BEST PLACE TREKKERS 第2廻 (Pixiv Fanbox)
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入ったら死ぬ。
アンナの部屋にそのドアプレートが再び下げられるようになった。
かつてアンナは葉の装束を作るためにそのプレートを下げて部屋で作業を行っていたが、もう装束は完成しているのにどうしてまたそれが掛かっているのか。
その理由を知る者は二人しかいない。
一人目はその部屋の主である恐山アンナ。
「んっ♡ ああっ♡ も、もっとっ♡ もっと激しく突きなさい竜っ♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」
「わ、わかったぜおかみ……ふんっ!」
「んひいいいっ♡ そ、そうよっ♡ その感じでっ♡ あああああああっ♡」
そしてもう一人は、その部屋でアンナと交わっている男、木刀の竜こと梅宮竜之介だ。
彼は今正常位でアンナの足を開き、膝をつかんで激しく腰を振っている。
かつて竜の巫力が暴走してしまった時に、アンナと竜は関係を持った。
そして暴走を静めるためにその関係は何度も続いたのだ。
今では暴走の危険性は無くなっているのだが、セックスの快感を忘れることができずにアンナと竜は肉体関係を続けている。
「ふあああっ♡ んっ♡ アンタのチンポっ♡ あんっ♡ やっぱり気持ちいいっ♡ あたしの中、みちみち広げられてるっ♡」
葉に悪いと思いながらもアンナは竜とのセックスをやめることはできない。
アンナが望みこうして彼に抱かれている間だけは竜という雄を完全に受け入れるだけの雌になってしまっている。
たとえ身体を好き勝手に貪られることになろうとも許してしまうのだ。
今夜もすでに何度も中出ししており、アンナの子宮は彼の精液でパンパンであり、一番奥を突かれるたびにその精液が波打つのを感じていた。
「うぅ……おかみのマンコ気持ちよすぎる……そんなに声を出したら、隣のダンナにばれちまうんじゃ……」
「ひああっ♡ んうううっ♡ く、くだらない事気にしてないで、ちゃんと動けっ♡ んうううっ♡」
くだらない事と言いながらアンナは少し声を抑える。
彼の言うとおり葉の部屋はすぐ隣なのだ。
古い民宿なので壁が薄く気が付かれるかもしれない。
けれどそのスリルすらアンナにとっては快感のスパイスになってしまっている。
「はぁ♡ はぁ♡ ちょっとは上手くなってきてるじゃない。次は――」
「アンナ、少し良いか?」
ビクッとアンナと竜の体が震えた。
ドアの向こうに葉が立っている。その事実にアンナは背筋にゾクゾクしたものが走り、膣はキュッと肉棒を締め付けてしまう。
竜が目で「ど、どうしますかおかみ?」と聞いてきたので、アンナは竜が動かないように手で制止する。
「ん……どうしたの葉?」
「いや、なんだか騒がしい気がしてな。なにかあったんか?」
何をしているかなど竜もアンナも言えるはずがない。
ひとまず一度抜こうと竜がゆっくりと腰を引き始める。
「っ♡」
しかしアンナが竜の腰に足を絡めてそれを防いだ。
慌てる竜をよそにアンナは上体を起こし、正常位から対面座位になる。
「ちょ、おかみ!? 流石にまずいぜ!」
「いいから動きなさい……ん――ちゅ♡」
アンナが竜に唇を重ねる。
セックスの間ならばアンナは竜にキスも許すほどになっていた。
命令された通り竜がアンナを抱きしめながらゆっくりと腰を動かしていく。
先ほどよりも激しさはないが奥が強く突かれる。
キスをしているので声も漏れないが、キスという行為そのものが二人を興奮させていく。
「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ ん♡ なんでもないわ。修行のメニューを考えているだけよ」
「うぇえええ……そうだったのかよ。うん? なんで修行のメニューを考えてるだけなのに騒がしくなるんだ?」
鋭いのか鋭くないのか、扉の向こうの葉は疑問に思いそこから離れようとしない。
これ以上はまずいと心では思っているにもかかわらず、アンナはよりいっそう竜にしがみつく。
(葉にバレるかもしれないのに……んっ♡ ダメ♡ 逆に興奮しちゃうじゃない♡ こいつのチンポも大きくなってる――♡)
すっかりと竜のチンポの形に拡張されてしまったと思っていた自分の穴が、先ほどからさらに拡張されていく。
激しく動けない分それ以外のことで快楽をむさぼろうと、アンナはさらに唇を強く押し付けた。
舌を入れて激しく絡めあい、お互いの唾液を交換していく。
唇を離して舌を伸ばし、お互いに見えるように舌を絡めていく。
「んむっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ はぁ♡ い、いいからさっさと寝なさい♡ あんた今何時だと思ってんの? もう8時すぎてんのよ♡」
「そりゃそうだけど――」
「あんた、明日の修行を三倍にされたいの?」
扉の向こうで葉が驚愕したのが竜にもわかった。
アンナがキスに戻ると竜も彼女の身体を思いきり抱き締める。
まだ子供で胸も大きくはないアンナだったが、竜と何度も体を重ねることにより、全身が柔らかくなってきている。
抱きしめるとどこまでも腕が沈んでいきそうな感覚に陥り、竜の肉棒が一回り大きくなって震え始めた。
「お、おかみ……もうでちまう……」
「んむっ♡ れりゅうう♡ じゅるる♡ ちゅるるうう♡ 出しなさいっ♡ あんたの熱いのいっぱい……っ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んむっ♡ んむうううううううううううっ♡」
熱い精液をぶちまけられてアンナが絶頂した。
キスをしているので声が漏れることはなかったが、それでもわずかに喘ぎ声が漏れてしまう。
精液がぎちぎちと子宮を広げていく感覚を感じるたびに雌の悦びを感じる。
「ちゅっ♡ ちゅるるう♡ じゅるるう♡ れろぉ♡ んちゅ……♡」
「じゃあおやすみアンナ」
「はぁ♡ はぁ♡ おやすみ……ちゅっ♡ れりゅううう♡」
葉にそう言ってアンナはすぐに竜とのキスに戻る。
舌を絡め合わせて唇を押し付けあい射精を続け、竜が最後の一滴を放った瞬間にアンナがぶるっと体を震わせた。
ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れ、快楽のあまり茫然として濁っていたアンナの瞳がだんだんとはっきりしてくる。
「ふぅ……すっきりしたわ。ほら、さっさと片付けなさい」
「へい、おかみ」
竜が肉棒を抜くとアンナの膣からドロッとした精液が大量にあふれてくる。
激しいセックスで彼女の身体は汗まみれだった。
「おかみ、失礼しやす」
事前に用意していた濡れタオルで竜がアンナの身体を拭いていく。
セックスで火照った身体にひんやりしたタオルの感触が心地いい。
もう何度もこの部屋でしているので、竜は終わった後の処理もスムーズにこなせるようになっていた。
アンナも自分で片付けるのは面倒なので、竜に身体を拭かせている。
もしもアンナが満足していなかったときは温泉に行きもう一回戦するのだが、今夜のアンナは満足しているのでこれで終わりだ。
しかし……
(やっぱり竜は満足してないみたいね……)
竜に身体を拭かれながらアンナがそんなことを考える。
何度も絶頂して何度も精液を出されたアンナは満足だったが、竜のモノはまだ物足りなさそうに勃起したままだった。
アンナは自分を気持ちよくしてくれる竜を満足させてあげたい……なんてことは微塵も思っていない。
しかし通常の特訓も進めなければいけないことにくわえて、竜の性欲が暴走してしまえばそれに支障が出るかもしれない。
(さっさと竜に女を増やす必要があるか。でも普通に考えてこいつとセックスしたいなんて思う女はいないし、それこそあたしみたいに暴走に当てられでもしないと……そういえばあれをうまく使えば……)
竜の巫力の暴走で自分も発情してしまったが、あれをうまく扱えないだろうか。
そうすれば女を増やすなど簡単だ。しかも女性のシャーマンと戦う時に大きな武器になるかもしれない。
さらにあれをうまくコントロールすれば、セックスでもっと大きな快感を得られる可能性もある。
「……竜。あんた最近巫力の暴走はどう?」
「暴走っすか? 全く問題ないっすね」
「ふーん。じゃあ暴走の原因を調べてコントロールできるようになりなさい。そっちの特訓も進めていくわよ」
「ま、待ってくれよおかみ! なんでわざわざそんな事――」
「あんた、あたしに逆らう気?」
逆らえるはずなどなく、竜は明日からさっそく特訓を始めることになったのだった。
◇
「おはようございますアンナ様」
「おはようたまお」
いつものようにたまおが全員分の朝食を作っているとアンナが起きてきた。
まだ少し眠いのか目を擦って欠伸をしている。
「もうすぐ朝食のご用意ができます」
「そう、わかったわ。あたしは顔を洗ってくるわね」
そう言って去ってくアンナの後ろ姿を見ていると、今度はピリカがやって来る。
なにやら首を捻っているがどうしたのだろうか。
「おはようございますピリカさん」
「おはようたまおさん……あの、ちょっと気になったことがあるんだけど……」
「朝食の献立でしょうか?」
「それも気になるけどアンナさんのことよ。その……なんだか最近アンナさんの雰囲気が変わったと思わない?」
ピリカにそう言われて、たまおは自分の勘違いではなかったのだなと内心思っていた。
「ピリカさんもそう思ってましたか?」
「うんうん。なんていうか……すごく綺麗になった気がするの」
それはやはりたまおが感じていたことと同じ感想だった。
もともとアンナはとびきりの美少女だ。しかし最近さらに綺麗になってきている気がする。
外見が急に変わったというわけではなく、全体の雰囲気が変わっている。
先ほどもどことなく愁いを帯びた表情をしており、同じ女であるたまおもドキッとしてしまうほどだった。
上手く言葉にはできないがアンナは急に大人っぽくなった。女らしさが増したと言ったほうが正しいかもしれない。
「雰囲気も変わられていますよね?」
「私もそう思う。お兄ちゃんたちは全然気が付いてないみたいだけど……何かあったのかな?」
「お綺麗になること自体は悪い事ではないですし、むしろとても喜ばしい事なのですが……」
けれど先ほどのように疲れたような表情を見ることが多くなったのも事実。
かと思えば逆に妙にすっきりした表情をしている時もある。
考えれば考えるほどたまおはアンナに何かあったのではないかと不安になってきてしまうのだった。
「私もお兄ちゃんも今はここでお世話になってるから、アンナさんに何かあったなら力になりたいの。でもお兄ちゃんたちは修行で忙しいし……それにキレイになるヒケツとかがあったら知りたいし……」
ぴくっとたまおがピリカの言葉に反応する。
綺麗になれば自分ももう少し葉に見てもらえるかもしれないからだ。
「私……少し調べてみます」
たまおの心はメラメラ燃えていた。
◇
「ヌンッ!!! ヌウウウウウウウウ」
葉たちが修行をしている最中も、竜は一人で特別メニューをこなしている。
しかし今彼がやっているのは、先日アンナに言われた特訓だった。
巫力が暴走したことによりアンナは発情した。あれを戦いに応用できれば、女性シャーマン相手なら有利になると説明は受けている。
少し気が進まないがアンナに逆らえるはずがないので、竜は真剣に特訓を行っている。
「あの時は無我夢中で……こんな感じか? いや、もっとメラ燃えてたような……」
初めて暴走してしまった時のことを思い出しながら竜は試行錯誤している。
今アンナは葉達の修行を見ているのでここにはいない。
それにこんな修業をしている事を知られるわけにはいかない。
だというのに、彼に近づいていく人影が一つ。
「あの……竜さん」
「うおっ!? た、たまおちゃんじゃねーか。どうしたんだ?」
なぜかたまおが竜のもとにやってきたのだ。
彼女はアンナの雰囲気が変わった理由を調べるためにいろんな人に話を聞こうと思っていた。
一人一人に聞こうと思っていたので、まずは一人で修行をしている竜のもとに来たのだ。
なんとかスケッチブック無しでも話せるようになったのだが、やはり竜相手では少し緊張してしまう。
自分を見る目が少し怖いというのもあるが。
「じ、実は少々お尋ねしたいことが……」
「おう、何でも聞いてくれ」
「その……あ、アンナ様のことなのですが――最近雰囲気が変わられたと思いませんか?」
ビクッとわかりやすいくらいに竜が硬直してしまった。
正直言って竜には念のために聞いてみただけでありあまり期待していなかっただけにたまおまで驚いてしまう。
葉ですら気が付いていないアンナの雰囲気の違いにどうして竜が心当たりがあるのだろうか?
「い、いや……オレには何も変わってないように見えるぜ」
「そんなことはありません。私一人なら勘違いで済むかもしれませんが、ピリカさんも同じことを言っていました」
「そんなこと言われても、オレには心当たりなんてないって」
「でも竜さん、さっきビクッてしていましたよね? アンナ様の変化に何か心当たりがあるんじゃないですか?」
変化の心当たりなら当然ある。
そもそもアンナとセックスをしているのだから雰囲気の変化に竜が気が付かないはずがない。
竜とセックスを重ねることでアンナの身体は女として急速に開花している。
身にまとう雰囲気も大人らしく、女らしく、もっとはっきりと言えば色気を帯びているのだ。
その色気がだんだんと増していくアンナと毎晩のように自分は獣のように交わっている。
(や、やべぇ! 思い出したら……)
自分の肉棒で乱れて喘ぐアンナの姿を思い出して竜がだんだんとムラムラしてきてしまう。
そして目の前には一目見て付き合ってほしいと頼んだたまおがいる。
彼女は息を荒げる竜をきょとんとした表情で首をかしげて見ていたが……
(竜さんどうしたのかしら? なんだか息が――え?)
たまおが自分の体の変化に気が付いた。
少しずつだか体が熱くなっている。この感覚を自分は知っている。
葉を思いながら自分を慰めている時と同じような感覚、一言でいえば発情してきているのだ。
(な、なんで急に……ん♡ ダメ、竜さんが目の前にいるのに……っ♡)
たまおが頬を染めながらもじもじし始めると、竜もどんどん興奮してきてしまった。
アンナの姿を思い出したことも合わさって……
「あ――」
たまおが少し視線を下げると、竜のモノが服の上からでもわかるほど勃起しているのが見えた。
(お、おちっ! 大きく……)
「たまおちゃん? どうし――はっ!? い、いやこれは――」
竜がたまおに手を伸ばした瞬間。
「いやあーっ!! 来ないでぇ―――っ!!」
恥ずかしさのあまりたまおはその場から逃げ出してしまった。
走りながらも竜の勃起したモノが頭から離れない
(お、男の人のおちんちん! 服の上からだけど、あんなに大きくて……)
直接見たわけでもないのにすさまじい存在感だった。
あんなものが本当に女の中に入るのだろうか?
仮に自分が入れられてしまったら、その瞬間に身体が壊れてしまいそうな気がする。
(何考えてるの私! ああ、もう! アンナ様のことも聞けなかったし……今は聞きにくいし、家事でもして落ち着かないと……)
パンっと両手で自分の頬を叩いてたまおは家事に戻った。
けれどその間もずっと竜のことが頭から離れない。
食事の準備をしている時に至っては何度も失敗しそうになってしまった。
夕食の際に竜と顔を合わせることがあったが、お互いに気まずくてすぐに目を逸らしてしまう。
それを見たアンナが首をかしげていたことにたまおと竜は気が付いていない。
たまおに避けられているので竜の方から声もかけられなかった。
食事の後片付けをしている時も、お風呂に入っている時も、そして寝るために布団に入った時も。
たまおの頭から竜のモノは一切離れることはなかった。
「んっ♡ ふあっ♡ あああっ♡ こ、こんなの初めてっ♡ あっ♡」
身体の火照りが全く収まらないので、仕方なくたまおは自分で自分を慰め始める。
自慰行為自体はこれまで何度もした事がある。想い人である葉の事を考えながら数えきれないほど自分を慰めた。
「ひああっ♡ んっ♡ んううううっ♡ あ、あんな大きなのが――あぁんっ♡」
けれど今回のたまおの想像相手は葉ではなく竜だった。
昼間に見てしまったそれを自分の中に無理矢理入れられて腰を打ち付けられる。
バラバラになりそうなのに気持ちよくなってしまう。
好きでもない竜に抱かれることを想像して、いつも以上に秘部をかき回す手が激しく動いてしまう。
「んあああっ♡ 竜さんっ♡ あああっ♡ ふあっ♡ き、気持ちいいっ こんなの初めて――あっ♡ あああっ♡」
秘部に指を二本入れてかき回し、乳首もいつも以上に強く摘まむ。
だんだんと体の奥底から何かがこみあげてきて恐怖を感じるが、たまおの手の動きは止まることはない。
「あああっ♡ もうダメっ♡ イクっ♡ イッちゃうっ♡ ふああああっ♡」
ビクンっと体を大きく痙攣させてたまおが絶頂した。
荒くなった呼吸を整えながら絶頂の余韻に浸る。
「うぅ……葉様以外の人でしちゃった……」
罪悪感などを感じながらも、今までのどんな自慰行為よりも気持ちよく、体が満たされている事に戸惑ってしまう。
ようやく少し発情が収まったことにホッとして、複雑な思いを抱きながらたまおは眠りにつくのだった。
◇
翌日。
アンナのことを何も聞きだせなかったたまおは再び竜のもとに向かっていた。
昨日の夜に自分を慰めたことで身体の疼きはある程度治まっているが、それでもまだ少しムラムラしている。
直接顔を合わせるのも恥ずかしくなって、たまおは物陰から修行中の竜を覗き込んだ。
彼は昨日と同じように何かをしている。それが何なのかまではたまおにはわからなかったが、彼を見ているとますます身体が疼いてくる。
(なんの修行をしているのかしら? き、昨日みたいなことになったら……っ♡)
服越しとはいえ勃起したモノを見たことを思い出してたまおがだんだんと恥ずかしくなってくる。
身体も熱くなり呼吸もだんだんと荒くなってきてしまう。
「はぁ……はぁ……んっ♡」
「ん?」
呼吸が荒くなってしまったから、たまおの吐息に竜が気が付いてしまった。
バッチリ目が合った瞬間、竜がたまおに話しかけようと近づいてくる。
「たまおちゃ――」
「いやあーっ!! 来ないでぇ―――っ!!」
たまおは恥ずかしさのあまり竜を直視できずに、昨日と同じように逃げ出してしまった。
「ま、待ってくれ! 昨日は修行で――と、とにかく待ってくれ――っ!」
昨日も今日もアンナに言われて修行中だったとは言えなかったが、とにかくなにか弁明をしたくて竜がたまおを追いかける。
(ああ――どうしよう私きっと犯される…!)
必死で走りながらも昨日の夜に竜とセックスをしているところを想像しながら自慰行為をしたことを思い出してしまう。
一気に身体が発情いていく。昨日想像したことを竜としたくてたまらなくなっていく。
「たまおちゃん、待ってくれ―――っ!!」
大の男から走って逃げきれるはずもなく、たまおはあっさりと捕まってしまった。
竜の手がたまおの肩をつかんだ瞬間。
「あ――♡」
彼女の理性の糸がぷつんと切れてしまった。
竜が肩をつかんだまま何か言い訳をしているようだが内容が入ってこない。
竜はアンナに言われた特訓をしていたので、たまおは完全に発情してしまっているのだから。
「はぁ♡ はぁ♡ 竜さん……っ♡」
「うおっ!? た、たまおちゃん!?」
気が付けばたまおは竜を思い切り突き飛ばしていた。
不意を突かれた竜は簡単に尻もちをついてしまい、彼が立ち上がる前にたまおは竜のズボンに手を伸ばす。
「な、何してんだ!?」
「動かないでくださいっ♡ 私っ♡ 私もう我慢できないんですっ♡」
ぶるんっと、勃起した竜の肉棒を露出させる。
「あ……お、大きい……♡」
竜の規格外の巨根に思わずたまおが見惚れてしまう。
ポンチの玉袋よりも小さいはずなのに、すさまじい量の精液が詰まってそうな竜のそれに触れると、彼が思わず声を漏らした。
「はぁ♡ はぁ……♡ わ、私に任せてください♡ 房中術は習っていますから――ん……ちゅ♡」
「うおっ!?」
たまおが竜の肉棒の先端に口付けをした。
唇が火傷してしまいそうなほどの熱さと、感じたこともないほどの雄の匂いを一気に感じる。
房中術の存在は知っていてもやったことはなく、そもそもやり方もあまり知らない。
それでも自分の知識を総動員させてたまおは竜のモノに奉仕していく。
「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅる♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ 大きい♡ 硬い♡ すごいです♡ ちゅっ♡ れろぉ♡」
「た、たまおちゃ――んおっ!」
「れりゅ♡ ちゅっ♡ 私頑張りますから、気持ちよくなってください♡ れりゅう♡」
肉棒に何度もキスを繰り返して、先端の部分を舌で舐めていく。
そのこそばゆい刺激はアンナの房中術――フェラチオと比べるとかなりお粗末なものだった。
不慣れでもっとはっきり言ってしまえばヘタクソな奉仕。
けれど自分の肉棒に夢中になっているということが一目でわかる。
そしてアンナのそれとは違う不慣れゆえのたどたどしい奉仕が逆に竜を興奮させていく。
「れりゅう♡ ちゅるるう♡ んっ♡ おちんちん熱いです♡ ちゅっ♡ ちゅるる♡ こんなすごいの、本当に私の中に入るんでしょうか♡ れろぉ♡ ちゅるる♡」
「た、たまおちゃ……ヤバい、そんなに夢中で舐められたら……で、出ちまう!」
「はぁ……♡ 竜さんが悪いんです♡ 昨日から全然このおちんちんが頭から離れなくって、れりゅ♡ 何をしててもこのおちんちんのことを考えちゃって♡ んちゅっ♡ エッチなことしたくて……じゅるるうう♡」
フェラをしているだけなのにたまおの表情がトロンとしてきて、竜は思わず滅茶苦茶にしてやりたくなってしまった。
けれど汚したいという気持ちの方が大きく、だんだんと精液が込みあがってくる。
「たまおちゃん、もう出ちまう……離れてくれ!」
「ちゅっ♡ れりゅう……♡ んむっ♡ んううううっ♡」
たまおは離れるどころか先端を完全に咥えこんでしまう。
それにより竜は我慢ができなくなってしまった。
「んっ♡ んっ♡ んううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んむうううっ♡ んぶうううううううううううっ♡」
たまおの口の中でドロッとした熱いものが弾けた。
生まれて初めて感じる精液、その濃さと量は彼女の想像以上であり、飲み込もうとしても粘度が高くて飲み込めない。
「んぶっ♡ きゃっ♡ ひあああっ♡ こ、こんなにたくさん……っ♡」
口から飛び出した肉棒はたまおの胸に精液をぶちまけた。
シャツが精液まみれになっていくのを彼女は茫然と見てることしかできない。
ようやく竜の射精が収まった頃には彼女の服は精液まみれ。あたりは濃厚な雄の匂いで満たされてしまった。
「はぁ……♡ はぁ……♡ まだ大きいんですね……♡」
一度出したのに竜のモノは勃起したまま。
たまおはごくりと唾を飲み込むと服を脱ぎ始めた。
シャツもズボンも脱いでたまおが生まれたままの姿になるのを、竜は黙って見ている事しかできなかった。
かつて付き合ってほしいと頼んだ少女の裸に見とれて、何よりも興奮が全く収まらない。
「い、入れますから……んっ♡」
たまおが騎乗位で竜のモノを入れようとするが、彼女の膣に対して肉棒が大きすぎるのでなかなか入らない。
先端が入り口を何度も擦って感じてしまうが、お互いに焦らされているようで辛抱できなくなる。
「た、たまおちゃん……!」
竜が逆にたまおを押し倒して正常位で挿入する体勢になる。
クチュ――と肉棒の先端を割れ目に宛がうと、たまおの身体が硬直した。
しかしすぐに「早く入れてほしい」という気持ちが勝ってしまい……
「ああっ♡ 早く来てくださいっ♡ 竜さんの大きなおちんちんをくださいっ♡ ああっ♡ んあああああああああああああっ♡」
めりっと鈍い音がして、たまおの体にすさまじい痛みが走る。
破瓜の証が見えた瞬間に「葉様以外に捧げてしまった」という罪悪感も感じてしまう。
しかし肉棒が子宮口をコツンとノックした瞬間にそれらは甘い痺れと途方もない快感に変わってしまった。
たまおはあまりの快楽に口をパクパクさせながら何も考えられなくなってしまうが、竜のほうも動きたくて我慢できなくなっている。
「あああっ♡ ふあっ♡ ひあああっ♡ んっ♡ 竜さんのがっ♡ 私の中をかき回してっ♡ ふあああっ♡」
腰を動かしながらたまおの胸を撫でるように揉みしだく。
ふくらみなどほとんどないそこの乳輪に優しく舌を這わせると、たまおの口から甘い吐息が漏れた。
入念にそこを舐めまわしながら今度は舌先を硬くして乳首をつつく。
「ひあっ♡ ああっ♡ んうううっ♡ 乳首っ♡ ツンツンしないでくださいっ♡ ひあ――んひいいいいいっ♡」
コリっと乳首に軽く歯を立てるとたまおの身体が大きく跳ねた。
軽くイってしまったのだとわかると竜は彼女の乳首をしゃぶり始める。
「ひああああっ♡ おっぱいダメですっ♡ あっ♡ 気持ちよすぎてっ♡ んうううううううっ♡」
「可愛いぜたまおちゃん。こんなのはどうだ?」
「ふあっ♡ あっ♡ え? んっ♡ そ、そんなとこっ♡ ああっ♡ わ、脇なんて舐めちゃダメですっ♡ 恥ずかしいですっ♡ ふああああっ♡」
乳首を指で摘まみながらたまおの脇を音を立てるようにして何度も舐め続ける。
アンナも最初は拒絶しつつも実は好きな行為だと竜は知っているのだが、たまおもここを舐められるのは恥ずかしくても感じてしまうようだ。
彼女の身体を愛撫しながらも抽送は止めない。
処女の穴とは思えないほど濡れているが穴はまだ硬さが残っている。
カリでガリガリと削ってほぐしていくとたまおは気持ちよすぎるのか喘ぎ声が止まらなかった。
「ふあああああっ♡ き、気持ちいい♡ 私初めてなのにっ♡ 葉様が好きなのにっ♡ 竜さんとエッチして気持ちよくなっちゃってますっ♡ ひああっ♡ 熱いおちんちんでイジメられて、あっ♡ んあああああああっ♡」
子宮口をノックされるたびにそこから全身に快感が広がっていく。
正常位から対面座位になると、たまおは無意識のうちに竜に思い切り抱き着いた。
葉よりも逞しい男の体に抱きしめかえされると興奮してますます感じてしまう。
「あっ♡ ああっ♡ 竜さんっ♡ 竜さんのおちんちんも震えてますっ♡ あっ♡ んひいいいいいっ♡」
またもやイカされてしまいたまおは何も考えられなくなるが、膣の中で肉棒が震えているのだけははっきりと感じ取れた。
雌の本能でそれが射精の前兆だと感じ取った彼女は、自分の足を竜の腰に絡めて抜けないようにする。
「たまおちゃん、このままじゃ中に出ちまうぜ……うっ!」
「いいですからっ♡ このまま私の中で出してくださいっ♡ さっきの熱いのを、竜さんの熱い子種をたっぷりと注ぎ込んでくださいっ♡」
ビキビキっとますます竜のモノが固くなり、彼が射精に向けてスパートをかける。
たまおの身体を壊れるくらい強く抱きしめながら竜は彼女の膣を蹂躙していく。
「ふあああああっ♡ またイッちゃいますっ♡ あっ♡ ふああっ♡ 子種を出されてイッちゃうっ♡ あ――っ♡」
射精の瞬間に、たまおは自分から竜に口付けをした。
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んむうううっ♡ んうううううううううううううっ♡」
熱い精液を子宮にぶちまけられてたまおが絶頂する。
同時に無意識のうちにファーストキスも竜に捧げてしまい、舌を激しく絡め合わせながら彼の精液を受け止めた。
「れりゅう♡ じゅうるるう♡ ちゅっ♡ 熱いっ♡ 熱いですっ♡ じゅるるうう♡ れりゅうう♡ あああっ♡ 竜さんとのキスもエッチも気持ちいいのっ♡ ちゅるるうううううう♡」
夢中で竜に抱き着いて舌を絡めるたまおの頭から葉の存在は完全に消えていた。
今自分を抱いている竜こそが自分にとって最高に優秀な雄だと身も心も刻まれてしまったのだ。
何度もイキながらキスを続け、竜の射精が止まってもたまおは唇を離そうとししない。
二人の動きが止まって十分ほどたち、ねっとりとした唾液の糸を作りながらようやくたまおは竜から唇を離した。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……はぁぁぁぁぁぁ……♡」
カクン、と糸が切れた人形のようにたまおが気を失ってしまう。
「お、おいたまおちゃん!?」
慌てる竜だったが彼女は気を失っただけのようだ。
正直に言えばまだまだヤリ足りないが、これ以上無理をさせるわけにはいかない。
竜はいつもアンナにしているように後片付けを行い、たまおを彼女の自室まで連れていく。
満足げな表情で眠るたまおを布団に寝かせると、彼は自分の修行に戻るのだった。
◇
翌日の夜。
みんなが寝静まった時間帯に、たまおは誰も起こさないように静かに廊下を歩いていた。
「うぅ……私ってばなんてことをしてしまったの……」
昨日竜としてしまった事を思い出してたまおが自己嫌悪に陥る。
彼を見て発情してしまい自分から襲い掛かってしまった。途中からは竜にしてもらったような形になったが、きっかけは自分からなので怒りにくい。
今日一日は完全に竜を見ることができなかったが、彼のことが頭から離れることもなかった。
「……気持ちよかった♡」
葉以外に抱かれて処女でもなくなってしまったというのに、たまおは竜に抱かれて悦び、気持ちよくなってしまった。
男というものを徹底的に教え込まれて、抱かれている間は自分の全部を捧げていいと思ってしまったほどだ。
それほどの快楽を忘れることなどできるはずがない。
だから今だって葉に悪いと思いながらも、たまおの足は竜の部屋に向かっているのだ。
襲ってしまった事を謝らなければいけないなどと思いつつも、また彼に抱かれることを心のどこかで期待している。
「んっ♡ ふあっ♡ んうううっ♡ あっ♡ そこ、いいっ♡ ひああっ♡」
「……え?」
竜の部屋が近づいてくるにつれて、女の声も聞こえてくる。
どこかで聞いたことがあるような声にたまおはまさかと思いながら部屋の前にたどり着いた。
部屋の中からはやはり声が……女の喘ぎ声が聞こえてきている。
たまおがそっと襖を開くと……
「ふあああああっ♡ も、もっと激しくっ♡ あああっ♡ あたしが壊れるくらい激しくしなさいっ♡」
「了解っすおかみ……っ!」
「んひいいっ♡ そ、そうよっ♡ その調子でっ♡ ひああああっ♡」
部屋の中ではたまおが想像した通り、アンナと竜が交わっていた。
アンナは裸になって犬のような格好で竜に犯されている。
自分が竜にされた時はまだセックスだと言えるような行為であったが、今の彼女は自分の体を竜に好き勝手に使われているだけに思えた。
あのアンナを竜は自分が気持ちよくなって射精するためだけの穴として使っている。
にもかかわらずアンナは雌の悦びと快楽を感じているとたまおはわかってしまう。
四つん這いだったアンナの両腕を持って後ろに引き、竜がスパートをかけた。
腰を打ち付けるたびに喘ぎ声と肉のぶつかる乾いた音が響き、二人の汗が周囲に飛び散る。
「おかみ、そろそろっす……このまま中に――」
「当たり前でしょっ♡ はやく出しなさいっ♡ あああっ♡ 出せ――ふあああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ひあああああっ♡ イクっ♡ イッちゃうっ♡ んあああああああああああああっ♡」
腰をぴったりと押し付けて射精すると二人の動きが止まった。
二人とも絶頂しているとたまおは理解し、息が荒くなり手が自然と股間に伸びてしまう。
「はぁ♡ はぁ♡ アンナ様には葉様がいらっしゃるのに……んっ♡ あんなに気持ちよさそうに……っ♡」
射精を終えて竜が肉棒を抜くとアンナがうつぶせに布団に倒れた。
しかしすぐに起き上がると竜のモノをしゃぶろうとする。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん? たまお? ……入りなさい」
そこで襖が空いている事に気が付きたまおに声をかける。
一瞬だけ逃げようかと思ったが、たまおはおとなしく部屋の中に入った。
「ア、アンナ様……」
アンナはすでに何度もした後なのか、全身が汗まみれて膣からも大量の精液が流れてきている。
そして全身から雌の匂いと雰囲気を放っており、たまおはアンナの雰囲気が変わった理由を完全に理解した。
アンナの方もたまおの目を見て「雄に抱かれたがっている雌の顔」だとすぐに察する。
さらに自分と同じように発情をしているということも全てだ。竜を見ると彼は覚悟を決めたようで土下座を始めた。
「す、すんませんおかみ! オレがたまおちゃんを無理矢理犯しちまったんです!」
「え? い、いえそれは違いますアンナ様! そもそものきっかけは私が竜さんを――」
「おだまり」
圧の籠ったアンナの一言で竜とたまおは何も言えなくなってしまった。
たまおに至ってはその場に正座してしまう。
「別に怒ってないわよ。竜の巫力に当てられて発情しちゃったんでしょ?」
「間違いなくそうっす。オレが上手くコントロールできなかったからたまおちゃんを……こ、この責任は取るぜ!」
「あの、ちなみにアンナ様は葉様を……」
「……? あたしは葉を愛しているわ。あんた、竜に抱かれてこいつに惚れたの?」
「いえ、その……気持ちよかったことは忘れられなかったのですが、そう言う感情は全く……」
「そう言うことよ。竜、責任は取らなくていいわ」
別の意味で泣きたくなってしまう竜だった。
「責任を取るくらいならもっと役に立ってもらわないとね。それよりも続きをするからあんたも付き合いなさい」
「えっ!?」
「おかみ、それは――」
「こんな状態のたまおをほっとく気?」
たまおは竜が見てもわかるくらいに発情している。
顔を真っ赤にして息を荒くして、もじもじしながら勃起したままの竜の肉棒をちらちらと見ている。
「あの、私は……アンナ様が許していただけるなら……♡」
「2人相手だからってへばるんじゃないわよ。ちゃんと満足させなさい」
「うおおおっ! メラ燃えて――」
「葉が起きてくるかもしれないから静かにしなさい。何のために今日はあんたに貸してる部屋でしてると思ってるのよ。殺すわよ」
アンナに本気で睨まれてシュンとしてしまう竜だったが、二人を相手にすることですぐに元に戻った。
そして当然部屋の中は竜の声以上にアンナとたまおの声が響いたのだった。
◇
「ちゅるるう♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるう♡」
「ちゅっ♡ れりゅ♡ うぅ……アンナ様のように上手にできません……ちゅっ♡」
3人でのセックスが開始されて、アンナとたまおはまず竜のモノをしゃぶり始めた。
竜を布団に仰向けに寝かせると凶悪なサイズのモノがそそり立ち、思わず二人ともごくりと唾を飲み込む。
まずはアンナがしゃぶり始めて、次に遠慮がちにたまおが唇を当て始める。
「じゅるるうう♡ ちゅっ♡ れろぉ♡ もう何回も出してるのにこんなに硬いなんて、あんたって本当に性欲だけは一丁前ね」
「あ、ありがとうございますおかみ! おふっ……!」
もう何度も竜のモノをしゃぶっているだけあってアンナは彼の弱点も把握している。
裏筋を舐め上げた後にカリの深い部分を舌先で擦り、玉袋も忘れずに揉み解した。
それに引き換えたまおの動きはやはりまだぎこちない。
激しくしゃぶるアンナの勢いに気おされているという面もあるが、やはりまだ恥ずかしさが勝っているのだろう。
肉棒の先端に何度もキスを繰り返すだけで精いっぱいだった。
「ちゅ♡ ちゅるる♡ はぁ……♡ 口付けをしているだけで胸の高鳴りが抑えられません……♡」
「たまお、こいつのチンポ咥えてみなさい」
「は、はいアンナ様♡ あ――んむっ♡ れりゅう♡ じゅるるうううう♡」
恥ずかしがっていたたまおだったがアンナに命令されればすぐに竜のモノをしゃぶり始めた。
すべてを咥えるのはまだ無理のようだが、先の方だけを咥えて舌で舐めまわす。
「れりゅりゅううう♡ じゅるるうう♡ こっちもまだまだ詰まってそうね♡ ちゅるるるううう♡」
アンナは玉袋のほうを重点的に舐め始める。
皺の一本一本までふやけてしまうほど丁寧に舌を這わせていき、たまおが咥えきれていない竿の部分は手で扱いていく。
「うお……おかみとたまおちゃんのフェラ……気持ちよすぎる……うう……」
「ちゅっ♡ じゅるるうう♡ まだ出すんじゃないわよ♡ はむっ♡ れろぉ♡」
アンナが玉袋を咥えると中にあるタマを舌で何度も転がした。
竜の口から情けない声が漏れてアンナの気分がよくなる。
セックスでは責められることが多いので、フェラはアンナが優位に立てる数少ない行為だ。
自分が気持ちよくなりたいし竜に奉仕するのは癪だと思っていたが、こうしてやり返せるのは悪い気分ではない。
「んむっ♡ じゅるるう♡ ぷはっ♡ はぁ♡ はぁ♡ 竜さんの大きすぎて、顎が……♡」
「たまおちゃん、無理しなくてもいいんだぜ?」
「いいえ、アンナ様お一人だけに頑張らせるわけにはいきません♡ んむっ♡ じゅるるうう♡ れりゅうううう♡」
たまおがもう一度先端を咥えると鈴口の部分を舌で刺激し始めた。
一気に快感が高まっていき竜に限界が訪れ始める。
かつて一目惚れした二人の奉仕を受けている興奮も合わさって、大量の精液が出るとわかってしまった。
「おかみ……たまおちゃん……で、出るぜ……っ!」
「じゅるるうう♡ はむっ♡ 出しなさいっ♡ あんたの臭い精液っ♡ れりゅうう♡」
「んむっ♡ じゅるるうう♡ んうううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んむううううううううううううっ♡」
たまおの口の中に大量の精液がぶちまけられた。
前に口で受け止めた時よりも濃くて大量の精液だったが、二回目ということもあり何とかたまおも飲み干していく。
胃の中にぼたぼたと落ちていくたびに雌の悦びを感じていたが、アンナが視線で「変わりなさい」と言っている事に気が付いた。
素早く竜の肉棒から口を離すと、今度はアンナがそれを咥える。
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んぶうううっ♡ んむううううっ♡」
今度はアンナの口の中にぶちまけていく。
射精の量が減らないようにアンナは口で受け止めながら玉袋を揉む手も止めなかった。
さんざん中出しをしたくせに量も濃さも全く衰えない精液を飲みこみながら、アンナはもっと欲しいと口をすぼめて精液を吸い取っていく。
「ん……ちゅるるるうううう……ちゅぽんっ♡」
尿道に残った精液まで残さずに吸い取り、ダマになっている精液も嚙み切って飲み込んでいく。
精液を飲んだことで二人の身体は一気に熱くなった。
「ん……それではアンナ様から――」
「あたしはさっきしたから、次はあんたの番よ。そこに四つん這いになりなさい。竜、おやり」
「はい、おかみ。たまおちゃん……四つん這いになって尻を向けてくれ」
この場の最高権力者に竜とたまおが従う。
さっきアンナがしていた体位だと思うとたまおはドキドキしながら竜に尻を向けた。
まだ幼い女の小ぶりな尻をがっちりと掴まれて、肉棒の先端を秘部に当てられる。
「ん――あああっ♡ ふああああああっ♡」
凶悪なサイズの肉棒を一気に奥まで突っ込まれて、たまおの背筋がピンとのけぞった。
待ちわびていたものを入れられてそれだけで彼女は軽く絶頂してしまう。
まだアンナほどほぐれ切っていない未成熟な穴を竜はゆっくりと蹂躙し始めた。
「あっ♡ ひああああっ♡ 大きいのが暴れてますっ♡ あんっ♡ ずっとほしかった竜さんのおちんちん、やっぱりすごく気持ちいいですっ♡ ああああっ♡」
「そ、そんなにオレのが欲しかったのか?」
「欲しかったですっ♡ 今日はずっと頭から離れませんでしたぁっ♡」
そこまで求めてくれたことが嬉しくて竜の肉棒がさらに固くなった。
「この調子だとセックスにもすぐに慣れそうね」
アンナが竜の右側に密着すると、竜は彼女を抱き寄せて胸を揉み始める。
小ぶりだがすっかり感度の増したそこを揉み、乳首を摘まむだけでアンナは甘い声を漏らした。
アンナももっと気持ちよくなりたくて自分から竜に唇を重ねていく。
「れりゅう♡ じゅるるう♡ ちゅっ♡ はぁ♡ れろぉ♡ れりゅうう♡ ほら、もっと舌を絡めなさい♡ ちゅるるうううう♡」
言われた通りに竜はアンナに舌を絡める。
お互いの唾液を交換しあうようにじっくりと、それでいて激しく舌を密着させて絡ませあった。
アンナの身体が壊れるくらいに激しく抱きしめて、唇もさらに強く押し付けていく。
自分の体に竜という雄がますます刻まれていくのがわかるがアンナが抵抗したいと思わす、むしろそれを受け入れていた。
それが竜を興奮させて抽送もますます激しさを増していく。
「んひいいいっ♡ 竜さんっ♡ 激しすぎますっ♡ ふあああっ♡ んあああっ♡」
たまおは尻を撫でながら腰を打ち付けられ、肉棒のカリの部分で膣をガリガリと削られているようだった。
一突きごとに自分の体が竜の形に仕立てられていくのを感じるが、自分の体は竜という雄に染められたいと叫んでいる。
膣がキュッと肉棒を締め付けると竜にも限界が訪れようとしていた。
肉棒が一回り大きくなって震えだし、子宮が精液が欲しいとおねだりを始めた。
「たまおちゃん、このまま中に出すぜ! メラメラ熱いのぶち込んでやるからな!」
「ふあああっ♡ はいっ♡ このままお願いしますっ♡ 私もっ♡ 私も一緒にっ♡ ふあああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ああああっ♡ 竜さんのが入ってますっ♡ んあああああああああああああっ♡」
待ちわびていた雄の精液をたっぷりと注がれながらたまおが絶頂した。
視界が真っ白に染まって口をパクパクさせながらたまおは気持ちいい事しか考えられなくなる。
粘度の高い精液が子宮を満たしていきここは俺の場所だと主張しているようだった。
「あっ♡ ……ふあぁ♡」
射精が終わって肉棒を抜くと、竜の視線はアンナに向けられた。
ゾクゾクするほどの雄の欲望をぶつけられたアンナの子宮が疼き、その場に押し倒されても全く抵抗しない。
むしろ心と体は悦び「はやくあたしを犯しなさい」と言っている。
「ひああっ♡ チンポ入って来てるっ♡ んあああああああっ♡」
正常位で挿入されたアンナがそれだけで軽くイってしまった。
両手を恋人繋ぎにして竜が腰を振り始める。
「ふあっ♡ ああああっ♡ ったくっ♡ どれだけ盛ってるのよっ♡ あんっ♡ ふあああっ♡」
「おかみが満足させろって言ったんじゃないすか! あんなこと言われたら止まれないぜ!」
「んっ♡ んうううっ♡ ふあああっ♡ だからって、激しすぎっ♡ んあああああああっ♡」
恋人繋ぎの手を強く握ったまま竜が激しい抽送を繰り返す。
アンナには葉がいるとわかっているのに恋人繋ぎをしていると彼女と恋人になったようで嬉しくなってしまう。
そしてアンナもセックスの最中のみは頭から葉のことは完全に消え去り、竜という雄に自分の全てを捧げたいと思ってしまっているので、彼の行為を拒むようなことはしない。
お互いに手をギュッと強く握って快楽をむさぼっていたが、竜は恋人繋ぎのままアンナに覆いかぶさった。
「ちょ、ちょっとっ♡ んむっ♡ じゅるるうう♡ ちゅるるううう♡」
身体を密着させてアンナに体重をかける。汗まみれなので肌が擦れるだけでも気持ちいい。
アンナを押しつぶすように体重をかけているので当然彼女は苦しさを感じているのだが、むしろその苦しさがアンナを興奮させていく。
「ん……アンナ様、竜さん……お手伝いしますね……れりゅう♡」
「うおっ!? た、たまおちゃん……っ!」
ダウンしていたたまおが起き上がって、竜の肛門を舐め始めた。
初めての刺激に驚いた竜だったが、前も後ろも快感を感じて肉棒がますます太くなってしまう。
アンナの膣をぎちぎちに広げて拡張しながら射精に向けて駆け上っていった。
「れりゅう♡ ちゅっ♡ ああっ♡ もっと太くなってるっ♡ いいわたまおっ♡ そのまま続けなさいっ♡ ちゅるるううう♡」
「れろぉ♡ じゅるるう♡ はい、アンナ様♡ ちゅるるうう♡」
たまおは肛門の皺に丁寧に舌を這わせていくと、竜にとうとう限界が訪れようとしていた。
アンナとは恋人繋ぎでキスをしたまま体重をかけて、子宮口を何度もノックする。
「んむううっ♡ じゅるるうう♡ チンポが太くなってるっ♡ れりゅうう♡ イクっ♡ またイクうううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んあああああっ♡ じゅるるううう♡ ちゅるるうう♡ んううううううううううううっ♡」
全体重をかけた種付けプレスで竜がアンナに精液を注ぎ込む。
雄に一方的に犯される雌の無力感を感じながらアンナも絶頂し、子宮に竜の欲望を受け入れていく。
みっちりとそこが広げられていく感覚をイキながら感じて、体が満たされていくのも感じていた。
たまおの肛門を舐めるというサポートもあってなかなか射精は終わらず、それが終わっても竜はグイグイと体重をかけて精液を送り込もうとしていた。
やがてねっとりとした唾液の糸を舌と舌に作ってアンナと竜の唇が離れる。
「はぁ……♡ はぁ……♡ 今のはなかなか良かったわね……ほら、次はたまおよ♡」
「はい……竜さん、よろしくお願いします♡」
「任せてくれたまおちゃん……たっぷり気持ちよくしてやるからよ!」
アンナから抜いた肉棒をたまおにぶち込み、彼女の喘ぎ声が響く。
三人のセックスはまだまだ終わりそうになかった。
◇
「おはようたまお」
「おはようございます、アンナ様」
たまおが食事の準備をしているとアンナが起きてきた。
「あんた……よく朝ご飯の準備なんてできるわね」
「家事は好きですから。さ、最近少し辛い時もありますけど……」
ここ数日ほどアンナとたまおは毎晩竜に抱かれている。
毎晩何度も中に出されているので二人の子宮には常に精液がみっちりと詰まっている状態だ。
歩くたびに精液がタプタプと波打ち、隙間なく子宮を埋め尽くした精液のずっしりとした重さを感じる。
その度に雌の悦びを感じて今夜のセックスに期待してしまう。
「竜さんとするのはその……すごく気持ちいいのですが……」
「ったくあたしも驚いたわよ。二人がかりでも満足しないなんてあいつの性欲を舐めてたわ。このままあいつが満足しなくて見知らぬ女を無理矢理犯しちゃったら刑務所行きよ。そんなことになれば一生タダ働きで使える料理人が……」
それはいくらなんでもかわいそうではないかとたまおは思ってしまう。
「……こうなったらあいつに抱かれても問題ない女を追加するしかないわね。ちょうど今ここにはピリカがいるし、あの子なら問題ないか」
「は、はい。がんばりましょう!」
アンナとたまおがそんなことを話している時、当のピリカ本人はちょうど目を覚ましたところだった。
「ふわぁ……ん……今日の朝ご飯何かしら……うーん……なんだか最近変な感じがする……」
竜の影響を受けて少しずつエッチな気持ちになっている事にピリカはまだ気が付いていなかった。