨルは顔を真っ赤にしながら慌てて手のひらでお尻を隠す仕草を見せた。その恥じらう姿がギャラリー達を更に喜ばせた。


春麗「なになに〜?w恐怖のいばら姫は案外ウブなのねw」


ヨル「春麗さん!茶化さないで下さい!///というか、貴方は恥ずかしくないのですか??////」


春麗「まぁ、恥ずかしくないって言ったら嘘になっちゃうけど、子供と相撲取るだけで高いギャラを貰えるわけだしこれくらいどうって事ないわ!堂々としてればいいのよ!ヨル!」


ヨル「春麗さん.....」


春麗「それにしても確かにこれは少し際ど過ぎるわね...ねぇ?本当にこれサイズ合ってるの??」


司会者「え、ええ!!勿論ですよ!!2人とも凄くサイズぴったり!!ふんどし姿とても似合っていますよ〜!!w」


春麗「ふ〜ん....まぁ!似合っているならいいわ!」


ヨル「うぅ...////はずかしいです....////」


司会者「ふぅ....危ない危ない....w」ボソッ...


司会者は2人の反応を見て安堵した。

事実ヨルと春麗が着用しているふんどしは大会側が用意している1番サイズの大きいものではあるが、ヨルと春麗のお尻が想定外にデカ過ぎた為、用意したふんどしでは明らかに布面積が足りず規格外のお尻を収めきることが出来ていなかった。


つまり、春麗の指摘は正しかったのだが、「このふんどし用意していた中で1番大きいサイズですよ?wあなた達のケツがデカすぎるんですよ〜w」とは絶対に言えないため司会者は必死にフォローを入れながら誤魔化したのであった。


春麗「まぁ、こんな格好してまで参加してるんだから絶対に賞金をゲットするわよ!!」


???「へぇ〜今回のお姉さんは2人共なかなか楽しめそうじゃん♪」


ムギュっ♡ ムギュっ♡


春麗・ヨル「っ!!!?」


突然背後から可愛らしい声が聞こえたと思うと、同時に尻を強く鷲掴みにされた春麗とヨルは慌てて振り向くと2人と同様の衣装を見に纏った赤髪の少女が小悪魔のような笑みを浮かべながら立っていた。


司会者「おおお!!出ました!!!今回美人なお姉さま2人が対戦する〜この武佐摩神社のひとり娘であり今までも多くの美人女性達を倒して来た無敗の相撲娘〜!!雷火の登場です!!」


うおおおおおおおおおおおお!!!雷火!!!!!


今日も期待してるぞぉぉぉぉ!!!雷火ちゃん!!!!!


その少女が登場するや否や2人が登場した時よりも大きな歓声が湧き起こった。


春麗「あら....お嬢ちゃん....いきなり初対面の人のお尻を触るだなんて随分お行儀が悪いわね!」


雷火「ごめんごめんw私、でっかいお尻を見たらどれだけ柔らかいかが気になってつい揉んじゃう癖があるんだよね〜w2人とも程よく贅肉ブヨブヨで気持ちいい〜w」


春麗・ヨル「なっ!!!?////」

雷火「てか、2人ともケツはみ出し過ぎでしょ?wふんどしのサイズ絶対合ってないじゃんwこんなふんどしで相撲取ったらみんなにデカい尻だけじゃなくて尻の穴まで見られちゃうよ〜?w」


春麗「あ、あんたねぇ〜!!」


ヨル「ち、春麗さんっ!!落ち着いて下さい!!」


あまりにも無礼極まりない発言を受けた春麗が鬼の形相を浮かべながら雷火の方は近づこうとしていた為、ヨルは慌てて抑制した。


司会者「おおおおおお!!w試合前からいきなりバチバチですね!!では、雷火ちゃんも集まったので早速試合を始めたいと思います!!皆さん土俵へ移動をお願いします!!」


司会者の指示通り、神社中央に設置された土俵へと足を運んだ。


司会者「それでは、春麗さんヨルさんどちらから雷火ちゃんに挑みますか??」


司会者が1vs1の前提でどちらから先に挑戦するかの確認を行なっていると....


雷火「いやワタシめちゃくちゃ相撲強いからタイマンはやめた方がいいよ?wみんなの前でお姉さん達が簡単に負けたら可哀想だから....そうだお姉さん達2人でかかってきなよw」


春麗・ヨル「っ!!!?」


なんと雷火は2vs1 というハンディキャップマッチを持ちかけてきたのである。


その完全に2人の力量を下に見ている舐めた発言にはいつも温厚なヨルも少し表情を曇らせる。

当然怒りのピークが限界を迎え堪忍袋の尾がキレた春麗は.....


春麗「舐めんじゃ無いわよ!!アンタみたいな小娘1人にこの私が負けるわけ無いでしょ!!」


ヨル「春麗さん!?」


激しく激高し行司の立合い合図を聞かずに単独で雷火に向かっていった。


司会者「ああああああっと!!!春麗さん!!雷火ちゃんの提案を無視し、物凄いスピードで突っ込んだぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


感情的になっている影響もあり春麗は凶悪犯と対時するレベルの素早さで雷火との距離を一気に詰めた。


春麗「土俵外に放り投げてあげるわ!!」


雷火「いや、遅過ぎw」


シュッ!!


春麗「なっ!!?」


なんと目の前にいた筈の雷火は不気味な笑みを浮かべ一瞬で目の前から姿を消したのである。


春麗「嘘っ!??消え、え??ど、どこにいったの!?」


春麗は慌てて周囲を見渡し雷火の姿を懸命に探すが、雷火の姿を一切視認する事ができなかった。


雷火「私はここだよw中華のおねーさん!♪」


春麗「なっ!!?いつの間に!!」


雷火「ずっとここにいたしwなのにお姉さん慌ててキョロキョロしててマジウケるw」


振り向くと慌てふためきながら必死に探す春麗の姿を嘲笑う雷火がいつの間にかの背後に回り込んでいた。


雷火「てか、お姉さん分かってる??w相撲で相手に尻向けてる状態がどれだけヤバいか?w」


春麗「っ!!?」


無計画のまま突っ込みあっさり背後を取られた結果、逆に春麗が雷火に背を向けた状態で土俵際に追い込まれる危機的な状況に陥っていた。


春麗「ちょっ...!!?待っ!!?」


雷火「挨拶がわりに私の得意技お姉さんにお見舞いしてあ〜げるっ!!w」


バチィィィィンンン!!!!!❤︎❤︎


春麗「アオオオオオオオオッ!!!?!?❤︎❤︎」


押し出され土俵の外に放り込まれると思っていた春麗に対して雷火は両手で春麗のお尻を思いっきり引っ叩いた。

雷火の掌と春麗の成熟したお尻が弾けあった小気味良い炸裂音と春麗の情けない悲鳴が神社内に響き渡った。


ヨル「春麗さん!!」


雷火「あはははw負けたと思った〜??w残念w折角沢山のお客さんが来てるんだからもっと盛り上げてもらわないとw」


春麗「ぐっ....////バカにして....!///」


雷火「それに...ぷっw今のでお姉さんのお尻にしっかりついちゃったね...w恥ずかしい私の手形がw」


春麗「なっ!!!?////」


雷火の言う通り春麗のお尻にはクッキリと薄紅色の雷火の手形がついていた。


雷火「クスクスw私毎回つけるんだよね〜w舐めプしても余裕で勝てるお姉さん達にはこの手形をw」 


春麗「な、なんですって....!!////馬鹿にしてんじゃないわよ!!////」


その舐めプをされた証明となる手形のついたお尻を雷火に指差しながら笑われ、大勢の観客の前で恥をかかされた春麗はムキになり、先ほどよりも素早い動きで雷火を捉えようとするが....


雷火「だから遅いんだってw」


ペチンッ!❤︎❤︎


春麗「なっ!!!????」


またしても雷火はいつの間にか背後に回っており、クスクスと笑いながら春麗のお尻を軽く叩いた。


雷火「全くイノシシじゃ無いんだからさぁ〜wもっと頭使って攻めた方がいいよ?お姉さんw」


春麗「っ〜〜!!!?/////だまれぇぇぇぇぇ!!!!」


雷火「ほらwまたお尻が隙だらけwお尻の手形がドンドン増えちゃうよw」


ペチンッ!❤︎❤︎


春麗「っっっ!!!?////くそっ!!ちょこまかと逃げてんじゃないわよ!!/////」


シュッ!!❤︎


雷火「いやwお姉さんがノロマなだけだからwお尻にこんなにも余分な脂肪つき過ぎてるから私のことも捕まえられないんじゃ無いの〜!!」


バチィィィィンンン!!!!!❤︎❤︎


春麗「はお゛ぉぉっ!!?❤︎❤︎」


子供相手に屈辱的な仕打ちを受け、その上をケタケタ笑いながら煽りを受けた悔しさで完全に冷静さを失ってしまい、闇雲に何度も攻撃を続けるが雷火を触れることは愚か、何度も背後を取られ舐めプされている事の証明となってしまう手形をお尻に何度も刻まれていた。


「おい中華姉ちゃん〜w雷火ちゃんに遊ばれてるじゃね〜かwしっかりしろ〜w」 


「ギャハハハ〜w姉ちゃんのケツ叩かれ過ぎて猿のけつみてぇに真っ赤じゃねーかw」


「ほんとだwカッコ悪い〜w」


春麗「〜〜〜〜〜!!!!////」


そのあまりにも無様な痴態を晒す春麗の姿をみて観客からは小馬鹿にしたようなヤジが飛び交い始め、それを耳にした春麗は更なる羞恥を感じ顔を真っ赤にした。


雷火「あ〜あ〜w中華のお姉さん弱過ぎてつまんな〜いwもうこれ以上楽しめなさそうだから決めちゃうね!w」


シュッ!!❤︎


春麗「ぐっ...何度もおんなじ技には引っかからないわよ!!どうせ馬鹿の一つ覚えでお尻を狙うんでしょ!!」


春麗は雷火の行動を予測し予め後ろを瞬時に振り向くが.....


春麗「なっ!!?いないっ!!?」


雷火「あははは〜w外れ〜wお姉さん単細胞過ぎw」


春麗「嘘っ!!?なんでっ!?目の前にっ!!」


春麗の予測はハズレ、まんまと自分の術中にハマる春麗を嘲笑いながら雷火は春麗の目の前で待機していた。


雷火「突進しか脳がないお姉さんには相撲を教えてあげるっ!!」


ぎゅむぅぅぅぅぅぅ!!❤︎❤︎


春麗「お゛ほぉっっ!!!?❤︎❤︎」


そう言うと雷火はすぐさま、春麗のフンドシを両手で掴みそのまま軽々と春麗の体を持ち上げた。

突然、身体が宙に浮くほど強引に褌を引っ張られた影響で、ふんどしが股・お尻に激しく食い込んでしまいそれを受けた春麗は素っ頓狂な声をあげてしまった。


司会者「きたぁぁぁぁぁ!!!ついに雷火ちゃんが春麗さんのふんどしを掴み、身体を持ち上げました!!!この状態になったらもう雷火ちゃんの独壇場です!!!」


雷火「アハハ、つかまえ〜た!wお姉さん分かった??w相撲は相手のふんどしをいかに早く掴むかが大事なんだよw」


春麗「ち、ちょぉ....!!////は、はなして....!!///お尻が....食い込んでぇ..../////」


雷火「だ〜めっ!!♡」


ぐいぃぃぃぃっ!!!❤︎❤︎


春麗「う゛お゛お゛ぉッ!!!?❤︎❤︎」


春麗はなんとかこの状況を打破しようと宙に浮く足を必死にジタバタさせて抵抗するが、雷火に掴まれたふんどしを更に上に引っ張られると野太い呻き声をあげて無抵抗の状態に矯正させられる。

その様はまるで首輪で繋がれた主人と犬を表しているようであった。

そして.....


雷火「お姉さんはそもそも立合いをちゃんとしないで攻める反則をしてるからお仕置きが必要なんだよね〜w」


春麗「は、はんそきゅ...?///お、おしおきぃ...??」


雷火「ルールも守れない大人気ないお姉さんはグルグル回っちゃえ〜w」


ぶんっ!❤︎ぶんっ!❤︎


春麗「ち゛ょぉ゛ぉぉぉ〜〜!!?!?❤︎」


雷火は春麗の体を持ち上げた状態でジャイアントスイングのように思いっきり振り回した。


ぶんっ!❤︎ぶんっ!❤︎


雷火「あはは〜wぐるぐる〜wぐるぐる〜w」


春麗「ひぃぃぃぃぃぃ!!!?降ろしてぇ!!!降ろしてぇぇぇぇ!!!!」


雷火は春麗を無邪気な笑顔を見せながらハンマー投げのハンマーのように振り回し弄んでいた。

物凄いスピードで振り回される事によって春麗は三半規管をやられ、平衡感覚が失われていく恐怖にドンドン蝕まれていき情けない悲鳴をあげた。


雷火「ダメダメっ〜!!w更に早く回っちゃうよぉ〜〜w」


ぶんっ!❤︎ぶんっ!❤︎ ぐぃぃぃぃっ!!!❤︎❤︎


春麗「んお゛おおぉぉぉっっ!!?!?❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


更には褌の食い込みは徐々に激しくなる事で股は擦れに擦れ、春麗は既に力が全く入らない腑抜け状態となっていた。


そして回り始めて1分ほど経過して....


ぶんっ!❤︎ぶんっ!❤︎


春麗「は、はひぃぃぃ....❤︎❤︎❤︎❤︎」


雷火「あ〜wそろそろ目が回りそうだからお〜しまいっ!!w」


ポイっ❤︎


春麗「ふこ゛お゛お゛お゛゛ぉ゛っ゛!!??」


ドシャァァァァァォ!!!!


雷火に回っていた勢いそのままに放り投げられた春麗は情けない声をあげ、土を纏いながらゴロゴロと転がり、雷火の手形がたくさんつけられなお尻が強調される状態で土俵の外で倒れ込んだ。


春麗「うぐぅ......❤︎❤︎❤︎」


うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!


司会者「決まったぁぁぁぁ!!!春麗さんとの体格差をモノともしないパワーを見せつけ我らが雷火ちゃんの勝利です!!!」


司会者の勝利コールと共に観客からは大きな歓声が湧き上がった。


雷火「さぁ、今度は優しそうなお姉さんの番だねwおねーさんはちゃんとルールを守ってねw」


ヨル「っ!!?...わかりました!」


雷火は不気味な笑みを浮かべてヨルに手招きをした。その姿を見て、今まで数多くの凶悪な敵達とは違う禍々しい雰囲気を感じ取ったヨルは生唾を飲み込んで土俵へと上がった。


行司「それでは2人とも見合って見合って〜!!」


今回は正式な立合いの中で勝負が行われて、2人とも目を合わせつつ腰を落とした。


雷火「クスクスお姉さん顔が固いよ〜w心配しないで今回は正々堂々力勝負してあげるからさw」


ヨル「え!?そ、そんな!力で勝負したら絶対に私が有利に決まって.....」


雷火「大丈夫w絶対私が勝つからw」


ヨル「っ!!!?....いいですよ....望むところです!!」


確かに春麗を軽々と持ち上げ放り投げる姿をみて凄い筋力であるとは思った....しかし、ヨルは自身が力を意図的に加減しないと日常的な生活に支障が出てしまうほどの怪力である事を自負していたため、雷火に力勝負になっても勝てるとハッキリ言い切られたことに対して珍しく苛立ちを覚えていた。


ヨル(子供相手に少し大人気ないかも知れませんが.....春麗さんの敵討ちもありますし、舐められっぱなしはよくないです!!本気でいかせて頂きます!!)


ヨルは雷火にお灸を添えるという意味も踏まえて本気で挑む事を決意した。


行司「はっけよ〜い!!!」


はっけよいの合図と共に2人は両拳をつきお尻を突き出した。

突き出す事で雷火の小ぶりなお尻とヨルの逞しい大きなお尻は隣に並べば倍の大きさに感じそうなほど対比が際立っていた。


行司「のこったぁぁぁぁぁ!!!!」


ヨル「はぁぁぁぁぁ!!!!!」


ガシッ!!!!


そして行司のコールと共にヨルは雷火に全力で突進した。


司会者「おっと!!!ヨルさんは雷火ちゃんにぶつかり相撲に挑みます!!そして優しそうなママさんとは思えないほど力強い突進です!!w果たしてこの力勝負を制するのはどっちだぁぁぁぁ!!!!」


ヨルは行司のコールとほぼ同時のタイミングで突っ込む事に成功したため、初動の勢いは完全にヨル優勢であった。


雷火「おっ!!お姉さん意外と力あるね〜w」


ヨル「悪いですが、全力でいかせて貰いますよ!雷火さん!覚悟してください!!」


ググっ.....


ヨルは自慢の怪力を存分に発揮し、雷火を徐々に押し込んでいく。


ググっ.....


ヨル「ふんっ...!!ふんっ!!」


ググっ....


雷火「うわーやばいやばい〜wこのままじゃ土俵に出されちゃうよ!!!」


司会者「おおおおおっ!!!雷火ちゃんがドンドン押し出されています!!このままヨルさんが雷火ちゃんを土俵の外へとだしてしまうのかぁぁぁ!!!?」


ググっ.....


ヨル(よし!あと少しで土俵に出せます!!この勝負貰いました!!!)


ヨル「はぁぁぁぁぁぁ!!!これで終わりです!!!!」


そしてついに、土俵際まで追い込む事に成功したヨルはダメ押しと言わんばかりの力を出して雷火を押し出そうとするが.....


ピタッ!!!


ヨル「っっっ!!!!?」


司会者「あああああっ!!?止まった!!?先程まで押し込まれていた雷火ちゃんの体が止まりました!!!」


うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!


ヨルの突進がピタリと止まった瞬間観客からは割れんばかりの歓声が上がった。


雷火「はぁ〜wもう演技するの疲れちゃったw」


ヨル「っっっっっっ!!!!??!?」


先程までジワジワ動いていた雷火の身体が突然大きな木の幹に変わったのかと思うくらいピクリとも動かなくなった。

理由は明確であり雷火は土俵際に追い込まれるまでワザと力を抜いていたからである。


雷火「ほら、あともうちょっとだよおねーさん!wがんばれwがんばれw」


ヨル「っ!!!?な、舐めないで下さいっ!!!////」


先程まで完全に雷火の掌の上で転がされていた事に気付かされたヨルはとてつもない屈辱感を噛み締め、先ほど以上の力を振り絞り雷火を押し出そうとするが.....


ヨル「ふっ!❤︎ふっ!❤︎ふっ!❤︎ふっっっ!!!❤︎」


雷火「だめだめ〜wそんな力じゃ私はビクともしないよ〜w」


ヨル「っ〜!?!❤︎ふっ!❤︎ふっ!❤︎ふんっっっっ!❤︎」


雷火「ってか...wお姉さんw鼻息荒くてくすぐった〜いw」


ヨル「〜〜〜〜〜!!!?❤︎❤︎/////」


雷火の身体は1ミリも動かず、それどころか力を入れる事で生じる鼻息を指摘され、更なる屈辱の上乗せを受ける羽目となった。


ヨル「ふっ!❤︎ふっ!❤︎ふ゛んっっっっっっっん!!!❤︎❤︎」


ヨル(おかしいっ!なんで?なんでなんですか???この私がこんな小さな子供を動かす事ができないなんてっっ!!!)


ヨルは自分の頭では理解できない状況に激しく動揺していた。

その中で.....


雷火「もう〜!!!お姉さんどうしたの〜???全然力入ってないじゃんwあ!wじゃあ、もっと力が入るように気合い入れてあげるっ!!!w」


バチィィィィンンン!!!!!❤︎❤︎


ヨル「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜!!!?❤︎❤︎」


雷火はヨルを鼓舞する名目で踏ん張るヨルのお尻を両手で全力で引っ叩き、それを受けたヨルは意思とは関係なく情けない悲鳴をあげてしまい、お尻には春麗と同じように舐めプをされた証となる薄紅色の手形がくっきりとついてしまう。


雷火「あ〜あ〜お姉さんのお尻にもついちゃったねw私の舐めプマークの手形がw」


ヨル「ぐっ....❤︎」


雷火「てか、お姉さん達弱過ぎでしょw2人ともバカみたいにケツデカいから重いのかと思ったらさぁ....w」


ぎゅむぅぅぅぅぅぅ!!❤︎❤︎


ヨル「う゛お゛っっ!?❤︎❤︎❤︎」


更に雷火はヨルのフンドシを掴み先ほどの春麗同様ヨルの体を軽々持ちあげた。


雷火「ほぉ〜らもうさっきのお姉さんと一緒!w楽勝じゃんwほらお姉さん抜け出してごらんw」


ヨル「ぐっ...!!////バカにして....!!/////こんなのすぐに抜け出して....////」


ヨルはなんとかこの状況を抜け出そうと唯一動かせる足を必死にジタバタさせるが....


雷火「クスクス...w必死にでっかいお尻揺らしてジタバタしちゃって....w無駄なのにっ!!w」


ぎゅむぅ❤︎ぎゅむぅぅぅぅぅぅ!!❤︎❤︎


ヨル「ん゛ほ゛ぉっ!!?❤︎」


雷火「あ〜あ〜wまた力がなくなっちゃった〜w」


雷火に褌を更に強引に引き上げられ、お尻に激しく食い込む痛みに耐えられず間抜けな声をあげてしまった。


雷火「ねぇねぇ〜?どうする〜?w負けたくないならさぁ今からでもルール変える??w尻相撲なら流石に私勝てないかもだしw」


ヨル「はぁ....❤︎はぁ...❤︎まだまだ...私は....負けて....❤︎」


雷火「あ〜弱い癖にまだそんな生意気な口聞けちゃうんだぁ〜w.....そうだ!wそんな弱いのに生意気なお姉さんへの罰は来てくれたお客さん達にサービスしてもらおっと!w」


ヨル「ど、どういう意味ですか....??////」


雷火「大丈夫!wお姉さんは何もしなくていいよwただお姉さんのだらしないデカ尻をお客さん全員にしっかり見て貰うだけだからっ!!」


ぎゅむぅ❤︎ぎゅむぅぅぅぅぅぅ!!❤︎❤︎


ヨル「お゛お゛お゛お゛ぉっ❤︎❤︎❤︎」


そう言いながら雷火はヨルを持ち上げたままゆっくりと土俵の周りを歩き始めた。


雷火「皆さん〜!!今日は見に来てくれてありがと〜wお礼にこのお姉さんのでっかいお尻を近くで見せてあげま〜す!!w」

ヨル「ちょぉぉぉぉぉ〜〜〜!!!?////」


いぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!!!w


雷火の言葉を聞いて観客達は歓声をあげながら土俵際まで近づいてきた。

この瞬間、ヨルのお尻は完全に見せ物になっていた。


「うひょょおおおおおおお!!wなんだこのデカ尻w何食ったらこんなでけぇ尻になるんだぁ〜!!w」


「ムホホホホw最近の若い娘はプリップリのええケツしとるの〜w」


「おいおいおい...w褌が食い込みすぎて....肛門見えてね?w」


「マジ??wうおwやばw脚ジタバタさせる度にケツの穴がヒクヒクしてんじゃんw」


雷火「クスクスw良かったねお姉さんw大好評じゃんw」


ヨル「〜〜〜!!?///...み、みないでっ..!!////そんな目で私のお尻を見ないでぇぇぇ〜〜〜!!!!/////」


ヨルの迫力満点のデカ尻が至近距離で公開された事によって子供からお年寄りまで数多くの卑猥なヤジが飛び交った。

それを受けてヨルは顔を真っ赤に紅潮させながら必死に足をジタバタさせて踠くが無駄な抵抗であった。


「こんなでっかいケツがあの世に行く前に見れて最高じゃ....wありがとな姉ちゃん!!」


バチィィィィンンン!!!!!❤︎❤︎


ヨル「ん゛お゛お゛っ゛っっ!!?❤︎❤︎❤︎」


雷火「もう、おじいちゃんお触りは禁止ですよw」


「ねぇママ〜?あのおねーちゃん、なんでおしりたたかれてトドさんのなきまねしてるの〜?」


「と、ともちゃん!!こんなの見ちゃダメっ!!」


その後観客にヨルの無様なケツを見せつける屈辱ツアーはゆっくりと土俵を一周するまで続いた。


5分後.....


雷火「はぁ〜い!!お姉さんお疲れ〜!!w中華のデカ尻お姉さんと一緒に休んでい〜よ!それ〜!!!w」


ヨル「ぐほぉぉおっっっ!!??!?❤︎❤︎」


ドシャァァァァァォ!!!!


雷火は小馬鹿にした口調で労いそのままヨルを倒れ込んだ春麗の近くに放り投げた。


投げ捨てられたヨルは春麗の上に乗りかかる状態で倒れ込み、2人の大きなお尻が2段重ねで強調される形となった。


雷火「ぷぷっ...鏡餅みたいw」


司会者「またしても雷火ちゃんの圧勝!!!!よって今年も雷火ちゃんが美人お姉さんたちを圧倒する結果で美人相撲大会は終了となりました!!!」


雷火「みんな〜今日はありがと〜w」


雷火は観客の歓声に応えるように、手を振り土俵から降りた。


ヨル「ぐっ.....////不覚です....///あんな小さい子供に何も出来なかった....///」


ヨルは今まで生きてきた中で屈辱を受け止めきれず、何度も土を叩いて悔しさの感情を露わにしていた。


雷火「悔しかったら、夜の10時に神社に来なよwもう一度チャンスをあげるよwいばら姫さんw」ボソッ....


ヨル「っ!!?」


すると、突然雷火がもう一度リベンジの機会を与える事を耳元に囁いてきた。

その際になぜか雷火が自分の裏の姿のコードネームを知っていたため、ヨルは激しく動揺した。


ヨル「なぜ...私のコードネームを知っているの??」


雷火「さぁ〜ね〜w聞こえてるか分からないけど伝説の功夫女王様もリベンジしたいなら遊びに来てね〜w待ってるよ〜2人ともw」


ヨルの質問も問いには答えず、雷火は笑顔を見せながら手を振りゆっくりと去った。


ヨル「あの子一体何者なの....」


春麗「........」


ヨルは裏の姿を知っている理由、そしてあんな小さな女の子に舐められたままでは終われないという自信のプライドをかけてヨルは夜神社に向かう事を決意した。


【おまけ・挿絵のセリフ抜き差分】



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