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 シャロン・クルーガーがアリサの変化に気がついたのは少し前の事だった。

 以前彼女のが私室で自慰行為を行っていたのだが、その時の様子がどうにも引っかかったのだ。

 アリサも人間なので昔から自慰行為くらいするのは普通であり、シャロンも何度かアリサがそう言うことをしていると気がついたときはある。

 その時は気がつかないふりをしていたのだが、先日見てしまった行為は今までのそれとは明らかに違っていた。

 シャロンが見たこともないほど激しく自分の体を貪り、しかもリィン以外の男性の名前を出していたのだ。

 トールズを卒業してからアリサが自分を慰める時はリィンの名を呼んでいたのにどういう事だろうか。

 しかもかつてないほど乱れており、毎日のようにそれを続けていたのでますます不審に思ったが、少々気まずさもあったので後日追求しようとその時は何も言わなかった。

 しかし……


「おはようシャロン。今日もよろしくね」

「おはようございますお嬢様」


 今朝のアリサもシャロンの心配など気のせいだったと思うほど上機嫌だった。

 憂鬱そうな表情をしていたことも多かったのに、今は。以前のように生き生き仕事の準備をしている。

 自慰行為もめっきり無くなっており、本当に何だったのだろうと思うくらいだ。


「お嬢様、昨夜はお出かけのようでしたが……」

「ええ。友達の家に泊まって、そのまま出勤させてもらったわね。」


 まだ気になることと言えば、外泊が少し増えたことだろうか。

 とはいえ仲のいい友人がいるのはいい事だ。

 いい事なのだが、シャロンはやはり怪しいと思ってしまう。


「さてと、朝のミーティングの時間ね……行ってくるわ」

「はい、いってらっしゃいませ」


 アリサがミーティングに向かうのでシャロンがドアを開く。


(……え?)


 彼女とすれ違った時に妙な臭いを感じた。

 シャロンは知っているがアリサに関係会うとは思えない匂い。

 男の精液の匂いを一瞬だけ感じたのだ。

 アリサが部屋を出ていきシャロンが室長室に一人取り残される。

 そして彼女はアリサがデスクに置いたままだったARCUSⅡを見つけてしまう。


「お嬢様……申し訳ございません」


 アリサに謝りながらもARCUSⅡを手に取って中を調べ始める。


「通信の履歴やメールのやり取り……え?」


 思わずシャロンがポカンとしてしまった。

 メールのやり取りを確認していたところ、とある人物とのメールを発見。

 その内容を見た瞬間に、彼女は自分の目を疑った。

 そこにはアリサがレックスという男性と会う約束がかかれている。

 それもただ会うだけではなく、セックスをするという内容で。


「こ、この文面……画像データと言うのは……」


 画像も調べてみるとアリサが男性と肌を重ねている画像がいくつも見つかった。

 幼いころから見ていたアリサの見たことのない姿や表情に、シャロンですら顔を赤くしてしまう。

 メールのやり取りをさかのぼるといくつもの事実が発覚した。

 以前帝国時報社から取材を受けて、その後飲みに行くという話になったのだが、その時にレックスに犯されたこと。

 そして今ではそのレックスとアリサがセックスフレンドの関係になっている事。

 昨日もたっぷりとレックスに抱かれている事。


「あぁ……」


 ぺたんとシャロンがその場に崩れ落ちる。

 知らないうちに大事なアリサがキズモノにされていたことがそれほどまでにショックだったのだ。

 しかし今はまだやるべきことがある。

 アリサに手を出したレックスという男性。

 トールズの卒業生でアリサとは同期であり、シャロンも学生寮の管理人をしていた時に街で見かけたことがある。

 彼がどういう人物なのかを見定めるために、シャロンはレックスの身辺調査を始めるのだった。



 シャロンがレックスの調査を開始して、すぐにアリサ以外の複数の女性とも肉体関係を持っていることが判明した。

 もしやそれで弱みでも握って女性を苦しめているのかとも考えたが、そう言った事実はシャロンの調査では全く見受けられなかった。

 彼自身に裏社会などとの黒い繋がりがあるわけでもなく正真正銘の一般人。

 それに加えて元々アリサの知り合いでありトールズの学友。

 となれば穏便にアリサと別れてもらうのが一番だとシャロンは結論づけた。

 そう決めてからシャロンはすぐに行動に移すことにした。


「なるほど……じゃあアリサと別れてほしいんすね?」

「そのとおりでございます。そのかわり……と言っては何ですが、わたくしの身体をレックス様に好きにしていただいて構いません」


 シャロンはレックスと直接取引をするために彼の住む部屋を直接訪ねていた。

 レックスはシャロンを覚えていたが突然来たことに驚いていたようだったが、アリサの事で会話があると伝えるとすぐに中に入れてくれた。


「わたくしが美しく成長されたお嬢様の代わりになるなどと自惚れてはいませんが、これでも夜のご奉仕には少々自信があります。レックス様にもご満足いただけると思いますわ♡」

「いやいや、シャロンさんもスゲー美人っすよ。抱きたい男なんていくらでもいると思うっす」

「あら、お上手ですわね」


 ニコニコしながらもシャロンは内心では怒り心頭だった。

 もしもレックスがアリサを篭絡してRF社に害を及ぼすつもりだったら、シャロンはためらうことなく拷問でもした後に命を刈り取っていただろう。

 そもそも他の女生徒関係を持ちながらアリサに手を出した時点で抹殺したいところだ。

 こんな不誠実な男はさっさとアリサと引き離すに限る。


(引き離してさえしまえばお嬢様も落ち着かれるでしょう。そうすれば気持ちは再びリィン様に……失敗するわけにはいきませんね)


 そんなシャロンの内心などつゆ知らず、レックスはシャロンとセックスができるチャンスとしか考えていなかった。

 しかしアリサを手放すなど絶対に嫌だった彼はポンと手を打つ。


「いいこと思いついた。シャロンさん、オレと勝負とかどうっすか?」

「勝負でしょうか?」

「ええ。今からセックスしてオレがもう無理だって言っちまったらアリサとはすぐに別れるっす。その時はシャロンさんに相手をしてもらうのも今回だけでいいっすよ」

「……つまり、レックス様の体力と精力が尽きるまでお相手すればいいということでしょうか?」

「そうっすね。あ、俺が勝ったらこれからもシャロンさんに相手してもらうってことで」


 シャロンにとっても悪い条件ではない。

 今日一日で済むならそれに越したことはないからだ。


(2回……多くて3回ほどでしょうか? お嬢様への仕返しも兼ねることができるかもしれませんわね……)

「シャロンさんに空っぽになるまで搾り取ってほしいっすね」

「ふふ、かしこまりました。その勝負をお受けしますわ♡」

「へへ……それじゃあ始めようぜ」


 もう出ないから許してと叫ぶレックスに跨って腰を振る自分を想像しながら、シャロンはレックスに誘われるままベッドに向かう。


「まずはメイドさんにご奉仕してもらおうかな~?」

「かしこまりました♡」


 ベッドの縁に腰かけたレックスのズボンのチャックを下げ始める。


「やっぱりメイドさんってこういうのは慣れてんの?」

「期待していただいて結構ですわ♡ ふふ、レックス様のペニスは服の上からでもわかるほど大きくなっていますわね♡ 今外に出して差し上げます……っ!」


 ぶるんっとガチガチに勃起した肉棒が跳ねてシャロンの目の前に姿を現す。

 それを見た瞬間にシャロンの思考は一瞬だけ止まってしまった。

 その理由は簡単で、レックスの肉棒が想像以上の大きさだったからだ。

 シャロンも処女ではないので何人もの男性のモノを見たことがあるが、間違いなく過去最大の大きさだと一目でわかった。


「まぁ……ご立派です♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡」


 すぐに自分を取り戻してシャロンが奉仕を始める。

 竿の先端にキスをして全体に唾液をまぶすように舌を這わせていく。


(硬くて熱い……こんなものをお嬢様に……)


 熱い鉄の棒でも舐めているかのようで、舌が火傷してしまいそうだった。

 このサイズで処女を奪われたとなるとアリサは相当な激痛を伴ったに違いない。

 そう思うと怒りも湧いてくるが、それを押し殺して奉仕を続ける。

 舌先を硬くしてカリの深い部分を何度もなぞり、タマを咥えて竿を手で扱いた。


「あー……いい感じだぜ。終わったらすぐに入れたいから、自分でも弄っててくれよ」

「ちゅるる♡ れろぉ♡ かしこまりました♡」


 フェラを続けながら自分で秘部をショーツの上から弄って自慰を始める。

 フェラのほうは満足させなくてはいけないので丁寧な奉仕だったが、自慰のほうは濡れればいいので適当でいい。

 そう思っていたが、無意識のうちに自慰の方にも熱が入っていく。


「はむっ♡ れりゅううう♡ はぁ♡ レックス様のここに、ザーメンがたくさん詰まっているのですね♡ ちゅっ♡ わたくしが全て搾り取って差し上げます♡」


 玉袋を咥えながら、皺の一本一本に沿うように丁寧に舌を這わせていく。

 袋の中のタマも舌で転がし、ピクピク震える竿を手で優しく扱く。


「じゅるうううう♡ ちゅるるるううう♡ はぁ♡ はぁ♡ レックス様……ちゅっ♡ ちゅうう♡ ご奉仕させていただくだけで、胸の高鳴りが抑えられませんわ♡ ちゅっ♡ はやくザーメンを出していただきたくて……ちゅるるうう♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ 夢中になってしまいます♡」


 フェラだけでなく言葉でも楽しんでもらえるように意識していると、シャロンの言葉で気を良くしたレックスのモノがビキビキっと硬くなった。

 根元まで咥えて頭を激しく動かして肉棒を扱いていく。

 舌を絡めてタマも手を使って揉みしだきながらスパートをかけると、口の中で肉棒が一回り大きくなって震え始めた。


「やべ……もう出そうだぜ。シャロンさん、全部飲んでくれよな」

「んむっ♡ ちゅるううう♡ はい♡ レックス様のザーメンを全てわたくしのお口の中に放ってくださいませ♡ ちゅっ♡ じゅるるうう♡ れりゅううう♡」


 レックスに頭を掴まれて深く挿入され、喉の奥まで肉棒の先端が届く。

 そこを擦られてゾクゾクしたものを感じ始めたので、シャロンは口をすぼめてバキュームフェラで一気に射精させようと努めた。


「んむううっ♡ んううううっ♡ んううううううううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んぶっ♡ んむううううううううううっ♡」


 喉の奥で熱い精液がぶちまけられて、シャロンの中に侵入してくる。


(あ、熱いっ♡ それにこの量は……っ♡)


 今まで感じたことのない精液の熱さと量。

 ドロッとしており飲みにくかったが、何とかシャロンはそれを飲み干していく。

 それでもすべては飲むことができず、口元からあふれた精液がシャロンのスカートを汚した。

 レックスに頭をがっちりと掴まれていたが、射精が終わるとようやく彼は手を離した。


「ん……ちゅるるううううう……ちゅぽんっ♡」


 尿道に残っていた精液も吸い取って肉棒から口を離す。

 絡みつくような精液を何度も咀嚼して噛み切り、少しずつそれを飲み干していった。


「はぁ……レックス様のザーメン……とても熱くて濃いのですね♡ ふふ、こんなにステキなものを注がれてしまうのかと思うと、期待で身体が疼いてしまいます♡」


 情欲を誘うように怪しく笑いスカートをめくる。

 自分でも弄っていたのでそこはすっかり準備ができており、ショーツもビショビショだった。


「レックス様……わたくしが上になってもよろしいでしょうか?」

「へへ、もちろんだぜ」


 レックスがベッドに仰向けになるとシャロンが騎乗位で挿入する体勢になる。

 肉棒はすでに回復しておりすぐにでも挿入できそうだ。


(若い殿方というだけあって回復力もありますわね。あと1回か2回……わたくしがずっと上で搾り取って差し上げます)


 クチュクチュと肉棒の先端で自分の秘部を擦ったあと少しずつそれを挿入していく。

 めりっと鈍い音がして規格外の巨根がシャロンの中に入ってきた。


「ああ……ふあああっ♡ 大きいですわ……♡」


 今まで感じたことのない圧迫感を感じながらゆっくりと受け入れていくが、なかなか最後まで入らない。


「ま、まだ入って――あああっ♡ んああああああっ♡」


 根元まで受け入れた時、シャロンの背筋がピンと伸びて天井を仰いだ。

 子宮口をかつてないほどグイグイと押し上げられて、内側からみっちりと自分の穴を拡張されている感覚。

 ぶるっと快感で身体を震わせた後、いつものほほえみを浮かべてレックスを見下ろす。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ステキですレックス様♡ ここまで逞しいペニスは初めてでございます♡」

「シャロンさんのマンコも絡みついてきていい締め付けだぜ。ほら、動いてくれよ。あとシャロンさんのおっぱいが見たいなー」

「かしこまりました♡」


 シャロンがメイド服の前をはだけて生胸を露出させる。

 ぶるんっと形のいい巨乳が露わになり、それを激しく揺らすようにシャロンは動き始めた。


「あんっ♡ あああっ♡ 逞しいペニスが、わたくしの中で暴れています♡ んっ♡ 一番奥にも当たって……ふあああっ♡」


 腰を上げてカリの深い部分で膣壁をガリガリと擦られるたびに背筋にゾクゾクした快感が走り、腰を落として子宮口を突かれるたびに身体に電気が走るような感覚に陥る。

 自分の中に異物が入っており存在を強く主張しているのだが、それに違和感を感じるどころか一突きごとに馴染んできているような気がした。

 膣の中がレックスの肉棒の形に作り替えられているかのようだ。


「シャロンさんの胸がいい感じに揺れてるのもたまんねーな。後で揉ませてもらおっと」

「お望みとあればいくらでも♡ んっ♡ あああっ♡ 今はわたくしの奉仕に身を任せてくださいませ♡」


 乳首が何度も曲線を描くように激しく胸を揺らし、膣もキュッと締めつけて肉棒を扱いていく。

 感じている演技が必要かと思ったが幸か不幸かその必要はなかった。

 ただ感じすぎないようにして彼を射精に導くように務める。


「んっ♡ んっ♡ ん――ああああああっ♡」


 しかし一度レックスに突き上げられて大きな声が漏れてしまった。


「悪戯はダメですよレックス様♡ んっ♡ いきなり腰を――ふああっ♡ あんっ♡ あああっ♡」

「ほら、シャロンさんも動けよ」


 レックスが両手を伸ばしてくる。

 意図を察したシャロンは同じように手を伸ばして恋人繋ぎにした。

 両手をギュッと握って声を押し殺しながら腰を動かしていく。


「んっ♡ んあああっ♡ んくううっ♡ レックス様♡ ふあっ♡ わたくしのご奉仕は……い、いかがでしょうか♡」

「スゲー気持ちいいぜ。そろそろ出そうだけど膣内でいいよな?」

「は、はい♡ レックス様の熱いザーメンを、わたくしの中に注いでください♡ んっ♡ ふあああっ♡」


 膣内で肉棒の形が一回り大きくなったことを確認してシャロンがスパートをかけた。

 腰を振るたびに快感で思考が溶かされていくが、それを表情に出さずに両手をギュッと握って膣も締め付ける。

 みちみちと膣内がさらに拡張される感覚に膣が悦びを感じているのを自覚してしまうが、これはただの取引だと自分に言い聞かせ続けた。


「あああっ♡ レックス様♡ ふあっ♡ 早く果ててくださいませ♡ んっ♡ そうでないと……あんっ♡ わ、わたくしも、もう――ふああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああっ♡ あ、熱いですっ♡ こんなに沢山っ♡ ひあああああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液を注がれてシャロンが絶頂した。

 子宮の中に感じたことのない熱さを感じて、これは本当に精液なのかと疑ってしまう。

 注がれる量も経験のないほどであり、こんなにも中に出されているとはっきり感じ取れる射精は初めてだった。


「ひあっ♡ ……ん♡ ザーメンが……あぁ……♡ す、ステキですわ♡」


 何とか微笑みながらレックスを見下ろして射精を受け止める。

 彼も満足そうに精液を吐き出しているのを見て内心ホッとしていた。

 メイド服はすっかり汗で湿っており、シャロン自身も余裕がなかったからだ。


(これだけ大量にザーメンを出したということは、かなり満足したはず……ん♡ となると打ち止めかもしれません)


 取引が終わることを期待していたシャロンだったが、射精が終わってもレックスのモノが膣内で萎えていないことに気がついた。


(あと一回といったところですか……)


 ばれない様に呼吸を整えながらレックスに微笑む。


「レックス様はまだまだご満足いただけないようですわね♡ わたくしの身体は壊されてしまうかもしれません♡」

「もう少しできそうだから続けていいよな?」

「はい♡ それでは――あんっ♡」


 再び動こうとしたシャロンだったが、体を起こしたレックスに押し倒された。

 騎乗位から正常位になり、シャロンの胸を揉みながらレックスが動き始める。


「ふあああっ♡ レックス様♡ あっ♡ わたくしがご奉仕を――ひあああっ♡」

「今度はオレがシャロンさんを気持ちよくしてやるぜ。胸も思う存分触りたかったしな」


 仰向けになっても形の崩れない巨乳を鷲掴みにして指を食い込ませる。

 腰を打ち付けるたびにタプタプと揺れて波打つ胸。

 その柔らかさを掌で堪能し、乳首をこねるように愛撫していく。

 やがて揉むだけでは満足できなくなり、シャロンに覆いかぶさって胸を舐め始めた。


「あんっ♡ ふあああっ♡ 同時になんて、ふあああっ♡ レックス様いけませんっ♡ そんな事をされてしまったら、ひあああああああああっ♡」

「シャロンさんのおっぱいが美味すぎて止めらんねーよ。マンコの具合ももっと良くなってるし、ホント男に奉仕するためにあるみたいな身体だよな」

「んっ♡ んあああっ♡ そのようなことは♡ あああっ♡ 一度止まって下さ――ふああああああああっ♡」


 子宮口をぐりぐりと刺激されながら乳首を軽く噛まれて、あっけなくシャロンは絶頂してしまった。

 挿入されながら胸を責められたこともあるが、間違いなく過去のセックスよりも感じてしまっている。

 レックスの肉棒を入れられているだけで雌の悦びを感じて、体がもっと気持ちよくなりたいと叫んでいるようだった。

 しかも的確なタイミングでシャロンを責めてくるので、先ほどと違って一方的に責められるだけのセックスになっている。


「あんっ♡ ふあああっ♡ ああああああっ♡」

「へへ、シャロンさんもだいぶ感じてきたな。でもちゃんとご奉仕してくれないとオレは満足できないかもしれないぜ」

「も、もうしわけっ♡ ございませんっ♡ ああああああっ♡ で、ですが♡ んっ♡ レックス様のペニスが、す、すごすぎて――ふあああっ♡ お、お待ちください♡ ふあっ♡ ああああああっ♡」


 焦らすように何度も舌で乳輪をなぞり、乳首に軽く歯を立てるとシャロンの身体が大きく跳ねた。

 ベッドに手をついてシャロンという女を征服するように激しく腰を振り続ける。

 身体の方は徐々に屈服しているようで、膣内や子宮は悦んでレックスに蹂躙されているようだった。


「そろそろでそうだ……シャロンさん、もう一発出してやるからな」

「は、はいっ♡ わたくしの中で果ててくださいませ♡ ふあっ♡ ひあああああああああっ♡」


 シャロンを抱きしめて身体を密着させてレックスがスパートをかける。

 もはや奉仕どころかただ身体を使われているだけのシャロンは何度も小イキを繰り返していた。

 射精の前兆を感じ取ると体が自然に動き、だいしゅきホールドでレックスにしがみつく。


「あああっ♡ 大きくなっています♡ ふあっ♡ わたくしもまたっ♡ は、果てて――んあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひあああああああああっ♡ 熱いですっ♡ んむっ♡ んううううううううううっ♡」


 もう一度精液を注がれてシャロンが絶頂した。

 全体重をかけた種付けプレスでシャロンの唇を奪いながらたっぷりと精液を注ぎ込む。

 膣と子宮が無抵抗でレックスの肉棒と精液を受け入れていく。


「れりゅう♡ じゅるるう♡ ちゅるるうううう♡」


 舌を絡めあう激しいキスでシャロンの頭が真っ白になる。

 本来ならば簡単に命を奪える相手。そんな自分よりも遥かに弱い男に、何もできずに子宮に精液を注がれる無力感。

 メスとして自分を組み伏せるオスに上下関係を刻まれる屈服感と敗北感。

 シャロンは初めて感じるメスの悦びと幸せを夢中で貪るようにレックスを抱きしめて舌を絡める。

 グイグイと何度も体重をかけられて射精され、ピュッと最後の一滴が放たれた。

 ぶるっと全身を震わせて二人の唇が離れる。

 ねっとりとした唾液の糸がぷつりと切れて、ようやくシャロンは自分を取り戻した。


「はぁ……♡ す、ステキでしたわ♡ これで満足――ふあああっ♡ ああああああっ♡」


 これで終わりだと思った瞬間にレックスが再び動き始める。


「ひあああっ♡ そ、そんなっ♡ あああっ♡ あれほど大量に出されたのにっ♡ まだっ♡ ああああああっ♡」

「シャロンさん相手に簡単に萎えるわけねーじゃん。まだまだたっぷり楽しもうぜ」

「お、お待ちください♡ 少し休ませ――んああああああああっ♡」



「ひあああっ♡ あんっ♡ レ、レックス様♡ も、もう……んああああああっ♡」 


 行為が始まって数時間がたち、シャロンはすでに限界が近かった。

 メイド服は途中で脱がされてお互いに裸になり、今は背面側位でレックスと繋がっている。


「オレはまだ満足できてないぜ? もっとシャロンさんの中に出させてくれよ」

「んあああっ♡ で、ですが♡ もう何度も中にっ♡ あああっ♡ 撫でないでくださいませ♡ ひあああっ♡」


 すりすりと下腹部を、子宮の位置を撫でられるだけでシャロンが絶頂してしまう。

 中に出された回数は5回からはもう数えていない。

 子宮はすでに精液で満タンで、腰を打ち付けられるたびにタプタプ波打っている。

 それほどシャロンの中に精液を注いだにもかかわらず、レックスの肉棒は全く萎えていなかった。

 それどころかますます雄々しく勃起しており、精液の量も全く衰えない。


「あああっ♡ レックス様♡ あんっ♡ また大きく♡ んああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ああああああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 子宮に精液を追加されてシャロンがまたもや絶頂する。

 胸を揉まれて子宮の位置を撫でられながらみっちりと子宮の中に精液を詰め込まれて、彼女はとうとうぐったりしてしまった。


「あ……あひっ♡ ……あぁ♡」

「仕方ねーな……少し休むか」


 レックスが肉棒を抜いてベッドに寝るとシャロンを抱き寄せる。

 まるで恋人同士がセックスの後に寄り添いあっているかのようでシャロンは恥ずかしかったが、今は動けないのでこのままでいるしかない。


(ここまで絶倫だなんて……慣れていないお嬢様は壊されてしまうのでは……いえ、ですが……)


 かつてないほどの疲労感ではあるのだが、それと同時に心地よさも感じている。

 子宮にたっぷりと注がれた精液を意識すると、女としての幸福感や充実感も感じることができた。

 セックスでの快楽。オスの欲望をぶつけられる心地よさ。メスであることを自覚できる安心感。

 レックスに抱かれることでしか気がつけなかったことがいくつもある。


「あぁ……そう言うことだったのですね」

「ん?」

「写真の中のお嬢様はとても幸せそうでした。きっと今のわたくしと同じ気持ち……もしくはそれ以上の体験をなされたのでしょう。それならばレックス様に夢中になられても仕方ありません」

「シャロンさんはどんな気持ちなんだよ?」

「……女の幸せを教えていただき、身も心もみたされております♡ ん――ちゅ♡」


 気だるい身体を動かしてレックスに唇を重ねる。

 ただ触れるだけのキスが数秒続いた。


「レックス様……数々の無礼をお詫びいたします。そして今後もお嬢様の事をよろしくお願いいたします」

「へへ、セフレをやめさせたいんじゃなかったのかよ?」

「この幸福をお嬢様から奪うことなどわたくしにはできません♡」


 事前の調査でレックスが脅迫などをしないことは確認済み。

 そして彼はリィンでは絶対に与えてくれない幸せをアリサに与えてくれるのだ。

 ならば彼女を大事に思うシャロンがレックスとの関係を切るなど望むはずがない。


「任せろっての。これからもオレがアリサを幸せにしてやるぜ」

「それと今日の事は内緒にしていただけませんか? お詫びとして、今後はレックス様の身の回りのお世話をさせていただきますので♡」

「それってシャロンさんがオレに抱かれたいだけなんじゃねーの?」

「そ、そのようなことは……♡」

「まぁ断る理由もないよな……それじゃあ今日からオレがシャロンさんのご主人様ってことだ」


 いつかリィンに対してそう呼ぶかもしれないと思っていたが、その対象はレックスだった。

 自分のご主人様ができたことに悦び子宮も疼き始める。


「はい♡ どうかご主人様に仕えることをお許しください♡」

「それじゃあ記念写真といこうぜ」


 枕元に置いてあったカメラで、肩を抱かれたまま写真を撮られる。

 この一枚で一生自分はレックスのメイドだとシャロンの心と体に刻まれてしまった。


「……それではご主人様♡ ご奉仕の続きはいかがでしょうか♡」

「オレのメイドとしての初仕事……しっかり頼むぜ?」

「お任せください♡」


 ご主人様ができたことで「このお方を満足させなければいけない」という一心でシャロンの身体が動くようになる。

 相変わらず雄々しく勃起したままのレックスの肉棒にうっとりしながらキスをしてシャロンは奉仕を再開した。



「それではご主人様♡ まずはこちらをお楽しみください……ん♡」


 シャロンが自分の胸でレックスの肉棒を挟む。

 自分の胸は今日のセックスだけで、心なしか柔らかさや感度が増したのではないかと思ってしまうほどだ。

 何度精を放ったかわからず、シャロンの膣内を蹂躙し、精液と愛液にまみれた肉棒。

 ガチガチに硬いそれがさらに固くなった気がして思わず見とれてしまう。

 オスの匂いを発して胸で気持ちよさそうに震えるそれを見て、シャロンが胸を上下に動かし始めた。


「シャロンさんのパイズリ……こんなの気持ちいいに決まってるだろ」

「んっ♡ んっ♡ ご主人様のペニスにご奉仕させていただくだけで、女の悦びを感じることができますわ♡」


 奉仕と続けるシャロンをレックスが写真に収める。

 胸を左右別々に動かして肉棒を扱きながら先端を舐めた。

 乳首も使って刺激していき、舌を伸ばして鈴口も優しく刺激していく。


「あんっ♡ 暴れないでくださいませ♡ すぐに出させてあげますからね♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるううう♡」


 強く挟むと乳圧が強くなりレックスの口から思わず声が漏れる。

 主を気持ちよくできているという悦びがシャロンの奉仕にますます熱を帯びさせていく。

 やがてガマン汁が溢れ出してシャロンの胸を濡らしていくが、当然のように彼女はそれを舐めとっていった。


「ちゅるるう♡ じゅるるう♡ はぁ……ちゅう♡ まるで媚薬のようでございますね♡ ちゅっ♡ れろぉ♡」


 舐めていくたびに自分の体がますます疼き始めて挿入してほしくなるが、今はパイズリで奉仕しているので手を緩めるわけにはいかない。


「あー……マジで気持ちいい。このまま何もしないで最後までヌイて貰うのもいいかもな」


 レックスは完全に体の力を抜いてシャロンの奉仕に身を任せる。

 頭を撫でてやると嬉しそうに彼女は微笑むので、自分がシャロンのご主人様になったのだと強く自覚できる。

 メイド服の上からでもわかるシャロンの巨乳はもちろん揉み心地は抜群だった。

 それをセックスの最中に手や口でたっぷり堪能していたが、今のように肉棒で感じるのは初めてだ。

 汗をかいた肌のおかげでぴったりと肉棒に吸い付いてくるようで、単純な動きで扱かれるだけでも気持ちいい。

 そこにシャロンのテクニックが合わさっているのだから最高としか言えなかった。


「はぁ♡ はぁ♡ ご主人様ぁ♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ ちゅるるるううう♡ わたくしの奉仕で感じてくれていることがわかり、本当にうれしゅうございます♡ ちゅっ♡ これからはいつでもご奉仕させていただきますわ♡ れろぉ♡」

「毎日シャロンさんにパイズリフェラで起こしてもらうとかいいかもな」

「んっ♡ ま、毎日ご寵愛をいただけるなんて……嬉しいですが、お嬢様を優先してあげてくださいませ♡」


 それに毎日相手をするとなると間違いなくレックスに壊されてしまうだろう。

 なのに壊されてもいいと思ってしまうあたり、自分は完全に堕とされてしまったのだなとシャロンは感じてしまう。

 乳首でカリの深い部分を擦り裏筋は舌で舐め上げる。

 ギュっと抱きしめるように強く挟まれて、レックスに限界が訪れようとしていた。


「れろぉ♡ ちゅるるうう♡ ご主人様♡ ちゅっ♡ 出して下さいませ♡ あなた様ののメイドが全て受け止めます♡ ちゅっるうううう♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ああああああっ♡ わたくしの胸の中ではじけて……火傷してしまいそうですわ♡」


 シャロンの胸の谷間で熱い精液が弾けた。

 射精の瞬間に彼女は肉棒の先端を胸で包んで受け止めたので、谷間から大量の精液が溢れてくる。

 うっとりするほどの量と熱さ。ドロッとした濃い精液はシャロンの肌にまとわりついて流れていこうとしない。

 まるで熱いゼリーでも乗せられているようだ。

 それを舌で丁寧に舐めとっていき、最後に汚れを拭い去るように強く挟んで肉棒を抜く。


「こんなにも……れりゅ♡ んちゅ♡ ちゅるるうう♡」


 胸を広げるとべっとりと精液が付着していたが、それも当然シャロンは舐めとっていった。


「ふぅ……気持ちよかったぜ」

「これはよかったですわ♡ ですがご主人様のペニスはまだ満足されていないようですね♡」


 ガチガチに勃起したままの肉棒を見て、シャロンは期待しながら四つん這いになってレックスを誘う。

 今まで注がれた精液がドロッと流れてきてベッドにシミを作る。


「ご主人様♡ わたくしの穴をお使いくださいませ♡」

「使ってほしいのはシャロンさんのほうじゃないのか?」

「それは……否定できませんね♡ メイドの身でありながらご主人様のお情けが欲しくてたまらないのです♡ わたくしに本当のメスの悦びを教えてくださったご主人様のペニスで、わたくしの中を滅茶苦茶にかき回してくださいませ♡」

「どうしよっかなー」


 レックスが肉棒の先端でシャロンの秘部をツンツンとつつきながら尻を撫でる。

 シャロンが少し尻を後ろに下げれば自分で入れることも可能だが、メイドとしてのプライドがそれを許さなかった。


「お願いしますご主人様♡ はしたないメイドにお情けをくださいませ♡ ただの穴として使っていただいても構いません♡ ご主人様のザーメンが欲しくて子宮が疼いてしまっているのです♡ この疼きを静められるのはご主人様だけなのです♡ ですから――んああああああああっ♡」


 突然レックスが肉棒を根元まで挿入し、それだけでシャロンは背筋をピンと伸ばして絶頂してしまった。

 口をパクパクさせて何も考えられなくなるほどだったが、レックスはそんなシャロンを気にした様子もなく尻をがっちりと掴む。

 指が食い込むほど強く握ると、彼女を壊す勢いで激しく腰を振り始めた。


「んあああっ♡ ひああっ♡ んひっ♡ ふあああっ♡ ご主人様っ♡ ご主人様ああっ♡」

「今日はサービスするけどメイドなんだからちゃんと奉仕しないとダメだぜ。これからオレのメイドにふさわしくなるように色々と教えてやるからな」

「はいっ♡ ご主人様の好みに染めてくださいませっ♡ あああっ♡ ご主人様に仕える事こそが女としてのわたくしの悦びですっ♡」


 肉同士のぶつかる乾いた音が響き、その度に子宮に響くような快感がシャロンを襲った。

 四つん這いの腕がガクガクと震えて身体が支えられなくなると、上半身がベッドに倒れてしまう。

 抽送のたびに胸がベッドに擦れてますます感じてしまい、シャロンは何も考えられなくなっていた。


「やっぱりマンコの具合はどんどん良くなってるぜ。今日中にオレ専用の穴にしあげちゃおっかなー」

「んああああああああっ♡ し、仕上げてください♡ ご主人様専用の穴に♡ してください♡ ふあっ♡ あんっ♡ ひああっ♡」


 シャロンの肩を掴んで彼女の上体を起こし抱えどりで責め立てる。

 ベッドに押しつぶされていた巨乳が今度は激しく揺れて乳首が曲線を描いた。

 シャロンは口元から涎を垂れ流すほどの快楽に襲われている。

 愛液はどんどん溢れてシーツにシミを作っており、奉仕をするどころか本当に体を自由に使われるだけになってしまっていた。

 年上の女性を好きに犯すことにレックスは興奮し、彼女のうなじに舌を這わせて雌の匂いを堪能しながら抽送を続ける。


「ひああっ♡ あああっ♡ ご主人様♡ あああっ♡ またお情けをいただけるのですね♡ ふあああっ♡」


 シャロンの膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始めた。

 レックスは寝バックに移行して体重をかけてシャロンの膣内を蹂躙していく。

 子宮口を先端で擦ると、ベッドにも挟まれてシャロンの口から下品な声が漏れるほどだった。

 彼女という存在を押しつぶして自分の色で塗り替えるようにスパートをかけていく。


「んああああああっ♡ ま、また達してしまいます♡ あああっ♡ ご主人様っ♡ もういとどお情けをくださいませ♡ ひあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああっ♡ ひああっ♡ んおおおおおおおっ♡」


 全く量の衰えない精液を放出されてシャロンが絶頂する。

 結合部から精液がどんどん漏れていくが、それ以上の精液を注ぎ込もうとレックスは彼女に覆いかぶさって体重をかけた。

 腰をグイグイと押し付けながらシャロンの顔を横に向かせて唇を奪う。


「んむううっ♡ れりゅう♡ じゅるるううう♡ ちゅるるううううう♡」


 口の中も犯されたシャロンは視界が真っ白になり何も考えられなくなる。

 オスに屈服して中出しされるというメスにのみ許された敗北感と無力感による快楽。

 そしてメスの幸福に包まれながら射精を受け止める。

 ねっとりとした唾液の糸を作って唇を離すと、シャロンの表情は完全に蕩けきっていた。


「ご主人様……んおっ♡ ひあああっ♡ んああああああっ♡」


 けれどレックスの欲望は全く収まらない。

 シャロンは一晩中彼の欲望を受け止めてメスの悦びと幸せを感じるのだった。

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