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 アイリスたちが少しずつではあるが着実に自分たちの性奴隷になり始めており、頭目は次のアイリスに狙いを定めようとしていた。

 自分たちが偶然発見したこのアジトはアイリス達の力を奪ってしまうという都合のいい場所なのだが、その機能を完全に発揮しているとは言えない。

 ここは魔術師のアジトだったことは予想できても、魔術のことなど専門外なので調べようがないのだ。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ あ、あの……わたくしたちのご奉仕に至らないところがありますでしょうか……ちゅっ♡」

「れりゅううう♡ ちゅるるううう♡ 悪い所があったらすぐに言ってください♡ じゅるるううう♡ 私もクリスもすぐに直します♡」


 考え事をしていると、クリスとポリンが不安そうな目で見つめてくる。

 今も盗賊たちは乱交の最中であり、頭目はクリスとポリンのお掃除フェラを受けていたのだ。

 精液と愛液まみれの汚れた肉棒を、二人は丁寧に心を込めて清めているのだが、頭目がぼんやりとしていたので自分の奉仕に至らないところがあるのではないかと不安を覚え始めていた。

 すっかりと性奴隷としての意識が完成してしまっている二人だが、彼女たちはその変化を異常だとは思えない。


「ああ、なんでもねぇよ。いいから続けろ」

「か、かしこまりました♡」

「ちゅるる♡ れりゅう♡ ちゅっ♡ れろぉ♡」


 二人は不安そうな表情のままより一層丁寧に舌を這わせていく。

 亀頭を舐めまわしてカリ首に溜まった汚れも清め、玉袋も咥えて皺まで舐めていく。

 すっかりと頭目の好みの奉仕を覚えている二人は性奴隷としてはかなり仕上がっているので、頭目としても彼女たちの奉仕に文句があるわけではないのだ。

 それはクリスとポリンだけではなく、パトリシアとクルチャも同じだ。


「あんっ♡ ふああああっ♡ 気持ちいいですっ♡ あんっ♡ もっとクルちゃんにおちんちんください♡ ふあっ♡ もっと腰を振って気持ちよくしますからぁ♡」


 クルチャは騎乗位で盗賊に跨ると、自分から腰を振って奉仕している。

 たわわに実った乳房が激しく揺れて乳首が曲線を描くのがオスの情欲を掻き立てて、周囲の男たちはその胸に肉棒をこすりつけて扱いていく。


「んひいいいっ♡ おっぱいがおちんちんでグニグニされてるっ♡ ふあああっ♡ 乳首も擦れて気持ちいい♡」

「ひひ、ホントに良い胸してるぜ。挟むのにも使えるけど、こうしてチンポをこすりつけても気持ちいいんだよなぁ」

「おらっ! もっとウサギらしく腰を振りやがれ!」

「両手でチンポ扱くのも忘れずにできるようになったな。ちゃんと感謝の気持ちを込めて手コキしな」

「ぴょ、ぴょんっ♡ うっさぴょ――んあああああっ♡ またイッちゃう♡ クルちゃんイッちゃいます♡ んあっ♡ ふあああああああああああっ♡」


 大勢の男に奉仕をしているクルチャのすぐ近くでは、パトリシアが一対一でセックスをしている。


「ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ はぁ♡ はぁ♡ あんっ♡ 気持ちよくて幸せです♡ ちゅっ♡ ハグしながらのエッチ♡ すごく幸せ♡ ふあああ♡ ちゅるるう♡ れりゅううう♡」


 対面座位で男と繋がっており、まるで恋人同士のラブラブセックスのようだ。

 唇を重ねて舌を絡め合わせ、クルチャに負けず劣らずの大きさを誇る乳房を押し付けて腰を振っている。


「おい、いつまでパトリシアを独占してるんだよ?」

「こいつが離してくれないから仕方ないだろ」

「んちゅっ♡ れりゅうう♡ ご、ごめんなさい♡ ちゅっ♡ ですがお尻なら使えますから、よろしければ――ふおおおっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」


 すぐにパトリシアのアナルにも挿入されて、彼女は口元から涎を垂らして絶頂してしまう。

 動けなくなったパトリシアに変わって、男二人が膣内と肛内を蹂躙していく。


「んおおおっ♡ ふおっ♡ んほおおっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうううう♡ オマンコとお尻すごいっ♡ あああっ またすぐにイッちゃいます♡ んあああああっ♡」


 快楽に溺れる二人も、クリスとポリンと同じように完全な性奴隷に堕ちていた。

 身体を使った奉仕以外でも色々と役に立つ極上の女たちだが、彼女の仲間たちはまだまだ大勢いる。

 頭目はもちろん他のアイリス達も性奴隷にするつもりなのだが、そのためにはやはりこのアジトの機能を掌握しておいた方がいいだろう。


「クリス、ポリン。お前らのお仲間に魔術に精通した女はいるか?」

「ちゅるるう♡ ちゅっ♡ じゅるるうう♡ 魔術に精通した女……れろぉ♡ はい♡ 何名かおります♡」

「じゅるるう♡ エルミナは絵画魔術でアナ先生やセシルは精霊魔術……ちゅっ♡ アジトの機能を調べるのでしたら、ナジャ先生とラディスが適任だと思います♡ ちゅっ♡ じゅるるううう♡」


 魔術師の情報を要求された時点でアジトの機能を詳しく調べるためだということを察したポリンは、もっともふさわしい候補のナジャとラディスの名前をあげる。


「ほう……わかってるじゃねえか」

「ふふ、ありがとうございます♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」

「それでいかがなさいますか? ちゅっ♡ お二人を同時にここに誘い込みましょうか?」

「とりあえずそいつらの事を詳しく聞かせろ」


 更なる情報を要求されて、二人は詳細を語り始める。

 アイリスを売っているという罪悪感などはなく、むしろ共に頭目に尽くせる喜びしか感じていない。


「なるほどな……まずはその教師であるナジャとか言うのを先に堕とすか」

「れろぉ♡ かしこまりました♡ ちゅっ♡ ポリンさん? どうされましたか?」


 ナジャを先に堕とすという頭目の言葉に、なぜかポリンが険しい表情になる。

 まさか仲間を売る罪悪感でも覚えたのかと思う二人だったが、彼女の不安は別の所にある。


「れろぉ♡ ちゅるるうう♡ このアジトの中の道具などで、ナジャ先生が興味を持つものはないかもしれないわ♡ じゅるるうう♡ 確実におびき出すなら、他の方法を考えるべきね……ちゅっ♡」

「なるほど……ちゅるるう♡ ポリンさんがおっしゃるのでしたらそうなのでしょうね」


 罪悪感を覚えるどころか仲間をどうやって貶めるかを熱心に話し始める二人に、頭目が下卑た笑みを浮かべる。


「それでしたらわたくしにいい考えがございます♡ ちゅっ♡ 魔法の道具などではなく、わたくしたち自身を使いナジャ先生を誘い出しましょう♡」

「れりゅうう♡ それはいい考えね♡ ちゅっ♡ 私達が慰み物になっているとでも言えばすぐに来るはずよ♡ ちゅるるうう♡ いかがでしょうか♡」

「クク……いいだろう。クリス、お前が誘い出せ」


 役目を与えられたクリスは花が咲いたような明るい笑顔を浮かべる。


「かしこまりました♡ 必ずやその大役を全うしてみせます♡」

「期待してるぜ。さて、その前にもう少し可愛がってやる。テメェらのせいでまた勃起しちまったからなぁ」

「はい♡ ご奉仕させていただきます♡」

「わたくしたちの身体を存分にお楽しみくださいませ♡」


 数秒後に部屋の中に新しく二人分の女の喘ぎ声が響く。

 あと少しでもう一人分の喘ぎ声も増えることに期待しながら、クリスとポリンは犯されるのだった。



 アイリスの一人であるナジャは、かつて人間界で犯した罪を償うために日々研究に勤しんでいる。

 ドワリンという種族であり幼い子供のような体型のナジャだが、魔術に関しては深い知識を持っている。

 その研究の成果を人間界に提供するのが彼女の贖罪なのだ。

 今日も自分の部屋にこもりきりで机に向かっていた彼女だったが、部屋のドアがノックされたことで顔をあげた。 


「はい、どなたですか? 鍵は開いていますよ」


 ラディスが様子を見に来たのか、それともベアトリーチェかアナスチガルあたりが授業の事で何か伝えに来たのか。

 それとも冥王が会いにいてくれたのか。


「失礼します……」


 しかし入ってきたのはその誰でもなくクリスだった。

 それ自体は構わないのだが、クリスの表情が妙に赤くなっている事、そしてどことなく疲れているように見えるのが気になる。


「ナジャ先生。少しお時間を頂いてもよろしいでしょうか?

「それは構いませんが……どこか具合でも悪いのですか?」

「いえ……」

「? ひとまず座ってください」


 クリスの様子が変だと思いながらも、ナジャは彼女に座るように促す。

 だがクリスはナジャのそばまで近寄ってくるが座ることなく立ったままで話を始めた。


「実は……大変なことになってしまい、ナジャ先生のお力を貸していただきたいのです」

「生徒の力になるのは教師として当然の事。なんでも言ってください」

「……わたくしとパトリシア……そしてポリンさんとクルチャさんは、盗賊たちの慰み物になっております」

「……は?」


 あまりにも予想外の言葉が出てきたので、思わずナジャはポカンとしてしまった。

 クリスが何を言ったのかを正確に理解するまで十秒ほどの時間を必要としたが、震える声で彼女に聞き返す。


「な……慰み物ですって?」

「はい……以前とある村に赴いた際に、その村が盗賊に襲われてしまったのです。当然わたくしたちは対処しようとしたのですが……村の方々を人質に取られて、なすすべもなく捕まってしまいました」


 アイリスが盗賊程度に負けるなどありえないが、人質を取られてしまえば話は別だ。

 例外なく心優しい者達なのだから、何もできずに捕えられてしまうというのも理解できる。

 そして見た目麗しいクリスとパトリシアが、その後どういう扱いを受けてしまうのかもナジャは簡単に想像できてしまう。


「村の方々を人質に取られ、わたくしたちは一切の抵抗を許されずに汚されてしまったのです。そして彼らは、わたくしに新しい女性を連れてくるように要求して来ました。そうしなければパトリシアや村人の命はないと……そこでナジャ先生に相談に来たのです」

「そう……だったのですか」


 慰み物になっているのならば具合が悪そうなのも当然の事だ。

 ナジャの心に大切な生徒を汚した盗賊への怒りが込み上げてくる。

 だが激情して我を忘れてしまえば逆にクリスたちを助けられる可能性が少なくなるので、一度大きく深呼吸をして心を静めていく。


「あ――あんっ♡ んぅ……いやっ♡ で、出ちゃう……♡」


 しかし話を終えたクリスが突然股をもじもじとさせ始めたのでナジャが戸惑い始める。


「ク、クリス?」

「んっ♡ ナジャ先生♡ み、見ないでください――ふああああっ♡」


 ビクンっとクリスの身体が大きく跳ねると、彼女の股から何かが床に落ちてゴトッと大きな音をたてた。


「あ……あぁ……クリス……」


 それは大きな張形だった。

 冥王のモノよりも大きく形も凶悪なモノを、クリスは今まで膣内に挿入されていたのだ。

 愛液まみれのそれを呆然と見ていたナジャだったが、その張形にぽたりと白い液体が零れ落ちる。

 クリスの膣内に注ぎ込まれていた大量の精液が、両腿をつたって零れ落ちてきたのだ。

 

「んあっ♡ も、申し訳ございません……んっ♡ 張形を入れたまま行けと言われまして……今のわたくしは、逆らうことなどできないのです……♡」


 力が抜けてしまったのか、クリスがその場にぺたんとへたり込んでしまう。

 それを見た瞬間に、ナジャの怒りは最高潮に達してしまった。

 精液と愛液まみれの床だというのに服が汚れるのも気にせずにしゃがみ込むと、クリスを優しく抱きしめる。


「クリス……もう大丈夫ですよ。その盗賊たちにも然るべき裁きを与えましょう。辛いでしょうが冥王にも報告して救出に向かいます」

「お、お待ちください……その、頭目は誰にも知らせずに一人で来いと言っていました。盗賊たちの元まではわたくしが案内しますが、一人でないならば盗賊たちはすぐさま村の方々に害をなすでしょう」


 アイリスや村人が人質になっている事を考えると、ナジャはその言葉に従わなければいけない。

 しかしかえって好都合かもしれない。この件は秘密裏に処理したほうがクリスたちのためでもある。

 盗賊の慰み物になってしまったなど、想い人である冥王に知られたくないはずだ。


「わかりました。それならば私一人で向かいましょう」

「は、はい……ありがとうございます。ナジャ先生の魔術でしたら、人質に危害を加えられる前に盗賊を制圧できるはずです」

「だから私に話してくれたのですね。その期待には必ず応えてみせます。立てますかクリス?」

「はい……」


 ナジャがクリスを支えて彼女を立たせる。


「まずはあなたも身体を清めたいでしょうし、シャワーを浴びて身体を綺麗にしてきなさい。私はその間に準備を進めておきます」

「ありがとうございます……それではお言葉に甘えさせていただきます」


 クリスがフラフラしながらナジャの部屋の浴室に向かう。

 その後ろ姿を見てナジャは歯ぎしりをすると、床に転がったままの張形に向けて炎の魔術を放った。


「覚悟しておきなさい外道共。私の大切な生徒達を傷つけた罰は受けてもらいます」


 あっという間に燃えて消し炭になった張形を冷めた目で見ながらナジャが呟く。

 ゆえに彼女は浴室に入っていくクリスが妖しい笑みを浮かべている事に気が付かなかった。



 クリスのシャワーが終わると、二人はすぐに人間界に赴き、ナジャはクリスに案内されて盗賊たちのアジトにたどり着いた。


「こちらです。盗賊たちのアジトはこの廃屋の地下になります」


 たどり着いたのは小さな廃屋。

 盗賊のアジトにするには狭すぎる大きさだったが、地下室があるのならば話は変わって来る。

 中に入るとクリスが隠し扉を開き、地下へと続く階段が姿を現した。


「この奥に盗賊たちがいるのですね?」

「はい。暗いのでお気を付けください」

「わかりました。私が先に進みましょう」


 ナジャが先に階段を下り、クリスがすぐ後ろをついていく。

 階段を下るナジャの心からは怒りが一切消えておらず、一秒でも早くアイリス達を助け出したいという気持ちでいっぱいだ。

 アイリスを助けるのはもちろんだが、盗賊たちにも報いを受けさせなければ気が済まない。

 もしかしたらやり過ぎてしまい、生徒達に怖がられてしまうのではないかと思うが、それでもかまわないと感じていた。


「……? この声は……」


 ナジャの耳に聞き覚えのある声が届く。

 それは彼女の知っている女性の声なのだが、聞いたことのない声色だった。

 いくら幼い容姿をしていてもナジャは子供ではないのだから、それは女性が犯されている声だとすぐに気が付いた。


「っ!」

「あ――ナ、ナジャ先生!? お待ちください!」


 クリスの静止の声を無視してナジャが勢いよく階段を駆け下りていく。

 怒りと心配がごちゃ混ぜになった彼女は、大事な生徒達を助けることしか考えられなくなっていた。

 階段を下っていくたびに声が大きくなり、やがて一つの扉が見えてくる。

 声はその向こうの部屋から響いていることを理解したナジャは、その扉を乱暴に開いて部屋の中に飛び込んだ。


「あんっ♡ んひいいいっ♡ んあああっ♡ そんなに激しく動かれたら――ふおっ♡ んおおおおおおっ♡ こ、壊れてしまいます♡ あんっ♡ もっと優しく――ふあああああああああああっ♡」

「お前がこの程度で壊れるわけねえだろうが! おらっ、本当に優しくしてほしいのか正直に言ってみろ!」

「んおおっ♡ ふあああっ♡ ご、ごめんなさい♡ もっと激しくしてください♡ 私をもっと犯して――んああああああっ♡」


 ナジャの目に飛び込んできたのは、屈強な男に後背位で犯されているポリンの姿だった。

 彼女は地面に四つん這いになり、メス犬のような体勢で男に犯されている。

 体中精液まみれのポリンからは、貴族特有の高貴さや優雅さなどが一切感じることができない。

 彼女を犯している男はポリンの身体を起こすと、抱えどりにして乳房を揉みしだきながら腰を打ち付ける。


「あひいいいっ♡ 胸ももっとしてください♡ あんっ♡ 気持ちいいのおおっ♡ ふあああっ♡ んああああああっ♡」

「クルチャやパトリシアと比べて本当に小さくて揉みごたえのない胸だぜ。そんなお前でも使ってやるんだから感謝しろよ」

「もちろんです♡ あんっ♡ 私のような貧乳を使ってくださりありがとうございます♡ ふあっ♡ またイクっ♡ イッちゃう♡ イクううううううううっ♡」


 ビクンっと体を大きく震わせてポリンが絶頂してしまった。

 ぐったりしたポリンが顔をあげると、初めてナジャと目が合う。


「う……あぁ……あら、ナジャ先生……♡ 来たのね……んひいいいいいいいっ♡」


 思い切り尻を叩かれてポリンが天井を仰いだ。


「もっとマンコ締めろ!」

「は、はひっ♡ ごめんなさい♡ ふあっ♡ んあああああっ♡」


 あまりの出来事に我を忘れてしまっていたナジャだったが、ようやく正気に戻るとポリンの元に駆け出した。


「ポリンから離れなさ――きゃあっ!?」


 しかし、突然背後から押し倒されてしまう。

 何事かと思えば、周囲に潜んでいた数人の盗賊たちに取り押さえられてしまったようだ。

 怒りのあまり警戒がおろそかになってしまい、ナジャは近くに盗賊が潜んでいる事すら気が付くことができなくなっていたのだ。


(いくら薄暗いとはいえ、全く気が付かないとは……ですが……!) 


 数人の盗賊など自分の魔術で簡単に無力化できる。

 ここの盗賊たちを無力化した後は、残った二人と村人を救出すれば解決だ。

 しかし、ナジャは魔術がいつまでたっても発動しない事に気が付いた。


「ど、どうして……こ、このっ! 離しなさい!」

「へへ、ドワリンってのはやっぱりガキみたいな身体をしてやがるんだな」

「これはこれで楽しめそうだぜ。おい、暴れるんじゃねえぞ」


 魔術を使えないナジャなどただのか弱い女に過ぎず、盗賊たちを振りほどくことすらできはしない。


「んっ! くうううっ! なぜ魔術が……くっ! 離しなさいと言っているでしょう!」


 何とか盗賊たちを押しのけようと暴れながら魔術を発動させようとするのだが、ナジャが何をしても魔術は発動しなかった。

 そしてようやくナジャはこの部屋そのものになにか仕掛けがあるのではないかと気が付く。

 だがそれに気が付いたところで、彼女にはもうどうすることもできなかった。


「お、無事に捕えたようだな。おい、お前らはまだ手を出すんじゃねえぞ。最初は俺が楽しむんだからな」

「わかってますってお頭」

「まずはこいつに中出しキメてやるか。おい、中にくれてやるからしっかりと搾れよ」

「あんっ♡ ふあああっ♡ は、はい♡ ザーメン搾り取らせていていただきます♡ ふあっ♡ んあああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいいいっ♡ 熱いのが出てるっ♡ お腹が火傷しちゃうっ♡ ふあああああああああああっ♡」


 中に精液を出されてポリンが絶頂した。

 腰をグイグイと押し付けて頭目が精液を放出していき、ポリンがそれを幸せそうな表情で受け止めている。


「んあああ♡ すごいのっ♡ あんっ♡ またイッちゃう♡ イクイクっ♡ イクううううううううっ♡」


 口をパクパクとさせて体を震わせながら、ポリンは絶頂の余韻に浸っていた。

 射精しきった頭目はポリンから体液まみれの肉棒を引き抜くと、彼女は前のめりに地面に倒れてしまう。


「あぁ……んひっ♡ 幸せぇ……♡」


 尻だけをあげた体勢でうつぶせになり、膣から大量の精液を垂れ流しながらもポリンは幸せそうだった。

 おそらく精神が壊れてしまったのだろう。いったいどれほど激しく犯されたのかナジャには想像もつかない。

 そして彼女を壊した盗賊たちの頭目がナジャに狙いを変更する。

 彼の肉棒は射精したばかりだというのにいきり起ったままであり、それをナジャに見せつけるようにして近づいてきた。

 ナジャは盗賊たちにうつぶせに押さえつけられているが、顔だけを動かして頭目を睨みつける。


「初めましてだなナジャ先生?」

「あなたのような外道が私の名を呼ばないでください」

「クク……生意気な女だ。ドワリンの女を犯すのは初めてでガキみてえな身体を楽しめるか不安だったが、お前の泣きっ面を見るだけでも楽しめそうだぜ」

「ドワリン体型の素晴らしさを理解できないなんて本当にかわいそうですね。大方女性を道具としか見ていないのでしょう。あなた方のような男にアイリスはもったいないです。すぐに彼女たちに手を出したことを後悔させてあげます」


 怒りや憎しみどころか殺意の籠った目を向けるナジャだったが、頭目はいやらしい笑みを浮かべたままだ。


「ここではお前は魔術を使えないのにどうやって後悔させるんだ? 俺たちのアジトにおびき寄せられた時点で、お前の負けは決まってるんだよ」


 痛いところを突かれてナジャが何も言えなくなる。

 しかし魔術が使えないのはこの部屋の性質によるものだと推測できるが、おびき寄せられたという言い方が気になった。


「さて、もういいだろ。クリスも入ってこい。それからパトリシアとクルチャもここに呼べ。教師に生徒の成長ぶりをたっぷりと見せつけてやろうじゃねえか」


 頭目がそう言うとクリスが部屋の中に入ってきた。

 そして数名の盗賊たちがクリスの身体を触り始める。


「ク、クリス! やめなさ――」

「あんっ♡ おっぱいをそんなに強く――んっ♡ 感じすぎてしまいます♡ ふあああっ♡」


 クリスの様子を見てナジャの声が途切れてしまう。

 今の彼女は盗賊たちに触られて悦んでいるようにしか見えなかったからだ。


「強く揉まれるのが好きなんだろ? 揉みまくって後輩のパトリシアに負けないくらいデカパイに育ててやるぜ」

「俺はこのくらいの大きさが好きだけどなぁ。クリスと同じくらいの胸をしてる女もお仲間にいるだろ? そいつも今度連れてこい。そうしたらご褒美に激しく犯してやるぜ」

「んああっ♡ か、かしこまりました♡ んっ♡ 皆様の性奴隷としてこれからもお役に立ってみせます」


 クリスは二人の男の愛撫を受け入れて、交互に口付けを交わしながら肉棒を扱いている。

 やはり何度見てもその姿は自らの意志で彼らを受け入れているようにしか見えない。


「あー♡ やっとナジャ先生も来たんですね♡」

「あんまり遅いんでクルちゃん達向こうで先に始めちゃってましたよー♡」


 今度は奥の部屋からパトリシアとクルチャが大勢の男たちと共に現れる。

 彼女達は服を着ておらず、膣からは大量の精液を零していた。

 クリスと同じで盗賊たちに身体を触られているのに、嫌がるそぶりを一切見せない。


「あんっ♡ ふああああっ♡ 一番奥に届いてるっ♡ あんっ♡ 冥王様なんかよりもずっとすごいわ♡ ふあっ♡ ひああああああああああああっ♡」


 先ほどまで頭目に犯されていたポリンは、すでに新しい男に跨っていた。

 左右の男に手コキとフェラチオで奉仕をしながら、幸せそうな顔で腰を振っている。 


「こ、これはいったい……」


 ナジャは目の前の光景がどうしても信じられない。

 全員の精神が壊れてしまったのだろうか。

 無理矢理慰み物になっているのではなく、身も心も性奴隷になってしまったのか。

 そして自分は彼女たちに騙されてここにおびき寄せられたのか。

 事実クリスはこの部屋で魔術を使えなくなることをナジャに話さなかった。アイリスや人質を救出するのならば事前に必ず話す必要がある情報のはずだ。

 考えたくもない創造だけが彼女の頭の中をぐるぐると回ってしまう。


「おい、こいつは俺が味見する。お前らは他の奴らと遊んでろ」

「へへ、わかりました」

「あとでちゃんと俺らにも味見させてくださいよ」


 ナジャを取り押さえていた盗賊たちが彼女から離れる。

 その隙をついてナジャはここから逃げようとしたのだが、頭目によってあっさりと押し倒されてしまった。


「く……は、離しなさい!」


 魔術が使えないナジャは頭目一人振り払う事すらできない。

 ナジャに覆いかぶさって彼女の両腕を掴んで拘束し、頭目は下卑た笑みを浮かべている。

 そして彼女の頬を舌でべろりと舐め上げた。

 あまりのおぞましさにナジャの背筋が凍りそうになるが、それを表情に出すことなく頭目を睨み返す。


「ひひ……まずはドワリンの裸を拝んでやるか」

「んっ! くうううっ! やめなさ――あああっ! やめなさいっ! 私の服を破かないでください!」


 頭目はナジャの服を力任せにビリビリと破いていく。

 胸元を強引に引きちぎり、ほとんどふくらみのないナジャの乳房が姿を現した。

 冥王以外に肌を晒すことになりナジャは彼への申し訳なさで心が押しつぶされそうになってしまう。


「綺麗な肌してるじゃねえか」

「あなたのような男に褒められても嬉しくなどありません! あ――や、やめなさ、んああっ! ひあああっ!」


 頭目は左手でナジャの右の乳房を撫でまわし、顔を左側の乳房にうずめていく。

 揉むというには小さすぎるサイズなのだが、撫でまわすとスベスベの感触を堪能できて悪い気はしない。

 何より力を籠めると確かな柔らかさが存在することがわかり、撫でまわす以外にも指でつまむように揉みしだいていく。

 左の乳房に埋めた顔も同じで、胸に押し付けて柔らかさと温かさを顔全体で堪能する。

 そして乳首に吸い付いて舌でコロコロと転がしながら、空いている右手では彼女の尻をタイツ越しに撫でまわした。


「んっ! んああっ! 触らないでください! ああっ! い、嫌です! この身体は冥王に捧げたモノですよ! 私達アイリスはあなたたちのような外道が触れていい身体では――んひいいいいっ!」


 乳首に軽く歯を立てられて、ナジャの身体が痛みで跳ねる。

 激痛ではなく微かに痛みを感じる程度なので我慢できる痛みなのだが、冥王とはあまりにも違い過ぎる触れ方に身体が戸惑い嫌悪してしまう。

 頭目はナジャの胸を責めながら彼女の股間に右手を伸ばしていき、タイツとショーツ越しに秘部を指でなぞり始めた。

 ワレメに沿って指を動かしてイキ、クリも指先で何度も突いて刺激していくと、ショーツとタイツがだんだんと湿り気を帯びていく。


「ふあっ! ひあああっ! そこは――んあああっ!」

「もう濡れ始めてるぜ。ずいぶんと淫乱な教師だな」

「た、ただの防衛本能です! 感じるわけがありません! んひいいいいっ!」


 その言葉は嘘でも強がりでもないただの事実だ。

 ナジャの身体は悦んでいるわけではなく、防衛本能から愛液が出始めているだけだった。

 頭目に犯されて嬉しいはずも気持ちよくなるわけもないのだが、頭目の方は当然そうではなかった。

 ドワリンは幼い子供のような容姿だが、ナジャも今まで性奴隷にしたアイリスと同じで極上の女だと気が付いたのだ。

 ポリンに中出しをキメて肉棒が更にいきり起っていたので、一秒でも早く次の女に挿入して中出ししたくてたまらない。

 ちゅぽんっとわざと音を立ててナジャの乳首から口を離すと、彼女の股を開いてタイツの股間の部分をピリッと破ってしまう。

 そして正常位で挿入する体勢になると、ショーツをずらして亀頭を秘部に宛がった。


「そろそろいいだろ。俺のデカマラをぶち込んでやる」

「はぁ……はぁ……ま、待ちなさい……それだけは――んあっ!」


 改めて頭目の肉棒を見る羽目になるが、冥王の肉棒とは比べ物にならないほど大きい。

 あんなものが自分の中に入るとは思えないし、入れられたら壊れてしまうのではないかと思ってしまう。

 なによりナジャの身体はまだ男を受け入れる準備ができていないのだ。

 いくら防衛本能で濡れ始めているとはいえ、好きでもない男に最低限の愛撫を受けただけなのだから。

 初めてナジャの表情に恐怖が浮かんでしまい、頭目はナジャの見たかった顔を見れて肉棒が更に硬くなる。

 後背位で犬のように犯してやろうと思ったが、表情がよく見える正常位で犯すのは正解だったようだ。


「さーて、ナジャ先生。お楽しみの時間だ。前の男なんてすぐに忘れさせてやるからなぁ」 

「や、やめなさい! やめ――んぎっ! ひぎいいいいいいっ!」


 肉棒が挿入された瞬間に、メリメリと嫌な音がナジャの頭に響く。

 処女を失った時よりも大きな痛みがナジャの膣から全身に広がっていく。

 やはりドワリンには大きすぎるサイズの肉棒により、膣内がギチギチと広げられて拡張される。

 そして亀頭が一番奥までたどり着いた瞬間に、ナジャの目の前が真っ白になった。


「んひいいいいい! んおおおおおおおおおおっ!」


 下品な声をあげたナジャの背中がのけぞって地面から離れた。

 あまりの痛みで口をパクパクさせながら何も考えられなくなるナジャとは裏腹に、頭目はキツキツの膣内の感触を堪能していた。


「ふぅ……やっぱりキツイな。だが想像以上にいい締め付けだ。俺ので解してやればますます具合がよくなるか……おらっ、動くぞ」

「あ――んひっ! ま、待ちなさ――おっ! ふあああっ! んあああああっ! いきなり激しく――んぎいいいいっ!」


 頭目は手加減などすることなく、最初から思うがままにナジャに欲望をぶつけていく。

 彼女の乳房を揉みしだき掌で微かな柔らかさを楽しみながら、亀頭を子宮口に密着させて入り口をこじ開けるように何度もこすりつけていく。

 腰を引くたびにカリ首の深い部分が膣壁にガリガリとこすれる。その感触自体は他の女でも堪能できるのだが、ナジャは膣が狭いからなのか刺激も一際大きい。


「んああっ! ひあああっ! い、痛いです――んぎぃっ! 抜きなさい! こ、壊れて――あああっ!」

「前の男とはヤリまくってたんだろ? ああ、壊れる心配もないくらいの租チンだったのか?」

「~~~~っ! 冥王への侮辱は許しませ――んぎいいいいいいいいいっ!」


 冥王が侮辱されたというのにナジャは何も言い返すことができない。

 頭目は彼女の腰をがっちりと両手でつかむと、高速ピストンで膣内を蹂躙していく。

 快感よりも激痛がナジャの全身に走り、全身から力が抜けて抵抗する力も奪われる。

 今まで冥王しか受け入れてこなかった膣内が、他の男の形に変えられている恐怖にナジャの背筋が凍り付いてしまう。


「あんっ! ふあああっ! せ、せめてもう少し、んあっ! ゆっくり――ひぎっ! ふああああっ!」


 頭目が根元まで挿入したまま動きを止める。

 自分の望みを聞いてくれたのか期待したナジャだったが、当然そんなことはありえない。


「おい、見てみろよお前の身体が小さすぎるから、俺のチンポの形に膨らんでやがるぜ」

「はぁ……はぁ……うぅ……」


 頭目の肉棒はあまりにも大きく、逆にナジャの身体はあまりにも小さい。

 なので挿入されていると、彼女の下腹部が肉棒の形に盛り上がってしまっていた。

 頭目が動くたびにお腹の形が変わり、肉棒がどこまで深く入っているのかも理解できてしまう。

 ナジャが恥ずかしさと屈辱のあまりそこから目を逸らすと、頭目が再び動き始める。


「んっ! んうううっ! ん――んっ! はぁ……はぁ……んあっ!」


 ナジャは口を紡いで声を我慢していた。

 自分がどんな反応をしても彼を楽しませることになるのなら、いっそのこと無反応を決め込もうとしているのだ。

 だが頭目は下卑た笑みを浮かべて、彼女のお腹の盛り上がっている部分に触れる。


「んうっ! んっ! ん――ふあああああああああああっ♡」


 そこに触れられた瞬間に、ナジャの口から甘い声が漏れてしまった。

 彼女自身そんな声が出てしまったことが信じられず、思わず自分の手で口をふさいでしまう。


「な、なにをして――んひいっ♡ ひあっ♡ や、やめなさ――ふあああっ♡ そ、そこをグリグリしては――ひああああっ♡」


 盛り上がっている部分をグリグリと指で押し付けられながら擦られると、どうしても甘い声が漏れてしまう。

 そして彼女の身体に変化が訪れる。

 体中の痛みが急速に消えていき、甘い痺れに変わっていく。

 憎い男に触れられているはずなのに、身体が少しずつ快感を覚え始めている。

 唸り声が喘ぎ声に変わり始めて、声を我慢しようとしても甘い吐息がどうしても漏れてしまう。


「んああっ♡ ひあっ♡ ど、どうしていきなり――んっ♡ あんっ♡」

「女なんざみんなそんなもんだ。強い男のチンポをぶち込まれれば悦んじまう生き物なんだよ」

「ふざけないでください! そのような戯言を信じるはずが――ふああああっ♡ や、やめっ♡ 激しっ♡ ひああああああああああああっ♡」


 頭目がもう一度彼女の腰を掴んでの高速ピストンを開始した。

 ナジャにとって先ほどと違うのは、痛みなどほとんど感じていないということだ。

 声は明確に甘い声色に変化しており、子宮から全身に未知の快感が広がっていく。

 冥王よりも遥かに強いオスに暴力的なまでの欲望をぶつけられて、ナジャの心とは裏腹に体の方は喜びを感じ始めているのだ。


「おらっ! まだやめてほしいか! 正直に言ってみろ!」

「あんっ♡ ああああっ♡ あ、当たり前です♡ このような行為は辛いだけ――ふあっ♡ ひぎいいいいいいっ♡」


 子宮口を亀頭で何度もイジメられて、ナジャはすでに甘イキしてしまっていた。


(あああっ♡ どうしてこんなにも感じてしまうのですか♡ ごめんなさい冥王♡ ふあっ♡ こんな男に汚されて悦んでしまうなど――ふあっ♡ で、ですが心までは……あんっ♡)


 ナジャは冥王への罪悪感で涙が溢れそうになるが、身体をいくら汚されても心までは屈したくはないので、彼の顔を思い浮かべながら己を保ち続ける。

 しかし頭目のナジャのことなど一切考えず、彼女を壊すつもりで腰を打ち続ける高速ピストンを続けられるたびに、彼の顔が薄れてきてしまう。


「そろそろチンポに負けそうになってんだろ?」

「ふあああっ♡ んひいいいいっ♡ く、屈しません♡ たとえいくら体を弄ばれても――あんっ♡ 私の心は冥王だけのモノですっ♡ んひいいっ♡ ふあああっ♡ あなたたちから、あぁんっ♡ か、必ず生徒を取り返してみせましゅっ♡ んあっ♡ あひいいっ♡」


 口ではそう言っているが、甘い声を漏らしながら啖呵を切られても頭目は怖くもなんともない。

 ナジャの心が折れる瞬間を楽しみに思いながら抽送を続けていると、肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 こみあげてきた射精感に身を任せながら、ナジャに覆いかぶさって屈曲位になり、体重をかけて彼女を押しつぶしながらラストスパートをかけていく。


「んひいいいいっ♡ お、大きくなって――んっ♡ ま、まさか……いけません♡ 外に出してください♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」


 膣内射精を察してナジャが暴れだすが、男の体重でのしかかられては身動きが取れない。

 短い手足をバタバタと動かすことしかできず、そのささやかで意味のない抵抗は頭目を興奮させるだけだった。


「あああっ♡ ふああああっ♡ 中はいけません♡ あんっ♡ んひいいいっ♡」

「生徒は全員中出しを経験済みなんだ。教師も経験しとかないとダメだろうが……うっ! だ、出すぜ。ドワリンに中出しキメてやる……!」

「ふああああっ♡ 抜いてくださいっ♡ あんっ♡ また膨らんで――ひああっ♡ そこは本当に冥王だけの場所なのです♡ 貴方が汚していい場所ではありま――んひいいいいいいいいっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――ふあああああっ♡ 冥王以外の精液が入って――んおおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 全体重をかけた種付けプレスでナジャの子宮に精液を流し込む。

 子宮口にぴったりと密着させての放出で、大量の精液がナジャの子宮に溜まっていく。


「いやあああっ♡ 抜いてください♡ 抜いて――んぎいいいいいいいっ♡」


 腰をグイグイと押し付けて子宮口に亀頭を何度も押し付けながらの射精を受け止めて、ナジャの身体は絶頂してしまっていた。

 しかもかつて感じたこともないほど大きな絶頂感。冥王とのセックスでは得られなかった快感を覚えてしまっている。

 子宮の中に精液が注がれる感覚がはっきりわかるのも、男に体重をかけられて屈服させられるのも初めての事。

 ナジャの心がいくら拒絶しようと、ナジャの身体は頭目を強いオスと認識して受け入れてしまったのだ。

 やがてどぴゅっと特別濃い精液を出して射精が収まると、頭目が体を起こしてナジャから離れる。


「あ……んひっ♡ ふあ……んおっ♡」


 ナジャは口元から涎を垂らして絶頂の余韻に浸っていた。

 その表情には頭目にイカされたことへの屈辱や戸惑いなども感じ取れる。

 肉棒を抜くとごぽっと大量の精液が膣からあふれてきて、秘部と亀頭が精液の太い糸で繋がっている。


「ふぅ……次はケツにぶち込んでやるか」

「あぁ……も、もうやめ――あんっ♡」


 もはや満身創痍のナジャだったが、頭目の肉棒はまだ大きいままだ。

 彼女の身体を抱き起すと、背面座位で挿入する体勢になる。


(あぁ……まだあんなにも逞しいまま……♡)


 冥王は一度出せばふにゃふにゃになり、二回目を始めるとしても時間を必要とする。

 しかし頭目は自分の前にポリンも犯していたはずなのに肉棒が固いままだ。

 ナジャは無意識の内にごくりと唾を飲み込んでしまう。


「今度はチンポ狂いになっているところをあいつらにも見てもらいな」

「ど、どういうことですか――っ♡」


 そこでナジャは自分だけではなく他の4人もこの場で犯されている事を思い出した。

 背面座位になったナジャの正面には、盗賊たちに悦んで犯されている生徒たちが見える。


「ちゅるる♡ れりゅうう♡ ナジャ先生♡ 冥王さまよりもすごく気持ちいいですよね♡ あんっ♡ そんなにされたらクルちゃんのおっぱいつぶれちゃう♡ ふあああっ♡」

「クリス先輩♡ 一緒にご奉仕しましょう♡ じゅるるう♡ れりゅうう♡」

「ええ、パトリシア♡ ちゅ♡ れりゅうう♡ はぁ♡ 何回出しても逞しいままなんて素敵です♡」

「ふおおおっ♡ んおおおおおっ♡ もっと犯してください♡ アイリスで貴族のお尻っ♡ ケツマンコを使ってください♡ んおおおおおおっ♡ ナジャ先生♡ ふあっ♡ 今からお尻を犯してもらうのね♡ あんっ♡ すごく気持ちいいから覚悟して――んひいいいいいっ♡」


 今までの自分の痴態も間違いなく彼女たちに見られているはずだ。

 教師として情けなさすぎる姿を見られて絶望するナジャは、自分のアナルに挿入しようとしている頭目に気が付けない。


「あ――んおっ♡ ふおおおおおおおおおっ♡」


 頭目が背面座位のままナジャのアナルを貫いた。

 初めてのアナルセックスだというのに、ナジャは痛み以外にも快感をしっかりと感じている。

 頭目はナジャの両膝を抱えてクリスたちに見せびらかすようにして、背面座位のまま彼女のアナルを犯し始める。


「んおっ♡ ふあああっ♡ そこはちがいま――んひっ♡ ふあああああっ♡」

「教師のくせにケツマンコの使い方も知らねえのかよ。教え子共の方が優秀だなぁ?」

「あんっ♡ ひあっ♡ あ――ふあああっ♡ 奥まで入ってきて――んぎいいいいいいいっ♡」


 頭目が腰を突き上げるたびにナジャの秘部から精液が漏れてくる。

 入れられた瞬間は肛門にも痛みを感じていたナジャだったが、まだ一分も立っていないのに頭目の巨根で激しくかき回されても快感しか感じていない。

 未知の快感に乳首が固くなり、子宮から甘い疼きが全身に広がっていく。

 想像以上に具合のいい肛門を犯せてご満悦の頭目に、周囲の盗賊たちが近寄ってきた。


「お頭。そろそろ俺たちにもそのドワリン使わせてくださいよ」

「ったく、仕方ねーな。前にぶち込んでいいぞ」

「そう来なくっちゃ!」


 一人の男が地面に寝転がると、頭目はナジャを抱えて彼の肉棒に秘部を宛がう。


「あんっ♡ ふああっ♡ まさか――んおっ♡ ふ、不可能です♡ あんっ♡ 二本同時に挿入するだなんてありえません♡ ふあああっ♡ 本当に壊れてしまいますから――んおおおっ♡ んぎいいいいいいいいいっ♡」


 ナジャの言葉を無視して、彼女の秘部にも肉棒が挿入された。

 頭目には及ばないとはいえ冥王よりも大きな肉棒がナジャの膣内を埋め尽くす。

 もちろんアナルには頭目のモノが挿入されたままだ。


「あー……ドワリンマンコもいいっすね。おい、自分でもうごけよ」

「あ――ひぎっ♡ んおおっ♡ む、無理です――ふおおおっ♡」


 生まれて初めての二本差しはナジャの思考力を奪うには十分すぎる衝撃だった。

 そもそも男に跨った騎乗位になっているとはいえ、背後からは頭目のモノで肛門を犯されているのだから動くことなどできない。

 ナジャの痴態に周囲の男たちも我慢が出来なくなったのか、ますます彼女の元に群がっていく。


「おい、もう服なんて全部破いちまえ!」

「や、やめなさ――あああっ♡ んあああああっ♡」


 中途半端に残っていたナジャの服が完全に破られて脱がされ、彼女は上半身が裸になってしまった。

 下半身はタイツとショーツはそのままだが、タイツがビリビリに破かれて黒と白のコントラストを作り盗賊を興奮させる。



「スベスベの肌がたまんねーなおい!」

「タイツ越しの太ももとかもいい感じだぜ!」

「手と口も使うんだよ! おらっ! さっさとしろ!」


 盗賊たちはナジャの身体を自由に弄り始める。

 ある者はお腹や太ももなどをしつこく撫でまわす。

 ある者は膨らみの小さな乳房を撫でまわす。

 ある者は手に自分の肉棒を握らせる。

 ある者は髪を肉棒に巻き付けて自分で扱く。

 大勢の男に触れられて自分が今何をされているのかすらわからなくなっているナジャは、何とか己を保とうと必死に冥王の顔を想い浮かべていた。

 そして教え子たちに情けない姿を見せないようにと口を紡ぐのだが、頭目が腰を一突きすればすぐに甘い声が漏れてしまう。


「んああっ♡ ふあああああっ♡ んっ♡ んううううっ♡」


 それでもナジャは打開策を探していたが、快楽や周囲の男たちの嫌らしい笑みや視線のせいで集中できない。


「はぁ……♡ はぁ……♡ あんっ♡ あ……ク、クリス……♡」


 ふと彼らから視線を逸らした先に、盗賊たちと交わるクリスを見つけてしまう。

 彼女は一人の男に跨って腰を振りながら、他の男にアナル舐め手コキで奉仕をしていた。



「ドワリンには興味なかったけど、今度からは積極的に犯してみるか」

「おい、クリス! お前らのお仲間には他にもドワリンがいるのかよ」

「ちゅるるう♡ れりゅうう♡ はい、います♡ ちゅるるうううう♡ イリーナさんとファムさんです♡ ちゅっ♡」

「そいつはいいな。その内ここに連れてこい!」

「かしこまりまし――んあああっ♡ ひああああっ♡ そんなに突き上げられてしまうとすぐにイってしまいます♡ ふあああっ♡」

「いいからもっと腰を振りやがれ!」

「も、申し訳ございません♡ んっ♡ んあああっ♡ れりゅう♡ じゅるるううう♡」


 アナル舐め手コキをしながらクリスが嬉しそうに腰を振っている。

 あんなことは間違いなく冥王にすらしたことがないだろう。ためらうことなく不浄の穴を舐めて奉仕するなど、以前の彼女からは考えられない。

 性奴隷に堕ちてしまったのだという事をいやでも思い知らされてしまうナジャの元に、今度は別方向から大きなヨガリ声が届く。


「んおおおおっ♡ ふおおおおっ♡ オマンコとケツマンコすごいっ♡ すぐにイッちゃう♡ んおおおおおおっ♡」


 ポリンは抱きかかえられて膣とアナルを同時に蹂躙されていた。

 アヘ顔を晒してヨガリ声をあげる彼女を、アイリス達でもポリンと認識できないかもしれない。


「へへ、相変わらず具合のいいアナルしやがって。ここに来たばかりで暴れてた時が懐かしいぜ」

「暴れてたと言ってもすぐに素直になったけどな。そうだろポリン。お前は元々淫乱だったもんな?」

「あんっ♡ ふああっ♡ その通りです♡ 私は元々淫乱でしたぁ♡ ひあっ♡ ポリン・フォン・ハイルブロンは生まれた時から肉便器です♡ ふおおおおっ♡ こんな私を性奴隷にしてくださってありがとうございます♡ ふあっ♡ んおおおおおおおっ♡ クルチャだってそうよね♡ あんっ♡ ふあああああっ♡」


 ポリンのすぐ隣ではクルチャが犯されている。

 彼女は四つん這いになって膣と口に挿入された串刺しファックで犯されていた。


「んむうっ♡ んぶうううううっ♡ んっ♡ んむううううううっ♡」

「何言ってるか分かんねーけど悦んでるみたいだぜ」

「そりゃチンポ貰えてるんだから嬉しいだろ。クルチャはチンポが大好きだもんな?」

「んむううっ♡ んぶうううううううっ♡」


 クルチャが必死に首を縦に振って肯定の意志を示す。

 その更に隣では、パトリシアがナジャと同じような態勢で犯されていた。


「ちゅるる♡ れりゅうう♡ ちゅっ♡ あんっ♡ おちんちん全部相手しますから慌てないでください♡ ちゅっ♡ ふあああっ♡ わたしの中で擦れる感じがたまりません♡ 皆さんの逞しいおちんちんで犯してもらえて幸せです♡ ちゅるるうう♡」


 膣と肛門に挿入されているのに悦び、周囲の男たちの肉棒には手コキやフェラで積極的に奉仕している。

 見たこともないほど幸せそうな教え子たちに、ナジャはふと自分の姿を重ねてしまった。


(あぁ……私もあの子たちのように……♡)


 自らの意志で男たちに奉仕して、道具のように使われて幸せを感じている自分の姿を思い浮かべてしまった瞬間、ナジャの中で何か大切なものが音を立てて壊れた。

 そして今まで無理矢理握らされていた肉棒を優しく握りなおすと、亀頭に優しく口付けをする。


「ん――ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡ はぁ♡ はぁ♡ すごく濃い匂いですね♡ ちゅうう♡ れりゅうう♡ こちらのは反り返っていて気持ちよさそうです……れりゅうううう♡」


 ナジャの反応が変わったことに周囲の男たちも気が付く。

 膣や肛門の締まりもよくなり、積極的に奉仕を始めるナジャを見て盗賊たちが興奮していく。


「ようやく素直になってきたか。おいナジャ。俺たちのチンポで犯してもらえて嬉しいだろ?」

「ちゅるる♡ れりゅう♡ はい♡ あんっ♡ ふああああっ♡ こんなにもセックスで感じてしまうのは初めてです♡ んっ♡ んひいいいっ♡」

「アイリスってのは冥王ってのとセックスしてるんだろ? 気持ちよくねーのかよ?」

「ふああっ♡ んおおおおおっ♡ ぜ、全然気持ちよくありません♡ んあああっ♡ 冥王とのセックスなど、皆様のセックスに比べればお遊びです♡ ふあっ♡ んひいいいいっ♡ あんっ♡ 奥まで届いて――ふあああ♡ お尻も気持ちいいです♡ あんっ♡ ふああああっ♡」


 冥王を侮辱しても罪悪感など一切感じず、むしろ盗賊たちに興奮してもらえることが嬉しい。

 セックスの快楽に完全に溺れてしまったナジャは、男たちの欲望をスポンジのように受け止めていく。

 盗賊たちの興奮もどんどん高まっていき、膣と肛門の肉棒が一回り大きくなって震え始めた。

 周囲の男たちも射精寸前になっているのがナジャにも伝わり、全身で精液を強請り始める。


「あんっ♡ ふおおおおっ♡ 下さいっ♡ 私に精液を下さいっ♡ ふああああっ♡ イキます♡ イッてしまいます♡ んあああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んおおおおっ♡ 熱いですっ♡ 中も外も熱くてイッてしまいます♡ ふあああああああああああっ♡」


 二穴同時に中出しされた瞬間に、周囲の男たちも一斉にナジャの身体に精液をかけていく。

 内側も外側もオスの欲望をぶちまけられて、ナジャは何度も絶頂してしまった。

 膣とアナルが収縮して肉棒から精液を搾り取り、とびきり濃い精液を出し終えた男たちがナジャから肉棒を抜く。


「あ――んひっ♡ はぁ♡ はぁ♡ すごい量です♡ ふふ、ですが皆さんまだまだ足りないようですね♡」


 精液まみれのナジャが、勃起したままの男たちを見ながら妖しく微笑む。


「つ、次は俺だ!」

「俺はケツに入れてやる!」

「クソっ、出遅れたか! 口でいいから使わせろ!」


 未成熟な肉体の持ち主から発せられるゾクゾクするほどの色気を浴びて、盗賊たちは我先にとナジャに襲い掛かるのだった。


「ふああああっ♡ もっと犯してください♡ ちゅるるう♡ れりゅううう♡ もっと♡ んおおおっ♡ ふおおおおおおおおおっ♡」


 ナジャは男たちの欲望を受け止め続ける。

 その後も部屋には5人分のヨガリ声が響くのだった。



 そして数時間が経過したころには、アイリス達は一人残らず満身創痍になっていた。

 乱交も一段落したことで、アイリス達は盗賊たちの肉棒に順番にお掃除フェラをして回っている。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ 皆さんお疲れさまでした♡ れろぉ♡ 最後にオチンポを綺麗にお掃除させていただきます♡ ちゅるるうう♡ れろぉ♡」

「ちゅるるううう♡ 次のライブも楽しみにしていてくださいね♡ ちゅるるう♡ あんっ♡ そんなにおさわりされたらまたしてほしくなっちゃいます♡」

「れろぉ♡ じゅるるう♡ お腹いっぱいになっちゃいました♡ ちゅっ♡ あんっ♡ オマンコから垂れてきちゃってます♡ もったいなぁい♡」

「じゅるるるうううう♡ れろぉ♡ 私の口の奥まで犯してくれたオチンポ♡ ちゅっ♡ こっちはお尻の穴を犯してくれたオチンポ♡ れりゅう♡ 全部覚えているわ♡」


 次々とお掃除フェラをこなして盗賊たちの肉棒を綺麗にしていくが、ナジャは頭目の肉棒をずっとお掃除中だった。


「れりゅうう♡ ちゅっ♡ はぁ……♡ なんて逞しいのでしょう♡ あんなにも私の中に出して下さったというのに、まだこんなに硬い……ちゅっ♡」


 頭目の肉棒はまだ大きいままであり、ナジャは隅々まで丁寧に舌を這わせて綺麗にしていく。

 申し訳ない程度に残っていたタイツやショーツも完全に引きちぎられて、ナジャは生まれたままの姿でお掃除フェラに没頭していた。

 頭からつま先まで全身が精液まみれであり、膣と肛門からも精液が垂れ流しになっている。

 自分にメスの幸せを教えてくれた肉棒が愛しくてたまらなくなり、愛おし気な表情ですりすりと何度も頬ずりをしていた。

 反抗的な態度が消え去って従順になったナジャを見て、頭目が満足気な笑みを浮かべる。


「すっかりチンポ狂いになったじゃねえか。冥王とやらはもういいのかぁ?」

「ちゅるううう♡ はい♡ あんな情けないオスに未練などありません♡ ちゅっ♡ 私は女としての本当の悦びを教えてくださった方に尽くしたいと思います♡」

「外道だなんだと随分と好き勝手言っておいて、随分と調子がいいじゃねえか」

「っ! も、申し訳ございませんでした!」


 ナジャがお掃除フェラをやめるとその場で土下座を行う。

 それを盗賊たちがニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべて見下ろしていた。


「無礼を働いてしまいましたことをどうかお許し下さい! これからは心を入れ替えて性奴隷としても魔術師としても皆様のお役に立ってみせます! どうかお願いします! 最底辺の扱いでも構いませんので、私を皆様の性奴隷にして下さい! お願いします!」


 無礼な態度を取ってしまったので断られたらどうしようかとナジャは本気で怯えていた。

 性奴隷にしても魔術師にしても、アイリスには代わりになる人材がいくらでもいるからだ。


「仕方ねえなぁ……そこまで言うならお前を使ってやる。ただし、役に立たないと思ったらすぐに捨てるからな」

「あぁ……ありがとうございます! 性奴隷としても精進いたしますので、どうか厳しくご指導ください!」


 安心するあまり涙を浮かべながらナジャが顔をあげると、頭目の勃起したままの肉棒に顔を近づけていく。


「私は……ナジャは性奴隷として、身体と知識を一生皆様に捧げお役に立てることを誓います――ちゅ♡」


 亀頭にキスをして誓いを立てると、アイリス達がナジャに駆け寄る。

 彼女達も一人残らず精液まみれだというのに、かまうことなく抱き合った。


「これからはナジャ先生もわたくし達と共に性奴隷として生きていけるのですね」

「一緒に頑張りましょうねナジャ先生」

「このアジトについて意見を聞きたかったし、やっぱりナジャ先生がいてくれると心強いわ」

「性奴隷としてはクルちゃん達が先輩ですから、わからないことがあったら何でも聞いてくださいね」

「ふふ……あなたたちのような教え子を持てて私は幸せです。ですが仕えるべき方々に無礼を働いた許されざる身です。私が甘えることのないよう、皆様には厳しい監督をお願いいたします」


 かつて冥界で罪を償うことを決めた時と同じことを言っているナジャだが、彼女はもう人間界のために尽くすことなどどうでもよくなっていた。


「さっそくだけどナジャ先生。このアジトを詳しく調べるのを手伝ってもらえるかしら? 私一人だと限界があるのよ」

「わかりました。よろしいでしょうかご主人様?」


 ナジャが頭目に確認を取る。

 自然とご主人様呼びになっている彼女に頭目は満足しながら頷いた。


「ああ、お前らは調べてろ。クリスは俺とこい。体を洗うのを手伝え」

「かしこまりました♡」


 体を洗うのも確かだが、クリスの身体を一人でじっくりと味わいたくなったのだろう。

 クリスもそれをわかっているので、身体が疼いてしまう。


「他の奴らはもうしばらくパトリシアとクルチャで遊んでていいぞ」

「やりぃ! 流石だぜお頭!」

「あんっ♡ そんなに慌てなくても、みんなハグしながらエッチしますからぁ♡」

「ふああっ♡ 二人で相手しきれるか不安だけど、クルちゃん頑張ります♡」


 頭目がクリスの肩を抱いて部屋から去っていくと、残った盗賊たちはパトリシアとクルチャに群がっていく。

 ナジャとポリンは精液まみれの身体を拭かず、服も着ないで裸のままアジトの調査を開始した。


「ポリン、身体を拭かなくてもいいのですか?」

「調査中でも皆様に使っていただけることがあるのよ♡ だからこのままでいいわ♡」

「なるほど♡ 確かにその方が合理的ですね♡」


 二人が笑いあいながら部屋を後にする。

 自分の身体や研究をどうやって盗賊たちの役に立てるのか、そして今後も増えていくであろう仲間たちの事を考えながらナジャはアジトの調査に勤しむのだった。


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