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pixiv様に投稿した物に追加シーンを加えたものになります。



 7月16日。

 この日の帝都は慌ただしかった。

 共和国の特殊部隊の捕縛。その裏側では暗黒龍の討伐。

 それが終わって明日の夏至祭は無事に開催されることになり一安心。

 しかし、まだ夜は終わっていない。


「そろそろ時間だな……」


 レックスは待ち合わせ場所に一人で立っている。

 今日は彼女たちは忙しかったようだが、それでも来ると言っていたので来るだろう。


「ん?」


 視線の先に見知った女性。

 ラウラ・S・アルゼイドがレックスを見かけて駆け寄ってくる。


「ようラウラ、久しぶり――」


 挨拶もしないまま、ラウラがレックスを抱きしめた。


「おいおい」

「このくらいは我慢するがよい♡」


 ギュっと自分の胸を押し付けるように抱きしめる。


「少し見ない間にエロくなったな」

「あの時も言ったが、世辞はよせ。そちらの修行はまだまだだ」

「化粧の仕方とかも変わってるな。修行の成果、でてるみたいじゃねーか」

「……うん♡」


 気が付いてもらえた。嬉しい。


「とはいえ今宵もそなたに仕込んでもらう必要があろう♡」


 チュッと彼の頬にキスをすると、顔が真っ赤になっているラウラと見つめ合う。

 もう一度レックスからキスをしようとしたが……


「――お待たせ♡」


 背後から声をかけられて慌ててラウラがレックスから離れた。

 そこ立っていたのはフィー・クラウゼルだった。


「フィ、フィーではないか。早かったな」

「こんなに近くでもわたしの気配に気が付かないなんて、ずいぶんと夢中だったねラウラ」

「そなたは気配を隠すのが――」

「流石に街中で気配は消さないよ」


 入れ替わるようにフィーがレックスに抱き着く。


「フィーも久しぶりだな……どうした?」

「……本当にレックスだと思って♡」

「あたり前だろ? オレ以外の男がこんな事したらぶっ飛ばされるだろうしな」


 そうするのが当然のようにレックスはフィーの身体を撫でまわしている。

 はた目から見れば完全にセクハラだ。


「前にこうした時は抵抗してたよな?」

「わたしも若かった♡」


 写真を見せた時にセクハラした時とは違う。

 今はむしろ成長具合を確かめてほしいとでも言うようにフィーはレックスの手を受け入れる。


「そなたたち、そろそろ離れるがよい」

「他の二人が来るまでは――あ」


 フィーが視線の先に一人の女性をを見つける。

 エマ・ミルスティン。彼女はいつも身に着けている帽子と眼鏡をしていないようだ。


「お待たせしました♡」


 エマが来るなりレックスの両手を握る。


「やっと……やっと会えましたね、レックスさん♡」

「へへ、今日はメガネをしないで来たのかよ? ナンパされなかったか?」

「何人かの男性に声をかけられましたが、今から大切な男性に会いに行きますと断りました♡」


 エマがレックスの手を取り、自分の胸を揉ませる。

 普段の彼女からは考えられない大胆な行動に、ラウラとフィーが唖然としていた。


「ん♡ 私の身体を好きにしていいのはレックスさんだけですから♡」

「へぇ……エロいデカパイに育ってるじゃねーかこのドスケベ魔女」


 キュンっと子宮が疼く。

 アッシュにデカパイと言われても何も感じなかったが、やはりレックスに言われると疼いてしまう。


「あとはアリサだけだね」

「少し遅れるかもしれぬと言っていたが……いや、杞憂だったか」


 ラウラの視線の先。

 こちらに走ってくるアリサ・ラインフォルトの姿があった。

 息を切らして走って来た彼女は、一目散にレックスの胸に飛び込む。

 思いきり抱き締めて、何も言わすにレックスに唇を重ねた。


「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ レックスっ♡ ちゅるるう♡ レックスっ♡」


 他の三人の目など全く気にしないでディープキスを続け、ようやく少し落ち着いたのか唇を離す。

 すでに二人の舌と舌には、セックスの最中であるかのように糸ができていた。


「あはは……気の利いた挨拶をちゃんと考えてたんだけど……」


 今度は恥ずかしそうに頬を染めてレックスの胸に顔を埋める。


「……いざ会ってみたら全部、吹き飛んじゃったっていうか……♡」

「そうかよ……エロくなったな……正直見違えたくらいだぜ」


 走ってこなければ本来ならばエマと同じように声をかけられたのだろう。

 それほどまでに今のアリサは色気を振りまいている。


「久しぶり――レックス♡」


 笑顔になり、もう一度唇を重ねた。


「ふむ……私としてはもう一度やり直したい気がするな」

「同じく。ぶっちゃけ二人ともエロすぎ」

「そ、そんなことは……少し大胆だったかもしれませんが……♡」

「で、でも本当はお昼に待ち合わせだったのに夜になっちゃったんだから仕方ないじゃない」


 待ち合わせは本来は今日の昼だったのだが、いろいろあって夜になったのだ。

 4人とも待ちきれない気持ちを抑えたまま事に臨み、今はもう我慢の限界のレベルに達している。


「じゃあ行こうぜ。今夜はたっぷり楽しまねーとな」


 レックスの言葉に4人の子宮が疼く。

 彼らはレックスの部屋に向けて歩き始めた。



「ここがレックスさんのお部屋……」

「初めて入るけど、結構ドキドキするわね……」


 エマとアリサの想像していたよりもとても立派な部屋だった。

 おそらくは女の連れ込みやすくするためだろう。

 周囲をキョロキョロを見回している二人をよそに、レックス、ラウラ、フィーがソファに向かう。

 レックスがソファに座って肉棒を取り出すと、すぐさま正面に二人が跪く。


「ちょ、ちょっと!」

「? アリサはしないの?」

「す、するけどそんなにいきなり……♡」

「すまぬが私も我慢できぬ。成長ぶりをレックスに見てもらいたい気持ちもあるしな。フィーとの連携も鍛えられることだし、腕が鳴るというものだ♡」


 ラウラとフィーは服も脱がずにレックスのモノに奉仕を始めた。


「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるう♡ 相変わらず凶悪なサイズだね♡ れりゅうう♡」

「じゅるるるるるう♡ ちゅるるる♡ 全くだ♡ 今宵はどれほど鳴かされるのやら♡」

「あー、ダブルフェラ最高だぜ。ほら、お前らも早く来いよ」


 出遅れたアリサとエマ。

 アリサは服の前を開いて露出させると、レックスの右隣に座った。

 肩を抱かれて唇を重ねられる。


「ちゅ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ はぁ♡ レックスとのキス、本当に久しぶりね♡」

「オレもアリサとキスしたかったぜ」


 肩を抱いていた手が胸まで降りてきて、巨乳を揉まれながらキスをされる。

 それだけでボーっとしてきたアリサは彼に体重をかけて自分の身体を預けた。


「レックスさん、こちら側に失礼しますね♡」


 左側にエマが座った。

 彼女は服を全て脱いで生まれたままの姿になっている。

 一回り大きくなった乳房をはじめとして、全てをレックスに見せつける。

 あなたに抱かれてこんなにいやらしくなりました。

 そう伝えるように。


「んあっ♡ レックスさんっ♡ いきなり――ああああっ♡」


 エマの右の乳房にしゃぶりつき、腕を回して左の乳房を揉みしだく。

 もちろん右手ではアリサの乳房を揉みしだいている。

 左右の手で別々の女性の胸を弄び、肉棒も二人に奉仕させている。


「れりゅうう♡ この裏筋がいいのだったな♡」

「タマタマもね♡ はむっ♡ れりゅうう♡」

「ふふ、こんな贅沢な奉仕を受けるなんて、んっ♡ レックスさん、どんな気持ちですか?」

「最高としか言えないぜ。うっ、もう出そう……アリサ」

「は、はい♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるるう♡」


 アリサとキスをして、エマの胸を揉み、ラウラとフィーの奉仕を受ける。

 こんなに美しい娘たちに奉仕させているという事実はレックスの支配感と優越感を高めていく。


「れりゅうう♡ おっきくなった♡ ちゅるるるう♡」

「震えているな♡ ちゅっ♡ じゅるるるう♡ いつでも放つがよい♡ ちゅうう♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「んむっ♡ んぶうううううううっ♡」


 ラウラが先端を咥えた瞬間に、彼女の口に大量の精液が放たれた。

 アリサと舌を絡めるたびに射精が促される。彼女から唇を離すと射精が弱まり、その瞬間にラウラが肉棒から口を離した。

 すかさずフィーが肉棒をしゃぶり、タマを揉みしだく。

 中途半端になっていた射精感が、エマとキスした瞬間に解放される。


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「んぶうううううっ♡ ……んくっ♡ んくっ♡」


 今度はフィーの口へ精液を放つ。

 ラウラの口に出した時よりは少ないが、それでも大量の精液だ。

 射精が終わるとフィーが尿道に残った精液も吸い取り、租借しながら飲み込んでいく。

 ラウラが先にお掃除フェラを始めると、レックスは今度はアリサの胸にしゃぶりついた。

 アリサとエマの唇と胸を自由に味わいながらラウラとフィーに掃除させる。

 その行為は数分ほど続き、レックスが写真を撮り、ようやく5人の行為は次の段階へと移る。


「次は隣の二人にパイズリしてもらうかな。その前にベッドに行こうぜ」


 レックスがベッドに仰向けになる。


「エマ、行きましょう♡」

「お任せください♡」


 エマとアリサがそそり立つ肉棒のそばに向かう。

 自分もエマのように全裸になろうかと思ったが、待ちきれないので服を着たままだ。


「……エマの胸ってやっぱり大きいのね♡」

「レックスさんのおかげです♡ では――ん♡」

「こうして――あぁっ♡」


 火傷しそうなほど熱い肉棒。

 二人の胸は柔らかくレックスの肉棒に吸い付き快感を与えていく。

 ラウラとフィーのおかげで滑りも良く、精液の匂いでクラクラしてアリサたちも感じてしまう。

 胸から出た肉棒の先端にも二人の舌が向かう。


「ちゅるるる♡ れりゅううう♡ あぁ、レックスさん♡ なんて逞しい……ちゅるるるう♡」

「ちゅっ♡ じゅるる♡ ダメ、ちゃんと気持ちよくなってほしいのに、頭がクラクラしちゃう♡ じゅるるう♡」


 うっとりしながらパイズリフェラを続ける二人に身を任せてレックスがまったりしていたが、視界にラウラとフィーが映る。


「準備完了♡」

「やはり裸のほうが服が邪魔にならぬな♡」


 裸になった二人は、それぞれ左右に密着してレックスに寄り添う。


「男の人もここが気持ちいいんだよね♡ ちゅ♡ れりゅう♡」

「そなたにも気持ちよくなってもらわねばな♡ ちゅるるう♡」


 二人がレックスの乳首に舌を這わせると、肉棒がピクンと跳ねた。

 今度はラウラとフィーに乳首を舐めてもらいながらアリサとエマのダブルパイズリフェラ。

 こんな贅沢な奉仕を覚えてこれから先自分はセックスで満足できるのだろうかと不安になる。


「んっ♡ んっ♡ レックスの気持ちよさそうに震えてるわ♡ みんなのおかげね♡」

「アリサさんのおかげでもありますよ♡」


 二人の柔らかい胸に包まれて、硬い乳首が当たるたびに快感のいいアクセントになる。

 亀頭は舌で刺激されて胸よりも強い快感を得ている。

 さらには一生懸命自分の乳首を舐めているラウラとフィー。

 二人よりも小さな胸をレックスの身体に密着させて、少しでも柔らかさを楽しんでもらおうとしているのが健気だ。

 彼の感じる全てが肉棒に伝わって、欲望を吐き出そうと震えはじめる。


「あんっ♡ すごいです♡ ペニスが震えてて、れりゅう♡ ちゅるるるうううう♡」

「出してぇ♡ あなたの熱い精液を、私とエマの胸の中に出してっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「きゃっ♡ す、すごい……♡

「こんなにたくさん……素敵です♡」


 興奮しすぎて今日はいつもより早く出てしまうが、量などはいつもと変わらない。

 二人の胸の中で射精して、谷間から粘度の高い熱い精液が漏れてくる。

 強いオスの匂いに二人は当てられて、うっとりした表情で射精が終わるのを待った。


「ん……お疲れ様ですレックスさん♡」

「気持ちよくなってくれたみたいで嬉しいわ♡ エマ、綺麗にしましょう♡」

「はい、アリサさん♡ れりゅう♡ じゅるるう♡」


 二人がお互いの胸についた精液を舐めとっているところを写真に収めていると、ラウラが騎乗位でレックスのモノを受け入れようとしていた。


「すまぬがもう我慢できぬ♡ 私が最初でいいだろうか?」

「ラジャ♡」

「ちゅっ♡ れりゅう♡ はい♡」

「んっ♡ ひあっ♡ 沢山気持ちよくしてもらってね♡」

「そなたたちに感謝を♡ レックス、今日は負けぬぞ♡」


 フィーはレックスの乳首を舐め続け、ラウラが彼のモノを根元まで受け入れた。


「ん――ふああああああああっ♡」


 一番奥を突かれて思わず声が漏れる。

 快感に耐えて動き始めるが、奥を突かれるたびにラウラの口から甘い声が漏れ始めた。

 膣がキュッと締まって肉棒を締め付ける。


「んっ♡ あっ♡ ひあっ♡ そなたのモノは、本当に大きいなっ♡ あぁっ♡」

「またイキまくりで動けなくなるんじゃね? 初体験の時とかすごかったよなぁ?」

「ちゅ♡ れりゅう♡ ふぅん、興味あるかな。ねぇレックス。ラウラとの初めてってどんな感じだったの?」

「ほら、教えてやれよラウラ」

「そ、そのようなこと――んっ♡ んああああっ♡」


 腰を一度突き上げるとラウラの動きが止まった。


「レックスさん♡」

「私達の身体も楽しんでもらえるかしら♡」


 胸を綺麗にしたアリサとエマが、レックスの顔に胸を近づける。アリサは服を脱いで生まれたままの姿になっていた。

 二人の乳首を同時にしゃぶりながらラウラの動きに身を任せた。


「ラウラ、私も聞きたいわ♡」

「何でしたら全員教え合いましょうか♡」

「いいね♡ 最初はラウラね♡」

「くぅ……れ、レックスと会って、魔獣から護衛している時に、攻撃を受けて我を失くしてしまったのだ。それで襲ってしまい……」

「まさか逆レイプ?」


 フィーの言葉をラウラが慌てて否定する。


「ち、ちがう♡ んっ♡ あぁんっ♡ 我に戻って、勝負をすることになった♡ それで……れ、レックスに何度も絶頂へと導かれたのだ♡ んあっ♡ そのまま、純潔を――あぁんっ♡ ふああああああああっ♡」

「ラウラが何回もイカされちゃうなんて、あまりイメージできないわね……」

「わ、私もそうだった♡ しかしレックスの手にかかれば、私などただの女だと理解させられたっ♡ んああっ♡ 数え切れぬほど達して、精を放たれて――ふああああああああっ♡」


 その時の事を思い出してラウラの子宮が疼き始める。


「達した数を紅で体に刻まれてっ♡ あぁっ♡ こ、興奮してしまった♡ レックスと離れた後も――自分で書いて――んううううっ♡」

「紅で? あっ♡ レックスさん、そんなに強く吸っちゃダメです♡」

「ん、ルージュで体に落書きするの。写真を見せてもらった」

「なぜフィーが知っているっ♡ あぁっ♡ レックス、動くでない♡ ふあああ♡」


 ラウラの形のいい胸が揺れて、いつもは凛としている彼女が淫らに喘ぐ。

 他の三人は初めて見る彼女の表情に驚いていた。


「それで、化粧の練習とかもしたんだろ?」

「うぅ……し、したのだが……っ♡ は、初めのうちは練習にならなかったのだっ♡ そなたに紅で書かれたことを思い出して、自分でも体中に様々な事を書いて、そなたを想いながら自慰に耽っていたっ♡ ひあああっ♡」


 とんでもないことを暴露してしまい、フィーが悪戯っぽい笑顔を浮かべる。


「れりゅ♡ ちゅ♡ じゅるるう♡ レックスの乳首、硬くなってきた♡ ラウラ、自分でなんて書いたの?」

「あっ♡ ひああっ♡ しょ、書物を参考にして……れ、レックス専用雑魚マンコ♡ レックス以外おさわり禁止♡ 避妊禁止♡ うぅ……身も心も子宮もレックスに捧げることを女神に誓います♡ 他にも数え切れぬほど様々なことを自分で体に書いたっ♡ あっ♡ んううっ♡」

「ラウラさんがそんなことを……」


 あのラウラがそんなことをしたとは信じられない。それほどレックスに変えられてしまったのだろう。

 彼女の告白にレックスがいやらしい笑みを見せてアリサとエマの乳首から口を離す。


「オレに抱かれることを想像してオナニーしまくるとか、そんなにオレが好きなのか?」

「あ、当たり前の事を聞くでないっ♡」


 膣内で肉棒が震えて射精の前兆を感じたラウラがラストスパートをかける。


「私はそなたが好きだ♡ 他に何人女を囲っていようが関係ない♡ この身体はもう全てそなたのモノだっ♡」

「へへ、じゃあ今日もオレ専用の子宮をパンパンにしてやるからな」

「うん、勿論だ……♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「ひあああっ♡ そなたの熱いモノが――ふああああああああああっ♡」


 子宮に精液を注がれて、ラウラが天を仰いで絶頂した。

 待ちわびていたものをようやく受け止めることが出来て彼女のメスの欲望が満たされていく。

 フィーに乳首を舐められ、アリサとエマの豊かな胸をしゃぶりながらの射精はなかなか終わらない。

 途中で思いきり突き上げると「んひぃっ♡」と下品な声を出してラウラがもう一度絶頂した。


「はぁ……♡ はぁ……♡ そなた、ずいぶんと恥ずかしい事を言わせるものだな♡」 

「悪い悪い。でもここで説教する気か?」

「……フ、フン……この場は勘弁してくれよう♡」


 今宵のレックスの相手は自分だけではないので、いつまでも独占するわけにはいかない。

 けれど。


「代わりと言ってはなんだが……しばしこのままでいるがよい♡」

「しばらくねぇ。一晩中どころか朝までオレのチンポを入れたままでいたいって顔に書いてあるぜ?」


 図星を突かれてラウラは頬を染めて視線を逸らした。


「………馬鹿♡」


 その表情をエマが写真に撮り、実は腰が抜けたラウラをアリサが優しくレックスからどかす。


「さてと。次はエマだな。アリサとフィーはその隣に並んで尻を突きだせ」

「っ♡ かしこまりました♡」


 自分の番と言われてエマの子宮が疼く。

 左からアリサ、エマ、フィーの順番で四つん這いになり、真ん中のエマの後ろにレックスが陣取る。


「レックスさん、来てください♡ ん――あああああああああっ♡」


 レックスのモノを根元まで受け入れて、エマの背筋がピンと伸びた。

 彼女に覆いかぶさるようにして胸を揉みながらエマを攻め立てる。


「お、やっぱデカパイが更にでかくなってるな。このままどこまで育つか楽しみだぜ」

「あっ♡ ふああっ♡ はい♡ 育ててください♡ レックスさんに育てていただきたいですっ♡ ふあああっ♡」

「せっかくだからほかの奴らにも協力してもらおうぜ。お前ら、エマの胸を可愛がってやれよ」


 レックスがエマの両腕を引いて少し上体を起こすと、隣に控えていたアリサとフィーが頷き合うと、エマの胸を片方ずつ揉み始める。


「わあ……本当にすごいボリューム♡」

「ぶっちゃけエロすぎだね♡ ちゅ♡ れりゅうう♡」

「あぁっ♡ フィーちゃん♡ 乳首を舐められたら――んあああっ♡」


 二人に胸を弄ばれてエマが大きく喘ぐ。


「そう言えばエマとレックスは何がきっかけだったのだ?」

「それは――ってラウラさんっ♡ カメラを構えないでください♡」


 いつの間にか正面に移動していたラウラがカメラを構えている。

 自分の感じている顔も弄ばれている胸も全て撮られているだろう。


「まだあまり動けぬのでな。それよりも全員教え合うのであろう?」

「は、はい♡ ひあっ♡ んううう♡ レックスさんと会ったのは偶然です♡ 同じ駅で降りて、仕事で写真を撮るとのことですが、魔獣が危ないのでお付き合いしました♡ それで、帰りに雨に降られて……んあっ♡ い、一緒の宿に――ん♡」

「まさかエマが連れ込んだの!?」

「やるね♡」

「ち、違います♡ ですが一部屋しか空いてなくて、一緒のお部屋に泊まって――そのまましてしまいましたぁっ♡」

「オレに抱かれるかもって期待してたんだろ?」


 レックスの言葉にエマの顔が赤くなる。


「うぅ……は、はい♡ 学生時代のレックスさんの噂は知ってたので、わ、私も抱いてもらえるかなと期待していました♡ そう言う事に興味があったんですっ♡」

「なるほど。それでレックスと関係を持ったのだな」

「はいっ♡ 初体験の後別れてもレックスさんの事で頭がいっぱいで、毎日自分で慰めていました♡ それと、レックスさんに喜んでいただけるように、何かいい魔女の術や薬がないかも探していますっ♡ い、今は、その……母乳を出せるようになりたいです♡」

「エマの胸ならほっといてもそのうち出そうだよね♡ ちゅううう♡」

「あぁっ♡ その内じゃなくて今すぐにレックスさんに飲んでほしいですっ♡ 母乳を飲んでいただきながら、その……授乳手コキを――ふあああっ♡」


 レックスが激しく腰を打ち付けてエマの言葉が途切れる。

 彼女の母乳を飲みながらの授乳手コキを想像して興奮したのだ。


「ところでなんでエマはそんなにオレに尽くしてくれるのかなー?」

「ああっ♡ 意地悪っ♡ わかっているくせにそんなことを言わないでくださいっ♡」


 エマがレックスを振り返る。


「レックスさんが大切だから――♡ 誰よりも大切な貴方を喜ばせたいからに決まってるじゃないですか……♡」


 ゾクゾクするような表情に、レックスの肉棒が一回り大きくなって震えはじめた。


「あぁっ♡ 激しっ♡ ひあああっ♡ アリサさん♡ フィーちゃん♡ そんなに激しく吸わないでくださいっ♡ レックスさんも――んあああっ♡」

「へへ、こんなドスケベ魔女に好かれるなんて嬉しいねえ」

「んあっ♡ あぁっ♡ 好きっ♡ 好きですっ♡ ドスケベ魔女の私はレックスさんが大好きですっ♡ あっ♡ また大きくっ♡ ふあああっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「んああああああああああああああっ♡」


 子宮に精液をぶちまけられ、背筋をピンと伸ばしてエマが絶頂する。

 膣の肉棒とフィーとアリサに可愛がられている両胸、そして正面のラウラが構えるカメラ。

 その全てが彼女を興奮させてなかなか絶頂から降りてこれない。


「あっ♡ ひあっ♡ ん……レックスさんのドスケベ魔女に……貴方のセックスフレンドになりたいです♡」

「エマは処女を失くした時からずっとそうだろ?」

「………レックスさんの意地悪………♡」


 肉棒を抜くと大量の精液が零れる。


「ん、次はわたしだね♡ よっと♡ ん――ふあああっ♡」


 フィーがレックスを押し倒すと背面騎乗位で即座に挿入した

 あまりの素早さに全員が反応できないまま、彼女はレックスの方に倒れて身体を密着させる。

 密着した背面騎乗位でレックスはフィーを抱きしめる。まるで彼女の成長具合を確かめるように。


「んっ♡ んあっ♡ どう?」

「全身が柔らかくなったな。ちゃんと成長してるぜ」

「サンクス♡ ひあっ♡ んうう♡ そう言えば初体験だっけ♡ と言っても特に話すことはないかな♡ あっ♡」


 エマとラウラがレックスの左右に寄り添い身体を密着させる。

 腕を抱きしめて胸を押し付け、自分たちの身体の柔らかさを少しでも楽しんでもらえるように。


「話すことがないわけでは、んっ♡ なかろう♡」

「えっと……偶然会って、アリサとエマが最近キレイになったって話になって♡ ふあっ♡ 理由を教えてやるって部屋に連れ込まれて、三人の写真を見せられたんだっけ♡」

「ちょ、ちょっとレックス!」

「見せちゃったんですか!?」

「フィーならいいだろ」


 誰にも見せないという約束で写真を撮っているのに、彼は普通に見せているようだ。

 ラウラも偶然とはいえ見てしまったことは後で謝ろうと決意する。


「それで写真を見てる間にセクハラされて、そのままセックスした♡ あんっ♡ それで、次の日もして、三人みたいにどんどんエロい感じに成長させてもらう約束もしたね♡ んっ♡ ふあああっ♡ あ、アリサっ♡」


 アリサがいつの間にか結合部を舐めている。

 肉棒と秘部に優しく舌を這わせて、二人のセックスのサポート。

 フィーが可愛い声を出したことで気をよくした彼女は、もっとじっくりと感じさせるようにそれを続ける。


「あぁっ♡ クリを舐めちゃ――ひああっ♡」

「それでフィーちゃんは大人の女性にしていただいたんですね♡」

「ま、まだまだ成長途中っ♡ レックスと初めてしてから、毎日身長とスリーサイズを図ってるからっ♡ 少しでも成長したらレックスに記録してもらいたいし♡ ふああっ♡ 二十歳になることには、びっくりするくらいの美人に――んああああああああああああああっ♡」


 アリサ、ラウラ、エマのサポートを受けてレックスの肉棒が更にいきり立つ。

 まだ少し狭いフィーの膣内を押し広げ、ギチギチと広げて蹂躙していく。


「わ、わたし♡ もっとレックスの好みの女の子になるから♡ あぁっ♡ ちゃんと育ててっ♡」

「今でも十分好みだけど、なんでフィーはそんなにオレ好みになりたいんだ?」

「ん、だって気が付いちゃったから♡」


 フィーがレックスに腕を回して彼を見つめる。


「セフレとしてはもちろんだけど、女の子としてもレックスが好きなんだって♡」


 ビキビキッと肉棒が痙攣する。


「きゃっ♡ レックスの今、すごく跳ねたわよ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ もう出そうなのかしら♡」

「好きって言ったら興奮しちゃったの? ならもっと言ってあげる♡ レックス、好きだよ♡ 大好き♡ んあっ♡ ふあああっ♡」


 好きと言われて本当に興奮してレックスがスパートをかける。

 フィーを抱きしめたい衝動に襲われたがエマとラウラに腕をとられているのでできない。

 横を向いてラウラとエマにキスして来いと視線だけで命令する。


「うん♡ ちゅっ♡ じゅるるう♡ ちゅるるるる♡」

「はい♡ れりゅうう♡ じゅるるるるううう♡」


 レックス、ラウラ、エマの舌が激しく絡み合う。

 三人分の女の柔らかさと温かさ、肉棒は膣と舌の刺激。

 肉棒に限界が訪れる。


「あっ♡ ふあああっ♡ イクっ♡ イッちゃう♡ ふああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「ひぎっ♡ んああああああああああああああっ♡」


 子宮に精液を注がれて、フィーが何度も痙攣しながら絶頂した。

 結合部から漏れる精液をアリサが舐めとり、射精が収まるほどにレックスたち三人のキスがだんだんと穏やかになっていく。

 ねっとりと糸を引いて三人の舌が離れると、レックスは優しくフィーを抱きしめた。


「レックスに抱きしめられてると落ち着くようで落ち着かない感じ♡」

「イヤかよ?」

「好きに決まってる♡ それよりレックス……」


 もじもじと顔を赤くした彼女が。


「ん……♡」


 キスしてほしいと目を閉じる。

 もちろんリクエストに応えてフィーと口付けをして、アリサがその写真を撮るのだった。


「さて、では最後はアリサだな♡」

「沢山気持ちよくなってくださいね♡」

「それは嬉しいけど、レックスは大丈夫なの? 少し休んだ方が――きゃっ♡」


 レックスから肉棒を抜いたフィーがアリサをベッドに押し倒す。

 そのまま正常位で入れられる体勢だが、フィーに肉棒はついていない。


「フィ、フィー?」

「ん、お裾分け♡」

「何を――んっ♡」


 エマとラウラがアリサの秘部を指で広げた。

 大量の精液がフィーの膣に注がれて、肉棒が抜ければそれは当然零れる。

 四つん這いになった彼女の秘部から流れ落ちた精液が、アリサの膣に入っていく。


「あぁっ♡ ひあっ♡ これ、精液――っ♡」

「レックス、後は頼む♡」

「アリサさんを可愛がってあげてください♡」


 二人の望みに応えるように、レックスは一気にアリサの膣に挿入した。


「ふああああああああああっ♡」


 入れられただけでアリサが悦びに震える。

 ずっと待ち望んでいたものが入ってきたのだから当然だ。ゆっくりと動き出したそれの形を感じるように膣に意識を集中させる。

 エマとラウラは先ほどのようにレックスの左右に密着すると、腕を回されて乳房を揉みしだかれる。

 ラウラの形と感度のいい胸とエマの大きくやわらかな胸を掌で堪能しつつ、アリサの膣内を蹂躙していく。


「あっ♡ んあっ♡ んっ♡ ふぃ、フィーっ♡ 胸は――ああっ♡」

「アリサもすごく大きいから後利益を貰っておこうかなって♡ ぶっちゃけエロさはエマと変わらないし♡」

「一理あるな♡」

「あはは……アリサさんはレックスさんとはどのような形で?」


 レックスに膣を突かれ、フィーに胸を弄ばれ、シーツを掴んで快感に耐えながらアリサが語り始めた。


「その、ヴィヴィとレックスに取材されたの♡ その後みんなでお酒を飲んで、私は飲みすぎちゃって♡ 寝ている間にホテルに連れ込まれたわ♡」

「……ほう」

「それで、ホテルでも私は寝ていて、ひあっ♡ んあああっ♡ 気が付いた時にはレックスが私の身体を――んっ♡ 触っていたの♡」

「……ふぅん」

「もちろんびっくりしたんだけど、私が酔ってレックスをホテルに連れ込んだって説明されて――あっ♡ も、申し訳なく思って、そのまま……最後まで♡」

「……そうなのですか」


 心なしか三人の声が冷たい。


「そ、それで……あっ♡ 次の日の朝まで、ずっとされちゃって♡ あと、全然動けなくなるまで、されてっ♡ 最後は気を失っちゃったわ♡」

「レックス、そこに直れ!」

「覚悟してもらう」

「えっと、流石にそれは……どうかと思います」


 自分たちもまともなはじまり方とは言えないが、それでもひどいだろうというのが彼女たちの感想だった。

 改めてアリサの口から経緯を聞くと、レックス自身もひどい気がしてきた。


「い、いいのよ♡ 今ではもう怒ってないの♡ 怒ってないから、ひああっ♡ レックスに抱かれて、気持ちよくなってもらえるの、すごく好きだもの♡ ふふ、オチンポがすごく気持ちよさそうに震えてるわ♡ いつでも出していいから♡ ひあっ♡」

「それでも初めてだったんでしょう? 動けなくなるまでなんてやりすぎです。もっと優しくしてあげても良かったのでは……」

「優しくするとは言ったしそのつもりだったけど我慢できなかったんだよ。そう言えばアリサも優しくしてって言わなかったな」


 処女を奪う時はみんな優しくしてほしいというが、彼女はそれを言っていないような気がした。


「あっ♡ だ、だって、私が悪いんだって思っていたんだものっ♡ んあっ♡ 乳首ダメっ♡ レックスに迷惑をかけたのに、優しくしてほしいだなんて我侭かなって思って言えなかったの♡」

「もう少し自分の事を考えてもバチは当たらぬのではないか? んっ♡ んむっ♡ ちゅ♡ れりゅうう♡」


 ラウラとキスをしながらエマの胸の乳首をこすりあげる。

 フィーがアリサの乳首を甘噛みすると膣がキュッと締まりレックスの肉棒に快感を与える。


「あっ♡ ふあああっ♡ それから、何とかしてレックスを喜ばせてあげたくて、導力ネットとかでもいろいろ調べてるわっ♡ あぁっ♡ きっかけはひどかったかもしれないけど、貴方に会えるのは凄く嬉しくて、安らげて、幸せで、ひああっ♡ レックス――貴方が好き♡ 初めての時から……ずっと貴方だけを見てきた♡」


 アリサが真っ直ぐにレックスの目を見る。


「――貴方が好きです♡」


 頬を染めて、もう一度心を込めてはっきりと意思を伝える。


「んっ♡ レックスの、大きくなってるっ♡」

「やっぱり好きって言われると嬉しいんでしょうか? レックスさん♡ 好きです♡ 私の身体をいつでも自由にしてください♡」

「そなたが好きだ♡ この身を捧げるのはこの世でそなただけだぞ♡」

「わたしも好きだよ♡ ずっと抱いてほしい♡」

「愛してるわ、レックス……♡」


 四人から「好き♡」や「愛してる♡」と囁かれてレックスはおかしくなりそうだった。

 これほどの女たちが全員自分に惚れているという凄まじい優越感は彼を暴走させ、肉棒が膨れ上がり腰の動きも激しくなる。

 力を込めてラウラとエマを抱きよせ、握りつぶしそうなほど強く乳房を握る。

 それでも二人とも嫌な顔一つしない。


「はは、マジで頭がおかしくなりそうだぜ! お前ら全員一生オレの女からな!」

「ああっ♡ ひあっ♡ んあああっ♡ もうイクっ♡ イッちゃうっ♡ レックスも出してっ♡ 私の中で気持ちよくなってええっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「ひあああっ♡ レックスっ♡ 好きっ♡ 好きぃっ♡ ひああああああああああああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液がアリサに注がれて彼女も絶頂した。

 その表情に我慢できずにフィーがアリサに唇を重ね、レックス、ラウラ、エマも三人で舌を絡めあう。

 今日一番出たのではないかと思うほど大量の精液。

 ピクピクと痙攣しながらアリサはそれとフィーのキスを受け入れる。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ アリサ可愛い♡ メチャクチャにしたくなる♡」

「ちゅるるう♡ ……れりゅ♡ レックスの精液も……フィーのキスも……すごいの♡」


 射精が終わるとフィーがアリサの蕩けた表情を写真に撮り、肉棒を抜く。

 四人がお掃除フェラのためにレックスの肉棒に群がる。


「んむっ♡ れりゅう♡ 5人分ともなると、大変だな♡」

「じゅるるる♡ 誰の味だかわかんないね♡」

「ちゅっ♡ 全員で綺麗にしましょうね♡ ちゅるるる♡」

「れろぉ♡ タマタマもしっかりと……はむっ♡」


 当然レックスはそれも写真に撮る。

 綺麗にし終えてひと段落ついたのか、4人はそれぞれレックスの周囲に陣取る。

 アリサは右側に。彼に肩を抱かれて甘えるようにスリスリしている。

 ラウラは左側に。尻を撫でられながら恥ずかしそうにしている。

 フィーは真ん中。あぐらをかいたレックスを背もたれにして寄りかかる。

 エマは後ろに。自分の胸をクッション代わりにしてレックスの背もたれになる。


「レックス、疲れてない?」

「むしろまだまだイケるっての」

「どこにそのような体力があるのだろうな」

「まぁ、レックスだしね」

「ふふ、そうですね」

「全員に一回ずつ中出ししたし記念写真でも撮ろうぜ」


 ほんとに好きね、と呆れつつアリサが一度離れてカメラをセットした。

 タイマー付きのモノでしばらくすれば自動でシャッターが切られるのだ。

 元の位置に戻った時に、アリサがレックスの耳元で囁く。


「……できれば今夜は、みんなでずっと一緒にしたい♡」


 4人相手など無理をさせてしまうかもしれないが、こんな機会はめったにないのでアリサはおねだりする。


「そんなにオレに気持ちよくなってほしいのか?」


 見抜かれる。

 アリサが1人でレックスとするよりも、4人でしたほうが彼に沢山気持ちよくなってもらえると思ったのだ。

 彼女は初めてレックスに抱かれた日から、彼を気持ちよくしてあげるほうが好きなのだから。


「だめ……?」

「バーカ。朝までみんなで気持ちよくなるんだろうが」

「はい………♡」


 彼にキスをしてカメラ目線。

 パシャっとシャッターが切られる。

 アリサだけズルいと他の三人もレックスに何度もキスをして。

 それだけではすまずに女同士でも全員とキスをしてからセックスに戻る。

 明け方近くまで喘ぎ声が途絶えることはなかったそうだ。



 夏至祭当日。

 明け方までセックスを楽しんでいた4人はそれぞれ夏至祭を楽しんでいた。

 ラウラとフィーはヴィヴィ経由でモニカとエーデルの手紙を読んでいる。


「ふふ、懐かしいものだ。モニカも元気で――」


 手紙の内容を見て思わず言葉を失った。

 どうやらモニカもレックスと関係を持っているらしい。

 学生時代仲が良かったが全く気が付かなかった。

 それどころか、ラウラが卒業する時にモニカと一緒に取った写真。

 あれを撮ったのがレックスなのだが、まさに彼とセックスをした直後だったそうだ。

 あの写真のモニカは、子宮にたっぷりと精液を注がれたばかりだという事。

 そして最後にいつか一緒に可愛がってもらいたいと結ばれている。



(昨日を思い出してしまうな……犬のような恰好で尻を叩かれながら突かれるのはやはり堪える……♡)

「あれ、ラウラ。どうかしたの?」

「……いや、何でもない。モニカも頑張っているようだ」

「ってフィーも変な顔してない?」

「……ん、何でもない」


 なんでもないはずがない。

 エーデルもレックスと関係を持っているという内容だったのだ。

 いつかロッジに招くのでみんなで楽しみましょうというお誘い。

 きっと本気なのだろう。


(昨日の種付けプレスはすごかった♡ わたしは小さいから征服されてる感じがすごくて……今しか味わえない感覚だよね♡ というかヴィヴィもレックスとしてるんだよね。写真見たし)

「フィー? あたしの顔に何かついてる?」

「気にしないで」


 あの男はどれだけの女に手を出しているのだろう。

 それでもきっと自分たちは離れられないのだろう。

 それを二人が自覚する。

 朝まで子宮に注がれた精液がタプンと波打った感じがして、思わず二人の頬が赤くなった。



 エマはドロテと待ち合わせをしている。


「エマ、昨日はどこに行ってたのよ?」

「ちょっと用事があったの。その内セリーヌにも伝えるわ」

「ふーん、そう」


 セリーヌが身体を丸める。


(昨日は明け方近くまであの変な感じが収まらなかったのよね……)

(うぅ……レックスさんがすごく激しかったから、腰が痛いわ……すこし休まないとダメね)


 子宮の位置に手を添える。

 みっちりと広げられるほど精液を注がれて幸せを感じていた。


(レックスさんに後ろから抱きしめられて、胸をイジメられながら中に出されたのはすごかったわね♡ そういえばドロテ先輩もレックスさんとしているのかしら? ふふ、もしそうならいつか一緒に……♡)


 彼女はもう次にレックスに抱かれることを考えているのだった。



 カレル離宮にて、アリサはフェリスとジョゼットの三人で話をしていた。


「それにしてもアリサさんと昔あってたなんてね。全然気が付かなかったよ」

「お互い子供でしたからね」


 過去に出会っていたことが判明した二人。ジョゼットは本当に気が付かなかった。


(よーくみると面影があるけど綺麗になりすぎっていうか……あんなかわいい子がこんな色っぽい美人になるなんてなぁ。フェリスさんもだけどやっぱり恋人とエッチなことしてるのかな。ボクだって恋人とは言えないけどレックスと……♡)

(ジョゼットさん本当に美人になったなぁ。恋をすると綺麗になるそうだしきっと……わ、私だってレックスの事を好きになってから、綺麗になったとか、色っぽくなったとか言われるし……でももっと頑張ってレックスに喜んでもらいたいわね♡)

(ジョゼットさんは女性らしくなりましたわね。アリサは最近急に色気が……と言うよりもメスの雰囲気が……もしかしてレックスさんに? うぅ、あの人の事を考えると身体が……♡)


 三人の顔が赤くなる。

 

「ま、まぁこれからもよろしくね。荷物だけじゃなくて人だって運んじゃうんだから」 

「そ、そうですか……」

「それは助かりますね」


 人も運ぶ、という言葉にアリサとフェリスが反応する。


(レックスに会いに行きたい時に送って貰えれば……♡ で、でもジョゼットさんにバレちゃうかしら?)

(秘密の送り迎えなどをお願いできるのならば、レックスさんに会いに行く際に――♡)

(なんで顔を赤くしてるんだろ? そう言えば帝都ってレックスがいるよね――♡)


 またもや三人の顔が赤くなる。


(うぅ、久しぶりにレックスとしたくなってきちゃった♡)

(レックスさんに可愛がっていただきたいですわ♡)

(対面座位でレックスをギュっとして、好きって何回も言ってキスしながらのエッチ……幸せ過ぎておかしくなりそうだったわ♡ 沢山精液を出してくれたし、気持ちよくなってもらえてよかった♡ またする時も、沢山レックスに気持ちよくなってもらいたいわ♡)


 三人とも同じ男の事を考えているのは誰も気が付かなかった。



 ミュゼ・イーグレットは元々聖アストライア女学院に所属していた。

 故にエリゼとアルフィンとは知り合いであり、二人に挨拶に向かっている。

 この二人と離れるのが唯一の心残りだったというほど仲がいいので純粋に会うのも楽しみだ。


「あら?」


 エリゼとアルフィンを見つけたが、見知らぬ男性と話している。

 ナンパ……ではない。三人ともとても楽しそうに会話をしている。

 というよりも、あの二人のあんな笑顔は見たことがない気がする。

 それこそリィンと話している時でもあんな表情はしていない。


「姫様、エリゼ先輩。お久しぶりです」


 不思議に思いながら近づいて声をかけた。

 二人が反応する前に男性が振り返る。


「お、この子が二人が言ってたミュゼちゃん? いや~想像以上のカワイコちゃんじゃねーか。一枚どう?」

「もう、レックスさん! ごめんなさいねミュゼ。来てくれて嬉しいわ」

「はい……あの、ところでこちらの方は?」

「トールズ士官学院の出身で兄様の同窓生のレックスさんよ。今は帝国時報に務めていらっしゃるわ」


 レックスの代わりにエリゼが答える。

 なんで紹介するだけでそんなに嬉しそうなのか?


「ちょっと可愛い子に目がなくてすぐに写真を撮ろうとするけど、良い人だから安心してちょうだい」

「あの、殿下。それだとあんまり良い人に聞こえない気がするんですけど。ってかミュゼちゃんって第Ⅱ分校に通ってるんだよな? ちょっと連絡先交換しようぜ。これから先何か情報交換できるかもしれないしな」

「私には心に決めた方がいますので、他の男性との連絡先の交換はお断りします♡」


 リィン教官の事ですよ、と二人をからかおうとする。


「そうねぇ。リィンさんならともかくレックスさんとは……」

「姫様のおっしゃる通りかと。私は別に構いませんが」

「エリゼちゃんはもうとっくにオレの連絡先知ってるじゃん」


 からかおうとしたが反応すらしてもらえない。

 本当にどうしたのだろう?

 とはいえ、トールズの人脈とつながりはミュゼも認めている。

 これから先の事を考えると連絡先くらいは知っておいても損はないはずだ。


「いえ、冗談です。別に連絡先くらいはかまいませんよ」

「お、マジか。じゃあよろしく」


 二人で連絡先を交換する。

 エリゼとアルフィンは、そんな二人をどんな気持ちで見ていたのだろう。

 少なくとも悪い感情ではないはずだ。


 




「ふあああっ♡ レックス君っ♡ もっとゆっくりっ♡ ひあああっ♡」

「あぁ……テレジアってばすごく気持ちよさそう♡ あたしも、こすれて――あっ♡」


 レックスの部屋に二人分の喘ぎ声が響いている。

 トールズ出身のエミリーとテレジア。学生時代からのレックスのセックスフレンドだ。

 二人とも裸になり、エミリーはベッドに仰向けに、それに折り重なるようにテレジアがエミリーの上にのる。

 そしてテレジアがレックスの肉棒を受け入れている。

 二人の身体は密着しているので、レックスが動くたびに胸が潰れてこすれて感じてしまっていた。


「先輩たちとするのも久しぶりだぜ。学生の頃は部活の前にテレジア先輩とよくしてたよな? そういえばなんで部活の前にするのが好きだったんだっけ?」

「あぁっ♡ ふあっ♡ うぅ……部活の前にレックス君に子宮いっぱいに精液を注いでもらって、部活中に子宮の中で精液が波打つ感覚が好きだったのよ♡ あっ♡ だ、だから、部活前の時間がない時でも、レックス君におねだりして――ひあああっ♡」


 テレジアの尻を掴んで激しく腰を打ち付ける。

 肉棒が出入りするたびに愛液が飛び散ってエミリーの秘部を濡らした。


「エミリー先輩とした後はいつもお掃除フェラもしてくれたっけ?」

「あっ♡ ふああっ♡ 尿道に残っている塊が好きなのよっ♡ それとエミリーのと混ざった味がっ♡ あっ♡ ふあああっ♡」

「ただの淫乱じゃねーか。そんな不純な動機で部活やってたのか? ほら、アリサとフェリスに謝れ」

「ご、ごめんなさいっ♡ 淫らな先輩でごめんなさいっ♡ あっ♡ ふああああっ♡ ダメっ♡ もうイクっ♡ イッちゃうわっ♡ ひあああっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「ふあああっ♡ ひああああああああああああああああっ♡」


 ぐつぐつと煮えたぎった精液を注がれてテレジアが絶頂する。

 精液を注がれてうっとりした彼女の顔にエミリーが見惚れていると、いつの間にか肉棒を抜いたレックスがエミリーの秘部に先端を当てていた。


「つ、次はあたしの番って事ね♡ いいわよレックス君、今日こそ決着を――んおおおおおおっ♡」


 根元まで一気に入れられて、エミリーが下品な声を漏らす。


「テレジア先輩、ちょっとどいて」

「ん……わかったわ♡」


 テレジアがレックスの後ろに回って自分の胸を押し付ける。

 柔らかな胸の感触を楽しみながらレックスはエミリーに覆いかぶさった。


「決着ねぇ。エミリー先輩がオレに勝ったことってありましたっけ?」

「きょ、今日こそはっ♡ ひあっ♡ おっ♡ ふああああああああああっ♡ だ、ダメェっ♡ 負けっ♡ あたしの負けぇっ♡」


 簡単に敗北を認める。

 学生時代に“炎の女”と呼ばれたエミリーも、レックスの前ではただのメスに過ぎない。


「無理っ♡ こんなチンポ凄すぎて勝てるわけがないじゃないっ♡ 学生の時から一回も勝てないのっ♡ ふあああっ♡」

「ふふ、懐かしいわね♡ 部活が終わった後に、エミリーはよくレックス君にイジメられていたわよね♡」

「イジメって言わないでくださいよ。ただのセックスです。確か汗の匂いが興奮するんでしたっけ?」

「そ、そうよっ♡ 部活が終わった後そのままセックスすると、汗の匂いで興奮しちゃうのよっ♡ どんな状態でレックス君のチンポを入れられるとすぐにイッちゃうのっ♡ あぁっ♡ イクっ♡ イクううううっ♡」


 体を痙攣させて絶頂するエミリーだったが、レックスは腰の動きを緩めない。

 背後から抱きしめてくるテレジアと唇を重ねて唾液を交換する。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるるう♡ レックス君とのキスも好きよ♡ 貴方とのエッチは全部好き♡」

「もう、あたしにいれてるんだからあたしにも集中してっ♡ あひいいいいいいいっ♡」

「エミリー先輩感じやすすぎだろ。オレのセフレになった時みたいにイカセまくってやろうか?」


 その時の事を思い出してエミリーが思わずビクッと身体を震わせた。


「む、無理っ♡ あんなのもう無理よっ♡」

「ふふ、私達二人まとめて何度もイカされたわよね♡ 私は28回で、エミリーは59回♡」

「そ、そうなのっ♡ ラクロス部のユニフォームの番号と同じ回数っ♡ 一晩かけて59回もイカされて、レックス君のセフレ宣言させられましたぁっ♡」

「へへ、決めた。今夜も同じ回数イカせてやるよ。おら、まず一回目だ」

「あぁっ♡ チンポ震えてるっ♡ また59回イカサレちゃうっ♡ ふあああっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「ふあああああっ♡ んおっ♡ んおおおおおおおっ♡」


 大量の精液を注がれてエミリーが絶頂した。

 テレジアとキスしながら全てを出し切ったレックスが肉棒を抜くと、ごぽっと精液が零れる。

 何も言わずにテレジアがそれをしゃぶった。


「はむ……ちゅうううううう……ちゅぽんっ♡ んくっ♡ んくっ♡ ……はぁ♡ 美味しいわぁ♡」

「あ、あたしも……ちゅ♡ れりゅう♡」


 お掃除フェラをする二人をレックスは写真に撮る。


「よーし、じゃあテレジア先輩はあと27回で、エミリー先輩はあと58回な」 

「……はい♡」

「ムリ……ムリだって言ってるでしょ……♡」


 夜明けまで三人のセックスは続いた。

 ぐったりしているが幸せそうな顔のテレジアがレックスに肩を抱かれ、ベッドにうつぶせで寝転がりビクンビクンと痙攣し、レックスに尻を揉まれているエミリーが映っている写真。

 それがその日の最後の一枚だったという。

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