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pixiv様に投稿した物に追加シーンを加えたものになります。





 始まりはゼムリア大陸の人々が《巨イナル黄昏》を乗り越えた後、世界大戦が停戦した直後。

 トールズ士官学院・第Ⅱ分校の《Ⅶ組・特務科》に所属するユウナ・クロフォードの弟に、何の因果か呪いが降り注いだ。

 ケン・クロフォード。

 彼はなぜか催眠の力を使えるようになってしまったのだ。

 急に「その力の使い方」を理解して、試しに家族に使ってみると、操ったり認識を変えることが出来た。

 彼は幼いながらにその力の危険性に気が付き、すぐに使わないことを決める。

 しかし、呪いは一つではなかった。

 彼は催眠を使えるようになってから、強い性欲に悩まされるようになった。

 催眠で女を操って犯せ。

 この力にそう言われている気がしたが、やはり悪用はしたくない。

 けれどこのままでは我慢の限界が訪れる。

 だから彼は妥協点を求めた。


「……この人のおっぱい、すげーでかい……こっちの人のも柔らかそう……うっ!」


 ――びゅるるうううっ!!


「はぁ……はぁ……ようやく収まったぁ……」


 ケンが家で青年向けの写真集などを見て自慰行為をしている。

 本来ならば彼がこんなものを変えるはずがないが、店員に催眠をかけて自分のお小遣いで購入したのだ。

 それだけではなくグラビア雑誌ホットショットの限定モノ、アルカンシエルのイリア・プラティエにリーシャ・マオの写真。

 ありとあらゆるものをオカズにしてオナニーを行い、何とか性欲を発散している。

 その中には、以前家に来ていた分校生のルイゼも含まれていた。

 彼女の胸はとても大きく、妹のナナは一緒に風呂に入ったらしいが、自分も入っておけばよかったと後悔している。

 アリサとエマもとても美人で胸も大きかった。

 そして彼は、もっと身近にも魅力的な胸を持つ人物がいたことを思い出す。

 自分の姉であるユウナ。彼女とは風呂に入ったこともあり、当然裸も見ている。

 実の姉であるにもかかわらず、それを思い出しながらオナニーのオカズにしてしまうほどだった。


「うぅ……ねーちゃんの事を考えてたらまたチンコがおっきくなりそう……」


 急いで後片付けを済ませる。

 最近は性欲がさらに強くなり、何度もオナニーをする必要がある。

 もしも満足できなくなったら、自分は催眠術を悪用してしまうかもしれない。

 どうしようかと悩んでいると家のドアがノックされた。

 誰だろうと思いながらドアを開ける。


「ケン、久しぶり――って程でもないわね」

「ね、ねーちゃん!?」


 そこにはなぜかユウナが立っていた。

 さらに隣にもう一人。


「こんにちは、ケン君」

「ミュゼねーちゃんも……な、なんでここに!?」


 ミュゼ・イーグレット。

 ユウナのクラスメイトである彼女も一緒だ。


「演習でクロスベルに来たのよ。と言っても今回は午前中で主な活動が終わって午後は自由時間」

「ですからユウナさんのご家族に挨拶に伺おうと思いまして。クルトさんとアルティナさんは最初の演習でご挨拶されたようですが、私はその時にはⅦ組に加入していませんでしたから」

「黄昏の時に何回か会ってるからいいのに。あんたって変なところで真面目よね。アッシュなんてすぐに遊びに出かけたわよ」


 なにか話しているようだが、ケンの耳には入ってこなかった。

 ユウナとミュゼ。制服の上からでもわかる二人の胸に視線と意識が奪われる。


「ク、クルトにアルは?」

「クルト君はリィン教官に鍛錬を付けてもらってるわ。アルはアルカンシエルに行ってる。来たのはあたし達だけよ」

「ルイゼねーちゃんは?」

「ここには来てないけど……会いたかったの?」


 会いたかった。

 けれど邪魔は入らない。


「お母様はいらっしゃらないのですか?」

「う、うん……ナナと買い物で、夕方まで帰ってこないぜ」


 だからオナニーの時間が取れた。

 あと数時間は絶対に邪魔が入らない。


「そっかぁ。っていうかケン、なんだか様子がおかしくない?」

「息が荒いような……どこか具合でも悪いのでしょうか?」


 先ほどオナニーしたばかりだが、ケンの性欲が暴走しかけている。

 二人の胸を見たい。身体に触れない。思いきり欲望をぶつけたい。

 想像するだけではなく、実際に触れることが出来る。


「ねー……ちゃん……ミュゼ、ねーちゃん……」

「ほ、ほんとにどうしたのよ? ミュゼ、とりあえず中に入りましょ」

「そうですね。流石に心配――」


 心の中で、ごめんなさいと謝る。

 ケンがその力を発動させた。


「あ――」

「え――」


 一瞬だけ二人の目から光が消えて棒立ちになる。


「ねーちゃん達……は、早く中に入れよ」

「……うん」

「……はい」


 ふらふらとした足取りで二人が部屋の中に入る。

 扉が閉まる。

 がちゃん、と鍵がかかった。



「つ、つまり……ケンはオチンチンがすぐに勃起しちゃうようになって苦しいって事なのね?」

「それは……とてもお辛いでしょうね」


 ユウナとミュゼがケンの話を聞き終えた。

 彼は最近すぐに勃起してしまいとても辛いらしく、そのことをどうすればいいのか二人に相談してきたのだ。


(ミュ、ミュゼ。これってどうすればいいと思う? ケンとエロい話なんてしたことないんだけど)


 コソコソとユウナがミュゼに話しかけるが、ケンには聞こえてしまっているだろう。


(そうですね……こう言っては何ですが、ヒトである以上異性に興味を持つことが自然なことかと。とはいえ、ケン君は思春期の男の子ですから、性欲が溜まりすぎていているはずです。それを発散できないのはとてもお辛いでしょうね。オナニーでは限界があるでしょう)

(そうよね。あたしが何とかするしかないかな……うん、ケンが苦しんでいるなら、あたしの身体で癒してあげなくちゃ!)

(ふふ、ならお手伝いさせていただけますか? 私もユウナさんと同じ気持ちですし♡)


 当然だが、普段の二人ならばこんなことは考えない。

 ケンによる催眠で「性欲が溜まりすぎて苦しんでいるケンを、自分たちの身体で癒してあげたい」という思考になっている。


「コホン。ねぇケン。あんたの悩みはわかったわ。だからあたし達が何とかしてあげる」

「な、なんとか? それってどうやって?」

「そ、そうね。具体的には、その……」

「私達の身体を使って、ケン君のペニスからザーメンを沢山ぴゅっぴゅさせてあげるということです♡」


 ミュゼの言葉にユウナだけではなく、催眠をかけたはずのケンまで驚いてしまう。


「ちょっ! だからあんたはちょっとエロいんだってば! 人の弟まで弄らないでよ!」

「ふふ、これからそう言う事をするのですからいいではありませんか。すでにベッドの上ですし♡」


 三人は今ベッドに腰かけている。

 ユウナとミュゼはケンを挟むように座っており、左右から感じる二人の匂いでケンはもうだいぶ息が荒くなっていた。


「それはそうだけど……もう、わかったわよ。ケン、今まで辛かったわよね? 今すぐ楽にしてあげるから」

「で、でも……きょーだいでエロい事するのってマズくね?」

「そんなこと気にしなくていいの。えっと……やっぱりまずはキスからかな?」


 キス。

 唇を合わせる行為。家族同士で額や頬にならしたことがあるが、口にはしたことはない。


「じゃ、じゃあ……ねーちゃん、キスを教えてくれよ」

「もう……あたしだって初めてなんだからね♡」


 ゆっくりとユウナの顔が近づいてきて。


「ん――ちゅ♡」


 二人の唇が重なった。

 胸を揉もうなどと思っていたケンだったが、ファーストキスの衝撃に上手く頭が働かない。


「ん……キスしちゃったわね♡」

「ね、ねーちゃん……ファーストキス?」

「そうよ。ふふ、あたしのファーストキス、ケンにあげちゃった♡」

「もう、お二人だけで盛り上がらないでください。ケン君、次は私とも熱いベーゼを♡」


 今度はミュゼのほうを向かされる。

 熱いベーゼとは何のことかと思ったが、顔を近づけてくるのでどうやらキスのようだ。


「それでは失礼しますね――ちゅ♡ ――ちゅう♡」


 ミュゼとも唇を重ねる。

 彼女はユウナと違って、強弱をつけて唇を何度も押し付けてきた。

 それだけでは終わらずに、彼女の舌が侵入してきたことで思わずケンの目が開く。


「ちゅうっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううっ♡ ちゅるるるるううううう♡」

「ちょ、ちょっと! いきなり舌を入れる奴がどこにいるのよっ!」

「ちゅうう――んっ♡ 私の初めてもケン君に捧げてしまいました♡」


 ディープキスの衝撃にまたもやケンの頭が上手く働かなくなる。

 このままでは先に進めず彼を癒してあげることはできない。


「ミュゼ、あんたはエロすぎてケンには刺激が強すぎるから、少し見てなさい」

「あら残念♡」

「次はやっぱり……えいっ♡」


 ユウナがケンの肩を掴んで自分のほうを向かせると、右手を取って自分の胸に押し当てた。


「ん――♡」

「まぁ♡」

「ね、ねーちゃん!?」


 ケンが正気に戻る。

 触りたいと思っていた胸を突然、それもユウナのほうから揉まされる。

 服の上からでも柔らかさを感じて、自然と自分の指は動いてしまう。


「あ――♡ あはは、やっぱりちょっと恥ずかしいわね。けど遠慮しないでもっと触って♡ ほら。こっちも♡」


 今度は左手も取って自分の胸を触れさせる。

 両手でユウナの胸を鷲掴みにする形になり、掌から感じる感触がケンの思考を溶かしていく。


「ん――あっ♡ そ、そう……いっぱい触っていいから♡ んっ♡ 揉んだりしても――あ♡」


 手首をつかんでいたユウナが手を離し、ケンは自分からユウナの胸を揉み始めた。

 大きい。柔らかい。温かい。指の動きが止まらない。


「もう、ズルいですよユウナさん」


 ミュゼがベッドに上がってユウナの隣にぺたんと座ると、ケンの左手を持って自分の胸に押し当てた。


「ミュゼねーちゃん!?」

「ん――あ♡ ふふ、驚きながらも指はちゃんと動かすんですね♡ いいんですよ♡ もっと触れてください♡ ユウナさんの大きさには及びませんが、こちらもなかなかだと思いませんか?」

「カップ数はミュゼが上よね。ほら、ケン。手伝ってくれるミュゼにちゃんとお礼を言いなさい」

「あ、アリガト……」


 二人の女の子の胸を同時に味わっている。

 ずっと触れたかった女の身体。それを好きにできる。胸を揉むだけで満足できない。


「ふ、二人とも! パンツ見せて!」

「パ、パンツ? 恥ずかしいけど……」

「ケン君が見たいと言ってくださるのでしたら♡」


 二人がベッドから降りて並んで立つ。そしてスカートを自分でめくってケンにパンツを見せつけた。


「ちゃ、ちゃんと見えてる?」


 ユウナは恥ずかしそうにしながらもスカートを下ろそうとしない。

 オレンジのパンツが丸見えになっている。

 けれどケンは姉のそれよりも隣のミュゼのほうに釘付けになった。


「気に入っていただければよいのですが♡」


 ミュゼはユウナほどではないが照れながらスカートをめくっている。

 彼女は白のレースのパンツだった。


「ミュゼ……普段からそんなにエロいの履いてるわけ?」

「これくらい普通かと。こういうことになるのでしたら、マリアージュ・クロスのもっと過激なものを――んあっ♡」


 我慢が出来なくなったケンがミュゼの股間に顔を埋めた。

 足にしがみつくように腕を回し、手は彼女の尻を揉みしだいている。


「ミュゼねーちゃんっ! ミュゼねーちゃんのパンツエロすぎるっ! すっげーすべすべで、お尻も柔らかくてっ!」

「んっ♡ ひあっ♡ ケ、ケン君♡ 落ち着いてください♡ 私はどこにも行きませんから――んっ♡」


 パンツ越しとはいえ股間に顔を埋められながら尻を揉まれ、ミュゼがわずかに快感を感じ始める。

 甘い吐息が漏れ始め、ユウナが見たことのない表情になっていく。

 あまりの暴走っぷりに流石に止めようと思った瞬間ケンはミュゼから離れて、今度はユウナに同じように抱き着いた。


「んあっ♡ ひゃうっ♡ こ、こら♡ そんなところにキスしちゃ――っ♡」


 股間に顔を埋めるのは秘部を刺激されることになるので、ユウナもだんだんと感じてしまう。


「はぁ……はぁ……ねーちゃんってこんなにいい匂いしてたんだ。メチャクチャ興奮する! ねーちゃん、ねーちゃん!」


 切なそうな声でそう呼ばれると邪魔したくないという気持ちが湧き上がってきた。

 そもそも彼を癒すのが目的なのだから、このまま身を任せるべきなのかもしれない。


「ケン君、少し落ち着きましょう?」


 そんな彼をミュゼが止める。


「服の上からでもわかるくらいにペニスが大きくなっていますよ♡ まずはそちらを慰めて差し上げないと……ほら、もう一度ベッドに座ってください♡」


 自分でも痛いほどに勃起しているの自覚はあるので「そこをしてもらえる」という期待が湧き上がりミュゼに従う。

 ケンがベッドの縁に腰かけてその隣にユウナが座る。


「さぁ、脱ぎ脱ぎしましょうね♡」

「アンタってばほんとにノリノリね……でも頼もしいわ」


 ケンの正面にしゃがんだミュゼが彼のズボンとパンツを脱がせると、勢いよく跳ねて勃起したモノが飛び出してきた。


「きゃっ♡」

「わわっ♡ そ、そんなに大きかったっけ?」


 性欲が強くなるのと比例して、ケンの肉棒は急に大きくなったのだ。

 今では成人男性の平均値ほどになっている。

 もしかしたらこれからもっと大きくなるのかもしれない。


「こ、これは……正直予想外ですね……」


 オスの匂いが漂ってきてミュゼの頬が赤く染まった。


「オレのを見たんだから、ミュゼねーちゃんのおっぱいも見せてくれよ」

「え? そ、そうですよね。私の胸も見せないといけませんよね♡ ほら、ユウナさんも♡」

「わ、わかってるわよ」


 二人が制服のボタンを外していく。

 その中のYシャツのボタンを外すと肌と下着が見える。


「ん――♡」


 ブラのホックを外すとたぷんとミュゼの胸が揺れた。


「ケンのためだもんね……ん♡」


 同じくユウナもブラを外して、二人の胸が露になる。

 今のケンにとっては写真集などとはくらべものにならない衝撃に、彼の思考が停止してしまった。

 ユウナのものは見るのは初めてではないのだが、記憶のものより大きくなっている気がする。

 ミュゼはユウナよりも小さいと言っていたが、小柄でウエストも細いので大きさが目立つ。

 どちらも柔らかそうだ。


「触っていいのよ?」


 隣に座る姉に恥ずかしそうに、けれど優しく微笑まれてケンが動き出す。

 ユウナの右の胸を揉みしだきながら乳首に吸い付いた。


「ひあああっ♡ んっ♡ も、もう♡ いきなりそんなことするなんてっ♡ いつからそんなにエロくなっちゃったのよっ♡」

「エロいのはねーちゃんのおっぱいだろっ! 柔らかくて気持ちよくてずっと触ってられそうだぜっ!」

「あ、あたしはエロくなんか――ああっ♡ そんなに強く吸わないでっ♡ あっ♡ ひあああっ♡」


 ユウナの胸に夢中になっていたケンだったが、急にその動きが止まった。

 ケンの隣に腰かけたミュゼが、彼の肉棒をさすり始めたのだ。


「ミュ、ミュゼねーちゃんっ!」

「こう……でいいのでしょうか? こういうもとは初めてでして……」


 女性の手で触れられるのは初めての事だったが、自分の手とはくらべものにならないほど気持ちいい。

 ミュゼも初めてなので手つきはたどたどしいのだが、それが逆に興奮してしまう。

 体を捻ってミュゼに向き直り、今度は彼女の胸にしゃぶりついた。


「ミュゼねーちゃんのおっぱいもすげえっ!」

「あんっ♡ んっ♡ ふわぁっ♡ な、なるほどっ♡ 私も気持ちいいですよ♡ んううっ♡」

「うぅ……弟がクラスメイトの胸に夢中になってる……あ、あたしだって――えいっ♡」


 ユウナもミュゼと同じようにケンの肉棒に触れる。

 二人に手で摩られる快感は想像以上のもので、ケンの腰が大きく震えた。


「すごい……こんなに熱いんだ♡ こうやって、さすればいいのよね♡」

「は、はいっ♡ ああっ♡ ケン君、おっぱいもお上手ですよ♡ あっ♡ ペニスもなんて熱い――んああっ♡」

「きゃっ♡ 今度はあたしに――んっ♡ ひあああっ♡ 赤ちゃんみたいね――ふああっ♡ や、やっぱり赤ちゃんはこんなにエロくないっ♡」


 二人の胸を堪能しながら肉棒を気持ちよくしてもらえる。

 けれど快感が強すぎてケンは身体が上手く動かなくなってしまった。

 もうすぐ二人に射精させてもらえるという緊張で硬くなっているのだ。


「ユウナさん、ケン君をベッドに寝かせて下さい」

「え? こ、こう? うわ、おちんちんがすごく辛そう……」

「はい。それで私達はケン君を挟んで添い寝するように……それと私達の胸でお顔にを挟むようにして――んっ♡ はい、大丈夫です♡ 胸の柔らかさを楽しんでもらいながら、一度ザーメンを出してもらいましょう♡」

「あんたってこういう時ほんと頼りになるわよね……ケン、なにも考えないでいいからね♡ あたし達が全部してあげるから。気持ちよくなっちゃいなさい♡」


 二人の大きな胸の柔らかさと温かさを感じながら肉棒を扱かれる。

 もはや摩るではなく扱くになっており、ユウナは竿を扱き、ミュゼはタマを揉みしだいてくる。


「あぁ……おちんちんってほんとにすごい♡ ダメ、こんなの変な気分になっちゃう♡ ケンの事を癒してあげないといけないのに~♡」

「気持ちいいですか? タマタマの中身を全部出してスッキリしちゃいましょうね♡ あっ♡ お、大きくなりました♡」

「それに震えて……え、こ、これ大丈夫なの?」

「え、えと……」


 経験がない二人は、それが射精の前兆だという事は知らない。

 少しだけ手つきが緩んでしまったので、思わずケンは叫んでいた。


「だ、、大丈夫だから! 出そうになってるだけだから続けてくれよっ!」

「そ、そうなのですか? では最後まで――んっ♡ 掌から熱さが伝わって来て――あぁっ♡ 胸もっ♡」

「ケンの顔に胸を当ててるだけなのに、なんだか気持ちよくなっちゃう♡ んっ♡ ケンも気持ちいいのよね♡ おちんちんから気持ちいいって伝わってくるわよ♡」


 胸の柔らかさ、女の匂い、肉棒を扱く手の感触。

 そして催眠でこんなことをさせているという背徳感は快楽のスパイスになる。


「もっ、出るっ! ねーちゃんっ! ミュゼねーちゃんっ!」

「んっ♡ んうっ♡ 出しちゃいなさい♡ 思いっきり、気持ちよくなっていいからっ♡」

「ペニスからザーメンを沢山吐き出してくださいね♡ あっ♡ また大きく――んっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「きゃ♡ う、ウソッ♡ なにこれっ♡」

「こんなにたくさん――んっ♡」


 二人の想像以上に大量の精液がケンの肉棒から飛び出してきた。

 間違いなく今までで最も気持ちいい射精でありなかなか止まらない。


「すごい……ザーメンとはこんなにも熱いモノなのですね……♡」

「お、男の子ってこんなに熱いモノを沢山溜めてるわけ? 絶対に苦しいに決まってるじゃない……あぁ♡」


 仰向けで行われた射精は天井近くまで届き、三人の身体にも降り注ぐ。

 制服やベッドが汚れてしまったが、ケンは射精の快感で、ユウナとミュゼは初めてみる射精の衝撃で呆然としていた。


「はぁ……はぁ……気持ちよかった……」

「そ、そう? ならよかったけど……まだスッキリできてないでしょ?」

「失礼しますね……まだずっしりします」


 ミュゼが玉袋を軽く持ち上げると、そこには確かな重さを感じた。


「制服が汚れちゃったわね。あたしは家にスペアが置いてあるけど、ミュゼのは洗わなきゃ……導力洗濯機にかけて乾燥させれば大丈夫ね」

「それでは続きはお風呂でするのがいいかもしれませんね」 

「そうね。まだまだ癒してあげないと。ケン、ちょっと場所を変えるわよ」



「ほら、恥ずかしがらないの。前はよく一緒に入ってたでしょ」

「私は家族以外の殿方とこうしてお風呂に入るのは初めてですね♡」

「殿方ってほど大人じゃない気が……それに教官とかと一緒に……って湯着を着てたわね」


 三人は服を脱いで風呂場に移動していた。

 タオルも撒いておらず生まれたままの姿で、姉にシャワーをしてもらい、精液まみれの肉棒も綺麗にしてもらった。。

 恥ずかしいのに二人の身体をちらちらとみてしまう。


「えいっ♡」


 その視線に気が付いたミュゼが、小悪魔のような笑みを浮かべてケンを正面から抱きしめた。

 彼女の胸に顔を埋めて頭を撫でられる。


「ミュゼねーちゃん!?」

「まだお辛いんですよね? ケン君もしたいことがあれば何でも言ってくださいね♡ 私達は今、ケン君のザーメンを受け止めるためにだけにいるんですから♡」


 ユウナも背後から抱き着いてきて、後頭部に胸を当ててくる。


「そうよ♡ タマタマの中に詰まってる熱い精液を、気持ちよくぴゅっぴゅすることだけを考えていればいいの♡ そのためなら何でもしてあげるんだからね♡」


 ユウナは後ろから肉棒も摩って来た。

 すでに硬さを取り戻しているそれを、次はどのように気持ちよくしてほしいかもケンは決めている。


「じゃ、じゃあ……二人のおっぱいでパイズリって言うのをしてくれよ」

「わかったわ♡ って、ほんとどこで覚えたのよ」

「二人でとなりますと……先ほどのように仰向けに寝てくださいね♡」


 ケンが仰向けになると勃起したモノがそそり立つのがはっきりわかる。

 無意識のうちに二人はごくりと唾を飲み込んだ。

 それは恐怖から来るものなのか、好奇心から来るものなのか。

 確かなのはケンを癒してあげたいという気持ちは確かにあり、二人の胸でケンのモノを挟んだということ。


「うぅっ!」

「きゃっ♡ お、おちんちん動かさないでよっ♡ ミュゼ、これでいいの?」

「い、いえ……私も知識は有れどテクニックまでは……んあっ♡ な、なんて熱い……ペニスがこんなに近くに……っ♡」

「とにかく動かして刺激しないとダメよね。んっ♡ んうっ♡」


 二人がぎこちない動きで肉棒をこすり始めた。

 胸の感触は暖かくて柔らかい。


「なんだか動かしにくい気が……」

「滑りが足りないのかもしれませんね……あ、思い出しましたユウナさん」

「……ええっ!? 恥ずかしいけど……ん……」

「では私も……あ――♡」


 二人が唾を垂らして肉棒にまぶしていく。

 柔らかさと温かさに滑りやすさが加わり、ケンは先ほど以上の快感に浸っていた。


「うぅっ、ねーちゃん達のおっぱい、すげー……気持ちいい……」

「んっ♡ んううっ♡ 動かしやすくなったわね♡ やっぱりミュゼがいてくれると助かるわ♡」

「人を経験豊富みたいに言わないでください。私だってこういうことをするのは初めてなんですから♡ ケン君、もっと気持ちよくなってくださいね♡」


 四つの大きな乳房に肉棒がもみくちゃにされている。

 パイズリという知識は知っていたが、二人一緒にしてもらえることになるとは思わなかった。

 見たことのある姉の胸も、初めて見るミュゼの胸も比べようがないほど気持ちいい。


「あぁ……こんなにも殿方の匂いを感じてしまうと、おかしくなってしまいそうです♡」

「た、確かに……少し見ない間にもこんなに逞しいおちんちんに成長してたなんて、ちょっと嬉しいかも♡ ねぇケン、ねーちゃんのおっぱいはどう?」

「き、きもちいいってば! ねーちゃんのもミュゼねーちゃんのもすげーよ! さっき出てしてもらったのより気持ちいい!」

「もっともっと癒して差し上げますね♡ 例えば――ちゅっ♡ れりゅう♡」


 ミュゼが肉棒の先端に口付けをすると、それがビクンと大きく跳ねる。


「はうっ!」

「みゅ、ミュゼ!?」

「お口で一緒にするバリエーションもあると聞いたことがありまして♡ ユウナさんも一緒にいかがですか?」

「う、うん♡ じゃあ……ちゅ♡ ちゅるるっ♡ じゅるるううっ♡」


 ユウナもミュゼの真似をして口でも奉仕をしていく。


「ちゅるるっ♡ れりゅ♡ うぅ、フェラチオもしたことないのに、二人でパイズリフェラしちゃってるよぉ♡ ちゅ♡ じゅるるううっ♡ なんだかすごくイケないことしてる気分になって来たわ♡」

「れりゅ♡ ちゅうう♡ イケない事なんかじゃありません♡ ちゅっ♡ 思春期の男の子の性欲を受け止めて癒してさし上げるなんて、帝国女子としては当然の事♡ ちゅうう♡」

「そ、そっか。そこはクロスベル人と同じなのね……じゅるるう♡」


 催眠にかかっている二人は現状の異常性を自覚できない。

 肉棒が胸の間を滑るたびに裏筋やカリの部分がこすれて、それだけでケンは満足だった。

 けれどそれに口での奉仕も追加されて、腰が浮きそうなほどの快感に襲われてしまう。


「な、なんか出てきたんですけど……これってガマン汁ってやつ? すごい匂い……♡」

「カウパーですね♡ ちゅっ♡ ふふ、匂いもですけど、舐めているとドキドキしてしまう味です♡ じゅるるううっ♡」

「うっ……また出そう……もっと激しく動かしてくれよっ!」


 快楽に悶えるケンを見てユウナとミュゼはさらに胸を強く押し付ける。

 乳首でカリを擦ると反応が良くなるのでユウナはそれも何度も行い、ミュゼは尿道も優しく舌で刺激した。

 肉棒の熱さをさらに感じて二人の息も荒くなり、胸で奉仕しているはずなのに秘部がだんだんと熱を帯び始めていた。

 やがて本当に限界なのか、ケンが話す余裕もなくなる。


「んっ♡ 出してっ♡ あの熱いのを沢山っ♡ ひあああっ♡」

「ちゅっ♡ れりゅ♡ ガマンなんてしないでくださいね♡ ケン君のザーメンは、私達が全て搾り取ってあげますから♡ んあっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「きゃあっ♡ すごい勢いっ♡」

「先ほど出したのに、まだこんなに……♡」


 胸から飛び出していた先端からまたもや大量の精液が放たれた。

 二人の胸を真っ白に汚し、精液が付着した部分が熱くなる。

 最後まで気持ちよく射精できるようにと、二人は優しく胸を押し付けて射精を促す。


「はぁっ! はぁっ! ね、ねーちゃ……」

「ま、まだ足りない? 手でも胸でもダメとなると……最後までするしかないわよね……」

「その前にザーメンを綺麗にしましょうか♡ ちゅ♡ れりゅ♡」


 ミュゼが精液で汚れた肉棒を綺麗にしていく。


「ミュゼねーちゃんっ! び、敏感になってるからっ!」

「ふふ、悶えるケン君可愛いです♡ ですがここはゆっくり優しく……れりゅう♡ ちゅるる♡」


 あくまでケンを癒す行為なので、強すぎない刺激で優しく精液を舐めとる。

 それをミュゼに任せてユウナは自分の身体をシャワーで洗っていた。

 胸についた精液を流して完全に綺麗にすると、ミュゼも掃除が終わったようだ。


「ありがとうミュゼ。ちょっと変わってくれる?」

「えっと……私がケン君を後ろから支えましょうか? こう抱き合う感じですれば大丈夫かと」

「じゃあそれでいくわ。ケン、ちょっとごめんね」


 仰向けで動けないでいるケンを支えて上体を起こすと、それをミュゼが後ろから支えた。

 ちょうど彼女の胸が背中に当たり、顔を上げると彼女は優しく微笑んでくれる。


「さぁ、ケン君♡ 今から立派な男の子になりましょうね♡」


 頭を撫でられて、ユウナが正面にいることに気が付く。彼女は対面座位で初めてのセックスを行うつもりなのだ。

 彼女の豊かな胸がプルンと揺れたが、それ以上に勃起したモノに触られているのが気になる。


「あ、あのねケン。あたしも初めてだから上手くできないかもしれないけど、精一杯やるからね♡」

「ね、ねーちゃん……オレねーちゃんとセックスするのか?」

「もしかしてイヤ?」


 ぶんぶんと激しく首を横に振ると、ユウナが嬉しそうに笑った。


「良かった♡ あたしもケンのを胸でしてる時に濡れちゃってるし、もう大丈夫だと思うから入れるわね♡ ケンの童貞を貰う代わりに、あたしの処女をあげるわ♡」

「ユウナさん、頑張ってくださいね♡ 私も初めてですから、お手本を見せていただければと♡」

「って、あんたのほうが絶対にうまくできそうなんですけど。でも弟の筆おろしをするのは姉の務めだものね♡ じゃあ行くわよ――ん♡」


 クチュ――と肉棒の先端がユウナの秘部にあたった。

 そのままゆっくりとユウナは腰を下ろしていく。


「んっ! んぎっ! あぁっ!」


 ぴったりと閉じられていた未開の場所を開いていくのだから当然激痛が走る。

 ましてや二人とも初めてでやり方などまともにわからず、ミュゼですらなんと声をかけていいのかわからない。


「ね、ねーちゃん……ねーちゃん……痛いのか?」


 ケンが心配そうに自分を見ているのを見て、辛いのはこの子のほうなんだから癒してあげないと、という気持ちを思い出す。

 彼の顔を抱きしめて自分の胸に当てて、安心させるように頭を撫でた。


「大丈夫♡ あたしに任せておきなさい……んっ♡ んあぁ……っ♡」


 ブチっと何かがキレる音がして、肉棒が根元まで挿入された。


「ひあああああっ♡ んっ♡ ああああああっ♡」


 痛みでユウナがもだえ、ケンは快楽のあまりユウナにきつく抱き着いた。

 ミュゼだけが心配そうに「大丈夫ですか?」とユウナに声をかける。

 結合部から血が流れており「自分は女になった」のだとユウナは理解した。


「へ、平気みたい。童貞卒業おめでとう♡ け、けど落ち着くまでこうして――んっ♡ ひああっ♡ ケ、ケンっ♡ あぁっ♡」


 ケンがユウナの胸を揉みながらしゃぶり始めていた。

 下から持ち上げるように揺らした後は、乳首を掌で転がす様に揉みしだく。

 逆の乳首はしゃぶって舌で転がしていく。膣の痛みが胸への愛撫で少しだけ薄れる。


「んあっ♡ あっ♡ そ、それっ♡ あたしもいいかもっ♡ あっ♡ 気持ちいいっ♡ ケンの事を気持ちよくしないといけないのにっ♡」

「ユウナさんも気持ちよくなられたほうがケン君も嬉しいかと。違いますか?」

「ミュゼねーちゃんの言う通りだよっ! オレねーちゃんと一緒に気持ちよくなりたいっ!」


 弟の言葉にドキッとしながら、ユウナもゆっくりと動き始めた。

 腰を上げて下に下ろす単純な作業。痛みはまだ慣れないが我慢できないほどではない。


「あっ♡ ひああっ♡ おっきい……んっ♡ あたしの中、ケンの形に広げられちゃってるっ♡ 弟の形にされちゃうよおっ♡」

「ねーちゃんっ! セックス気持ちいいっ! おっぱいもふかふかで、ミュゼねーちゃんのおっぱいももっとおしつけてっ!」

「お任せください♡ はい、ぎゅ~♡」


 ミュゼがケンの後頭部に自分の胸を強く押し付けた。

 ユウナが動いているのでミュゼはケンに抱き着いても邪魔にはならない。

 自分の胸だけではなく、身体全体の柔らかさや感触、体温までもケンに伝えるように触れていく。


「んっ♡ わ、私も胸がこすれて……んあっ♡ あぁっ♡ ケン君……ちゅっ♡ ちゅうう♡ れりゅうう♡」


 ケンの顔を横に向かせてミュゼが唇を重ねる。

 舌を絡めあい唾液を交換するように、息苦しさを感じてしまうが二人ともキスをやめることが出来ない。


「あんっ♡ ふあっ♡ い、痛くなくなって来たかも♡ ケン、もうちょっと激しく動くわよ♡ 出したくなったらいつでも出しなさい♡」

「ちゅっ♡ れりゅうう♡ ふふ、ユウナさんの中はいかがですか?」

「熱くてっ、絡みついて、自分の手でするのとはくらべものにならねーよっ! ねーちゃんってこんなにエロかったのかよっ!」


 エロいなどと言われて文句を言いたくなるが、弟にまたがり腰を振っている時点で、さらにいえばユウナ自身も快楽を感じ始めている時点で否定できない。

 痛みが薄れて肉棒の固さや形をさらに感じ、膣の壁が擦られるたびに快感が広がっていく。

 ミュゼとケンのキスを見て自分ももう一度剣とキスをしたいとすら考えてしまう。


(あたしって、こんなにエロかったんだ……ミュゼのこと言えないじゃない)


 顔を真っ赤にしながら、それをごまかす様に腰を動かす。


「ねーちゃんもミュゼねーちゃんもあったかくて柔らかくて、気持ちよくて……うぅっ! で、出そうになって来たぁ!」

「ガマンしちゃダメよ♡ 全く、初体験で3Pなんて贅沢を覚えて、将来恋人ができた時に満足できるか不安ね♡」

「ふふ、その時はまた私達がお相手すればいいだけではないですか♡ 私はケン君にならいつでも身体を捧げるつもりですよ♡」

「そ、そりゃあたしもだけど……んあっ♡ またおちんちんが大きくなったっ♡ あっ♡ ダメっ♡ すごく気持ちいいっ♡ 弟のおちんちん、相性が良すぎるのっ♡」


 まるで自分の身体が弟のために作られたのではないかと思えるほどの快楽。

 ユウナは射精の前兆を感じ取りながらもう一度ケンの頭を抱きしめる。

 胸に顔を埋めることになったケンは、彼女の乳首に吸い付きながら射精感に身を任せた。

 背中に胸を当てながらミュゼが優しく頭を撫でてくれるのもホッとする。

 前後から女の身体の柔らかさを感じて、快楽に溺れ、安心感すら感じるセックス。

 しかも自分が何もしなくても気持ちよくしてもらえるという優越感。

 童貞が体験するには最高過ぎるセックスの終わりが近づいてきていた。


「ねーちゃん、中でいいよな! 中に出していいんだよな!?」

「ひあっ♡ んっ♡ あ、当たり前のこと聞かないのっ♡ セックスの時は中出ししないダメでしょっ♡ ひああっ♡ あたしの赤ちゃんのお部屋を好きにしていいからっ♡ タマタマに詰まった精液を全部出しちゃいなさいっ♡」

「ユウナさん、そろそろ出そうです♡ 私も、もっとぎゅっと――んあっ♡」


 ミュゼが一層強く胸を押し付けて、ググっと肉棒が大きくなった。


「あぁっ♡ もうムリっ♡ あたしも来ちゃうっ♡ 初めてなのにっ♡ 弟に中出しされてイッちゃうっ♡ あっ♡ ふわあああぁっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「んああああっ♡ 熱いっ♡ 熱いのが来てるっ♡ ひああああああああああああっ♡」


 ぐつぐつと煮えたぎった熱い精液を受け止めてユウナが絶頂した。

 初めて感じる男の精液はとにかく熱すぎた。自分の中に注がれているのがはっきりとわかり、身体の内側からマーキングされている気分だ。

 膣が収縮して射精をさらに促し、ケンのモノからどんどん精液が放たれる。


「お、多すぎっ♡ こんなの――あっ♡ ふわあああああっ♡」


 ケンを抱きしめながらユウナが背筋を伸ばしてまたもや絶頂した。

 ビクン、ビクン、と二回大きく痙攣して、身体の力が抜けて倒れそうになる。

 それをミュゼがケンごと抱き締めて支えてくれたおかげで何とか倒れずに済んだ。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……♡ け、ケン……気持ちよかった?」

「さ、最高だった……ねーちゃん、ありがとうな……うっ」

「あんっ♡ ま、まだ残ってたのね♡ でもこれでお終いかな……ん――あっ♡」


 ゆっくりと腰を上げて肉棒をぬくと、精液がどろっと零れる。

 体にうまく力が入らない。もう奉仕をする余裕もないが、ケンのモノはまだ大きい。


「では、次は私の番ですね♡ ケン君、今度は私の中にザーメンを沢山注いでください♡」


 けれど、ケンにはもう一人好きにできる女がいるのだ。


「ミュゼねーちゃんもオレとセックスしてくれるのか?」

「もちろんです♡ さっきも言いましたが、私達はケン君のザーメンを受け止めるためだけにいるんですから♡ ここで、受け止めさせていただければと♡」


 そっと子宮の位置を撫でる彼女にゾクゾクするものを感じ、気が付けばケンはミュゼを押し倒していた。


「きゃっ♡ あ、あの……私が動こうかと思っていたのですが……」

「じ、自分で動く! ミュゼねーちゃんをオレが責めたい!」

「ええ、ケン君が望むのでしたら構いません♡ そうですね♡ ユウナさんに男にしてもらったわけですし、今度は私を自分の手で女にしたいですよね♡」


 ミュゼがケンの肉棒を掴んで、自分の秘部に添えた。


「ここです♡ 今まで誰も味わったことのない場所ですよ♡ ケン君が最初の一人です♡」

「ミュゼってやっぱり言い方がエロいわよね……」

「そのようなことは……さぁ、ケン君♡」


 ミュゼがケンを真っ直ぐに見る。


「ケン君の逞しいペニスで、私を大人の女にしてください♡」


 少し照れたように微笑みながら言われて、ケンの理性がキレる。

 先端を一気に入れて、そのまま根元まで。

 一瞬でミュゼの純潔を散らしたのだった。


「ひああっ♡ んっ♡ ふああああああああっ♡」


 ブチっと音がしたと思ったら貫かれていた。

 挿入されているところから血が出てくるが、それほどの痛みはない。

 先ほどユウナとケンがしている時に、ミュゼは自分で秘部を弄り濡らしておいたのだ。

 とはいえ初めてなので余裕がないことも確かなのだが、なんとか自分を保って胸にかおを埋めているケンを抱きしめた。


「ふふ……私の純潔を、ケン君に捧げてしまいました♡ んっ♡ あぁっ♡ そ、そうですよ♡ 最初はゆっくり――ひああっ♡」


 ミュゼの胸に顔を埋めながらケンがヘコヘコと腰を動かしていく。

 パンパンと肉がぶつかる音が浴室に反響し、それがミュゼに恥ずかしさを感じさせていた。


「じゃああたしはさっきのミュゼみたいに――んっ♡」


 ユウナがケンの背中から覆いかぶさって、彼の後頭部に胸を乗せる。


「ひあっ♡ んあっ♡ ケンが動くから、あたしの胸もこすれて――んっ♡ ミュゼ、重くない?」

「ええ、問題っ♡ あぁっ♡ あ、ありませんよ♡ あんっ♡ で、ですが、本当に大きいのですね♡ これが殿方の――あっ♡ ふわあああああっ♡」


 胸を鷲掴みにされて遠慮なしに腰を打ち付けられる。

 巨乳が自由に形を変えていくのを見ながらミュゼの喘ぎ声を聞くと、興奮が肉棒に伝わってケンはさらに快楽を得ていた。

 先ほどまでの全てしてもらうセックスではなく、自分で気持ちよくなるセックス。

 そして自分で女を感じさせるセックスにケンはのめり込む。

 自分が何かするたびにミュゼが反応するのが楽しくてたまらないのだ。


「ミュゼねーちゃん、乳首をこうされるのがいいんだろ? そうだろ?」

「あぁっ♡ つ、摘ままないでくださいっ♡ 感じすぎて――あっ♡ そ、それもっ♡ 扱きあげるのもダメですっ♡ ふわあああああっ♡」


 年下の男の子に一方的に攻められて、完全にミュゼは余裕をなくしていた。

 ユウナもこんなミュゼを見るのは初めてなので信じられない。

 そして彼女の感じている姿を見ると、自分の身体もまた熱くなってくる。


「ねーちゃんっ! キスっ! さっきのミュゼねーちゃんみたいにキスしてくれよっ!」

「う、うん♡ ちゅっ♡ んむっ♡ んうううっ♡ ちゅるるるうううっ♡ じゅるるうううっ♡」


 唇を合わせるだけのつもりが、ケンが舌を入れてくるので驚いてしまった。

 けれど絡み合う舌がもたらす快感で、ユウナはキスのみでとろんとしてきてしまい抵抗できない。

 体の力が抜けてケンに体重がかかり、ミュゼにも体重がかかる。

 今まで以上に三人が密着して肌がこすれ合い、全員が気持ちよくなっていく。


「ひあっ♡ ユウナさんっ♡ そんな情熱的なベーゼを見せつけられたらぁっ♡ あっ♡ ペニスが大きくなっていますっ♡ ユウナさんとのベーゼで興奮しているのですね♡」

「ちゅっ♡ じゅるるう♡ れりゅう♡ はぁ♡ はぁ♡ ケ、ケンってば、どこでこんなエッチなキスを覚えたのよぉ♡」

「さ、さっきのミュゼねーちゃんの真似!」

「ってやっぱりあんたのせいじゃないっ! んむっ♡ ちゅっ♡ だ、ダメっ♡ これ以上キスされちゃ――ちゅるるううっ♡ れりゅうっ♡ ちゅううううっ♡」


 ユウナもセックスの余韻が残っており、その上でこんなに激しいキスをされると、もう全てをケンに支配されて身をゆだねたくなってしまう。

 ケンが一度上体を起こしてミュゼの腰を掴んで腰を打ち付けると、彼女の豊かな胸が大きく揺れた。


「あぁっ♡ は、恥ずかしいですっ♡」


 ミュゼが両手でそれを抑えるが、今度はケンがミュゼの腕を引いてさらに激しく腰を打ち付け始めた。

 胸が揺れているのを隠せず、手を引かれているのでより深く挿入され、ミュゼ自身も絶頂へのカウントが始まっていた。


「ちゅっ♡ ちゅうう♡ 良いわよケン、もっとやっちゃいなさい♡ ミュゼのこんな姿めったに見られないわ♡」

「あぁっ♡ ユウナさん、イジワルですねっ♡ あっ♡ で、ですがっ♡ 教官ならともかくこんなに小さな男の子に――ひああっ♡ こんなに感じさせられるなんてっ♡ あっ♡ わ、私もイッてしまいそうですっ♡ んうううっ♡」

「ミュゼねーちゃんのなかにもだすからなっ! に、妊娠したらっ! ちゃんとオレの子供を産めよなっ!」


 ケンに孕まされて自分のお腹が大きくなったところを想像し、ミュゼの子宮がキュンと疼く。


「はいっ♡ う、産みますからぁっ♡ ケン君の赤ちゃんならいくらでもっ♡ ですから、私の中にたくさん出してっ♡ 種付けしてくださいっ♡ あぁっ♡」


 ムクムクと膣の中の肉棒が大きくなって震えはじめる。

 射精の前兆を感じてミュゼがケンを抱き寄せて自分の胸に顔を埋めた。

 ユウナも身体を密着させてケンの身体をサンドイッチにしてラストスパートをかける。


「出るっ! ねーちゃん達に挟まれてっ! 出る……うぅっ!」

「ふわあああああっ♡ あっ♡ 私もイキますっ♡ ケン君のザーメンを受け止めてイッてしまいますっ♡ あっ♡ 来てくださいっ♡ あぁっ♡ んああああっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「ふああっ♡ んううっ♡ ひああああああああああああっ♡」


 初めて精液を注がれた子宮は悦びに打ち震え、ミュゼを一気に絶頂まで押し上げた。

 腰を思いきりおしつけてミュゼの中に精液を放つケンを、ユウナが体重をかけて後押しする。


「ほら、ケン♡ いっぱい出しなさい♡ ガマンなんて絶対にしないで♡ ぴゅ~ってしちゃいなさい♡」

「はいっ♡ ユウナさんのおっしゃる通り――あっ♡ 全て受け止めますからぁ♡ ……ん♡」


 ケンによって女にされたミュゼの身体は、ケンを気持ちよくすることに完全に悦びを感じていた。

 受精するかもしれないなどどうでもいい。ケンが気持ちよくなって癒されることが全て。

 それはユウナも同じだ。

 二人でケンの頭を撫でてあげると、彼は涎を垂らしながら射精を続けていた。


「はぁ……はぁ……ねーちゃん……ミュゼねーちゃん……」

「あらあら♡ お疲れでしょうか♡ ですけどペニスはまだまだお元気ですよ♡」

「まだあんなに熱いのが溜まってるわけ? 全部出してあげたいけど、もう体力の限界かしら?」

「どちらにせよすこしこのままで♡」

「これだとミュゼが重いでしょ……よいしょ♡」


 正常位から測位になるように転がし、ユウナはケンの背後から抱き着く。

 再び二人の女性にサンドイッチされながら頭を撫でられ、暖かさと柔らかさ、そしていい匂いに二人の優しい声まで感じながら、ケンはまったりした気分で体を休めるのだった。



「ふぅ……お風呂が気持ちいいですね♡」

「ほんとね……なんだか体の疲れが抜けていく感じがするわ」


 セックスが終わると二人に身体を洗ってもらい、今は三人で湯船につかっている。

 少し狭いが逆にユウナとミュゼを感じることが出来て嬉しい。


「うぅ……」


 すごく気持ちよかった。最高の初体験だった。

 けれど催眠術を悪用してしまった罪悪感がケンを襲う。


「ケン君? どうかされましたか?」

「その……もしかしてしたりない?」

「ち、違うって。すごく気持ちよかったからもうムラムラしてないってば。だ、だけど……ねーちゃん達にこんなことさせちゃったから……」


 ユウナが後ろからケンを抱きしめる。

 豊かな胸が当てられてまたもやドキッとしてしまった。


「なに言ってるのよ。そもそも弟のおちんちんがムラムラしたら、スッキリさせてあげるのなんて姉として当たり前の事でしょ」

「ええ。それに思春期の男の子の性欲を受け止めて癒してさし上げるのは女の役目です♡ あんなに熱いザーメンが溜まっているのならばお辛いでしょう?」

「これからも溜まってきたらすぐに言うのよ?」


 これからも。

 そうだ。これからもできるのだ。

 この催眠を使えば、今行った最高の体験をまた味わうことが出来る。


「こ、これからもしてくれるの?」

「あたり前でしょ♡ これからもっと性欲が強くなったり、おちんちんが大きくなるかもしれないじゃない♡ あたし達がスッキリさせてあげるわ♡」


 確かに今よりも性欲が増すかもしれないし、肉棒もまだまだ大きくなるかもしれない。

 今より大きくなったら、もしかして二人の一番奥まで届くようになるだろうか?


「ほんとうだよな? 空の女神に誓える?」

「お望みとあらば♡」


 またこの二人とセックスができる。

 いや、もしかすれば……もしかしなくても、この二人以外ともできる。

 ケンの中に独占欲が生まれる。


「じゃ、じゃあカレシ作るのはキンシだからな! 灰色の兄ちゃんとかクルトとかでも絶対にダメだぞ!」

「もう、どれだけ心配性なのよ」

「うーん……それではこういうのはいかがでしょう。ケン君、ちょっと私の胸に吸い付いてください。ここです♡」


 ミュゼの指差したところに吸い付く。

 汗を流してすべすべになった肌は、こうして口を付けているだけでも気持ちいい。


「もっと強くです。思いきり吸う感じで」

「え? い、痛くねーの?」

「大丈夫ですから、私を信じてください♡ もっと強く――んっ♡」

「ほ、ほらやっぱり!」


 ケンが吸い付いた箇所が少し赤くなっている。


「ちょっ、ミュゼ! キスマークなんか付けたら……」

「この位置でしたら下着でちゃんと隠せますから。本当は首筋でもよかったんですが……見えますかケン君? これで私はケン君にマーキングされてしまいました♡ あなたのモノという意味ですよ♡」

「お、オレの……」


 目の前の美少女が自分だけのモノ。

 後ろから自分を抱きしめている姉を見上げると、彼女も頬を染めて自分の胸を差し出した。


「わ、わかったわよ。えっと……ここならいいかな。ほら、ここにつけて。ん――あっ♡」


 口を離すと、ミュゼと同じようにキスマークがついている。


「あぁ……弟にキスマーク付けられちゃった♡ マーキングされちゃったよぉ♡」

「もっとも、私達二人とも一番大切な場所にマーキングされているわけですけどね♡ 見える位置にあったほうがいいでしょう♡」


 二人がそっと下腹部を撫でる。


「じゃ、じゃあまたオレとセックスしてくれるんだよな?」

「キスマークまでつけておいて何言ってるのよ♡」

「できればこれが消えないうちにもう一度したいところですが、リーヴスからクロスベルとなると……内緒で飛行艇でも使います?」

「そ、それは流石に――まぁ、最終手段ってことで」


 またできる。

 この二人とセックスができる。

 催眠が危険だなんて考えはもうどこかに行ってしまっていた。


「そのかわり、ちゃんといい子にしてるのよ?」

「あたり前だっての! オレちゃんといい子にしてるから! 絶対にまたしてくれよな!」

「またしたいことがあったら何でも言ってくださいね♡」

「もう、あまり甘やかさないでよ? でも――これは今まで我慢してきたご褒美って事で♡」


 ユウナとミュゼがケンの左右の頬に同時にキスをする。

 次はどんな事をしてもらおうか?

 それを想像するだけで、ケンはまた勃起が収まらなくなるのだった。




「ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううっ♡ ど、どう? 上手くできてる?」

「ちゅるるううっ♡ じゅるるう♡ ふふ、ケン君のペニスを舐めていると、ドキドキしてしまいますね♡」


 休憩が済んだ後、ケンは二人にフェラチオをしてもらっていた。

 先ほどはパイズリで胸がメインだったので、今度は二人の口で奉仕してほしくなったのだ。

 仰向けで寝ている男の勃起した肉棒を二人の美少女が舐めている。

 その写真を見るだけでも興奮するのに、実際に同じシチュエーションで自分が舐められているのだからたまらない。


「先っぽを舐めればいいのかな? ちゅっ♡ れりゅううう♡」

「私は裏筋のところを――れろぉ♡」


 ユウナが亀頭の部分に何度もついばむようにキスをすれば、ミュゼは裏筋を根元からゆっくりと舐め上げる。

 二人とも初めてのはずだが、彼女たちの奉仕はケンの弱いところを的確にとらえていた。


「じゅるるうう♡ れりゅう♡ はぁ♡ 本当にすごいペニスですね♡ 沢山放ったのにまだこんなに……ですが少しだけタマタマも軽くなっていますので、あと何回か出されれば落ち着くかもしれません♡」

「ちゅっ♡ ちゅううう♡ わかったわ♡ ケンのオチンチンが小さくなるまで頑張りましょ♡」

「はい♡ 私は次はこちらを――れりゅうううう♡」


 ミュゼが竿の部分ではなく袋の部分を舐めはじめる。

 皴の一本一本に舌先を這わせるように、ふやけるくらい丁寧に奉仕をしていく。


「あぅ……ミュゼねーちゃん……そこ、もっと舐めて」

「はい♡ んちゅっ♡ れろぉ♡ じゅるるううう♡ ふふ、ご奉仕をしているとドキドキしてしまいますね♡ ケン君、震えていますが、もう出ちゃいそうですか?」

「ちゅうううっ♡ れりゅうう♡ 出すならどっちに出したい? 口の中とか、もしくはかけたいとか」

「うぅ……ね、ねーちゃんが飲んでっ! も、もう出るから咥えてっ!」


 指示を受けたユウナがケンの肉棒を深く咥える。

 ミュゼは少し残念に思いつつも、袋を舐めることに集中した。舌で袋の中の玉を転がす様に舐めると、ケンの身体が震えはじめる。

 ユウナも口の中で大きくなったものを感じ取った。


「んむっ♡ じゅるるううっ♡ れりゅうううっ♡」

「ちゅっ♡ ちゅるる♡ ケン君、ユウナさんに出してあげてください♡ 熱くて濃いザーメンをお口の中に♡ ちゅうう♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「んうううううっ♡ んぶっ♡ んむううううううううっ♡ ……んくっ♡ んくっ♡」


 口の中に大量の精液が放たれた。

 ユウナはすべて飲み切れずに口元からこぼれてしまうが、少しでも飲み込もうと体内に受け入れていく。


「へ、へへ……ねーちゃんの口の中に出してやったぜ……」

「んくっ♡ んっ♡ ……ぷは♡ も、もう♡ どれだけ出すのよ♡」

「ですがユウナさんばかりズルいです♡ ケン君、次は私に下さいませんか? もう一度お口と胸でご奉仕します♡」

「じゃああたしも――」

「いえ、同じというのも芸がありませんから……」


 ミュゼがユウナに耳打ちすると、彼女はケンの頭の位置まで移動する。


「ケン、膝枕してあげる♡ それであたしの胸を――んっ♡ そうそう♡ じょうずよ♡」

「そして私は――えいっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ ふふ、精液の味がして美味しいです♡」


 ユウナは授乳するように胸を吸わせて、ミュゼはパイズリフェラで奉仕。

 授乳手コキならぬ、授乳パイズリフェラ。女性が二人以上いないとできない奉仕だ。


「んむっ♡ れりゅううう♡ ふふ、今度は私がケン君のペニスを独り占めです♡ あぁ、本当に逞しい♡」

「最初からそれが狙いだったんじゃないの? あっ♡ でもこういうのもいいかも♡ ほら、ケン。あたしはどこにも逃げないから、ゆっくりおっぱい吸いなさい♡ いいこいいこ♡ 頭もちゃんと撫でてあげるからね♡」


 ケンの頭を撫でるのは初めてではないは、こんな卑猥な状況では流石に初めての事だ。

 にもかかわらず、心に温かいものが湧き上がってくる。

 心の底から安心しきった表情で自分の胸を吸うケンを見ると、ユウナまで満たされていくのを感じるのだ。


「あたしのおっぱいは美味しい?」

「ん……おいしい。うっ……」

「ちゅっ♡ じゅるるうう♡ ここをこりこりと……ふふ、気持ちよさそうに震えていますよ♡」


 カリの部分に舌先を這わせたり、乳首でそこをこすったり。

 ミュゼは様々なことを試しながらケンが好きな事を探っていく。


「このでっぱっているところがお好きなのですね♡ ちゅうう♡ それと先ほどはここもお好きなようでしたが……れりゅううう♡ じゅるるううう♡」


 尿道を舐めながら胸でさらに強く肉棒を挟む。

 あまりの快楽に怖さすら感じるが、ユウナが優しく抱きしめてくれた。


「よしよし♡ なにも怖くないからね♡ 気持ちいい事だけを考えて、おちんちんから精液をぴゅっぴゅしようね♡ いいこいいこ♡ んっ♡」


 褒めてもらえるのが嬉しくて乳首を強く吸うと、快感でユウナの表情が歪む。


「あ、ごめ――んむっ!」

「謝らないの♡ 気持ちよかっただけだから気にしないで♡ おっぱいじょうず♡ おっぱいじょうず♡ ちゃんと吸えて偉いわね♡ いいこいいこ♡」


 胸を吸って気持ちよくなるだけで褒められるなんて、とてもいけないことをしている気がする。

 ユウナの口と胸ががケンを安心させ、ミュゼの口と胸が快楽を与える。

 このバランスが心地よすぎてずっとこうしていたくなる。

 けれど奉仕を受けている以上射精の時は訪れようとしてしていた。


「いいこいいこ♡ ほら、あたしがギュってしててあげるからね♡ 安心して精液出しちゃいなさい♡ ね♡」

「ちゅっ♡ じゅるうう♡ ください♡ ケン君のザーメン♡ 私の口の中にたくさん♡ んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「んむっ♡ んううううううううっ♡」


 何度出しても全く量が衰えない射精。

 ユウナの時と同じようにミュゼの口を一瞬で埋め尽くして口元から漏れる。

 零れた精液が胸に零れ、ぬぐうのは当然後回しにしてミュゼが口の中のものを飲み干していく。


「んっ♡ ……んっ♡ ……ちゅううううううう……ちゅぽんっ♡ ……はぁぁぁ♡ ケン君、お疲れさまでした♡」


 最後に尿道に残った精液もすべて吸い取ってミュゼが奉仕を終えた。

 ユウナが腕を離してケンを解放する。彼の目にはまだ情欲の火が燃えていた。


「も、もう一回セックスがしたい!」

「す、すごい元気ね……大人になったらとんでもなさそう♡」

「でしたら二人一緒に可愛がっていただきましょうか♡ 私がこう……仰向けになりますから、ユウナさんは覆いかぶさるようにしてください」

「えっと……こう?」


 仰向けになったミュゼにユウナが四つん這いで覆いかぶさる。

 ケンの目の前には自由にできる膣が二つも存在した。


「ケン君、お好きな方に入れてください♡」

「トコトン付き合ってあげるわ♡ どっちからでも――」

「あぁっ♡ 入ってっ♡ ふわあああああっ♡」


 ケンがまずはミュゼに挿入した。


「って、そっちからかぁ……」

「ご、ごめんなさいユウナさんっ♡ ですが私もっ♡ 実はほしくてたまらなくてっ♡ あっ♡ このペニスやっぱりすごいですっ♡ 硬くて熱くて、気持ちいいところを擦ってくれますっ♡ ひあああああっ♡」


 ミュゼは自分を女にした肉棒に全身で媚びて快楽を得ていた。

 だがそれこそが今のケンには快感と優越感を与えていた。

 ミュゼの喘ぎ声にゾクゾクとしたものを感じながら、ユウナが物欲しそうに自分を見ている事にも気が付く。


「け、ケン♡ お願い♡」

「う、うん! じゃあ次はねーちゃんな!」


 ミュゼから引き抜くと今度はユウナの中へ。


「ああああっ♡ 弟のおちんちん、すごく気持ちいいっ♡ こんなの覚えちゃったら、ダメになっちゃう♡」


 実の弟と生ハメ。妊娠してしまうかもしれない不安や恐怖などユウナには存在しない。

 ケンに満足してもらうことが全て。


「あぁ……ユウナさん、可愛いです♡」

「ミュ、ミュゼ……ん――ちゅ♡」


 自然と2人はキスをしていた。

 美少女同士のキスに興奮したケンは、今度はミュゼに入れて膣内をかき混ぜる。



「あぁっ♡ ふああああっ♡ れりゅううう♡ じゅるうっ♡ ちゅるうううっ♡ はぁ♡ はぁ♡ まさかユウナさんと熱いベーゼを交わすことになるだなんて♡」

「んむっ♡ ちゅるるううう♡ じゅるうううううっ♡ はぁ、ミュゼだって可愛いじゃない♡ もっと感じさせて――ふああああっ♡ こ、こんどはあたしっ♡ ひあああああっ♡」


 二人の膣を交互に味わいながら三人で絶頂へ向けて駆け上がっていく。

 どちらに出すのか決められない。二人一緒に味わいたい。

 そんなケンの考えが、肉棒をどこに入れるかを決める。

 ユウナとミュゼの間に肉棒を挿入し、二人同時に肉棒で可愛がるつもりで腰を振り続けた。


「あぁっ♡ こすれて――ひあっ♡ もうダメっ♡ またイクっ♡ イッちゃうっ♡」

「んむっ♡ じゅるるううっ♡ ユウナさん、ケン君、私もイキますっ♡ もう一度イカされてしまいますっ♡ ひあああっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「「んあああああああああああああああああああっ♡」」


 二人の間に射精して、三人同時に絶頂した。

 膣内ではないが中出ししている気分であり、快楽も射精の量もセックスの時と全く変わらない。


「あっ♡ ひあっ♡ はぁぁぁ♡」

「はぁ♡ はぁ♡ ……んっ♡ ……すごかったです♡」

「も、もうムリかも……ふぅ……」


 肉棒を二人の間から抜いてケンがへたり込む。

 そのまま体力が回復するまで、ユウナとミュゼはケンを抱きしめてあげるのだった。

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