【FANBOX限定小説】兄のために犯される直葉 (Pixiv Fanbox)
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「お兄ちゃん……」
桐ヶ谷和人がSAOに囚われてからもうすぐ2年、妹である桐ヶ谷直葉は度々彼の病室に訪れていた。
今日も学校帰りに制服のまま病院に直行し、こうして彼の様子を見に来ている。
一年以上意識を取り戻していないのでだいぶやつれてしまった兄の姿を見るのは少し辛いのだが、それでも彼女はここに通い続けていた。
和人が剣道をやめてから疎遠になったことを後悔しているので、兄が目を覚ましたらもう一度仲良くしたい。
そんな事を考えながら彼女は病室に足を運んでいる。
それにほんのわずかだけど希望はあるということも直葉は知っている。
《SAO事件対策チーム》のメンバーの一人に教えてもらった事なのだが、和人はSAO内で最前線で戦っているらしい。
和人は死と隣り合わせで戦っているのだから、直葉も一年ほど前からは病室では泣かないようにしている。
しかし最近の彼女には和人以外の事でもいくつかの悩みが存在していた。
「直葉ちゃん、今日も来てたのかい? 偉いねぇ」
ノックもなしに病室のドアが開いて、一人の男が入ってきた。
やせ細ってしまった兄とは対極的な小太りな男性。なぜか白衣を着ているが医者というわけではなく、この病院の院長の息子らしい。
大学生らしいが遊び惚けているなんて噂も聞いたことがある。
「ど、どうも……」
直葉は一応立って挨拶をした。
しかし直葉はこの男が苦手なので、本当は病室にも入ってきてほしくはなかった。
この男こそが直葉の悩みの元凶なのだから。
彼は直葉がここに来ると必ずと言っていいほどやってきて、まるで身体を舐めまわすかのような視線を向けてくる。
ここ最近育った胸は特に見られている。
気が付かれていないつもりなのか、それとも気づかれても構わないのか。
ただでさえ男性に胸を見られることが多くなり悩みの種になっているのだが、この男に見られるのが一番嫌いなのだ。
時には身の危険すら感じてしまいここに来るときは竹刀を常に持ち歩いているほどだ。
(はやく帰ってくれないかなぁ……お兄ちゃんの様子は見たしあたしが帰ろうかな)
「ああ、そういえば今日はお兄さんの治療について大事な話があったんだ」
「え? お兄ちゃんの……ですか?」
「ああ。ここじゃなんだから場所を移そうか。ちょっとついてきてくれるかな」
「ま、待ってください。大事な話ならお母さんにも連絡を――」
部屋を出ていこうとする彼に直葉が慌てて声をかける。
「いいからついてきて」
直葉もすぐに追いかけて彼の後ろを歩く。
場所を移すとのことだがどこに行くのだろうか。
そもそも大事な話ならやはり親も同席させたほうがいいはずだ。
なにより院長の息子とはいえ医者でもない男が、意識が戻らないの患者についての大事な話などするのだろうか。
考えれば考えるほど怪しさが増して不安になってくる。
しかし兄の事を考えると、直葉はついていかざるを得なかった。
しばらく歩くと直葉が全く来たことのない病棟まで案内される。
そこはいわゆる特別病棟と呼ばれる類の病室が存在する場所だった。
「ここに入って」
「は、はい……失礼します」
恐る恐る病室に入ると、そこは病室というよりはホテルの部屋のように思えた。
兄が使っている病室よりも遥かに広い。テレビやパソコン、ソファやテーブルなども置かれている。
「今度から直葉ちゃんはここに通うことになるだろうね」
「ここにですか?」
もしかして兄の病室がここに変わるということなのだろうか。
しかしこういう病室はとても金がかかると聞いたことがある。
そんな事を考えていると――ガチャっと鍵が締まる音が聞こえた。
「……え?」
鍵を閉めた張本人が下卑た笑みを浮かべながらじりじりと直葉に近寄ってくる。
「な、何をする気ですか……こ、こないでください!」
反射的に竹刀袋から竹刀を取り出して構える。
自分は襲われているのだとはっきりとわかり、常に竹刀を持ち歩いていたことも正解だったのだ。
しかし目の前の男は余裕の笑みを崩さない。
「直葉ちゃんの事はずっと前から興味があったんだぁ。僕ってロリ巨乳が好きなんだけど、直葉ちゃんは小柄で胸が大きいからさ。最初に見た時は小さかったけどどんどん育ってびっくりしたよ。直葉ちゃんも僕に抱かれたかったのかな?」
「気持ち悪い事言わないで! それ以上近づいたら――」
「そういえば直葉ちゃんはお兄ちゃんに会えなくなるかもしれないよ??」
「……え?」
直葉の目の前が一瞬で真っ暗になる。
「SAO事件の被害者はそりゃ気の毒だとは思うけど、いつになっても目が覚めないし、ベッドをいつまでも占領してる迷惑な患者でしかないんだよ。パパも迷惑してるみたいだし……他の病院に移ってもらうって話もあるらしいよ」
「他の病院……ど、どこなんですか?」
「まだ決まってないけど、かなり遠くの病院だろうね。直葉ちゃんが気軽にお見舞いにも行けない距離なのは間違いない」
「そ、そんな……なんとかならないんですか!?」
兄のそばにいてあげたいという気持ちはもちろんある。
それは自分だけではなく、仕事の合間を縫ってここに来る母も同じだろう。
遠くの病院に移されてしまえば兄に会える機会は間違いなく減ってしまう。
「だからさ……直葉ちゃんが僕の相手をしてくれるのなら、パパに口添えしてあげてもいいんだけどなぁ」
思わず吐き気がしてしまうほど気持ち悪い目で見られるが、その一言で直葉は自分が何をしなければいけないのかを理解する。
兄をこの病院に留めておくには、目の前にいる最低の男の玩具になるしかないのだ。
竹刀を構えていたが腕を下ろすと、怒りを隠さずに目の前の外道を睨みつける。
「最低ですね……」
「抵抗して逃げてもいいよ? だけど直葉ちゃんの大事なお兄ちゃんはどこにいっちゃうんだろうね? ほら、はやくベッドに行けよ。制服の上からでも目立つおっぱいをたっぷり可愛がってやるからさ」
ここについてきてしまった時点で直葉はもう逃げられないのだ。
竹刀を持っている今の自分ならばこんな男に好きにされることはない。
しかし自分がこの男の玩具になるしかないのだ。
竹刀が音を立てて床に落ちる。
直葉の身体がゆっくりと動いて、命令された通りにベッドに向かう。
兄の寝ているそれよりも遥かに寝心地が良さそうなベッドだった。
いつか自分もこういう経験をするのだろうかと考えたこともあるが、まさかこんな形で初体験を迎えてしまうとか思ってもいなかった。
この状況にまだ現実味を帯びていなかった直葉だったが、急に背中を突き飛ばされてベッドに押し倒される。
振り返るとそこには野獣が存在していた。
「きゃっ!? や、やめてくださいっ! ら、乱暴にしないでっ!」
「うるさい! 今までどれだけ我慢してきたと思ってるんだ! さっさと脱げ!」
「くっ……このっ!」
制服をめくられそうになって思わず拳を振り上げてしまうが、それを振り下ろす前に何とか正気に戻る。
(ダメ……お兄ちゃんだって今頃は命がけで戦ってるんだから、あたしだってこれくらい……)
力を抜くとベッドに音を立てて腕が落ちる。
仰向けに押し倒されている直葉の胸は、制服の上からでもわかるほどの大きさだった。
それにずっと前から目をつけていた男は、とうとう彼女の身体を好きにできると息を荒げて興奮している。
制服の裾を乱暴にめくりあげて、一気に直葉の肌を露出させた。
ぶるんっと大きく揺れながらブラジャー越しの巨乳が露わになる。
ごくりと唾を飲み込むとそのブラジャーもたくし上げて、とうとう直葉の生胸が姿を現した。
「ひ……やだ……やだぁ……」
「はぁ……はぁ……直葉ちゃんの生おっぱい……!」
好きでもない男に胸を見られて直葉は羞恥心と嫌悪感で顔が真っ赤になってしまう。
目をつむって顔を背けて、自分を犯そうとしている男を殴らないようにシーツをギュッと握って耐えていた。
せめてこの最低な男を喜ばせるようなことがない様に無反応を決め込むつもりだった。
「ひっ! いやあああっ! いやあああああっ!」
しかし胸を鷲掴みにされて、気持ち悪さのあまり反応してしまう。
自分でも触ったことくらいはあるが、嫌いな男に触られるという行為は想像以上に苦痛だったのだ。
自分よりも一回りほど年上の男の太い指が、胸の形をどんどんと変えていく。
よほど嬉しいのか胸を凝視ており、一言もしゃべらずに揉むことに集中しているようだった。
(いやぁっ! 気持ち悪いよぉ……っ!)
兄のため。
そう心に言い聞かせて地獄の時間を過ごしていたが、犯している方からすれば至福の時間だった。
「ふひひ、直葉ちゃんのおっぱいはやっぱり大きいねぇ。手に吸い付いてくるし、僕に揉まれる為だけに大きくなったんだね」
「そ、そんなわけ、んっ! な、ないですっ! んうううううっ!」
中学生離れした巨乳を思う存分に弄んでいく。
若く瑞々しい肌の感触を掌で堪能しながら、女らしく育った胸の柔らかさも同時に楽しむ。
力をこめると指はどこまでも沈んでいき、胸が形を変えるたびに直葉が声を漏らす。
胸を揉んでいるだけで直葉の全てを支配できているようだった。
左右からつまむように揉んで胸をタプタプと揺らし続け、先端の乳首にしゃぶりついた。
「ひあああっ! な、舐めないでくださいっ! んっ! ああっ! き、気持ち悪いからぁっ!」
「そんなこと言って本当は嬉しいんでしょ。直葉ちゃんのおっぱいうんまぁ~!」
乳輪を舌先で何度もなぞった後に乳首を唇で甘噛みする。
直葉の反応を楽しみながらそれを何度も繰り返し、今度は乳房全体を唾液でマーキングするように舐めていく。
自分の胸が汚されていくのに直葉は時間が過ぎるのを待つことしかできない。
「んっ! んうううっ! いやぁっ! もうやだぁっ! んひいいいっ!」
「直葉ちゃんもお兄ちゃんの事なんて忘れて楽しもうよ。童貞君じゃ直葉ちゃんを気持ちよくしてあげられないだろうしさ」
兄を罵倒された瞬間、嫌悪感を怒りが凌駕する。
思い切りひっぱたいてヤリたりたくなったが、何とか腕を止めることができた。
(お兄ちゃんはずっと頑張ってるのに……!)
「あー……邪魔だな。上は全部脱いじゃおうね。ほら、ばんざーい」
制服の上を全て脱がされてしまい、上半身は裸になってしまった。
思わず両手で胸を隠すがすぐによけられて、もう一度直葉の胸が汚されていく。
舌で舐められながら揉みしだかれる。それを延々を繰り返されていく。
「んっ! んうううっ! い、痛いですっ! 痛いっ! ああっ!」
「すぐに気持ちよくなるよ。ふひひ、それにだんだんと濡れてきたね。僕の思った通り直葉ちゃんはすごくエッチだ。もしかしてずっと僕としたかったのかなぁ?」
「っ! た、ただの生理現象です!」
快感によってというよりも体の防衛本能が働いて直葉の秘部がしっとりと濡れ始めていた。
ショーツにシミができ始めて、彼女の心とは裏腹に準備が整っていく。
犯されている女にとっては防衛本能でも、犯している男は気持ちよすぎて濡れていると自分勝手な解釈を行っていた。
「うんうん、もっと気持ちよくしてあげるからね」
「んぎっ! い、痛いです! 痛いですってばぁ!」
乳首を指で摘まんで引っ張って胸を伸ばし、唇でも挟んでもう一度引っ張った。
本当に彼女の胸をおもちゃにして遊んでいるようだったが、とうとう次に進みたくなったのか胸から手と口を離した。
(うう……お兄ちゃん……あたし、頑張るからね……)
もう何度この男を殴りそうになったかわからない。
直葉の胸は唾液まみれで吸われた跡……キスマークまで大量に付けられていた。
「さてと、それじゃあ直葉ちゃん。自分から入れてみようか?」
「はぁ……はぁ……じ、自分から? ひぃっ!?」
体を起こした瞬間に直葉は見たくもないものを見てしまう。
生まれて初めて見る勃起した肉棒。彼女が想像していたよりも遥かに大きく凶悪な形をしている。
「結構大きいでしょ? でも愛があれば直葉ちゃんの中にちゃんと入るからね」
「愛なんて……あるわけないじゃないですか……」
「ほら、いいから早く入れろよ。騎乗位くらいは知ってるだろ?」
そう言うなりベッドに仰向けになったまま動かなくなる。
騎乗位と言うのは知識としては少しだけあるのだが、そもそも直葉はセックスの経験自体がない。
それなのに自分から入れるというのはかなりハードルが高いだろう。
それをわかっていて目の前の男はわざと命令しているのだ。
直葉が自分から処女を捧げる瞬間をみたいがために。
「わかり……ました……」
絶望なんて言葉だけでは言い表せない。
今すぐにここから逃げ出したいが、直葉は無理矢理体を動かして男に跨った。
(こ、こうでいいの? こんなの触りたくないけど……)
自分でショーツを脱いで肉棒に手で触れて自分の秘部に宛がう。
すでに先走りが漏れておりヌルッとして気持ち悪い。
「ああ、そうだ。こう言ってから入れてね」
「……わかりました」
もう何を言われても直葉の心は冷めきっていた。
(あたし……ほんとにこんな最低な人とエッチしちゃうんだ……)
絶望よりも冷たく暗いどす黒い感情が直葉の中で渦巻く。
初体験に夢くらいは見たことがあるが、それを全て汚されてしまった気持ちだった。
「だ、大好きな人に処女を捧げられて……幸せです……! 直葉のエッチな身体を好きなだけ楽しんでください……んぎっ!? んあああっ!」
めりめりっと頭の中に鈍い音が響く。
熱い肉の塊が直葉のぴったりと閉じた穴を切り拓いていく。
いまだかつて感じたことのない激痛に直葉の身体が硬直してしまうが、兄と離れたくないという一心で彼女は腰を下ろしていった。
「んっ! んぐううう! んぎいいいいいいいいいいいっ!」
ブチっと何かが切れる音がして肉棒を根元まで受け入れる。
快感など一切ない。あるのは痛みと悲しみだけだった。
背筋を伸ばして口をパクパクさせながら天井を仰ぎ、直葉の頭が真っ白になって何も考えられなくなる。
「ふひひ、直葉ちゃんの処女ゲット。直葉ちゃんも気持ちいいだろ?」
「あ……! んぎっ! ……あああっ!」
身体が裂けてしまうのではないかと思うほどの痛みだった。
そもそも愛撫が足りずに膣もろくに濡れていないので、たとえ経験があったとしても痛いのは当然だ。
だから彼女は動くことも出来ない。
「おい、早く動けよ」
「あ……は、はい……っ!」
動くと言っても直葉に動き方などわかるはずがなく、体も痛みが激しくてうまく動かせない。
腰を前後にゆするような動きしかできなかった。
それが気に食わない男が舌打ちをする。
「全く、騎乗位の仕方も知らないのかよ。おっぱいを揺らすように激しく動くのが普通だろ? 親はどんな教育をしてるんだろうね。仕方ないから僕が動いてやる」
体を起こして対面座位になり、直葉を乱暴に突き飛ばして正常位へ。
そのまま直葉の腰を掴んで自分勝手に腰を使い始めた。
「んぎいっ! ああああっ! んひいいいっ! 痛いですっ! 痛いっ! んぎいいいいいいっ!」
「すぐに気持ちよくなるよ。そうそうこれこれ。この激しく揺れる巨乳が見たかったんだよなぁ」
正常位なので直葉の巨乳が激しく揺れるのがよく見える。
たわわに実ったそれは腰を打ち付けるたびにぶるんっと揺れて、直葉の口から苦痛に耐える声が漏れる。
たぷたぷと波打つ胸を凝視しながら、じっくりと彼女の膣の具合も味わっていった。
処女なので硬さは残っており締め付けもきついが、ずっと狙っていた女の処女を奪ったという優越感が彼を支配している。
このまま直葉の全てを支配するつもりで腰を打ち付けていく。
そして支配されている側である直葉は、こんな状況でも心までは屈しないと言わんばかりに抵抗の意志を示していた。
目を閉じて横を向き、こんなことは早く終わってと内心叫んでいる。
焼けた鉄の棒で膣の中を滅茶苦茶にかき回されているような感覚だった。
腰を引かれるたびにカリの深い部分で膣の壁をガリガリと擦られて激痛が走り、突かれると一番奥を肉棒の先端で突かれて激痛が走る。
その度に表情がゆがんでしまうのだが、それが自分を犯している男を楽しませてしまうのだと気が付いている。
だからなるべく無反応でいるために、目を閉じて横を向いているのだ。
「んぎっ! んあっ! んぎいいいっ! んひっ! え?」
だから直葉は自分が何をされているのかわからなかった。
いつの間にか手を握られている。しかも両方とも恋人繋ぎだ。
「ほーら、直葉ちゃん。僕と恋人繋ぎしちゃったね。このまま最後までラブラブセックスしようね」
「~~~~~っ! あなたなんて、大っ嫌いっ!」
無理矢理レイプしておいて恋人繋ぎやラブラブセックスなどどの口がほざくのだろう。
怒りを隠そうとせずに睨みつけるが、彼は相変わらず下卑た笑みを浮かべたままだった。
「直葉ちゃんのそんな表情は初めて見たよ。新しい性癖にでも目覚めさせてくれるのかな?」
「んぎっ! ああああっ! あ、あたしのことは好きにすればいいじゃないですか! んひいいっ! で、でも! 心までは屈しないんだから! ひぎいいいいいいいいっ! んひいいいいいいいいいいいいいいっ!」
強い意志を瞳に宿して啖呵を切るが、恋人繋ぎのままで抽送の速さが数段階上がった。
直葉の身体を完全に壊す勢いで腰を打ち付けていき、あまりの痛みで直葉はまた何も考えられなくなる。
しかしそれでも屈しないという姿勢は崩さずに、どんなに激しく犯されながらも男を睨みつけたままだった。
それがかえって彼の心に火を付けてしまう。
「いいねぇ直葉ちゃん。そう言う態度なら長い間楽しめそうだ。身体だけじゃなくて中身も僕好みだったみたいだよ」
恋人繋ぎをやめて直葉に覆いかぶさると、彼女の胸を揉みながら乳首をしゃぶり始めた。
先ほどまでは千切れてしまうのではないかと思うほど激しく揺れていた直葉の巨乳が、最初に触られた時と同じように弄ばれる。
「んひいいっ! んぎいいいっ! そ、そんなに強く握らないでくださいっ! んっ! だ、ダメだってばっ! ひぎいいいっ!」
飽きることもなく何度も指を食い込ませて形を変えていき、乳首は母乳でも吸っているかのように何度も吸い付く。
唇で乳首を挟むだけでは飽き足らず、軽く歯を立てると直葉の身体がビクンっと大きく跳ねた。
「直葉ちゃんのおっぱい美味しいねぇ。なんだかしょっぱくなってきたけど汗をかいたからかな?」
「へ、ヘンタイっ! そんなこと言わないでよっ! あああっ! か、噛まないでんぎいいいいっ! ひあああああっ!」
乳首を噛まれながら子宮口を肉棒の先端でグイグイと押し上げられる。
一番大切な所を容赦なくイジメられて直葉の身体に電気が走ったようだった。
乳房にはキスマークをいくつも付けていき、顔を思い切り胸にうずめて柔らかさと温かさを堪能していく。
「はぁ、本当にこの感触は最高だよ。直葉ちゃんみたいなロリ巨乳が手に入るなんて、君のお兄ちゃんには感謝しかないね」
「んぎっ! んうううっ! お、お兄ちゃんの事は言わないでっ! ああっ!」
「ん? もしかしてお兄ちゃんのこと好きだったの? はは、兄弟なんだからやめときなって。それにあんなガリガリになったんじゃチンポもヒョロヒョロだし僕の方がずっといいでしょ。まぁ起きるかもわかんないけどね」
「勝手な事ばかり言って――んぎいいっ! ああああっ!」
自分と和人のことなど何も知らないくせに勝手な事ばかり。
本当にどこまで自分の神経を逆なですればこの男は気が済むのだろう。
直葉は睨みつけたままだがこれでも我慢している方なのだ。
彼女の意志が本当に弱かったならば、自分を犯しているこの男をすでに何度も引っぱたいているのだから。
「ほら、あんなガキのチンポじゃここまで届かないだろ? 直葉ちゃんのマンコの一番奥まで可愛がってやれるのは僕だけだぞ」
「んっ! んうううっ! 頼んでないでしょっ! あなたなんて大嫌いっ! 本当に大っ嫌いなんだからぁっ!」
「それなら無理矢理にでも僕のこと好きになってもらおうかな……うっ」
直葉の膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始める。
自分の中をみっちりと広げていく肉棒を恨めしく思いながら、今まで直葉の神経を逆なでするように喋っていた男が黙って腰を振ることに集中している事に気が付いた。
心なしか腰を打ち付ける強さも激しくなり、直葉の身体をギュッと抱きしめている。
直葉は本能的にもうすぐ射精するのだと察してしまった。
「ちょ、ちょっと待ってっ! んぎっ! んうううっ! な、中は駄目! それだけは絶対に駄目なんだから!」
「直葉ちゃんに中出し……中学生の巨乳に中出し……ふひひっ」
直葉の声は聞こえておらず、彼女は血の気が引いてしまう。
妊娠という最悪の結果が頭によぎる。
「いやあああ! どいてよっ! おちんちん抜いてえええっ!」
「ったく、うるさいな……そもそも男の力に女が勝てるかよ」
「離してっ! お願いだから離してよっ! んぎいいっ! ひああああっ!」
逃げようと暴れる直葉と先ほどと同じように両手を恋人繋ぎになり、手をベッドに押し付けて動けなくする。
そのまま屈曲位でほぼ垂直に腰を押し付けてスパートをかけた。
一回りは年上の男に力で勝てるはずがなく、小太りの男の体重を押しのけることも直葉には不可能だった。
体重をかけて直葉を押しつぶすようなピストン。
今まで以上に圧迫されて本当に押しつぶされてしまうのではないかと思うほどの苦しさも感じる。
しかしそんなことすらどうでもよくなるほどの妊娠という恐怖に直葉が支配される。
「そろそろ出そうだ……ふひひ、直葉ちゃん、僕がママにしてあげるからね」
「いやああっ! こんな人の赤ちゃんなんて産みたくない! 中に出さないでっ! お願いだからおちんちん抜いてってば! 助けてっ! 助けてお兄ちゃ――」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「あ――んちゅっ!」
マグマのように熱くて濃い精液が直葉の子宮にぶちまけられる。
本来ならば愛する男の遺伝子を受け入れるための場所が、好意のひとかけらも存在しない男の遺伝子を受け入れていく。
恋人繋ぎの状態で全体重をかけた種付けプレスでの射精。
それだけでも最悪と言っていいのに、精液を注がれた瞬間に直葉はファーストキスまで奪われてしまった。
「んむうううううううっ! んううううううううううううううううっ!」
犯されたほうは気持ち悪いなんて言葉だけでは言い表せない。
逆に犯している方は気持ちいいなんて言葉だけでは言い表せない。
自分好みのロリ巨乳に遠慮なく種付けできる優越感。
まだ中学生の子供の処女を奪った背徳感。
そのすべてがこの射精に込められており、精液はなかなか止まらない。
直葉の柔らかく瑞々しい体をつぶすほど抱きしめて、彼女の全てを屈服させて支配するつもりで射精を続ける。
舌を差し込んで直葉の舌を絡め合わせて、口の中も隅々まで舐めて蹂躙していく。
尿道を固形物のように濃い精液が通っていく感覚が気持ちよすぎて腰が震え、それを直葉の子宮に少しでも多く送り届けようと腰をグイグイと押し付ける。
やがてどぴゅっと特別濃い精液が放たれて射精が終わり、ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れた。
「ふぅ……気持ちよかったぁ……直葉ちゃんも良かったでしょ?」
「あ……んぎっ! ……んひっ!」
痛みとショックで直葉はまだ放心状態だった。
そんな彼女を気遣うことなく肉棒を抜くと、膣と肉棒の先端に精液の糸ができる。
「ずいぶんと濃いのが出たなぁ」
仰向けのまま動かない直葉が呼吸をするたびに巨乳が揺れる。
それに自分の肉棒を擦りつけて精液を拭って綺麗にしていく。
「これから僕がしたくなったらいつでもここに来るんだよ? ふひひ、これから毎日楽しくなりそうだなぁ」
毎日という言葉に思わず直葉はゾッとしてしまった。
これから自分は毎日のようにこの男に犯されてしまうのだろうか。
一度だけでも地獄だったというのに、これが毎日など耐えられるのだろうか。
「おにい……ちゃん……」
ぽつりとつぶやいた直葉の目から涙が零れ落ちる。
和人の病室では決して泣かないと心に決めた直葉だったが、今日からはこの部屋に来るたびに涙を流すことになるのだった。