Home Creators Posts Import Register Favorites Logout
Click here for site announcements

Content

pixiv様に投稿した物におまけシーンを追加したものです。


 


「そう言う事なら仕方ないよ」

「あううっ……ごめんなさい」


 ティータ・ラッセルは通信で教官であるトワ・ハーシェルに謝る。

 7月の自由行動日までオーバルギアを完成させるために。彼女はルーレ工科大学に部品を取りに行った。

 それ自体は無事に受け取ることができたのだが、帰り道に列車が故障して帝都ヘイムダルで止まってしまったのだ。


「幸い明日はお休みだから、始発とかじゃなくてもいいからね。でも今日の宿は……なんだったらわたしの実家に泊まる?」


 トワの実家が帝都にあるのは以前聞いたことがある。

 ありがたい申し出なのだが、ティータ自身にも帝都にアテがあった。


「えとえと、大丈夫です。これもいい経験だと思って一人で何とかしてみます。宿をとるくらいなら問題ないですから」

「そ、そう? ティータちゃんなら大丈夫だと思うけど……もう夜だし、もし無理そうならちゃんと連絡してね? わたしはまだ起きてるから」

「はい。一応宿が決まったときもすぐに連絡しますね」

「それがいいかな」


 その後シュミット博士には自分から言っておくと言ってトワが通信を切った。

 いろいろと小言を言われてしまいそうで申し訳なく思いながら、ARCUSⅡの通信相手を選択。

 一度深呼吸して、恐る恐るその人に通信をかけた。

 コール音が鳴る。心臓が強く鼓動している。


「もしもし?」


 通信が繋がりその人の声が聞こえる。


「もしもし……あ、あの。お久しぶりです。ティータです。実はその……いきなりですが、レックスさんに相談があるんですが……」


 通信相手は、帝国時報に務めるカメラマンのレックスだった。

 彼の声を聴きながら、ティータは忘れられない旅の事を思い出す。



 ティータがまだリベールにいたころ。突然頑張りすぎだと両親に言われてしまった。

 自分ではそんなつもりはなかったのだが、アガットからも同じようなことを言われてしまったのだ。


「これは無理やりにでも休ませるしかないわね……そうだわ。エルモの温泉にでも入ってゆっくりしてきなさい」

「疲れた時は温泉が一番かもね」


 エリカとダンに勧められ、確かに久しぶりに温泉に入りたいとは思った。

 しかしどうせ行くのならアガットも一緒がいい。そう期待しながら彼を見る。


「ああ、そこの赤毛は今から三日間不眠不休で実験に付き合ってもらうから。ギルドにも正式に依頼したわ」

「おいエリカ、てめぇ……」


 エリカはやはり許してくれない。

 自分でも知らないうちに疲れているなら、最悪の場合倒れてしまうかもしれない。

 お言葉に甘えてゆっくりしてこようかとティータはエルモに行くことになった。

 けれど残念だったのは、他に一緒に行く人がいない事。

 エステルやヨシュア、レンも時間が合わない。一人というのは少しだけ寂しい。


「一人旅ってほどの距離じゃないが、案外気楽に過ごせるもんだぜ。ゆっくり休んで来い」

「えへへ……はい、アガットさん」


 頭を撫でられて嬉しくなるが、同時にアガットさんはわたしとは温泉に行きたくないのかな、などとも考えてしまった。

 身体は彼と出会った頃に比べて成長しているのだが、まだまだ子供の体型だ。

 今の頭を撫でるのもそう。どこまで行っても子供扱いでしかないのではないか。

 そんな不安を閉じ込めてティータは一人で温泉宿に向かった。

 マオ婆さんに挨拶をして、すぐに温泉に入る。

 気持ちよくて身体の疲れは抜けていくのだが、やはり寂しさを感じてしまう。

 一人は気楽どころか心細いものだった。

 暗い気持ちのまま温泉を出て、食事を取ろうとした時。


「あれ、ティータちゃん?」


 背後から声をかけられて振り返ると、そこには見知った人物がいた。


「レックスさん?」

「やっぱりティータちゃんだ。こんなとこでなにを――ってこんなとこなんて失礼か。もしかして一人なのか? せっかくなら一緒に飯でもどう?」


 グイグイ来るこの青年は帝国時報というところに務めているカメラマンのレックスという。

 なんでも研修でリベールに来ているらしく、ZCFにも何度も取材に来ているのでティータとも顔見知りだ。

 正直言って心細かったこともあり、彼の申し出を受けることにした。

 以前もここでカメラマンのドロシーと食事をしたことを思い出して少し懐かしい気持ちになった。


「なるほど。レックスさんはここの取材に来たんですね」

「ああ。エルモ温泉もそうだけど、ここの導力ポンプってラッセル博士がオーブメントの便利さを知ってもらうために作ったって聞いてさ。それの写真も撮りたいんだけどな~」

「ああ、あれですか。わたしも整備したことがあります」

「マジで!? ティータちゃんってやっぱスゲーんだな」


 褒められて嬉しくなり、ついつい導力ポンプの事について話してしまった。

 それも長々と。


「それでつまり――って、すみません! わたしってばまた……」

「いいって。オレのカメラの調子が悪い時も楽しそうに直してくれたし、ティータちゃんってホントに導力器が好きなんだな。もっと聞かせてくれよ」

「あ……はい!」


 レックスはいつも自分の話をちゃんと聞いてくれる。

 アガットなどは専門的すぎる話をすると呆れ気味になるので、嫌な顔一つしないで楽しそうに聞いてくれるとティータも嬉しいのだ。

 楽しい気持ちで食事を終えて、もう一度温泉に入ろうかという話になった。

 一人で入るのが寂しかったのだが、レックスはまだ入っていない混浴の露天風呂に入りに行くという。

 ティータも入りたい。今ならさっきよりもいい気分で入れそうだ。

 だから「一緒に入ろうぜ」という彼の提案に頷いてしまった。

 完全な裸を見られるわけじゃない。

 そう自分に言い聞かせてもやはりドキドキする。

 女湯に入り、軽く身体を洗って、混浴の露天風呂へ。

 レックスはすでに湯に入っており、ティータを手招きしていた。

 なのだが、彼をどうしても直視できずに、身を縮ませて背中を向けて入った。


「ティータちゃん、気分でも悪いのか?」

「い、いえっ、そんなことは…」


 以前はエステルやヨシュア、祖父やアガットとも一緒に温泉に入っていたのだが、今は恥ずかしくてたまらない。


(な、なんであんなことが出来ちゃってたんだろ、わたしっ!?)


 気が付かないうちに大人になったという事だろうか。

 けれどその割にはアガットは自分を子供扱いしたままだ。


「もしかして恥ずかしい? あー、気軽に誘ったのはまずかったか」

「いえ……12歳くらいの時は平気だったんですが……」

「へぇ。可愛かったんだろうなとは思うけど、オレは今の美人なティータちゃんしか知らねーしな」

「~~~っ~~~……!」


 美人と言われて顔を真っ赤にしてしまう。

 本当に自分は美人になったのだろうか。いや、きっとただ気を使ってくれただけだろう。


(で、でも、ちょっぴり嬉しいかも……)


 その後は少しリラックスできてゆっくり温泉を楽しめた。

 しかし――


「あぅ……ご、ごめんなさぁい」


 のぼせてしまったのは完全に失敗だと反省する。

 恥ずかしさが残っていたのか、それとも長時間入っていたからか。

 ティータが露天風呂でのぼせてしまった後、レックスは丁度いた他の女性客に助けを求めた。

 そして着替えさせてもらい、レックスがおぶってティータの部屋まで運んだのだ。


「もう大丈夫か?」

「はい。もうすっかり良くなりました」


 ベッドで寝ていたティータが身体を起こしてベッドの縁に腰かける。

 一時間ほど休んでティータの体調はすっかり回復した。

 そばにいてくれたレックスには本当に感謝している。


「いや、オレのほうこそごめんな。ティータちゃん恥ずかしいみたいだったし、一緒に入ろうなんて言わなきゃよかったよ」

「えとえと、そんなことは……それにわたしみたいな子供が、大人の人と一緒にお風呂に入って恥ずかしがるほうがどうかと思いますし」

「ティータちゃんはそこまで子供じゃねーだろ?」

「でもでも、アガットさんとかはわたしのことを今でも子供扱いしたままで……いつになったら大人になれるんでしょうね」


 こんなことをレックスに言ってもどうしようもないのだが、それでも言ってしまう。

 いったいいつになったらアガットは自分の子供扱いを止めてくれるのか。


「ティータちゃんはもう大人だろ」

「え?」


 レックスがティータの隣に座って肩を抱いた。

 何をされているのかわからずにポカンとしてしまう。


「アガットさんは知らないけど、オレはティータちゃんを美人だと思ってる。子供じゃなくて一人の女だと思ってるよ。風呂とかここまで運ぶ時とか、かなり意識してたんだぜ」

「……う、嘘です。わたしなんて……気を使わなくてもいいですよ」

「使ってない。何なら今ここで証明してもいいんだぜ」

「証明……」

「ティータちゃんがその気なら、オレが大人にしてやるよ」


 見たことがないレックスの目。

 生まれて初めて明確にオスの欲望をぶつけられているのだが、ティータはそのことに気が付けない。

 けれど大人になるというのがどういうことなのかはわかる。


「ほ、本気ですか? エステルお姉ちゃんとかならともかく、わたしなんて……」

「何度も言わせるなよ」


 レックスが顔をゆっくりと近づけてくる。何をされるのか本能的に理解して、かわせるはずなのにティータはかわさなかった。


「ん――ちゅ♡」


 唇を重ねられた。

 レックスは目を閉じているが、ティータは驚きのあまり目を開けたまま。

 数秒ほどしてティータも目を閉じて唇の感触に集中する。

 ファーストキスは二十秒ほど、唇を触れ合わせただけで終了した。


「オレにとってティータちゃんは大人だ」

「あぅ……初めて……」

「嫌だったか?」

「……嫌じゃないです」


 嫌な気分ではない。

 キスも、大人だと言ってもらえるのも、自分を明確に女として求めてくれるのも。


「続けていいか?」


 レックスの言葉に、たっぷり一分ほど悩んだ後にティータは頷いた。


「んちゅっ♡ ちゅ♡ ちゅうう……♡」


 キスされながら服を脱がされる。

 ほんとにされちゃうんだ、と改めて感じたが不思議と後悔はない。

 息苦しさを感じるがやめることが出来ない。

 ティータにとってはキスとはそう言うものであり、レックスに全てをゆだねる。

 ベッドに寝かされて、キスされて、服を脱がされて、キスされて、可愛いと耳元でささやかれて、またキスされて。

 ティータは生まれたままの姿になってレックスに押し倒されていた。

 恥ずかしさのあまりに手で大事な部分を隠そうとする。


「やっぱり綺麗だぜ」


 けれどそう言わされて隠そうとしていた手の動きが止まった。

 綺麗。

 男性に正面から言われるとくすぐったいが、本当に嬉しい。

 アガットは子供扱いしかしない身体だけど、レックスは綺麗だと思ってくれるなら、もっと見てほしいと思うほどに。

 だから隠さないですべてを見せる。


「きゃっ」


 身体を起こされて、あぐらをかいたレックスの膝に座らされた。

 昔父親にこうされたことはあるが、もう何年もしてもらった記憶はない。

 子供じゃないから、と思っていたが、大人でもこういう体勢になるようだ。


「んあっ♡ あぁっ♡ レックスさんっ♡ んうううっ♡」


 背後から抱きしめるように胸を揉まれてる。

 自分の胸は小さいので撫でられるような感覚なのだが、レックスは触っていて楽しいのか重点的にせめている。


「あ、あのあの……小さいので……んっ♡」

「大人でも小さい人なんて沢山いるよ。ここが大きいからって大人ってわけじゃない。オレのがどうなってるのかわかるか?」

「もしかしてお尻に当たってる……ひあっ♡」


 レックスの勃起したモノがティータの尻に当たっている。

 本当に興奮してくれているのだ。それがティータは何よりも嬉しい。


「こっち向いて」

「はい――んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるうう♡」


 背後を向かされてキスをしながら体中を撫でられた。

 彼に触れられた箇所が熱くなり敏感になっていくのがわかる。

 体の芯から快感が広がっていく。これが気持ちいいという事なのだとティータは初めて理解していた。


「んっ♡ んうううっ♡ じゅるるるうううっ♡ んむっ♡」


 舌を絡め合わせながら、今度は秘所まで触れられる。

 男を受け入れるための場所は、自分でも驚くくらい濡れていた。

 軽く触れられただけなのに、自分で激しくした時の何倍も気持ちいい。

 男性に触れられるとはここまで気持ちよくて満たされるものなのか。


「はぁ……♡ レックスさん……んっ♡ んあっ♡ あぁっ♡」

「気持ちよくなってきたか?」

「はいっ♡ んっ♡ さ、最初からずっと気持ちいいですっ♡ あぁっ♡」


 レックス自身が驚くほどティータは敏感で、もう準備が整ったと判断できるほどだった。

 子供子供と言われてきたのかもしれないが、やはり正真正銘大人の身体になっていたのだろう。


「ティータちゃん、もう準備ができてるみたいだ。入れていいか?」

「えとえと……お任せします。あ、できればレックスさんのお顔が見えるように……」


 ティータの要望に応えて、対面座位で挿入する体勢になる。


「おっきい……こんなにすごいのが、わたしのなかに入っちゃうんですね……」

「オレの首に腕を回して、痛かったら思いきりしがみついていいからな」

「あのあの……優しくしてください……ちゅっ♡」


 ティータのほうからキスをして、秘部を擦っていた肉棒の先端を入り口に当てた。


「ん――んあっ! ひぎぃっ! んううううっ!!」

「少しずつ入ってる。力を抜いて」

「は……い……」


 今までに感じたことのないほどの強烈な痛みだが、やめてほしいとは少しも思わない。

 レックスに大人にしてほしい。ティータの心にいるのは彼だけ。

 アガットの事は、今は完全に忘れてしまっていた。


「あぁっ!! んあああああああっ!!」


 ブチっと処女膜が破れて奥まで挿入される。

 破瓜の証が流れているが、ティータは目を閉じて痛みをこらえているので確認できない。

 レックスにしがみついていると、優しく頭を撫でられて少しだけ痛みが引いた。

 いつもの子供扱いとは違う撫でられ方も嬉しく、こういうところも思い出したアガットと比べてしまう。


「キツイな……つーか締まりが良すぎて暴発しそう……ほら、ティータちゃん、目を開けて繋がってるところを見てみろよ」


 恐る恐る言われたとおりにしてみると、あれほど大きい肉棒がちゃんと自分の中に入っている。

 流石に根元まで受け入れることはできなかったが、それでも半分以上は入って子宮口まで押されていた。


「すごい……んっ!」

「ちゃんと覚えておけよ。ティータちゃんを女にしたのはオレのチンポだからな」

「はい……こんなの忘れられません……あぁ……ひあっ!」


 ギチギチと自分の中を広げているものの存在感は、一生忘れられそうにない。

 ゆっくりとレックスが動きはじめる。

 ティータの胸とレックスの胸板がこすれて汗と快楽を産み始めるが、膣はまだ痛いままだ。

 それでもこの痛みをずっと覚えていたくてティータは膣に意識を集中させた。


「はぁ……ひあぁっ! レックスさんの大きいのが、わたしの中を広げています。んっ! 一番奥までコツンコツンって、ふあっ! 壁を削られている気も……んぅ!」

「ティータちゃんの中をオレ専用に改造してるんだよ。その内オレのを根元まで入れられるようになるぜ」

「んあっ! あっ! いぎっ! ほ、ほんとですか? 信じられません……あっ!」


 首筋を舐められて尻を揉まれながら、じっくりと膣を改造されていると、だんだんとティータの痛みもなくなってきた。

 レックスにピッタリと抱き着いて彼の体温や逞しさを感じている。

 それは同時にレックスがティータの体温や柔らかさを味わう行為でもあり、肉棒はさらに滾っていく。

 女として見ることはできてもまだ身体は成熟していないのはレックスもわかる。

 そんなティータに男を教え込むのが楽しくてたまらないのだ。


「あっ! ひぐっ! ん! ふわぁっ♡ 奥のほうに、コツンって♡ あっ♡ あぁっ♡」

「ティータちゃんの場合はマンコに集中したほうがいいのかもな。もっとオレのチンポに集中しろよ。今自分が誰に抱かれて大人になってるのかを意識しな」

「は、はいっ♡ わたしはレックスさんに抱かれて女になりましたぁっ♡」

「アガットさんじゃなくてよかったのか? あの人はティータちゃんの事を大事にしてたみたいだったぞ」

「いいんですっ♡ アガットさんはすごく頼りになる人ですけど、わたしの事を女として見てくれませんでしたからぁっ♡ みんなわたしを子供扱いして、こういうことをしてくれたのはレックスさんだけなんですっ♡」


 ゾクゾクと優越感がレックスの背筋に走る。


「ティータちゃんはとっくに女だったのに、みんなそれに気が付かなかったんだもんな。アガットさんももったいねぇことしてるぜ。こんなに綺麗な女の子を手に入れるチャンスだったのに、もたもたしてるからオレなんかに先を越されちまうんだよ」

「もうっ♡ 今はアガットさんのことは言わないでくださいっ♡ べ、別に嫌いになったわけじゃないですけど、今はレックスさんの事以外は考えたくないんですっ♡」


 ググっと、膣内の肉棒がさらに大きくなる。

 体が壊れてしまいそうなのに、もっと続けてほしいと心は叫んでいた。


「そろそろ出そうだ……中に出すからな」

「はいっ♡ んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅうううっ♡ 出してくださいっ♡ レックスさんのおちんちんからせーえきいっぱい出してくださいっ♡ んちゅっ♡ じゅるるううううっ♡」


 ティータのほうから唇を押し付けて快楽を貪っていく。

 この子は将来絶対にエロくなる。

 そんな確信を持ちながらレックスも絶頂に向けてスパートをかけた。


「あぁっ♡ ひあっ♡ レックスさんっ♡ 何か変ですっ♡ 変になりそうですっ♡」

「イキそうなんだろ。オレも出すから一緒にイケよ。わかったか」

「わかりましたぁっ♡ んあっ♡ イッちゃうっ♡ 初めてのエッチでイッちゃうっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「ふあっ♡ 熱いっ♡ 熱いよぉっ♡ ひああああああああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液を注がれてティータも絶頂する。

 ティータの小さな子宮に瞬く間に入り込み、結合部からも漏れていった。

 びくびくと身体を痙攣させながら射精を受け止め、視界が真っ白になったティータにレックスがキスをしかける。


「んむっ♡ んうううううっ♡ じゅるるううううっ♡ んむうううっ♡」


 舌で口の中を犯しながら精液を注ぎ込み、射精が終わってもティータを離さなかった。

 やがてティータがぐったりしていることに気が付くと彼女を離す。

 涙と涎でひどいことになっている彼女の頬を軽く叩くと、ティータが意識を取り戻す。


「あ……レックスさん……」

「終わったぜティータちゃん。どうだった?」

「……ドキドキしちゃった♡」


 あっという間だった気がするが、女になれたという自覚はあった。

 今自分を抱いている男性を満足させることが出来たのだから。

 ティータが呼吸を整えていると、レックスがカメラで繋がったままのティータを撮ろうとしている。


「大人になった記念に一枚いいか?」

「は、恥ずかしいですけど……レックスさんのためでしたら♡」


 頬を染めるティータを写真に収める。

 繋がったまま。次はベッドに寝かせて。


「あぅ……やっぱり恥ずかしいです♡」

「ティータちゃん、手で目を隠すと逆にエロいぜ」


 もちろんそれも写真に収めて。

 撮り終えたころには「わたしにも下さい」とティータに強請られたのだった。



「はぁ……夜の露天風呂もまた格別だな」


 行為を終えた二人はもう一度露天風呂に入っていた。

 普段ならもう入浴出来ない時間帯だが、ティータがのぼせた時にマオ婆さんに鍵を渡されたのだ。

 孫のようなティータが世話になったお礼に、好きな時に使っていい。

 そういわれたので今は貸し切り状態だった。


「ん……ちょっと染みる感じがします」

「止めといたほうが良かったか?」

「いえ、嬉しい痛みです♡ それに汗もかきましたし、もういちどスッキリしたかったですから♡」


 二人は今裸で風呂に入っている。

 ティータも恥ずかしさはあるが、なんというか嫌ではない恥ずかしさなのだ。

 レックスの隣でまったりしていると、彼に肩を抱き寄せられた。


「レックスさん……♡」


 彼の肩に頭を乗せる。

 数時間前まではこんなことになるなんて思っていなかった。

 肩に置かれた手がだんだんと下に伸びていき、ティータの胸に触れた。

 お返しとばかりにティータもレックスの肉棒に触れる。


「レックスさん、またしたくなっちゃったんですか?」

「ティータちゃんはさっきまで処女だったから、無理させたくはないんだけどな」

「わたしのことは大丈夫です♡ あんまり子供扱いしないでください♡」


 ティータ自身ももっとしたいという気持ちがある。

 レックスの正面に移動し、先ほどのように正面から挿入された。


「んっ♡」


 お湯が入って来て少し染みたが、すぐに気にならなくなる。

 レックスに抱き着こうとすると、逆に「後ろに手をついて」と言われたのでそれに従った。


「こう……ですか? なんだがお湯で浮いてふわふわしますね」

「腕が疲れたら言ってくれよ」

「はい♡ あっ♡ んあっ♡ ふわぁっ♡ さっき出したばかりなのに、すごく硬い♡」


 奥をぐりぐりと可愛がってもらう度にそこから快感が広がる。

 下半身はお湯の中にあるのだが、それよりもなお肉棒とセックスが熱く感じる。

 今は腕で支えているからいいが、支えきれなくなったらティータはお湯に顔まで入ってしまうだろう。

 そうならないために踏ん張っているが、今のティータではお湯の浮力があっても長く支えきれないかもしれない。


「ふわぁっ♡ んあぁっ♡ ま、またのぼせちゃうよぉっ♡」

「そうしたらまたオレが運んでやるよ。今度は遠慮することもないからちゃんと着替えさせてやるからな」

「あのあのっ♡ お姫様抱っこがいいですっ♡」

「まかせとけっての。ちょっと立って見てくれ」


 肉棒を抜かれて途端に切なさを感じる。

 言われた通り立って岩壁に両手を突き、レックスに尻を向けた。

 これはとても恥ずかしいのではないかと思いかけた時、すでに彼は立ちバックでティータに挿入していた。


「んあああああああああああああっ♡」


 今までとは違う感覚に思わずティータが絶頂してしまう。

 入れる向きでここまで違うと思い知らされ、さらに尻をがっちりとつかんでレックスが激しく腰を打ち付けてきた。


「ひあっ♡ んっ♡ んううううっ♡ レックスさんっ♡ 激しいっ♡ 激しいですっ♡ こ、壊れちゃいますっ♡」

「この体位は思いっきり激しく動けるんだぜ。大人の女ならしっかりと男の欲望を受け止めないとな」

「あぁっ♡ は、はい♡ わたしもう大人ですからっ♡ レックスさんに大人にしてもらいましたからっ♡ 頑張ってレックスさんを受け止めますっ♡ あぁっ♡ んあああああああっ♡」


 今度は足がガクガクと震えるが、レックスが喜んでくれているという想いがティータを支えていた。

 彼以外は誰一人として自分に向けてくれなかったオスの欲望をぶつけられる嬉しさ。

 メスの悦びがどんどん溢れてきて、行為を中断させるわけにはいかないと必死になる。

 このまま射精まで導いてあげたい。そんなティータだったがとうとう限界がきて倒れそうになる。


「あぁっ♡ レックスさん、止まらないでください♡ わたし、最後まで頑張りますからぁ♡ ふおっ♡」


 思わず変な声が漏れてしまう。レックスがティータのアナルを指でつついたのだ。


「な、なにするんですかぁ♡」

「ここもヒクヒクして気持ちよさそうだなと。アナルセックスって知らないか?」

「そ、そこにもおちんちんを入れちゃうんですか? ふえぇ……」

「もっと大人になったらオレがこっちの初めても貰ってやるからな」

「……はい♡」


 キュンっとアナルが疼く。

 レックスは繋がったまま湯船に入り、立ちバックから背面座位に。

 初めて愛撫された時と同じ。違うのは繋がっているかどうかだ。

 湯船の暖かさに再び包まれ頭がボーっとしてくる。

 にもかかわらずレックスは動きはじめ、さらにキスまでしてくるのだから手に負えない。


「んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるうううっ♡ あぁっ♡ ふあっ♡ また大きくなってますよ♡ レックスさんっ♡ ちゅるるうううっ♡」

「ああ、もう一回中に出してやるよ」


 熱い。

 熱くて熱くてたまらない。温泉に入ってこんなに熱くなったのは初めてだ。

 自分にいろんな初めてを教えてくれたレックスに、腕を回して唇を押し付ける。

 胸を揉まれ、上も下も繋がって、湯船で体が熱くなって。

 それでも一番熱いモノが欲しいと子宮が叫び出した。


「来てっ♡ わたしの中にせーえきくださいっ♡ わたしもイッちゃいますからっ♡ あっ♡ ふわあああああああっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「ひあぁっ♡ んっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 お湯より熱さを感じる精液がびゅるびゅると子宮に注がれ、ティータも同時に絶頂した。

 肉棒が震えるたびに精液を吐き出し、ティータのメスの部分が悦びに震える。


「あっ♡ ……んあっ♡ ……おっ♡」


 下品な声が出てしまうが自分ではどうしようもない。

 結合部から漏れた精液が湯船に浮いているのも、こんなに自分で気持ちよくなってくれたんだと嬉しくなる。

 もう何度感じたかわからない子供ではなく一人の女として見られる悦び。


(あぁ……幸せ♡)


 ここに来てよかった。レックスに会えてよかった。

 キスをしながらティータは女としての幸せに浸るのだった。

 その後は湯船の精液を掃除してからあがり、二人は一緒のベッドで眠った。

 朝になってもう一回して、レックスのチェックアウト間際には別れを惜しむようにたっぷりとキスをして別れた。

 ティータが帰る際にマオ婆さんに「見違えるように綺麗になったねぇ」と言われた。

 以前女の肌は見られてキレイになると言われたこと思い出す。

 けれど正確には、女は男に抱かれて、女にしてもらってキレイになるのかもしれない。

 そうティータは考えるのだった。

 今回の温泉旅行は彼女にとって。

 忘れられない、旅になった。



「ここ……だよね?」


 レックスに言われて指定されたアパートの部屋の前につく。

 こういっては失礼だが、思っていたよりもかなり立派なアパートだ。

 トワにも泊まる場所は問題ないと連絡を入れた。

 夕食用の食材も買った。

 男性の部屋に泊まるという事がどういうことか理解しているので、覚悟を決めて……いや、期待していた。

 コクンと喉を鳴らし、意を決してノックを3回。

 少ししてドアノブがゆっくりと回りだす。


「久しぶり、ティータちゃん」


 そこにはずっと会いたかった男性が立っていた。


「レックスさん♡」


 嬉しさのあまり思わず大きな声を出してしまう。


「わああっ、レックスさん! ほ、本物ですよね!?」

「って見りゃ分かるだろ。とりあえず中に入ってくれよ」

「は、はい。お邪魔します」


 緊張しながら部屋に入る。

 意外と片付いている……というのも失礼だろうか。

 散らかっていたら掃除しようと思っていたので少し残念だ。


「列車が止まったとか災難だったなぁ」

「はい……で、でもラッキーだったかも♡」


 テーブルに買ってきた食材を置く。


「なんだよ、そんなにオレに会いたかったのか?」

「うううううっ……♡」


 当たり前です、という抗議の意味を込めてレックスに抱き着く。

 それだけでは満足できずに背伸びをしてキスをした。


「ん――ちゅっ♡ えへへ、本当に本物のレックスさんだぁ♡」

「明日の昼頃まで帰ればいいんだろ? ならそれまでゆっくりしていけよ」

「は、はい♡ あのあの、わたし夕食作りますね。料理研究会で沢山練習してるんです。レックスさんに食べてもらいたくて……」


 愛情が沢山こもっていると褒められたことがあるが、レックスへの愛情をいつも込めて料理していたのだ。

 せっかくの機会なのだから食べてほしい。


「ならさぁ……」


 彼女の耳元でやってほしいことを囁く。


「ふえええっ……!?」



 トン、トン、と包丁で野菜を切る音と、カメラのシャッター音が部屋に響く。

 野菜を切っていたティータは恥ずかしそうな表情で背後で写真を撮っているレックスに振り返った。


「お、その表情最高!」

「え、えとえと……やっぱり服を着てもいいですか?」

「絶対ダメ。てゆーか着てるじゃん」

「こんなの裸よりも恥ずかしいですよぉっ!」


 今のティータはいわゆる裸エプロンだった。

 背中を隠しているのはティータの長い金髪のみ。それが揺れて肌が見えるのが逆にエロいとレックスは感動している。


「なぜかソックスはそのままですし……」

「そこがいいんだよ」


 これに着替えた時に全方位から写真を撮っていたが、料理中まで撮られるとは思っていなかった。

 とにかく料理に集中。食材を切って鍋に入れて――


「ひゃっ♡」


 カメラのシャッター音が途切れた瞬間に背後から抱きしめられる。

 ガチガチに勃起した彼の肉棒が当たって、子宮がキュンと疼いた。


「ごめんティータちゃん。料理よりもこんなに美味そうな子が部屋にいて我慢できるわけねー」

「が、我慢が……(ドキドキ)」


 ティータもそう言う事をするだろうと期待はしていた。

 写真を撮られるたびに体が熱くなり、秘所が濡れてきているのも事実だった。


「わたしはデザートのつもりだったんですが……」

「むしろメインディッシュだっての。尻を突きだせよ」

「……はい♡」


 命令されてしまえば、逆らおうなどという気持ちは起きなかった。


「ふああああっ♡」


 一気に一番奥まで貫かれる。

 久しぶりのレックスの肉棒に身体が悦びに震え媚びを売るように子宮口が先端に吸い付いていた。


「くぅ……ティータちゃんのマンコ久しぶりだぜ。オレのも全部入るようになったな。会った時も思ったけど、また大人になったって事だ」

「んあっ♡ あぁっ♡ そうですっ♡ わたしだって、大人になってるんですからぁっ♡」


 最初から激しいピストンで責められるが、この部屋に入った時から濡れ始めて写真を撮られている時には準備ができていたティータには何の問題にもなった。


「連絡をくれて嬉しかったぜ。てっきり忘れられてアガットさんとヨロシクやってると思ってたからさぁ」

「忘れられるわけないじゃないですかぁっ♡ あれからお風呂に入るたびにレックスさんとしたことを思い出しちゃうんですからね♡ 一人でお風呂に入るたびに自分でしちゃって――んうううううっ♡」

「一人でするのはいいけど、足を滑らせて溺れないようにな」

「そ、そんなことしません……多分♡」


 強く腰を打ち付けられても初めての時と違ってちゃんと立っていられる。

 自分が大人になっている実感をくれるのは常にレックスだった。


「それで、アガットさんとは本当にどうなんだよ?」

「ど、どうって……特に何も――んっ♡ ふあっ♡ あっ♡ い、言いますからっ♡ アガットさんには今でも沢山助けられてますっ♡」

「付き合うなら応援するぜ? つってもティータちゃんに彼氏ができても一生オレから離れられないようにしてやるけどな」

「あぁっ♡ も、もうなってますっ♡」


 ティータが背後を向いて自分の胸に手を当てる。


「いつだってアガットさんはここにいてくれますから」


 次に子宮に、自分の一番大切な場所に手を当てる。


「でもわたしのココはレックスさんに占領されちゃってて、他の人が入る隙間なんてありませんから♡」

「へへ、嬉しいこと言ってくれるなっ!」


 エプロンの隙間から手を差し込んで、ティータの胸を鷲掴みにする。

 小さいながらも確かにある柔らかさを感じながら、下から突き上げるように腰を使って彼女の一番奥をイジメ続けた。


「ひあっ♡ レックスさんのすごいっ♡ すごいよぉっ♡ イキそうですよねっ♡ わたしの中に出してくれるんですよねっ♡」

「あたり前だろ……ここをパンパンにして占領してやるからなぁ」


 片足を担いでさらに深く激しく、ティータが思わずつま先立ちになるほどのピストンで、とうとうレックスに限界が訪れる。


「ふわぁっ♡ あっ♡ わたしもイッちゃいますっ♡ イクっ♡ ひああああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「んあああっ♡ レックスさんっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 久しぶりの中出しに身体が悦び、ティータも同時に絶頂した。

 子宮に入っていくたびにレックスのモノにされている感覚が強くなり、メスとしての悦びにも包まれていく。


「はぁ……はぁ……」

「んあっ♡ ……あ、あの……レックスさん……もう大丈夫だと思うんです♡ そろそろ約束を……その……」


 ティータが指で自分のアナルを広げる。


「へへ、確かにあの時より大人になったよな」

「はい……レックスさんに会えない時も、一人でちゃんと練習していましたから。あ、でも何も入れていませんよ? 初めてはレックスさんに……きゃっ♡」


 抱えあげられて背面駅弁になり、アナルに肉棒の先端が触れる。


「ん――ふあっ おっ♡ ふおおおおおおっ♡」


 ぴったりと閉じられていたアナルが、レックスの肉棒によってこじ開けられた。

 本来入れる場所ではないというのに、すでにティータは快感を感じている。

 なによりレックスに初めてを捧げられたという気持ちが溢れ、嬉しくてたまらない。


「ティータちゃんのアナルバージンもゲット……オレもしかしてエリカさんとかに殺されるんじゃねーかな」

「んおっ♡ あぁっ♡ だ、大丈夫ですっ♡ お母さんへの手紙には、アガットさんの事はたくさん書いていますけど、レックスさんの事は絶対に書いていませんからっ♡」


 腰をゆっくりと使いながら思わず呟くと、慌ててティータがそれを否定した。


「オレの事がバレないようにアガットさんでカモフラージュしてるのか?」

「……んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるううっ♡」


 腕を回してティータがキスしてくるので、レックスも腰を動かし続ける。

 膝をもっているとわかるが、彼女は胸などではなく体全体が柔らかさを増していた。

 瑞々しい匂いに柔らかな身体。そして女性らしい色気も身に纏っている美少女を、またひとつ自分好みに染める行為に酔いしれる。


「おっ♡ んあっ♡ あぁっ♡ ふおっ♡ へ、変な声が出ちゃいます……んあっ♡」

「胸も少し大きくなってるし色気も増してるし……あー、これからが楽しみすぎる。成長記録をしっかりと写真に残してやるからな」

「い、色気を見せるのはレックスさん限定なんですからねっ♡ んあっ♡ また一つ大人になれましたし、おっ♡ これからもっともっとがんばりますからぁっ♡ あぁっ♡」


 先ほどから嬉しいことを言ってくれるのでまたもやレックスのモノに限界が訪れようとしていた。

 深く引き抜いて奥まで入れる。

 単調なピストンを繰り返しているだけだが、今のティータはそれでも十分すぎるほど感じてしまうのだ。


「あっ♡ んおっ♡ 引き抜かれる時が、すごいですっ♡ あぁっ♡ ま、また膨らんで、震えてぇっ♡」

「アナルに一発目出すからな……ぐぅ」

「んあああっ♡ おっ♡ ふおおおっ♡ 来てくださいっ♡ お尻にいっぱい出して、気持ちよくなってくださいっ♡ あっ♡んあああああああああああああっ♡」


  ――びゅるるっ!! びゅるるるううううううううううううっ!!


「ふおおっ♡ おっ♡ んおおおおおおおおおおおおっ♡」


 大量の精液を注がれて、下品な声を隠しきれずに絶頂する。

 初めてのアナルへの射精で、先ほど子宮に注がれた精液までタプンと波打つ感覚がして、そこから途方もない快感が広がっていく。

 前も後ろもレックスのモノになれた悦びは、ティータに痛みなど一切与えることはなかった。


「んあっ♡ ……おっ♡ ……おぉんっ♡」


 肉棒を引き抜かれると大量の精液がそこからこぼれる。

 ティータを抱えたままベッドに移動して彼女をそこに座らせた。


「ティータちゃん、足を開いて……そう。エプロンの裾も持って」

「えとえと……こうですよね♡」


 エプロンの裾を持っているので秘所が丸見えで、それだけではなく膣とアナルから精液が零れているのもしっかり見えるアングルだった。


「あぅ……恥ずかしい♡」

「ティータちゃんがまた一つ大人になったんだから、しっかりと記録に残しておかないとな。その内アガットさんも美人になったって気が付いてくれるだろうよ」

「えへへ……はい♡ これからももっともっと大人にしてくださいね♡ それと、美人になりたいですけど、アガットさんの為じゃなくてレックスさんの為です♡」


 セックスの後とは思えないような、あどけない笑顔をカメラに向ける。


「わたし、精一杯がんばりますから♡ レックスさんも見ていてくださいね♡」



「うん、これで全部終わりかな。ちょっと休憩しよっと」


 トワは残っていた事務仕事を全て片付けて一息ついていた。

 時間的余裕が生まれて、何かしようかと考えていると、ふと一つの事に気が付く。


「そういえばそろそろトイレットペーパーが切れそうかな……ほかにも買い足したほうがよさそうなものがありそうだよね」


 予定が決まり、彼女は周囲に誰もいないことを確認してARCUSⅡで通信をかけた。


「もしもし?」

「あ、レックス君? その……今度、都合のいい日ってあるかな?」


 トワ・ハーシェルは何度もレックスの元へ泊りに行っている。

 それこそトイレットペーパーが切れるタイミングを把握できるほどに。


「うん……うん。じゃあ、楽しみにしてるね♡」



 カプア特急便が所有する山猫号Ⅱは、現在は地上に降りていた。

 仕事が終わって休憩時間という事で、社員たちは街に繰り出している。


「ふあっ♡ あぁっ♡ ひあっ♡ やっぱりおっきいっ♡ ボクの中、壊されちゃうよおっ♡」


 その中で、支社長のジョゼット・カプアの喘ぎ声が響いている。

 本来座るべき艦長席に座っているのはレックスであり、二人は対面座位で繋がってた。

 服は着たままでストッキングを破いてパンツをずらして挿入している。

 汗で服が張り付いて暑いので、ジャケットの前を開いて服をたくし上げて胸を露出させた。

 少しひんやりして気持ちよかったが、レックスに触れられてすぐにまた熱くなる。


「んあっ♡ もう、そこに座ってしたいだなんて、特別なんだからなっ♡ あぁっ♡ ふああああっ♡」

「だってジョゼットさんとはこの船のいろんなところでしてるだろ? 他の人にバレないように船倉でしたこともあったし、甲板で裸にして後ろから動けなくなるまで突いたこともあったなぁ」

「うぅっ……なんでこんな変態とエッチしてるんだろ……ふあっ♡ あぁっ♡ んあああっ♡」


 リベールで知り合ってから連絡先を交換し、こうして時間が取れた時に二人は情事に及んでいる。

 もちろんほかの社員にも兄たちにも内緒だ。


「好きだった人に取られないでよかったぜ」

「そ、そりゃボクだってヨシュアの事は踏ん切りをつけたかったけど……最近はレックスのおかげで踏ん切りもついてきたけど♡ だ、だけど――んあっ♡」

「こんな美人をほっとくわけねーだろ。ソッコーで口説くっての」


 一番奥まで突き上げると、背筋を伸ばして痙攣する。

 女性らしく成長して身体を持て余していたジョゼットは、レックスとの関係にすっかりハマってしまっていたのだ。


「そう言えばこの飛行艇を使うようになってから、オレに会いに来る回数が増えたよな」

「ち、違うから♡ あくまで仕事のついでに会いに来てやってるだけっ♡ んうううううっ♡」


 乳首を吸われながらだとジョゼットは声を我慢できなくなる。

 レックスに抱かれてからさらに大きくなった気がするそれを、自分からも強く彼に押し付けた。


「ひああっ♡ おっぱいはそんなにしちゃダメだってばっ♡」

「そう言うこと言う奴ほどしてほしがってるものなんだよ。ほら、乳首を吸われて気持ちいいだろ?」

「き、気持ちよすぎるんだってばぁ♡ あぁっ♡ もう無理っ♡ 仕事中とかここに座るたびにレックスの事思い出しちゃうよぉっ♡」

「もしそうなったら仕事中にエロい顔になって、社員が我慢できなくなって襲われちまうんじゃねーのか?」

「そんなのやだっ♡ ボクにこういうことしていいのはレックスだけなんだからなっ♡ もしヨシュアとかに迫られても絶対に断るからっ♡ あっ♡ んあああっ♡」


 みっちりと膣内が広げられる。

 中に出されると理解して反射的に彼に唇を重ねた。


「んむっ♡ ちゅっ♡ ほら、出しちゃいよっ♡ じゅるううううっ♡ ボクの中にいっぱい出しちゃえっ♡ んっ♡ んむっ♡ んうううううっ♡」


 ――びゅるるるうううううううううううううううううっ!!


「んむっ♡ んうううっ♡ あっ♡ ひああああああああああああっ♡」


 根元まで挿入されて大量の精液を注ぎ込まれる。

 目の前が真っ白になって絶頂し、レックスに抱きしめられながらオスの欲望を注がれる感覚に身を任せた。


「あっ♡ ……ふあっ♡ はぁぁぁ……っ♡」

「あー、気持ちよかった。つってもまだまだするけどな。久しぶりにたっぷりイカせてやるぜ」

「わ、わかってるよ……言っておくけど、ただ気持ちよくしてもらうだけのつもりなんてないんだからな♡ してほしいことがあったら何でもいいなよ♡」


 その後、艦長席に座る自分に丁寧にお掃除フェラをするジョゼットをコレクションに加えたのだった。

Comments

No comments found for this post.