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pixiv様に投稿した小説に追加シーンを加えたものです。



 雪ノ下雪乃までわからされてしまい、比企谷八幡と由比ヶ浜結衣はさらに気まずい日々を過ごしていた。

 表面上はそのままだ。

 椅子に座って読書。結衣との他愛のない会話。八幡への毒。

 雪乃の態度が冷たくなったとかそう言う事も一切ない。

 あれ以来材木座は姿を見せないので、部室でしている場面に遭遇するなどもない。

 けれど、雪乃と材木座の関係は続いているのがわかる。

 部室に少し遅れてきた雪乃が妙にフラフラしていたり、もっとわかりやすい時だと注がれた精液が垂れていたり。

 そう言うところを見るたびに、やはり彼女はわからされてしまったのだと意識させられてしまう。


「ねぇヒッキー。ゆきのんのことなんだけどさ……」


 部活が終わって雪乃はさっさと帰ってしまい、八幡と結衣は一緒に下駄箱まで歩く。


「なんだよ」

「えっと……中二と……つ、付き合ってるのかな?」

「……付き合ってるってわけじゃなさそうだけどな」


 ただのセックスフレンド。もしくは性奴隷。

 どちらも八幡にとってはフィクションでしか聞いたことがない単語だ。


「じゃ、じゃあやめさせたほうがいいのかな?」

「無理矢理とかなら話は別だが、本人たちが納得している以上俺達は口を出せん」

「そっか……」

「雪ノ下が困っているようにも見えないし、部室での様子もなにも変わってない。あいつのプライベートにまで干渉できんだろ」

「ゆきのんって本当にいつもどおりなんだよね。中二との事以外は全然変わってない。ただちょっと気まずいってだけで……」


 どう表現していいのか結衣にもわからないのだろう。

 雪乃の交友関係に材木座が追加されただけ。他は何も変わっていない。

 けれどなにか取り返しのつかないことが起きている気がする。


「じゃあヒッキー。また明日ね」

「おう」


 一緒に帰るという事はないので二人は校門で別れる。

 一人で下校しているときも雪乃の事が頭から離れなかった。

 もしも彼女が無理矢理材木座に犯されているとしたら、結衣は何が何でも助けようとするだろう。

 自分だって手を貸すはずだ。


「ただいまー」


 けれどあの雪ノ下雪乃が素直に自分に助けを求めるなんてことはあるのだろうか?

 素直に助けを求めないとしたら、何かしらのサインを出していないだろうか。

 陽乃が材木座に犯されてから自分も犯され、今までの雪乃を思い出して何か不自然な点はないか?

 例えば八幡と結衣に密かに助けてほしいとサインを送っているとか。


「って、考えすぎか」


 我ながら本当にバカらしいことを考え、それをありえないと否定しながらリビングに入る。


「んむっ♡」 ちゅっ♡ ちゅううううっ♡ お兄ちゃんっ♡ お兄ちゃん好きっ♡ 大好きっ♡」


 妹の比企谷小町の声。

 気持ち悪いくらいに甘えるような声色で八幡の事を好きと連呼している。

 ように思えた。

 目の前の光景を理解するのに時間がかかってしまった。


「お兄ちゃんっ♡ ふあっ♡ もっとしてっ♡ おちんちんでいっぱい気持ちよくしてぇっ♡」

「はっはっは、愛いヤツめ。この剣豪将軍の魔羅はそんなに気持ちいいのか?」

「気持ちいいっ♡ お兄ちゃんのおちんちん最高に気持ちいいよぉっ♡」


 ソファに座って、妹の小町が材木座義輝とセックスをしていた。

 対面座位で抱き合い、激しいキスを交わしながら、恋人同士のようなセックス。

 八幡に気が付かないほど夢中になっている。


「んあっ♡ お兄ちゃんってば来るなりすぐにえっちしちゃうんだからぁ♡ そんなに小町としたかったのかなー♡」

「たわけ。我のモノが欲しくて待ちきれなかったのは小町のほうであろう。そらっ、まずは一発目だ」


 ――びゅるうううううううっ!!


「んおおおっ♡ 熱い来たっ♡ おっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 中に出されて小町が絶頂し、結合部から精液が漏れ出す。

 裸の小町の身体に跡が付くくらいにきつく抱きしめながら射精を終えた材木座は、そこでようやく八幡の存在に気が付いた。


「おお、来たか八幡」

「はぁ♡ はぁ♡ あ、お兄ちゃんおかえり」

「お、おまえら……なにやってるんだよ?」

「なにって……セックスだよ? お兄ちゃんが帰ってきたら妹のオマンコを使ってもらうのは常識でしょ? んあっ♡」

「そんな常識あるわけねーだろ……おい材木座! お前小町にまで……」


 明確な敵意を向けるが、材木座はきょとんとして首を捻るだけだった。


「何を怒っている八幡。我と貴様は同士。つまり貴様の妹は我の妹でもあるのだぞ」

「お前は何を言ってるんだよ……」

「うむ、小町もなぜかそう言ってな。仕方がないのでわからせてやることにしたというわけだ」

「そうなんだよっ♡ 小町はお兄ちゃんにわからされちゃったのっ♡ んあっ♡ ひあああっ♡」


 またか……またなのか?

 八幡が雪乃の事を考えていた時に、小町はとっくに材木座の餌食になっていた。

 毎日一緒でおかしいところなんて全くなかったのに。


「ん? 八幡、もしや我がどうやって小町をわからせたのかが気になるのか? いいだろう。小町、教えてやれ」

「ええっ? お兄ちゃんとエッチしてるのにそんなのやだぁっ♡ んおっ♡ おおっ♡」


 奥をぐりぐりと擦られて小町が見たこともない表情で下品な声を漏らす。


「わ、わかったからっ♡ ちゃんと言うからぁ♡」


 対面座位で繋がっていた二人だったが、一度抜いて背面座位で挿入し直した。

 小町の小ぶりな胸、けれど何度も材木座に舐られたであろうそれは、見ているだけで興奮してしまうほどエロい。

 目を離せなくなるが、そんな八幡をみて小町は嬉しそうに笑った。


「お兄ちゃん、小町の胸そんなにエッチになった? 全部お兄ちゃんのおかげなんだよ♡ あのね、お兄ちゃんが家に帰ってくる前に突然お兄ちゃんが会いに来て、同士の妹は我の妹って押し倒されたの♡ 抵抗しても、お兄ちゃんって身体が大きいから何もできなくて、そのまま最後までされちゃった♡」


 それは強姦と言っても差し支えないものだろう。

 けれど小町は大切な思い出を語るようにだった。


「キスされてボーっとして、小町のちっちゃなおっぱいでも夢中になってちゅぱちゅぱしてくれて、子供おまんこに無理矢理突っ込んでお兄ちゃんの形になるまで何度も何度も中出ししてくれて……んあっ♡ もう、お兄ちゃん♡ 話してる途中でおちんちん動かさないでぇっ♡」

「小町のマンコが気持ちよすぎて我慢できん!」

「し、仕方ないなぁお兄ちゃんは♡ そ、それから、昨日なんかは小町の部屋でずっとエッチしてたんだよ♡ 全然気が付かなかったでしょ♡」

「う、嘘だろ……」


 全く気が付かなかった。そんな物音はしなかったはずだ。


「ほんとだってばぁ♡ お兄ちゃんにたっくさん可愛がってもらったんだからぁ♡ さっきみたいに抱き合って、お兄ちゃん大好きって言いながら、タマタマの中身が空っぽになるまで小町の赤ちゃんのお部屋に注いでもらったんだよ♡ それでお兄ちゃんにギュってされながら一緒に眠って、朝はキスで起こしてあげるの♡ 妹なら当然だよね♡ あ、もちろんその後は朝フェラとセックスもしたよ♡ 小町偉いでしょ~♡」

「うむ。小町もだいぶわかってきたようだな。さて、そろそろ二発目だ」


 小町の腰をがっちりとつかんで材木座がスパートをかける。

 話している最中ですでに限界が近かったのか、小町の膣内をみっちりと押し広げるほど肉棒は大きくなっていた。

 精液を注がれる快感を想像しながら小町は自分をオナホのように材木座に好き勝手に使わせている。


「んあっ♡ ひあああっ♡ イッちゃうっ♡ お兄ちゃんの熱い精液出されて小町もイッちゃう♡ 妹まんこにいっぱい出してっ♡ あっ♡ ふわあああああああっ♡」


 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「ひあああっ♡ んおっ♡ すごいよぉっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 二発目の精液を注がれ、背筋を伸ばして小町が絶頂した。

 身体を材木座に預けると、彼は小町の胸を揉み乳首を扱きあげる。

 そのたびに小町の身体が痙攣し、膣が精液を搾り取るように締まった。


「あ♡ ……はぁぁぁ♡ お兄ちゃぁん♡」

「ハハッ、愛い奴よ」


 小町が腕を後ろに回して、材木座に唇を重ねる。

 ねっとりと舌を絡めあうことに夢中になるその姿は、八幡の事など完全に忘れ去っていた。


「人ん家のソファをいつまで占領してるんだよ……」


 ぼそっと呟くと、ようやく二人の意識が八幡に戻る。


「ああ、すまぬな。ところで八幡。小町はこの通り我がわからせておいた。明日からは貴様も使うがいい」

「え――」

「なんだ小町、文句があるのか?」

「文句……お兄ちゃんがやれって言うなら……やるけど……」


 絶対に嫌だと小町の顔には書いてある。


「……俺は自分の妹にそんなことはしない」

「ほ、ほらお兄ちゃん♡ ああ言ってるし、無理矢理はよくないよ。ね?」

「うーむ、相変わらずシャイな奴よ。やはり処女厨なのか? まぁいい。小町、風呂に行くか」

「うん♡ 妹が身体を洗ってあげるね♡」


 材木座は繋がったまま立ち上がると、そのまま風呂場まで歩き始めた。


「お兄ちゃん力持ち~♡」

「ハッハッハ! 剣豪将軍ならばこのくらいたやすい」


 二人が風呂場に消えても八幡は動けない。

 ソファに座ろうにも、今まで二人があんなことをしていた場所に座るのは気が引ける。

 そんな時、インターホンが鳴った。

 3回まで反応できず、4回目で居留守を使おうと思ったが、5回目でようやく玄関に向かう。

 ドアを開けると、そこにはなぜか雪ノ下雪乃が立っていた。

 彼女が自分の家に来るなど初めてではないだろうか?


「こんにちは比企谷君、材木座君はここにいるかしら?」


 けれど、彼女は八幡には用がないらしい。


「い、いるが……」

「……ああ、小町さんとしているのね。私は知っているから隠さなくていいわ。それで今はどこにいるの?」

「風呂に入ってる」

「あの二人がお風呂に普通に入るはずがないじゃない。まったく……お邪魔するわね」


 靴をきちんとそろえて雪乃が家に上がる。


「お、おい! だから今は――」

「あの二人は避妊をしていなかったでしょう? 小町さん、今日はとても危ない日なのよ」


 八幡は雪乃が何を言っているのか理解できない。


「だからコンドームを持ってきたのだけど遅かったみたいね。いつかは材木座君の子供を妊娠するにしても、学生妊娠はよくないわ。アフターピルもあるから、ちゃんと使わせないと。それともあなた、小町さんが今妊娠してしまってもいいのかしら?」

「……よくない」

「わかってくれて嬉しいわ。それと……本当は材木座君以外となんて絶対に嫌だけど、あなたも来たかったら来て混ざっていいわよ。彼がそれを望んでるもの」


 雪乃が風呂場へと消えていく。

 なぜそんなにすぐに場所がわかるのだろう。

 八幡が知らないだけで、今まで何度も来ているのだろうか?

 数分後、風呂場から雪乃の喘ぎ声が聞こえてきた。




「んむっ♡ ちゅっ♡ じゅるるううううっ♡ はぁ♡ お兄ちゃんのおちんちん美味しい♡」


 風呂場に移動した二人。材木座も裸になり、まずはお掃除フェラを命じた。

 二発分の精液と自分の愛液でドロドロに汚れたそれを、小町は嫌な顔一つしないで綺麗にしていく。


「うむ、よくできたな」


 頭を撫でられると嬉しくて子宮が疼き始める。


「このままお口でもう一回しちゃう? それともオマンコ使う?」

「そうだな……ん?」


 脱衣所で何か音がする。

 もしやようやく八幡が来たのかと思ったが、入ってきたのは予想外の人物だった。


「失礼するわね」

「え? 雪乃さん?」


 雪ノ下雪乃が一糸まとわぬ姿で風呂場に入ってくる。


「ふむ、どうして雪乃がここにいる?」

「あなたが今日は小町さんとするって言っていたからよ。小町さん、あなたは今日とても危ない日でしょう? コンドームを持ってきたからこれを使いなさい」

「あー……そういえば危険日でしたね」


 言われて思い出したが今日の小町は超危険日だ。

 それなのに材木座の大量の濃い精液を二回も中出しされてしまっている。


「忘れちゃってました♡」

「もう、妊娠したらどうするのよ?」

「で、でも……セックスする時はお兄ちゃんの精液を赤ちゃんのお部屋で受け止めないのは、妹として間違ってるなーって。それにコンドームとか使いたくないし、雪乃さんだってそう思いません? お兄ちゃん……剣豪将軍の優秀な遺伝子を受け止めたいって女なら誰でも思っちゃいますよ♡ 生まれてきて良かったなって♡ 幸せだなって♡ それなのにゴムなんて、人生を全部捨てるようなものじゃないですか♡」

「そ、それは……私もそう思うわ♡」


 説得に来たはずが、逆に言い負かされてしまう。けれど小町の言う事はすべて同意できるものだった。

 女として生まれてきたのに、材木座の精液を子宮で受け止めないなんて絶対にありえない。


「雪乃、ちょうどいいからお前もフェラに加われ。どうせ避妊など建前で我とセックスがしたくて来たのであろう?」

「……それを小町さんにいれるのは危ないものね。わかったわ」


 お掃除フェラの最中だったことは雪乃も察したので、小町の隣に雪乃も跪く。


「えへへ♡ 雪乃さん、タマタマのほうをお願いできますか? そっちのほうはまだお掃除していないので♡」

「ええ、任せて♡ はむっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 小町が竿を舐め上げ、雪乃が袋を優しく唇で噛んでいく。

 舌で玉を持ち上げるように舐めたあとは、片方の袋を丸ごと口に含んで玉を転がす様に舐める。


「おぉ……雪乃もだいぶフェラが上手くなったな。ケツ穴を舐めるのは元々上手かったが、こちらのほうは陽乃に及ばなかったからな。これなら八幡も満足するであろう」

「はむっ♡ じゅるるっ♡ れろぉ♡ 姉さんと比べないで貰えるかしら? それと何度も言うけれど、私が舐めたいペニスは材木座君のモノだけよ」

「そうだよお兄ちゃん♡ お兄ちゃんがどうしてもって言うなら小町達は逆らえないけど、お兄ちゃん以外となんて絶対に嫌なんだからね。っと、小町もお掃除頑張らなきゃ♡ ちゅううっ♡ れりゅううう♡」


 小町がカリを舌先でなぞって汚れを落とし、尿道に残っている精液も吸い上げていく。

 すっかり綺麗になった肉棒から口を離した二人は、最後に「ちゅっ♡」と肉棒にキスして掃除を終えた。


「雪乃さん、小町は沢山してもらったんで、最初にどうぞ♡」

「そ、そう? じゃあお言葉に甘えようかしら」


 雪乃が自分の胸にボディソープを塗って泡立てると、バスチェアに座った材木座の正面に行き、対面座位で挿入した。


「ん――あぁぁぁぁっ♡ 小町さんに何度も出したのに、こんなに大きいなんて……節操がないわね」

「そのほうが嬉しいであろう? 雪乃は我に使われるのが嫌なのか?」

「……嫌だなんて言ってないわ♡ んっ♡ んううっ♡ ひあっ♡」


 材木座に抱き着いて雪乃が自分で動き始める。

 身体をピタリと密着させて自分の胸で材木座を洗う。

 こすれるたびに体が熱くなっていき、乳首も少しずつ固くなっていった。


「お兄ちゃん、雪乃さんとばっかり楽しまないでよ♡」


 小町も同じようにボディソープを塗って、材木座の背中に抱き着いた。


「おふっ、これ最高~。いいか小町。妹たるもの身体を使って兄を洗うべし。もう忘れるなよ」

「忘れないってばぁ♡ お兄ちゃんの身体は毎日小町が洗ってあげるね♡ ほら、おっぱいだっておしつけちゃうんだから♡」

「んっ♡ んっ♡ ふあっ♡ わ、私の身体も使っていいのよ♡ こうしてしがみついて……んうううううっ♡」


 小町と雪乃がさらに強く身体を押し付け、ふたりにサンドイッチ状態で挟まれた材木座は情けない声を漏らしながら快楽に浸っていた。

 二人とも自分の胸が小さい自覚があるので、少しでも柔らかさを堪能してもらおうと必死にこすりつけてくる。

 だが、胸だけではなく女の子の身体は全身が柔らかいという事を材木座は知っていた。

 加えてボディソープの香りとメスの匂いに包まれながらのセックスが気持ちよくないはずがない。

 肉棒がどんどんいきり立って雪乃の膣内を圧迫していく。


「ほら、お兄ちゃん♡ 雪乃さんの中にいっぱい出してあげて♡ コンドームを持ってきたのに使おうとしない悪いオマンコには、剣豪将軍がおしおきしてあげなくちゃ♡」

「お、おしおきっ! ふひっ! おら、覚悟はいいか雪乃! 先ほどはよくもコンドームなどという無粋なものを使おうとしたな! まだわからせたりなかったようだ!」


 材木座のほうからも雪乃を突き上げて子宮口を刺激していくと、密着して感じる彼女の乳首がさらに硬くなった。


「んああっ♡ わ、私だって使いたくはないわよっ♡ だ、だからアフターピルも持ってきたわっ♡ こ、これで安心――んあううっ♡」

「我の子を孕みたくないというか!」

「が、学生妊娠なんて困るのはあなたでしょう♡ 産むのは卒業するまで待って♡」

「あー、そのほうがいいんじゃないお兄ちゃん♡ いまは気軽にやって遊んでようよ♡ 学生時代しかできないことだし♡ 小町が大きくなったら、お兄ちゃんの子供なんて何人でも産んであげるから♡」

「私だってそうよ♡ 大丈夫な年齢になったら、あなたの子供を――ふああああっ♡」


 雪乃の膣の中で肉棒が膨れ上がる。


「くぅ、もう我慢できん! これで孕ませる! 孕め雪乃! 孕め!」

「あぁっ♡ 待って、本当にデキちゃうっ♡ あっ♡ ひあああっ♡」


 ――びゅるるるううううううううううううっ!!


「んあああああああああああああっ♡ ひあっ♡ ふわああああああああああっ♡」


 本日一発目の精液を注がれて雪乃が絶頂した。

 避妊など知ったことではないとでも言うように容赦なく材木座の精液は雪乃の子宮を埋め尽くしていく。


「ん……ほんとにデキちゃうわ♡ 安全日とか危険日とか、貴方には一切関係がないのね♡」

「それでこそ剣豪将軍。さて、次は小町だな四つん這いになれ」

「はーい♡」


 雪乃が肉棒を抜くと大量の精液が零れる。

 背後の小町はすでに四つん這いになって尻を向けていたので、材木座はすぐに彼女に挿入した。


「んおっ♡ 出したばかりなのに――ああっ♡ おっきいよぉっ♡」


 リビングではあまり激しく動けなかったので、小町の尻を力強く掴む。

 小町のほうも「激しくしてもらえる♡」と期待で膣がキュッとしまった。


「お兄ちゃん♡ 早く動いてぇっ♡ ふわぁ♡ おっ♡ ひあああっ♡」


 腰を強く打ち付けて、風呂場にその音が反響した。

 雪乃が材木座の右側に寄りそい、彼の乳首を舐めはじめる。


「んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるううっ♡ 材木座君、気持ちいい?」

「おお、もっと続けろ。小町はもっと声を出せ。外にいる八幡が我慢できずにここに来るくらいに喘げっ!」

「ふああああっ♡ お、お兄ちゃん以外に聞かれたくないっ♡ それに、声が聞こえてもどうせ来ないからぁっ♡」

「そうね。きっと比企谷君は処女しか興味がないもの。それに、彼がここに来たら材木座君に奉仕できなくなるわ。ちゅっ♡ ちゅううっ♡」


 八幡が来たら混ざってもいいというのは材木座の本心だが、どこまでも自分以外は嫌だと言い張る小町と雪乃にもゾクゾクする。

 もしかしたら彼女たちのそう言う言葉をもっと聞きたいから、材木座は八幡の名前を出すのかもしれない。


「ひあっ♡ お兄ちゃんっ♡ いくらなんでもおちんちん激しすぎっ♡ そんなに小町のおまんこ気持ちいいの?」

「あたり前だ! もっとはやくわからせていれば、さらに具合がよくなっていたというのに」

「そうだよぉっ♡ もっと早くわからせてほしかったのにっ♡ 責任取ってこれからも沢山してもらうからねっ♡」


 小町の両腕を後ろに引いて、上体を逸らしながらさらに攻め立てる。

 鏡に映った小町の表情は蕩けきっており、口から涎まで流れていた。


「ふぅ、ふぅ、おい雪乃っ! おっぱい吸わせろ!」

「ちゅっ♡ ちゅううっ♡ 仕方がないわ――んああっ♡ ひあっ♡ ちょ、急にっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 雪乃の胸を舐めまわしながら、顔を押し付けて柔らかさを堪能する。

 巨乳じゃなくても胸は柔らかいと材木座は雪乃で知ることが出来たのだ。

 舐めるだけでは我慢ができないので思いきり吸い付いて、彼女の胸にキスマークを付けた。


「あぁっ♡ またキスマーク♡ 着替える時に大変なのよ♡」

「隠す必要などなかろう! この剣豪将軍材木座義輝の女になることは恥ずかしい事か!」

「は、恥ずかしくなんてないわっ♡ んっ♡ 女として最高の名誉よっ♡ ふああああっ♡」


 気をよくした材木座がいくつもキスマークを付け、肉棒も射精寸前まで快感が高まる。

 すると雪乃の胸から口を離し、彼女にキスをしかけながら指で膣をかき混ぜた。


「お兄ちゃんっ♡ 小町の中に出してっ♡ いっぱいだしてえっ♡」

「んむっ♡ ちゅっ♡ じゅるるるうっ♡ 材木座君、そんなに激しくされたら、私も――ひあああっ♡」


 ――びゅるるっ!! びゅるるるううううううううううううっ!!


「ふおおおおおおおおっ♡ お兄ちゃんのがっ♡ んあああああああああああああっ♡」

「んむっ♡ ちゅるるうううう♡ 私もイッちゃうっ♡ んあっ♡ ひああああっ♡」


 三人同時に絶頂。

 小町の子宮はすでにパンパンだが、古い精液を押し出して新しい精液が注がれていく。


「お兄ちゃん――んっ♡ 出しすぎぃ♡ もう、ほんと……大好き♡」

「はぁ♡ はぁ♡ 材木座君……本当に素敵よ♡ 次はもう一回私を可愛がってほしいわ♡」

「ふひっ! 任せておけ! 今宵の宴はまだ終わらんぞ!」


 三人が風呂から出る直前まで、喘ぎ声が絶えることはほとんどなかった。



「あー、さっぱりした♡ あれ、部屋に戻ってなかったの?」


 一時間ほどして小町が戻って来た。

 いつもならタオルを巻いているのだが、今は裸で平然としている。

 八幡になら見られても構わないと思っているのか。もしくは兄であることを差し引いても男として一切認識されていないのかもしれない。

 眼中にないほどに。

 八幡の服装は学生服のままで部屋には戻っていない。

 ソファに座らずに食卓のテーブルでコーヒーを飲んでいたところだ。

 風呂場から絶えずに聞こえてくる二人分の喘ぎ声をBGMにして。


「ねぇねぇ、小町も色っぽくなったと思わない? お兄ちゃんに可愛がってもらって胸も大きくなった気がする」

「気のせいだろ」

「あー、ひどい。ってゆーかお兄ちゃんと雪乃さん遅いなぁ」

「待たせたな。ん? 八幡、まだいたのか。せっかくなら入ってくればよかったであろう」


 遅れて材木座と雪乃が入って来た。もちろん二人とも裸だ。

 材木座は雪乃の肩を抱いており、その雪乃はどことなくボーっとしている。

 風呂上がりでのぼせているのか。いや、ちがう。風呂場で犯されすぎてボーっとしているのだろう。

 火照った肌。胸にはいくつものキスマークが付けられている。

 八幡にも気が付かずに、愛おしそうに自分の下腹部に手を当ててうっとりしている。

 おもわずごくりとつばを飲み込んでしまうほど煽情的な姿だった。


「あー、雪乃さんに見惚れてる。そりゃ小町より大人で美人だけどさぁ」

「ハッハッハ! ムリもなかろう。我がしっかりとわからせてやってから色気が増したからな。では小町の部屋で続きといこう」

「ま、まだするの? お風呂で私と小町さんに何度も……んっ♡」


 雪乃の尻を掴むと彼女が倒れかけて、材木座にしがみつく。


「嫌なのか?」

「……嫌だなんて言ってないわ♡」

「もう、雪乃さんってば素直じゃないんだから♡」

「八幡、何度も聞くが本当に混ざらなくてよいのか?」


 材木座がそう言う度に、雪乃や小町の表情が曇ることを八幡は知っている。

 八幡とはしたくないけど、材木座の命令には逆らえない。

 そんな目をしているのだ。


「そんな趣味はない」


 だから八幡が断ると、二人はホッとした顔になるのだろう。


「ならば仕方がないな。アレを」

「まぁエッチよりはマシかな」

「仕方ないわね」


 雪乃と小町が、何かをテーブルに置く。


「小町達のパンツだよ。ぬぎたてじゃないけど、好きに使っていいからね」

「返さなくていいわ」

「八幡、心変わりしたらいつでも来るがよい。では小町の部屋にいくぞ」


 小町と雪乃の尻を揉みながら材木座達は部屋から出て行った。

 八幡は二人の置いていったパンツから目を離せない。


「……ここに置いておくわけにもいかんな」


 言い訳のようにわざわざ口に出して、それに手を伸ばす。

 風呂上りの身体で持っていたためかまだ暖かい。これでぬぎたてだったらいったいどれほど――そこまで考えて頭を振った。

 無意識のうちにそれをぎゅっと握りしめて自分の部屋に戻る。

 部屋の灯りもつけず、ベッドに寝転がり。

 二人のパンツを握りしめ、自分の肉棒を勃起させながら。

 八幡はかすかに聞こえてくる二人の喘ぎ声に耳を澄ませるのだった。

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