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「あら? 今何か変な声が聞こえたような……」


 その日の夜、エリィ・マクダエルはちょっとした買い物をするために一人で外に出ていた。

 近道をしようと裏通りを通ったのだが、その際に路地裏から気になる声が聞こえてきたのだ。

 夜道と路地裏。この二つの言葉から連想されることは悪いイメージが多い。

 クロスベル警察特務支援課の一人として放置することができずに、エリィは銃を手に路地裏に入っていく

 先に進めば進むほど気になる声は大きくなり、エリィの最悪の想像が当たってしまう。


「いやああっ! 離して! 誰か助けてぇ!」


 路地裏の行き止まりで一人の女性が屈強な男に襲われていたのだ。

 男の力に女が勝てるはずもなく、女性は泣き叫ぶことしかできていない。

 エリィは慌てて銃を構えながらその場に飛び出す。

 

「やめなさい!」


 エリィの声が路地裏に響くと二人の視線がエリィに向く。


「ちっ……このクソアマ! お前が騒ぐから誰かが来ただろうが! 黙って股を開いていれば……ん?」

「クロスベル警察特務支援課の者です! その人を離して手を上げなさい!」

「警察……た、助けてください! この人に襲われてるんです!」


 警察と聞いて絶望一色だった女性の顔に希望が生まれる。


「はやくその人を離しなさい!」

「ちっ……わかったっての」


 男はエリィに大人しく従って女性を離すと、彼女はすぐにエリィの下まで駆けだした。


「ありがとうございます! ううっ……あのままだとどうなっていたことか……」

「もう大丈夫ですからね。あなたは手を上げて大人しくしなさい」

「はいはい」


 男はまたもやエリィに従う。

 銃を持った警察官相手なので抵抗する気はないのかもしれない。

 エリィは警戒しながらどうすべきか考える。

 まずはエニグマでロイドに通信を入れてここに来てもらうべきだろうか。

 襲われたこの女性もほっとくわけはいかない。

 男に銃を向けながらエニグマを取り出すエリィだったが、その瞬間に男の身体が動いた。


「っ――!」


 反射的にエリィが発砲するが、男はそれをたやすくかわして一気に距離を詰めてくる。

 エリィが二発目を撃つ前に回し蹴りで彼女の銃を蹴り飛ばすと腹部に拳を叩きこんだ。



「かはっ――」


 痛みのあまりエリィがその場にうずくまる

 実はこの男が猟兵崩れであることなどエリィは知るはずがないので油断してしまったのだ。


「ひ、ひいいいっ!?」

「お前は黙ってろ!」


 エリィの後ろに隠れていた女の腹部に拳を叩きこむと彼女は気絶してしまう。

 何とか彼女だけでもとエリィは立ち上がろうとするが、男は気絶した女になど見向きもしないでエリィをその場に押し倒した。

 

「ひひ……やっぱりお前の方が上玉じゃねーか。あっちの女よりも犯しがいがあるぜ」

「くっ! 離してっ! んっ! 離しなさいっ!」

「離すわけねーだろ? こっちは女日照りで限界だったから適当な女で我慢しようとしたんだ。なのにお前みたいないい女が目の前に現れるなんざこれも女神のお導きかねぇ?」

「ふざけたことを言わないでっ! や、やめてっ! いやああああああああっ!」


 男は力任せにエリィの服とブラを引きちぎっていき、彼女の生胸が露わになってしまった。


「へぇ……直接見るとますますエロい胸してるじゃねーか」


 男に胸をまともに見られるなどエリィにとっては当然初めての経験であり、羞恥のあまり顔が赤くなる。

 しかしそれを乱暴に鷲掴みにされた瞬間に、一気に嫌悪感が羞恥心を上回った。


「ひっ! 触らないで! あんっ! い、痛いわよ! んぎいいいいっ!」


 仰向けになっても形の崩れない巨乳に指を食い込ませていく。

 力を籠めると指はどこまでも沈んでいき、そのまま手を震わせると掌に柔らかくて温かい感触が強く伝わってくる。

 力を抜くと元の形に戻ろうと指を押し返してくる弾力性もある極上の乳房。

 強弱をつけて何度も揉みしだいてそれを蹂躙していく。


「んっ! んううううっ! 離しなさい! んひいいいいっ」


 離せと言われても男はエリィの胸に夢中になっていた。

 左右からつまむように胸を揉んでタプタプと揺さぶると、胸がどんどん形を変えていく。

 白い胸の頂点に存在する桜色の乳首を指でつまむと、エリィの身体が痛みでビクンっと大きく跳ねた。

 もう一度乳房を鷲掴みにして、掌で乳首を押しつぶすように揉みしだいていく。


「くく、こんなにデカくてエロい胸をした警察官なんて、治安を悪くしちまうだけだろうがよ。あー、最高だぜ。柔らかくていい匂いもする上に張りもあるから肌触りもいいしなぁ」


 男はエリィの乳首にしゃぶりつくと、そのまま舌で何度もそれを舐っていく。

 チュパチュパとわざと音と立てているのでエリィは再び羞恥心を感じ始めていた。

 唇で甘噛みした後に軽く歯を立てて痛みを与えるとエリィの口から悲鳴が漏れる。

 その反応が楽しくなった男は何度もそれを繰り返した。


「んっ! あああっ! んひいい! も、もうやめ――ひぎいいいっ! 乳首を噛まないで! んぎいいいいいっ!」


 噛まない代わりに指でつまんで思い切りねじりながら引っ張る。

 美しい形をした巨乳が伸びて形をゆがめていく。

 指を離すとぶるんっと揺れて元の形に戻り、今度はもう一度乳首をしゃぶると胸に顔を押し付けた。

 舌では乳首を転がしながら顔全体でエリィの胸の柔らかさと感触をじっくりと堪能していく。


「へへ……いくら揉んでも飽きそうにないぜ。お前も気持ちいいだろ?」

「んぎいいっ! き、気持ちいいわけがないいでしょう! あんっ! 女性にこんなことをするなんて恥を知りなさい! あああああっ!」

「恥ずかしいのはこのエロい胸だろうが!」


 胸を揉みながら乳首を指で何度も扱きあげると、だんだんそこが固くなってくる。

 タイツ越しに秘部に指をあてるが、まだ防衛本能が働いていないのか全く濡れていない。

 エリィの身体に覆いかぶさると胸を揉みながら交互に舐めて唾液でマーキングしていく。

 手に吸い付く感触が心地よく、程よく指を押し返してくる弾力と肉感が男をたまらない気持ちにさせる


「いやああっ! もう舐めないで! 汚い! 汚いから! あああああっ!」

「いつまでも揉んでいられると舐めてられる最高にエロい胸だぜ」


 大きな胸を掴んで揉みしだきながら中央に寄せると、可愛らしい乳首を交互にしゃぶっていく。

 乳輪に何度も舌を這わせた後に舌先を硬くして乳首を突き、唇でそれを挟んで扱いていくとだんだんと乳首が固くなってきた。

 今度は二つの乳首を一緒にしゃぶって、胸を伸ばすように引っ張っていく。


「んひいいいいいいいっ!」


 二つの胸が伸びてエリィの身体がビクンっと跳ねた。

 当然快感ではなく痛みからくるものだ。

 男はそのままエリィをまんぐり返しにすると、タイツとショーツを引きちぎってエリィの秘部を凝視する。


「いやあっ! そんなところ見ないで――ひっ! ど、どこを舐めて――いやああああっ!」


 秘部を舐められたエリィの背筋に嫌悪感が走る。

 足を押さえつけられているので暴れても逃げることができず、エリィは叫ぶことしかできない。

 ワレメに舌を這わせて秘部を何度も舐めていくが、当然エリィはなかなか濡れない。


「ちっ、不感症かよ? 入れるまで手間がかかるのが難点だな」 

「んひいいっ! こ、こんなことをされて気持ちよくなるわけがないでしょう! あっ! や、やめ――んあああああ!」


 秘部に指を差し込んで激しく動かしながらクリも摘まんでイジメていく。

 指一本がギリギリ入るくらいの狭さであるエリィの膣に指を二本無理矢理差し込んで、彼女の身体を壊す勢いで激しく動かしていく。

 濡れてもいない膣内を蹂躙されるのだからエリィは快感など全く感じることはなく、痛みと嫌悪感で気が狂いそうになっていた。

 それに加えてクリまで摘ままれているのだから彼女からすればたまったものではないのだが、その反応は男を楽しませるには十分なものだった。

 よりいっそう乱暴にされたことによって体の防衛本能が働いてしまい、秘部が少しずつ湿り気を帯びてくる。


「ひひ、やっぱり激しく犯されるのが好きなんだな。とんだ変態だぜ」

「んっ! んうううう! こ、このっ! あああああああっ!」


 何か言い返してやりたいのに痛みでろくに離すことができない。

 全身にも力が入らなくなり抵抗する力もだんだんと弱くなっていた。

 そして男がエリィを地面に横にすると、すでにガチガチに勃起していた肉棒を露出させる。


「ひっ……!」


 あまりにも大きく凶悪な形をしているそれが目に入り、エリィの顔から一気に血の気が引いた。

 彼女の表情を楽しめるように男は正常位で挿入する体勢になると、肉棒の先端を秘部に宛がって感触を楽しむ。


「や、やめて! それだけは許して! わ、私初めてなのよ!」

「マジかよ? お前みたいな美人の初めてをもらえるなんて光栄だぜ。一生忘れられない最高の初体験にしてやるからな」

「お、お願い! 入れるのだけは――んぎいいいいいっ!」


 エリィの胸を両手で鷲掴みにすると、男はゆっくりと肉棒を挿入していく。

 侵入を拒むかのようにぴったりと閉じられていた穴だったが、めりっと鈍い音がして無理矢理こじ開けられていく。


「ほーら、入っていくぜ」

「んぎいいいっ! ひぎっ! おっ! んおおおおおっ!」


 焼けた鉄の棒を無理矢理突っ込まれたような感覚。

 内側が火傷しそうなほど熱く、感じたこともない激痛が全身に広がっていく。

 男はエリィの表情と声を楽しみ、ごりごりと膣内を拡張しながらゆっくりと腰を進めていくと、亀頭が何かに触れるのを感じた。


「処女膜はっけーん! ほら、破ってやろうか?」

「いやああっ! 破かないで! んぎっ! 私の大切なものを取らないでえええっ! ひぎいいいいいいっ!」


 それ以上腰を進めずに大きく円を描くように腰を回してエリィの膣を広げていく。

 ツンツンと何度も処女膜を突いて破くぞとエリィを脅すと、その度に彼女は悲痛な声を上げてやめてと叫ぶ。

 肉棒に触れている今にも千切れそうな膜の感触とエリィの反応を下卑た笑みを浮かべて男は楽しんでいる。


「ひひ、今度こそ破れちまうかなー」

「いやっ! 離れて! 助けてロイド! ロイ――」


 ぶちっと自分の中で何かが切れた音がした。

 激痛と共に途方もないほどの喪失感を感じて、とても大切なものを失ってしまったのだとエリィは確信してしまう。

 自分の中にある肉棒がとうとう処女膜を突き破ったのだ。


「いやあああああっ!」


 処女膜を破られても地獄はまだお終わらない。

 そこはまだ中間ポイントだとでも言うように肉棒はどんどん奥まで入ってくる。

 奥の方が入り口付近よりもぴったりと閉じられているのだが、肉棒はそれを切り拓いてここは自分の場所だと教え込んでいく。

 こつんっと一番奥に肉棒がたどり着いた瞬間、そこをグリグリとこね回すように刺激していく。

 当然ろくに濡れてもいないのにそんなことをされて、最大級の激痛がエリィを襲った。


「んぎいいいいっ! んおおおおおおおおおおっ!」

「ふう……全部入ったな。俺のデカマラが最初から全部入るなんてお前才能あるぜ。警察なんてさっさとやめて娼婦にでも転職しろよ。クロスベル一の娼婦になれるっての」


 ゲラゲラと笑いながら自分を貶めてくる男にエリィの心に怒りが生まれ始める。

 ロイドに捧げたかった純潔をあっさりと奪われて、何もかもがこの男の思い通りになっているのだと思うと悔しくてたまらない。


「はぁ……はぁ……あ、あなた……覚悟しなさい……! 絶対に罪を償ってもらうわ……!」


 大切なものを奪われた絶望と悲しみをこらえてエリィは気丈な態度で男を睨みつける。

 しかし残念なことに、その反応は男をその気にさせてしまうだけだった。


「いいじゃんいいじゃん。だったらその顔もう一度真っ青にしてやるよ。オラッ!」


 エリィの両手を持って後ろに引きながら男が動き始める。

 処女相手にしていいはずがない激しい抽送で、エリィの膣から全身に痛みが広がっていく。

 正常位なので苦痛に悶えるエリィの表情もはっきりと見えることができて、何より彼女の胸が激しく揺れているのが丸見えだった。


「ほら、デカパイが千切れそうなほど揺れてんぞ。こんなサイズなら歩くだけで揺れて通行人が勃起しちまうだろ。こんな性犯罪者がなんで警察にいるんだよ?」

「あんっ! んぎいいいっ! か、勝手なことを言わないで! んひっ! んうううううっ!」


 先ほど両手でさんざん弄んだ巨乳がリズミカルに激しく揺れている。

 腰を打ち付けるだけで胸が波打って形を変えて、乳首が何度も曲線を描いている。

 そのふわふわで柔らかな感触をもう一度味わうために、エリィに覆いかぶさって身体を密着させると、両手で胸を揉みしだいて乳首をしゃぶり始める。


「んぎいいっ! 舐めないでっ! あっ! ひああああっ!」

「舐めるに決まってるだろ。この身体はもう俺の使い捨てオナホなんだよ」

「わ、私はそんなのじゃないわ! ひぎいいいっ! 私は、特務支援課の捜査官――ひぎいいいいいいいっ! んぐううううううっ!」


 エリィの身体を押しつぶすように体重をかけて激しい抽送が行われていた。

 処女を失ったばかりのボロボロの膣内を踏み荒らす肉棒の勢いは全く衰えない。

 内側からみっちりと穴を押し広げられて、カリ首でガリガリと壁を削られて拡張されているかのようだった


「へへ、処女だから締め付けがきつすぎるところもあるけど、使い込めばいい穴になりそうだな。俺が一晩かけて立派なオナホにしてやるよ。処女だったってことは彼氏もいないんだろ? こんなエロい身体を持て余してたなんて可哀想な女だぜ」

「んぎいいいっ! んっ! あああっ! 好き放題言わないで! あああっ!」

「それともさっきの名前……ロイドだったっけ? そいつの事が好きだったのか? ハハ、お前に手を出さない時点で脈無しかインポのどっちかだろ。そんなオス失格の情けない野郎よりも俺の方がお前に合ってるよ」

「ひあああっ! ロ、ロイドをバカにしないで! 彼はあなたなんかと違って素敵な人っ! なんだからっ! んぎっ! ふおおおおおおっ!」


 乳輪事乳首をしゃぶって音を立てて吸いながら、長いストロークで膣内を蹂躙していく。

 防衛反応から愛液が分泌されてはいるが当然快感など一切感じることはなない。

 ロイドを侮辱されて怒りを覚えるが、今の彼女は何もすることができなかった。

 せめてこの強姦魔を喜ばせる反応はしたくない。隙ができるまで耐えるしかない。

 心ではそう思っているのだが、激しく蹂躙されていくたびに心がすり減ってしまうのだ。


「あああっ! い、痛いっ! もうやめてっ! ひぎいいいっ! ペニスを抜いてっ! 痛いのよっ! んぎいいいいいっ!」

「この反応こそレイプの醍醐味だよなぁ。そろそろ出そうだし、中出ししたらお前はどんな反応をしてくれるのかな?」

「んひいいっ! な、中出しっ! ダメよ! それだけは本当にダメ! あああああっ!」


 妊娠という文字が頭に浮かんでエリィが暴れるが、男は屈曲位で彼女を完全に動けなくしてスパートをかけていく。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、エリィは本能的に射精が近いことを悟った。


「いやあああっ! あなたの赤ちゃんなんて欲しくないわ! 助けてっ! 助けてロイド! ロイドんおっ! ふおおおおおおっ!」

「ロイド君なんて助けにこないっつーの。マンコもほぐれて具合もよくなってきたし大量に出るぜ。一発で孕ませてやるからな。クロスベル人に優秀な遺伝子をプレゼントしてやるんだからありがたく思えよ」

「そんなの欲しくないわよっ! お願いだから抜いてっ! もうやめてっ! やめ――」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――いやあああああああっ!」


 マグマのように熱くてドロッとしたものがエリィの身体の中に入ってきた。

 気持ち悪いなどという言葉では言い表せないほどの嫌悪感を子宮で感じる。

 熱いものを注がれているのにかつてないほどの寒気を感じて身体が凍ってしまったかのようだった。


「抜いてっ! 離してえっ! もう出さないでっ! んぎいいいっ!」

「おふっ……止まらねぇ……うっ!」


 絶望するエリィとは裏腹に男の方は気持ちよさそうに射精を続けていた。

 元々犯すつもりだった女よりも遥かに美しい女に自分の欲望を余すことなく注いでいく。

 腰をグイグイと押し付けて亀頭を子宮に密着させ、一滴残らず精液をそこに詰め込もうと放出を続ける。


「あ……嘘よ……んひっ!」


 突然自分の中から圧迫感が消えたエリィは、男が肉棒を抜いたのだとわかった。

 秘部からは精液と破瓜の血が混じったものが大量にあふれてきている。


「こんなに……に、妊娠しちゃう……」

「心配しなくてもきっちり孕ませてやるよ」

「ひ……!」


 欲望が全く収まっていない男は勃起したままだ。

 硬直してしまったエリィの尻を鷲掴みにして、男は後背位で一気にエリィの中に再び挿入した。


「ひぎいいいいっ! んぎいいいいいいいっ!」


 痛みでエリィの背筋がピンっと伸びる。

 男はエリィの両手を持って後ろに引くと激しい抽送を開始する。

 肉付きのいい尻に腰を打ち付けるたびに乾いた音が響くが、エリィはまるで罰の尻叩きでも受けているような感覚だった。


「ったく、エロすぎて勃起が収まんねーよ。こんな女じゃやっぱりクロスベルの治安を守るなんて不可能だぜ」

「んっ! んううううっ! んひいいっ! も、もうやめてっ! ああああっ!」

「実際に治安どころか自分の事すら守れてねーもんなぁ? お前みたいなエロい身体をした女は男に犯されることくらいしかできないんだよ!」

「あああ! 許してっ! もう許してっ! 助けてロイド! ああああっ! ひぎいいいいっ!」


 身体だけではなく心まで汚されてエリィはもう限界を迎えていた。

 自分を犯している男が憎くてたまらないのに彼の言うことに反論できない。

 クロスベルは魔都と呼ばれているままで治安など守れておらず、それどころか自分自身の事すら守れていない。

 たった一人の男にいいように犯されている自分に守れるものなどありはしないのだ。

 それを自覚した瞬間にエリィの目から涙が溢れてきてしまった。


「ひひ、美人の泣き顔ってそそるよなぁ。男の喜ばせ方を知ってるのだけは褒めてやるよ。おら、ご褒美にもっと激しく突いてやる!」

「んぎいっ! ペニスが暴れてるっ! い、痛いっ! 身体が壊れちゃうくらいに痛いのっ! 全然気持ちよくないからもう許してっ! あああああっ!」

「だったら気持ちよくなるまで調教してやるよ!」


 エリィの体を起こして抱えどりにすると、彼女の胸を背後から揉みしだきながらスパートをかけていく。

 下から持ち上げるように胸をタプタプと揺らし、乳首を優しく扱いた後に痛みを与えるように強くつねる。

 そのまま引っ張って胸を伸ばしながら抽送を続けると、痛みと屈辱でエリィはますます泣き叫んでしまう。


「んっ! んあああっ! 痛いのっ! もうやめて! あああっ! ペニスでおまんこを壊されるのが痛すぎるのよ! さっき出されたのがタプタプして気持ち悪いのっ!」


 肉棒で蹂躙された膣内の痛みは全く治まらず、腰を打ち付けられるたびに先ほど子宮に注がれた精液が波打っているのがわかってしまう。

 男を拒絶する反応全てが彼を喜ばせてしまうと知っているのに、エリィはその反応を我慢することができない。

 もはや彼女の心を支えているものなど存在しない。ただ男に犯されるだけの小娘になってしまったエリィは泣きわめくことしかできない。

 心が完全に折れたのは男も理解しているので、今度は身体を完全に汚し尽くすためにラストスパートをかけていく。

 服の上からでも柔らかいエリィの身体を強く抱きしめて感触を楽しみ、うなじに鼻を当てて大きく息を吸い込むと女性特有の匂いが彼を興奮させていく。

 そもそもエリィは誰が見ても美人でありスタイルもいいので、男からすれば犯しているだけで興奮するし気持ちいいのだ。


「んぎいいいっ! おまんこ壊れるっ! 胸もつぶれちゃうっ! ああああっ! ロイドっ! 助けてっ! お願いだから助けてええっ!」

「くく……ロイド君が来ないならもう一発中に出しちまうぜ。今度こそ孕めよ」

「いやああっ! あなたの赤ちゃんなんていらない! 欲しくないの! あああっ! んぎいいいいっ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「いやああああっ! また熱いのが出てるっ! ロイドっ! 助けて――んおおおおおおおっ!」


 子宮口にぴったりと亀頭を密着させて精液をぶちまける。

 同時にエリィの乳首をねじると下品な悲鳴が路地裏に響いた。

 エリィのような美人が普段は絶対に出さないような声を聴きながらの射精はなかなか収まらず、腰を何度も押し付けて少しでも奥に精液を届けようと努める。


「二発目なのにとまらねー……やっぱお前娼婦の才能あるぜ……うっ」


 ご満悦でびゅるびゅると精液を放出している男とは裏腹にエリィの顔を真っ青にして涙を流していた。

 入ってこないでといくら祈っても精子は簡単に子宮に入ってきて、ここは自分の場所だと元気に泳いでいるのがわかってしまうからだ


 ――ぷちゅ♥


「んひっ!?」


 子宮の中で新しい何かが生まれてしまった感覚。

 好きでもない男の遺伝子を受け取ってしまったのだとエリィは本能的に理解してしまう。


「いや……赤ちゃんなんていやなの……」

「へへ、何言ってんだよ。初体験で妊娠できるなんてスゲーついてるんだぜ? とは言っても全然おさまらないからまだまだ相手をしてもらうけどな」


 挿入されている肉棒はまだ硬いまま。

 絶望の時間はまだまだ終わりそうにない。


「そこに転がってる女じゃここまで楽しめそうになかったからな。お前が来てくれて良かったぜ。あっちで寝てる女には手を出さないから安心しろよ。キンタマに溜まってる精子全部お前に出してやるからな」

「あ……いやぁ……」


 涙を流しながら絶望するエリィを男はまだまだ犯し続けるのだった。



 某月某日。

 路地裏に性的暴行を受けたと思われる女性二人が発見された。

 第一発見者の通行人曰く異臭を感じて様子を見に行ったら被害者達が倒れていたとのこと。

 被害者二人の内一人は裏通りのホステスであり、もう一人はクロスベル警察特務支援課に所属するエリィ・マクダエル捜査官だった。

 犯人はマクダエル捜査官を重点的に性的暴行を加えたらしく、発見時の彼女は全身に精液が付着しており放尿などもされていた形跡がある。

 膣、肛門、口から精液を垂れ流しており尋常ではない暴行を受けたことが一目でわかる状態だった。

 体中にキスマーク、胸には歯型なども付けられており、肌には「私は警察官ではなく肉便器です」「オチンポ大好き」「アナルも調教済み」「町を守れないお詫びにセックスしてください」「ただしロイド君の短小チンポ は受け入れ拒否します」「できればクロスベル人以外の優秀な遺伝子で種付けしてください」など犯人が書いたと思われる文字があり。 

 ホステスの女性が意識を取り戻した際の証言から、元々襲われていたのは女性一人であり、マクダエル捜査官が助けに入ったところ二人とも拘束されたらしい。

 その後暴行を受けて気を失い、目を覚ました彼女が見たのは性的暴行を受け続けるマクダエル捜査官だった。

 目を逸らしたらお前を犯すと脅されてホステスの女性は途中から一部始終を見せつけられていた。

 マクダエル捜査官は膣、肛門、口に射精されただけではなく、三カ所すべてに放尿されたことが証言から分かった。

 暴行を受けいている途中から彼女は人形のようになってしまったが、犯人は構わずにマクダエル捜査官を犯し続けていた。

 やがて満足すると最後に動かなくなったマクダエル捜査官に放尿を行い、ホステスの女性を気絶させて逃走した。

 ホステスの女性はショックを受けていたが肉体的にはほとんど無事であり、病院で検査などを受けても異常が見当たらかったのですぐに職場にも復帰している。

 マクダエル捜査官は精神に大きなダメージを受けているようであり、当時の事がフラッシュバックするたびに「私は男の人の赤ちゃんを産むために生まれてきました」「お尻とおまんこにオシッコしていただきありがとうございます」「オチンポをイライラさせてレイプさせてしまうようなエッチな身体でごめんなさい」などと泣き叫んで錯乱してしまっている。

 マクダエル捜査官の職場復帰は絶望的であり、犯人と思わしき男はまだ捕まっていない。

 なお、彼女には妊娠も確認されている。

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