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「ふあっ♡ あんっ♡ あああっ♡ ダメなのにっ♡ ふあああっ♡」


 アリサ・ラインフォルトの私室に喘ぎ声が響いていた。

 彼女の年齢ならば自慰行為などは普通の事であり、今までも想い人であるリィンの事を考えながら自分で慰めたことは何度もある。

 しかし、彼女の持つARCUSⅡに映っているのはリィンの姿ではない。


「あんっ♡ ダメなのに気持ちいい♡ あああっ♡ レックス♡ ああっ♡ ふあああっ♡」


 画面に映っていたのは自分が一晩中レックスに犯された時の画像だった。

 以前取材を受けた後に飲みすぎてホテルに連れ込まれ、アリサはトールズの同期だったレックスと一線を越えてしまった。

 避妊もしないで何度も精液を注がれてしまったのが、妊娠していなくてホッとしていると、彼からあの日の画像が送られてきたのだ。

 脅されるのかと思ったがただの記念とのことでそれっきり何もなく、アリサはもう一度ホッとして一夜の過ちとして忘れようとした。

 しかし、日がたつごとに身体が疼いてしまうのだ。

 あの日の事を忘れることなどできずに、気がつけばアリサは送られてきた画像を見て初体験の事を思い出しながらオナニーをする日々を送っていた。


「ふあああっ♡ イクっ♡ イッちゃう♡ んああああああああっ♡」


 ビクンっとアリサの身体が大きく跳ねて絶頂する。

 余韻をたっぷり味わったと手足をベッドに投げ出して呼吸を整える。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……気持ちよかった……けど……っ♡」


 リィンを思ってオナニーする時よりも遥かに気持ちいいのだが、すればするほど子宮が疼いてしまう。

 自分の指では届かないところを刺激してほしいと彼女の身体が泣いている。


「ダメ……忘れないとダメよ……それに、私はリィンのことが……でも……♡」


 最近では日常生活にも支障が出てしまうレベルで、仕事でもミスが続いてしまっていた。

 シャロンにも心配をかけているし、今の状態が続けば取り返しのつかないミスをしてしまうかもしれない。


「しょ、しょうがないわよね……今のままじゃ、いろんな人に迷惑をかけてしまうもの……しょうがないのよ。あと一回だけ……ごめんなさいリィン、一回だけだから……」


 アリサが震える手を動かしてレックスにメールを送った。


「お、送っちゃったわ……」


 ARCUSⅡを持ったままベッドに倒れこみ、そのまま30分ほど時間が過ぎた。

 その間アリサはずっとARCUSⅡを握っており、返事が来るとすぐにそれを確認する。


「……っ♡」


 返信メールの内容は待ち合わせの約束。

 場所は以前レックスと一線を越えたホテルの同じ部屋。


「あぅ……本当に約束しちゃったわ……私ったら……♡」


 自己嫌悪に沈むアリサだったが、それと同時にどこか期待している笑みが浮かんでいた。

 もう一回レックスとセックスができる。

 そのことで頭がいっぱいの彼女は、自分の部屋をこっそり覗いているメイドには気がつかなかった。



 そして約束の日がやってきた。

 指定された部屋の前についたアリサは、ごくりと息を呑んでからノックをする。

 数秒後に扉が開き……


「久しぶりだなアリサ。来てくれて嬉しいぜ」


 ずっと会いたかった男が目の前に現れた。

 レックスの顔を見ただけで体が熱くなり子宮が疼き始める。


「レ、レック――んむっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう」


 レックスがすぐにアリサを抱きしめてキスをする。

 壊れてしまうのではないかと思うほど力をこめられ、舌を激しく絡め取られる。

 突然の出来事に混乱してしまうアリサだったが、体が一切抵抗することなく彼を受け入れていた。

 キスをしながらレックスはアリサを部屋に招き入れて扉と鍵を閉める。

 その後も二人のキスは止まらず、お互いに唇を押し付けあって舌を絡ませる。


「アリサ……会いたかったぜ。あの夜の事が忘れられなくて、今日は勃起が収まんねえんだよ。責任取ってもらうからな」

「ちゅっ♡ ちゅう♡ れりゅうう♡ ま、待ってレックス♡ んちゅ♡ まずは話を――あんっ♡」


 服の上から胸を鷲頭髪にされてアリサの口から甘い声が漏れる。


「話もなにもヤリに来たんだろ? シャワーも浴びてきたみたいだし準備万端じゃねーか。もう乳首が固くなってんぞ」

「そんなこと、ふああっ♡ あんっ♡ ダメェっ♡ いきなりそんなところ触らないで♡ あああっ♡」

「お前のオレのチンポ触ってみろよ。ほら」


 レックスに手を取られて服越しに彼の肉棒を触らされた。

 ズボンの上からでもわかるほどガチガチになっているそれに触れていると、自然と気持ちよくしてあげたいと手が動いてしまう。


「れりゅう♡ じゅるるう♡ ちゅう♡ レックス♡ あんっ♡ ちゅるるるるうううう♡」


 左手で服越しにレックスの肉棒を擦りながら、右手首に回して抱き着き唇を重ねる。

 レックスはアリサの服の前をはだけて生胸を露出させて揉みしだき、掌で彼女の乳房の感触を楽しみながら唇を押し付けた。


「ちゅるる♡ れりゅうう♡ はぁ♡ はぁ♡ ちゅっ♡ れろぉ♡」

「どれだけ我慢できなかったんだよこのエロ室長」

「だ、だって……ちゅ♡ ちゅうう♡ 忘れられなかったんだもの♡ 今日だけ♡ 今日だけでいいから♡ ちゅう♡」


 抱き合いながらキスと愛撫を行いつつ、二人はゆっくりとベッドのもとに移動していく。

 胸を揉まれて肉棒を服の上から擦っているだけなのに、アリサの秘部はすでに挿入できるほど濡れてしまっていた。


「ちゅう♡ れろぉ♡ ちゅるるううう♡ きゃっ♡」


 ドサッとアリサがベッドに押し倒される。

 そのまま抱き合ってキスをして舌を絡ませ、ねっとりとした唾液の糸を作って二人の唇が離れた。


「ど、どうしてやめちゃうの?」

「キスもいいけどこっちもどうなってんのかなって思ってさ」

「こっちって……きゃあっ♡」


 レックスがアリサをまんぐり返しにして秘部に顔を近づけた。

 すでにグショグショのショーツを間近で見られて、アリサの顔が一気に赤くなる。


「や、やめっ♡ そんなところ見ないでよ♡ ふああっ♡ あああっ♡ 舐めちゃ――ああああああっ♡」


 下着越しにアリサの秘部に舌を這わせる。

 快感のあまり足をバタバタさせるアリサだったが、レックスにがっちりと抑えられているので逃げることはできなかった。

 何より彼の舌と指を拒絶することなどできなかったのだ。


「マジでもう大洪水だな。こんなに溜まる前に連絡よこせばいつでも抱いてやったのによ。今まで辛かっただろ?」

「んああっ♡ つ、辛かったわよっ♡ あの日の事が忘れられなくて、毎日思い出してたのっ♡ あんっ♡ 一人でしても全然満足できなかったのぉっ♡ ひあっ♡ クリも一緒になんてっ♡ ああああああっ♡」


 秘部を舐められながらクリを摘ままれて、アリサが目を大きく見開く。

 身体の内側から快感が一気に込みあがって来て絶頂へと駆け上がる。


「ふあああっ♡ もうダメェっ♡ イッちゃう♡ レックスにイカされちゃうのっ♡ ふああああああっ♡」


 ビクンっと体が大きく痙攣してアリサが絶頂した。

 オナニーとは比べ物にならない快感に彼女の全身から力が抜けて、レックスが彼女を離すとベッドに仰向けに倒れる。

 腕で目を隠して呼吸を整えようとするが、体の芯がさらに熱くなって次の行為を求め始めた。


「へへ、もう十分だろ。そろそろ入れるぜ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ 待ってレックス。その、今日は危ない日だからゴムをつけて……私の鞄に入っているから」


 アリサの鞄からレックスがゴムを取り出す。

 装着しているところを見るのがなぜか恥ずかしくて、アリサがうつぶせになって目を逸らした。


「極薄のゴムでサイズは一番デカい奴か」

「あ、貴方のは大きかったから……」

「一回しただけで大きさがはっきりわかるほど印象的だったか?」

「ち、ちが――あんっ♡」


 ゴムを装着した肉棒をレックスが肉棒の先端を秘部に当てる。

 うつぶせのアリサの尻をがっちりつかんで逃げられなくして腰を進めていく。

 アリサの身体が期待で歓喜した瞬間、それは一気に彼女の中を埋め尽くしていた。


「ふあああっ♡ 入って来てる――んああああああああっ♡」


 子宮口を小突かれてアリサが軽くイってしまう。

 自分の膣を内側からみっちりと広げてくるようなこの感触。

 久しぶりのセックスに雌の悦びを感じる。

 二、三回ほどじっくりと腰を動かした後、レックスはアリサに覆いかぶさってベッドに手をつくと抽送を開始した。


「ふあああっ♡ お、大きいっ♡ 私の中を広げて、あああっ♡ すごいのっ♡ 気持ちいいのっ♡

「夢にまで見たチンポはそんなに気持ちいいかよ?」

「気持ちいいっ♡ ふあああっ♡ 熱くて火傷しちゃいそうよっ♡ ふああっ♡ 私の身体が悦んじゃってるっ♡ あああっ♡」


 ベッドとアリサの隙間に手を潜らせて、彼女の胸を鷲掴みにする。

 乳首の位置を探してそこを見つけると、指で強めにつねった。


「ひあっ♡ 一緒にはダメっ♡ 感じすぎちゃうからぁっ♡ あああっ♡」

「アリサがどっちか片方だけでなんて満足できるわけねーだろ。お前のエロさはオレが一番知ってるんだぜ?」

「え、ええっ♡ 知られちゃってるわ♡ 私が本当はこんなにエッチだって、貴方だけにっ♡ あああっ♡」


 リィンすら知らないアリサの姿を知っているのだと思うと、レックスは優越感でおかしくなりそうだ。

 尻に何度も腰を打ち付けて自分とベッドでアリサを挟んで責め立てる。

 体重をかけられているので子宮口が押し上げられるたびにベッドにもゴリゴリとこすれて、アリサの視界に何度も火花が散った。


「ほら、ここが好きだろ?」

「好きっ♡ 好きなのっ♡ 一番深いところをあなたのオチンポで擦られるの好きっ♡ あああっ♡ もっとしてええ♡」


 今日が最後なので最初からアリサは快感を思う存分享受していた。

 膣を擦る肉棒の感触を一生忘れないように心と体に刻んでいると、膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始める。


「んっ♡ ふああっ♡ 大きくなってるっ♡ レックスのおちんぽが震えてるのっ♡ ふああっ♡」

「アリサのマンコはやっぱ気持ちよすぎるんだよ。おかげでもう出そうだ。心配しなくても何回でもしてやるからな」

「はいっ♡ 何回でもしてくださいっ♡ あああっ♡ 出してレックスっ♡ 貴方の精液を注いでっ♡ あああっ♡ んああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいっ♡ 熱いのが出てるっ♡ ふああああああっ♡」


 膣の中で熱い何かが膨らむ感覚を感じながらアリサが絶頂した。

 ゴム越しの射精だがはっきりと注がれている感覚が彼女に伝わり、膣が何度も収縮して精液を搾り取る。


「やっべぇ出る……あー……ゴム越しなのが惜しいぜ」


 腰をぐいぐいと押し付けながら最後の一滴まで放出したレックスが肉棒を抜く。

 うつぶせでベッドに倒れるアリサの目の前に、ゴムの端を結んで投げ捨てた。


「あ……こ、こんなに出るのね……♡」


 ゴム越しでも感じる確かな存在感。

 体を起こしてそれを手に取ってみると、ずしりとした重さと熱さを感じた。

 指で突いて感触を確かめていると、それをパシャっとレックスが写真に撮る。


「オレの精液に興味津々のアリサの写真ゲット」

「も、もう……♡」


 レックスが新しいゴムを彼女に差し出す


「ほら、今日が最後なんだろ? はやくゴムをつけてくれよ。未練が残らないようにたっぷりやろうぜ」

「え、ええ……わかったわ♡」


 アリサは疼く身体で新しいゴムを付けるのだった。



「ふああっ♡ あんっ♡ あっ♡ ひあああっ♡」


 行為が始まって数時間後。アリサはレックスに跨って騎乗位で腰を振っていた。

 部屋は男女が交わった匂いが充満し、服はもう汗まみれでびしょびしょになっている。

 形のいい巨乳が激しく揺れて乳首がアーチを描く。普段のアリサなら恥ずかしがるだろうが、そんなことを気にしないで今の彼女は乱れてセックスに夢中になっていた。


「騎乗位もだいぶできるようになったな。ほら、カメラ目線」

「ひあっ♡ あああっ♡ レックス♡ また大きくなってるっ♡ あああっ♡ んああっ♡」


 自分の上で腰を振るアリサを撮りながらレックスが彼女の奉仕に身を任せる。

 ただでさえ極上のカラダであり、アリサに奉仕させているという優越感も合わさって彼はまた出そうになっていた。


「おら、もう一発出すぜ。マンコ締めて搾り取れ」

「あんっ♡ はい♡ 出してレックス♡ あああっ♡ ひあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああああああっ♡ また出てるっ♡ ああああああっ♡」


 射精を受け止めて背筋を伸ばし天井を仰いでアリサが絶頂した。

 口元から涎を垂らしてうっとりした表情で絶頂の余韻に浸る。

 しかし……


(ダメ……すごく気持ちいいのに、全然満足できない……♡)


 ベッドには使用済みコンドームが6つ転がっており、今は七回目の射精。

 レックスの精液は量も濃さも全く衰えていない。

 アリサも数えきれないほど絶頂しており、雄を満足させているという達成感も感じているのだが、自分の雌の部分が全く満足していない。


(やっぱり、ここに貰わないと……♡)


 下腹部を……子宮の位置を撫でると、空っぽのそこが切なくてどうにかなりそうだった。


「アリサ、まだ満足してないだろ? はやくゴムをつけてくれよ」

「はぁ……♡ はぁ……♡」


 アリサがレックスからどいて肉棒を抜くと、仰向けのままの彼からコンドームを外した。

 勃起したままで精液まみれのそれに目を奪われて、ごくりと唾を飲み込む。


(ダメよ……今日は危ない日なの……危険日にレックスの熱くて濃くて強い精液を出されたら、絶対に赤ちゃんができちゃうわ……♡ で、でも……我慢できない……欲しい……♡)


 アリサが外したゴムを投げ捨てると、新しいゴムを付けずに股を開いた。

 ヒクヒクしている秘部を指で開いてレックスに見せつける。


「へへ、今日は危険日じゃないのか?」

「そ、そうだけど……ん♡ もう我慢できないのよ♡ ゴムをつけてなんて言ってごめんなさい♡ つけたまま満足なんてできるはずがないのに、私が悪かったわ♡ だからお願いレックス♡ そのまま入れてぇ♡」

「でも妊娠するかもしれないぜ?」

「うう……い、いいからっ♡ 妊娠してもいいからぁっ♡」


 ガマンが限界を迎えたアリサが大声で叫ぶ。


「赤ちゃんができてもいいからそのまま入れてくださいっ♡ コンドーム越しのオチンポじゃ満足できないんですっ♡ お願いしますっ♡ おねが――ふあああっ♡ んああああああああっ♡」


 おねだりの途中でレックスも我慢が出来なくなり、正常位で一気にアリサに挿入した。

 数時間のセックスですっかり解れ切っているそこを蹂躙するように最初から激しく腰を振り始める。


「ふあああっ♡ これ♡ これが欲しかったのっ♡ 私の初めてを奪ったオチンポっ♡ 私を女にしたオチンポが欲しかったのよっ♡」

「ゴム一枚ないだけでだいぶ違うだろ?」

「全然違うのっ♡ 熱さも形も違うっ♡ ああああああっ♡」


 肉棒のカリの深い部分で壁を擦られる感覚もゴム越しだとイマイチ感じられなかったが、今ならはっきりと感じ取れる。

 たった一枚のゴムがないだけで肉棒が全く別物になってしまった。

 今自分の中を蹂躙しているモノこそ、アリサが本当に求めていたものだったのだとはっきりわかる。

 胸を揉まれて乳首をつねられながら抽送を受け止めるたびに、アリサのメスの部分がどんどん露わにされていく。


「ああああっ♡ すごいのっ♡ もうおかしくなるっ♡ あなた以外何も考えられなくなっちゃう♡ ふあああっ♡」

「オレのチンポが忘れられなかった時点でもうそうなってんだろうがこのエロ女。オラ、どうなんだよ。オレ以外の男の事なんて考えられんのか?」

「ふあああっ♡ あんっ♡ ああああっ♡ 奥ダメっ♡ ああああああっ♡」


 ギチギチと膣を広げられて、奥を先端で何度もイジメられるたびに、アリサの中で何かが剝がされていく。

 リィンが好きだったという気持ちがどんどん剥がされていき、その下にある気持ちが見えてくる。


(ああ……そうだったのね♡ 私はあの日からもう……ずっとレックスの事が……♡)


 処女を奪われた日から、自分はもうとっくにレックスの事が好きだったこと。

 彼以外の男を見えなくなってしまっていたことをはっきりと自覚してしまう。

 その気持ちを受け入れてしまえばあとは早かった。

 アリサは自分からレックスにしがみつく。

 胸を彼の胸板に押しつぶすと、汗のせいで擦れるだけで気持ちよかった。

 足も彼の腰に絡めて絶対に離さないという意思を示す。


「れりゅう♡ じゅるるう♡ レックス♡ ちゅううう♡ 気持ちいいのっ♡ もっと突いてぇっ♡ れりゅうう♡」

「オレも気持ちいいぜ。やっぱ生は絡みついてくる感触がたまんねーよ。このまま中に出してもいいよなぁ?」


 レックスの肉棒が一回り大きくなって震える射精の前兆を感じる。

 彼の精液を出されたら妊娠してしまうかもしれない。

 そう考えると最後の理性が働いてブレーキをかけようとする。


「ほら、どっちがいいんだ? オマエが決めろよ」

「ふあああっ♡ ああっ♡ んっ♡ ひあああっ♡」


 妊娠してしまうかもしれないけれど、あの感触をもう一度味わいたい。

 子宮に熱いモノを注がれて雌の幸福に包まれるあの快楽をもう一度。

 空っぽの子宮が叫びだし、アリサは気がつけば足をギュッとレックスの腰に絡めていた。


「このままっ♡ このままだしてっ♡ ああああああっ♡ 中出しでイカせてくださいっ♡ あんっ♡ ふあああっ♡」

「へへ、わかったぜ。とびっきり濃いのをたくさん出してやっからな。子宮口開いて待ってろ」

「ああああああっ♡ イクっ♡ 私もイッちゃう♡ レックスの熱い精液を出されてイッちゃう♡ ああっ♡ んああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああああああっ♡ 私の中で出てるのっ♡ レックスっ♡ ああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液を出されてアリサが絶頂した。

 待ちわびていたモノをようやく注がれて子宮が歓喜し、そこから全身に雌の悦びが広がっていく。


「んちゅっ♡ れりゅうう♡ ちゅるるうう♡ レックス♡ れろぉ♡ じゅるるうううう♡」


 キスをしながらの全体重をかけた種付けプレスでアリサの全てを征服するようにレックスが欲望を注ぎこむ。

 オスの欲望をぶつけられ屈服する無力感と屈辱感。メスにだけ許された最高の幸せに包まれながらアリサが何度も絶頂した。

 一発で子宮が広げられるほど大量の精液を注ぎこんでレックスが肉棒を抜く。


「ん――おっ♡」


 下品な声が漏れてしまったアリサは仰向けのまま動けなかった。

 今までのセックスがお遊びだったと思えるほど満たされたセックスの余韻に浸っているのだ。

 膣から精液を流すその姿をレックスは当然写真に撮る。シャッター音を聞いているとアリサも再び情欲の火が灯ってきた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ レックス♡」


 ようやく動くようになった体を起こすと、汗が張り付いて気持ち悪い服を全て脱いでいく。

 まるで最後に残っていた理性を振り払うように。

 生まれたままの姿になったアリサは、快楽を求めるだけの一匹の雌になっていた。

 精液まみれのレックスの肉棒の掃除を始める。


「んちゅっ♡ れりゅうう♡ レックスの精液♡ じゅるるる♡ れろぉ♡ オチンポもまだまだ硬いわ♡」


 いい子だというようにレックスが頭を撫でてくれるのが嬉しくて丁寧にフェラを行う。

 雄と雌の交尾はこれからが本番なのだった。



「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……♡ レックス……すごかったわ♡」


 生ハメが解禁してからアリサに何度も中出しして、二人のセックスはひと段落していた。

 汚れ切ったベッドのシーツのわずかな綺麗な部分に、寄り添いあって寝て休憩している。

 アリサは汗とキスマークだらけで、膣からは当然精液が零れている。

 レックスの腕に抱き着いて頬をすり寄せ、彼の体温を感じながら心地よい疲労感を感じていた。


「すごかったのはアリサだろ。流石に疲れたか?」

「ええ……だけど心地いい疲れよ♡ なんだかすごい達成感も感じるわ♡」


 雄の欲望をぶつけられてそれをちゃんと受け止めることができた。

 自分も女だったのだなと安心できる。


(だけど……最後のセックスがもう終わっちゃったわね……それに今更だけど赤ちゃんができたら……)


 終わりが近づく寂しさと妊娠の不安。

 そんなアリサをレックスが自分の方を向かせる。


「アリサ……」

「レックス……ちゅ♡ ちゅう♡ れりゅう……♡」


 キスされるのは分かったのでアリサもそれを受け入れた。

 激しいキスではなくお互いの体温を確かめ合うような優しいキス。

 唇を優しく触れ合わせて、舌もゆっくりと絡ませあう。


(レックスとのキス……好き……♡ ……あら?)


 何かがアリサの口に入ってきた。

 レックスが飲ませようとしているのは分かっているので、彼女は何も疑うことなくそれを飲み込む。


「ん……今のはなんなの?」

「アフターピルだよ。これで妊娠の心配はないぜ。アリサも仕事とかがあるだろうし、いきなり妊娠はまずいだろ?」

「あ……そ、そうね。ありがとう」


 そう言えばアフターピルの存在を忘れていた。

 自分で用意していれば最初からゴムを使わずに済んだのにと残念に思う。


「なぁアリサ。オレのセフレになれよ」

「……え? セフレ?」

「そう。セックスフレンド。身体だけの関係だ。大人なら普通だろ?」

「ふ、普通なわけないでしょう。そんな関係が許されるわけが……な、ないわよ……」

「じゃあ今日だけで満足できるのか?」


 低い声で言われて、アリサの背筋にゾクゾクしたものが走る。

 今日で最後のつもりだったが、絶対に今日だけで満足できない。

 むしろ今日のセックスでますますハマってしまった。


「で、できません……」


 気がつけばそう返事をしていて。


「ならどうすればいい?」

「……レ、レックスのセフレになります」

「なります?」

「っ♡ ……レックスのセフレにしてください♡」


 彼に抱かれたまま恍惚とした表情でそうお願いすると、レックスはにやりと笑ってアリサにキスをしてくれた。


(ああ……私、もう絶対にレックスから離れられないのね……♡)


 全てを悟ったアリサの太ももに何か硬いものが当たる。

 精液まみれの勃起した肉棒が彼女に当たっていた。

 まだ今夜は終わりじゃない。そう悟ってアリサの身体が疼き始める


「へへ、セフレ記念の一枚を撮って、さっそく続きと行こうぜ。朝まで可愛がってやるからな」

「は、はい……♡ たくさん可愛がってください♡」


 肩を抱かれて一緒に写真を撮った後、アリサはお掃除フェラを始めるのだった。



「んちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるう♡ はぁ……全然小さくならないわね……ちゅ♡ じゅるるうう♡」

「アリサがセフレになってくれたんだから当然だろ。昨日から興奮しっぱなしだよ」

「ちゅっ♡ れりゅう♡ で、でももう……んっ♡ んっ♡ ふああっ♡ こすれてっ♡ ああっ♡」


 二人のセックスは朝になっても終わらなかった。

 初めてアリサを抱いた時と同じようにレックスは朝まで眠らずに彼女の身体を楽しんでいる。

 アリサもだいぶぐったりとしているがレックスを満足させようという一心で、ベッドに腰かける彼にパイズリフェラを行っていた。


「ふぅ……朝日を見ながらアリサのパイズリフェラ……最高だぜ」

「も、もう♡ 変なこと言わないでよ♡ 相変わらず写真も撮っているし……♡」


 パイズリフェラを写真に撮りながらレックスは奉仕に身を任せている。

 子宮にも口の中にも数えきれないほど出しているのに肉棒はまだ硬いままだ。

 ただでさえレックスの巨根は咥えるのが大変なのに何度もフェラをしているので、アリサは口がつかれてきている。

 胸の谷間も擦りすぎて完全にレックスの肉棒の形になってしまったかのようだ。


「んっ♡ ああっ♡ もう朝だから、そろそろ……ん♡ お終いにしなきゃいけないわ♡ ひあっ♡ ああっ♡」

「なんだよアリサ、そんなにやめたいのか?」

「ち、違うわよ♡ 貴方とのセックスをやめたいだなんて思うはずがないじゃない♡ だけど仕事があって休めないの……んっ♡ ごめんなさいレックス♡ そろそろお終いにして♡」


 左右の胸を別々に動かして乳首も使って肉棒を扱く。

 肉棒が震え始めると先端を咥えて鈴口を刺激した。


「おふっ、すっかりオレ好みのやり方を覚えたな。流石に物覚えがいいぜ。そろそろ出そうだ」

「んっ♡ はい♡ 出して下さい♡ レックスの精液♡ 何回出しても濃いままの精液出してっ♡ ああっ♡ ふああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んああああああああっ♡ いっぱい出てる……っ♡」


 何度出しても濃いままの精液がアリサの胸を汚していく。

 たっぷりと谷間に出されて隙間から精液が大量に漏れ、アリサの膝にもぼたぼたと落ちた。

 流石にレックスも限界なのか、谷間の中で肉棒が小さくなっていく。


「あー……気持ちよかったぜ。名残惜しいけどこれで終わりかな」

「はぁ……♡ はぁ……♡ そうね……って今何時?」


 アリサが今の時刻を確認すると、出社の時間がすでに迫っていた。


「い、いけないわ! すぐに準備しないと……」

「替えの服はあるのか?」

「着替えは持ってきているわ。シャワーを浴びて、それから……ごめんなさいねレックス、貴方はもう少し休んでいて」

「そうさせて貰うぜ」


 レックスがドサッとベッドに仰向けになる。

 そんな彼の股間にアリサが顔を近づけた。


「私でたくさん気持ちよくなってくれてありがとう♡ ん――ちゅ♡」


 小さくなった肉棒にキスをするとアリサが浴室に急ぐ。

 すぐにシャワーで身体を洗い、汗や精液や愛液などを流していった。


(ん……セックスの後のシャワーって気持ちいいのね……レックスの痕跡が消えていくのが切ないけれど……)


 身体がキレイになっていくのはさっぱりして気持ちいいし、体の汚れと一緒に疲労が流れていく気がする。

 しかし綺麗になるということは行為の痕跡が消えてしまうということ。

 それは少し寂しかった。


(だけどここだけは……♡)


 身体の表面上の汚れは消えても子宮に注がれた痕跡だけは絶対に消えない。

 下腹部に手を当てるとレックスを気持ちよくできた証拠がみっちりと詰まっているのが嬉しかった。


「あぁ……レックス……レックスぅ♡」


 子宮に意識を集中させてしまうと再び身体が疼き始めてしまう。

 慌てて意識を切り替えると、アリサは背後から突然抱きしめられた。


「きゃあっ!? れ、レックス? 何を――っ♡」


 アリサの綺麗になった尻に硬くなった肉棒の先端がこすりつけられる。

 ガマン汁が出ており再び汚されて、アリサの背筋にゾクゾクとしたものが走った。


「だ、ダメよレックス♡ もう本当に時間がないの♡」

「最後にあんなことされたらチンポバキバキになるに決まってんだろ? アリサが悪いんだから責任取れよ」


 最後に肉棒にキスしたことでレックスに再び火がついてしまったようだ。

 アリサとしては軽いお礼のつもりだったのだが、こんなことになってしまうのは予想外だった。


「で、でも……ん♡ ああっ♡ レックス♡ こすりつけないで♡ お尻におちんぽ当てちゃダメェ♡」

「セフレのチンポがこんなになってるのにほっとくのかよ?」

「ひあっ♡ た、確かにそうだけど、あんっ♡ 私だってあなたに気持ちよくなってほしいし、満足もしてほしいけど――ふあああっ♡ あんっ♡ んああああああああっ♡」


 抵抗しきることができずに立ちバックのまま挿入されてしまう。

 汗を流して綺麗になったアリサの身体を背後から抱きしめ、肌を密着させながらレックスが抽送を開始した。


「ああっ♡ オチンポ硬くなってるっ♡ 私の中に出したいって叫んでるのっ♡ ああっ♡ ふああっ♡」

「アリサだってまだまだヤリたりなかったんだろ? クソ、今日が休みなら丸一日使って抱いてたのによ」

「そんなのダメェっ♡ そんなことされたら本当に壊れちゃうわっ♡ ああっ♡ ひあああああああああっ♡ 奥をイジメないでっ♡ 欲しくなっちゃう♡ 貴方の精液が欲しくなっちゃうのっ♡ ああああっ♡ 子宮の中で精液がタプタプしてるっ♡ ふああああああっ♡」


 ただでさえ一晩中子宮に精液を注がれたので、激しく突かれるとそれが波打って子宮からレックスに犯されているようだった。

 せっかく落ち着きかけていたアリサの身体に完全に火がついてしまい、全身でレックスを求めてしまう。

 アリサが壁に手をつくとレックスが左手で彼女の胸を揉みしだき、右手でシャワーを持つ。

 そしてアリサのクリにシャワー浴びせた。


「んひいいいっ♡ それダメっ♡ 感じすぎておかしくなっちゃうのっ♡ あああっ♡ ふああああああっ♡」

「体を洗うならオレが手伝ってやるよ。でも洗っても洗っても綺麗にならないなー?」


 シャワーを当てられて感じすぎて愛液が溢れてきてしまう。

 アリサの足がガクガクと震えて絶頂が近づいてくる。


「わ、わかったわっ♡ 続きをするからっ♡ レックスが満足するまで私を使っていいからっ♡ ふあああっ♡ あああっ♡」

「使っていいからじゃないだろ?」

「ごめんなさいっ♡ レックスが満足するまで私を使って気持ちよくなってくださいっ♡ あなたにもっと気持ちよくなってほしいのっ♡ 満足してほしいのよっ♡ セフレとしての役割を果たさせてって♡ お願いレックス♡ んむっ♡ ちゅうう♡ れりゅううう♡」


 シャワーを止めて右手でアリサの顔を自分の方に向かせると、唇を重ねてスパートをかける。

 舌を激しく絡め合わせながら抽送を続け、肉棒が一回り大きくなって震えた。


「んむっ♡ れりゅう♡ 出してレックス♡ 私の赤ちゃんの部屋にいっぱい出してっ♡ ふあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむうっ♡ ふあああっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ んむううううううっ♡」


 アリサの身体を抱きしめながら腰を密着させ、子宮に精液を注ぎ込む。

 満タンだったそこに無理矢理精液を詰め込まれてアリサも絶頂した。

 激しい動きが止まって浴室に二人の舌が絡み合う水音だけが響く。

 やがて射精が終わると、ねっとりとした唾液の糸を作って二人の唇が離れた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ぜ、全然小さくならないわね♡」

「オレが満足するまでお前を使うからな」

「は、はい……♡ 使ってください♡」


 その後アリサはレックスが満足するまで相手をすることになる。

 何とか出社時間には間に合ったが、本当にギリギリの時間だった。



「ん……まだ体が少しだるいわね」


 レックスのセフレになった翌日。

 アリサは仕事が休みではないので普通に出社していた。

 朝方までレックスに抱かれていたので完全に徹夜で身体には疲労が残っているが、それとは裏腹に心は満たされている。


「はぁ……お腹が重いわ♡」


 精液を子宮にぎっちりと詰め込まれて、歩くだけでタプンっと波打つほどだ。

 下腹部に手を当ててその精液の感触に悶えていると、アリサのARCUSⅡが鳴る。

 確認してみるとレックスからのメールだった。

 そこには昨日撮られたアリサの写真の数々、そして次のセックスの予定も書いてある。


「ふふ……♡ スケジュールの調整をしておかなくちゃ♡」


 次に抱かれることを期待しながら、アリサはさっそくスケジュールの調整を始めるのだった。


「お嬢様……やはり何かあったのでしょうか?」


 そんなアリサをこっそりシャロンが見ている。

 長年仕えているシャロンですら見たことがない表情のアリサに、彼女は何か怪しいものを感じ取っていた。

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