アニエスの嘘みたいな出来事 (Pixiv Fanbox)
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pixiv様に投稿したものに追加シーンを加えたものです。
「おはようございます、ヴァンさん」
「ふわああっ……アニエス? 今日はバイトじゃないのにどうした?」
アニエスがアークライド解決事務所にやってくると、ヴァンはソファで眠っていた。
彼女のバイトの日ではないので今日の4spgは全て済んだのか、もしくはなかったのかはわからないが、まだ夕方だというのに寝ているというのはどうかと思う。
「はい。ちょっといいものを頂きましたのでおすそ分けに来ました」
そう言いながらアニエスが紙袋を見せる。
ヴァンにとってのいいもの、となれば一つしかない。もちろんスイーツだ。
ケーキかと思ったがなんとなく冷たい空気が伝わってきていた。
「ほう……話を聞こうか」
「実はレン先輩の親友のティータさんと同じ部活に所属していたの方のお知り合いの方がジェラートを作ったらしくて送っていただいたそうなんです。それで私にも分けていただいたんですが、せっかくですのでヴァンさんにもと思いまして」
「ジェラート……溶けてないのか?」
「はい。ドライアイスが入ってますし、レン先輩の伝手のカプア特急便で送っていただいたとか。様々な食材をアルモニカ産の上級な甘味でまとめ上げた、エレボニア帝国の皇子殿下の結婚式でも出されたジェラートだそうですよ」
「マジか!? 早速食おうぜ!」
本日のスイーツタイムはとっくに終わっていたヴァンだったが、そんなものをおすそ分けされたら食べないわけにはいかない。
レンの知り合いというのが引っかかるが、それだけ離れていればむしろ他人だろう。
袋の中には箱が入っており、アニエスがそれを開けると二つのジェラートが姿を現した。
4色のジェラートの彩りが素晴らしい。アニエスがスプーンを持ってくると早速ヴァンが食べ始める。
よほどおいしいのかいつもの食レポもしないで夢中で食べ続ける彼を見てクスリと笑い、アニエスもそれを一口食べた。
「ちょっとクセがありますけど……うん、美味しいですね」
ただ甘いだけではなくピリッとした感じが意外と合っていて美味しい。
もう一口、と思ったところで、ジェラートが入っていた箱の中に何かが入っているのを見つけた。
「これは……メッセージカードでしょうか?」
不思議に思い確認してみる。
愛しのヴィンセント様へ。
実はこの前フレディ君がとてもいい食材を見つけてくれましたのよ。
なので以前オリヴァルト殿下たちのために作ったジェラートを改良してみましたの。
ほかの方々には普通のジェラートですが、ヴィンセント様に贈ったこれは超精力増強効果のある改良版ですわん。
今度会いに行った際に一緒に食べましょうねぇん。
「…………?」
知らない名前が多く書かれている。
さらに箱をよく見てみると、なんと配達先は帝国の海都オルディスとなっている。
「ま、まさか帝国に配達するはずのものを共和国になんて……嘘ですよね……んっ♡」
嘘だと信じたかったが、一口食べただけで自分の体が熱くなっている。
もしやと思い、先ほどジェラートをすごい勢いで食べていたヴァンを見てみると……
「なるほど……そういうことか」
彼もメッセージカードに気が付き内容を読んだらしい。
心なしか息が荒くなっており、額も汗ばんでいる。一瞬だけ目が合ったが、ゾクッとするほど「そういう目」で見られて思わず目をそらした。
そらした結果、気が付いてしまった。
(ヴァ、ヴァンさんの……ヴァンさんが、大きく……っ♡)
服の上からでもわかるくらいヴァンのものが大きくなっている。
恥ずかしさのあまり目をそらすが、好奇心からチラチラとみてしまう。
「アニエス」
「は、はいっ!」
なぜか姿勢を正す。
「とりあえず今日は帰れ。後でお前の先輩には文句を言っておく」
「その……ですが、ヴァンさんすごくお辛そうですが……」
「あー……まぁなんとでもなる。お前は一口しか食ってないから平気そうだし、早く帰れ」
「……もしかして、そういうお店に行くんですか?」
気が付けばそんなことを聞いてしまっていた。
「いやまぁ、それでもいいが、一人で処理しても――って言わせるんじゃねーよ! あー駄目だ。少し頭がおかしくなってるみたいだ」
「だったら猶更ヴァンさんを一人になんてできません」
「いいから帰れっての。その……我慢できなくなるかもしれねえんだよ」
我慢できなくなるとはもちろんそういう意味だろう。
アニエスの身を案じて帰れと言ってくれるのはわかるし、そのことに対して彼女はうれしいと思う。
しかしそれは身を案じてくれるからではなく、自分をそういう対象として見てくれるからだ。
今まで自分に対してはどこか保護者目線だったのに、今は少しでも女として見られているのが嬉しい。
ヴァンに淡い想いを抱いている彼女だからこそ、今の状況をチャンスだと思ってしまう。
「あの、ヴァンさん。もしよろしければ、私にお手伝いさせてください!」
「!? ―――はああああっ!?」
「見たところいろいろと大きくなってますし、苦しそうですし……は、発育がいいとのことですから、お力になれると思うんです!」
目を見てアニエスが本気だということはヴァンにも伝わる。
伝わるのだが、さすがに助手であり学生の彼女に手を出すわけにはいかない。
けれどアニエスの意志の強さをヴァンは見誤っていた。
「お、お手伝いをさせていただけない場合は、私もこのジェラートを全て食べてから帰ります!」
「お前……んなことしたら帰るまでに絶対やばいことになるぞ!?」
「そうならないようにヴぁンさんが助けてください! あ、これも4spgということで」
「あのなアニエス、マジでもう我慢の限界が――」
「私だって我慢の限界なんです!」
制服の前をはだけてシャツのボタンも外していく。
彼女の白い肌が、ブラジャー越しの巨乳があらわになって、思わずヴァンがごくりと唾を飲み込んだ。
発育がいいのは知っていたが、こうしてみると彼女の体がどれほど魅力的なのかがよくわかる。
ジェラートのせいで頭がくらくらして正常な判断ができない。
「ヴァンさんも……我慢しないでください」
プツンと、彼の中で何かが切れる音がした。
「きゃっ!」
アニエスがソファに押し倒される。
オスの情欲がともった目を向けられて、恐怖と喜びを当時に感じる。
「……もう止められねえぞ」
「か、覚悟はできてますから。いえ、その……私も、ヴァンさんとこういうことをしたいです……あぁっ♡」
下着越しに胸を揉まれる。
16年間生きてきてアニエスも当然自慰行為くらいはしたことがあるが、いつもヴァンにこうされることを妄想しながら自分を慰めていた。
それが現実になっているのがまだ信じられないが、自分で触れるよりも荒々しい手つきが、逞しい男性の手が現実だと教えてくれる。
「あっ♡ んあっ♡ ヴァンさんっ♡ 私の胸、変じゃないですか? あんっ♡ ふああっ♡」
何も言わずにヴァンがブラをたくし上げると、ぶるんと乳房が大きく揺れた。
直接見られる恥ずかしさに顔を真っ赤にするアニエスだったが、早く触れてほしいとも思っていた。
だが、彼は直接揉むだけではなく、乳首に思い切りしゃぶりついてきた。
「ふああああああっ♡ あああっ♡ ひああああああっ♡」
舌で乳首を転がしながら両手で胸を揉みしだかれる。
大きさには自信があったが、自分の体がヴァンにとって魅力的ではないのではないかと考えたこともある。
フェリのようにミルクコーヒーみたいに艶やかで、すべすべモチモチの肌ではない。
リゼットやジュディスのように同性でも思わず見とれてしまうような体だとも思わない。
敵わない、と何度も考えたことがある。
「ふあっ♡ 乳首、ころころしちゃ――ひゃんっ♡ 噛むのもっ♡ ダメですっ♡ ああっ♡」
けれど今のヴァンは自分の体に夢中になってくれている。
ジェラートの効果に頼るのは情けないと思いながら、それはとてもうれしいことだった。
実際にヴァンアニエスの胸に夢中になっている。
大きくやわらかな胸は揉みしだけば自由に形を変える。
顔を押し付けて柔らかさと温かさを堪能すると興奮しすぎて肉棒がますます勃起する。
タプタプと弄ぶとアニエスが最高に可愛い喘ぎ声を発するので、もっと聞きたくなって胸を揉み続ける。
「あっ♡ ひあっ♡ あああっ♡ ヴァンさん、ふふ、ちょっとかわいいです♡ 私の胸に、そんなに夢中になってくれて、うれしいです♡ んあああああっ♡」
コリっと乳首を軽くかまれて、同時にショーツの上から秘部を撫でられた。
ビクンっとアニエスの体が跳ねて、反射的にヴァンの頭を抱きしめる。
下着越しに秘部の筋をなぞるとすぐに濡れてきたので、クリも刺激しながらアニエスの体の準備を整えていく。
彼女も濡れやすい体質なのか、ヴァンの想像よりも早く挿入の準備ができ始めていた。
「アニエス、痛くないか?」
「ああっ♡ 痛くないですっ♡ んっ♡ ヴァンさんに触られるの、すごく気持ちいいですっ♡ あっ♡ 体が熱くなって――ふああああああっ♡」
制服が汗でグショグショになっている。帰りはどうしようなどということはアニエスは考える余裕すらない。
ヴァンを慰めるつもりが彼が与えてくれる快楽に夢中になってしまっているのだ。
もっともヴァン自身もアニエスへの愛撫に夢中になっている。
お互いがお互いを夢中になって求めあう行為は、次の段階へと進もうとしていた。
「そろそろいいだろ……」
ヴァンが勃起した自分のものを取り出すと、アニエスの視線がそれに釘付けになる。
「それが……ヴァンさんの……」
「アニエス、最後に聞くが、本当にいいんだな?」
最終確認。
生まれたままの姿でベッドに寝かされて、最初から最後まで優しく愛してもらえたら。
アニエスはそんな初体験を夢見ていた。
けれど現実は違う。
精力増強のジェラートを食べて、制服は半脱ぎで、ソファに押し倒されて、乱暴に扱われて処女を散らされようとしている。
けれど。
ヴァンに抱かれるのが嫌なわけがない。
「はい……お願いします」
「本気か? こんな状況で俺なんかに――」
そっとアニエスがヴァンの唇に指をあてる。
「ヴァンさんだからいいんです。夜明け前の優しい暗がりみたいに寄り添ってくれる貴方だけの色が――どうしようもなく愛しいから――ちゅ♡」
体を起こして、アニエスのほうからヴァンに唇を重ねた。
せめてキスだけはしないでおこうとヴァンは考えていたのだが、アニエスは行為に及ぶ前にどうしてもキスがしたかったから。
「ですから………駄目、でしょうか?」
出会った日と同じ言葉を言われて、あの時と同じようにヴァン自身も覚悟を決める。
下着を脱がせて肉棒の先端をアニエスの秘部にあて、クチュクチュと音を立てて動かした。
熱いものが触れて、少しだけアニエスが怖くなる。
けれどそれまで胸を揉みしだいていたヴァンの右手がアニエスの左手を恋人つなぎにして、今度はヴァンのほうからアニエスに唇を重ねる。
「ちゅ♡ ……ちゅう♡ ちゅっ♡ ヴァンさん……ちゅ♡」
だんだんとアニエスの体の力が抜けて――肉棒が彼女の中に進入した。
めりっと鈍い音がして彼女の中に焼けた鉄の棒のようなものが入ってくる。
あまりの激痛に手を強く握るとヴァンも握り返してくれる。
右手は彼に背中に回して、最後までしてくださいという意思を伝えた。
「あ――んあっ♡ ……あ♡ ひあああああああああっ♡」
ぎちぎちと自分の膣を押し広げられながら、ヴァンの肉棒がアニエスの中を埋め尽くした。
先端が子宮口にぴったりと押し付けられて、ぐいぐいと押し上げてくる。
「あっ♡ かはっ♡ ……はっ♡ ……はっ♡ ああああっ♡」
「やっぱり痛いだろ? 落ち着くまでこのままでいてやるから」
「ん♡ だ、大丈夫ですから――んあっ♡ 動いて――んむっ♡ ちゅうう♡ れりゅうう♡」
いいから黙れ。
そういわんばかりのキスで何も言えなくなる。
舌を絡めるキスがあるのは知っていたが、実際にされるのは当然初めて。
ヴァンの舌が絡んでくるたびに思考が溶かされているような、頭がぼーっとしてくる。
恋人つなぎだった左手も少しだけ握る力が弱くなるが、離れないようにヴァンが強く握ってくれた。
「ちゅるるっ♡ じゅるるるる♡ れりゅううう♡ はぁ♡ ヴァンさん♡ ちゅ♡ ちゅううう♡」
膣は痛いがキスが気持ち良すぎてアニエスも夢中で舌を動かす。
舌の動かし方もわからないが、ヴァンが合わせてくれるので何も問題はない。
やがてねっとりとした唾液の糸を作って二人の舌が離れると、ヴァンはようやく腰を使い始めた。
「あっ♡ ふああっ♡ ん♡ ヴァンさんのものが、暴れてますっ♡ ああああっ♡ 私の中をみっちり広げて、ふああっ♡」
肉棒のカリの部分で膣を削られているようだ。
彼が腰を動かすたびに自分の膣内が彼の肉棒の形に変えられていくような感覚。
ヴァンの色に決して染まらなかったアニエスが、今は自分から進んで彼の色に染めてほしいと思ってしまう。
二人の手が離れ、ヴァンは両手でアニエスの乳房をわしづかみにする。
膣を蹂躙しながら掌で彼女の胸の柔らかさを味わい、乳首は転がしながら愛撫していく。
男を知らないその胸は当然だか揉まれなれておらず、少しだけ硬さも残っていた。
それをほぐして完全に柔らかくする行為。自分がアニエスを女にしていくという背徳感に溺れてしまいそうだった。
胸への愛撫はアニエスの体にも変化を与えていく。
膣の痛みよりも気持ちいい胸の愛撫に集中していた彼女は、だんだんと痛みが薄れていることにも気が付き始めた。
「あ♡ ふあああっ♡ んっ♡ ヴァンさん、痛くなくなってきましたっ♡ あっ♡ 奥をこつんってされるの、すごく気持ちいいです♡」
肉棒で一番奥を刺激されると甘い痺れが広がっていく。
セックスの快楽を急速に覚え始めた彼女の体は女として花開いていき、感じた時の反応も変わっていった。
声はより艶やかに、表情も色気に満ちて、目は更なる快感をヴァンに強請る。
そんな中で、もう一つ変化が訪れた。
「あっ♡ あああっ♡ あっ♡ え? あんっ♡ な、なんだか――あっ♡ ヴァンさん、なんだかおかしいですっ♡ 胸が――あああっ♡ ふああああああっ♡」
プシュッと彼女の乳首から白い液体が噴き出たのだ。
それが母乳だと気が付くまで二人は数秒の時間を必要とした。
「あー……確認だが、妊娠してるわけじゃないよな?」
「ヴァンさんが初めてです! な、なんで母乳なんて――ああっ♡ んあっ♡ 吸っちゃ駄目ですよおっ♡ あっ♡ ひああああああっ♡」
乳首をしゃぶって母乳を飲みながらヴァンが激しく腰を振り続ける。
「甘いな……」
「あああっ♡ ふあああっ♡ ヴァンさんっ♡ いくら甘いものが好きだからってっ♡ こんなの――あああっ♡ 恥ずかしすぎますっ♡」
先ほどのジェラートよりもはるかに甘く感じるそれをヴァンは夢中で飲み続ける。
興奮が肉棒に伝わって膨れ上がり震え始める。
「ヴァンさん、私のおっぱい、んっ♡ お、美味しいですか? ああっ♡ 美味しいなら、その――いいですからっ♡ たくさん飲んでくださいっ♡ 恥ずかしいですけど、貴方にならいくらでも――んあああっ♡」
胸を弄ばれながら母乳を飲まれるたびに背筋にゾクゾクと快感が走る。
ヴァンも、そしてアニエスも危ない世界に足を踏み入れようとしているのだがセックスやめることはできない。
そんなヴァンが少しだけ理性を取り戻したのは、射精が近づいてきてからだった。
「アニエス、そろそろイキそうだ。中には出さないから――おいっ!」
アニエスがヴァンの腰に足を絡めて抜けないようにしている。
「お願いしますっ♡ 中に下さい♡ ヴァンさんとの初めてのエッチですから、大好きな人との初体験ですから最後までしたいんですっ♡ あ、あとでお薬飲みますからぁっ♡」
抜こうと思えば抜けるかもしれないが、ヴァン自身も中で出したいと思い始めている。
ずっと子供だと思っていたアニエスに、自分が女にした彼女の中に思い切り欲望を注ぎ込みたい。
彼女もそれを心から望んでいる。
体を密着させて乳房を胸板で押しつぶしながら、唇を重ねてスパートをかける。
もう外に出そうなどとは思わない。精液を全て注ぎ込むつもりで腰を振り続ける。
「アニエス、もう限界だ……全部受け止めろ!」
「ああっ♡ あっ♡ ふあああああああっ♡ んっ♡ 出してくださいっ♡ ヴァンさんの沢山っ♡ ひああああああっ♡」
――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!
「あ――ふああああああああああああああああっ♡」
マグマのように熱い精液が大量にアニエスの子宮に注ぎ込まれた。
オスの欲望を初めて受け止めてメスの悦びを感じながらアニエスが絶頂する。
一番奥にぴったりと押し付けての射精はなかなか終わらない。
膣内が痙攣するたびに精液を搾り取られ、塊のような精液を吐き出すたびにすさまじい快感を得ている。
「ああ……んあっ♡ ……こんなにたくさん……嬉しいです♡」
好きな男性に気持ちよくなってもらう喜びを感じながら精液を子宮で受け止めるメスの悦びを味わうアニエスも、子宮が精液で広げられているような感覚に浸っている。
男性に求められるということがここまで身も心も満たされることだと知らなかった。
ヴァンの耳元で「好き……大好きです♡」と何度もささやいていると、ヴァンの興奮は全く収まらない。
彼が再び動き出し、アニエスの喘ぎ声が響くのだった。
◇
「あああっ♡ ひあああっ♡ んっ♡ ヴァンさんっ♡ 激しいですっ♡ ああああっ♡」
バックでアニエスがヴァンと繋がっていた。
二人はベッドに移動していた。お互いの服も周囲に脱ぎ散らかして、裸になっている。
両腕を後ろにひかれて腰を打ち付けられるたびにアニエスの巨乳が大きく揺れて、肉同士のぶつかる音が反響する。
「んあっ♡ 一番奥、ぐりぐり……んっ♡ あっ♡ 胸も――んうっ♡ ふああっ♡」
覆いかぶさって胸をわしづかみにしながら一番奥をイジメると、アニエスの膣がキュッと閉まる。
何度揉んでも全く飽きない彼女の胸。指に力を入れるとどこまでも沈み込み、力を抜くと押し返してくる。
四つん這いでアニエスは激しいピストンを受け止めていたが、体はつらくても心は幸せで満たされていた。
ヴァンが自分に思い切り欲望をぶつけてくれている。
男の情欲を余すことなく受け止めることができる。
アニエスの開花したメスの部分が歓喜の悲鳴を上げている。
子宮にはすでに何度も精液を注がれており、腰を打ち付けられるたびに精液が波打つ気がした。
もっと激しく犯されたい。
その思いはヴァンに伝わってピストンはどんどん激しさと力強さを増していった。
「ああっ♡ あっ♡ ヴァンさんの、また大きくなってますっ♡ 震えて――んっ♡ 私の中に、いっぱい出してください♡」
射精の前兆も感じ取れるようになり、またヴァンを一番気持ちよくできる喜びに包まれながら、自分もメスの悦びに浸る。
「あっ♡ ふあああっ♡ またイキますっ♡ イっちゃいますっ♡ ああああああああっ♡」
――びゅるるるるるううううううううううううう!!
「ふあああああああっ♡」
腰をぴったりと押し付けられて子宮に精液を注がれる。
みちみちと精液が子宮を広げていき、絶頂から帰ってきたアニエスがカクンと糸が切れた人形のようにベッドに倒れた。
ヴァンが肉棒を抜くと大量の精液がそこから流れてくる。
「はぁ♡ はぁ♡ ……ヴァンさん、まだ大きいですね……素敵です♡」
アニエスがゆっくりとヴァンの肉棒に顔を近づける。
「あの……私がしてみてもいいですか?」
「フェラでもしてくれんのか?」
「は、はい……友達が読んでいた雑誌で見まして……仰向けに寝ていただけますか?」
いわれた通りにヴァンがベッドに仰向けになった。
肉棒はまだ雄々しくそそり立っており、二人の交わったにおいがアニエスをクラクラさせる。
覚悟を決めてゆっくりとその肉棒に唇を当てた。
「ちゅ♡ ちゅるるう♡ れりゅうう♡」
肉棒に舌を這わせて汚れを奇麗にしていく。
自分の愛液とヴァンの精液が混じった味。初めて体験する味だが全く嫌ではない。
「じゅるるう♡ れろぉ♡ ……んっ♡ ヴァンさん、その……どうでしょうか?」
「ああ、続けてくれ」
体をベッドに預けてすべての力を抜きアニエスの奉仕に身を任せる。
まだぎこちないフェラだが必死さが伝わってきて、ヴァンの肉棒がぴくぴくと震えていた。
「れりゅうう♡ じゅるるるうう♡ んっ♡ この部分を――ちゅるるるるるうう♡」
カリの深くなっているところに舌を這わせて刺激すると、少しだけヴァンの腰が浮きあがった。
彼を気持ちよくしているという喜びは彼女に奉仕の喜びを教えていく。
タマを揉みながら先端を口に含み、竿をしごきながら何度も舐め続ける。
もっと何かしてあげたい。
そう思った彼女は肉棒から口を放して、自分の胸で肉棒を包み込んだ。
「くっ……」
口と舌の強い刺激から胸で優しく包まれる心地よい刺激に変わる。
「これ、んっ♡ んっ♡ 紅葉合わせっていうんですよね♡ んあっ♡ こ、こすれて――あっ♡」
「パイズリっていうんだよ。ほら、言ってみろ」
「は、はい……私の胸で、ヴァンさんのものをパイズリしています♡」
胸でこするたびに火傷してしまいそうなほど肉棒は熱かった。
年齢の割に大きな胸は恥ずかしく思ったこともあったが、こうして彼を気持ちよくできるのだと思うと誇らしくなる。
強く胸で挟んで上下にこすると、谷間が肉棒の形に変えられている気がした。
「ちゅ♡ れろぉ♡ ちゅるるううう♡ ヴァンさん♡ じゅるるううう♡」
飛び出した先端部分を口でしゃぶる。
亀頭を舌で嘗め回してヴァンが気持ちよさそうに声を漏らすのが嬉しくてたまらない。
もっと気持ちよくなってほしい。もっと気持ちよくしてあげたい。
雑誌の知識をフル活用して、乳首でも肉棒を擦っていく。
柔らかい胸に硬い乳首がアクセントを与え、ヴァンが限界を迎えようとしていた。
肉棒が膨れ上がって震えだす。
射精してもらえる、と確信したアニエスが先端を深くくわえ込んだ。
「んむっ♡ ちゅるるう♡ じゅるるうう♡ れりゅう♡ んううううっ♡」
――びゅるるるるるううううううううううううう!!
「んむうううっ♡ んううううううううううううううっ♡ ……んっ♡ んくっ♡ んっ♡」
口の中で熱くて大量の精液がはじけた。
瞬く間にアニエスの口が精液で満たされ、彼女はそれを必死で飲み込んでいく。
処女の口の中に精液を放つ罪悪感があるが、ヴァンは射精を止めることなどできない。
アニエスも彼が出してくれたものが愛おしくてたまらないので、一滴もこぼさないようにと飲み込む。
「んっ♡ ……ちゅるるるるるううう……ちゅぽん♡ ……ん♡ ……んくっ♡」
尿道にまで残っていた精液を吸い取って、自分の胸にこぼれた精液も舐めとる。
体の内側から発情したように熱くなり、まだ勃起したままのヴァンの肉棒から目を離せない。
もう一度してあげたい。
無意識にそう思ったアニエスがヴァンにまたがる。
「おい、無理すんなよ」
「いえ、させてください♡ 頑張りますから――んっ♡ ふあああああああっ♡」
騎乗位で一気に挿入すると、今までで一番深く入っている気がした。
ゆっくりと腰を動かし始めるが、セックスが気持ち良すぎてうまく動けない。
それでもヴァンを気持ちよくしたくて腰を振り続ける。
「あっ♡ ああっ♡ 気持ちいいですっ♡ んっ♡ ヴァンさんを気持ちよくしたいのに、私が気持ちよくなっちゃってます♡ ああああっ♡」
彼女が腰を振るたびに大きく形のいい乳房が揺れる。
それはヴァンを楽しませるが、もう一度触れたくなって手を伸ばした。
「ああっ♡ ふふ、私の胸、気に入っていただけましたか? あっ♡ ヴァンさんにならいつだって――んあああっ♡ あっ♡ ふあああああああっ♡」
胸を揉みしだいて乳首をしごきながらヴァンが腰を突き上げる。
自分が気持ちよくしてあげたいアニエスだったが、ヴァンに与えられる快感には逆らえない。
女の手とは違う彼のごつごつ仕立てで揉まれると、自分で触れた時とは比べ物にならない快楽を感じ、胸の内から暖かいものがこみあげてくる。
もっと触ってください。
そう伝えるように自分からも手に胸を押し付けた。
「あっ♡ ふああっ♡ ま、待ってくださいヴァンさんっ♡ ああっ♡ ふあああああああっ♡」
だんだんと乳首がムズムズしてきて、ぷしゅっとそこから母乳が噴き出す。
ヴァンが上体を起こして騎乗位から対面座位になる。
彼女の乳首をしゃぶりながら母乳を飲んでいき、顔を胸にうずめて柔らかさと温かさを、そして大人の女になったアニエスの匂いまでも堪能する。
抱きしめれば腕が沈んでいくような柔らかいアニエスの体。心なしかセックスを始めたころよりも自分の手に吸い付いてくる気がする。
「んっ♡ んううううっ♡ ふあああああああっ♡ おっぱい気持ちいいっ♡ 飲んでもらうの好きですっ あっ♡ ひああああああっ♡」
ヴァンの頭を抱きしめて自分の胸に強く押し付ける。
母乳を飲んでもらうたびにアニエスはヴァンへの愛しさが増していく。
ヴァンの興奮は肉棒に伝わってアニエスの膣内をみちみちと押し広げていった。
動きは激しくないが、ヴァンの頭を抱きしめながらアニエスが腰を動かす。
カリで膣内をがりがりと削られる感覚と、肉棒の形をはっきりと感じ取れるセックス。
お互いの肌が密着しているのでこすれるたびに気持ちいいし嬉しいと感じる。
傷が多くたくましい彼の体に抱かれていると、安心感も感じてきてしまう。
「んっ♡ ああっ♡ ヴァンさん♡ エッチって……その……気持ちよくて、とても幸せなんですね♡」
優しく微笑むアニエスが可愛すぎて、思わずヴァンが唇を重ねる。
強弱をつけて押し付けた後に舌を進入させると、彼女も同じように舌を動かして絡めてきた。
「んむっ♡ ちゅるるるう♡ れりゅうう♡ はぁ♡ んあっ♡ また大きく……もう一回出していただけるんですね♡ いえ、一回といわずに何回でも――あああっ♡ ふあああああああっ♡」
アニエスの膣内がさらに押し広げられて、子宮口が肉棒の先端に吸い付いてくる。
お互いに抱きしめあって強く体を密着させ、アニエスの大きな乳房がヴァンの胸板で押しつぶされた。
「アニエスっ! アニエスっ!」
「はいっ♡ そのまま私の中にたくさん出してください♡ 我慢なんてしないで――んっ♡ ああああっ♡ ダメですっ♡ 貴方に抱きしめられて、気持ちよくて、幸せすぎて――ふあああああああっ♡」
お互い絶頂が近づいてきて言葉を交わす余裕もなくなる。
お互いの吐息を聞きながら、お互いを気持ちよくしようとセックスが終わりを迎えようとしている。
「アニエスっ! 出すぞっ! お前の中に――一番奥に――っ!」
「ああっ♡ ふあああっ♡ くださいっ♡ ヴァンさんの精液っ♡ 私の大好きな人の精液を受け止めさせてくださいっ♡ あっ♡ ふあああっ♡」
――びゅるるるるるううううううううううううう!!
「ひあああっ♡ ふあああっ♡ んああああああああああっ♡」
ビクンっと体を痙攣させてアニエスが絶頂した。
注がれた大量の精液が子宮をさらにみっちりと広げ、入りきらない分が結合部から漏れていく。
お互いに抱き合っての絶頂が気持ち良すぎて、ヴァンは力を入れすぎてしまった。
アニエスが痛みを感じ始めるが、その痛みすら愛おしい。
「ヴァンさん……好きです♡」
とろんとした表情で、半ば放心状態でアニエスがヴァンに唇を重ねる。
それだけでアニエスの中の肉棒が再び力を取り戻し、彼女は優しくヴァンに微笑みかける。
「いいですよ♡ 貴方が満足するまで……何度だってしてください♡」
もはや子ども扱いできなさそうなアニエスの言葉に甘え、ヴァンは彼女を押し倒す。
じっくりとキスをした後、二人のセックスはまだまだ続くのだった。
◇
「おはようございます、ヴァンさん♡」
朝になってヴァンが目を覚ますと、自分はアニエスの肩を抱きながら眠っていた。
アニエスはヴァンに寄り添うようにくっついており、彼女の体温が心地よい。
彼女を目が合うと頬を染めて気まずそうに目をそらす。
かと思えば幸せそうな表情になった。
ヴァンも昨日のことを完全に思い出す。
ジェラートを食べて、アニエスを襲い、ベッドに移動して、夜遅くまでずっと彼女を放さなかった。
昨日はポーレットに夕食はいらないと言っていたので気が付かれてはいないだろう。
けれどアニエスは無断外泊だろうか。
いや、そんなことよりも。
「その、なんだ。体は大丈夫か?」
「は、はい。まだ少し入ってる感じがしますけど、痛くはありません。どちらかというと、胸のほうが……ん♡ ヴァンさん、すごく夢中になってくれましたから♡」
ヴァンにさんざん舐られて乳首に違和感を感じ、昨日のことを思い出して子宮が熱くなる。
「アニエス、すま――」
「謝らないでください」
アニエスが名残惜しそうに体を起こしてヴァンから離れる。
ベッドから降りて、Yシャツだけを羽織った。
「私は初めてだったんですから、謝られたら悲しいです。それに、ヴァンさん以外とこういうことをするのも考えられなかったので、むしろ好都合だったといいますか……」
「いや、だけどな。手を出しちまった以上ケジメをつける必要はあるだろ」
「でしたら今回の報酬を要求します」
報酬?
「4spgって最初に言ったじゃないですか。私はヴァンさんから報酬を頂く権利があります。違いますか?」
「……違わないな」
「ではまず一つ目ですが、今回のことは秘密ということで。二つ目は……私の気持ちを覚えていてください」
「おい待て。それだけってわけにはいかねえだろ」
「いいんです。私でもヴァンさんに女として見てもらえるってわかっただけでも嬉しいですから。逆に言えば、昨日のことがきっかけで責任やケジメなんて言われても私はうれしくありません」
もう一度アニエスがベッドに戻り、ヴァンの腕を抱く。
「最後に……あと少しだけこのままでいさせてください」
「本当にそんなことでいいのかよ? っていいわけねえんだが……」
「報酬に文句を言わないでください」
いっそのこと責任をとれと言われたほうがマシだったかもしれない。
4spgの報酬と言われてしまえばヴァンは何も言えないのだ。
自分の腕を抱いているのは、昨日まで子供だった少女であり、昨日大人になった少女。
「学園に遅刻するぞ」
「あと少しだけですから。あ、せっかくですし……」
無断外泊。投稿の準備。責任もケジメもとらせてもらえない。
けれど今はこうして寄り添っていたいというのが二人の本音。
それと。
もう一度キスをしたい。
できればこれから何回も、とはアニエスは伝えなかった。
アニエスがヴァンに唇を重ねる。
(ヴァンさんとこんなことしちゃうなんて……本当に嘘みたいです)
彼に出会ってから数えきれないくらい嘘みたいな出来事を経験をした。
けれど、今回アニエスに起きた嘘みたいなことは今までとは違う。
(本当に……嘘みたいに幸せ♡)
彼と出会ってから、そして彼女にとって人生で最も幸せな日。
嘘みたいに幸せな出来事を経験した日になった。