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「ふんぬぬぬぬ……!」


 薄暗い牢屋の中で、ペコリーヌが必死に力をこめて壁を押していた。

 しかしそんなことをしても岩壁はびくともしない。

 しばらくそんなことを続けていた彼女だったが、やがて力尽きたようにぺたんとその場にへたり込んだ


「う~。駄目っぽい、やっぱり『王家の装備』がないとちからがでません。壁を押しても殴っても、びくともしませんよ」


 もしかしたら普段の彼女ならば壁を壊すことも出来たかもしれない。

 ペコリーヌがいつも身に着けている王家の装備は、カロリーを消費することで彼女に無敵の戦闘力を与えるものだからだ。


「失敗しちゃいましたねぇ。みんなは無事に逃げられたんでしょうか」


 そもそも彼女がどうして牢屋などに囚われているのか。

 それはいつものように美食殿のみんなで、美食を求めてクエストを受けたのがすべての始まりだった。

 ダンジョンの攻略自体は順調に進んでいたのだが、トラップに引っかかってしまい大量のゴブリンに囲まれてしまったのだ。

 このままでは全滅してしまうと判断したペコリーヌは自分が囮になって他のみんなを逃がした。

 その結果、彼女は最後まで抵抗を続けたが、ゴブリンたちに捕えられてしまい、こうして牢屋に閉じ込められている。


「王家の装備もあの偉そうな白いひげのゴブリンに取られちゃいましたし」


 ここに連れてこられた際に、他のゴブリンとは明らかに知能レベルが違い、言語まで話すゴブリンに王家の装備もすべて奪われてしまった。

 その時に何か驚いていたようだったが、ペコリーヌはそんなことを疑問に思う暇もない。

 王家の装備がないと脱出はほぼ不可能なので、ユウキたちが助けに来てくれるまで耐えるしかないだろう。


「へこたれてなんていられませんよね」


 自分の大切な仲間たちを信じてペコリーヌはどんなことをされようと耐える覚悟を決める。

 すると遠くから足音が聞こえてきた。

 それと同時に見張りのゴブリンたちが挨拶をするような鳴き声も聞こえてくるので、おそらくは位の高いゴブリンが来たのだろう。


「ふぅむ、大人しくしておるか?」


 檻の向こうからいやらしい笑みでペコリーヌを見下ろしているのは、ここに連れてこられる途中で一度会ったゴブリンだった。

 杖を持ち髭を生やして、老人のような口調で話すゴブリン。

 言葉を理解しているので普通のゴブリンよりは格上なのは間違いない。そしてペコリーヌの王家の装備を奪ったのもこのゴブリンだ。


「なんのようですか?」

「なに、改めてプリンセスの顔をみておこうとおもってのう」


 内心ペコリーヌがぎくりとしてしまう。


「なんのことでしょうか?」

「とぼけでも無駄じゃ。あの装備はランドソルの王家に伝わるものであろう?」


 このゴブリンは王家の装備の事を知っており、そこからペコリーヌが王女であることも見抜いているのだ。


「人違いだと思います。わたしはお腹ぺこぺこのペコリーヌです」

「ワシはゴブリンメイスター。ロードの右腕と言ったほうがわかりやすいかな?」


 魔法を使うゴブリンの上位個体。

 それならば人の言葉を理解しているのも納得であるが、ロードの右腕という言葉のほうが気になった。

 ゴブリンたちの王であるゴブリンロード。

 自分たちが向かったダンジョンにいるかは定かではなかったのだが、ゴブリンメイスターの口ぶりからして実在するらしい。


「まさか王女を捕えることができるとは思ってもいなかったわい。ただ処分するのももったいなかろう? そこでじゃ……そなたにはロードの子供を産んでもらおうと思っての」

「な、なにを言ってるんですか……」


 ゴブリンメイスターが牢屋の中に入ってくる。

 逃げようと思った瞬間にペコリーヌは魔法で動けなくされてしまった。


「くっ! 離してくださいっ! ん~~~っ!」


 見えない十字架に貼り付けにでもされたように固定されたペコリーヌの身体が空中に浮かぶ。

 ゴブリンメイスターが杖の先端をペコリーヌに向けると、怪しい光がそこから放たれる。

 それが下腹部に触れた瞬間に、ペコリーヌ身体が一瞬だけ熱くなった。

 ゴブリンメイスターが杖を下げると、ペコリーヌの身体も地面に落ちて動けるようになる。


「わたしに何をしたんですか?」

「そなたの身体に淫紋を刻んでやっただけじゃ」

「いん……もん?」


 後ろを向いて服をめくってみると、先ほど光が当たった下腹部のあたりにうっすらとハート型の紋様が浮かんでいる気がする。

 あまりにも薄すぎて目を凝らさないとよく見えないのだ。


「その淫紋は快楽を受け入れるほど濃くなっていき、そなたの身体に少しずつ定着していく。そして完全に定着した時、その女は異種族の子を宿すことができるようになるのじゃよ」

「異種族の……」


 自分がゴブリンの子供を妊娠してしまう未来を想像してしまい、思わずペコリーヌの顔が真っ青になった。

 そして淫紋を定着させるために、自分がこれから何をされてしまうのかも理解して恐怖してしまう


「なに、心配するでない。ロードは人間の女の扱いに長けておる。そなたもすぐに自分から強請るようになるであろうなぁ」

「そ、そんなはずないですっ!」


 ひときわ大きな足音が近づいてくるのがわかる。

 それが誰の足音なのかペコリーヌも本能的に理解してしまい、自分の体を抱きしめて震え始めた。

 そしてとうとうそれが目の前に現れる。


「そいつがとらえたという王女か?」

「さようですロードよ。すでに淫紋も刻んでおります」


 ゴブリンやその上位個体であるメイスターよりも遥かに巨大なゴブリンが姿を現した。

 腕などは丸太よりも太くペコリーヌの身体など簡単に壊されてしまいそうだ。


「ふむ……中々の上玉だな。オレの種で孕めることを光栄に思うがいい」

「あ……あなたと赤ちゃんを作るなんて絶対にイヤです! ち、近づかないでください!」


 王家の装備もないのにゴブリンロードと戦えるはずもなく、ペコリーヌはゆっくりと後ずさる。


「それではロード。ごゆっくり」


 一礼したゴブリンメイスターが牢屋から出ると、ペコリーヌとゴブリンロードだけがその場に取り残された。

 鍵は開いているので何とか脱出できるかもしれない。


「きゃああっ! 離してくださいっ! いやあああっ!」


 などという考えはすぐに打ち砕かれた。 

 狭い牢屋でゴブリンロードの巨体から逃げられるはずはなく、ペコリーヌはすぐに押し倒されてしまったのだ。

 人間よりも大きく、オークやオーガのような巨体をかよわい女の子が押しのけられるはずがない。


「は、離して――きゃあああああっ!」


 ゴブリンロードは仰向けに押し倒したペコリーヌの服に手をかけると、力任せにそれを引きちぎった。

 ぶるんっと大きく揺れて彼女の胸が露わになる。

 雄のゴブリンにまともに見られてしまい羞恥心のあまり顔が真っ赤になるが、そんなペコリーヌの反応を楽しむかのようにゴブリンロードは笑っていた。


「そう怖がることはない。最初くらいは優しくしてやろう」

「んっ! そんな事信じられるわけが――ひっ!」


 露わになったペコリーヌの胸にゴブリンロードが長い舌を這わせていく。

 ざらざらした温かい感触に、おぞましさのあまり背筋にゾクゾクとした寒気が走った。

 唾液が付いた場所が汚されていくような気持ちになり、暴れて逃げようとするが当然逃げられない。

 それはわかっているのにペコリーヌは暴れることしかできなかったのだ。


「ああっ! ふ、服を破かないでくださいっ! は、離れてっ! あああっ!」


 あっという間にペコリーヌの服が全て破かれて全裸にされてしまう。


「そういえば貴様は生娘なのか?」

「っ! ~~~~~っ!」


 顔を真っ赤にしてプイっと顔を逸らすペコリーヌの反応を見て、ゴブリンロードは彼女が処女だと悟った。

 地面に座るとペコリーヌを片手で持ち上げて体を起こし、背後から逃げられないように抱きしめる。


「ん~~っ! 離してくださいって言ってるじゃないですか! このっ! この~っ!」


 まるで幼い子供が父親に抱かれているような格好。

 しかしペコリーヌは裸であり、背中に感じるのはゴブリンロードの人間離れした硬い肉体。

 腕も指も人間以上に太くて硬い。そんな武骨な手がペコリーヌの柔らかい体に触れていく。

 服の上からでもわかるほどたわわに実った乳房を、二つとも下から持ち上げるようにしながら揉みしだいていく。


「いやあっ! ああああっ! お、おっぱい触らないでっ! ああああああっ!」


 タプタプと乳房を揺らすように弄び、武骨な指に力をれると簡単にペコリーヌの乳房に沈んでいく。

 人間の女でしか味わえない感触を掌でじっくりと堪能して、乳首も指で扱きあげていく。


「んひいいいいっ!」

「なんだ、もう感じ始めているのか?」

「ち、違いますっ! 痛いだけ――ああああっ!」


 ビクンっとペコリーヌの身体が大きく跳ねた。

 実際に痛みが強いのだが、それ以外のなにかも感じてしまっているのだ。

 乳首を強弱をつけて指で扱かれ続けて、だんだんとそこが固くなっていくのが自分でもわかった。

 身体を触るたびに興奮しているのか、背後から聞こえるゴブリンロードの息が荒くなっていく。


(ど、どうしましょう……このままじゃあ本当にえっちなことされちゃいます。初めてはユウキくんと――ひっ!)


 頬をべろりと舐められて羞恥と嫌悪が入り混じり悲鳴が零れる。


「どこもかしこも美味そうな女だ。これは予想していたよりも楽しめそうだな」

「んっ! ああっ! な、舐めないでください! あんっ! ひああっ!」


 胸を優しく揉まれながら頬やうなじを舐められる。

 なぜか力が抜けてきてしまい、だんだんとペコリーヌの呼吸も荒くなっていった。

 身体の奥底にムズムズとしたものが生まれた瞬間、今度は握りつぶされそうなほど胸を強く揉まれてしまう。


「んひいいいいいいいいいっ! おっぱい千切れちゃいますっ! 千切れちゃうっ! ああああああっ!」


 自分の体がおもちゃにされて悔しいのだが、痛みとそれ以外の何かの感覚で思考が上手く働かない。

 混乱しているペコリーヌが気が付かないうちにゴブリンロードは右手をそっとペコリーヌの秘部に持っていく。

 そして中指を当てて、ワレメにそって上下に動かし始めた。


「あああっ! そこは触らないでくださいっ! んっ! そこだけは絶対に駄目なんですっ!」

「中には入れん。指を入れてしまえば膜まで破ってしまうからな」


 実際にゴブリンロードの指は成人男性の肉棒よりも太くて長いので、指一本でも挿入されてしまえば処女膜は破れてしまうだろう。

 けれど触れられるだけで危機感で身体が震えてしまう。


「んっ! んううううっ! は、離してください――あんっ♡」


 ピクンっとペコリーヌの身体が痙攣して、今まで出したことがなかったような甘い声が漏れてしまう。

 思わず自分の口をふさいで、信じられないと言った表情になっているペコリーヌに、追い打ちをかけるかのようにゴブリンロードは愛撫を続けていく。


「ひああっ♡ ふああっ♡ あああっ♡ お、おっぱいも、おまんこも駄目――駄目って言ってるじゃないですかぁっ♡ んあっ♡ ああああああっ♡」


 ペコリーヌの胸に指を食い込ませたまま激しく揺らし、じっとりを汗をかき始めた肌を堪能する。

 ワレメにそって動かす指の速さもどんどん早くしていく。

 敵の首魁に犯されて快感を感じ始めているなどとペコリーヌは認めたくはなかったが、彼女の身体は正直な反応をしてしまう。

 口からも甘い声が止まることなく漏れ続けた。元々抵抗しても無意味だったが、もはや暴れる事すらしなくなっている。


「んああっ♡ 身体がおかしいですっ♡ んひいっ♡ な、なんにも変なものなんて食べてないのにっ♡ あっ♡ あああっ♡ わたしに何をしたんですかっ♡ あああっ♡ ふあああああああっ♡」

「オレが女の悦びを教えてやっているだけだ。ここもいいだろう?」

「ここって――ひああああああああああっ♡」


 クリを刺激されてペコリーヌが天井を仰ぐ。

 感じている事を否定できないほど大きな声が漏れて、狭い牢屋にペコリーヌの喘ぎ声が反響する。


「ふああっ♡ ひあっ♡ ああああああっ♡ お豆をそんなにしちゃっ♡ あっ♡ やめっ♡ んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうううう♡」


 横を向かされた瞬間にゴブリンロードの顔があり、一瞬で唇を奪われていた。

 すぐに舌が侵入してきて、ペコリーヌ口の中を滅茶苦茶にかき回していく。


「んちゅっ♡ ちゅるるううう♡ イヤですっ♡ ユウキくん以外とキスなんて――んむっ♡ んむうううううううっ♡」


 顔を背けようとしても頭を掴まれて固定されてしまう。

 胸や秘部を触られる以上にショックを受けて、ペコリーヌの目から涙が零れ落ちてしまった。

 やがて満足したようにゴブリンロードはペコリーヌから口を離す。

 唾液で口の周りがべたべたになっているペコリーヌだったが、怒りの籠った目でゴブリンロードを睨む。


「はぁ……ぜ、絶対に許しません……! きゃっ!?」


 ゴブリンロードがペコリーヌの向きを変えて正面から抱き合うような形になった。

 そしてとうとうペコリーヌはそれを見てしまう。


「ひ……こ、これ……おちんちん……ですか?」


 ゴブリンロードの人間よりも遥かに巨大な肉棒。

 すぐにでもペコリーヌの中に入りたいのかガチガチに勃起していた。

 竿の部分が割れ目に密着しており、そこが火傷してしまいそうなほど熱い。


「オレのモノは人間などとはくらべものにならんだろう? これを知れば人間のオスなどでは満足できなくなるぞ」

「む、無理です! こんなの絶対に入りっこないですから! ひっ! い、入れようとしないでください! た、助けてくださいユウキく――んぎっ!?」


 ゴブリンロードがペコリーヌの身体を両手で持ち上げて秘部に肉棒の先端を当てる。

 そのままゆっくりと肉棒を挿入していった。

 めりめりと鈍い音がペコリーヌの頭の中に直接響き、口をパクパクさせながら彼女は激痛に耐える。


「んぎいっ! あああっ! ひぎいいいいいいいいいいいいいっ!」


 ブチっと何かが千切れる音がした。

 秘部から破瓜の証が流れているが、ペコリーヌはそれに気が付くことも出来ない。

 頭が真っ白になって何も考えられない上に視界に火花が散る。

 対面座位という恋人同士が愛し合うよう体位だというのに、ペコリーヌの心の中には痛みや悲しみ、そして処女を失ってしまったという絶望しかない。


「おお……いい具合だ。もっとオレを楽しませろ」

「あ……んぎっ! ひぎいいいっ! んひいいいいいっ!」


 ゴブリンロードがペコリーヌの腰を掴んで、オナホールのように動かして肉棒を扱く始めた。

 カリが深く凶悪な形をしているゴブリンロードの肉棒が、ペコリーヌの膣の壁をがりがりと削っていく。

 焼けた鉄の棒を出し入れされているかのような感覚で、常にペコリーヌの全身に身体が引き裂かれそうな激痛が襲った。

 子宮口をゴツゴツと突き上げられて、そこをこじ開けられ子宮の中まで肉棒が入っていくような恐怖も感じる。

 痛みに耐えるペコリーヌの反応すらも楽しみながらゴブリンロードは彼女を犯し続けていた。


「あああっ! 痛いですっ! んうううっ! んひいいいいっ! 身体が裂けちゃいますっ! 裂けちゃいますってばぁっ!」

「どんな雌でもオレのモノを受け入れれば最初はそう言うのだ。すぐに良くなるから黙っていろ」

「んぎいいっ! む、無理ですっ! あああああっ! おっぱいも触らないでくださいっ! ひあああああっ!」


 胸を揉まれながら膣内を蹂躙される。

 そこを触られるのも嫌だったのだが、膣よりは痛みがないのでペコリーヌはそちらに意識を集中させた。

 太い指が面白そうに自分の胸の形を変えていく。

 乳首を何度もつねられてそこはすっかり硬くなっており、強弱をつけられて摘まむのを何度も繰り返されてピリピリした感覚が広がっていく。

 うなじも舐められて気持ち悪さを感じるが、それもやはり膣の痛みよりはマシだった。

 凌辱に耐えるためにも痛みから意識を逸らそうと、ペコリーヌは膣以外の様々な場所に感覚を集中させる。


「なんだ? 声を出さんのか?」

「んっ! んううううっ! んひっ! んうううううっ!」


 ゴブリンロードを喜ばせるような反応などしたくなくて目を閉じているペコリーヌだったが、ゴブリンロードの方は抵抗が少なくなった彼女の身体に思う存分触れていく。

 汗をかいても肌触りのいい肌を撫でまわし、尻に指を食い込ませて自分の手の跡をつける。

 その尻の弾力を楽しみながら目を閉じているペコリーヌに顔を近づけて唇を奪うと、無理矢理舌を差し込んで口の中を犯していく。


「んむっ! れりゅううう! んむっ! んむううううう! ふあああああっ♡」


 こつんっと子宮口を優しめに突き上げられて、もう一度ペコリーヌの口から甘い声が漏れ始めた。

 気が付けが膣の痛みもだいぶ少なくなっている。

 肉棒は膣をみっちりと押し広げているような感触があるのに、それが自然なことであるかのようにも感じてしまう。

 一突きごとにゴブリンロードの形に作り替えられているというのに、ペコリーヌの身体はそれを悦び始めているのだ。


「んうううっ♡ あんっ♡ おちんちん動かさないでくださいっ♡ あああっ♡ ふあああああっ♡」

「ようやく感じ始めたか。オレのチンポはどうだ?」

「ふああっ♡ ど、どうって言われても――んひいいいいいいいっ♡」


 一際強く突き上げられてペコリーヌが天井を仰ぐ。

 ベアハッグされるように腕ごとがっちりと拘束されながら抱きしめられ、唇も奪われて子宮口を何度もイジメられていく。


「んむっ♡ ちゅるるうう♡ じゅるるううう♡ んううっ♡ 離してくだんっ♡ んむうううっ♡」


 口の中を乱暴に舐めまわされて思考が溶かされていき、膣も遠慮なしに蹂躙されてしまう。

 ゴブリンロードの規格外の巨根は男を受け入れたことのなかったペコリーヌの穴を程よい具合に解し始めていた。

 硬いだけだった膣がゴブリンロードの肉棒の形にぴったりとフィットするように変えられていき、彼にも今まで以上の快楽を与えていく。

 王女の柔らかく温かい肉体を潰れるほど強く抱きしめて感触を味わい、自分の色に染め上げていく優越感と快感にゴブリンロードも夢中になっている。


「ははっ、お前の身体は本当に具合がいいな。これならオレの子もいくらでも孕めるだろう。強い子を産めよ?」

「んぎいいっ♡ ああっ♡ お、お断りですっ♡ あなたの子供なんて――ふあああああああああっ♡」


 スパートをかけるようにゴブリンロードの肉棒がペコリーヌの穴を蹂躙していく。

 オナホのように彼女の身体を持って動かしながら、自分の腰も使って同時に突き上げていく。

 肉棒が一回り大きくなって震えだし、子宮に精液を送り込む準備も整っていた。


「あんっ♡ ああああっ♡ 嘘ですっ♡ こんなの嘘ですっ♡ ひあああっ♡ 好きでもない人に無理矢理犯されているのに、ユウキくんじゃないのにっ♡ ふあああっ♡ んぎいいいいいいっ♡」


 苦痛に満ちた声だったものがメスの悦びを感じている声に変わっていく。

 膣内をみちみちと広げる肉棒を感じながら、ペコリーヌはゴブリンロードなどに犯されて感じる自分に絶望しきっていた。

 そんな彼女に追い打ちをかけるように、ゴブリンロードの息が荒くなる。


「おお……そろそろだ。オレの子種をくれてやろう」

「ああっ♡ イヤですっ♡ そんなのイヤっ♡ 中に出さないでください♡ せめて外に出して下さいっ♡ ふあああっ♡ ああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――んむっ♡」


 射精の瞬間に唇を重ねられて、ペコリーヌの子宮にマグマのように熱い精液がぶちまけられる。

 子宮で初めて受け止めたオスの欲望は彼女を強制的に絶頂へと導いてしまうが、口をふさがれてしまったので悲鳴を上げることすらできなかった。

 はっきりと精液を注がれている感覚が伝わって来て、人間以外の精液を受け入れてしまっているということも嫌でもわからされてしまう。


「んううううっ♡ んむうううううううううううっ♡」


 じたばたと暴れてもゴブリンロードの丸太のような腕はびくともせず、彼が満足するまで放してもらえるはずはなかった。

 肉棒が脈打つたびに精液が吐き出されていき、子宮にべったりとこびりついてはがれないのではないかと恐怖してしまう。

 そんな状態でも快楽を感じてしまう自分も嫌になり、あらゆる絶望がペコリーヌに襲い掛かっていた。

 最後に塊のような精液を放った後にゴブリンロードの射精が収まり、唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。


「はぁ……♡ はぁ……♡」

「クク……随分と感じたようだなぁ?」

「ち、ちがま……す……♡」


 口ではそう言ってもペコリーヌの表情はそう言っていなかった。

 痛みや悲しみ、怒りや絶望、様々なものを感じながらも、今の彼女の表情はどう見ても快楽で蕩けてしまっている表情だ。

 何よりも……


「お前の淫紋も定着し始めたようだぞ?」

「……え?」


 自分の下腹部を見てみると、目を凝らさなければ見えないほど薄かった淫紋が少しだけ濃くなっている。

 快楽を受け入れるたびに濃くなっていくというゴブリンメイスターの言葉。

 ペコリーヌは嘘すらつけない身体になってしまったのだ。

 そして一度精を放ったというのに、挿入されたままの肉棒はまだ勃起したままだ。


「覚悟しろ。まだまだ可愛がってやる」

「あ……い、いやです……あんっ♡ ふあああっ♡」


 凌辱が再び始まり牢屋にペコリーヌの喘ぎ声が響く。

 彼女が解放されたのは数時間立ってからだった。



 ペコリーヌがゴブリンロードに捕まってから数日が経過した。

 その間彼女は毎日ゴブリンロードに犯されている。

 夜になるとやって来て、数時間もの間ペコリーヌの身体を好きに犯した後、彼は満足気に帰っていくのだ。


「あんっ♡ ふああっ♡ あああっ♡ 動かないでくださいっ♡ んっ♡ 痛いですっ♡ ああああああっ♡」


 今夜も彼女はゴブリンロードの欲望を受け止めていた。

 背面座位で挿入されて胸をタプタプと弄ばれている。


「痛くなどないだろう? オレのモノに馴染んできているのがわかるぞ」

「んああっ♡ 嘘ですっ♡ ひああっ♡ 絶対に嘘ですっ♡ あああっ♡」


 実際は馴染んでいるという言葉も完全には否定できない。

 なぜならばペコリーヌは挿入されているのに痛みを一切感じていないからだ。

 初めて犯された時の身体が裂けるような激痛は完全に見え去り、今では快楽しか感じなくなっている。

 みっちりと自分の穴を広げられるような感覚も、今ではゴブリンロードの肉棒に馴染んできたのか少なくなっているのだ。

 自分の膣が肉棒の形に馴染んできている証拠なのかもしれない。

 そしてなにより……淫紋が少しずつ濃くなっている。


「ふあああああっ♡ もうやめてくださいっ♡ あんっ♡ おちんちん動かさないでっ♡ あんっ♡ また変なのが来ちゃいます♡ あっ♡ ああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひああああああああっ♡ 熱いせーえきいっぱい出ちゃってますっ♡ んあああああああっ♡」


 子宮に精液を注がれれば必ず彼女も絶頂する。

 そういうふうに仕込まれてしまっていた。

 口から涎を垂らして精液を受け止めるペコリーヌを見て、満足気にゴブリンロードが彼女の下腹部を撫でる。


「お前の胎は悦んでいるぞ? いつからオレのモノを素直に強請り始めるのか楽しみだ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ そ、そんなの……ありえません……♡」


 気丈にゴブリンロードを睨み返すペコリーヌだったが、淫紋が濃くなっていることは事実である。

 それでも彼女は王女として、なにより美食殿の一員としてゴブリンロードに屈すわけにはいかないのだ。



「はぁ……あいつのせいで今日も体が重いです……」


 その日ペコリーヌはいつものように牢屋で横になり身体を休めていた。

 ゴブリンロードに服を破られたので彼女は服を着ていない。

 一応食事と湯浴みの時間は貰えるのだが、夜に備えて体力を回復させておかないと倒れてしまいそうなのだ。


「このままじゃやばいですね。何とかして自力で脱出する方法がありませんかねえ。ん? なんだかお外が騒がしいような……」


 昼食を食べて湯浴みをして、体を休めながら脱出の方法などを考えていたのだが、そこで異変に気が付く。

 なにやら外が騒がしい。見張りのゴブリン他のゴブリンに呼ばれてすらどこかに行ってしまった。

 ゴブリンの言葉は理解できないが、何やら慌てていたようにも見える。

 数時間後にようやく騒ぎのようなものが収まり、夜になるとようやく足音が聞こえてきた。

 現れたのは見張りのゴブリンではなく、ここに囚われた日にペコリーヌに淫紋を刻んだゴブリンメイスターだった。


「騒がしいようですけど何があったんですか? それとお腹が空きました。ごはんを持ってきてください」

「ふむ……実は先ほど王宮騎士団がそなたの救出に来たのじゃが……」


 王宮騎士団(NIGHTMARE)はユースティアナ・フォン・アストライアが囚われたとなればもちろん動くだろう。

 美食殿の仲間たちと同じように、助けに来てくれるのではないかとペコリーヌも期待していた。

 しかしゴブリンメイスターの様子を見れば、それが失敗に終わったことも簡単に想像がつく。


「かなりの激戦になってのう。ロードも前線にでて戦ったのじゃが手傷を負ってしもうた」

「あいつが怪我なんてしてもわたしはこれっぽっちも困りません」

「それがそうでもないのじゃよ。今のロードは気が昂っておられる。もうじきここへきてそなたにその昂りをぶつけて発散するであろうなぁ。もしかしたら壊れてしまうかもしれぬ」

「あ、あいつにいくら弄ばれても、わたしは壊れたりなんかしません! 絶対に助けが来るまで耐えてみせます!」


 ゴブリンメイスターの言葉に少し恐怖を感じながらも、ペコリーヌはひるむことなくそう言い返す。

 彼はペコリーヌの下腹部の淫紋を確認し始めた。


「ふむ……まだ淫紋は定着しきっておらぬか。これでは孕む前に壊れてしまうと思うが……少々もったいないが仕方ないわい。ではのプリンセス」


 ゴブリンメイスターが去っていくと同時に、遠くから足音が聞こえてきた。

 いつもゴブリンロードが来るときの足音よりも遥かに大きい。

 足音が近づいてくるたびにペコリーヌの恐怖心も少しずつ大きくなる。


「ひっ……」 


 現れたゴブリンロードは一目でわかるほど滾っていた。

 目がギラギラと光っており、牢屋の扉を鍵も使わずにこじ開けて中に入ってくる。

 ペコリーヌを見た瞬間に肉棒はすぐに勃起し始めたのだが、そのサイズは今まで見たこともないほど巨大化していた。


「女……貴様を助けにきた雑魚どもは追い返してやったのだが……まだ昂りが収まらん。貴様で静めさせてもらうぞ」

「な、何を言って……そんなの入るわけないじゃないですか……」


 ただでさえ人間の男とは比べ物にならないほどの大きさだったのに、今のゴブリンロードのそれはさらに二回りは大きくなっている。

 カリの部分もさらに深くなり、すでに先端からは先走りが漏れていた。

 あんなものを入れられてしまえば絶対に身体が裂けてしまう。

 それこそゴブリンメイスターの言葉通りに壊されてしまうだろう。


「い、嫌ですっ! 来ないでくださいっ!」

「逃げられると思ったか!」


 ペコリーヌが何とかして逃げようとするが、初日と同じで狭い牢屋の中で彼女に逃げ場などありはしないのだ。

 すぐに押し倒されてしまったペコリーヌだったが、ゴブリンロードは後ろから組み伏せられてそのまま入れようとしていた。


「離してくださいっ! そんなの絶対に入りませんっ! 身体が裂けちゃいますよっ! んひっ♡ あああああっ♡ んぎいいいいいいっ♡」


 尻をがっちりと掴まれて、ありえないサイズの巨根がペコリーヌの中に挿入された。


「あ……あひっ♡ んあっ♡ ……んおっ♡」


 処女喪失よりもさらに大きな痛みに襲われたペコリーヌは何も考えられなくなるが、ゴブリンロードは彼女に覆いかぶさるとすぐに腰を動かし始めた。

 それも最初からスパートをかけるように激しいピストンを始めたのだ。


「んぎいいいっ♡ んあああっ♡ 止めてくださいっ♡ んおおおおっ♡ ふおおおおおおっ♡」

「黙れ小娘! オレの昂りを鎮められる栄誉がわからんのか! メスならば黙って強いオスに従え!」

「ひああああっ♡ ふおおおっ♡ 壊れちゃいますっ♡ んおおおおっ♡ おちんちん大きすぎて壊れちゃ、ふああああっ♡」


 ペコリーヌのことなど一切考えず、彼女をただの穴として使うような身勝手なセックス。

 それはオスが気持ちよく射精するためだけの行為。

 ゴブリンロードは1秒でも早く精液をペコリーヌの中に吐き出すことしか考えていない。

 膝立ちになってペコリーヌの両手を持って後ろに引く。

 彼女の上体が反り、腰を打ち付けられるたびに乳房が千切れそうなほど激しく揺れている。


「んあああっ♡ おっぱい千切れちゃいますっ♡ おちんちん暴れないでくださいっ♡ あああっ♡ ふおおおおっ♡ 変な声が出ちゃいますっ♡ おっ♡ んおおおおおっ♡」


 今まで感じたことのないセックスにペコリーヌは壊されてしまうかもしれないという恐怖を感じながら混乱もしていた。

 この数日間犯されていた時は、いつも対面座位か背面座位だった。

 そうして体を触られながら精液を注がれると言った行為を繰り返していたので、後背位でするのは初めてなのだ。


「今日はお遊びは抜きだ! 貴様にオレの欲望を全てぶつけてやろう!」

「んひいいっ♡ あああっ♡ 一番奥っ♡ ああああっ♡ 痛いのにっ♡ んっ♡ ふおおおおおおっ♡」


 下腹部が肉棒の形に盛り上がっており、子宮口を突かれるたびに痛みが走る。


(も、もしかして今までのえっちは手加減されていたんですか? わたしの身体に淫紋を定着させるためのえっちで……こ、これがゴブリンロードの本当のえっちなんですね……や、やばいです。こんなの続けられたら……っ♡)


 この数日間でさえ手心をくわえられていたなど思ってもいなかった。

 ゴブリンロードはペコリーヌを押し倒して、寝バックでスパートをかける。

 自分の体重で彼女をつぶすように犯していく。

 ゴブリンロードの巨体ならば本当に押しつぶされてしまってもおかしくない。


「ふあああっ♡ ふおおおっ♡ おおおおおっ♡ 赤ちゃんのお部屋をそんなにイジメないでくださいっ♡ んおおおっ♡」


 しかしペコリーヌはそんな凌辱を受けても快楽を得ていた。

 今までは感じることができなかった、暴力的なオスの欲望をぶつけられる行為。

 そして屈強なオスに組み伏せられて屈服することに、ペコリーヌのメスの本能が反応して疼き始める。

 メスにのみ許される悦びを感じ始めた結果、淫紋の定着すら進んで徐々に濃くなっていた。

 肉棒の形に盛り上がった部分が地面に擦れ、子宮口をイジメられる感覚もはっきり伝わってくる。

 もはや痛みすら悦びに変わり、1秒でも早く精液を注いでほしいとペコリーヌの膣が肉棒に絡みついた。

 それに応えるようにゴブリンロードの肉棒が一回り大きくなって震えはじめる。

 

「もう我慢できん! 覚悟はいいか!」

「んおおっ♡ 駄目っ♡ 駄目なんですっ♡ おっ♡ 壊れちゃいますっ♡ 絶対に壊れちゃいますからっ♡ 助けてキャルちゃんっ♡ コッコロちゃん♡ シェフィちゃん♡ ユウキく――」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んおおおおおっ♡ 火傷しちゃいますっ♡ ふおおっ♡ おおおおおおおおおおっ♡」


 固形物のように濃い精液がペコリーヌの子宮に注がれる。

 今までの射精とは比べ物にならないほどの勢い。量も熱さも桁違いであり、一瞬でペコリーヌの子宮を完全に満たしてしまった。

 入りきらなかった精液が結合部からあふれて水たまりを作る。

 ペコリーヌに覆いかぶさって全体重をかけての射精はなかなか収まらず、ゴブリンロードはうめき声を漏らしながら何度も精液を吐き出していた。

 同時に絶頂したペコリーヌは何も考えられずに口をパクパクさせているだけだ。


「お……♡ おぉ……んおっ♡ おおおっ♡ もう……っ♡ おおおっ♡ んおおおおおおおっ♡」


 当然ゴブリンロードのセックスが一度で終わるはずもなく、勃起したままの肉棒は再び彼女の膣内を蹂躙し始めるのだった。



「ほう……これは驚いたわい」


 一方そのころ、ゴブリンメイスターはゴブリンロードとペコリーヌのセックスを見ていた。

 その場で見ているわけではなく、彼は魔法で別の場所を見ることができるのだ。

 離れた部屋から牢屋の様子をずっと見守っていたのだが、ペコリーヌが快楽を感じているのを見て彼は驚いていた。


「プリンセスも壊されてしまうのではないかと不安じゃったが、まさか淫紋の定着が進むほど快楽を感じておるとは……」


 ゴブリンロードが本気の交尾を行えばほとんどの女は壊れてしまう。

 しかしペコリーヌは壊れるどころか喜んでいる。これは予想外ではあるが、ゴブリンメイスターにとっては嬉しい誤算だった。


「ロードの子を産ませるだけのつもりであったが……あの女はロードの花嫁となってもらったほうがいいかもしれんなぁ」


 ゴブリンロードに犯されて喘ぎ乱れるペコリーヌの姿を見ながら、ゴブリンメイスターはほくそ笑むのだった。



「おっ♡ んおおおっ♡ 激しすぎますっ♡ ふおおおおっ いい加減にっ♡ んひいいいいいっ♡」


 ゴブリンロードに犯され始めてから数時間が経過していた。

 いつもならばもう終わっている時間なのだが、今夜のペコリーヌへの凌辱は全く終わる気配がなく、二人は背面駅弁で繋がっている。

 ゴブリンロードの巨体はペコリーヌの身体をやすやすと持ち上げて、飽きもせずに彼女の膣内を蹂躙していた。


「全く収まらんのにやめられるはずがないだろう! 貴様ももっと穴を締め付けろ!」

「んぎいいいっ♡ あんっ♡ お断りですっ♡ んっ♡ あなたを喜ばせるなんて――ふおおおおおおおおっ♡」


 肉棒を根元まで挿入されてペコリーヌの顔が快楽で歪む。

 子宮口をグリグリとこじ開けるように先端が刺激するたびに、背中にゾクゾクとした快感が走る。

 ゴブリンロードがゆっくりと腰をひくと、肉棒のカリの深い部分がゆっくりと壁を引っ搔いて擦っていく。

 膣の精液がかき出されて結合部から漏れ出して地面にぼたぼたと大量に落ちるのだが、それの何倍もの量の精液がペコリーヌの子宮に詰め込まれていた。


「ほう……だいぶ溜まってきたようだな? まるでオレの子を孕んだようではないか?」

「うう……そんこと――あんっ♡ お腹をなでないでくださいっ♡ ふあああああっ♡」


 ペコリーヌの下腹部は僅かに膨らんできており、子宮の位置を撫でられると中の精液がタプンと波打つのがわかる。

 みちみちと子宮を広げている精液が自分の中で元気に泳いでいるのがわかってしまい恐怖してしまう。

 淫紋が完全に定着しないうちは妊娠の心配はないとはいえ、だからと言って精液を注がれて平気なはずがないのだ。


「貴様も楽しめばいいだろう? ロードであるオレに抱かれるなどメスとして最高の名誉だということがなぜわからんのだ?」

「はぁ……♡ はぁ……♡ あなたなんかにはわかりません。わたしは絶対にみんなのところに帰って、みんな一緒に美味しいごはんを――おっ♡ んおっ♡ おおおおおおっ♡ せーえきが暴れてますっ♡ おちんちん動かさないでくださいっ♡ おっ♡ んおおおおっ♡」


 ペコリーヌの身体が揺れるたびに子宮の中の精液が内側から彼女を愛撫していく。

 昂りを鎮めるために、一方的に欲望をぶつけられるセックス。

 痛みはもはや完全に消え去っており、ペコリーヌの身体は何をされても感じてしまっていた。

 オスに屈服する悦びを覚えてしまった身体はペコリーヌの意志では制御できず、ゴブリンロードの欲望を余すことなく受け止めて悦びと快楽に変換してしまう。


「ふーーーっ! ふーーーーっ!」


 ゴブリンロードも壊れる気配のないペコリーヌの身体にどんどん夢中になっていく。

 ゴツゴツした筋肉の塊である腕に力をこめて、どこまでも沈んでいきそうな柔らかく温かい身体の感触を楽しむ。

 大きく実り、ここ数日でさらに揉み心地がよくなった胸も下から持ち上げるようにしてタプタプと揺らして弄んでいく。


「ふあああっ♡ おっぱいタプタプしないでって言ってるじゃないですかっ♡ んひっ♡ ち、乳首もっ♡ ふああああっ♡」

「お前はこれをするとすぐにイってしまうから苦手なのだろう?」

「っ♡ ち、違います♡ そんなの――ひぎいいいいいいいっ♡」


 両方の乳首を同時に摘まむと、ビクンっと大きく跳ねてペコリーヌが絶頂した。

 ゴブリンロードはすでにペコリーヌの身体を知り尽くしていると言っても過言ではないのだ。

 乳房に指を何度も食い込ませて形を変え、その合間に乳首も指で挟んで刺激していく。


「んっ♡ んうううううっ♡ ひあああっ♡ くうううううっ♡」


 必死に快楽に耐えようとしているペコリーヌだったが、あえてゴブリンロードは耐えられる強さで愛撫していると気が付いていない。

 胸をがっちりと掴んで腰の動きを速めてスパートをかけると、それだけで彼女は絶頂してしまった。


「ひああああっ♡ ふおおおっ♡ んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううううう♡ んむうううううううううううっ♡」


 顔を横に向かされて無理矢理唇を奪われる。

 キスも最初は嫌でしかなかったのに、今はもうゴブリンの唾液を飲むのも平気になってしまっている。

 口の中に入ってくるゴブリンロードの舌から逃げようとするが、彼の舌はペコリーヌの口の中を簡単に隅々まで蹂躙してしまうので逃げることはできない。


「ちゅるるううう♡ じゅるるううううう♡ ぷはっ♡ 息苦しいですっ♡ んむっ♡ ちゅるるううううう♡」


 顔を背けようとしてもゴブリンロードの方を向かされてしまう。


「もうあきらめろ。お前はオレの子を産みここで過ごすのだ。仲間の元へなど帰れんぞ」

「んちゅっ♡ れりゅうう♡ い、嫌です♡ わたしは絶対にあきらめません♡ あんっ♡ ふおおおおおおっ♡ ああっ♡ ひっ♡ そんなとこと舐めないでください♡ ひぎいいいいいいっ♡」


 子宮口をグリグリといじめられながら乳首をつねられ、同時に脇まで舐められてしまう。

 恥ずかしい部分を舐められて羞恥でペコリーヌの顔が真っ赤に染まる。

 そしてゴブリンロードの射精も近づいているので、膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始めた。

 射精の前兆を感じ取ったペコリーヌの身体は、無意識のうちに膣を収縮させて精液のおねだりを開始する。


「お前の身体は素直なようだな? 今すぐにオレの子種をくれてやる!」

「あああっ♡ ふあああっ♡ もう出さないでくださいっ♡ せーえきいりません♡ いりませんからぁっ♡ ああああっ♡ ひぎいいいいいっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふおおおおおっ♡ お腹が破れちゃいますっ♡ んおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 何度出しても量も熱さも衰えない精液がペコリーヌの子宮に注ぎ込まれた。

 すでに重くなっていたお腹がさらに重くなり、ゆっくりと下腹部が膨らんでいく。

 ゴブリンロードが気持ちよさそうに息を吐きながら射精を行い、ペコリーヌは口をパクパクさせながらそれを受け止め受け止める。

 すでに何度も繰り返されている行為がもう一度繰り返されていた。

 ペコリーヌを抱きしめて下腹部を撫でながらの射精。彼女の身体はゴブリンロードにお前の子宮はオレのモノだと言われているようでメスの悦びを感じてしまう。

 望まぬ絶頂を感じながらペコリーヌは何とか精液を受け止めきったが、肉棒はまだ全く萎える気配がなかった。


「はぁ……♡ はぁ……♡ も、もう限界です……♡」

「何を言っている。オレはまだ満足できておらんぞ。恨むのならばお前を見捨てて逃げた仲間や、助けることができなかった無能な騎士どもを恨むのだな」

「なんて酷いことを言うんですか……それに……ユウキくんたちはわたしを見捨ててなんかいません。いつか必ず助けに来てくれるって信じてます。ふふ、そしたらあなたもおしまいですよ。やばいですねんぎいいいいいいっ♡」


 勃起したままの肉棒で突き上げられて、ペコリーヌの口から喘ぎ声が漏れる。

 ペコリーヌの言葉は当然ゴブリンロードの気分を害してしまった。

 彼の表情には明確な怒りが浮かんでおり、背面駅弁から最初の時のような後背位に移行する。


「ん……絶対に負けませ――んああっ♡ ふおおおおおっ♡ んおおおおおおおおおっ♡」


 牢屋の中に再び獣のような喘ぎ声が響き始めた。



 さらに数時間が経過してすっかり朝になった頃。

 ゴブリンロードはようやくペコリーヌの膣から肉棒を抜いて彼女から離れた。


「ふう……このくらいにしてやるか」

「あ……ひ……っ♡」


 仰向けになって動けないでいるペコリーヌの膣からは、大量の精液が流れている。

 お腹はさらに膨らんでしまい、本当に妊婦のようになっていた。

 髪はボサボサになり体中にゴブリンロードの手の跡がくっきりと付けられている。

 牢屋の中は淫らな匂いが充満しており新鮮な空気が恋しくなっていた。


「なかなか楽しめたぞ王女よ。これは褒美だ」

「ご……ほう……び……?」


 何とか顔だけを動かしてゴブリンロードを見上げると、彼は勃起している肉棒を手で扱いていた。

 まさかまだ犯され続けるのかと不安に思っていたが、その肉棒を扱く速さが上がっていく。


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ……♡」


 放たれた精液がペコリーヌの全身に降り注いだ。

 触れた個所が火傷しそうなほどの熱さを感じて、あまりの濃さに肌から流れ落ちない。

 胸や顔はもちろんの事、腕に足、大きくなったお腹。

 そして定着が進んでさらに濃くなってしまった淫紋にもべったりと精液が付着する。

 自分の所有物だとマーキングされてしまったかのようだ。


「それではまた夜に抱いてやろう」


 それだけ言い残してゴブリンロードは何事もなかったかのように出て行ってしまった。

 牢屋の扉は壊れたままなのだが、ペコリーヌは指一本動かせないのでここから出ることも出来ない。

 しばらくして別のゴブリンがやって来て扉を直し始めたので、再びペコリーヌはここに閉じ込められてしまった。


「ん……♡」


 ゴロンと何とか体を横にしたが起き上がることはできなかった。

 自分の下腹部を確認すると、昨夜よりも淫紋が更に濃くなっているのがわかる。

 もはや目を凝らさなくとも視認できるくらいには濃くなっていた。

 自分の心とは無関係に体は快楽を受け入れており、順調に淫紋の定着は進んでしまっているのだ。


(このままじゃあ本当にゴブリンロードのあかちゃんが出来ちゃいます……ユウキくん……わたしを助けてください……)


 心の中でユウキの顔を思い浮かべて祈るペコリーヌだったが、流石に体力の限界が来たのかそのまま意識を失ってしまった。

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