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リクエストを受けてpixiv様に投稿した物におまけを加えたものです。








 フィー・クラウゼル。

 《旧Ⅶ組》の一人であり最年少で正遊撃士となった彼女は、帝国東部で猟兵の動きなどを追っている。

 その日の情報収集と街道の魔獣退治を終えて宿酒場で食事をとっていると声をかけられた。

 同じくトールズ出身で帝国時報のカメラマンとなったレックスだ。

 二人は一緒に食事をすることになり、お互いの近況なども話していく。


「ラウラとエリオットとはサザーラントで会ったんだっけか。」

「ん、結社が何かしてたから、一緒にリィンの事を手伝った。ほかの《Ⅶ組》のみんなとは会えてないかな」

「俺が最近会ったのは……アリサとエマとラウラだな」

「ふーん……通信で顔を見るけど、アリサとエマがここ最近すごく綺麗になった気がする。やっぱ大人になると違うのかな」

「へへ……確かに大人になると違うと思うぜ? ラウラも次に会った時は、間違いなく別人みたいに綺麗になってるさ」


 なにか含みのある言い方にフィーが首を捻る。


「何か知ってるの?」

「あの二人が綺麗になったわけなら知ってるよ。何ならフィーにも教えてやろうか? 知りたいならちょっと俺の部屋にこいよ」


 アリサとエマの変化は気になるので、教えてもらいたいという気持ちはある。

 しかしいくら同窓生で宿の部屋とは言え、男の部屋に誘われたのだから一瞬警戒した。

 とはいえ「自分がレックスに襲われるだろうか?」とも思う。

 それこそアリサやエマと比べて自分の身体はまだ未成熟。それにこういっては何だがレックスなら襲われても簡単に無力化できる。

 何かされたらしかるべき対処をすればいいので、フィーは深く考えずに彼の部屋までついて行った。

 部屋に入る時に罠を警戒したが、当然そんなものはしかけられていない。

 安い宿酒場なのでソファーなどはなく、仕方なくフィーは勧められるままにベッドに腰かける。

 そして一枚の写真を差し出された。


「……え? こ、これって……」


 そこに写っていたのは自分がよく知るアリサ。

 ただし見たこともない表情をしており、裸でレックスに寄りそっている姿のアリサだ。

 どことなく恥ずかしそうな顔をカメラに向けているが、嫌々しているようには見えない。


「れ、レックス? これ……」

「それがアリサとエマが綺麗になった理由だぜ。俺があいつらを女にしてやったんだよ」


 レックスがフィーの隣に腰かける。

 密着してしまいそうなほどの近さだったが、フィーは離れることも忘れてまじまじと写真を見ていた。


「無理矢理じゃないんだよね?」

「絶対に違う。何ならアリサに通信で確認してもいいぜ。他にはこんなのもある」


 次に差し出された写真ではまるでレイプでもされた直後かと思うほどぐったりしているアリサが写っていた。


「俺のお気に入りの一枚だぜ。アリサと初めてした時に、朝まで思いっきり犯した後に撮ったんだ。キスマークもそこら中についてるだろ? これをするとあいつは俺のモノだってマーキングされてるみたいで嬉しいんだとさ」

「……確かに嬉しそうだね……っ!」


 肩を抱かれて引き寄せられる。

 離れようとする前に新しい写真を見せつけられた。


「エマ……」

「感想は?」

「……ぶっちゃけエロいね」


 男性のモノを、おそらくレックスの肉棒を胸で挟んで、幸せそうにそれを舐めて奉仕している。

 二枚目は射精された後なのか顔に精液がかかっており、眼鏡にまで付着していた。


「んっ……レックス……」


 肩に置かれていたはずの手が少しずつ降りてきて、服の上からフィーの胸に触れている。


「こうしてエマの胸も揉みしだいてやったんだ。今度会った時に育ってるかどうか確かめてみろよ」

「考えとく……ん……はぁ……」


 全員で再会するという約束の際にでも確かめてみようと決意するフィー。

 レックスの手の動きはどんどん激しくなり、服の上からでは満足できなくなったのかするりと隙間から手を差し込んできた。


「ちょっと……」

「ほら、こういうのもあるぜ」

「これ……ラウラ?」


 身体のいたるところに東方文字の正の字を書かれたラウラの写真。


「なにこれ?」


 胸を直接揉まれているが、ラウラの事が気になりレックスに尋ねた。


「イッた回数だよ。この文字1つにつき5回って意味だ。最初はここだけだったんだけどな」


 フィーの太ももをさする。

 ビクッと彼女の身体が震えたが、振り払おうとはしない。

 直接胸を揉み、すべすべの太ももを撫でながらフィーの耳元で当時の状況を伝えていった。

 あの強いラウラがレックスに一方的にイカされ続けたなどフィーには信じられないが、この写真がそれを真実だと物語っている。


「まだあるね……ヴィヴィに……エーデル部長まで……」

「ヴィヴィは最近こういう関係になったけど、エーデル先輩は学生時代からの長い付き合いだぜ。ほら、ヴィヴィが使ってるこれ。なんだかわかるか?」


 ヴィヴィは椅子に座ってバイブを挿入して自分で動かしている。

 気持ちよさそうにも見えるが、どこか物足りなさそうにも見えてしまった。


「ミントの手作りバイブ。だけど物足りないらしくてさ。レックスのちょうだいって何度も強請ってくるんだよ。だからここにぶち込んでやってるわけ」


 とうとうレックスの手がふとももからさらに奥に向かい、下着の上からフィーのそこに触れた。


「んっ……やっぱり本物と偽物じゃ違うの?」

「ヴィヴィとミント曰く全然違うってさ。エーデル先輩は今はロッジの管理人してるけど、会いに行くと精のつくもんをたっぷり食わせてくれるんだよなぁ。理由はわかるだろ? ギンギンに勃起したのをパイズリで優しくヌイてくれるのがたまんねーんだわ。乳首をしゃぶりながら手コキしてもらうのも、対面座位で胸に顔を埋めながら出すのも最高だぜ」


 エーデルが母性的な人だというのは知っているが、写真の写っているような淫らな表情は見たことがない。

 自分が知っているはずの人たちばかりなのに、知らない表情しか写っていない。

 それを引き出したのは、今自分にセクハラまがいの行為を行っている男性。

 服の隙間から手を入れられて直接触れられている胸は、だんだんと乳首が硬くなっていた。


「んっ……ひあっ……あぁ……じゃあ、綺麗になった理由は……レックスとエッチしたから?」

「そう言う事。俺としてはフィーとも仲良くなりたいんだけどなー。他の奴らみたいに気持ちよくなりながら綺麗になりたいって思わないか?」


 綺麗になりたいという気持ちはあるが、それ以上に好奇心が後押しする。

 レックスに抱かれてしまえば自分もあんな風になってしまうのか。

 もとからこういうことに興味があったので、これはある意味チャンスだ。

 だが、レックスとは特別親しいわけではないのに、いきなり身体を許すのはどうだろう。

 それこそⅦ組の誰か……リィンなら躊躇わなかったかもしれない。

 けれど先日リーヴスで会った際には、相変わらず年下の女の子扱いだった。


「レックスはわたしとしたいの?」

「当たり前だろ。ほら、これ触ってみろよ」


 服の上から勃起した肉棒を触らせられる。

 明らかに興奮して自分に女としての魅力を感じているレックスを、フィーは嬉しく思ってしまった。


「ん……一回だけならいいよ」


 頬を染めてレックスから顔を背けながらつぶやく。

 胸の高鳴りを悟られないように素っ気ない態度を取ろうとするが、レックスには意味がなかった。


「へへ……服は全部脱ぐか?」

「ん、できればシャワーも浴びたい」

「それはダメだ。待ちきれねえよ」

「じゃあ服だけ脱ぐから、一回離して」


 ずっとフィーの身体を愛撫していたレックスが彼女を自由にする。

 選択を間違ったかもしれないと若干後悔しつつも、レックスに凝視されながらフィーは服を脱いでいった。

 触られていた部分はすでに熱くなっており、視線で犯されているようにも感じてしまう。

 裸になった彼女はもう一度レックスの隣に座る。見つめ合うのが恥ずかしくて顔を逸らそうとしたが、レックスに頬に触れられて正面を向かされた。

 そのまま彼の顔が近づいてくるので、思わず目を閉じる。


「ん……ちゅっ」


 初めてのキスを奪われて、思わず自分の唇に触れる。

 あっという間すぎてよくわからなかったが、レックスはもう一度唇を重ねてきた。


「んちゅっ……じゅるる……し、舌を入れるの?」

「ああ。慣れれば気持ちよくなるぜ。フィー、ここに座れよ」


 ベッドの縁に腰かけて、フィーを自分の膝の上に座らせた。


「ん、子供扱い?」

「子供はこんなことしねえだろ」

「んっ! そうだね。あっ! ひあっ!」


 後ろから抱きしめられながら胸に触れてくる。

 アリサとエマのように揉むほどない自分の胸はフィーにとって少しコンプレックスだったが、夢中で触っているレックスを見て楽しいものなのかと疑問に思っていた。

 だが、自分の尻に当たる硬いものや、撫でるように触れて乳首が硬くなるとそこを責めるレックスを見て、いらない心配だったと理解する。

 緊張で硬くなっていた身体がレックスによりほぐされていき、秘部に直接触れられても痛みは感じない。


「んあっ! そこは……あっ♡ んううっ♡」

「お、感じてきたか? 俺のはでかいからじっくりほぐそうな。ってもう十分濡れてるな」


 身体は硬いとはいえ、写真を見ながらレックスの手で愛撫され、膣のほうはだいぶ準備が整っていた。

 そのまましばらくフィーに触れていると、彼女の声がだんだんと甘さを帯びていく。


「んあっ♡ ひぅっ♡ んううっ♡ レックスって、やっぱり手馴れてるの? あっ♡ 自分でするより、いいかも……ふあぁっ♡」

「人並みには経験してるよ。ほら、そろそろいいか?」

「ん……本当にこんな大きなのが入るのかな。ぶっちゃけ無理な気が……ちゃんと優しくしてね?」


 わかってると言いながらベッドに寝かせようとしたが、フィーはレックスから離れない。


「このカッコ落ち着くから、このままできない?」

「いや、大丈夫だ」


 背面座位も何度もしたことがある。

 少しだけフィーの身体を浮かせて肉棒の先端を秘所に当てた。


「行くぜ……」

「ラジャ……あっ! んううっ!」


 メリメリっとフィーの狭い膣内をレックスのモノが押し広げていく。

 かつてないほどの痛みをフィーが襲い、思わず暴れそうになるがレックスが抱きしめてくれた。

 その腕に逞しさと安心感を覚えながら痛みにこらえ、とうとう破瓜の証が流れ出た。


「んうううっ! んあああああっ! ……はぁ……はぁ……イタイねこれ……でも、全部入ってる……すごい」

「しばらくは動かないでやるから、マンコ以外の場所に意識を集中させろよ」

「ん、それじゃヨロシク……あっ……ひあっ……ふあっ」


 みっちりと膣内を埋め尽くされたまま、フィーは胸をもう一度揉まれていた。

 下から掬い上げるように、または掌全体を押し付けて感触を味わうように。

 痛みはなかなか消えないが、愛撫の快感によってだんだんと薄れていく。


「フィー、こっち向けよ。それと腕を回せ。そうそう」

「ん、んううっ! んむっ。ちゅっ。ちゅうううっ……」


 唇を重ねて舌を絡めあう。

 フィーのほうからレックスの首に腕を回して、唇が離れないように押し付ける。

 息苦しさを感じるが、抱きしめられながらのキスというものに興奮し、いつしか夢中で舌を動かしていた。

 レックスもキスを楽しみながらフィーの身体を愛撫するのは忘れない。

 女になりかけの成長途中の身体だが、抱きしめるとやはり柔らかさを感じる。

 自分の肉棒を受け入れて急速に女として開花させるのことに夢中になる。

 お互いが夢中になって、いつしかフィーの身体に変化が訪れた。


「んっ。じゅるるっ。ちゅるる……んっ♡ んむっ♡ んううっ♡」


 身体がいつの間にか快感を感じている。

 肉棒を受け入れている痛みはあるが、念入りに触れられていた胸やキスされていた唇から、気持ちいいという感覚が溢れてくる。


「んっ♡ レックス……なんか変になって来たかも……あっ♡ ふあっ♡」

「痛くなくなってきたか?」

「入ってるのはまだ、痛いけど、そこ以外は……んっ♡ あ、あれ? 入ってるのも……あっ♡ ふあああっ♡」


 少しずつ腰を大きく動かしていく。

 フィーの一番奥をノックするたびに声が漏れ始め、それが少しずつ甘さを帯びていった。

 キスを中断しても表情がとろんとしたものに変わり、膣も収縮し始める。


「あっ♡ あぁっ♡ 奥に当たってるっ♡ レックスのスゴイ大きいのっ♡ わたしの中をいっぱいにしてるっ♡ んあああっ♡」

「キツキツのマンコも少しほぐれてきたぜ。それじゃあ……」

「んっ♡ んっ♡ んあっ♡ え? ひあっ♡」


 レックスがフィーを抱いたままベッドに倒れ込んだ。

 背面座位から背面騎乗位へ。ただしフィーは抱きしめられたままなので動けない。

 先ほどよりも背中にレックスの体温を感じてドキドキしていると、彼はさらに強く抱きしめて腰を動かしてきた。


「んああっ♡ 待ってっ♡ 激しいっ♡ ストップっ♡ ストップぅっ♡」

「フィーの身体が良すぎてもう我慢できないんだよ。悪いけど激し目に動かせてもらうぜ」

「んぐうっ♡ ムリムリ♡ あり得ないから♡ 処女相手にこんな激しくっ♡ ひぐうううっ♡」


 レックスも興奮しているのでフィーの制止の声を完全に無視して彼女の膣内を蹂躙する。

 一突きごとに膣の形が自分の肉棒にフィットしていくので、彼女を自分好みにしていくことをやめられないのだ。


「ひああああああっ♡ ふあっ♡ 激しいってばっ♡ んっ♡ んああああっ♡」


 普段はめったに大声など出さないフィーは喉が枯れるのではないかと思うくらい大きな声で喘いでいた。

 隣の部屋に聞こえたらどうしようとも不安になるが、その瞬間にレックスがキスをして口をふさぐ。


「んむっ♡ んっ♡ んううううっ♡ じゅるうううっ♡ ちゅるるっ♡ れりゅうっ♡」


 キスは気持ちいいともう心に刻まれているフィーは悦んでレックスのキスに応えた。

 やがて自分の膣をみっちりと広げていた肉棒がさらに大きくなりって震えはじめる。


「ふぅ……ふぅ……中に出すからな」

「ま、待ってっ♡ そう言えば避妊とかしてないっ♡ 赤ちゃんできちゃうっ♡」

「アフターピルを持ってるから安心しろよ。他の連中はみんな生ハメ中だしだ。そっちのほうが絶対に気持ちいいぜ?」


 気持ちいい。

 もっと気持ちよくなりたい。

 他のみんなも生でしていて、アフターピルも貰える。

 フィーの中でどこに出してほしいかの答えが固まった。


「中でいいよな?」

「んっ♡ 中でいいっ♡ 中でいいからっ♡ レックスの沢山出してっ♡ わ、わたしもイキそうっ♡ レックスと一緒にイキたいっ♡ んああああっ♡」


 腰遣いが激しさを増して、フィーが逃げられないようにきつく抱きしめ、今まで精を受け入れたことのない場所に放とうとスパートをかける。


「くっ……限界だ……おらっ、フィーも締め付けろ……っ!」

「ら、ラジャっ♡ あぁっ♡ 締め付けっ♡ ひうううっ♡ んうううううっ♡」


 ――びゅるるううううううううううううっ!!


「ひああああああっ♡ 熱いの来てるっ♡ んあああああああああああああああっ♡」


 火傷するのではないかと思うほど熱い精液がフィーの中で弾けた。

 子宮に侵入していくたびにフィーの身体が震え、目の前が真っ白になって絶頂する。

 フィーの重さと温かさ、そして柔らかさとメスの匂いを堪能しながらレックスは思う存分精を放った。


「んっ♡ ……あぁ……っ♡ はぁ♡ はぁ♡ ……スゴかった……♡」


 射精が終わってもフィーは動くことができず、レックスのキスに身を任せていた。

 舌を動かすのもめんどくさいレベルで疲れていたが、口の中を好きに犯されるというのも悪くない。

 ねっとりと糸を作って二人の唇が離れると、レックスが肉棒を抜いてフィーを解放する。


「ん……はぁ♡」


 仰向けで寝ているとドロッと膣内から精液が漏れる。

 上体を起こしてそれをまじまじと見ていると、レックスがカメラで写真を撮り始めた。


「趣味?」

「ああ。嫌か?」

「別に」


 他のみんなは写真を撮られていることを知っているようだった。

 つまりレックスはこの写真を悪用することはないだろう。

 レックスに肩を抱かれて二人一緒の写真を撮られながら、フィーはその写真を欲しいと思うのだった。



 その翌日。

 レックスとフィーはセックスの後に一緒に寝たにもかかわらず、フィーは完全にいつも通りだった。

 顔を赤らめるわけでも、妙にレックスを意識するわけでもない。

 朝食を一緒に取った時も、昨日食事した時と同じ雰囲気だ。


「どしたの?」

「いや……昨日は最高だっただろ?」

「別に。久しぶりに会った人とセックスした。ただ、それだけ」

「えー……」


 今までの《Ⅶ組》の女性たちはレックスとした後に明らかに反応が変わったが、フィーは何も変わらない。

 これはもしやコレクションに加えることはできないだろうか。

 いや、一度で駄目でもなんどかすればいけるか。


「そう言えば、レックスは今日はどうするの?」

「ここでの仕事は終わったから移動だな。街道を歩いていい景色でも探しながら行こうかと思ってるぜ」

「ん、わかった。じゃあせっかくだから護衛する」

「いや、いいよ。昨日魔獣が退治されたばかりだから、今はかなり安全だろ。そもそもフィーがやったんじゃねーか」


 フィーは昨日魔獣退治の依頼をこなしたと話を聞いている。

 そのおかげで今は街道が相当安全なのだ。


「……油断は禁物。遊撃士が一緒なら安心でしょ?」

「そりゃそうだけど、フィーもやることがあるんだから今回は遠慮するわ」

「ダメ。もしかしたらまだヤバいのがいるかもしれないから、わたしも一緒に行く」


 譲ろうとしないフィーに、レックスは一つの仮説を思いついた。


「そっか……それじゃあ頼もうかな。もちろん報酬はたっぷり払うぜ?」

「ん、任された」


 報酬が何なのかはお互いにわかっていた。

 その後二人は準備を整えて街道に出る。

 重ねて言うが昨日フィーが魔獣を退治したので今はかなり安全である。 


「んっ♡ んああああっ♡ レックスのっ♡ やっぱり大きいっ♡ ひああああああっ♡」


 少なくとも街道の木陰でセックスができるくらいには安全なのだ。

 レックスは歩きながらフィーの尻などを触るなどセクハラまがいの事をしていたが、途中でフィーに「こっち」と手を引かれた。

 街道からは死角になっている木陰につくと、フィーは報酬の前払いを望んだ。

 抱き合ってキスをして服も脱がないままお互いの身体をまさぐりあい、大きな木に手を突いて下着をずらしたフィーをレックスが犯している。

 二度目のセックスで昨晩よりはスムーズだが、それでもまだ圧迫感はすごい。

 それに加えてレックスが遠慮なしに突いてくるので、フィーは身体がバラバラになりそうな衝撃を受けていた。


「へへ、そんなに俺のチンポが欲しかったのかよ?」

「んあっ♡ ふあぁっ♡ 朝起きてからっ♡ 変な感じがしたっ♡ もう入ってないのに、まだ入ってる感じ♡ 身体がむずむずしてっ♡ ひああああああっ♡」

「初体験ですっかりチンポの味を覚えやがったか。おらっ、乳首も硬くなってんぞ」


 服の隙間から手を差し込んで胸を直接揉む。乳首をつまむとフィーがのけぞり、きゅっと膣内が締まった。


「んっ♡ 乳首……ひあっ♡ エマとかならともかく、わたしの胸なんか触って楽しい?」

「最高。小さいのが嫌ならオレが育ててやるから安心しろよ」

「ん……育てて♡」


 エマの胸が育ったのかどうかも再開した時に改めて確認しようとフィーが心に決める。

 胸を揉まれながらグイっと腰を押し込まれて思わずつま先立ちになる。

 そのまま子宮口をぐりぐりと押され、さらには唇まで重ねられた。


「んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるっ♡ キスって気持ちいいね♡ んっ♡ れりゅううっ♡」


 上も下もキスをして、レックスは動きを止めたので肉棒の形をじっくりと味わう。

 昨日よりは自分の膣もだいぶほぐれたと思うが、それでもまだ彼にぴったりとは言えない。

 ボーっとしながら早くレックスの形になりたいと思っていると、レックスが唇を離した。


「お、導力車だぜ」

「っ♡」


 街道を導力車が通っていく。

 死角になっているので見えないのだが、なぜか身構えてしまった。


「バレにくいって言っても絶対じゃないよなぁ? 誰かに見つかったらどうする?」

「ん……どうしよう♡ ドキドキするね」


 バレるのではないかと思うと不安以上に興奮してしまうフィーだった。

 リスクすらも彼女にとっては興奮材料。しめつけが良くなったフィーの尻をレックスががっちりとつかみ、今まで以上に激しく腰を打ち付ける。


「んううっ♡ あっ♡ 激しすぎっ♡ 声が出ちゃうっ♡ ガマンできないからぁっ♡」

「思いっきり出せよ。普段はクールな女をトロけさせるのマジたまんねーぜ。まずは中に一発出すからな」

「んっ♡ んああああっ♡ 奥突かれてるっ♡ ギチギチに広げられてっ♡ あっ♡ また中に出されちゃうっ♡」


 自分が射精するためだけのピストンでフィーを穴として使い始めた。

 愛液が太ももを流れて地面に落ち、汗で服が肌にまとわりついて気持ち悪い。

 それでもセックスをやめることができない。早くレックスに射精してほしいと膣を締める。


「そろそろ一発目……行くぞ……くっ」

「んあっ♡ 出してっ♡ レックスの沢山っ♡ んっ♡ ひああああああっ♡」


 ――びゅるるううううううううううううっ!!


「んうううっ♡ ふあっ♡ ひああああああああああっ♡」


 中に注がれた瞬間に背筋を伸ばしてフィーが絶頂した。

 昨日よりもさらに濃い精液が大量に放たれ、子宮の中でたぷんと波打つほどに注がれる。

 フィーを抱きしめながらレックスは射精を続け、ぐいぐいと腰を押し込んでから肉棒を抜いた。

 木に手を突いたままフィーは動けない。

 足ががくがくと震えて、少しでも気を抜けば倒れてしまいそうだ。


「フィー、綺麗にしてくれよ」


 お掃除フェラを頼まれたので、彼の前でしゃがんでそれを口に含んだ。


「んむっ♡ ちゅるる……♡」

「かなり汚れてるけど躊躇わないんだな」

「意外とイケる♡」


 フィーにとっては失敗料理と同じレベルのものだ。

 慣れれば美味しく感じるのかもしれない。


「じゅるるっ♡ れりゅううっ……ぷはっ♡ 綺麗になった♡」

「じゃあ先に行こうぜ。街につく頃には報酬を払い終えるだろ」

「……ラジャ♡」


 その後二人は少し歩いてはセックスを繰り返して進んでいった。

 おかげで普通に進むよりも倍以上の時間がかかってしまい、街の宿についた時には日が暮れ始めていた。

 街に入る直前に最低限綺麗にはしたが、フィーの子宮にはレックスの精液がたっぷり詰まっている。

 歩くだけで波打ち、一歩進むごとに子宮が疼いてしまう。

 宿酒場の受付でレックスが部屋の空きを確認していると、


「フィー、二部屋空いてるみたいだけどどうする?」

「え?」


 レックスが自分に訪ねてくる。


「一番奥の部屋とその隣のが空いてるんだってさ。で、部屋をいくつ取るのか決めてくれよ」

「っ♡」


 二人の客で空いている部屋は二つ。

 この状況で部屋を一つとるとはつまりそう言う事だ。

 受付の女将もからかうような笑みでフィーを見ている。


「別にどっちでも。レックスが決めていいよ」

「駄目だ。フィーが決めろ」

「おやおや、うちの部屋は壁が薄いから気を付けておくれよ?」

「へへ、なんのことっすかね~。ほらフィー、はやく選べよ」


 一部屋取るなど今夜は彼とセックスをしますと宣言するようなもので恥ずかしすぎる。

 顔が真っ赤になり口から声が出なくなる。

 一部屋なんて言いたくない。


「で、どうするんだい? 払うもんさえ払ってくれりゃこっちはどっちでもいいよ」

「うーん、今のフィー滅茶苦茶可愛いぜ。写真撮っていいか?」


 二人にはフィーが何と答えるのかすでにわかっているようだ。

 フィーは必死に言葉を絞り出す。


「……ひ……」

「ひ?」

「ひ……ふた……へや」


 その言葉はレックスと女将の予想を覆すものだった。


「え、マジ?」

「別々でいいのかい?」

「ん、いい。早く二部屋取って。それと食事はいらないし、朝も起こさなくていい。レックスも同じでいいよね?」

「お、おう……じゃあ二部屋で」

「そうかい。わかったよ」


 フィーの表情から絶対に一部屋だと思っていた女将は、戸惑いながらも二部屋分の鍵を渡した。

 それをひったくるように奪いフィーは二階の部屋に移動する。

 レックスも隣なので一緒に行き、今夜もフィーと楽しむはずの予定が崩れたのでどうしようかと考えていた。

 奥の部屋がレックスでその隣の部屋がフィー。

 レックスが自分の扉の鍵を開けた。


「わっ!?」


 鍵を開けた瞬間に、フィーが凄まじい速さでレックスの手を取って部屋の中に入る。

 すぐに鍵をかけるとレックスに抱き着いて自分から唇を重ねた。


「んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるうううっ♡ やっとっ♡ やっとじっくりセックスできるっ♡ ちゅるうううっ♡」

「お、おいフィー。するのか?」

「ん、当たり前♡ まだまだ報酬は足りない。今夜はトコトン付き合ってもらう♡」

「じゃあ何で部屋を二つ取ったんだよ? 一部屋でよかったじゃねーか?」


 フィーが一度レックスから唇を離す。


「レックスの変態。あんなことさせるなんてありえない。あれで一部屋なんて言ったら、今からするっていうのと同じ」

「それが嫌だったのか? フィーの顔的に完全にばれてたと思うぜ?」

「だって……壁が薄いって言ってたから」


 確かに女将はそう言っていた。


「隣の部屋に聞かれちゃうかもしれないでしょ。ここに来るまで見られるかもしれないって興奮してたけど、レックス以外に見られたくないし聞かれたくない♡」

「…………」

「大きい声を出しちゃうと思うし、一部屋分スペースを空けたほうがいいかなって。せめて今夜はレックスだけに集中させて♡」


 自分以外に声を聴かれたくないから一部屋分のスペースを空けた。

 もちろん廊下には普通に聞こえるし、外にも聞こえるかもしれない。

 それでも自分だけに集中したいという言葉は、レックスを興奮させるのに十分だった。


「いいぜ……今夜はたっぷり可愛がってやるよ。準備はできてるよな?」


 フィーが離れて自分のスカートをめくる。

 そこはもう愛液と垂れてきた精液でグショグショの下着があった。


「とっくに完了♡」



「んうううっ♡ ひあっ♡ あああああっ♡」


 ベッドに横になったレックスにまたがって、フィーが騎乗位で腰を振っている。

 服がまとわりついて邪魔という理由で二人は裸になっていた。

 フィーの小ぶりな胸がわずかに揺れるのを写真に収めながら、レックスは快感に身を任せていた。


「んっ♡ ふあっ♡ これ、めんどくさいと思ってたけど、結構イイね♡ 奥に当たって……んあっ♡」


 動きを止めて肉棒の先端を子宮口にこすりつける。

 ぐりぐりと押し上げながら自分で胸を触り乳首を摘まむ。


「おいおい、俺の事オナニーの道具にしてないか?」

「ん、さっき散々わたしの事をオナニーの道具にしてたでしょ? 後ろからパンパンって♡ 次はレックスの番♡」

「へへ、そんなこと言う奴は……こうだっ♡」


 レックスがいきなり腰を突き上げた。


「んああああっ♡ あっ♡ ま、待ってっ♡ 動くの禁止っ♡」


 ベッドのスプリングを利用して何度も腰を突き上げる。

 安物の宿のベッドではあるが、フィーの不意を突くには十分な強さで突くことができ、カメラから手を離して腰を掴むとピストンを続けた。

 結合部から今まで注いだ精液が漏れ出し、それを切なそうにフィーが見ている。


「またたっぷりと出してやるよ」

「サンクス♡ ひあああっ♡ じゃあ、いくら零れてもいいねっ♡ あっ♡ んううううううっ♡」


 胸から手を離して恋人つなぎになり、レックスの腰の動きに合わせてフィーも動き始めた。

 女性主体の騎乗位だが、二人で一緒に気持ちよくなって高まっていくと、すぐに限界が訪れようとしていた。


「はぁ、はぁ……もう痛みは全くないよな? テンポはこのままでいいか?」

「うん、リズムもバッチリかな♡ ひあっ♡ んっ♡ んっ♡ んうううううっ♡ 大きくなってるっ♡ 早く出してっ♡ 零れちゃったぶん沢山注いでっ♡ あっ♡ んああああっ♡」

「く……っ!」


 ――びゅるるうううううううううううっ!!


「ふああああああああああっ♡」


 子宮口に密着させたまま肉棒から精液を放つ。

 ベッドに身体を預けて力を抜き、フィーの収縮する膣に絞ってもらう感覚。

 恋人つなぎのままだった手をぎゅっと握ると、フィーの身体がピクンと震えてもう一度絶頂した。


「手を強く握っただけでイッたのかよ?」

「ん、恋人っぽいからドキッとした。基本的に年下の子供扱いが多いから」

「年下なのは事実だけど、こんな立派な女じゃねーか」


 立派な女であると証明するように肉棒がすぐに勃起した。

 女としてだんだんと自信が持ててきたフィーは、レックスの事も喜ばせてあげたいと思い始める。


「まだイケるよね?」

「当たり前だぜ」



「ふあっ♡ レックスっ♡ これちょっと怖いっ♡ んああああっ♡」


 ベッドから降りて二人は駅弁で繋がっている。

 レックスがフィーの膝を抱えて、フィーはレックスの首に腕を回して抱き着いている。

 自分はしがみつくだけでレックスに一方的にせめられるだけであり、フィーにとっては向かい合っているのにバックで犯されている感覚に近かった。


「もっとくっついてみろよ」

「ん、こ、こう? んっ♡ あぁっ♡ 今度はヌルヌルしてっ♡ ふわああああっ♡」


 肌を密着させると、汗をかいているので胸がこすれて感じてしまう。

 しかし、肉棒がピクンと震えたのを感じてフィーはさらに強く抱き着いた。

 自分の胸をこすりつけてレックスに少しでも胸の柔らかさを伝える。

 その感触で興奮したのか、彼の肉棒が少し大きくなった。


「レックス、これ気持ちいい? 擦るのっ♡ んあっ♡ どうかな♡」

「もっと強く頼むぜ。あとは――」

「ラジャ♡ んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」


 キスをして舌を絡めあう。

 お互いの口の中を犯すつもりで激しいキスをして、唾液を交換していく。

 口を離すと舌にねっとりとした唾液の糸ができ、プツンと切れるともう一度フィーはキスをしかけた。


「これ好きかも♡ んむっ♡ ちゅっ♡ ずっと繋がってたい♡ んっ♡ じゅるるうっ♡」

「はぁ、はぁ、そろそろ出そうだ……もちろん中でいいよな?」

「ん、モチロン♡ てゆーかレックス、ゴムとか絶対に使わないよね♡」

「相手が使ってほしいってリクエストするなら別だぜ? あとはそういう写真を撮りたい時は使う。コンドームもカメラ映えする時もあるからな」


 レックスは基本的には生ハメ派だが、使用済みのコンドームもカメラ映えするという事は知っている。

 それに処女は必ず生だと決めているのだ。だから昨日のフィーにも使っていない。


「あぁ……エロそうだね♡ 今度しよっか♡」

「いいぜ。でも今は……く」

「んっ♡ 中にいっぱいっ♡ いっぱい出してっ♡ あっ♡ わたしもイクっ♡ イクううっ♡」


 ――びゅるるううううううううううううっ!!


「ひああああああっ♡ んあっ♡ ふわああああっ♡ すごい……いっぱい……っ♡」


 ぴったりとくっついてキスをしながら、フィーはレックスの射精が止まるまで動かないで受け止めるのだった。

 出し終えると流石にレックスのモノが少し小さくなる。

 肉棒を抜いてベッドの縁に座らせると、フィーが口でそれを清め始めた。


「ふぅ……さすがに疲れてきたぜ」

「ちゅっ♡ じゅるるううっ♡ はぁ♡ ここに来るまでも沢山したしね。わたしも結構疲れた」


 これ以上できるか不安を感じながらフィーのフェラに身を任せる。

 裏筋を舐め上げて完全に口の中に含み、玉も丁寧に綺麗にしていく。


「ちゅっ♡ ちゅるるう♡ はぁ……でも、本当に終わりでいいの?」

「え?」

「ねぇレックス。わたし、これからどんどん綺麗になるよ」


 お掃除フェラを終えたフィーが立ち上がった。


「アリサとエマと同じで、レックスに抱かれたんだから、わたしは絶対に綺麗になる。身長はもっと伸びるし、今はこんなに小さい胸もきっと大きくなる」


 フィーが自分の胸を持ち上げるように揉む。

 今はまだ寄せても谷間ができないほどだが、成長すればできるようになるのだろうか?


「だからねレックス。この身体のわたしを味わえるのは今だけだよ♡」


 それは昨日まで処女だったとは思えないほどに艶やかで色気に満ちた表情だった。


「わたしはどんどん変わっていっちゃうんだから、成長する前のわたしをもっと味わったほうがいいんじゃない? 今抱いておかないと絶対に後悔すると思う♡ だって成長したら今のわたしには戻れないから♡」

「……なるほど」


 ムクムクとレックスのモノが力を取り戻していくのを見て、フィーは嬉しそうに笑った。


「今しか味わえないわたしをもっと可愛がってほしい♡」


 完全に肉棒が力を取り戻し、レックスがフィーの手を引いてベッドに押し倒した。


「フィーの言う通りだな……お前がだんだん美人になっていく過程は、俺が全部味わって写真に記録してやるぜ」

「サンクス♡ んっ♡ ふああああああああああっ♡」


 ガチガチの肉棒を一気に挿入され、フィーの身体が悦びに震えた。


「あぁっ♡ ひあっ♡ ほら、わたしのなかっ♡ だんだんピッタリになって来てるでしょ♡ 内側だけじゃなくて、んあっ♡ 外側もどんどん成長しちゃうよっ♡ ふわああああっ♡」


 今しか味わえないフィーの身体を堪能すべく、レックスは彼女の胸に舌を這わせる。

 小さな膨らみに強く舌を押し付けてわずかな弾力を楽しみ、マーキングするように唾液をまぶす。

 コリっと軽く乳首を噛むと、フィーが大きくのけぞった。

 もっとしてほしいとでも言うようにレックスの頭を抱きしめて胸に押し付けてくるので、それに応えて乳首を舐め続ける。


「んううっ♡ もっと舐めてっ♡ レックスにもっとしてほしいっ♡ んああああっ♡ ひぎぃっ♡」


 噛まれると感じる微かな痛みと大きな快感。

 肉棒で突かれながらだとその痛みがアクセントになってフィーを絶頂へと導いていく。


「はぁっ。はぁっ。次はここだ」

「え? んあっ♡ ちょ、そんなとこっ♡ 流石に恥ずかしいっ♡ ああぁっ♡」


 胸の次は脇に狙いを定めてそこを舌で舐めはじめた。

 胸よりもだいぶ恥ずかしさが勝るのだが、散々セックスを続けて感度が高まった身体はどこを舐められても感じてしまう。


「レックスの変態っ♡ へ、変態っ♡ 変態っ♡」

「その変態に抱かれて成長したいんだろ?」

「うぅ……んっ♡ ひあっ♡ ああぁっ♡ ふ、膨らんでるっ♡ レックスのがまたっ♡ ああああぁっ♡」


 レックスのモノが大きくなると、彼は脇を舐めるのをやめてベッドに拳を突いた。

 射精に向けての激しいピストンが来る。

 フィーがごくりと息をのんで子宮が疼いた瞬間、彼女の予想通りに激しく腰が打ち付けられた。


「んああああっ♡ あっ♡ 激しっ♡ ふああああっ♡ ひああああああああっ♡」


 力任せの単調なピストンだったが、体重をかけられて奥を刺激されるので気持ちよすぎておかしくなってしまいそうだ。

 レックスも余裕がないのか息を荒くしながらひたすらに腰を打ち付けている。

 彼の汗が自分の身体に落ちる度に胸が高鳴り子宮が悦ぶ。

 自分で気持ちよくなってくれていることが分かり、メスの悦びを感じたフィーが膣を思いきり締め付けた。


「ぐ……行くぞ……」

「ひああああっ♡ んっ♡ 来てっ♡ レックスのいっぱい出してっ♡ イクっ♡ んうううううっ♡」


 ――びゅるるううううううううううううっ!!


「ふわああああっ♡ ひあっ♡ あっ♡ んああああああああああああっ♡」


 マグマのように熱く、ドロッとした精液がフィーに放たれた。

 古い精液が漏れて新しい精液を飲み込み、子宮がみっちりと広げられる感覚を味わいながらフィーが絶頂する。

 視界が真っ白になり身体が痙攣する中で、レックスが腰を数回打ち付ける感触だけは理解できた。

 少しでも奥に流し込もうとするレックスに応えるように、少しでも奥で受け入れようとフィーの足がレックスの腰に巻き付いた。


「うっ……」


 ――びゅるるっ!!


「ひあっ♡ ……はぁぁぁぁ♡」


 最後にほんのわずかな精液を出してレックスの射精が終了する。

 繋がったままお互いに惚けていたが、フィーの目が「撮らないの?」と言っていたので肉棒を抜いた。

 動かない彼女を様々な角度から写真を撮る。


「ふふ、また少し大人になった♡」

「そうかもな。今朝とは別人に見えるぜ」

「レックス、その写真――昨日撮ったもの見せて」


 レックスがカバンの中から昨日の写真をフィーに渡す。

 初めてのセックスでぐったりした自分が写っている。


「……ねぇ、これ貰っていい?」

「ああ、いいぜ。他にもあるけどどうする?」

「どうしようかな……多すぎてもかさばるし……とにかくこれは一生大事にする。どうもありがと♡」


 レックスに抱かれることで自分はどう変わっていくのか。

 アリサとエマ、そしてラウラも抱かれたようだが、彼女たちのようになれるのか。

 今から楽しみでしょうがない。


「他の《Ⅶ組》は今は二十歳くらいだから、フィーの二十歳が楽しみだぜ」

「ん、わたしはきっとびっくりするくらいの美人になる。その時今の写真を見て、あの頃は若かったって言うと思う。ちゃんと記録してね」

「当然だろ」

「……成長しても抱いてくれるよね?」

「それも当然だ」


 成長することの唯一の懸念が解消され、フィーはレックスにキスをした。



「ここがリーヴスか……いいところじゃんか」


 フィーのコレクションを充実させ、レックスは近郊都市リーヴスにやって来た。

 今年設立されたトールズ士官学院・第Ⅱ分校にもみてみたいが、良ければリィンに案内を頼みたい。

 彼は学生のころからお人好しなので、時間がある時に頼めば引き受けてくれるだろう。


「さーて、とりあえずカワイコちゃんたちを探しながら分校に行ってみるとするか!」


 ちなみにだが。

 リィンはオルディスに特別演習に向かっており今はいない。

 最近いろいろと忙しかったレックスは分校の演習の事をすっかり忘れておりそのことを知らないのだった。



「はぁ……結社の動きもまだつかめていないのに、帝都に帰投だなんて……」


 早朝のトールズ士官学院・第Ⅱ分校の演習地でそうぼやく女性が一人。

 これから彼女は海都オルディスへ向かい、そこから帝都に行かなければならない。


「リィンさんたちに任せきりになるのは心苦しいですね……」


 リィンという名前を口にして昨晩の会話を思い出す。

 自分の事を話せてよかったとは思い、その後の行動まで思い出して少し顔が赤くなった。

 切り替えなければと自分に活を入れて、彼女は自分を海都まで送ってくれるアンゼリカの元に向かうのだった。




「んむっ♡ じゅるるううっ♡ レックスっ♡ お願いっ♡ 早く入れてっ♡」


 帝国時報社に務めるヴィヴィが、ホテルでレックスの肉棒をしゃぶっていた。

 二人は一緒に仕事をして無事に終わらせたのだが、宿についたとたんにヴィヴィがレックスに抱き着いたのだ。


「そんなに俺のもんが欲しかったのかよ? 中に入ってるのじゃ満足できないのか?」


 今のヴィヴィは下は全て脱いでおり、秘所にはミントが作った特注のバイブレーターが挿入されている。

 姉のリンデと違って社会人になってからレックスと関係を持ったヴィヴィは、はやくレックスの巨根になれるために自分の意思でバイブを入れて仕事をすることがある。

 今日もそうしていたのだが、仕事が終わって我慢できなくなったらしい。


「無理っ♡ 無理なのっ♡ これは確かに気持ちいいけど、あんたのと全然違うのよっ♡ おねがいっ♡ あんたのちょうだいっ♡ これじゃダメなのっ♡」


 肉棒に必死で奉仕しながら涙目になっておねだりするヴィヴィを、レックスはにやにやしながら写真に収める。


「仕方ねーな。入れていいぜ」

「っ♡ え、ええ♡ 入れるわね♡」


 待てを解除された犬のようにヴィヴィがバイブを抜いて肉棒を秘所に当てた。

 それだけでメスとしての幸せを感じ、一気に根元まで挿入する。


「ふあああああああああああっ♡」


 子宮口を突かれただけでヴィヴィは軽くイってしまった。

 それほどまでもたらされる快楽に違いがあるのだ。

 ヴィヴィは対面座位でゆっくりと動きはじめ、レックスは彼女の動きに身をゆだねる。


「んっ♡ んうううっ♡ あぁっ♡ これっ♡ これやっぱりすごいっ♡ バイブと全然違うっ♡ あたしとお姉ちゃんを女にしたオチンチン凄すぎるのっ♡」


 ヴィヴィの服の前を開いて胸を露出させると、直接彼女の胸を揉んで乳首を摘まむ。


「ひああああっ♡」

「そんなにバイブと違うのかよ?」

「お、大きさとか形はそっくりだけど……あっ♡ 熱さとか、硬さとか……んううっ♡ くらべものにならないのよ♡ レックスのオチンチンを入れられた時だけ、女に生まれてよかったって、メスにされて幸せだって思うのっ♡ レックスのじゃないと満たされなくて切ないだけよっ♡」


 自分の肉棒をそこまで褒めてもらえてうれしくないはずがない。

 ビキビキッとさらに肉棒が大きさを増しヴィヴィの膣内をさらに広げていく。


「んっ♡ ふああああっ♡ あっ♡ 出してっ♡ レックスの精液沢山出してよっ♡ あたしもイクっ♡ イクからぁっ♡」


 ――びゅるるううううううううううううっ!!


「ふわあああああああああああっ♡」


 熱い精液をたっぷりと出されてヴィヴィが絶頂する。

 レックスを抱きしめながら精液を受け止め子宮がそれを飲むたびにメスの幸せをかみしめていた。

 射精が終わるとレックスに寄りかかる。自分を抱きしめてくれる腕に男性の逞しさと安心感を覚えた。


「ふぅ……もう完全に俺のを入れても大丈夫だろ。バイブはもう使わなくていいんじゃないか?」

「ん……そうかしら? レックスがそう言うなら……」

「だけどヴィヴィの場合、バイブを入れて仕事をさせて焦らしたほうが、セックスする時燃えるんじゃないか?」

「っ♡ そ、それは……んっ♡」


 自分でも気が付いていなかった事実を指摘されて思わずびっくりしてしまった。

 レックスの言う通り、散々焦らした後のセックスは気持ちいい。


「そう……ね。じゃあ、あんたと一緒に仕事をする時は、バイブを入れておくことにするわ♡」

「へへ、仕事終わりはたっぷり楽しもうぜ」

「あたりまえよ♡ お色気担当を好きにできるんだから喜びなさい♡」


 それ以来ヴィヴィはレックスと仕事をする時だけバイブを入れるようになった。

 そして道具を使ったセックスにもハマっていくのだがそれは別のお話である。



 ラマール旧道の休憩ロッジ《ノーチェ》は旅人の憩いの場である。

 エーデルは趣味と勉強を兼ねてそこの管理人をしている。

 植物に水を与え、料理できたものをもてなす彼女だったが、とある人物が来る日は早めに上がらせてもらうことになっていた。


「くぅ……エーデル先輩のパイズリマジでたまんねえぜ」

「ふふ、レックス君って本当にこれが好きですよね♡」


 彼女は今ベッドに座るレックスにパイズリで奉仕していた。

 胸元のボタンを開いて肉棒を入れる着衣パイズリで、口を使わないで胸だけでレックスに快楽を与えていく。


「レックス君は初めての時から私のおっぱいが好きですよね♡」

「エーデル先輩の胸を嫌いな男なんていませんから。学生時代にどれだけの男が触りたいと思ってたか」

「あら、それは無理です♡ 私の身体は学生時代からずっとレックス君のものですからね♡ これも肩が凝って結構大変なのですが……レックス君に喜んでもらえるなら大きく育ってくれてよかったです♡」


 学生のころからトップクラスの巨乳だったエーデルの身体は、どれだけ男子に妄想で汚されたかわからない。

 けれど現実でレックスだけはエーデルを好きにできたのだ。


「レックス君はお花を綺麗に撮ってくれましたから……それに、私の事も♡ んっ♡ んっ♡ 隠れてこうしてご奉仕した日々が懐かしいです♡」

「あの頃よりだいぶ育ってますけどね。うおっ、それいいっ! あー、そろそろ出そう」

「はい♡ そのままおちんちんさんからたくさん出してくださいね♡ 私のおっぱいで全部受け止めてあげますから♡」


 柔らかなふくらみに包まれて少しずつ絶頂へと近づいてきたが、レックスに限界が訪れようとしていた。

 エーデルが聖母のように微笑んでくれるので、自然と力が抜けて全てを彼女にゆだねる形になる。


「ん♡ 震えてますよ♡ ゆっくりゆっくり♡ 慌てないで、じっくりと……んっ♡」


 ――びゅるるううううううううううううっ!!


「ふあっ♡ ふふ、いっぱい出てますね♡」


 胸の中で精液を受け止め、谷間からあふれてくるので服に精液がにじんでいる。

 痙攣する肉棒を優しく包み射精を受け止め、ゆっくりとエーデルが肉棒を抜いた。


「はい、お疲れ様です♡」

「はぁぁ……気持ちよかった……けどまだまだですからね。久しぶりに会えたんですから、今日はまだまだ付き合ってもらいます」

「もちろんです♡」


 エーデルが服を一枚ずつゆっくりと脱いでいく。

 体のラインは出ているが露出の少ない服を床に置くたびに生まれたままの姿に近づいていく。

 上半身が露になると用意しておいた濡れタオルで胸についていた精液を綺麗にふき取った。

 そして下半身も、下着すら全て脱いで、一糸まとわぬ姿になったエーデルがそこにはいた。

 学生の頃は誰もがその制服の下を想像したはずだ。

 その時以上に成熟して美しくなったエーデルが目の前にいて、自分はそんな彼女とセックスができる。

 興奮は最高潮で肉棒も勃起していた。


「お待たせしました♡」

「やっべぇ……そこらのモデルよりスタイルいいわ。先輩、グラビアに興味はないですか?」

「またそのお話ですか? お断りします」

「先輩の豊満なグラビアと戦争の真実を伝える一枚を激写すんのがオレの夢なんですが……」

「その二つを同列に扱うのはいかがでしょう……」


 けれどレックスの夢だ。

 コレクションの写真とは別に、グラビアとしてエーデルをモデルにしたい気持ちはある。


「それよりも、なにもしないのですか?」

「へへ……やっぱここから触らせてもらいますよ」


 立ち上がって彼女の正面に立ち、豊満な胸を下から持ち上げるように揉みしだく。

 エーデルから甘い声が漏れると、今度はたぷたぷと弄んで形が変わる胸を楽しむ。


「んっ♡ ……あっ♡ あの、レックス君? 申し訳ないのですが、私も……その……♡」

「俺のチンポが欲しいんですね?」

「はい♡ 欲しいです♡ レックス君が来てくれるって連絡をくれてから、ずっと待ちわびていました♡」


 胸で奉仕していた時から濡れていたのか、エーデルにはもう愛撫は必要なさそうだ。

 ベッドの縁に座るとエーデルが「失礼します♡」と対面座位で挿入しようとする。


「では、レックス君だけの特別なおもてなしをさせていただきますね♡ んっ……ふああっ♡ ひあああああっ♡」


 レックスの巨根を一気に根元まで受け入れた。

 学生時代からの付き合いなだけあって、エーデルの膣内は完全にレックスの形に変えられてしまっている。

 自分の知る唯一の男性。自分の身体が主だと認めてしまっている男の肉棒を受け入れ、膣も身体も、心までも喜びに震えている。

 レックスがエーデルの身体を抱きしめて乳首をしゃぶると、エーデルのほうから動き始めた。


「んっ♡ ひあっ♡ あぁっ♡ レックス君のっ♡ いつも通り大きいですっ♡ おまんこにいれると、形がはっきりとわかって……んっ♡」

「エーデル先輩の特性料理を食ってますから、いつも以上にギンギンですよ」

「ふふ、お口に合ったようで何よりです♡ 実は今度、新しいレシピを取り入れたいと思ってるんですよ♡ どなたかに聞いてみようかと……新メニューができたら、レックスさんに最初に食べてもらいたいですね♡ 楽しみにしていてくださいね♡」

「くぅうっ! 楽しみ過ぎるぜ! ほんとエーデル先輩は料理も身体も美味すぎだぜ」


 エーデルの巨乳に顔を埋めて乳首をしゃぶり、顔と舌で胸を堪能しながらのセックス。

 快楽と安心感を感じながらのエーデルの動きに身をゆだねる。


「ひあっ♡ んううっ♡ あぁっ♡ おちんちんさんがっ♡ 私の中で暴れています♡ ふああっ♡ こ、こんなに気持ちいいなんてっ♡ レックス君のおちんちんさんは、本当にすごいんですね♡」

「他のチンポのほうが気持ちいいかもしれませんよ? 一緒に働いてる人とか、猟師さんさんとか、外にいた小さい子供とか」

「もう、冗談でもそんなことを言ってはいけませんよ♡ ロスコーさんとジルバンさんはいい人で、アルチャム君もいい子ですが、私がこういうことをするのはレックス君だけです♡ それとも、私が他の誰かにこういうおもてなしをしてもよろしいのですか?」

「いいわけねえだろっ! エーデル先輩は俺の女だっ!」

「ひうううっ♡ あっ♡ んああああっ♡」


 乳首を軽く噛んで思いきり突き上げる。

 エーデルにも抱きしめられ、彼女の温かさや女性特有のいい香りに包まれながら膣内を蹂躙していると、肉棒に限界が訪れようとしていた。


「んっ♡ 大きくなりましたっ♡ いいですよ♡ 我慢なんてしないで、好きなだけ出してくださいっ♡ あっ♡ ふああああっ♡」


 ――びゅるるううううううううううううっ!!


「ふわああああっ♡ あっ♡ 沢山出てますっ♡ ひああああああっ♡」


 エーデルを抱きしめて胸に顔を埋めながらレックスが子宮に精を注ぎ込んだ。

 自分だけでなくエーデルのほうも優しく抱きしめてくれるのが嬉しい。それが射精を促して精液がどんどん放たれる。


「ひあっ♡ んうううっ♡ レックス君っ♡ き、キスしてくださいっ♡ んむっ♡ ちゅるるう♡」


 胸を堪能していたがキスもしたくなったのでエーデルのおねだりに応える。

 キスのおかげでさらに精液が放たれ、二人は絶頂からなかなか戻ってこれなかった。

 やがてエーデルのほうから唇を離して肉棒を抜く。ぽっかりと隙間が空いてしまったようで切なくてたまらなかった。


「ん……これだけは慣れませんね」

「またたっぷり出してあげますよ」

「はい♡ ではレックスさん、こちらにどうぞ♡」


 エーデルがポンポンと自分の膝を叩く。

 それが何を意味する合図なのかはレックスもわかっている。

 授乳手コキの合図だ。


「んっ♡ おっぱいをたくさん吸ってくださいね♡ 大きくなるまで休憩しましょう♡」

「はい……幸せ過ぎるぜ……」


 エーデルの母性の象徴とも言える大きな胸を吸い、身体の全ての力を抜いてただ気持ちよくなることだけを考える。

 頭の中が空っぽになる。胸の暖かさと柔らかさ。肉棒を扱かれる心地よい感触。


「おっぱいじょうず♡ おっぱいじょうず♡ ふふ、何も考えなくていいですからね♡ おっぱいを吸ってリラックスしてください♡」


 エーデルの声がレックスの思考を完全に溶かしていく。

 ゆっくりと時間が過ぎていき、いつの間にか肉棒が一回り大きくなっていた。

 射精したくてむずむずしてくるが、それはエーデルにも伝わっていたようだ。


「慌てないでください♡ 最後までゆっくりしましょうね♡ いいこ♡ いいこ♡ おちんちんさんを最後まで気持ちよくして差し上げますからね♡」


 射精が近くなってもエーデルは手コキの速度をあげなかった。

 彼女の言葉通りゆっくりと快感が高まっていき、だんだんと胸を強く吸ってしまう。 


「ひあっ♡ あっ♡ ふふ、おっぱい美味しいですか♡ いつか出るようになったら、レックス君に飲ませてあげますね♡ きゃっ♡ 急に震えて――んっ♡ いいですよ♡ おちんちんさんから沢山――ふあっ♡」


 ――びゅるるううううううううううううっ!!


「きゃっ♡ す、すごい勢いですね♡ そのままそのまま♡ たくさん出してくださいね♡」


 最後まで気持ちよく射精できるように肉棒を扱き続けてくれたおかげで、レックスは最高に気持ちいい絶頂を味わえた。

 肉棒が萎えてしまったがエーデルは優しく扱き続ける。

 射精直後は強くされると苦しい時があるが、彼女の手つきはどこまでも優しかった。


「大きくなーれ、大きくなーれ♡」


 タマを揉み解され、肉棒も優しく扱かれながら魔法の言葉が耳に入ってくる。

 植物を育てるコツである言葉は、男をその気にさせる言葉でもあったらしい。


「大きくなーれ、大きくなーれ♡ ふふ、もう大丈夫ですか?」


 完全に勃起したのを確認してエーデルがレックスを解放した。

 レックスとしても授乳手コキを続けるよりもセックスがしたかったのでちょうどいい。


「レックス君、私が動きますね♡」


 騎乗位になろうとするエーデルを止めて、逆に彼女を押し倒す。


「ふふ、レックス君、少し怖いですよ♡」

「今度は俺が責める番でしょ」

「はい♡ わかりました♡ んあっ♡ ひああああっ♡」


 エーデルの片足をあげて松葉崩しで挿入する。

 胸を揉みながら最初から腰を激しく動かし、トロトロに蕩けていた彼女の膣内を蹂躙していく。


「ふあっ♡ あっ♡ レックス君っ♡ 先ほどよりも大きくなってます♡」

「あたりまでしょうがっ! おらっ、思いっきり喘がせてやりますから覚悟してくださいよっ!」

「んああああっ♡ ひあっ♡ んっ♡ んううううううっ♡」


 クリトリスに触れられると身体が跳ねて膣が収縮してしまう。

 今まではエーデル主体だったセックスがレックスの主体に切り替わり、彼の欲望を全て受け止める番になっていた。

 オスの情欲を隠すことなく露にして腰を振るレックスに、エーデルは快感以上にメスの悦びを感じて興奮していく。

 やがてレックスは繋がったまま後背位に移行すると、彼女の尻を指が食い込むほどがっちりとつかんで腰を打ち付けた。


「んひいいっ♡ ああああっ♡ ひあっ♡ 激しいですっ♡ 壊れてしまいますっ♡ んああああっ♡」


 肉のぶつかる音が部屋に響き、肉棒が出入りするたびに精液がかきだされる。

 気持ちいいのに切なさを感じて、はやく出してほしいとエーデルの膣がキュッと肉棒を締め付けた。


「ううっ。ずいぶんと締め付けてきますね? そんなに中に出してほしいんですか?」

「はいっ♡ レックスさんの精液を注いでほしいですっ♡ もっと激しくしてくださいっ♡ 私を壊すくらいの勢いでっ♡ ふあああああああっ♡」


 覆いかぶさって胸を揉みながら腰を打ち付け、硬くなった乳首を掌で押しつぶすように胸を揉みしだく。

 肉棒が震えだして一回り大きくなると、最後にレックスは正常位になった。

 両手を恋人つなぎにしてラストスパートをかける。

 仰向けになっているので巨乳が面白いほど揺れて、エーデルも絶頂が近くなっていた。


「ふぅ、ふぅ、出しますよっ! どこにほしいんですか先輩っ!」

「んあああっ♡ あっ♡ 中に下さいっ♡ おちんちんさんから熱い精液をたくさん出してっ♡ 私の赤ちゃんのお部屋に種を植え付けてくださいっ♡ ああっ♡ ふあああああああっ♡」


 ――びゅるるううううううううううううっ!!


「ふああああっ♡ んあっ♡ あっ♡ ひあああああああああああああっ♡」


 ぐつぐつに煮えたぎった精液がエーデルの子宮に放たれた。

 肉棒が脈打つたびに濃い精液が注がれ、エーデルの子宮に種を植え付けようと滾っているようだ。

 お互いに視界がっ真っ白になり、絶頂からなかなか戻ってこれない。

 レックスの身体が前に倒れてエーデルの胸に顔を埋める。

 反射的にエーデルがレックスを優しく抱きしめると頭を撫で、少しずつ精液の勢いが収まっていった。

 やがてそれが止まると、二人はようやく言葉を発する余裕が生まれる。


「はぁ……エーデル先輩の子宮にぶちまけた後、胸を枕にするのが最高過ぎるぜ……」

「んっ♡ ……すごかったです♡ 自分でも信じられないくらいイッてしまいました♡ レックス君にも満足いただけて何よりですね♡ 魅力的な方達が沢山いるでしょうから……」

「エーデル先輩を含めて俺のセフレはみんな魅力的ですよ。そうだ。園芸部だった奴らと一緒に楽しみたくないですか?」

「ふふ、とても興味がありますね♡ その時は、色んな方達と一緒に休憩ロッジにも改めてご招待しますね♡」

「今から楽しみです……あ、眠っちまう前に写真を撮らないと」


 レックスがカメラに手を伸ばしてエーデルを撮る。一目で性行為の後だとわかるのに、その微笑みはやはり癒しを与えてくれるものだった。

 撮り終えて満足したレックスを、もう一度エーデルが優しく抱きしめる。


「いつでもいらしてくださいね♡ ここはレックス君の憩いの場なんですから♡」


 そのまま彼女に抱きしめられ、幸せに包まれながらレックスは眠りに落ちた。

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