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pixiv様に投稿した物に追加シーンを加えたものになります。



「……どういうこと?」


 サラ・バレスタインは目覚めて早々混乱していた。

 知らない部屋で目を覚ました彼女は、自分の隣で裸で眠っている男にすぐに気が付いた。

 昨日偶然再会したレックスだ。そしてサラ自身も彼と同じようにベッドで裸で眠っていたようだ。


「ちょ……こ、これ……」


 むくっと上体を起こして、ズキズキする頭を押さえながら昨日の事を思い出す。

 昨日は様々なことがあったが、帝都でレックスに会って飲みに行くことになり……思い出せない。

 かなり盛り上がって酒を飲んだような気がするが、それ以外の記憶が一切ない。

 一切なかろうと、この部屋で何が起きたのかくらいはわかる。

 サラも子供ではないのだ。この部屋に男女が交わった時の匂いが充満していることには気が付いていた。

 それに加えて、自分自身の身体に残る独特の疲労感。


「ん――こ、これ……中に……っ♡」


 なにより、膣に男の精液が注がれた形跡がある。

 つまり。昨日この部屋でレックスとしてしまったという事だ。


「や、やば……生徒に手を出すなんて……あ、そこはもう大丈夫よね。ってじゃなくて! ああ、もう……嘘でしょ?」


 正直にいってこんなことをするつもりではなかった。

 こういっては何だがレックスはサラの好みではない。昨日はリィンにときめきかけたが、彼女の好みは素敵なオジサマだ。

 なのにしてしまった。


「……ここってホテルじゃなくてレックスの部屋? ちょっとシャワーを借りようかしらね……」


 体に残る痕跡を消したくて彼女は立ち上がり浴室を下がす。

 ふらつく足取りですぐに見つけると、酒を無理矢理抜くつもりで頭から冷たいシャワーを浴びた。

 だんだんとお湯になっていくにつれて身体の汗も流していく。


「なんだか妙に女もののシャンプーやらボディソープがあるわね……」


 体と頭を洗い、髪を乾かしたのはいいが服がないことに気が付く。

 そう言えばベッドの周囲に脱ぎ散らかされていたのを持ってこなかった。

 裸で出ていくのも嫌なので、仕方なく身体を吹いたバスタオルを巻いて戻ることにした。


「おはようございますサラさん」


 レックスは目を覚ましており、なにやら写真を眺めている。

 それよりも呼び方が親しげなものになっているのが気になった。


「レックス……その、昨日の事なんだけど……」

「へへ、サラさん昨日は可愛かったぜ。勝負は俺の勝ちってことで文句ないですよね?」

「勝負? あ、あのね。あたし昨日の事は何も覚えてないのよ。その、しちゃったってことくらいはわかるんだけど……」

「忘れちゃったんですか? 俺とセックスの勝負をして負けたらセフレになるって約束したじゃないですか」


 自分はそんなことを言ったんだろうか?


「ほら、オレがサラさんに抱きたいってお願いしまくったら最終的にはなんて言ってたっけ?」

「……いいわよ、レックス。お姉さんが受け止めてあげる」

「覚えてるじゃないですか」


 言った。自分は間違いなく言ってしまった。

 いや、けれどそれ以降は本当に覚えていない。


「待ちなさい。約束したことは思い出したわ。だけど勝負の内容は全く思い出せないのよ。そもそも年上が好みのあたしがレックスとの勝負に負けたって言うのも信じられないのよね……」


 大方酔っぱらって何もできなくなった自分を好きに抱いていたと言ったところだろう。

 サラにも悪い部分は有ったのでそのくらいなら目をつぶるつもりだ。


「ふーん、じゃあもう一回勝負しようぜ。昨日ヤッたんだしもう一回するのも同じだろ? もっともオレに負けるのが怖かったら逃げてもいいですけど」

「ほ、ほほう……言ってくれるじゃない」


 素面でレックスの相手をしたいとは思わない。だがここで相手をしなければこれから先も延々と付きまとわれるかもしれないという不安がある。

 サラの男性経験は数人だが、ほとんどが渋いオジサマ相手だ。彼らとした時は感じさせてくれるのでセックスを純粋に楽しむことが出来る。

 試しに年下としたことがあるのだが、全くと言っていいほど気持ちよくなかった。

 リィンなら違うのかもしれないなんて思うのは彼に期待しているからだろう。


「はぁ……わかったわよ。今日は予定が空いているしさっさと済ませましょ」


 ぼすっとサラがベッドの縁に腰かける。


「いいんですか?」

「昨日のセックスの“熱”が残ってるほうが貴方もいいでしょ? ハンデよハンデ。それで、勝ち負けはどうやって決めるのかしら?」

「昨日は先に三回イッたら負けでした」

「それでいきましょ。あともう一つ。あたしが勝ったらこれっきりにすること。それと昨日と今日の事は誰にも言わないでちょうだい」

「了解っす。じゃあ――」


 レックスが手を伸ばし、サラの谷間に指を入れてタオルに引っ掛けた。

 それを下げるとぶるん、とサラの巨乳が姿を現す。


「うお……やっぱでっけぇ……」

「はいはい、最後なんだから好きなだけ見なさい。んっ」


 両手で自分の胸を夢中になって揉みしだくレックスを見て、もう一度サラがめんどくさそうなため息をついた。


(はぁ……面倒くさいことになったわ。少しお酒の量を考えないといけないわね)


 さっさと終わらせたいなと考えながらサラはレックスの愛撫に身を預ける。

 彼女はレックスの見ていた写真を確認するべきだったのかもしれない。

 昨日の夜、彼に抱かれて乱れている自分が写っている写真を。



 レックスが飽きるまで胸を弄らせてやり、自分が上になって挿入。

 そのまま三回搾り取ってサラの勝利。


「フフン、あたしの勝ちね」


 大人のお姉さんの余裕を保って、自分の下で動けないでいるレックスに声をかける。

 最後にお掃除フェラくらいならサービスしてあげてもいいかもしれない。

 そのつもりでいた。

 少なくとも、最初の内は。


「んあああっ♡ ひあっ♡ んっ♡ ムリっ♡ もうムリっ♡ ふあああああああっ♡」


 現実は全く違っていた。

 レックスはサラの胸を弄びながら彼女を押し倒して後背位で挿入。

 そして15分ほどたち、サラはすでに乱れきってしまっていた。


「んううううっ♡ んっ♡ んううううううううう♡」


 近くにあった枕に顔を埋めて声を我慢しようとするが、当然ながらそれにはレックスの匂いが染みついている。

 今自分をせめている男の匂いをダイレクトに感じてしまい、彼女の身体がさらに発情して敏感になっていった。


「おいおい、あれだけでかい口叩いてたのにこれですか? もっと頑張ってくださいよサラさん」

「んううっ♡ こ、このっ♡ あっ♡ やめっ♡ んぐうううううっ♡」


 四つん這いのサラの腰をがっちりとつかんで、レックスはガニ股になって激しく腰を動かす。

 愛液が溢れてベッドにシミを作り、肉同士のぶつかる音が絶えず部屋に響いていた。


(こ、これっ♡ こんなの反則でしょ♡ こんなに大きくて、激しいなんてぇっ♡)


 今まで経験してきたセックスが全てうそだったかのような激しい攻めに、サラの身体はすでに限界を迎えそうになっていた。

 子宮口を叩かれるたびにそこから快感が広がり、レックスの匂いと肉のぶつかる音がそれを一気に押し上げる。


「あっ♡ ダメっ♡ イクっ♡ イクイクっ♡ んううううううううっ♡」


 枕に顔を埋めたままサラが身体を震わせて絶頂した。

 同時にレックスも動きを止めて膣の収縮をじっくりと堪能する。


「へへ、これで二回目。あと一回で俺のセフレになっちまうぜ?」

「はぁ……はぁ……きゃっ♡」


 繋がったままサラの身体を起こして背面座位になる。

 彼女を抱きしめつつ二つの胸を弄び、うなじにキスの雨を降らしながら三回目の絶頂へと導こうとしていた。



「んぎぃっ♡ あっ♡ 乳首そんなにつねらないでよっ♡ あぁっ♡ ほんとにっ♡ 感じすぎて――んあああああああああああああっ♡」

「へへ、サラさんの爆乳たまんねえ! これ戦ってる時に邪魔じゃないのかよ? それともわざと谷間とか乳揺れを見せつけて油断させてんのか?」

「そ、そんなわけないでしょ♡ んあっ♡ タプタプしないでよっ♡ んっ♡ ひあああああっ♡」


 胸を下から持ち上げるように揉んで重量感を楽しみながら、指で何度も形を変えていく。

 処女のように硬さは残っていないが、あまり使い込まれているようには感じないそれを、レックスは自分好みの胸に変えているのだ。


「サラさんって処女じゃなかったみたいだけど、あんまり経験ないんですか?」

「はぁ……はぁ……ひ、人並みよ……あ、あんたこそどうなのよ?」

「オレも人並みですよ」

「う、嘘でしょ……こんな凶悪なものを持ってるし、いくら何でも手慣れすぎじゃない」


 自分の中をみっちりと広げているものは、間違いなく過去最高の大きさ。

 それに愛撫の仕方一つとってもだいぶ違う。


「サラさんは年上好きだから優しくリードしてもらってばっかりだったんじゃね? オレみたいに乱暴に扱われるセックスは初めてか?」


 素敵なオジサマが女性を犯す様に扱うはずがない。

 今までサラが気持ちよくなれたのは相手はそう言う人ばかりだった。

 年下の男とした時はサラが美人なので緊張したのか、逆にサラがリードしたのだ。

 レックスのようにモノのように扱われるセックスは初めての事である。


「んっ♡ ふあっ♡ あぁっ♡ む、胸が熱くて――ああああぁっ♡」


 なによりも。

 レックスの人並みとサラの人並みでは経験人数が違いすぎるのだ。


「そろそろ三回目かなー? よっと」


 レックスが右手でサラの右足を持ち上げるように持ち、彼女には自分の肩を組むように右腕を回させると、二人の顔がぶつかりそうなほど近くなる。

 キスされてしまうのではないかと顔を背けるサラだったが、レックスはサラの右胸に吸い付いた。

 左手では左胸を揉みしだきながら腰を突き上げると、サラも絶頂へと近づいていく。


「んっ♡ ふあっ♡ 二つ同時にしないでっ♡ あぁっ♡ ひあっ♡ お、大きくなってるっ♡ あたしの中であんたのチンポが大きくなってるっ♡」

「一回くらいは出しておこうと思ってさ。セフレになる記念の一発だから濃いのが沢山出るぜ?」


 膣内でギチギチと膨れ上がり震えてるのは射精の前兆だが、こんなにはっきり感じたことはない。

 相変わらず胸を責められながら突かれて反撃できず、サラは自分でも出したことのない声で喘ぐことしかできなくなっていた。


「く……トドメの一発……でる……っ!」

「んあああっ♡ ひああっ♡ ま、待ってっ♡ 今出されちゃったらっ♡ あたしほんとにっ♡ ひああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「ふああああっ♡ 熱いっ♡ んあっ♡ ふわああああああああああああっ♡」


 かつて感じたどんな精液よりも熱いモノがサラの子宮にぶちまけられた。

 本当に同じ射精なのかと疑問に思ってしまうほどの熱さと量。

 自分の子宮をみちみちと押し広げていき、一番大切な場所がレックスに占領されてしまう。


「ひあああああっ♡ あっ♡ あぁっ♡ イクっ♡ またイクっ♡ イクううううううううううっ♡」


 その快楽に抗えずにサラが三回目の絶頂に至る。

 肉棒をグイグイと押し付けて全てを出し切ったレックスは、ようやくサラの乳首から口を離した。


「はい、俺の勝ちー。これでサラさんは俺のセフレだからな」

「あっ♡ ……ん……♡ ち、ちが……こ、こんなの……」

「A級遊撃士の《紫電》のバレスタインが約束を破るんですか? よっと」


 レックスが肉棒を抜くと、そこから大量の精液が零れていく。

 彼はカメラを片手にサラの肩を抱き、二人が映るように片手でカメラを構えた


「ほら、サラさん。カメラ目線カメラ目線」

「ん――」


 パシャっと写真を一枚。


「昨日と同じような写真になったな。さて、改めてもう一回――」

「……ううう~~っ! 納得いかないわよぉ、こんなのぉ~~!」


 レックスに肩を抱かれたサラが、心底納得いかないと言った表情で抗議を始めた。


「ひ、久しぶりだから感じすぎちゃっただけなんだから~! レックス、もう一回よ! お姉さんの真の実力を見せてあげるわ!」

「もう十分見たんですけどね……でも確かにあっさり勝ちすぎたし、もうちょっとハンデが必要か。じゃあサラさんは何回イっても良いことにしましょう。制限時間は二時間で、セフレになりたいって言わせたらオレの勝ちってことでどうですか?」

「あ、あんたねぇ……そんなのどう考えてもあたしの勝ちじゃない」


 最終的に自分がセフレになりたくないと言えばいいだけなので勝負になるはずがない。

 けれどレックスは余裕の笑みを崩さない。


「これで負けたら言い訳出来ないですよね? それともこんなにサラさんに有利な条件で自信がないとでも? まぁサラさんの身体は気持ちよすぎるから、二時間もたたずに満足しちまうかもしれないですが、その場合でも俺の負けでいいです」

「ふふ……上等じゃない」


 年下にそこまで舐めた口を利かれて、サラは流石にカチンと来ていた。

 レックスを押し倒して騎乗位で挿入。


「ん――あああっ♡」


 先ほどまで自分を責めていたレックスを、今度はサラのほうから攻めるつもりだ。


「最後まで、気の済むまで相手になってあげるわ――♡」


 今度こそ油断せずに、サラが最後の勝負に挑むのだった。



 後日。

 サラはレックスの部屋の前に立っていた。

 周囲の目を気にしつつ、誰も見ていないことを確認してドアをノックする。

 少しして足音が聞こえてきて扉が開く。


「いらっしゃいませ、サラ様♡」


 だが、出てきたのはレックスではなかった。

 サラがいろいろと思うところがあるメイドのシャロンだったのだ。


「な、なんであんたがこんなところにいるのよ!?」

「ふふ、メイドがご主人様のおそばに使えるのは当然のことですわ。さぁ、中へどうぞ」


 渋々中へ入ると、レックスは裸でベッドに座っていた。


「お、サラさんいらっしゃい。シャロンさんも疲れてるのに出迎えありがとうな」

「メイドとして当然でございます」

「疲れてる?」


 シャロンは妖しく微笑むとスカートつまんでめくりあげる。

 彼女の秘所からは精液が零れている。一度や二度ではないのはさらにも理解できた。


「朝からご主人様にたっぷりとお情けを頂きました♡ お口で一度♡ 二回目は騎乗位で♡ 三回目と四回目は後ろから犯していただき、最後に正常位で口付けをしながら……♡ 本当に夢のようなひと時でしたわ♡」


 まるでサラに自慢するかのような口ぶりに思わずイラっとする。


「昨日のシャロンさんが精のつくものを食わせてくれたからさ。朝起きたらギンギンでヤバいのなんのって。そのくらいは出しておかねーと破裂するっての」

「む……な、なによ。どうせレックスに一方的に攻められて喘いでただけでしょ? あたしのほうが気持ちよくしてあげられるわ」


 レックスの元に向かい、サラが胸元を開いて乳房を露出させた。

 なにをしてくれるのかわかったレックスはベッドの縁に腰かけて足を開く。


「ん――あんっ♡ ほ、ほんとに五回も出したの? すごく硬いじゃない……♡」


 自分の胸でレックスの肉棒を挟む。

 セックスの汚れがまだ残ったままであり、サラの唾液で滑りをよくしなくてもスムーズに扱くことが出来た。


「んっ♡ んううっ♡ こ、このっ♡ 相変わらず、凶悪な……ひあっ♡ で、でも、あたしの胸ならちゃんと包んであげられるわ♡ あのメイドのよりも、んあっ♡ 大きいんだからっ♡」

「確かにサラ様の大きさにはかないませんわね」

「くぅ……確かにサラさんの胸はでかいよなぁ。大人の女の魅力がたっぷり詰まってる感じがするぜ」


 褒められて気分がよくなり、さらに肉棒を強く挟む。

 だが、肉棒の匂いに当てられてクラクラしてしまい、だんだんと奉仕がおろそかになっていた。

 こすれるたびに胸が熱くなり、自分のほうが感じてきてしまうのだ。


「うーん、テクのほうはシャロンさんが上かな」

「サラ様。よろしければお教えしましょうか?」

「あんたに教わるなんてごめん――あっ♡」


 レックスにパイズリを中断されてしまう。


「パイズリはもういいから上で腰を振ってくださいよ。シャロンさんはそれもうまいぜ?」

「じょ、上等じゃない」


 そそり立つそれに跨り、服を着たままパンツをずらして一気に挿入した。


「ふあああっ♡ くぅうううっ♡ 大きい……んうううっ♡」

「おお……相変わらずマンコの具合はいいんだよなぁ。ほら、動いてくれます?」

「ん――んっ♡ んううっ♡ ひあっ♡ あぁっ♡」


 サラがゆっくりと腰を使いだすが、そもそも感じすぎているので上手く動けない。

 少し腰を上げるだけで快感のあまり力が抜けてしまいそうだ。

 さらにレックスが手を伸ばして両胸を揉んでくる。

 たぷたぷと揉みしだいて乳首をイジメられて、サラは完全に動けなくなっていた。


「あらあら。サラ様は感じやすいのですね♡」

「《紫電のバレスタイン》の異名ってイクのが早すぎるからなんですかね?」

「こ、このっ♡ 生意気――ひあああっ♡ あっ♡ ま、待ってっ♡ あたしが動くからっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 レックスが下から突き上げてきて、子宮口を何度も刺激してくる。


「あぁっ♡ あっ♡ んあああっ♡」

「あらあら……ところでサラ様、本日はどのようなご用件で?」

「そ、それは……んっ♡」

「言えよサラさん。じゃねーとここで止めちまうぜ?」


 ここでセックスが中断されてしまったら、自分はどうなってしまうのか想像にたやすい。


「うぅ……せ、セックスをしに来たのよ……あ、あたしは……レックスのセフレだから……♡」


 その言葉を口にして、思わず子宮が疼いた。


「お二人がそんな関係だったなんて知りませんでしたわ」

「サラさんってひどいんだぜ? 一回目は酔って忘れた。二回目はこんなのなしとか言いだして、三回目でようやくだもんなぁ」

「し、仕方ないじゃない……セックスの勝負に負けちゃって――あっ♡」


 一度強く突きあげられ、ゾクゾクする程強いオスの目を向けられる。


「仕方ない? オレに散々イカサレてお願いですからセフレにしてくださいって叫びまくってたのは誰だよ? ねぇサラさん? そんなこと言うならセフレやめてもいいんですよ?」

「い、いやっ♡ 待ってレックス♡ 認めるからっ♡ 認めるから許してっ♡」

「じゃあなんでオレのセフレになったのか、シャロンさんに正直に言えよ」


 命令されて逆らうことが出来ず、にこにこと笑うシャロンから目を逸らして口を開く。


「……レックスに1時間くらい抱かれて、もう自分でも信じられないくらいイカされたわ。それで……んっ♡ 俺のセフレにならないともうこんなに気持ちよくなれないって言われて……あたしからレックスにしがみついてセフレにしてくださいってお願いしたのよ♡ そ、そしたら……最初は2時間の予定だったのに、4時間もイジメられて……あっ♡ も、もう……もうレックスなしじゃ生きていけない身体にされたのよっ♡ あぁっ♡ ひあああああっ♡」


 上体を起こしたレックスに押し倒されて唇を重ねられる。

 口の中を犯す様に舌が動き、絡み取られるたびに今までのサラが壊されていく。


「オジサマ趣味とか言ってたくせに年下にイカされまくるとか恥ずかしくねーのかよ!」

「だ、だって仕方ないじゃないっ♡ ひあああっ♡ 本当に年上が好きだったにっ♡ あの日のセックスですべて変えられちゃったのよっ♡ 過去の経験とか全部あんたとのセックスで上書きされたのっ♡ んむっ♡ ちゅるるるうっ♡ じゅるるううううっ♡」

「これから俺好みに変えてやるから覚悟しとけよ? 生意気な口なんて絶対にきけなくなるまで躾けてやるからな!」

「あぁっ♡ あたし調教されちゃうっ♡ 元トールズの教官なのにっ♡ 現役のA級遊撃士なのにっ♡ 生徒だったレックスに手も足も出ないで負けてるうううっ♡ ひああああああああああっ♡」


 みっちりと肉棒が膣を広げられる。レックスは乳首に狙いを定め、サラの乳房を揉みしだきながら、二つ同時に乳首を口に含んだ。


「んひいいっ♡ そんなに胸をイジメないでよっ♡ おかしくなるっ♡ おかしくなっちゃうでしょっ♡」

「こんなにでかくてエロいんなら母乳とか出そうじゃね?」

「出ないっ♡ 出ないからぁっ♡ あぁ♡ 吸わないでっ♡ もうイクっ♡ イッちゃうっ♡ ダメダメっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「んあああああああっ♡ ひあああっ♡ あっ♡ ふわああああああああああああっ♡」


 マグマのような精液を子宮に注がれ、サラが一気に絶頂へと駆け上がる。

 二つの乳首をしゃぶられて、軽く噛まれるたびに彼女の身体が痙攣していく。

 自分からも腰を上げて少しでもレックスに密着し、奥まで肉棒を受け入れようと必死だった。


「あ……あぁ……はぁぁぁぁ♡」


 大きなため息をついて絶頂から戻ると、レックスも乳首から口を離す。


「ふふ、サラ様。ご満足いただけたようですわね♡」


 シャロンに見られていることなど完全に忘れてしまっていた。

 たぷたぷと胸を弄んでいるレックスが「やっぱ母乳が出たほうがエロいよなぁ」と呟いている。


「魔女とか教会の薬でそういうのねぇかなぁ……」

「そんなのあるわけないでしょ……ん♡」

「じゃあ孕ませるしかないか。サラさん、確か遊撃士ってS級もあるんですよね? サラさんがそれになったら昇給のお祝いって事で孕むのはどうですか?」

「ど、どうですかって……♡」


 レックスに孕まされる瞬間を想像するとゾクゾクしてしまう。

 今は状況的に無理なのだが、その内……そう、帝国の状況が安定したら。

 それもいいかもしれないと考える。


「そ、そうね……S級なんてなれるかわからないけど……その時になったらまた考えてみるわ」

「へへ、約束だからな。くぅ~サラさんの母乳を飲むの楽しみすぎるぜ」

「その前に……」


 サラが上体を起こして対面座位になり、レックスに唇を重ねた。


「できればセックスのリベンジ、付き合ってちょうだい♡」

「いいけどその前に、シャロンさん」

「はい、お任せください♡」


 繋がったまま二人でカメラ目線。

 シャッターが切られる瞬間、サラは過去の想い出を上書きするようにレックスの頬にキスをするのだった。

 


 その日レックスが自宅に戻ってくると、すでに中の灯りはついていた。


「おかえりなさいませご主人様♡」


 出迎えてくれたのはRFグループに仕えるメイドのシャロン・クルーガー。

 優雅なたたずまいにここが貴族の屋敷ではないかと錯覚してしまう。


「ただいま、シャロンさん」

「お食事のご用意はできておりますが――ふふ♡」

「わかってるんだろ?」

「もちろんでございますわ――ちゅ♡」


 シャロンを抱きしめてキスをする。

 メイドに出迎えられてキスをされるなど最高過ぎるシチュエーションだ。

 しかもシャロンは服の上からレックスのモノを優しく撫でてくれるので、すでに痛いほど勃起していた。


「ちゅ♡ ……ちゅるる♡ ちゅううう♡ ん♡ ご主人様♡ まずはお着替えを♡」


 ベッドのそばに行くまで、ずっとシャロンの尻を揉みながら歩く。

 彼女は怒ることなくそれを受け入れ、ベッドまでいくとレックスの服を脱がせ始めた。

 一枚一枚脱がせては畳んでいき、裸になったレックスがベッドに腰かけると、自分の胸だけを露出させて彼の肉棒を優しく挟んだ。


「ん……とても熱いです♡ それでは本日もご主人様に、誠心誠意ご奉仕させていただきますわ♡」

「あー……仕事の後のシャロンさんのパイズリ……マジで最高……」


 ゆっくりと扱かれるたびに疲れが溶けていきそうな感覚。

 優しくマッサージされているような気持ちよさに身を任せる。

 シャロンが上目遣いで優しい笑みを浮かべているのもまた安心感があった。


「レックス様? ふふ、何かリクエストでもございますでしょうか?」

「いや、シャロンさんとこんな関係になれるなんて、会いに来てくれた時は思ってもなかったなってさ」

「その節は大変なご無礼を……申し訳ございません」


 シャロンがアリサの変化に気が付かないはずがなく、彼女はすぐにレックスの存在に気が付いた。

 アリサがセックスフレンドにされているなど見逃せないので、彼女の代わりに自分の身体を差し出したのだ。


「ですが……んっ♡ んぅっ♡ レックス様のおかげでアリサお嬢様の日々に潤いができたのも事実ですし、支えになってるという事もわかりました。それにわたくしに対しても……これはもう、お嬢様たちとは別に“ご主人様”とお呼びするしかありませんわ♡」


 それ以来帝都に来る際にはレックスのところに寄るようにしている。

 当然家事だけではなくレックス限定の奉仕をするためだ。


「うっ……それいい……」


 シャロン乳首で肉棒のカリの溝をなぞり、裏筋もしっかりと刺激していく。

 スーパーメイドは伊達ではなく、シャロンのテクニックはレックスのセフレの中でも最上位に位置していた。

 肉棒の弱い部分を重点的に攻めて、ふーっと優しく息を吹きかけられると、精液を吐き出したくて玉がむずむずしてくる。


「そろそろ出そう……」

「はい♡ いつでもお出しください♡ んっ♡ んうううっ♡ あっ♡ 跳ねて――あっ♡」


 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「あああっ♡ す、すごく熱いですわ♡ んううっ♡」


 谷間ですべての精液を受け止めるが、レックスの射精量が多いので隙間からあふれてしまう。

 シャロン舐めとりたい欲求を抑えて射精が終わるまでじっと動かずに堪えるのだった。


「あー……気持ちよかった」

「お疲れさまでございます♡ 少々お待ちくださいませ♡」


 肉棒を抜いて今度こそ精液を舌で舐めとっていく。

 ゼリーのように濃いそれが胃に落ちていくたびにそこから熱いモノが広がり、シャロンの身体が急速に発情していく。

 完全に綺麗にし終えて、ベッドで仰向けになっているレックスにまたがると、力を取り戻した肉棒を自分の秘所に添えた。

 キチンとスカートの裾をめくり、レックスに入る瞬間が見えるようにするのも忘れない。


「ではご主人様、失礼いたします――ん♡ あぁっ♡ ふああっ♡」


 一気に根元まで受け入れ、子宮口がぐいぐいと押し上げられる。


「ふふ、ご主人様のオチンポ、とても硬くて逞しいですわ♡ 受け入れているだけで達してしまいそうな……あぁ♡」

「そういうわりにはシャロンさんっていつも余裕そうにしてるよな?」

「その……気持ちよくないですとか、演技をしているというわけではないのです。ただわたくしはご主人様にご奉仕して気持ちよくなっていただくのが好きでして……んっ♡」


 レックスとする時でもシャロンはほとんどいつもの笑みを崩さない。

 彼の反応などを見逃さずに気持ちよくなってもらうために最善を尽くす。

 騎乗位以外の体位でもそれは変わらなかった。


「気持ちよくなってもらうのが好きってのはアリサと似てるな。いや、シャロンさんの考えがアリサに移ったのか」


 アリサと初めてした時も「気持ちよくなりたい」ではなく「気持ちよくしてあげたい」と言っていた。

 おかげで朝まで犯してしまったが……というか彼女とする時は時間がある時はいつもあんな感じで朝までかけて動けなくなるまでしている気がする。


「んっ♡ んううっ♡ お嬢様にも、折を見てキチンとお話しさせていただきます♡ あっ♡ そ、その時は……一緒に可愛がっていただければと♡」

「あたり前だっての。話って言えば、文通してる彼氏とはどうなったんだ?」

「ああ……アントン様でしょうか? そもそも恋人ではございませんが「わたくしの事はお忘れください」と文を送りました」

「なんだよ。別に付き合ってもいいんだぜ? 俺のセフレの中には彼氏持ちもいるしさ」

「ふふ、確かにアントン様はわたくしに一つの“愛”の形を教えてくれた方です。ですが――特別なご奉仕をしたいとは思いません♡」


 シャロンが腰をおおきくグラインドさせると、レックスの表情が快感で歪む。

 満足げにその反応を見ながらシャロンはその動きを続け、両手でレックスの乳首を摘まんだ。


「おっ、そ、それいい……くっ……」

「わたくしの“愛”と“献身”の対象が変わることはありませんが、増えることはございます♡」

「それがオレ?」

「はい♡ そしてわたくしの“身体”を捧げる対象はご主人様ただ一人なのです♡ んんっ♡ あっ♡ ひああああっ♡ で、ですからっ♡ アントン様とはっ♡ もう、文通するのも、お会いするのも失礼かと思いまして――んううう♡」


 膣の中で肉棒が膨れ上がり、カリの部分が膣の壁を削っていく。

 シャロンの身体だけでなく放つ言葉すべてがレックスを興奮させる材料となっていた。

 両手でシャロンの胸を揉みながら彼女の奉仕に身を任せ、精子が上がってくるのを待つ。


「そろそろ……またたくさん出すぜ」

「はい♡ んっ♡ ひあっ♡ ご主人様のお情けを下さいませ♡ あぁっ♡ んっ♡ ひああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「ひああっ♡ あぁっ♡ 素敵ですわ、ご主人様……んっ♡」


 子宮に精液を受け止めてシャロンも絶頂してしまうが、それを表情には出さずにレックスの反応を観察する。

 ご主人様が気持ちよくなってくれている。それだけでシャロンの心が満たされる。

 自分の中でピクピク震えるものが愛しくてたまらない。


「はぁ♡ はぁ♡ ご主人様、まだ硬いですわね♡ よろしければもう一度――んむっ♡ ちゅっ♡ ……ちゅるるる♡」


 レックスが身体を起こして対面座位になり、シャロンに唇を重ねた。

 激しいセックスの後の優しく心地よいキスに、一瞬だけシャロンはレックスに身体を預けてしまう。

 しかしすぐにメイドとしての自分を取り戻し、彼の舌に合わせて自分からも舌を絡めた。

 キスをしたままレックスはシャロンの胸を揉んで腰を動かし始める。

 結合部から精液が漏れ出す切なさに耐えながら、シャロンはキュッと膣を締めつけて肉棒に奉仕した。


「はぁ……ご主人様とのキス、とても幸せですわ♡」

「オレも同感だけど、たまにはシャロンさんの余裕のない顔を見てみたいんだよな……」


 キスをしないでじっとシャロンを見つめたまま、ゆったりとセックスを続ける。


「ふふ、にらめっこでしょうか♡」


 クスクスと彼女が笑うが、レックスは何も言わずに目を離さなかった。

 やがて二人の会話が無くなり、肉棒が出入りする音とシャロンの微かな吐息のみが部屋に響く。

 胸に手を触れられているが、少しでも揉まれると膣が反応して肉棒を締め付けてしまった。

 それでもシャロンはいつもの笑みを崩さない。

 けれどだんだんと余裕がなくなっているのはレックスにも伝わって来た。


「んっ♡ ……んっ♡ ……あっ♡ ……ご主人様ぁ♡」


 顔を近づけるとシャロンが目を閉じる。

 ついばむようなキスをして顔を離すと、心なしか彼女は「もっとしてほしいです」と言っているような気がした。

 そのタイミングで、子宮口を押し上げながら彼女の乳首を摘まむ。


「ふあっ♡」


 今日のセックスで初めて、シャロンの表情からいつもの笑みが消えて快楽で歪んだ。


「ご、ご主人様……あっ♡ ひあっ♡ お、お待ちくださいっ♡ んっ♡ わ、わたくしがご奉仕を――んあっ♡」

「シャロンさん、だいぶ可愛くなってきたぜ」

「か、可愛いなど――んむっ♡ ちゅっ♡ じゅるるっ♡ ちゅるるるうううっ♡」


 顔をじっくりと見られて、メイドの仮面にヒビが入る。

 そうなってしまえば壊されるまであっという間だった。

 レックスをご主人様と呼んではいるが、アリサに遠慮して隠していた自分の女の部分が表に出てきてしまう。


「ああっ♡ ひあっ♡ ど、どうしてっ♡ こんなにゆっくりですのにっ♡ あっ♡ ひああああああああああっ♡ ご、ご主人様っ♡ んあああああああっ♡」


 レックスはシャロンの胸に顔を埋めて、乳首をしゃぶりながら腰を動かし始めた。

 いつもならば微笑んだまま彼の頭を優しく抱きしめながら撫でてあげるのだが、今のシャロンは力いっぱい彼の頭を抱いて喘いでいる。

 その女としての表情と声が肉棒を興奮させ、三度目の射精へと導こうとしていた。


「ふああああっ♡ そ、そんなに強く吸われてしまったらぁっ♡ と、取れてしまいますっ♡ あぁっ♡ お許しくださいご主人様っ♡ これ以上されてしまえば、戻れなくなってしまいますっ♡ んあっ♡ お嬢様に、申し訳が――ふああああっ♡」

「いいからさぁ、スーパーメイドのシャロンさんの、誰にも見せたことのない女の顔をオレにだけ見せてくれよ」


 月光木馬團。身喰らう蛇。ラインフォルト家。トールズⅦ組。

 イリーナ。グエン。アリサ。

 アントンに……リィン。

 その誰もが見ることのできなかった、シャロン・クルーガーという人間の女の顔。


「ふわあああっ♡ あっ♡ はいっ♡ ご主人様にっ♡ ご主人様だけにっ♡ わたくしの全てをお見せしますっ♡」


 それを彼女はレックスに、親愛なるご主人様だけに見せる。


「ああっ♡ あっ♡ 達してしまいますっ♡ ご主人様っ♡ どうかお情けをっ♡ ご主人様の“愛”をわたくしにお恵みくださいませっ♡ ひああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「ふああああっ♡ ご主人様ぁっ♡ ひあっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 一番濃い精液がシャロンの中に放たれた。

 女としての自分を隠すことなくみせつけ、女としての悦びを思う存分堪能させてもらう。


「んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅうっ♡ ちゅうううっ♡ ちゅるるるうううっ♡」


 ディープキスをしながら絶頂の余韻に浸り、レックスの射精が終わるとねっとりと糸を作った口を離した。

 シャロンの口元からは涎が垂れており、目もどこかぼんやりしている。


「へへ、初めてシャロンさんをまともにイカせられた気がするぜ」

「本当にレックス様はわたくしを驚かせてくださいますね♡」


 シャロンがレックスから離れて肉棒を抜くと、レックスに寄り添ってベッドに座った。


「明日までいられるんだろ?」

「はい♡ 明日までレックス様と2人きり……お嬢様に羨ましがられてしまいそうですけど♡」

「アリサももしかして気が付いてるんじゃねーの?」


 それはないだろうから、いつか自分からちゃんと伝えなくてはならないとシャロンは思っている。


「お嬢様の予定は把握していますわ。知らないことなど何もございません」

「ふーん。実はシャロンさんを驚かせようと、内緒で何かを企んでるとかないの?」

「そのようなことがあれば気が付きます」


 シャロンに内緒でアリサがとあることをしているのだが、シャロンはそのことを知らない。

 彼女が内緒にしているのもそうだが、シャロンはレックスとの時間のせいでアリサの事を完全には把握できていないからだ。


「もしかして内緒で彼氏を作ってたり」

「それもありません。ご主人様とのことは公にはできませんので、リィン様に男性避けになっていただいております。隙あらばお二人がお似合いのように周囲に認知させておりますわ。リィン様は素晴らしい方ですし、なにより《灰色の騎士》です。ほとんどの男性はあきらめてしまうかと♡」

「なるほどなぁ」

「それよりもレックス様♡ もうお終いでよろしいのですか?」


 ちゅっとシャロンが唇を重ねて、スカートをめくりあげた。

 秘部からは精液が大量に零れてきている。


「今この瞬間だけはレックス様にご奉仕するための一人のメイド……何なりとご命令ください。誠心誠意お応えしますので♡」

「へへ、じゃあもしもオレやアリサから離れることがあったらお仕置きだからな」

「ふふ、はい♡」


 そんなことはありえないと思うのだが、なぜかシャロンからは不安が消えない。

 肩を抱かれてレックスと一緒に写真を撮る。メイドとして身体を捧げただけではなく、女として全てを捧げた記念だ。

 これから先、彼女がお仕置きされてしまうのかどうかは、まだ誰にもわからない。



 レックスの部屋には本当に沢山の者が訪れる。

 彼がコレクションの写真をゆっくり眺めていた時、ドアがノックされた。

 誰だろうと思いながらドアを開ける。


「やっほー、レックス!」


 そこにいたのは《旧Ⅶ組》の一人であるミリアム・オライオン。


「ミリアム? 近くで任務でもあったのか?」

「逆だよ。今日はお休みだから遊びに来たんだー!」


 そう言うなりいつものように、彼女はレックスに抱き着いた。


「ニシシ、また来ちゃった♡ 元気にしてたー?」



 サラのリベンジは当然ながら敗北に終わった。

 その後も散々レックスに煽られた彼女は、レックスとシャロンへの対抗心が爆発してしまう。

 その結果。なぜか3人ですることになってしまった。


「んあっ♡ ひあああっ♡ こ、こすれてっ♡ んあああっ♡」

「ご主人様のオチンポ♡ とても逞しいですわ♡ 匂いもすごくてクラクラしてしまいます♡」


 生まれたままの姿になったサラとシャロンのWパイズリという贅沢な奉仕にレックスは身を任せている。

 カメラを片手に、四つの乳房で自分の肉棒を奪い合っているようにも見える二人の写真に撮っていく。


「ほらっ♡ 、ど、どうよっ♡ あたしのおっぱいのほうが大きくて柔らかいでしょ♡」

「ええ、素晴らしいですわ♡ 同姓のわたくしから見てもサラ様の胸は憧れます♡」

「ってあんたには聞いてないわよ!」


 シャロンがサラをからかうように微笑む。即座にサラはレックスを見ると「あんたはどうなのよ」とでも言いたげな目を向けてきた。


「さっきも言ったけど、テクはシャロンさんのほうが上」

「あらあら、光栄ですわ♡」

「う~~っ♡ ちゅっ♡ ちゅるるうううっ♡ じゅるるううっ♡」


 サラが負けじと亀頭をしゃぶり始める。

 胸だけの優しい刺激ではなくなり思わずレックスの腰が跳ねあがった。


「サラ様、ただ舐めるだけではなく、先の部分に舌を這わせてくださいませ♡ もしくは――」

「んむっ♡ じゅるるうっ♡ うるさいっての♡ 絶対にあんたよりも気持ちよくしてあげるんだからっ♡」


 そもそも二人でパイズリしているのだから比べる意味がない気がするが、サラが熱中しているので見守ることにした。


「んっ♡ ちゅるるうっ♡ ふふ、気持ちよさそうに震えてるわよ♡ お姉さんの胸はそんなに気持ちいい?」

「気持ちいい……けどそろそろ交代な。シャロンさん」

「かしこまりました♡ ん――ちゅ♡ じゅるるううう♡」


 今度はシャロンが亀頭を包みこむ。

 舌先で尿道口を刺激すると、今まで以上にレックスの顔から余裕がなくなった。

 シャロンの頭を思わず撫でると、彼女は嬉しそうに奉仕を続ける。


「なんかあたしの時よりも気持ちよさそうなんですけど」

「ふふ、これもご主人様への愛のなせる技ですわ♡ それよりもサラ様、そろそろご主人様が達しそうですので♡」

「うう、わかってるわよ♡ ちゅっ♡ ちゅるるうっ♡」

「れりゅっ♡ じゅるるうう♡」


 二人で肉棒を舐めながらレックスを絶頂へと導いていく。

 大きさも感触も違う胸。ぎこちない舌と適確な舌。その二つがもたらす快楽に身を任せてた。


「じゅぶっ♡ んっ♡ 暴れないでっ♡ も、もう出そうなの? ほら、どこに出したいのよ♡」

「ふふ、わたくし達を汚したいですか? それともどちらかのお口でしょうか?」

「く――サラさん、咥えて……っ」


 自分が選ばれたと喜んでサラが肉棒を咥えた。

 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「んむっ♡ んううううううううっ♡ んぐうううううううううっ♡」


 ドプドプと大量の精液が注がれる。

 サラの口には収まり切らずに、飲み干す前に口元からこぼれてしまっていた。

 今日は何度も出しているのに量も濃さも衰えない精液を飲み干すたびに、サラの体が熱くなる。

 その熱さを止めることが出来ず、サラは絶頂してしまっていた。


「ん……ぷはっ♡ はぁ……はぁ……ほんっとに濃いわね♡」

「昨日のシャロンさんの料理のせいだっての。まぁ気持ちいいからいいけど」

「ふふ、喜んでいただけて何よりです。それでは失礼しますわ♡」


 シャロンがレックスの亀頭を咥えて口をすぼめた。


「ちゅううううううう……ちゅぽんっ♡ ん……残っていた精液もとても美味しいです♡ お清めしますわね♡」


 尿道に残っていたものを吸い取ると、お掃除フェラでレックスのモノを綺麗にしていく。

 その間にサラは零れた精液を指で拭って口に運んでいた。


「ふぅ……シャロンさんのお掃除フェラは最高だぜ」

「ご主人様がお望みならいつでもお口でご奉仕させていただきますわ。それこそお食事中などでも♡」


 ピクンと肉棒が跳ねる。

 シャロンが作ってくれた美味い料理を食べながら、彼女にずっとフェラしてもらう。

 最高に幸せな時間を過ごすことが出来そうだ。


「あ、あたしだっていつでもパイズリフェラくらいしてあげるわよ♡」

「サラさんの場合は馬乗りになってオナホみたいに使うほうがいい気がする。自分よりはるかに強い遊撃士にまたがってパイズリとかスゲー優越感を感じられそうだしさ」


 それをされる自分を想像して、思わず「いいかも♡」と思ってしまうサラがいた。


「ほら、ベッドに上がったあがった。二人まとめて可愛がってやるよ」

「ありがとうございます、ご主人様♡」

「仕方ないわね……ほら、あんたが下よ」

「はい、サラ様♡」


 シャロンが仰向けに寝転がり、それに覆いかぶさるようにサラが折り重なる。

 そそり立つ肉棒がシャロンとサラの秘所を行ったり来たりしていたが、やがて片方の穴の前でとまった。


「あぁっ♡ ひあああっ♡ ご主人様ぁっ♡」


 まずはシャロンのほうに挿入する。サラは悔しそうだったが何も言えずに口を紡いだ。


「シャロンさんはサラさんとしてる時からずっと羨ましそうにしてたもんな?」

「はいっ♡ わたくしもご主人様に可愛がっていただきたいと思っていましたぁっ♡ あぁっ♡ すごく大きいですわっ♡ わたくしの中で暴れていますっ♡ ふわあああああああっ♡」


 朝に注いだ精液が零れてくるが、かまわずレックスはピストンを続けた。

 サラの尻を撫でまわしながらシャロンの膣を味わい、メイドとしての笑顔が崩れた女としての彼女の表情もしっかりと堪能する。


「うぅ……レックスぅ♡」

「ったく、どれだけほしがりマンコなんだ――よっ!」


 肉棒を抜いて今度はサラの中へ


「んあああっ♡ またきたぁっ♡ あたしを調教したすごいチンポっ♡ ふあああっ♡ やっぱりすごいっ♡ こんなのを味わっちゃったら、もう戻れないじゃないっ♡」

「戻る必要なんてないだろ? 今更オジサマが趣味だとでも言うのかよっ!」

「い、言えないいいっ♡ 年上でも年下でもなくてっ♡ レックスじゃないとダメなのっ♡ あっ♡ そ、そこはっ♡ んひぃっ♡」


 サラのアナルを優しくなぞると、彼女から変な声が漏れた。


「あらあら♡」

「どうせこっちは初めてなんだろ? シャロンさんは経験あるのか?」

「いえ、わたくしも……んっ♡」


 シャロンのアナルも同じように撫でる。

 男性経験があった二人に残った唯一の処女。

 当然二人ともレックスに捧げたいと思っている。


「いつかオレが奪ってやるから準備しておけよ。わかったか?」

「っ♡ も、もうっ♡ ほんとに仕方ないわねっ♡ あっ♡ ひあああっ♡」

「かしこまりましたわ♡ その日をお待ち――ひああああああああああっ♡」


 再びシャロンの中へ。

 何回かピストンしてサラへ。交互に二人の穴を味わっていく。


「あぁっ♡ またチンポが膨らんでるっ♡ 出されちゃうっ♡ あたしの中に出してえええっ♡」

「ご主人様ぁ♡ 今度はわたくしにお願いします♡ どうかご主人様の“愛”を感じさせてください♡ ひあっ♡ ふあああああああっ♡」


 サラから抜いてシャロンに挿入。

 肉棒に限界が訪れて膨れ上がる。


「あぁっ♡ 達してしまいますっ♡ あっ♡ んあああっ♡」


 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「ひあああああっ♡ 熱いっ♡ あっ♡ ふわああああああああああああっ♡」


 まずはシャロンに濃い精液がたっぷりと注がれた。

 精液が子宮をみっちりと広げる。

 即座にそれを抜いてサラに根元までぶち込んだ。


「あっ♡ んあああっ♡」


 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「ふあああああああっ♡ 精液また入って来てるっ♡ あっ♡ ふあああああああっ♡」


 サラの中にも大量に中出し。

 教官とメイド。

 遊撃士と執行者。

 自分よりもはるかに強い女をセックスで服従させる優越感に、レックスはおかしくなってしまいそうだった。


「んううっ♡ ……だ、出しすぎよ♡ 妊娠しちゃったらどうするつもり――ひぎぃっ♡」


 サラの尻をがっちりとつかんでもう一度ピストンを開始する。


「んああっ♡ ちょっ♡ 流石に休ませてぇっ♡ レックスっ♡ 落ち着いてっ♡ ひあああっ♡」

「ご主人様が少々暴走してしまったようですわね……いえ、そんな時こそ欲望を鎮めるのがメイドの務めですわ♡ ん――あぁっ♡ ふわあああっ♡」


 次にシャロン。

 二人のことなど考えずにオナホールとして使うようなセックスだったが、自分たちが主と認めた男にされる行為ならば、二人の女の部分が疼き始める。

 サラに覆いかぶさるように密着してレックスは腰を使い、シャロンとは片手を恋人つなぎにして見つめ合う

 シャロンとセックスする時はサラと唇を重ねながら。

 射精しそうになると、サラとシャロンの間に肉棒を差し込んで素股に切り換え、三人一緒にもう一度絶頂へと駆け上がっていく。


「あぁっ♡ こすれて感じちゃうっ♡ ダメェっ♡ あたしまたイクっ♡ イッちゃうっ♡」

「ご主人様っ♡ わたくしも達してしまいますっ♡ もう一度ご主人様の“愛”をお恵みくださいませっ♡ ふあああああああっ♡」


 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「「ひあっ♡ ふあああっ♡んあああああああああああああっ♡」」


 射精の瞬間に肉棒を抜き、二人の身体に精液をぶっかけた。

 肉棒を扱いて精液を出すたびに、男の欲望で二人の美女が染められていく。


「はぁ……はぁ……♡ ん……レックスで汚されちゃったわ♡」

「あ……ん♡ 本当に素敵でしたわ、ご主人様♡」


 裸に白化粧をした二人が絶頂の余韻に浸る中、当然レックスはシャッターチャンスを逃さない。

 動けない二人をレックスは様々な角度から撮りまくるのだった。

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