アリアンロードの選択 (Pixiv Fanbox)
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「ん……ここは……」
薄暗い部屋の中で一人の女性が目を覚ました。
ベッドに寝かされていたようだなぜか服も着ないで裸のまま。
まだ上手く働かない頭を動かして記憶をたどろうしても、まるでモヤがかかったようにうまく思い出せない。
「え……?」
しかし急にそのモヤが晴れていき記憶がよみがえってくる。
そして自分の体を確認する。
服は着ていないがどこにも異常はなさそうだ。
そのことが彼女は信じられなかった。
「私は……どうして生きているのですか?」
「おや、気がついたようだね」
部屋の扉が開いて一人の男性が入ってきた。
反射的にシーツで身体を隠すが、よく見るとその男は見覚えがある。
「博士……?」
「気分はどうかな《鋼の聖女》殿。ああ、そのままで結構。まだ体が上手く動かないと思うからね」
部屋に入ってきたのは身喰らう蛇の使徒であるF・ノバルティス。
そして部屋で眠っていたのは《鋼の聖女》アリアンロード。
巨イナル黄昏の最中に命を落としてしまったはずの女性だった。
身体が上手く動かないのはその通りだが、博士はなぜ自分が生きているのか知っているのだろうか?
「博士……申し訳ありませんが状況を説明していただけますか?」
「もちろんだとも。まずあなたは自分の事をどこまで覚えているのかな?」
「……《幻焔計画》の最中で、ルーファス卿に討たれて命を落としたはずです。いえ、そもそも黄昏が終われば私は消えてしまうはずだったはず……それなのにどうして私は生きているのですか?」
「ふむ……順を追って話そうか」
そこからアリアンロードは自分が死んだ後のことを聞かされた。
黒を滅ぼして黄昏を乗り越えたこと。
永劫回帰計画の開始が宣言されたこと。
そしてクロスベル再事変の事を。
その時の模倣擬体の技術を参考に、本人と全く同じ存在であるホムンクルスを作れるまでになったこと。
「なんということを……それではあなたは《深淵》殿と《根源》殿と同じように――」
「と言いたいところなのだが、あなたの場合は少し違うんだ」
違うとはどういうことだろうか。
てっきりヴィータたちと同じようにアリアンロードの完全なコピーを作ったのだと思っていた。
それが今ここにいる自分なのだと。
「体は確かに作り物なのだが、あなたの……君の魂は正真正銘リアンヌ・サンドロットのモノさ」
「なにを馬鹿なことを……」
「始めはヴィータやマリアベルと同じようにデータを集めて本人と同じ思考パターンを作る予定だったんだがね。リアンヌ。君は金の騎神に討たれた際に、最後に残った力を灰の騎神と剣に与えただろう?」
「……その通りです」
その記憶はある。
最後に残った力を全てヴァリマールと剣に与えたのだ。
「その際に君の魂は灰の騎神の中に移ったはずだ。他の起動者である《鉄血》殿や《猟兵王》殿と同じようにね」
それも間違いない。
リィンの戦いを見ていたし、黒との決戦の際にはオズボーンやルトガーと共にリィンを激励した。
彼らの魂もヴァリマールの中に存在したのだろう。
しかし相克が終わって騎神が消えた時に、自分たちの魂も一緒に消えたはずだ。
「それならば彼らと共に私の魂も……」
「そこなんだがね……その二人と違って、君だけは剣にも力を与えた……つまり剣にも魂が移っていたようだ」
「それがどうしたというのですか? 剣も役目を終えれば消えて――」
「消えていないんだよ。二つの至宝の力で根源たる虚無の剣は消えなかった。そのおかげでミリアムは新しい身体を手に入れることができたというわけさ。そしてミリアムが消えなかったことで君の魂も消えずに残っていたんだ」
そんな馬鹿なと思うアリアンロードだったが、博士は愉快そうに言葉を続ける。
「見つけたのは偶然だったがね。根源たる虚無の剣とOzシリーズを詳しく調べてみたかったから、アリサを使ってミリアムに暗示をかけたんだよ。そうして彼女の身体を隅々まで調整しながら調べていたんだが、驚いたことに一つの身体に魂が二つあった。詳しく調べてみたら君だったというわけさ。あの身体はミリアムのための身体だから君は目覚めなかったんだろう。なので君の身体を作ってやれば目覚めるのではないかと思ったんだが、どうやら大当たりだったようだね。ああ、魂の移植はヴィータがやってくれたよ」
心底楽しそうに語り続ける博士だったが、アリアンロードにとっては信じられないようなことばかりだ。
「私が気がつかなかったら一生目覚めることはなかっただろうね」
「……それで、私を目覚めさせて何をしようと言うのですか?」
信じられないようなことばかりだが自分は生き返ってしまったらしい。
そして博士を警戒しろと彼女の本能が叫んでいる。
「なに、簡単なことさ。単純に君を私の女にしたくてね。君の美しさは性欲処理に使うだけでも価値がある」
下卑た笑みを向けられてアリアンロードに寒気が走る。
昔から博士が執行者などを相手にそう言うことをしているという噂があったが、そんなことが許されていいはずがない。
いくら博士が居なければこうして目覚めることができなかったと言っても、彼のような考え方はアリアンロードの主義に反する。
しかし、断る前に博士はアリアンロードが身体を隠しているシーツを奪い去った。
「っ! な、なにをするのですか!?」
「まだ体に力が入らないだろう?」
博士の言うとおり、いつものアリアンロードならこんなに簡単にシーツを奪われたりしない。
手に力が入らずに簡単に取られてしまったのだ。
「私に薬でも使ったのですか?」
「いや、薬など使っていない。これは単純に体がなじむまで時間がかかるだけさ……というわけでゲームをしようじゃないか。君の身体がまともに動くようになるまであと少しかかる。動くようになったらここから出ていけばいい。身体さえ動けば君なら私を簡単に無力化できるだろう?」
「そのような勝負を受けるはずが――くっ! は、離しなさい! んううっ!」
「はは、我を失うまで可愛がってあげようじゃないか」
博士がリアンヌをベッドに押し倒す。
《鋼の聖女》とまで呼ばれた彼女も、今のままでは博士を押しのけることすらできなかった。
(悔しいですが今は力が入らずに今は抵抗できませんね……耐えるしかありません)
アリアンロードが今まで体を許したのはドライケルスだけだ。
添い遂げると誓い合って何度も激しく体を重ねた。
あの時の喜びは今でもはっきり覚えている。
彼に申し訳なく思う気持ちはあるが、博士に抱かれて我を失うなどあるはずがない。
「……え?」
それを見た瞬間にアリアンロードの思考が停止した。
黒い鉄の棒のようなそれが、博士の肉棒だと理解するまで時間もかかってしまった。
博士は記憶にあるドライケルスのモノよりも遥かに大きく凶悪な形をしている肉棒の持ち主だったのだ。
「そ、そんなものが――あんっ♡ ふあっ♡ な、なにを――あああっ♡」
肉棒の先端で秘部をつつかれると甘い声が漏れてしまう。
まだ全く濡れていないのに急速にそこが敏感になっていく。
自分から出た声色が信じられないアリアンロードは、気を入れなおして口をつぐんだ。
「素晴らしい身体だ……まるで芸術品のようだね」
仰向けになっても形の変わらない柔らかな巨乳を博士が鷲掴みにする。
初老のカサついた掌がスベスベの肌を撫でていく。
指が食い込むほどに握ってから力を抜くと、弾力も兼ね備えた乳房が自然と元の形に戻っていく。
「や、やめなさいっ♡ ああっ♡ んうううううっ♡」
アリアンロードが歯を食いしばって博士を押しのけようとするが、まだ体に上手く力が入らない。
あっさりと腕を掴まれてベッドに固定されてしまい、胸を揉む代わりに今度は乳首にしゃぶりついた。
「んひいいいいいっ♡」
カリっと軽く歯を立てられてアリアンロードの体が跳ねる。
そのまま博士は乳輪を何度も舌でなぞって、だんだんと乳房全体を舌で舐めて唾液をまぶしていった。
「ああっ♡ ひああっ♡ や、やはり薬を使いましたね♡ あんっ♡ そうでなければ、こんなに――あああっ♡」
いくら何でも感じすぎてしまうことを不思議に思うアリアンロードだったが、博士はにやにや笑いながら彼女を見下す。
「そんなものは使っていないと言っただろう? 単純に君が淫乱なだけさ。250年も男日照りで欲求不満だったのではないかな?」
「ふざけたことを、んっ♡ 言わないでくださいっ♡ ああっ♡ あああああああっ♡」
「それと私のモノを見た女はみんなこうなる。私の女たちによると、メスとしての本能が優秀なオスの遺伝子を求めているそうだよ? リアンヌだって同じということだろう」
「んっ♡ あんっ♡ 気安く名前を呼ばないでくださいっ♡ あああっ♡ ど、どこを舐めて――ああああっ♡ ひあああああああああっ♡」
博士がアリアンロードの脇に舌を這わせ始めた。
そんな場所を舐められてしまうのは初めての事で、胸を舐められた時以上の羞恥心に襲われる。
じっくりと味わうように舌を這わせた博士が、今度は聖女の全身を味わうべく脇からうなじ、そして頬まで舐め上げていく。
羞恥心と嫌悪感と同時に快感まで感じてしまうアリアンロードだったが、軽々しく名前を呼び捨てにされる事も嫌だった。
リアンヌと親し気に自分を呼び捨てにしたのは、それこそ家族以外ではドライケルスとローゼリアくらいだからだ。
「くっ♡ くうううう♡ んあああっ♡ ひあああああっ♡ み、耳など舐めないでくださいっ♡ あんっ♡ 胸も触ってはいけませんっ♡ は、離れなさいっ♡ ふああああっ♡」
耳をしゃぶられながら胸を揉まれて、太ももには勃起した肉棒を擦りつけられる。
まだ体を触られて数分ほどしかたっていないのに、彼女の身体は全身が敏感になっていた。
「こういうのはどうかな?」
博士が舌先を硬くして――彼女の耳の穴に舌を差し込む。
「ひああっ♡ や、やめなさ――んひいいいいいいいいいいっ♡」
そのまま耳を舐められて、彼女は頭の中がかき回されるような感覚に陥った。
もちろん耳の穴の奥まで舌が入るわけがない。しかしわざと水音を響かせながら舐められて、ゾクゾクとした快感が彼女の背筋を襲う。
当然胸も揉まれたままで、乳首を摘ままれたまま思い切り引っ張られていた。
身体をおもちゃにされているというのに、子宮が疼きだして全身にメスの悦びが広がっていく。
「あああっ♡ ひああっ♡ も、もう――んああああああああっ♡」
ビクンっと体が大きく跳ねてアリアンロードが絶頂する。
そこでようやく満足したのか博士が耳から舌を離したが、彼女はまだ快感のショックと混乱により動けなかった。
(こんなにもたやすく……あっ♡ やはり体に何かされたとしか……ふああああっ♡)
絶頂の余韻も収まらないうちに、博士は再びアリアンロードの身体に舌を這わせ始めた。
今度は肩から腕にかけてじっくりと舐めていく。
「あぁ……♡ や、やめなさい――あんっ♡ ふああああ……っ♡」
激しい快楽は収まったが、まるで舐められるたびに博士にマーキングされていくようだった。
腕、肘、指の先までしゃぶられて、唾液をつけられた箇所が自分の体とは思えないほど敏感になっていく。
左腕を舐め終えた博士は今度は右腕も同じように舐め始めた。
「くうう……わ、私をどこまで辱めれば気が済むのですか……んっ♡」
「嫌なら抵抗してもいいんだよ?」
「抵抗など――あんっ♡ できるわけが、ないでしょう♡ ひあっ♡」
まだ体が上手く動かないから抵抗できない。
だから耐えるしかない。
彼女は自分にそう言い聞かせていたが、女としての部分が疼いているのも感じた。
時折視界に入る博士の肉棒から、本能的に彼女も博士が優秀な雄だと認めてしまっている。
その雄に全身を舐められてマーキングされているのだと思うと胸の高鳴りが抑えられない。
博士はこんな卑劣な手段で女を犯しているというのに、もっと舐めてほしいとまで感じているもう一人の自分がいた。
「んっ あっ♡ どこまで舐めるつもりですか♡ ひああっ♡」
右腕も舐め終えた博士は胸まで舌を這わせて、今度は下腹部やへそにまで舌を這わせていく。
アリアンロードの身体を仰向けから横向きにして、背中の部分までしっかりと舐めてマーキングを始めた。
「あ――あんっ♡ ふあぁ……んっ♡」
アリアンロードはもはや博士の愛撫を完全に受け入れてしまっていた。
身体がまともに動かないから抵抗できない。
その事実をむしろ利用してオスにマーキングされる行為を正当化してしまっている。
秘部を避けて足の付け根を舐められる。
「さて……ここも舐めておかないとね」
アリアンロードをうつぶせにした博士が彼女の尻を両手で揉みしだく。
柔らかな感触を楽しみながらそこも当然のように舐めてマーキングしていく。
「ふあっ♡ あああっ♡ そ、そんなところまで……んっ♡ んあああっ♡」
尻を舐め終えて太もも、膝、つま先の指まで博士はしゃぶっていく。
そんなところは汚いと思いながらももっと舐めてほしいと感じてしまう。
舐るようにじっくりと舐められて、彼女の秘部からは愛液が止まらなくなっていた。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……♡」
全身を舐めつくされたアリアンロードが、ぐったりした状態でベッドに仰向けになった。
一度イカされてからじっくりと舐められたが、博士のモノだとマーキングされたと同時に焦らされていたようにも感じた。
気持ちよかったがイクことはできず、体は敏感になり疼いてしまっている。
(悔しいですが感じてしまいましたね……ですが身体が動くようになるまでは――♡)
仰向けのアリアンロードの股を開き、博士が正常位で挿入しようとしている。
肉棒の竿の部分で秘部の割れ目に沿って何度も擦ると、アリアンロードの口から切ない吐息が零れた。
「ああ……なんという大きさと熱さ……♡」
「欲しくてたまらないだろう?」
「そ、それは……っ♡」
嘘でも欲しくないということはできなかった。
自分の中の女は一目見ただけでその肉棒を求めてしまっているのだ。
あんな大きなモノが入るわけがないと思うと同時に、あれを入れられて支配されたいとメスの本能が叫んでいる。
それを必死で押しとどめているのは、博士の行いを許すことができないから。
そしてドライケルスへの想いだ。
「あ――ひああああっ♡ んあああああああっ♡」
しかし肉棒の先端で秘部を突かれただけでドライケルスへの想いが揺らいでしまう。
それほどまでにノバルティス博士という雄はアリアンロードにとって魅力的だった。
「君が望むのであればすぐにでも入れてあげるのだがね……」
「んっ♡ ふあっ♡ す、するならば早くした方がいいですよ♡ あんっ♡ 急がなければ、私の力が完全に戻ってしまうでしょうからね♡ ふあああっ♡」
挑発するような物言いだが、博士には早く入れてくださいとしか聞こえない。
「力ならもうとっくに戻っているだろう?」
「……え?」
そう言われて初めて彼女は自分の体の異変に気がついた。
こぶしを握ってみるが、先ほどまでは上手く力が入らなかったというのに、今はキチンと力が入る。
「い、いつのまに……」
「時間的には君の耳を舐め始めたころだと思うよ。その時には私はもう君の腕からも手を離していたし、リアンヌは抵抗もしないで私を受け入れていたということになるね」
「ち、ちが……ちがいます! そんなことはありま――んひっ♡ あああっ♡」
肉棒でまたもや秘部を擦られる。
「さて、どうするかな? 今の君ならば私を無力化するなどたやすい。なんだったらこれも付けてあげよう」
パチンと博士が指を鳴らすと、ベッドのそばに何かが現れた。
それはアリアンロードにとってなじみ深いもの。
結社の使徒をしていた時に自分が身に着けていた鎧と面だ。
「鎧は私が作ったものだが、面はもともと君が身に着けていたものだ。私を押しのけてあれを身に着けて、鉄機隊の者たちに会いに行くのもいいのではないかな?」
「そ、それは……」
デュバリィ、アイネス、エンネア。
実の娘たちのように思っていた三人。
会えるものならもう一度会いたい。
「もしくは灰色の騎士にでも会いに行ったらどうかな? もしくは友人である魔女の長などは?」
「あぁ……リィン……ロゼ……」
勝手ではあるが息子のように思っていたリィンに、かけがえのない友人であるロゼ。
こんな形で生き返ってしまったが、会えるものならもう一度会いたい。
「それとも……君の想い人である《獅子心皇帝》の完全なるコピーを作る……というのも面白そうだね」
アリアンロード……リアンヌの心が揺れていく。
250年前に命を落として人間としての幸せなど失くしてしまった自分。
しかし今、何の因果かその幸せをつかむチャンスがある。
「もっともその場合はこれはお預けだがね」
「あ――♡」
クチュ――と肉棒の先端が秘部に強く押し付けられる。
「早く選びたまえリアンヌ。君は使命から解放されて自由になったんだからね」
「あ……わ、私は……私は……♡」
頭の中を様々な感情が駆け巡る。
彼女の大切な人の顔が次々と浮かんでくる。
博士を押しのけさえすればその大切な人たちに会いに行ける。
使命から解放されたリアンヌは自由なのだから。
「私は……私を……博士のモノにしてください♡」
だから彼女は、本当に望んだことを選択した。
まるでリアンヌがそう言うことをわかりきっていたかのように博士が下卑た笑みを浮かべる。
「ほう……いいのかな?」
「……か、かまいません♡ どうか私を博士のお傍においてください♡」
「先ほど口にした者たちに一生会えないとしてもかな?」
せっかく生き返ったのに一生会えないのはつらいだろう。
けれどそんな事よりも、博士の女になれない方が彼女はつらかった。
「いいのですっ♡ 博士の女になるほうが私にとって幸福だと気がつきました♡ 身体が……女としての私が博士を求めているのです♡」
「ははっ、彼らよりも私に抱かれることを選ぶとはねぇ」
「この選択に後悔はありません♡ どうかお情けをください♡ あなたの女として生涯尽くさせていただきます♡ ですからどうかお情けをください♡ 博士の逞しい逸物を私の中に――お、お願いします♡」
必死になっておねだりをすると、ようやく博士が腰を進め始めた。
めりっと鈍い音がしてリアンヌの秘部に肉棒がめり込む。
「んぎっ♡ あああっ♡ ふ、太い――ひあああっ♡ ふあああああっ♡」
ゆっくりと焼けた鉄の棒をねじ込まれているような感覚だった。
かつてドライケルスとした時とは比べ物にならない圧迫感。
膣が博士の形に拡張されて、全身に快感とメスの悦びが広がっていく。
「あ――んああああああああっ♡」
あっさりとドライケルスの届かなかった場所まで博士の肉棒は届き、先端が子宮口にぴったりと押し付けられた。
それだけでイってしまったリアンヌが、シーツを掴みながら口をパクパクさせている。
「んあああっ♡ お、大きいですっ♡ 私の中が広げられてますっ♡ あああっ♡」
「ドライケルス帝と比べてどうかね?」
「く、比べものになりません♡ 博士のほうが逞しくて男らしい逸物です♡ ひああっ♡ 挿入されただけで、女としての幸福に包まれています♡ 博士に比べれば、ドライケルスのモノなど小枝のようですっ♡ ふあああああっ♡ んあああああああっ♡」
かつての想い人であるドライケルスを貶す言葉も自然と出てきてしまう。
それほどまでに博士の肉棒を入れられた時の快楽は大きかった。
挿入されただけで自分の選択は間違いではなかったと確信が持てる。
リアンヌと両手を恋人繋ぎにして博士が動き始める。
肉棒のカリで膣の壁をこすり、ドライケルスしか入れたことのない穴を自分のカタチになるように作り替えていく。
「ふあっ♡ あんっ♡ 博士の逸物が暴れていますっ♡ あああっ♡ こんなにも気持ちいいのは初めてですっ♡ もっと動いてください♡ ひああっ♡」
「まったく、男日照りだったせいか感じすぎではないかね?」
「は、博士だからですっ♡ 博士に抱かれれば女は誰でもこうなってしまいます♡ ひああっ♡ ドライケルスに抱かれた時よりも身体が悦んでいるのです♡ んううううっ♡ あなたに抱かれる為だけに私は生まれてきたのだと理解しましたっ♡」
自分の体を博士が作ってくれたのだと思うと、リアンヌは感謝の気持ちと共に興奮してしまう。
博士に抱かれる為だけに作られた身体なのだ。このためだけに生まれてきて今役目を果たせているという悦び。
たとえリィンやロゼ、デュバリィたちに二度と会えなかったとしてもこの選択に一切悔いはない。
「あんっ♡ あああっ♡ 博士♡ あああっ♡ 胸も一緒にっ♡ あああああああっ♡」
胸を二つとも鷲掴みにしながら抽送を繰り返す。
掌でつぶすように体重をかけて柔らかな感触を楽しみながら、きつく締めつけてくる秘部の感触も楽しむ。
聖女を自分のものにできたという興奮は全く収まらず、博士の肉棒もどんどん固くなっていく。
「ふぅ……本当にいい具合だ。流石は帝国史に残る美女だね。膣の具合もだが、感じて乱れる姿もたまらない。喘ぎ声を聞いているだけでも興奮してしまうよ」
博士に褒められると嬉しくて膣がキュッと締まった。
「とはいえ結局は女だったようだね。昔は《槍の聖女》と呼ばれ今は結社の使徒《鋼の聖女》と呼ばれていたが、私の前では等しくただの雌だったようだ。そうだろうリアンヌ?」
「ふあああっ♡ あんっ♡ あああっ♡」
「返事をしたまえ」
「ひぐっ♡ あああっ♡ 乳首を強く――んああああああああっ♡」
乳首を強い力でつねられてリアンヌが軽くイってしまった。
リアンヌは帝国史に名を残し、結社の使徒としても活動してきた。
武の至高と言われるほどの実力も兼ね備えている。
だが博士にとってはそんな自分ですらただの女に過ぎないのだ。
「あんっ♡ あああっ♡ はいっ♡ ステキです博士♡ あああああああっ♡ 博士に勝てる女などいません♡ んあああああああっ♡」
体重をかけられた屈曲位で子宮口を何度もイジメられる。
強いはずの自分を簡単に組み伏せて屈服させている博士に、リアンヌはドライケルスなど足元にも及ばないほどの雄としての強さを感じた。
「ふあああっ♡ 大きくなっています♡ あああっ♡ んあああああああっ♡」
リアンヌの膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始めた。
射精の前兆だと気がついてリアンヌが博士に抱き着いて足を絡める。
「そろそろ出してあげよう……子宮で受け止めたまえ」
「はいっ♡ 博士の子種を受け止めます♡ あああっ♡ 私も果ててしまいますっ♡ ふあああっ♡ ひあああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「あああああっ♡ 熱い子種がっ♡ はいって――ふあああああああああああっ♡」
マグマのような精液を注がれてリアンヌが絶頂した。
子宮に精液が入っていく感覚がはっきりとわかるほどの量の精液が詰め込まれていく。
全体重をかけられた種付けプレス。
いまだかつて感じたことのない無力感と敗北感を感じながら、熱い精液で子宮をオスに征服されるメスにのみ許された幸福を味わう。
「博士……ちゅっ♡ ちゅるるう♡ じゅるるううう♡ れりゅうううう♡」
種付けプレスのまま唇を重ねられると、リアンヌのほうからも博士の首に腕を回す。
ねっとりと舌を絡ませあうキス。
口元から涎が零れるのも気にしないで夢中で唇を貪る。
メスの悦びに包まれたリアンヌは、自分の選択が間違っていなかったと確信しながらキスと射精を受け止めるのだった。
◇
「ふおっ♡ おおおおっ♡ んあああああああっ♡ 博士っ♡ あああああっ♡ また達してしまいます♡ あああああっ♡」
行為が始まって数時間後。
リアンヌは何度も中出しされて数えきれないほど絶頂していた。
身体はキスマークだらけで、今は背面駅弁で博士と繋がっている。
「ふふ……私もそろそろ出そうだ。鎧と面にイクところを見てもらいたまえ」
博士の足元にはかつてリアンヌが身に着けていた鎧と面があった。
《鋼の聖女》として活動していたころの自分と完全に決別するように、今博士とセックスしている自分がどれだけ幸せなのかを見せつけている。
使徒だったことには考えられないほどだらしないメスの表情を面に見られている。
「あああっ♡ もうダメですっ♡ あああっ♡ ひあああああああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふおおおおっ♡ 子種が注がれてっ♡ ふあああっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」
子宮に精液を詰め込まれてリアンヌが絶頂した。
結合部から大量の精液が零れてしまい、面に博士の精液とリアンヌの愛液が掛かってしまう。
「あ――♡ ふあっ……♡ おっ♡」
――シャアアアアアア……
「おやおや、気持ちよすぎておもらしかね?」
「あぁ……み、見ないでください♡」
それどころか失禁までしてしまい、放尿されたものが面と鎧を汚していく。
「まぁいいじゃないか。もう君は鋼の聖女ではなく、私の女なのだからね」
「あ――は、はい♡ 私は博士の女です♡」
博士に女として認められたリアンヌが嬉しさのあまり微笑んだ。
自分は博士に尽くすために存在する。
もしも相克でただ敗北しただけならば、リアンヌもオズボーンやルトガーと同じ運命をたどっていただろう。
ルーファスが自分を不意打ちしてくれたおかげでミリアムの剣にも力を与えることになった。
となると今のリアンヌが博士に尽くせるのは、ルーファスが自分を殺してくれたから。
そう考えると彼に感謝の気持ちすら抱いてしまう。
「はぁ……♡ はぁ……♡ あんっ♡」
リアンヌの放尿が止まり、面も鎧も完全に汚れてしまっている。
しかしもうそんなものに未練などない。博士が肉棒を抜くとリアンヌは床に崩れ落ちた。
うっとりした表情で博士を見上げると、彼はリアンヌの頭を撫でる。
「博士……♡」
「これからよろしく頼むよリアンヌ。性欲処理以外にも働いてもらう事になるかもしれないからね」
「はい……♡ 博士のためならばどんなことでもしてみせましょう」
本当にどんなことでもしてみせる。
それこそかつての自分が好まなかった卑劣な行為であろうと、博士にとって必要ならば今のリアンヌはためらわない。
彼女の答えに博士は満足気に笑った。
「リアンヌ・サンドロットは博士の女として、生涯を捧げて尽くすことを女神に誓います――ちゅ♡」
肉棒の先端にキスをしてリアンヌが博士に忠誠を誓う。
「それでは調整の続きと行こうじゃないか」
「承知しました♡ 博士のお好きなようにこの身を作り替えてください♡」
一度目の生ではドライケルスと共に戦い。
二度目の生では黒を滅ぼすために戦い。
そして三度目の生で博士の女となり彼に尽くすことを選択したのだった。
◇
「さて……リアンヌ。ベッドにうつぶせになりたまえ」
「承知しました♡」
調整の続きをするためにリアンヌが言われた通りベッドにうつぶせになる。
次は何をしてもらえるのだろう。この体勢で入れてもらえるのだろうか。
期待で胸が高鳴っていると、博士はリアンヌの尻を揉み始めた。
「あぁ……ん♡ 博士に触れられるだけで……あんっ♡ あああっ♡」
数時間のセックスでリアンヌの身体は最初の方よりも火照っている。
柔らかさも心なしか増しており、汗もかいているのでしっとりした肌が博士の手に吸い付いていた。
撫でているだけで飽きることのない身体だったが、調整を進めるために博士は彼女の肛門を指で触れる。
「ああっ♡ は、博士♡ そこは不浄の――ひあっ♡ あああっ♡」
「ここは未経験かな?」
尻の穴などドライケルスにも触れられたことがない。
恥ずかしさで顔が真っ赤になるが、博士にならどんな所でも触れてほしいと思っているのでもちろん抵抗などしない。
尻の穴を指で開き、博士はその穴に舌を這わせた。
「ふおっ♡ おおおおっ♡ そんなところをっ♡ ひああっ♡ ほおおおっ♡」
舌先を硬くしてリアンヌの肛門に突き入れる
柔らかいものでそこをかき回されて、羞恥心と快楽でリアンヌはおかしくなってしまいそうだった。
下品な声が漏れるのも止めることができず、大人しく博士に肛門を捧げることに務める。
「聖女のアナルを舐めていると思うと興奮してしまうよ」
「そ、そんな言い方をしないでください♡ あああっ♡ ひあああああっ♡ ふおおおおっ♡ 舌が入ってっ♡ あああっ♡」
博士はリアンヌの肛門の皺の一本一本に丁寧に舌を這わせていく。
ふやけてきたら今度はわざと音を立てるように激しく舐めてリアンヌの羞恥心を煽っていく。
「ふおおおっ♡ ひああっ♡ おっ♡ んおっ♡ おおっ♡」
「ふぅ……初めてここを舐められた感覚はどうかな?」
「はぁ……♡ はぁ……♡ こ、このような快楽があるとは知りませんでした♡」
「これからもっと気持ちよくなるのだがね。わかっていると思うが、私のモノをリアンヌのアナルに入れさせてもらうよ」
「っ♡ ……は、はい♡ そちらの穴ではだれも受け入れたことがありません♡ 正真正銘の処女になります♡ ふおっ♡ おおおおっ♡」
舌を深くまで差し込んで激しくかき混ぜながら、彼女の中をじっくりと味わっていく。
下品な声を出すたびに博士は優越感に浸り、興奮のあまり肉棒が固さを増していく。
尻も指が食い込むほど揉みしだいて感触を楽しんでいると切なそうにリアンヌのアナルがヒクヒクし始めた。
「おっ♡ んおっ♡ 恥ずかしいですが――あんっ♡ たまりません♡ ほおおっ♡ そちらの穴がここまで感じるとは――ああああっ♡」
「誰も教えてくれなかったかね?」
「は、はい♡ 博士以外の誰も教えてくださいませんでした♡ んおっ♡ やはり博士こそが、私がすべてを捧げて仕えるべきお方です♡ ふおっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡ か、硬いものがっ♡ あああああっ♡ ふおおおおおおおおっ♡」
唾液で十分に濡れた穴に指を一本差し込んでいく。
じっくりとほぐしたので博士の指をやすやすと咥えこみ、彼はすぐに二本の指を挿入した。
「んおおおっ♡ ふ、太いですっ♡ こ、これは――あんっ♡ 二本の指でっ♡か、かき回されて――ふあああっ♡」
「もう一本追加するよ?」
「む、無理で――すっ♡ んあああああっ♡ ふおおおおおおっ♡」
三本の指で激しくかき回されて、リアンヌは思わず暴れだしてしまいそうなほどの快楽に襲われた。
肛門という不浄の穴に指を入れられて支配されてしまう屈辱感と敗北感が、さらに彼女を快楽の高みへをいざなっていく。
「んおおおおっ♡ ま、また達してしまいますっ♡ ふあああっ♡ あああっ♡ ほおおおおおおおおっ♡」
身体を何度も痙攣させてリアンヌが絶頂した。
膣から大量の愛液も溢れてきて、博士が指を抜くと肛門がぽっかりと開いてしまっていた。
恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしながら呼吸を整えるリアンヌだったが、ここからが本番だということは彼女もわかっている。
うつぶせのままのリアンヌに、博士が寝バックでアナルに挿入しようとしていた。
「はぁ♡ はぁ♡ 博士♡ どうかお情けを♡ 私の初めてを博士に捧げさせてください♡」
「仕方のない女だ……指よりも太いので覚悟したまえ」
「は、はい♡ いつでもどう――ぞっ♡ ふおおおっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」
三本の指よりもさらに太くて硬いものがアナルから進入してくる。
自分に本当のメスの幸せを教えてくれたモノは、舌と指で解されて拡張された穴をなお広げて入ってくる。
舌を突き出して背筋を伸ばし、根元まで受け入れた時にリアンヌが軽く絶頂してしまった。
「おっ♡ ……ふおっ♡ はぁぁぁぁ……♡ 博士に、処女を捧げられました♡」
「聖女のアナルも具合がいいじゃないか。とはいえ初めてなだけあって少々きついか。私がじっくり調整してあげよう」
「ふおおおっ♡ よ、よろしくお願いします♡ おっ♡ 調整してください♡ 博士の形に完全になじむように作り替えてください♡ ふおおおおおおおおっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」
博士がリアンヌの両腕を後ろに引いて上体を逸らす。
そのまま腰を打ち付けて彼女の巨乳を激しく揺らすように犯していく。
寝バックなので体重をかけられてつぶされてしまいそうで苦しさすら感じるリアンヌだったが、その苦しさすら愛しく感じて子宮が疼き快楽が広がっていく。
すでに子宮にはたっぷりと熱い精液が注がれており、抽送のたびに精液が波打って内側からも犯されているようだった。
「んひいいいいいっ♡ は、激しいですっ♡ あああああっ♡ 穴が壊れて、しまいます♡ ふあああっ♡ あああああっ♡」
「槍の聖女や鋼の聖女などと言われていたのだから身体は丈夫だろう?」
「あんっ♡ ああっ♡ か、関係ありません♡ 博士の前ではただのメスです♡ たやすく壊されてしまうメスにすぎません♡ あああああっ♡ 女である以上っ♡ メスである以上♡ 博士という最高に優秀な雄には勝つことはできないのですっ♡ ふあっ♡ んおおおおっ♡」
肛門を蹂躙される前から上下関係は完全に刻まれてしまっているのだ。
優秀な雄に欲望をぶつけられる心地よさは、体を蹂躙されているリアンヌの快楽を加速させていく。
このままずっと犯してほしいくらいだった。
博士はリアンヌの両手を離して、彼女の覆いかぶさって肌を密着させた。
腕彼女の身体にを回して胸を鷲掴みにしながら、全体重をかけてリアンヌにとどめを刺すべく腰を打ち付ける。
やがて肉棒が一回り大きくなって震え始めると、彼女は射精してもらえる悦びのあまり肛門を一際きつく締めつけた。
聖女の思わぬ反撃にノバルティス博士にも限界が訪れる。
「ふあああっ♡ 博士っ♡ お情けをください♡ ふおっ♡ 私の中に熱い子種を注いでください♡ ふあああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んあああああっ♡ ふおおおっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」
特別濃くて熱い精液をぶちまけられてリアンヌが絶頂した。
彼女を抱きしめて真横を向かせると、唇を奪って舌を絡めあいながら精液の放出を続ける。
ぐいぐいとなんども腰を押し付けて精液を出し切ると博士はゆっくりと腰を引いて肉棒を抜いた。
ごぽっと大量の精液がアナルからあふれてベッドにシミを作る。
「はぁ……♡ はぁ……♡」
「ふぅ……ひとまずこちらで一発目か。リアンヌ、掃除をしたまえ」
「はい、博士♡ ちゅっ♡ れろぉ♡ じゅるるううう♡」
自分の肛門に入っていた肉棒でも迷うことなく加えて掃除を開始する。
リアンヌの調整はまだ終わることがないのだった。