Home Creators Posts Import Register Favorites Logout
Click here for site announcements

Content

テイルズオブグレイセスのバッドエンド小説です。

pixiv様に投稿した小説に、中盤に3000文字ほどシーンを付け足した完全版です。

もしも7年後のビアスにアスベル達が敗北した場合の展開を想像してみました。

シェリアが一番書きやすかったので彼女だけになっています。






「ヒャハ! ヒャハハ! アスベル・ラント! 今殺してやるぞ!」


 ウィンドル勲章を捜索する依頼を受けてオーレンの森へ来たアスベル達だったが、そこで彼らは7年前に行方不明になったビアスと遭遇した。

 錯乱するビアスと戦闘になり、6対1にも関わらず彼の凄まじい戦闘力の前にアスベル達は敗北してしまう。


「アスベル……しっかりして……」


 シェリアが地面を這って一番近くにいるアスベルのそばに向かう。

 彼は自分をかばってビアスの攻撃をまともに受けてしまった。

 もう自分もろくに動くことはできないが、彼に治癒術をかけて回復させることができれば状況が変わるかもしれない。


「ヒャハ! ヒャハ……テメェ何してやがる!」


 治癒術をかけようとしたシェリアに気が付いてビアスが彼女の手を掴んで止めた。

 そのまま引き上げて無理矢理立たせると、怒りで血走った眼を彼女に向ける。

 恐怖で震えてしまいそうだったが、シェリアもビアスを強い意思で睨みつけた。


 シェリア以外は全員気を失っており動けるのは自分だけ。手持ちのナイフも尽きているので、自分一人ではビアスを倒せない。

 となれば何とか隙をついて治癒術をかけるしかない。


「テメェどっかで見たなぁ……ヒャハ! 思い出したぞ! ガキの頃アスベル・ラントと一緒にいたガキか!」

「だったらなによ……」


 シェリアの顎を持ち上げて舐るような視線を向けてくるビアスに、シェリアは恐怖からではなく嫌悪感で目をそらしてしまった。


「いい女になったな……顔つきも身体も悪くない。よし、合格だ。テメェを俺の側室にしてやろう」

「は? な、なにを言ってるのよ? あなたなんかの――」


 ビアスが足元で気を失っているアスベルの腹を蹴り飛ばすと、彼は数メートルほど転がった。


「アスベルっ! お願いやめてっ!」

「やめてだと?」

「うぅ……や、やめてください……」

「あなたの態度次第ですよ。それとも次はこの爪を彼に突き立ててあげましょうか?」

「ダメっ! そ、それだけは……アスベルが死んじゃう……」


 アスベルはまだ意識を失っている。

 ビアスの口調が冷静な時のモノに戻っているが、機嫌を損ねるとまた荒々しくなるかもしれない。

 今はビアスを刺激しないようにしてやり過ごすしかない。故にシェリアはこういうしかないのだ。


「わ、わかりました……あなたの側室に……なります」

「よかったですねぇ。私の側室になれるなんてあなたは本当に運がいい。さて、ではさっそく……側室としての務めを果たしてもらいましょうか!」


 ブチっとシェリアの胸元のブローチを引きちぎり、首元から一気に服を引き裂いた。

 シェリアの服の前部分が完全に破け、ぷるんっ、と形のいい乳房が姿を現す。


「きゃああああっ!! な、なにするのよっ!」

「隠すな!」


 左手は掴まれているので右手で隠そうとしたがそれを止められる。


「ふむ。なかなかいい身体ですね。久しぶりの女体……じっくりと楽しませてもらいましょうか」


 シェリアを地面に押し倒して覆いかぶさると、ビアスが舌なめずりをする。

 自分が今から何をされるのかは、こういう経験が一切ないシェリアにも理解できた。


(アスベル……初めては……あなたが良かったわ……)


 気を失っている想い人を見ると涙が流れそうだったが、それをぐっとこらえる。

 体は穢されようとせめて心は屈するわけにはいかない。

 そう覚悟した瞬間、ビアスの手がシェリアの胸に触れた。


「ひっ! んっ! ひぎっ! いやぁっ!」

「あぁ……この柔らかさ、手に吸い付いてくる感触……久しく忘れていましたよ。ほら、気持ちいいでしょう?」

「き、気持ちよくなんてっ! んっ! 痛いっ! もっと優しくっ! んぎぃぃぃっ!」


 乳首をねじ切られたかと思うほど強く摘ままれ、シェリアが悲鳴を漏らす。


「気持ちいいですっ! 私の胸っ! 気持ちいいっ!」

「そうでしょうとも。味のほうは……少ししょっぱいですねぇ。戦いの後で汗をかいたせいしょうか?」


 顔を真っ赤にして拒絶したかったが、シェリアは抵抗するわけにはいかなかった。

 乳首を唇で挟まれ、乳輪をじっくりと舐められてから乳房全体を舐めていく。

 認めたくはないがシェリアに痛み以外の感覚が生まれてきてしまっていた。

 だがそれでも嫌悪感のほうが大きく、当然だが反応はよくない。


「ふむ……あなたは生娘ですか?」

「……文句があるならもうやめて」


 不満げなビアスが何やら詠唱を始めて、シェリアに煇術をかける。


「な、なにをしたの? ひやんっ♡ え、う、うそ、なにこれっ♡ あっ♡ ダメェっ♡ ひあぁっ♡」


 シェリアの身体が急に敏感になり、ビアスが乱暴に胸を触っても気持ちよくなってしまう。

 舌で舐られるとゾクゾクと背筋に快感が走り、ピンっと乳首を指ではじかれると身体が痙攣する。


「便利な煇術でしょう? あなたのようなマグロでも性行為を楽しめるものです。昔はよく使っていましたねぇ。これを使うと全く抵抗できなくなりますから」

「さ、最低っ! しんっじられない! んあっ♡ やあぁっ♡ ぺろぺろしないでぇっ♡」

「やかましい側室ですが私は今大変気分がいいので許してあげましょう。なにせあのアスベル・ラントの前で仲間を犯せるのですからね。どうせなら彼にも見てもらいますか?」


 言われて気が付くが、大声をあげればアスベルが目を覚ますかもしれない。

 男性に犯されている姿などアスベルには絶対に見られたくない。

 だが状況を打開するにはアスベルを起こすしかない。

 どうすればいいのかわからずに時間だけが過ぎていき、シェリアの身体はビアスを受け入れる準備が整ってしまった。


「さて……お楽しみはこれからですよ」

「ひ……」


 ビアスが自分の肉棒を取り出す。

 メスを前にして完全に勃起したそれを、シェリアの純潔を散らすべく入り口に押し当てた。

 濡れているそこにクチュクチュとこすりつけて愛液で肉棒を濡らしていく。


「あっ♡ ひゃんっ♡ ゆ、許して……それだけは――あっ♡ ひあああああっ♡」


 何の躊躇もなく、処女を散らすことなどなんとも思わず、自分が快楽を得るためだけにビアスが肉棒を挿入した。

 一気に一番奥までたどり着くと、結合部から初めての証が流れ落ちる。


「おぉ……ぴったりと閉じた膣を開いていく感触は何度味わってもたまりませんね。では、気持ちよくしてもらいましょうか」


 シェリアの胸を両手で揉みしだきながらビアスが最初から腰を激しく振り出す。

 処女に対してしていい動きではないのだが、今のシェリアはビアスの煇術がかけられている。


「んあああっ♡ や、やめてぇっ♡ そんなに激しくしちゃっ♡ ふわぁっ♡ 嘘よっ♡ こんなの嘘っ♡ 私初めてなのにっ♡ ふわああああああっ♡」


 痛みなど感じるはずがなく、ビアスのモノで未知の快楽を与えられていた。

 子宮口を小突かれるたびに甘イキしてしまうほど敏感になっている彼女の身体は、ビアスの自分勝手なピストンでもおかしくなってしまいそうなほど感じている。


「ヒャハ! ヒャハハ! 久しぶりの女はたまりませんねぇ! 今まで抱いた女の中でも上位に食い込みますよ!」

「最低っ♡ こ、こんな最低な奴に犯されてるのにっ♡ んっ♡ いやぁっ♡ おちんちんが暴れてるのっ♡ あっ♡ ふわぁっ♡ 私の身体、気持ちよくならないでええええっ♡」


 シェリアの意思とは無関係に快感を感じ、膣内もきつく肉棒を締め付けてビアスに射精を促す。

 それにこたえるように、彼の肉棒がhと回り大きくなった。


「ヒャハ! さぁ出しますよ! 七年ぶりの中出しっ! どれだけ濃いのが出るでしょうねぇ! 一発で孕んでしまうかもしれません!」

「そ、それだけは――んあっ!」


 シェリアの足を持ち上げてまんぐり返しにし、上からほぼ垂直にピストンを行う。

 あまりの気持ちよさにビアスの口元から涎が垂れてシェリアの胸を汚した。


「ヒャハハ! イクぜえええっ!」

「いやぁっ♡ 許してっ♡ それだけは絶対にダメええええっ♡」


 激しい快感に襲われながら、シェリアが最後の力を振り絞って暴れる。

 すると射精の瞬間に、ビアスのモノが抜けてしまった。


「うわっ!」


 ――びゅるるるるるうううううううううううっ!!


「ひっ♡ せ、精液がか、かかって……うぅ……」


 凄まじい量の精液がシェリアの胸を汚していく。

 長い事射精していなかったのか黄ばんでおり、固形物かと思うほど粘度が高い。

 胸に乗っているにもかかわらず全く流れることなく、かけられた部分が熱くなる。


「っ! あ、アスベルっ!」


 肉棒が抜けた時にビアスは後ろに転倒してしまったので、今しかチャンスはない。

 まだ気を失っているアスベルの元へ駆け出した。

 駆けだそうとしたが、すぐに前のめりに倒れてしまった。

 今のセックスで感じすぎたため、足が震えて立てずに腰も抜けてしまったのだ。

 あとほんのわずかでアスベルに触れられるのに動くことはできない。


「テメェ……よくもやってくれたな」


 その代わり、背後に脅威が迫っていた。

 前のめりに倒れたので四つん這いで尻だけ上げている状態のシェリアに、駆け寄ってきたビアスがもう一度挿入する。


「ふわああああああっ♡」


 アスベルが目の前にいるのにシェリアは喘ぎ声を我慢できなかった。

 治癒術をかけようにもセックスの快楽で集中できない。


「テメェっ! 自分が何をしたのかわかってんのかっ! 貴重な俺の子種を無駄にしたんだぞっ! 途中で抜けたせいで、最後まで気持ちよく射精できなかっただろうがっ!」

「ひぐううっ♡ んっ♡ あぁっ♡ ご、ごめんなさいっ♡ ごめんなさいいいっ♡」

「許すわけねーだろ! ああ、チンポがイライラしやがる! テメェのせいなんだから責任取りやがれ!」


 絶対に逃げられないようにシェリアの尻をがっちりと、指の跡が付くほどに強く掴み、自らの肉棒を扱く道具として使うピストン。

 七年ぶりのセックスを台無しにされたビアスは、もはやシェリアの中に精液を注ぎ込むことしか考えていない。


「ヒャハ! ヒャハハ! ヒャハハハハハハハハ!」

「んぎぃぃぃっ♡ おっ♡ んおおっ♡ 許してくださいっ♡ もういやぁっ♡」


 戦闘の時にただかぎ爪を振り回していたのと同じ、テクニックも何もないただの腰の前後運動。

 だが怒りのあまり肉棒はさらに滾り、シェリアも精液をかけられてますます発情してしまっている。

 二人の快感のボルテージは一気に高まっていき、すぐにビアスに限界が訪れようとしていた。


「ヒャハハ! 今度は絶対に逃がさねぇ! アスベル・ラントの目の前でガキを仕込んでやる! ヒャハハハハハハハ!」

「た、助けてっ♡ アスベル助けてっ♡ 逃げられないのっ♡ 中に出されちゃうのっ♡ こんな奴の赤ちゃんを生むことになっちゃうのおおおっ♡」


 アスベルに必死に手を伸ばし、シェリアの手が彼の手に触れた。


「おふっ!」


 ――びゅるるっ! びゅるるるるるっ!! びゅるるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひぐぅっ♡ んおっ♡ おっ♡ んおおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 それと同時に、ビアスが情けない声と共にシェリアの膣内で欲望をぶちまける。

 汚れた精液が彼女の中を蹂躙していき、子宮の中まで侵入していく。

 あまりの粘度のせいか入り口で詰まり、ぼたぼたと少しずつ子宮の中に落ちていくのがシェリアにはわかった。


「おっ! んほっ! おぉぅ……まだ出るぜ……ビアス様のガキを孕め……」


 ――びゅるるううううううううううううううううっ!


「いやっ♡ いやぁぁ……アスベル♡ アスベルぅ♡ ……ん♡」


 先ほどの射精などとはくらべものにならないほどの量。

 ビアスの子供を妊娠してしまったのではないかという絶望。

 初めてのセックスで、膣内射精を受けての絶頂。


「しんっじ……られない……」


 シェリアはほかの仲間たちと同じように意識を手放した。


シェリア:称号「果たせなかった想い」を取得


◆◆◆


「ヒャハハ! しっかり飲めよっ!」


 ――びゅるるううううううううううううううううっ!


「んむっ♡ んぶうううううっ♡」


 喉の奥で精液を出され、窒息しないようにシェリアが必死で精液の飲み干していく。

 ゼリー状の精液が胃の中に落ちていく感覚が気持ち悪い。

 精液を出し切るとビアスは肉棒を抜いて、満足げに息を吐いた。


「はぁぁぁ……少し落ち着きましたよ。私の子種は美味しかったですか?」

「げほっ! げほっ! 美味しいわけがないでしょう! いきなりこんなことをするなんて最低よ! しんっじられない!」


 イマラチオをされて喉の奥に精液を出されたので当然だろう。

 あれからどのくらいたったのかはシェリアにはわからない。

 気が付いたらこの場所にいて、それからずっとビアスに犯されているのだ。

 何とか隙をついて逃げ出そうとしたが、絶対に見つかって足腰が立たなくなるまで犯されてしまう。

 それでもシェリアは希望を捨てていなかった。

 今も心は折れず反抗的な態度を崩さない。

 けれど、時間の感覚もおかしくなり、いつアスベル達が助けに来てくれるかわからない状況は、シェリアの心を確実にすり減らしていった。


「まったく。教育し甲斐がありますね」

「な、なにが教育よ……」


 ビアスは一度射精して落ち着いているようだ。

 どうやら彼は何かしらのスイッチが入ると性格が豹変する。

 おそらく荒っぽいほうが素なのだが、冷静な時のほうがまだ話は通じるのだ。


「そ、それよりも……私の服はどこ?」

「あなたに服など不要です」


 シェリアは服を着ることは許されていない。

 あの場で犯された時でさえボロボロの服を着ていたが、目が覚めると裸だった。


「さて、そもそも私がどうして怒っているのかがわかりますか?」

「知らないわよ……」

「昨日の夜。あなたは私が3回射精しただけで気を失ったでしょう?」


 毎日朝昼晩と関係なく犯されているので、シェリアも当然疲労がたまる。

 昨日は3回目の中出しをされた時点で意識を失ってしまったのだ。


「夜は最低でも4回は射精させること。毎日ちゃんと教育していますよね?」

「ふ、ふざけないでよ! 3回もしたんだから十分でしょ! だいたいあなたの教育なんておかしい事ばかりじゃない!」

「本当に……3回しか出さなかったからよぉ。朝起きたらチンポがイライラしてるんだよ。メスを犯せってなぁ!」


 ビアスがシェリアを押し倒し、一気に膣に挿入した。


「んくううっ♡ ま、また入れて――やあああっ♡ そんなとことなめないでよおおっ♡」


 シェリアの脇をぺろぺろと舐めながら激しく腰を振る。

 それにくわえて匂いまで嗅がれているので恥ずかしさのあまり顔が真っ赤に染まった。


「ヒャハハ! この雌奴隷サイコーだぜ! どこもうめぇ! 7年間も女日照りだったオレが、こんな上玉を使い放題とは、アスベル・ラントに感謝しねぇとなぁっ♡ ヒャハハ! ヒャハハ!」

「こ、このっ♡ 卑怯者! 変な煇術を使わないと、女一人も抱けないなんてただの卑怯者よ! あなたなんて、んあっ♡ ひゃんっ♡ アスベルが来てくれればっ♡ んぅううううっ♡」

「ヒャハハ! バカが! もうあんなもん使ってねえよ! お前の身体がオレ専用の雌奴隷になっただけだ!」

「え? う、嘘よ♡ そんなのんあっ♡ あっ♡ ひあああああっ♡」


 感じているのは煇術のせいだと思っていたのに、もうとっくに使われていなかった?

 なら憎むべき敵に犯されて気持ちよくなっている自分は……いったいなんなのだ?


「アスベル・ラントは生かしてやったが、助けになんて来るわけねぇだろうが! ここは見つからねぇし、そもそもテメェみたいな役立たずを誰が探すか!」


 脇ではなく今度は乳首にむしゃぶりつくビアスを必死に引きはがそうとするシェリア。

 だが、少しずつその力が弱まっていく。


「そんなことないわっ♡ アスベル達は――」

「敵に犯されて乱れまくるド淫乱を誰が助けるんだよ! どうせ今までも足を引っ張ってたんだろ! アスベル・ラントは誰をかばってた! いってみろ!」


 アスベルは自分をかばってビアスの攻撃を受けた。


「ヒャハハ! あいつらを倒すのは楽だったぜ! お前みたいな役立たずの足手まといをかばうお人好しどもだからな!」

「そ、そんな……んっ♡ ちがっ♡ ふあああああっ♡」

「お前が仲間共をちゃんと回復してりゃ良かっただけなんだよ! ヒャハハ! あいつらが負けたのはお前のせいだ! 全部お前が悪いんだよ役立たず!」

「いやああああっ♡ もうやめてええええっ♡」


 ビアスのピストンによる快楽と言葉攻めは、シェリアの心を一気に砕きにかかった。

 庇われていたかどうかはわからない。

 だけど自分が回復していればビアスに負けなかったかもしれない。


「わ、わた……わたしの……せい、なの?」

「ヒャハハ! ヒャハハ! 当たり前だよ! お前みたいな役立たずを誰が助けに来るか! そうだろ? 俺とのセックスを楽しんでる役立たずの裏切りもんがよ!」


 パキっと、シェリアの心が壊れる音がした。

 自分は役立たず。助けてもらう価値もない。

 もうどうなってもいい。


「……ですが安心しなさい。そんな役立たずのあなたにも役目を与えてあげましょう」

「……え?」

「私の雌奴隷になりなさい。世継ぎを作るには女が必要ですからね。役立たずのあなたでも子宮だけは使えるでしょう?」


 雌奴隷。

 子供を産む。

 役に立てる。

 自分の存在意義が生まれる。

 精神がボロボロになっていたシェリアにとって、それは救いの言葉だった。


「あぁ……なるっ♡ なります♡ あなたの……ビアス様の雌奴隷にしてください♡ 何人でもお世継ぎを産ませていただきます!」

「いいでしょう……」


 先ほどまでとは打って変わって優しい動きに変わる。

 奥をぐりぐりと突き上げ、胸も優しく救い上げるように揉みしだかれる。


「あっ♡ 気持ちいいっ♡ 気持ちいいですビアス様ぁ♡ んっ♡ む、胸が……ムズムズして……え? うそっ♡ あっ♡ んあああああっ♡」


 突然シェリアの乳首から母乳が飛び出した。


「おぉ……すでに私の子を宿していたのかもしれませんね。1ヵ月の間毎日種付けしていたのですから、なにも不思議ではありません。もしくはそう言う体質か……ヒャハ! どっちでもいいな!」


 荒い性格に豹変し、乳首に吸い付いて母乳を飲む。

 甘ったるい味が口いっぱいに広がり、肉棒がどんどん硬くなっていく気がした。


「ふわああああっ♡ おっぱい吸われるの気持ちいいっ♡ ビアス様ぁっ♡」

「ぷはっ! 役立たずの雌奴隷の母乳うめぇっ! もっと飲ませろっ!」

「全部飲んでっ♡ 赤ちゃんの分はまた作りますからっ♡ ビアス様に全部飲んでほしいですっ♡ ふあっ♡ おちんちんが大きくなってっ♡ みっちり広げて……あああああっ♡」


 激しくピストンを繰り返していたが、勢い余ってビアスの肉棒が膣から抜けてしまう。

 射精寸前で抜けてしまい舌打ちをしてもう一度入れようとしたが、シェリアの肛門がヒクヒクしているのが見えた。

 ニヤリと笑って、何も言わずに後ろの穴に挿入する。


「んおっ♡ えっ♡ そこちがっ♡ んほおおおおおおっ♡」


 アナルバージンをいきなり奪われたが、母乳を吸われながらのピストンが気持ちよすぎて痛みなど一切ない。

 射精寸前だった肉棒がさらに膨れ上がる。


「ヒャハハ! オラ行くぞ! お前のケツマンコも俺のもんだ!」

「はいっ♡ 全部捧げますっ♡ 私の身体を全てビアス様に――あっ♡」


 ――びゅるるううううう!! びゅるるるるるるううううううううううううっ!!


「ふわあああっ♡ んあっ♡ んおおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 生まれて初めての肛内射精は、そこが火傷してしまうかのような感覚だった。

 大量の精液を出されて絶頂にいたり、ビアスの所有物にしてもらったという悦びが湧き上がってくる。


「はぁ♡ ……はぁ♡ ……んっ♡ 雌奴隷を使ってくださりありがとうございましたぁ♡」

「ふぅ……では隷属の証として、私にキスしなさい」


 そういえば今までビアスとはキスをしていなかった気がする。

 シェリアにとってもファーストキス。

 いや、前にしたことがあるような……気のせいだ。

 きっと自分の意思でするのは初めてだから、これが自分のファーストキスだ。


「私は一生ビアス様の雌奴隷になります♡」


 それは彼女にとって最高に幸せなファーストキスだった。



 ビアスとの遭遇から二か月後。

 アスベル達は様子を見に来た軍に保護された。

 激しい戦闘でその場にいた全員が衰弱していたが、命に別状はない。

 ただし……そこにシェリアはいなかった。

 アスベルは目を覚ますと寝る時間も惜しんでシェリアを探している。


「アスベル……少し休め」

「教官……そんなことはできません」


 マリクに止められてもアスベルは言う事を聞かない。目にはクマができてしまっている。


「俺は……俺はシェリアを守れなかった。間違いなくビアスさん……ビアスがシェリアを連れて行ったんです。俺は絶対にシェリアを助け出します」

「また森の捜索に行くのか? 今はヒューバートたちが交代で向かっている。俺とお前は休むんだ」

「……失礼します」


 アスベルが森に向かう。

 実はマリクだけは救助してくれた者達から詳しい報告を聞いていた。

 ビアスは自分たちの荷物を盗んでいった。

 これはアスベル達も知っている。食料や衣類などを持って行ったのだ。

 次に……現場にはシェリアの服の切れ端があった。

 そして地面の一部が男の精液や女の愛液で汚れていた。

 特に精液の量は尋常ではなかったらしい。

 これらの事から、シェリアはビアスに強姦されたのは間違いないだろう。

 だが、マリクはこのことをほかの仲間たちには伝えないようにと頼んでいる。


「お互いのためにも、見つからないほうがいいかもしれないな」


 シェリアを見つけるべきか、見つからないほうがいいのか。

 答えは出ないままマリクはアスベルを追いかけた。



 どこかの森の廃屋。ここはビアスだけが知る秘密の場所。

 彼が七年間も見つからなかった理由がこれだ。

 その廃屋の薄汚れたベッドでビアスは目を覚ました。

 埃っぽく硬いベッドなのだが寝心地はそんなに悪くはない。

 その理由は。


「んむっ♡ ちゅるるうっ♡ はぁぁぁ♡ おはようございます、ビアス様ぁ♡」


 勃起した自分の肉棒を嬉しそうにしゃぶるシェリアのおかげだった。

 二か月の間に身も心も完全にビアスのモノになってしまったシェリアは、今では毎朝自分の主に朝フェラをするのが日課になっている。

 まだビアスが寝ているうちに奉仕を始め、彼がいい気分で起きられるようにするためだ。


「ふぅ……続けなさい」

「はい♡ ビアス様のおちんぽ様にご奉仕させていただきます♡ んちゅっ♡ じゅるるううっ♡」


 肉棒を根元まで咥えこみ、玉を優しく揉み解しながらの奉仕。

 玉は揉まれるたびに精液が製造されている感覚に陥る。

 身体の力を抜いてシェリアの奉仕に身を任せる。寝ている間にもしゃぶられているので限界は早く訪れた。


「ふぅ……出しますよ……うっ」


 ――びゅるるうっ!! びゅるるううううっ!!


「んぶっ♡ んむうううううっ♡ ……んくっ♡ んっ♡ ん……んぅ♡」


 ゼリーのような硬さを保った精液が放出された。

 昨夜も何度もしたにもかかわらずたっぷりと精液を放つが、シェリアはそれを全て飲み干していく。

 それに満足感を感じながらビアスが今朝一発目の射精を終えた。


「ん……ちゅうううう……ちゅぽんっ♡」


 尿道に残っていた塊のようなそれも吸い出し、口の中で何度も咀嚼を行う。


「はぁぁ……ごちそうさまでした♡ ビアス様のおちんぽミルクは今日もとても濃厚です♡ あの……二回目はいかがなさいますか? もう一度お口……それともおっぱいでしょうか♡ もちろんオマンコとケツマンコもいつでもお使いいただけます♡ もしくはケツ舐め手コキなどはいかがですか♡」

「その前に……喉が渇きましたねぇ」

「も、申し訳ございません。気が利かなくて……」


 シェリアがビアスの身体を起こし、赤ん坊に授乳を行うような体勢になる。

 実際にビアスが彼女の乳首に吸い付くと、シェリアはビアスが疲れないように頭を手で支えた。

 吸い付いていないほうの乳房をビアスが鷲掴みにすると、びゅっと、乳首から母乳が飛び散る。


「んっ♡ んあっ♡ はぁぁ……ビアス様におっぱい飲んでもらうの……気持ちいいです♡ たくさん飲んでくださいね♡ こちらのほうも……」


 ガチガチに勃起した肉棒を慰めるように優しく手で扱いていく。

 いわゆる授乳手コキだ。


「ふぅ……それにしてもずいぶんといやらしい身体になりましたねぇ」


 彼女は今……というよりも服を着ることを許されていない。

 身に着けているのはネコの尻尾のみ。それもアナルに直接入れるタイプなので、実際はただのアナルビーズだった。

 シェリアはこの二か月、毎日ビアスに教育という名目で犯されている。

 戦いの連続だったあのころと違って筋肉などはほとんどなくなり、代わりに胸と尻は一回りほど大きく、そして全身から女性らしい色気を醸し出すようになった。

 にもかかわらず、乳首や性器は処女のように綺麗なピンク色のまま。これはもしかしたらソフィの粒子が原因かもしれない。

 一か月前に母乳が出るようになったのももしかすると同じだろうか。

 毎日中出しが当たり前なので妊娠していると思うが、お腹はまだ大きくなっていない。

 何か月くらいから大きくなるのだったか。シェリアはもうそんなことも覚えていなかった。


「うぅ……お嫌でしょうか?」

「まさか。今のあなたのほうがずっといい」

「ありがとうございます♡ んっ♡ あっ♡ こんなだらしない身体でよろしければ、お好きなだけ使ってください♡」

「身体だけではなく、私の教育もしっかりと身に着けているようですね。まぁ陛下の家庭教師だった私なら当然ですが」

「おっしゃる通りです♡ 無能だった私に親身になって教育をしていただけたことを、心より感謝いたします♡」


 実際は教育などではなく調教なのだが、シェリアはもう完全にビアスの言葉に疑問を持てないでいる。


「少し復習してみましょうか。雌奴隷としての心得は?」

「雌奴隷たるもの服を着てはいけません♡ ただしお料理の際は必ずエプロンを着用し、おちんぽ様を入れてもらいながら行う事♡ 水浴びの際はおっぱいスポンジでビアス様を綺麗にすること♡ いつでもビアス様が使えるようにオマンコ、ケツマンコ、お口マンコ、おっぱいマンコは全て使用可能にしておくこと♡ ビアス様の喉をいつでも潤せるように、ミルクサーバーは常に満タンにしておくこと♡ お水は必ず口移しで飲ませる事♡ 必要に応じてミルクも口移しです♡ 朝と夜の最低射精回数を満たさないと、ビアス様は安眠出来ず目覚めが悪くなるので絶対に守ること♡ ビアス様がお外に出る際にはおちんぽ様が冷えないように、常にオマンコかケツマンコをおちんぽケースにすること♡ 子宮には常にビアス様のおちんぽミルクがたまっているようにしておくことです♡」

「よろしい。次は一日の流れを言ってごらんなさい」

「かしこまりました♡ まずはビアス様がお目覚めになる前に、おちんぽ様にお口でご奉仕を始めます♡ 一日のはじめの射精は必ずお目覚めフェラで♡ お目覚めになられて一分以内に射精させるのがビアス様が最高に気持ちよくお目覚めできるタイミングです♡ お口にいただいたビアス様の朝一番のおちんぽミルクは、最低でも30回は租借させていただきます♡ その際に味と量と濃さでビアス様の健康状態をチェックを行います♡ 朝のお目覚め時の射精回数は最低2回です♡ その後は朝の運動を兼ねたモーニングセックスで、最低3回は中出ししていただきます♡ 朝の水浴びの際はおちんぽ様を元気づけるために、ケツ舐め手コキをしながらタマタマ様をマッサージ♡ この際に最低でも4回はおちんぽミルクを出していただかないと、おちんぽ様に疲労がたまってしまうので注意すること♡ それが終わればケツマンコに最低2回中出ししていただき水浴びは終わりです♡ 朝食の時はおちんぽ様にお口でご奉仕し、最低1回は射精させます♡ 食後の運動も兼ねてお昼までは私に教育をしていただきます♡ 昼食の際にはおちんぽ様におっぱいでご奉仕し、最低一回は射精させ、この際に口は使用してはいけません♡ その後はおっぱいまくらでビアス様のお昼寝のお手伝い♡ この際におちんぽ様が勃起していた場合、ビアス様が快適にお昼寝出来ないので、起こさないように射精させてあげます♡ お目覚め後のティータイムは授乳手コキ♡ 日が暮れるまで私に教育していただきます♡ 夕食時には対面座位でおちんぽ様にご奉仕しながら、口移しでお食事のお手伝い♡ デザートは私のミルクを口移ししながら20分はキスを続けます♡ 夕食後の水浴びの際は、夜に向けてのウォーミングアップを兼ねて、お口マンコとおっぱいマンコに最低1回ずつ♡ オマンコとケツマンコで最低2回ずつは射精させること♡ 夜のベッドで教育内容を復習しながらお世継ぎを残すための種付け♡ 以前は4回でしたが、現在は膣内射精最低回数5回に、それ以外の射精が最低2回♡ それが終わると一日を振り返り、雌奴隷としての務めを果たせていた場合、ご褒美として対面座位でラブラブセックスをしていただけます♡ その後は私のだらしない淫らなこの身体を抱き枕にしていただき、感謝の気持ちを込めておやすみのキス♡ 最後におちんぽ様とタマタマ様を優しくもみもみしながら就寝です♡」

「よくできました」


 満足げに笑ってビアスが母乳を再び飲み始める。

 まるで人間の生活とは思えない一日の流れ。

 ビアスが起きている時は一時間に一、二回は射精しており、シェリアに至っては子宮と胃に精液が入っていない時が存在しなかった。

 健康な人間でもこんな生活は送ることができず、加えてビアスとシェリアは食事なども満足に取ることができない。

 ビアスが動物を狩るか、シェリアは木の実などを集めるか。なんにせよ質素な日が多かった。

 シェリアに至ってはビアスよりも食べておらず、食事はほとんどが彼の精液だ。

 にもかかわらずどうして二人は生きていられるのか?

 おそらくこれもソフィの粒子が原因だ。

 ビアスはシェリアと交わり、母乳を飲み続けたことで体が変化しているのだろう。


「そういえば雌奴隷の心得で一番大事なことを忘れていませんか?」

「一番大事なことはもちろん、高貴なるビアス様のお世継ぎを一人でも多く作ることです♡」

「その通り……テメェの役目は俺のガキを産むことだろうか。さっさとまたがれ!」

「っ♡ は、はいっ♡」


 何の前触れもなくビアスが荒々しい性格に変わるが、今のシェリアにとっては性格が変わろうと愛しい主だった。

 失礼します、とビアスにまたがって騎乗位で挿入する。


「んっ♡ あっ♡ ふああああああああっ♡」

「ヒャハ! もうすっかりオレ専用の穴になったなぁ!」

「ふわぁっ♡ ありがとうございますっ♡ ビアス様専用になれて嬉しいですっ♡ あぁっ♡ ビアス様ぁっ♡ お尻のがこすれてっ♡ たまらないのおおおおおおっ♡」


 アナルビーズとビアスの肉棒が壁を挟んでこすれ合い、シェリアはすぐにイッてしまいそうになるが、ビアスがまだなので必死に耐える。

 腰を上下に動かすたびにだらしなくなった乳房が大きく揺れ、そこから母乳が飛び散った。

 ビアスも我慢できなくなり自分から腰を突き上げ、子宮口を先端でこじ開ける勢いで責め立てる。


「ヒャハハ! 今朝二発目だっ! しっかり搾り取れっ!」

「はいぃっ♡ おちんぽ様からおちんぽミルクをたくさん出して気持ちよくなってくださいっ♡ あっ♡ んあああああああっ♡」


 ――びゅるるうううっ!! びゅるるううううううううううううううううっ!!


「んああああっ♡ ひあっ♡ ふわぁっ♡ んおおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 シェリアが天を仰いで絶頂し、子宮に収まりきらない精液がこぼれていく。

 みちみちと子宮が圧迫される感覚すら愛おしい。メスに生まれて、ビアスに教育してもらって本当に良かった。


「あっ♡ ……んぅ♡ はぁぁぁ♡」


 シェリアがゆっくりと主の上に倒れ込む。

 胸などの感触を楽しんでもらうために、騎乗位で射精した後はいつもこうなのだ。


「ふぅぅ……しっかり孕めよ。その内アスベル・ラントに見せに――」


 ビアスはがあの時アスベルを殺さなかったのは、シェリアを完全に自分のモノにして子供を産ませ、アスベルに見せてやろうと考えたからだ。

 あいつはどれだけ絶望するだろう。

 それが楽しみで仕方なかった。

 けれど今は。


「はぁ……はぁ……ビアス様?」

「いや……もうあんなヤツどうでもいいか」


 間違いなくアスベル・ラントは自分を探している。

 それこそ血眼になって、寝る時間も削って探しているはずだ。

 けれどそんなこともビアスにとってはどうでもいい。

 一生探して人生を無駄にしてろ。こっちはその分楽しませてもらう。

 シェリアの尻尾を掴んで、一気に引き抜く。


「んおおおおおおおっ♡」


 シェリアが下品な声を上げ、膣内がキュッとしまった。


「マンコとケツマンコに一発ずつ追加だ」

「は、はい♡ 嬉しいです♡」

「へへ……あん?」


 可愛い奴と誉めてやろうかと思って、気が付く。


「そう言えばテメェの名前ってなんだっけ?」

「名前……ですか?」


 シェリア・バーンズ。

 二か月前の彼女ならばそう答えていたはずだ。

 だがこの二か月間の教育、そして一度も名前を呼ばれていない事で、彼女は自分の名前すら忘れてしまっていた。


「……忘れてしまいました。ですけど私は一生ビアス様の雌奴隷です♡」

「ヒャハ! 可愛いヤツだぜ!」


 こうして一人の少女は名前を忘れて雌奴隷となった。

 けれど悲しくなどないのだろう。

 彼女は今幸せなのだから。


 その後、彼らの行方を知る者は誰もいなかった…


シェリア:称号「ビアスの雌奴隷」を取得

シェリア:称号「ミルクサーバー」を取得




ビアス強かったなぁと思い書いてみました。

完堕ちしたあとのビアスとシェリアの1日の流れ(シェリアのセリフのあれ)も書いてみようかと思いましたが燃え尽きたので無理でした。

リクエストなどがあればその後の二人なども書いてみたいと思います。

Comments

No comments found for this post.