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所はテンガン山の山頂。 やりのはしらでの決戦で、健闘むなしく新宇宙創造の野望に燃えるアカギを止められなかったシロナ。 自信を守るポケモンたちは全員ダウンし、無防備な丸腰でドンカラスに睨まれる。 「終わりだな…やれ、ドンカラス」 「ひっ……」 "このままではシンオウ地方どころか世界中の人々が犠牲になってしまう" そんな恐怖と、チャンピオンでありながら目の前の巨悪を止められなかった責任感から、どうにか彼の足を止められないかと服を脱ぎ、色仕掛けでアカギを誘惑する。 だが彼にそんな欲があるはずもなく…表情ひとつ変える様子もない。 アカギはただシロナの行動を「命乞い」と受けとり、蔑み、言葉を返す価値すらないと見下していただけなのだが…… 〈なにかもう人捻りしてみせろ〉 そんな無言のメッセージと受け取ったシロナは次の一手として ・頭にはピカチュウのカチューシャ ・肛門には降参の白旗 ・秘部には紐でくくったやすらぎの鈴 という尊厳の欠片もないような姿になって服従のダンスを披露する。 ぷりんっ❤️❤️❤️ ぷりんっ❤️❤️❤️ 「アカギ…さまぁ❤️お、お願いですぅ❤️」 「どうかお慈悲を❤️❤️このお尻に免じて命だけはっ…命だけはお助けをっ❤️」 ぷりんっ❤️❤️❤️ ぷりんっ❤️❤️❤️ ぷりんっ❤️❤️❤️ 美しさ、尊厳、恥じらい、乙女として差し出せるものをすべて差し出し、媚びへつらった。 シロナの大きな尻が右に左に揺れるたび、小さな鈴の音が虚しくリンリンと鳴る。 だが、この情けなさの極みのような様相に対しさらに呆れ返ったアカギはこの哀れな元・シンオウのクイーンをどうしたものかと考えたその時……。 「え……うそ……シロナ、さん……?」 彼女の後を追って山道に配備された下っ端たちを蹴散らしながらこの険しい雪山を駆け上ってきたヒカリが、やりのはしらにたどり着いた。 よりにもよって自分に憧れを抱く少女に、この醜態を晒すことになったのである。 「ち、違うのヒカリちゃん…!これは…//」 ・ ・ ・ このあと、アカギのポケモンたちはヒカリによって倒され、呼び出した切り札のディアルガとパルキアはいずれも彼女に捕獲された。 シロナは命こそ助かったものの、先ほどの痴態を世界で最も見られたくない相手に見られてしまった。 「シロナさんは…世界を、守るために…一生懸命、アカギを止めようとしたんですもんね…!私、わかってますから!」 「あんな姿までなってアカギを止めようとしたの…むしろ、かっこいいと…思います!」 (うぅっ……お願いそれ以上言わないでっ…//) ひと回り以上も年下の少女に圧倒的な実力差を見せつけられ、全力で精神面のフォローまでされる。 彼女のプライドに深い深い傷がついたのは、言うまでもない。

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