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pixiv様に投稿したものに追加シーンを加えた版です。




 カルバード共和国きっての名門校であるアラミス高等学校。

 レン・ブライトは不本意ながらもそこの生徒会長になってしまい、いろいろありながらもそれなりに楽しい学生生活を送っていた。


「レン先輩、もしかしてなにか悩み事でもあるんですか?」


 いつものように生徒会室で端末を叩いていると、生徒会庶務のアニエス・クローデルが突然そんなことを訪ねてきた。

 レンは思わずノート型端末から顔をあげて眼鏡をはずす。


「あら、アニエス。私が何か困っているように見えたのかしら?」

「いえ……なんとなくですが、いつもと様子が違うような気がしまして……あ、勘違いだったらすみません」

「えーっと、生徒会でやる雑務は今やってる簡単なモノだけで、あとは生徒からの相談とかもないですよね。先輩が昨日のうちに終わらせちゃいましたし」


 オデットの言うとおり、生徒会でやることは全て終わっている。


「そうね。別に厄介ごとなんてないわよ」

「先輩にとっての厄介ごとなんてなかなかないでしょうね」


 アルベールの言葉にオデットも頷く。

 あらゆる出来事を把握し、どんな問題でも軽々とクリアしてしまう無敵の生徒会長。

 レンはそんなふうに言われているのだから、たいていのことはあっさり解決してしまうだろう。


「そう……ですよね。すいません先輩、変なことを言ってしまって」

「ふふ、気にしないでちょうだい。さぁ、早く終わらせてお茶会にしましょう」


 レンが眼鏡をかけなおして端末を叩き始めた。

 アニエスも作業に戻る。

 自分もレンも残っているのは簡単な雑務だけ。やはり自分の勘違いなのだろう。

 だけど。


(やっぱりいつもと様子が違うような……それに簡単な雑務なんだからレン先輩ならとっくに終わってるはずだよね……)


 レンは今も熱心にノート型端末を叩いているが、まだ仕事が終わっていないのだろうか。

 またもや思考を巡らせる前に、アニエスは自分の分の雑務を終わらせるべく作業に戻った。


(ふぅ……本当に鋭いんだから。ここでやらないほうがよかったかもしれないわね)


 作業に戻ったアニエスを見てレンが内心ほっとする。

 顔に出しているつもりはなかったのに、アニエスの観察力は一体どうなっているのだろうか。

 アニエスの予想は半分正解で半分外れだった。

 レンは自分の分の雑務はすでに終えている。なら彼女は今いったい何をしているのか。

 レンにとって厄介ごとではないが、アニエス達には言うわけにはいかない仕事が残っているのだ。

 彼女が今見ているのは、それに関係するとあるサイト。

 いわゆるマッチングサイトという類のものだった。



 アラミス高等学校でパパ活が流行っている。

 レンがそのことを把握したのは生徒会長になってすぐのことだった。

 カルバード共和国全土に広まる導力ネットのおかげでそういう事も格段にやり取りしやすくなっている。

 すでに最新型の戦術オーブメントであるXiphaでも使用可能なマッチングアプリなども作られていた。

 小遣い稼ぎに手を出すものは多く、それはアラミスの学生であっても同じこと。

 むしろアラミスの学生というブランドを利用して稼いでいる生徒までいるようだ。

 レンから言わせればもう少し個人情報を守るべきだと思う。

 そしてそういう学生が多いからか、もしくはそんなことは無関係なのか。

 パパ活で様々な被害にあっている生徒が出始めているのだ。

 食事だけの約束のはずが大人――つまり肉体関係を強要されてしまったり。

 最初から大人のつもりでも待ち合わせ場所に行ったら複数の男性に囲まれてしまったり。

 さらにそのあとにパパ活をしていることをばらすと脅してきたりと、学生を食い物にしている者たちがいるらしい。


「自業自得とはいえ、流石にほっとくわけにはいかないわね」


 Xiphaを閉じてレンがため息をつく。

 ほっとけない理由はアラミスの生徒会長だからということもあるが、食い物にしている連中のことだ。

 半グレ程度ならまだいい。だがよりにもよって《A》も含まれているようなのだ。

 危険すぎるのでなるべく早く解決しなくては。そのためにレンはどうするかを考えて、囮捜査を行う事にした。

 つまり自分がマッチングサイトに登録したのだ。

 今まさに待ち合わせの真っ最中。相手が来るのをリバーサイドのベンチに座って待っているのだった。


「お待たせ。お嬢ちゃんが仔猫ちゃんかい?」


 声をかけられてそちらを向くと、小太りで無精髭を生やした中年男性が立っていた。

 仔猫というのはレンのサイトの登録名。

 待ち合わせの相手が来たのでレンが立ち上がる。


「ええ、あなたがオジサンなの? よく私が仔猫だってすぐにわかったわね」

「そりゃわかるさ。スミレ色の髪にアラミスの学生服。言ってた通りだからなぁ」

「それもそうね。今日はよろしくお願いするわ」

「しかし……想像以上に可愛いねぇ。プロフの画像には顔は映ってなかったが、顔も写せばもっと稼げるんじゃないか?」

「嫌よ。だって恥ずかしいじゃない。それよりもおじ様、早く行きましょ♡」


 レンが男性の腕に抱き着いて胸を押し付ける。

 ここ数年で急速に女性らしさを増した胸に、男性が下卑た笑みを浮かべた。


「それもそうだなぁ。早速行こうぜ。大人5で生でよかったよな?」

「ええ、行きましょう♡」


 オジサンと一緒に歩き始める。


(思ったよりも簡単に釣れちゃったわね。このオジサンからうまく情報を引き出さないと……はぁ、こんな人に抱かれるなんて気乗りしないわ)


 オジサンと名乗るこの男性のことをレンは知っている。

 マッチングアプリに登録したのもこの男と接触するためだ。

 男の名はジャコモ・コンテ。首都イーディスで情報屋をしている男。

 同じ情報屋から同業者の風上にも置けないロクデナシとまで言われている男である。



「ところで仔猫ちゃんはなんでミラが欲しいんだ?」


 ホテルの一室につくとジャコモがレンに訪ねてきた。

 彼はシャワーを浴び終えて今はバスローブを纏っている。

 学生服を脱がずにベッドに腰かけていたレンが早速始まったわねと内心呟く。

 ジャコモはパパ活をしている生徒を食い物にしているのだが、カモを探して半グレや《A》などに教えたりもしている。

 それどころか生徒の弱みを握って無理矢理大人をさせることもあるそうだ。

 今もレンから話を聞きだして少しでも情報を得ようとしているのだろう。


「単純にお小遣いが欲しいからよ。それと……最近彼にフラれて暇だったの。それで前からこういうことに興味があったからサイトに登録してみたわ」

「仔猫ちゃんみたいな美人を振っちまう男がいるなんてなぁ。こういうことは何回かしてるのか?」

「いいえ、プロフにも書いたけれど経験はないわ。オジサンが初めて。あ、でも書いていた通り彼といろんなことをしたから、初めてってわけじゃないけど……いいかしら?」

「そんなこと気にする奴はパパ活なんかしないと思うぜ。それに経験済みってのもわるくねぇさ」


 きっと処女に色々仕込む手間が省けるからだろう。


「いきなり大人ってことは金欠なのかな?」

「そこまでじゃ……もしかしたら、その……身体を持て余していたのかもしれないわね♡」


 頬を染めながら胸を強調するように腕を組む。


「オジサンはプロフで仔猫ちゃんの胸を見て一目惚れしちまってなぁ」


 それもそうだろう。

 レンはプロフ画像に顔は写さなかったが胸は谷間をしっかりと強調して写した。

 自分で言うのもなんだがスタイルはいいので男受けするだろう。

 そして自己紹介文も「ミラ欲しさに軽い気持ちでパパ活に手を出した小娘」だと伝わる様にしてある。

 実際に会ってみれば器量がよく、しかも信用できる相手ならまだしもどんな相手かもわからないのに非常に目立つアラミスの学生服を着てくるような小娘。

 つまりジャコモのような男にとって、仔猫は絶好のカモなのだ。

 ここまでの流れがすべてレンの予定通りだという事に全く気が付かずに、彼女をコマしてやろうと下卑た笑みを浮かべている。


「なるほどなぁ。仔猫ちゃんがミラが欲しくてこういう事に興味があるのはわかった。そこで相談なんだが、今回はオジサンに任せてみる気はないか? 彼氏よりもよっぽど気持ちよくしてやれると思うぞ?」

「ふぅん……確かにおじ様は慣れてそうよね。セックス自体は経験があるけれど、パパ活は初めて……いえ、彼以外とするのは初めてなの。おじ様は彼よりも逞しいし落ち着きもあって、大人の男性って感じがして……きゅ、急にドキドキしてきたわ♡」


 もう一度頬を染めて顔を背けると、隣に座ったジャコモがレンの肩を抱き寄せる。


「あ……っ♡」

「パパ活が初めてならどんなもんなのかじっくり教えてやるよ。どうせなら気持ちよくなって小遣いをもらいたいだろう?」

「そ、それは……ええ、そうね♡」

「オジサンは仔猫ちゃんの彼氏より面構えはよくねえだろうが、底は我慢してもらわねえとな」

「お顔は……正直に言えば彼のほうが整っているわ。でも……んっ♡ こ、こんなに力強く抱きしめられたことがなくて……その……優しくしてね♡」


 レンが潤んだ目を上目遣いにして、甘えるようにお願いした。


「おじ様……ん……ちゅ♡」


 ジャコモが顔を近づけてきたので目を閉じると唇を重ねられる。

 荒れた唇を押し付けられる。どうやらレンの唇の感触をじっくりと味わっているようだ。


(……この人チョロすぎない?)


 かつてラピスに感じたチョロさを目の前の中年男性にも感じてしまった。

 少し誘えば我慢できなくなってキスをしてきたのだからそう思っても仕方がないだろう。

 レンもここまでスムーズに進むとは思わなかった。

 あとは少しいい気分にさせてやり、その後自分が優位に立てばいいだけ。

 幸いレンは客を手玉に取る術は十分心得ているのだから。


「んっ♡ あ……おじ様……あっ♡ んぅ♡」


 ジャコモが制服の上からレンの胸を揉み始める。


「おじ様……あぁ♡ まだシャワーを浴びていないわよ?」

「せっかくだから制服のまま楽しみたくてね。そういう奴は多いから覚えておきな」


 制服のまま楽しみたいというのも本心だが、シャワーで身体を綺麗にさせたくないのだろう。

 そういう趣味の男性もおり、ジャコモもその一人だということはすでに知っている。

 レンのうなじの匂いを嗅ぎながらネクタイを解きボタンも外していく。

 彼女の白い肌と下着越しの巨乳が露わになり、ジャコモの目の色が変わった。


「あっ……見られちゃったわね♡」


 ジャコモが下着をたくし上げると、ぶるんっと胸が揺れて生の巨乳が姿を現す。

 背後から手を回して下から持ち上げるようにそれを揉みしだいた。

 ゴツゴツした男性の手の感触。思っていたよりは乱暴は触れてこない。

 それどころか妙にねちっこく触れてくる。


「あんっ♡ ん……おじ様の手……なんだか……あ♡」

「なんだ、言ってみな?」

「その……逞しいわ♡」


 レンの演技に気分を良くしたのか、ジャコモの手つきが変わる。

 タプタプと揺らすように彼女の胸を弄び、乳首も優しく指で扱いてくる。


「んっ♡ はぁ……なんだか落ち着くわね……ずっと触ってほしい気分よ♡」

「そう言ってもらえるのは嬉しいなぁ。オジサン張り切っちまうぜ」


 レンの巨乳が形を変えて感触だけでなく視覚的にもジャコモを楽しませた。

 こういう使い方もできるなら大きく育ってよかったのかもしれない。

 うなじの匂いをかがれているのは気持ち悪いが、体を触られる嫌悪感にはすぐに慣れてしまった。

 こうしてじっくり丁寧に触られているうちに少し情報を引き出しておこうか。


「あぁっ♡ ふあっ♡ おじ様、本当に上手ね……んっ♡ ふふ、この手でどれだけ沢山の女の子を鳴かせてきたのかしら?」 

「どうだったかなぁ。お嬢ちゃんほどの美人はいなかったぞ」

「あら、口もお上手ね♡ ふあっ♡ 私と同じアラミスの学生の相手もしていたりするの?」

「なんだ、気になるのか? もしかしたらお嬢ちゃんの友達なんかともしちまってるかもなぁ」

「ふふ、いけない人ね♡ でも沢山経験して慣れている人のほうが安心して――ふあっ♥」


 タイツと下着の上からクリに触れられて、レンの口から喘ぎ声が漏れた。


「お、ここが好きなのか?」

「え? え、ええ。嫌いじゃないわね――んっ♥ ふああっ♥ あっ♥ そこ――んうううっ♥ な、舐めちゃ――ひああっ♥」


 首筋を舐められながらクリと乳首を弄られる。

 背筋にゾクゾクとした感覚が走り、レンの口からは先ほどよりも大きな喘ぎ声が漏れ始めていた。

 いつの間にか胸はしっとりと汗をかいており、ジャコモの掌にぴったりと吸い付いているようにも思える。

 その胸を鷲掴みにして掌で乳首をつぶすように胸をこね回される。


「ふああっ♥ んっ♥ そんなに、胸は――あっ♥ ひあああああっ♥」

「お嬢ちゃん、随分と感じやすいんだなぁ。彼氏に開発されたのか?」

「そ、そうね♡ んっ♥ 彼といろいろしたから――ああっ♥ ん♥ ふあああっ♥」


 ジャコモが首ではなくレンの頬をべろりと舐め上げる。

 秘部から手を離して胸を両方とも弄び、耳を甘噛みしながら乳首を強く持って引っ張った。


「んひいいいっ♥ だ、だめぇっ♥ おじ様、ふあっ♥ お、おっぱい伸びちゃう♥ 伸びちゃうからぁ♥ あっ♥ んひいいいいっ♥」


 先ほどまでの優しい手つきが完全に消え去り、突然乱暴に扱われてしまう。

 乳首だけを摘ままれて引っ張られたり、クリだけを重点的に責められたり。

 だめと言ってもジャコモがやめるはずもなく、抵抗するわけにもいかないので愛撫を受け入れるしかない。

 ゴツゴツした手がレンの絹のように滑らかな肌にどんどん触れていく。

 制服の中に手を潜らせて撫でるように触れるたびに、レンの体がどんどん熱くなっていった。

 右手でクリをイジメたと思えば左手は慰めるように優しく肌を撫でる。

 激しい快感と優しい快感を同時に感じさせられて、レンは訳が分からなくなってきた。


(ああっ♥ なにこれ♥ んっ♥ この人、ホントに上手で――ひあっ♥ だ、ダメよ♥ 話を聞きださないと――んああっ♥)


 訳が分からなくて、気持ちいいとしか考えられなくなる。


「ふあっ♥ んっ♥ ああぁっ♥ んむっ♥ ちゅ♥ れりゅう♥ じゅるるるうう♥」


 横を向かされた瞬間唇を奪われて舌を絡め取られた。

 激しく動き回るジャコモの舌がレンの口の中を犯していき、頭の中までかき混ぜられている気分になってくる。

 乳首がだんだんと硬くなっていくのがレン自身にもわかり、もっと触れてほしいと勝手に主張しているようだ。

 ジャコモはそんな彼女の望みをかなえるように胸を揉みながら乳首を扱き続ける。


「お嬢ちゃん、彼氏と比べてオジサンはどうだ?」

「ああっ♥ んううっ♥ ふああ♥ じょ、上手――ひあ♥ う、うそっ♥ ああっ♥ だめっ♥ んああああああああああっ♥」


 両方の乳首を摘ままれて引っ張られて、レンの身体が大きく跳ねた。


(う、嘘でしょう? こんなに簡単に、ほとんど胸だけでイカされちゃうなんて……)


 ジャコモの腕の中で呼吸を整えていたレンだったが、今度は突然ベッドに押し倒された。

 覆いかぶさってくるジャコモはレンをイカせて気を良くしたのか、にやにやと嫌らしい笑みを浮かべている。


「お嬢ちゃん、感度が良いんだな?」 

「はぁ……はぁ……そ、そうかしら? おじ様が上手なんだと思うわ♡」


 流されないように必死に理性を保とうとするが、彼は覆いかぶさったままレンの胸を両手で揉み始める。

 形のいい巨乳はじっとりと汗をかいているが肌触りがいい。その感触とレンの体温まで堪能するようにじっくりと揉んでいく。


「んっ♡ あああっ♡ おじ様、本当に慣れているのね♡ はぁ♡ はぁ♡ やっぱりたくさんの子たちを相手にしたから――んひいいいいっ♥」


 レンの固くなった乳首をジャコモがしゃぶり始める。

 ちゅぱちゅぱとわざと音を立ててレンの羞恥心を煽り、舌でさらに固くするようにと執拗に舐っていく。


「ふあっ♥ ああああああっ♥ おじ様っ♥ おっぱい、そんなにしないでぇっ♥ あんっ♥ 乳首ダメェっ♥ ダメよっ♥ んうううううっ♥」

「お嬢ちゃんくらいの年頃の肌はたまんねぇなぁ。ダメだなんて言われてもオジサン止まれねえぞ」


 シーツをつかんで快感に流されないように必死に耐えるが、レンの口からはいつの間にか演技ではなく本気の喘ぎ声が漏れ始めていた。

 ジャコモも仔猫ちゃん呼びではなくいつの間にかお嬢ちゃん呼びになっているのでそれだけレンに夢中なのかもしれないが、情報を引き出すのにレンが流されるわけにはいかない。

 いかないのに、流されてしまう。

 胸は唾液まみれになりジャコモの所有物だとマーキングされているようで不愉快なのに、快感そのものはもっと欲しいと感じてしまう。

 揉みしだかれながら乳首を舐られ、軽く歯で噛まれるたびにレンの身体が痙攣する。


「んひっ♥ んあああっ♥ 乳首取れちゃうっ♥ ふあっ♥ おかしくなっちゃうのっ♥ 待っておじ様っ♥ 少し休ませて♥ おじ様ぁっ♥ あんっ♥ あああっ♥ ひ――ふあああああああああああああっ♥」


 レンの身体がもう一度大きく跳ねる。

 大きな絶頂と今度こそ本当に胸だけでイカされてしまったショックで視界が真っ白になった。

 仰向けのまま腕で目を隠して呼吸を整える。

 大きく育った自分の胸はその分だけ感度も上がっているのだろうか。

 いや、レンも性欲はあるので自慰行為くらいはしているが、ここまで感じたことはない。


(このおじさん……う、上手すぎよ……♥)


 ジャコモを手玉に取るはずが逆に手玉に取られそうになっている。

 このままではまずい。何もできずに体を弄ばれて終わってしまう。


「さーて、どうしたもんか。もう一回イカせてもいいが……今度はお嬢ちゃんがしてくれるかい?」


 だからその提案はレンにとってとてもありがたいものだった。


「はぁ……♥ はぁ……♥ ん……いいわよ♡ おじ様に気持ちよくしてもらったし、今度は私がしてあげるわ♡」


 レンが重い身体を引きずって動き出し、ベッドに立っているジャコモの正面に跪く。


「……え?」


 勃起したジャコモの肉棒を見た瞬間に、レンの思考がフリーズした。

 彼の肉棒は今までレンが見てきたものの中でも間違いなく一番大きいサイズだったからだ。

 黒光りしてカリも深く凶悪な形をしており、見ているだけで恐怖を感じてしまうような男性の象徴。

 無意識のうちにごくりと唾を飲み込んで、彼女の意志とは無関係に体が動く。


「ん――ちゅ♥」


 肉棒の先端に優しく口づけをすると、それだけで唇が火傷してしまいそうなほど熱かった。

 まるで貴方に自分のすべてを捧げますと宣言するような行為をした後にようやくレンが我を取り戻す。


(レンってば何をしているのよ……♥ しっかりしなさい!)

「どうしたお嬢ちゃん? 彼氏のよりでかくて驚いちまったか?」

「……ええ、とても大きくて素敵よ♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるるうう♡」


 今度は自分の意志で肉棒に口付けをして奉仕を始める。

 根元から舌で舐め上げていき、肉棒を自分の唾液でコーティングしていく。

 先端に吸い付いて鈴口を舐めながらタマを揉みしだくと、肉棒が気持ちよさそうにピクンと震えた。

 ジャコモも声を漏らしながらレンの頭を撫ではじめる。

 ずっしりとしたタマの中にはどれほどの精液が詰まっているのだろうか。

 そんな恐怖を感じながらレンは奉仕を続けていく。


「おお……なかなかうまいなぁ」

「ちゅるる♡ 本当? ちゅっ♡ れろぉ♡ ならもっとがんばっちゃおうかしら♡」


 唾液をまぶしてぬめりがよくなった肉棒を手で扱きながら、タマの皺がふやけるくらいに舌を這わせる。

 袋の中にあるタマを舌で転がしながら竿を扱くと、よほど気持ちいいのか肉棒が何度も跳ねる。


「れりゅ♡ ちゅるるうう♡ じゅるる♡ 本当に大きくて素敵よおじ様♡ ちゅっ♡ れろぉ♡」

「お嬢ちゃん、そろそろ咥えてくれるか?」

「ちゅっ♡ ちゅう♡ れりゅうう♡ もう、せっかちさんね♡ あ――んむっ♡」


 髪をかき上げて大きく口を開き、ジャコモの肉棒を一気に咥えこんだ。


(う――やっぱり大きいわね……)


 規格外のサイズなのですべてを咥えこむことができない。

 先端だけを咥えてカリの裏側を舐め、竿の部分は手で扱いていく。


「んむっ♡ んっ♡ じゅぶううっ♡ じゅるるうううっ♡」


 タマを揉む手も止めることなく、口と両手の全てを使ってジャコモの肉棒に奉仕を続けた。


(もうっ、いくら何でも大きすぎよ。動かしにくいし、顎ももう疲れてきたわ。早く出しなさい!)


 内心で愚痴を吐きながらフェラチオを続けるが、突然ジャコモがレンの頭をがっちりと掴む。


「んぅ? んっ♥ んむうううううううっ♥」


 そしてレン頭を引き寄せ、腰を突き出すと肉棒を奥まで挿入した。


「んううっ♥ んむっ♥ んうううううっ♥」

「あー……やっぱフェラはこうじゃねえとな。お嬢ちゃんはテクはあっても咥えるのは下手だから、オジサンが手伝ってやる」 

(ふ、ふざけないでっ♥ 貴方のが大きすぎるからでしょうっ♥ く、苦しい……んああっ♥)


 まるでセックスでもしているかのようにジャコモが激しく腰を振り始める。

 レンの口を自分が気持ちよくなるための穴として使うような行為。喉の奥を亀頭が擦り、息苦しさすら感じてしまう。


「んぶっ♥ んぐうううっ♥ んうううっ♥ んうむうううっ♥」


 だというのにレンの身体がどんどん熱くなってしまう。

 喉の奥を責められるたびに子宮が疼き、犯されているとわかっているのに身も心も悦びだす。

 こんなひどい仕打ちを受けているのに、まるでレン自身がそれを望んでいるのだと思い知らされるように。

 肉棒が口の中で一回り大きくなって震え始めると、レンは無意識のうちにジャコモの腰に腕を回した。


「お嬢ちゃん、そろそろ出すぞ……」

「んっ♥ んううっ♥ んっ♥ んむうううっ♥」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んぐううううっ♥ んうううっ♥ んぶうううううっ♥」


 レンの喉の奥に火傷するかと錯覚してしまうほど熱い精液がぶちまけられる。

 直接胃の中に注がれているかのようなそれが体の中に入っていき、口元からは呑み切れなかった精液が零れてレンの胸を汚した。


(なに……この量……いえ、今……レンってば……イ、イっちゃったっていうの?)


 ジャコモの射精を受け止めただけで、レンは絶頂に達してしまったのだ。

 そして中年男性の精液を無理矢理飲まされているというのに身体は全く嫌がっていない。

 レンの頭をつかんで気持ちよさそうに精液を出し続けるジャコモを見て、メスとしての悦びや達成感すら感じてしまう。

 何度も体が痙攣して射精が終わるのをじっと待ち続け、それが収まると口をすぼめる。


「ん――ちゅるるるるううう……ちゅぽんっ♥ ……んっ♥ んくっ♥ ……♥」


 尿道に残った精液まで綺麗に吸い取って飲み干していく。

 ジャコモの機嫌を良くするためには必要な行為。そう自分に言い聞かせる。


「おいおい、出されただけでイっちまったのかよ? いくらなんでも敏感すぎるんじゃねぇのか?」

「はぁ……♥ はぁ……♥ ふぁ……♥」


 何か言い返してやろうと思ったが、全身の力が抜けてベッドに倒れてしまった。

 絶頂の余韻に浸りながら切なそうに股をもじもじとこすり合わせているその姿は、まるで目の前の男に「好きにしてください」と言っているように見える。

 ジャコモ自身も我慢できなくなり、レンを仰向けにして股を開かせるとタイツを破った。

 ピリッと音がしてグショグショになった下着から雌の匂いが漂う。


「あ――ひあっ♥ まっ――んぅ♥ え?」


 そして下着をずらすと一度放ったにもかかわらず全く力を失っていない肉棒の先端を秘部に当てる。

 その瞬間、レンの中の雌の部分が悦びだして。


「んあああっ♥ あああっ♥ ひあああああああああああっ♥」


 中年男性の巨根を一気にぶち込まれた瞬間、レンは背筋を伸ばして絶頂した。

 当然セックスもするつもりだったのだが、それでも入れる前は一言言ってほしかった。

 この規格外のサイズのモノを受け入れるための心の準備が欲しかったのだ。

 だがそんなことなどお構いなしにジャコモは挿入してきた。そんなの痛いに決まっている。

 そう思っていた。少なくとも、この肉棒を受け入れる前までは。


「ああっ♥ んあっ♥ おっ♥ んぎいいいっ♥ お、大きい――ああっ♥ ひああああっ♥」


 実際は痛み以上に快感を感じてしまっていた。

 先端で子宮口をぐいぐいと押し上げられるたびに声が漏れてしまう。

 レンの膣内をぎちぎちと押し広げているので痛み自体はあるのだが、その痺れすら愛しく感じてしまう。


「ほう……いい締まりじゃねえか。それにお嬢ちゃん、だいぶ経験してるみたいだなぁ。今まで彼氏以外どのくらいのチンポを咥えこんできたんだ?」

「んっ♥ んうううっ♥ あっ♥ あああっ♥」

「おいおい、聞かれたことには答えないと駄目だろう……がっ!」


 ジャコモがレンの腰をつかんで動き始める。

 肉棒のカリの深い部分で膣の壁をガリガリと削られて、一突きごとに形を変えられていくのがわかる。


「んああっ♥ ダ、ダメぇっ♥ このペニス、ふあっ♥ ダメなのっ♥ 私の弱いところ、全部擦って――あああっ♥ んああああっ♥」

「オジサンでかさには自信があるんだが、お嬢ちゃんが経験した中で何番目くらいだぁ?」

「ふああっ♥ い、いちっ♥ おっ♥ んおおおっ♥ 一番よっ♥ おじ様のペニス、んっ♥ 一番大きいっ♥ あっ♥ んひいいいいっ♥」


 ジャコモをおだてて調子に乗せるために肉棒のサイズの事を聞かれたらそう言おうと事前に決めていた。

 しかし今レンの口から出たのは紛れもない本心。

 大きすぎる。いや、大きさだけではない。

 太さ、長さ、硬さ、熱さ、形。

 その全てがレンが経験したことのある肉棒の中でも最上位に位置している。

 レンの腕をつかんで自分のほうに引き寄せながら、ジャコモが激しく腰を打ち付ける。

 子宮口を何度もイジメられて、そのたびに電気が走るような快感にレンが襲われる。


「ふあっ♥ ああっ♥ は、激しいっ♥ あっ♥ んううっ♥」

「お嬢ちゃん、彼氏よりも気持ちいいだろ?」

「す、すごいっ♥ すごく気持ちいいのっ♥ 今までしてきた中で一番気持ちいいっ♥ ああっ♥ おじ様っ♥ す、少し手加減してっ♥ 感じすぎておかしくなっちゃうのっ♥ ふあっ♥ んああああああああああっ♥」


 ただピストンをされ続けただけでまたもやレンが絶頂してしまう。


(う、うそでしょ♥ レンはこんなに感じやすくないはずよ♥ 薬とかも飲まされていないし――この人のペニス、すごすぎるわ……♥)


 まるで女を屈服させるためだけに存在するようなジャコモの肉棒に、レンはなにもできずに犯され続けていた。

 犯される、という言い方も正しくないのかもしれない。

 彼女の身体はもはやジャコモを拒絶などしていないのだから。


「またイッたのか? いくら何でも早すぎだろ」

「はぁ……♥ はぁ……♥ お、おじ様がすごすぎて――あっ♥ あああっ♥ 待って♥ まだイったばかり――んひいいいっ♥」

「オジサンもそろそろ出したくなったからなぁ。ちょっと我慢してくれよ」


 ジャコモがベッドに手をついてレンに覆いかぶさり、今まで以上に激しく腰を打ち付けてくる。

 ベッドの弾力も利用した激しいピストン。レンの首元や頬を舌で舐めながら射精するために動き始める。


「んああっ♥ んおっ♥ おっ♥ んああああっ♥ ダメェっ♥ またイクっ♥ イッちゃうっ♥ ふあああああああっ♥」

「ちっ……またイッたのか。具合はいいんだがこんな早漏マンコじゃあなぁ……お嬢ちゃん、そろそろ出すぞ。このままでいいよな?」

「ああっ♥ ダメェっ♥ 中はダメっ♥ それはダメよっ♥ ひあああっ♥」


 無理矢理中に出されることも想定内であり、アフタープルも用意している。

 けれどそんなことは問題ではない。

 今中出しを許してしまえば全てが終わってしまう気がする。

 もう絶対に戻れなくなる。そんな気がするのだ。


「ふあああっ♥ 許してっ♥ おじ様っ♥ ああっ♥ ひああああっ♥」


 肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 中に出してほしくないのに子宮口が肉棒の先端に吸い付いて精液を求めている。

 ジャコモを押しのけようとしても力が入らず、できることと言えば軽く押すだけ。

 そんなささやかな抵抗はますますジャコモを興奮させた。


「ふああっ♥ だめっ♥ 中はダメっ♥ ああっ♥ またイクっ♥ ああああああっ♥」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――ふあああああああああああああっ♥」


 マグマのように熱い精液がレンの中に出されて、当然のように彼女も絶頂した。

 子宮が悦んで精液を飲み込んでいき、レンの中で何かが変わっていく。


「あああっ♥ ダメっ♥ 入ってこないでっ♥ レンの中に出さないでぇっ♥ ふあっ♥ ひああああっ♥」


 当然ジャコモはやめずに体重をかけてレンに中出しを続ける。

 結合部から精液が漏れてくるが、それ以上の精液が子宮に注がれ続ける。

 レンの身体が何度も跳ねて、視界が白く染まり絶頂からなかなか戻ってこれない。

 射精が止まってもジャコモは腰をぐりぐりと押し付けてレンの膣の感触を楽しんでいた。


「ふぅ……お嬢ちゃんのマンコは本当に具合がいいな。ちょいとイキやすいが……」

「あっ♥ ……ひあっ♥ ……あ♥」

「さーて……一発中で出しちまったし、もう何発出そうが同じだよなぁ?」

「や……やめ――んぎっ♥ あああっ♥ ふあああああああっ♥」


 レンの右足を自分の右肩に担いで松葉崩しでジャコモが動き始める。

 左手では彼女の乳房を鷲掴みにして乳首も摘まむ。


「ふああっ♥ ああっ♥ 乳首ダメっ♥ オマンコもダメなのっ♥ や、やめっ♥ てぇっ♥ ふああっ♥」

「一発中出しされてますます具合がよくなってるなぁ。こいつはまたすぐに出ちまいそうだ。お嬢ちゃんを早漏マンコだなんて馬鹿にできねえな」


 乳首を摘ままれて引っ張られながら一番奥をイジメられて、レンの身体が大きく跳ねた。

 キュッと膣が締まりジャコモの肉棒を締め付ける。


「お嬢ちゃんはこっちのほうが好きか?」


 ジャコモが胸から手を離してレンのクリトリスを刺激する。


「んああああああっ♥」


 レンが絶頂して膣もきつく締まる。

 もはや彼女の身体は完全にジャコモに好きなようにされるだけになっていた。


「そこもダメぇっ♥ お願いおじ様っ♥ 少し休ませてっ♥ ああっ♥ これ以上レンを気持ちよくしないでぇっ♥ あっ♥ ひあああああっ♥」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああっ♥ また中にっ♥ あああっ♥ 熱いのっ♥ ダメっ♥ ダメええええええええっ♥」


 二度目の膣内射精。

 絶頂しながら子宮が精液でみっちりと広げられているのを感じる。

 口では駄目だと言いながらもレンが完全に悦んでいることに気が付いたジャコモは、今度は後背位に移行する。

 汗でびっしょりの制服とブラを脱がせてレンの上半身を裸にすると、彼女の尻をタイツ越しに掴んで撫でまわす。


「ふああっ♥ あっ♥ んああっ♥ だ、ダメ♥ おじ様♥ 一回抜いてぇ♥」

「ちっ……駄目だ駄目だと口うるせぇ小娘だ……なっ!」


 ジャコモがレンの尻を思い切りひっぱたく。


「んひいいいいっ♥」


 乾いた音が部屋に響き、一瞬遅れてレンの下品な声も響き渡った。

 その痛みが消える前にジャコモがレンの尻をつかんで動き始める。


「んあああっ♥ んおっ♥ んおおおっ♥ ふおおおっ♥」

「おらっ、てめえの身体は犯されて悦んでるじゃねえか。何が駄目なんだぁ?」

「んおっ♥ ち、違うわっ♥ レンは悦んでなんかぁっ♥ な、ないわっ♥ ああっ♥ んああっ♥」

「さっきケツ叩かれていくような淫乱が何をぬかしてやがる。てめえなんざただのメス犬……いや、男を気持ちよくするためだけの穴だろうが」


 ジャコモの言葉通り先ほど叩かれただけでレンは絶頂していた。

 今も自分勝手なジャコモのピストンでレンの身体は気持ちよくなり悦びも感じている。

 自分が男を気持ちよくするためだけの穴だという言葉を否定できない。


「んあああっ♥ おおおっ♥ ふおおおっ♥ すごいっ♥ ああっ♥ すごすぎるのっ♥ おじ様のペニスっ♥ すごっ♥」

「何がペニスだ! 穴の分際で上品ぶってんじゃねえぞ!」

「ひぎぃっ♥ お、オチンポっ♥ おじ様のオチンポすごいっ♥ あああっ♥」

「おらっ、自分がメス穴だってわかったか? あぁ?」

「は、はいっ♥ レンはメス穴ですっ♥ おじ様を気持ちよくするための穴ですっ♥ ああっ♥ んああああああっ♥」


 先ほどから一人称が私からレンに戻ってしまっているが、今の彼女に取り繕う余裕などあるはずがなかった。

 レンの両手を取って後ろに引き、さらに奥を責め立てながらジャコモが腰を振る。

 たわわに実った胸が大きく揺れてレンの羞恥心を煽るが、それも彼女にとっては快楽のためのスパイスになっていた。

 手玉に取ろうとしていた中年男性に完全に手玉に取られてしまうなど情けないにもほどがあるのにジャコモ相手に何もできない無力感にすら興奮してしまう。


「ふああっ♥ あっ♥ またイクっ♥ イッちゃうっ♥ ああっ♥ ふあああああああああああああっ♥」


 大きくのけぞってレンが絶頂する。

 ジャコモがレンの腕を離すと彼女はベッドに倒れこんだ。

 口元から涎を垂らしている優雅さのかけらも感じられない表情。

 視界がぼやけて意識が途切れていく。


(ダメ……落ちちゃう……)


 気を失っている最中に身体を好き勝手に使われるだろうが、そんな情けない自分を見なくて済むのはいいかもしれない。

 自虐気味にそう考えながらレンは意識を――


「んおおっ♥ おおおっ♥ ふおおおおっ♥」


 閉じかけた意識が急に覚醒する。

 ジャコモが寝バックで全体重をかけて腰を打ち付けてきたのだ。


「おい、穴の分際でなに勝手に落ちようとしてんだぁ?」

「んおっ♥ おおっ♥ おっ♥ おおっ♥ ほおおおっ♥」


 ジャコモが腰を打ち付けるたびに巨体とベッドに挟まれて押しつぶされそうになるが、そのたびに子宮の一番奥まで快感が響く。

 気絶すらさせて貰えずに体を使われ、自分が何もできない無力な穴だということをとことんわからされてしまう。


「おおっ♥ んおおおっ♥ おじ様っ♥ しゅごいのっ♥ おおっ♥ レンおかしくなるっ♥ おかしくなっちゃうのおおっ♥ んおおおおおおっ♥」

「あぁん? てめえは男に使われるしか能がない穴だと何度言えばわかるんだぁ?」

「んひいいっ♥ わっ、わかりましたぁっ♥ レンはおじ様に使われるだけの穴ですっ♥ それ以外は何の役にも立ちませんっ♥ で、ですからっ♥ ですからもっと使ってくださいっ♥ ふおおおおっ♥」


 膣の中で肉棒が大きくなって震え始める。

 また出してもらえると身体が悦び、射精を促すようにキュッと締まる。


「おら、もう一発くれてやるからなぁ!」

「出してぇっ♥ おじ様のオチンポから、熱い精液をレンにいっぱい出してっ♥ ああっ♥ ふおっ♥ おおおおっ♥」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んぎいいいいっ♥ おおおっ♥ ふおおおおおおおおっ♥」


 ジャコモの全体重をかけた寝バックの種付けプレスの射精。

 ぐつぐつと煮えたぎっているような精液を出されてレンが絶頂した。


「んむっ♥ れりゅうう♥ じゅるるうう♥ おじ様ぁっ♥ れろぉ♥ ちゅるるるうううううう♥」


 顔を横に向かせられて唇を奪われ、ジャコモの舌で口の中も犯される。

 舌を絡められるたびに思考もめちゃくちゃにされ、膣が収縮して肉棒から精液を搾り取った。

 押しつぶされる苦しさも、精液で子宮がみちみちと広げられる感覚も全てが愛おしい。

 ジャコモによって自分は穴だとわからせられ、そのことを恥じるどころか誇らしくすら思う。


「ちゅるるうう♥ じゅるうるうう♥ ん……おじ様ぁ♥」


 ねっとりと唾液の糸を作って二人の唇が離れる。

 ジャコモが再び動き始め、レンの喘ぎ声も響き始めた。



「ったく、コマしがいが全くねえ小娘だな」

「んっ♥ んっ♥ ご、ごめんなさいおじ様……んっ♥ チョロい小娘でごめんなさい♥」


 行為が始まって数時間後。

 レンはジャコモにパイズリで奉仕していた。

 彼女は生まれたままの姿になっており、体のあちこちに精液が付着している。

 何度放ってもジャコモの肉棒は全く萎えることはなく、レンの全身にマーキングするかのように精液をかけたのだった。

 もちろん膣内にも何度も出されており、レンの膣からは今も大量の精液が零れていた。

 精液だけではなくキスマークも様々な位置につけられ、今奉仕で使っている胸など数えきれないほどキスマークがついている。

 そんな姿で男に悦んで胸で奉仕しているレンを見て、無敵の生徒会長だと思うものはいないだろう。


「あぁ……おじ様のオチンポ様、本当にすごいわ♥ レンを沢山可愛がってくれたのにこんなに逞しいなんて――んっ♥ 挟んでいるだけでおっぱいが火傷してしまいそう♥」

「……見た目はいいし具合はわるくねえ。最初は半グレにでもくれてやろうかと思ったが……レンとか言ったな? ちょうどいつでも使える女が欲しかったところだ。お前はオレの女にしてやるよ」

「んっ♥ んっ♥ レンをおじ様の女にしてくれるの?」

「呼び出したらすぐに来い。オナホ代わりに使ってやってもいいぜ?」


 それはレンにとって魅力的すぎる提案だった。

 天才だとか無敵の生徒会長だとか言われていた気がする。

 ジャコモに会いに来たのもパパ活の問題を解決するためだった気がする。

 でもそんなことはどうでもいい。

 頷いてしまえば都合のいいオナホ扱いされるのは間違いないのに、断るという選択肢がレンには浮かんでこない。


「なる……なります♥ レンはおじ様のオナホになります♥」


 自分はまさしくオナホなのだとわからせられてしまったのだから。

 ジャコモが自分の主だと身も心も認めてしまっているのだから。

 

「くく……なら次からは呼び出したらすぐにオレのところに来いよ? 授業中だろうと関係なしにな」


 自分のご主人様の命令に。


「はい、よろこんで♥」


 レンは妖しい笑みを浮かべながら返事をした。

 仔猫だった彼女はいつのまにか立派なオナホに成長していたのだ。



「レン先輩、最近なにかいい事でもあったんですか?」


 ノート型端末を叩いているレンにアニエスが訪ねる。


「あら、どうしてそう思うのかしら? 前は悩みがあるんじゃないかって聞いてきたわよね?」

「いえ、最近のレン先輩はすごく生き生きしているように見えるんです」

「あたしもそう見えます」


 今回はオデットもアニエスに同意する。

 彼女から見てもわかるくらい最近のレンは生き生きしているのだ。


「別にいい事なんかないわよ。でもそうね……本当の自分がわかったって言うのはあるかもしれないわね」

「わっ、なんか深い事言ってますね。気になる~!」

「オデット、無駄口をたたいてないで作業に戻ってくれ。今日はやることがたくさんあるんだからな」

「わかってるってば」


 アルベールの言うように今日は雑務が沢山あるのだ。


「そうね、キリのいいところまでやったらお茶会にしましょう」

「はい」


 アニエスも自分の作業に戻る。

 最近のレンは本当に生き生きしている。

 だけど……何かが変わってしまったようにアニエスは感じてしまうのだ。

 それもいい方向ではなく悪い方向に。

 だが自分がそう思っているだけで何の根拠もないので言い出すことができない。


(気のせい……だよね)


 そう思いかけた瞬間、レンのXiphaが鳴り響く。

 レンがそれを開く。もしかしてメールでも届いたのだろうか。


(え?)


 一瞬だけ、レンの顔色が変わったような気がした。

 見たこともないほどの妖しい表情。そして待ち望んでいたかのような嬉しそうな表情。

 パタン、とレンがXiphaを閉じる。


「ごめんなさい、ちょっと急用ができてしまったわ。今日はこれで失礼するわね」

「え? レ、レン先輩? 何かあったんですか?」

「ちょっとね。生徒会長はすごく忙しいのよ。あなた達は気にしないでいいわ」


 それだけ言ってレンはそそくさと出ていってしまった。


「先輩どうしちゃったんだろ?」

「相変わらず謎の多い人だな。まぁ何か問題が起きても先輩ならすぐに解決するだろう」 

「そう……ですよね」


 だけどこんなことは今まで一度もなかった。

 やっぱり何かおかしいと思いながら、アニエスも作業に戻るのだった。



「遅えんだよ。オレが呼びだしてから何分たったと思ってるんだぁ?」

「んむっ♥ ちゅっ♥ ちゅるるうう♥ ごめんなさいおじ様♥ ちゅ♥」


 生徒会の仕事を放り出してレンがやってきたのはホテルの一室。

 もちろんジャコモのオナホとしての役割を果たすため、彼にパイズリフェラで奉仕をしていた。

 わからされたあの日からジャコモの呼び出しに悦んで応じているが、生徒会の最中に呼び出されたのは初めてのことだった。

 駆け付けるなり制服の前をはだけて奉仕を行っている。


「ちゅるるう♥ れりゅう♥ おじ様が望むなら生徒会長なんてすぐにやめるわ♥ れろぉ♥ アラミスだってやめてもいい♥ ちゅっ♥ 常におじ様のそばにいて、使いたくなったらいつでも使ってもらえる専属オナホになりたいの♥」

「ダメだ。アラミスの生徒会長ってブランドは惜しいからな。オナホにも箔ってもんがあったほうがいい」

「じゃ、じゃあこれからも生徒会は頑張るわね♥ れりゅうううう♥」


 胸で扱きながらカリを重点的に責めると肉棒が跳ねる。

 舌先を硬くして深くなっている部分をなぞるように舐めた、ジャコモに見えるように亀頭にキスの雨を降らせた。


「ちゅっ♥ ちゅうう♥ ちゅっ♥ おじ様♥ お詫びに沢山ご奉仕するわね♥ ちゅるるるううう♥」


 この後自分が気を失うほどイジメられるであろう肉棒に愛し気な表情で奉仕を続けていたが、急にジャコモが「やめろ」とそれを止めた。


「あの、おじ様?」

「ベッドに仰向けになれ」


 もしかしてもう入れてもらえるのかと思い言われた通りに仰向けになる。


「んむうううっ♥」


 しかしジャコモはレンの顔にまたがるように座った。


「舐めろ」

「っ♥ は、はい♥ ちゅっ♥ れりゅう♥ れりゅりゅううう♥」


 目の前にあるジャコモの不浄の穴に舌を這わせながら、胸でも肉棒を扱き始める。

 アナルを舐めながら手コキならばしたことがあるが、パイズリは初めてのことだった。


「ちゅるる♥ じゅるるう♥ ちゅうううう♥」

「おお……やっぱイライラした時はこいつに限るぜ。おいオナホ。チンポももっと強く挟め♥」

「れりゅううう♥ はい、おじ様♥ ちゅっ♥ お尻の穴もふやけちゃうくらい沢山舐めてあげるわ♥ ちゅうううう♥」


 肛門の皺に丁寧に舌を這わせて、その皺を伸ばすように舐めていく。

 穴がヒクヒクしてきたら舌を差し込むとピクンと肉棒が震え始め、ジャコモも気持ちよさそうな声を漏らした。

 中年男性の情けない声など気持ち悪さを感じてもおかしくはないのだが、今のレンは自分のご主人様が気持ちよくなってくれることが何よりもうれしい。

 オナホである役割を果たすために奉仕を続ける。

 胸も左右を別々に動かしてしごき、挟む際に強弱を付けるのも忘れない。

 肉棒から我慢汁が漏れ出して胸がマーキングされているようで興奮する。

 秘部から愛液が溢れてきて股をもじもじさせると、肉棒が一回り大きくなって震え始める。


「ふう……そろそろでそうだ。おい、オナホ気合入れてケツ穴舐めろ」

「れりゅう♥ はい、よろこんで♥ じゅるる♥ ちゅううううううう♥」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむううっ♥ じゅるるうう♥ れりゅりゅうううううううう♥」


 レンの胸の中でジャコモが射精を行う。

 谷間が火傷しそうなほど熱い精液を出されて、レンの子宮がここに注いでほしいと疼き始めた。

 最後まで気持ちよく出せるように肛門を舐め続けて胸も扱く。

 ようやく射精が終わってもジャコモはレンからどこうとはしないで奉仕と続けさせた。


「れろぉ♥ ちゅるるるうう♥ じゅるるうう♥ おじ様ぁ♥ ちゅっ♥ れりゅりゅう♥」

「おお……すっきりしたぜ。なかなか役に立つオナホじゃねえか」


 ジャコモが満足気にレンからどく。


「ご苦労さん、帰っていいぞ」

「……え?」


 告げられた言葉にレンが絶望する。


「え? で、でもレンはまだ……」

「お前は気持ちよくなってないってか? オナホの分際で舐めたこと言ってんじゃねえぞ。オレがお前を気持ちよくしてやる義理なんかねえんだよ」

「それは……でも……」


 自分はジャコモを気持ちよくするためのオナホ。

 それはわかっているが、このままでは間違いなく狂ってしまう。


「お……お願いします♥ レンを抱いてください♥」


 気が付けばレンは股を開いてジャコモに懇願していた。


「レンはすぐにオマンコを濡らしてオチンポ様を欲しがってしまうようなダメなオナホです♥ どうかおじ様の逞しいオチンポ様でレンの早漏マンコにお仕置きしてください♥」

「おいおい、何がお仕置きだぁ? 結局てめえを悦ばせるだけだろうが」

「も、もちろんお礼にミラも払います♥ 情報だってサービスするわ♥ きっとおじ様にとって悪い話じゃないはずよ♥ だからぁ♥ レンのオマンコにおちんぽ様を入れてぇ♥」


 ジャコモはレンの素性も彼女から聞き出したので、ミラや情報も豊富に持っているということも知っている。

 今のレンはジャコモが望めばいくらでも払うしどんなことでもするだろう。

 ジャコモがベッドに仰向けになると、勃起したままの彼の巨根にレンが釘付けになる。

 ごくりと唾を飲み込んで、タイツを破いて彼にまたがった。


「あああっ♥ 大きいっ♥ んああああああああああっ♥」


 そして彼の巨根を一気に根元まで咥えこむ。

 熱くて硬い膣の中を拓いていく感覚。自分に足りなかったものがぴったりとハマったかのようだ。

 子宮口を先端が密着し、早く精液が欲しいと吸い付いている。


「ふあっ♥ あっ♥ すごいっ♥ オチンポ様大きいっ♥ すごいのおおおっ♥」

「ったく、とんだ淫乱だぜ。いくら具合がよかろうが、やっぱ半グレにくれてやった方がましだったかぁ?」

「いやぁっ♥ 捨てないでおじ様っ♥ ふあっ♥ んあああっ♥ レンはもっと頑張るからっ♥ 役に立つから捨てないでくださいっ♥ ああっ♥ おじ様のオナホとして頑張るからぁっ♥ ああああああっ♥」


 ジャコモと両手を恋人つなぎにしてレンが激しく腰を振り続ける。

 そのたびに巨乳が揺れてジャコモを楽しませ、見られていることを自覚するとレンの興奮も高まっていく。

 カリの深い部分で壁を削られ、先端が子宮口をノックするたびに喘ぎ声が漏れる。

 根元まで受け入れてぴったりと密着し、腰を大きくグラインドするようにうごかす。

 自分の穴を拡張されていくような感覚がたまらなく興奮してしまう。


「おじ様っ♥ あっ♥ おじ様ぁっ♥ もうダメっ♥ レンもうイッちゃうっ♥」

「相変わらず早すぎる早漏マンコだぜ。くく……まぁ今回は許してやるよ。オレももう一発出してやる」

「出してっ♥ おじ様の熱くてドロッとした精液で、レンの子宮をいっぱいにしてっ♥ ああっ♥ ふあああああああっ♥」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああっ♥ ふおっ♥ んおおおおおおおおおおおおおっ♥」


 背筋を伸ばして天井を仰ぎながらレンが絶頂する。

 子宮に精液が注がれてメスの悦びに満たされ、自分はこの瞬間のために生きているのだと実感できる。

 恋人つなぎにしたままの両手を痛いほど握りしめてジャコモの射精が終わるのを待った。

 やがてそれが終わるとレンは愛おしそうに自分の下腹部を撫でる。


「ん……こんなにいっぱい……素敵よおじ様ぁ♥」

「……これで終わりのつもりだったが気が変わった。今日はこれからてめえをとことんハメつぶしてやる。明日登校できると思うなよ?」


 ゾクゾクするほどオスの情欲が灯った目で見られて、レンのメスの部分が歓喜する。

 だから彼女はこう言うのだ。


「はい、よろこんで♥」

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