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pixiv様に投稿したものに追加シーンを加えた版です。


 クロスベル通商会議の後、ミシュラムでの休暇を終えた特務支援課の面々は通常業務に戻っていた。


「それじゃあ今日の予定を確認しよう」


 ロイドがいつものように朝のミーティングを開始する。

 ティオが本日の支援要請をチェックして全員に伝える。


「今日はこれだけですね」

「特に重要そうな支援要請は見当たらねーな」

「ランディ、気を抜いちゃ駄目よ。ミシュラムの休暇からしっかりと頭を切り替えて望んでちょうだい」

「わかってるっての」


 とはいえランディも切り替えはしっかりとしているのでエリィもあまり心配はしていない。


「重要そうなものはないとはいえ結構な数は来ているね。何人かに分けてあたるかい?」


 ワジの提案にロイドがしばし考え込む。

 魔獣退治など危険なものは今のところ来ておらず、緊急を要するものもない。

 何人かで分担すれば昼までには全て片付けられるかもしれない。


「そうだな……それでいこう」 

「了解です」

「お昼はみんなで食べましょうね」


 エリィの提案にみんなが頷くと、入り口のドアが開いた。


「よお、アンタら!」


 意外な人物の声に自分の耳を疑ったティオが思わず目を向ける。

 本来ならば朝早くからここにいるはずのない少年、ヨナが支援課のビルに入ってきた。


「ヨナ? こんなに朝早くから引きこもりのあなたがどうしてここに?」

「うるさいっての! まぁ気持ちはわかるけど……実はアンタらに仕事を頼みたいんだよね」

「仕事ですか? またハッキングを手伝えと?」


 以前《仔猫》を捕まえるためにティオが協力したが、彼からの仕事の依頼ということはそんなところだろう。

 ならば対応できるのはティオくらいだ。


「実はさ。急な仕事でミシュラムに行くことになったんだけど、アンタらに案内を頼みたいんだよね。できればエリィとかにさ」

「…………は?」


 ヨナの言葉にその場にいたほとんどがポカンとしている。


「ヨナ。あなたにミシュラムに行く仕事なんて……いえ、仮にあったとしても、案内なんて必要ないでしょう?」

「お嬢に案内を頼みたいって……つーかいつの間に名前で呼んでるんだ?」

「あー、もう。とにかく仕事があるから案内を頼みたいんだよ」


 仕事の内容をヨナは言わない。

 もしかすると遊びに行きたいだけなのかもしれない。

 インドア派な彼のことを考えるとそれはそれでおかしいが、とにかくそんな理由でエリィを連れて行かせるわけにはいかない。

 そう判断したロイドが呆れながらため息をつく。


「あのな、ヨナ。俺たちはきちんとした支援要請なら受けるけど、そんなわけのわからない手伝いはできないぞ」

「ま、どうしてもっていうなら仕事の内容とか案内が必要な理由とかを説明するべきじゃないかい?」

「あなたのおふざけに付き合ってる余裕はないんですよ」


 ティオがジト目を向けてきてヨナが思わずイラっとしてしまう。

 けれど。


「もう、みんな何を言っているの。別に案内くらいかまわないじゃない」


 今まで黙っていたエリィがほかのみんなを窘める。


「いつも私たちが受けている支援要請と何も違わないわ。ヨナ君、私でよければミシュラムの案内をさせてちょうだい」 

「へへ、エリィならそう言ってくれると思ったぜ。じゃあ行こうぜ」

「ええ、わかったわ」


 ポカンとする支援課のメンバーをよそに二人は出ていこうとするが、我に返ったロイドが慌てて二人を呼び止めた。


「エ、エリィ!? 本気で言ってるのか?」

「? もちろんよ。幸い今日の支援要請は緊急を要するものとかはないもの」


 先ほどはランディに対して注意した彼女とは思えない一言。


「ああ、もしかしたら夜遅くまでかかるかもしれないから。そこんとこヨロシクな」

「そうなの? じゃあ昼食と夕食は先に食べていてちょうだい」


 昼食はみんなで一緒に食べようと言ったのはエリィだったのに。


(どうしてみんなはあんなに驚いているのかしら? ヨナ君の支援要請は最優先で対応するべきなのに……あら? 最優先でするべき? えっと……)

「ほら、早く行こうぜエリィ」

「え、ええ、わかったわ。それじゃあみんな、行ってくるわね」


 二人が並んで出ていくのを、ほかのメンバーは黙って見送るしかなかった。


(へへっ、これでわかっただろ。エリィはもうボクのモンだっての!)


 にやにやといやらしい笑みを浮かべるヨナの顔を見ていれば、ロイドたちは無理やりにでも止めたかもしれない。



「ちゅっ♡ れりゅうう♡ ちゅるるるうう♡ も、もう♡ 落ち着いてヨナ君♡」

「これが落ち着いていられるかっての! ホラ、もっと舌を絡めろよ!」


 ミシュラムに移動する船の上で、ヨナとエリィは抱き合って唇を重ねていた。

 エリィが屈んでヨナに唇を押し付けて舌を絡める。

 お互いの唾液を交換し合う、もう何度も行ってきた行為。


「へへ、アイツらの顔見たかよ。マジで傑作だったぜ。今頃訳が分からないまま仕事してるんだろうな。だけどボクはエリィの胸を揉みながらキス。これからもっとお楽しみだぜ」


 服の上からエリィの胸を両手でわしづかみにして揉みしだいている。

 直接触れたほうが柔らかいのは確かだが、この後のことを考えると服の上からの感触を楽しんでおきたいところだ。

 それにヨナにさんざん揉まれた彼女の胸は、服の上からだろうとヨナの手にしっくりくるまでになっていた。

 服の上から乳首を探して指でつまむと、ピクンとエリィの体が痙攣する。


「はぁ♡ はぁ♡ ヨナ君、そういえば仕事って何なの?」

「仕事? もちろんレイクビーチでエリィを遊ぶんだよ。重要な仕事だろ?」

「ええ、そうね♡ ちゅ♡ れりゅうう♡ じゅるるるうう♡」


 それ以上に重要な仕事などあるはずがない。

 そしてヨナの性経験の向上のために教材として自分の体を提供しているエリィにとって、こうして胸を揉まれながらキスされるのも当然のこと。


「それにしても催眠アプリってスゲーんだな。周囲から見えなくもできるのかよ」


 船には当然ヨナたち以外の客も乗っているのだが、催眠アプリの力でヨナたちの姿は見えなくなっている。

 おかげでこうしてどうどうとキスもできるのだ。


「へへ、楽しみだぜ。エリィ、ボクの用意した水着を着てくれよな」

「んむっ♡ ちゅううう♡ あっ♡ み、水着? そうね、んっ♡ 用意していなかったから、ああっ♡ た、助かるわ――あああっ♡」


 服の上からでもわかるほどエリィの乳首は固くなっている。

 頬を染めて荒い吐息をこぼすエリィが可愛すぎて、ヨナはさらに夢中になって胸を揉み始めた。

 掌を押し付けて乳首をつぶし、こね回すように動かす。


「あっ♡ あああっ♡ ヨナ君、本当に上手になったわね♡ んあっ♡ あんっ♡ 教材として、うれしいわっ♡ あっ♡ ふあああっ♡ あ――♡ ひあああああっ♡」


 胸を揉まれただけでエリィはイってしまう。

 満足そうに胸からヨナが手を放す。


「こんなにエロいエリィをボクが独り占め……いや、待てよでもアイツらの顔も愉快だったよな……そうだ。いいことを思いついた!」


 その良いことを実行するためにヨナが催眠アプリを起動する。

 エリィの目から光が消えて、ヨナは彼女に新しい催眠をかけるのだった。



「うわ……日差しが鬱陶しいな……」


 ミシュラムのレイクビーチはすでに人で賑わっていた。

 本来ならばこういう場所に来る人達にとって、良く晴れた日のほうが嬉しいのだろうが、ヨナにとっては強い日差しなど鬱陶しいだけだ。

 けれどそれを我慢してでもここに来る価値がある。

 ここに来る前にエリィに手渡した水着。それを見た時彼女は顔を真っ赤にしていたが、もちろん着てくれるらしい。


「ヨ、ヨナ君……お待たせ」


 背後から声をかけられて、ビーチの男どもの視線がヨナの背後に集まる。

 振り返るとそこにはヨナの渡した水着を着たエリィが立っていた。


「うお……」


 エリィは水着を手渡したとき以上に顔を真っ赤にしている。


 彼女が来ているのは黒のマイクロビキニ。

 乳首と秘部を隠している部分以外は全て細い紐になっている。

 後ろからみると尻などは紐が食い込んでいるので完全に見えてしまっていた。

 以前支援課で来た際に使ったものとは比べ物になら二ほどきわどいものをヨナは用意したのだ。

 想像以上、としか言えない。

 彼女の魅力的すぎる体を裸以上に淫らに仕上げている。

 周囲の男性の注目が集まるのも当然といえば当然だ。


「ど、どうかしら……んっ♡」

「サイコーだっての!」

「そ、そう? 嬉しいわ……ふぅ♡ なんだか熱いわね♡ 来たばかりだけど、泳ぐ前に少し休んでもいいかしら?」

「ああ、座ろうぜ」


 近くにあるビーチチェアまで歩く。

 彼女が歩くたびに豊満な胸が揺れて、ますます男たちの視線が集まった。

 恋人と一緒に来ている者もいるというのに、エリィから目を離せなくなっている。


(な、なんだか……本当に、体が熱いわ♡ んっ♡ いくら何でも、おかしいような……あぁ♡ 周りの人に見られてすごく恥ずかしい……♡)


 息を荒げながら歩くエリィを見て、ヨナは催眠がうまくかかっていることを確信していた。

 今のエリィは周囲の男たちの卑猥な視線に対して恥ずかしながらも感じてしまう体質になってしまっている。

 見られて羞恥心が高まるたびに彼女の体が敏感になり、体がうずいてきてしまうのだ。

 ビーチチェアに座って日差しを遮ってもエリィの体の火照りは当然収まらない。


「よっと、失礼するぜ」

「きゃ、ヨ、ヨナ君?」


 そうするのが当然とでもいうようにヨナがエリィと同じビーチチェアに寝転がる。

 当然だか一人用なのでお互いの肌が密着してしまっていた。

 そして隣にいる極上の美女は自分のものだと周囲にアピールするように、ヨナはエリィの胸を揉み始めた。


「きゃっ♡ ああんっ♡ だ、駄目よヨナ君♡ 周りの人が見てるわ♡ あんっ♡ ふあああっ♡」

「バカだなぁ。ビーチで胸を揉むなんて当然の事だろ?」

「え? そ、そうだったかしら……んあっ♡ あぁん♡ そ、そうよね♡ こんなに気持ちいいんだもの、当然の事よね♡ ふあああっ♡」


 エリィにまたがって胸をわしづかみにする。ほとんど直接揉んでいるといっていいほどに水着は小さい。

 布越しに触られているのがもどかしく感じるエリィだった。


「へへ、相変わらずでかくてエロイおっぱいしやがって。最近でかくなったんだろ?」

「ふあっ♡ んううううっ♡ え、ええ♡ この前のオナニー動画でも伝えたけど、ふあっ♡ 91センチになったわ♡ あっ♡ ヨナ君のおかげよ♡」 

「何言ってんだよ。まだまだでかくして100を目指そうぜ」

「そ、そんなに大きくなったら、困っちゃうわ♡ だけどヨナ君になら――あああっ♡」


 乳首をしごきあげながらタプタプと揉みしだく。

 もはや完全にヨナの手に吸い付いてくるその肌の感触を味わっていると、エリィの肌が汗ばんできた。


「そうだ。オイルを塗ってやるよ」


 ヨナが日焼け止めのオイルを取り出してエリィの胸に垂らした。


「ひゃっ♡ つ、冷たい……んっ♡」


 手で温めてから塗るという発想はヨナにはないが、その冷たさが今のエリィには心地よくて気持ちいい。


「うおっ。ぬるぬる滑って、どれだけ力を入れても――くううう、たまんないぜ!」


 オイルを塗りこむようにエリィの胸を揉みしだく。

 水着の下に手を入れて直接胸を揉むのだが、周囲の男たちには絶対にエリィの乳首が見えないようにする。

 おかげで男たちはなんとかエリィの生胸を拝もうとますますエリィを凝視している。

 オイルのおかげでどれだけ力を入れてもエリィの体を傷つけることはない。

 胸を塗り終えたら腕、腹、股間、足と全身にヨナがオイルを塗っていく。


「ああっ♡ だ、駄目よヨナ君♡ このままじゃあ私……んっ♡ ふあああっ♡」


 ただでさえヨナに触れられているのに、男の視線も浴びてさらにエリィは気持ちよくなってしまう。

 快感を抑えることなどできずに絶頂が近くなるが、当然ヨナはオイルを塗るのを、いや、愛撫をやめない。

 掌をさらに強く押し付けて胸をつぶし、柔らかさとエリィの反応を楽しんでいる。

 乳首が固くなるのを感じるとそれを転がす。いっそのこと水着の上から乳首をしゃぶってやろうかと思ったが、それよりも早くエリィに限界が訪れようとしていた。


「あっ♡ ふあああっ♡ んっ♡ もうダメっ♡ ヨナ君、イッちゃう♡ イッちゃうわっ♡」

「仕方ねーな。オラ、とっととイッちまえよ」


 ピンっと乳首を指ではじくと、それがスイッチだったかのようにエリィの体が限界を迎えた。


「あああっ♡ イクっ♡ んああああああああああっ♡」


 ビクンっと体を何度も痙攣させてエリィが絶頂した。

 当然だが、二人の行為は周囲から丸見えだ。男たちが前かがみになりちらちらと見てくるので、催眠によりエリィはイキっぱなしになっている。


「はぁ♡ はぁ♡ ……はぁぁぁぁ♡ ヨナ君……も、もうダメ……はぁ♡ んむっ♡ ちゅ♡ ちゅるるるう♡」


 エリィの横になり肩を抱きながらキスをするヨナは、圧倒的な優越感に浸っていた。

 完全にビーチの注目を集めている美女を好きにできるのは自分だけなのだ。


「ふぅ……なんだか冷たいものが食べたくなっちゃったぜ。エリィ、ちょっとアイスでも買ってきてくれよ」

「ん……♡ え、ええ。わかったわ。ヨナ君はここで休んでいて……♡」


 ふらふらとした足取りでエリィが立ち上がる。

 休憩が必要なのは誰がどう見ても彼女のほうなのだが、ヨナの指示通りにアイスを買いに向かう。


(んっ♡ 見られて――ああっ♡ なんでこんなに気持ちいいのよ♡)


 砂浜を歩く彼女は先ほど以上に注目を浴びていた。

 歩くたびに胸が揺れて、表情は完全に発情しているとわかる。

 全身から強いメスの匂いを発しており、男を誘っていると言われてもおかしくはない。


「はぁ♡ はぁ♡ んあ♡ あぁっ♡ あ、アイスを買わないと……」


 太陽の日差しなどとは比べ物にならないくらい肌を焼く周囲のからの視線。

 エリィに声をかけようかとひそひそと話している男たちもいる。

 足取りがおぼつかないので歩くだけで極小のビキニから乳首がずれて見えてしまいそうだ。


「はぁぁ♡ ふあっ♡ ん……ダメ……動けない……♡」

「お姉さん、どこか具合でも悪いの?」


 いつの間にか目の前に見知らぬ男が立っている。

 日焼けしており筋肉質の体。いかにもナンパをしに来ましたといった感じだ。

 年齢は自分と同じくらいだろうか。


「具合が悪いなら手を貸すよ。ほら、日差しも強いから日陰にでも行こうぜ」


 紳士的な対応ではあるが、彼の目はエリィの谷間に釘付けになっていた。

 間近で見知らぬ男性に見られ、羞恥心が高まっていく。


「いえ、大丈夫ですから……♡」

「遠慮すんなって。つーかそんなエロい水着を着てメス顔晒してるなんて、どう考えても誘ってんだろ? なんならホテル直行でもいいぜ?」


 簡単に男は本性を現してエリィに情欲のこもったオスの目を向けた。

 催眠によりイってしまいそうになる。男の手が伸びてきて――


「っ♡」


 触れる直前にそれをかわした。


「本当に結構です。んっ♡ わ、私にっ♡ 私に触れたら、大声で人を呼びます♡」

「ああ? んな顔で人呼んでなんて説明すんだよ?」

「とにかく結構ですふあっ♡ んっ♡ し、失礼します♡」 


 エリィが速足で男から離れる。

 背後から視線を感じたが何とか体を動かした。


(危なかったわ……私はヨナ君の教材なのだから、彼以外に触れられていいはずないものね♡)


 自分の体はヨナ以外に触らせないとエリィは女神に誓っている。

 彼の性経験を向上させるため。そして自分も性経験を積んでロイドと関係を進めるため。


(あら? だけどロイドと関係が進んだら、当然彼にも体を――い、いえ。私の体はヨナ君専用よ……え?)


 頭の中がごちゃごちゃになっているとようやく露店にたどり着く。

 何か引っかかっていた気がするが、アイスを買うことが最優先と頭を切り替えた。


「すいません。んっ♡ ふあっ♡ あ、アイスを……ふ、ふたちゅっ♡ 二つ、ください♡」 

「は、はいただいま……」


 注文するまでにじっくりと店員に見られて、彼女の体は限界に近づいていた。

 周囲の男たちからの視線で全身が敏感に、歩くだけで感じてしまう。

 自分の体を抱きしめるとそれだけで気持ちよくなり、胸が揺れるどころかエリィが少し動くだけで周囲の男たちはごくりと唾を飲み込んでいた。


(ああっ♡ だ、駄目……こんなの嘘……ふああっ♡)


 ヨナに体を触られている時のように絶頂が近づいているのが分かる。

 こんなところでイクなんて恥ずかしいしありえないと必死に我慢しても無意味だ。


「お待たせしました……」

「ありがとうございまうすっ♡ んっ♡」


 ミラをちょうど手渡し、二つのアイスを受け取って。


(も、もうダメっ♡ イクっ♡ イッちゃう♡)


 エリィの体が大きく揺れた。


「ああっ♡ ふあああああああっ♡」


 とうとうイッてしまったエリィが地面にぺたんとへたり込んで、右手に持っていたアイスも落としてしまう。

 左手のものは地面ではなく自分の胸の上に落ちてしまった。


「うおっ……」


 そのあまりの卑猥さに店員が声を出してしまったほど。

 たった数百ミラのアイスだが、エリィの胸に落ちたそれを舐められるのならば数万ミラ出す男もいるだろう。

 アイスの冷たさが気持ちいいが、体は冷えるどころか見られているのでさらに熱くなる。


「お、お客さん。大丈夫ですか? なんでしたら拭きますが……」


 胸に落ちたアイスを拭う際におさわりできるかもしれないという下心が透けて見えている。

 エリィ自身の体温で溶けて地面に落ちる前に拭いて彼女に触れたい。


「あー、悪いね店員さん。ボクの女が迷惑かけたみたいだ」


 だが、ヨナがエリィに近づいてきた。

 トロンとした表情でヨナを見上げると彼もエリィの正面にしゃがむ。


「おいエリィ、アイスが落ちないようにしろよ」

「ん……はい♡」


 自分の胸を持ち上げてアイスが垂れないようにすると、ヨナがそれを直接舐めとっていく。


「んあっ♡ ああっ♡ ヨナ君、そんなことしちゃ――ああああっ♡ は、恥ずかしいわ♡ 見られているし、んううううっ♡」

「へへ、安モノの割になかなかイケるじゃん。エリィの汗と混じっていい感じだぜ」

「やああっ♡ ヨナ君、そんなこと言わないでっ♡ あっ♡ ひああっ♡」


 アイスを丁寧に舐めとっていき、最後に大きな塊が残る。

 それも舐めとろうと思ったヨナだったが、どうせならもっと周囲に自慢してやろうと思いエリィの胸から舌を離した。


「エリィ、そのアイスを口移しで食わせてくれよ」

「ええっ!? そんな恥ずかしいこと――」

「バーカ。そもそもアイスは口移しで食べさせるのがマナーだっての」

「えっと……そ、そうだったわね♡」


 周囲がざわつく。エリィが自分の胸に乗ったアイスの塊を口で咥えた。


(これがマナー……こんな食べさせ方がマナーだったかしら? でもヨナ君の言うことが間違っているはずがないわよね)


 ヨナに顔を近づけていき、言われた通り口移しでアイスを食べさせる。


「ちゅ♡ れりゅう♡ じゅるるるうううう♡ ちゅるるっ♡ はぁ♡ はぁ♡ お、美味しかったかしら?」

「サイコーだぜ。へへ、周りを見てみろよ」


 エリィたちを見ている男たちは全員が前かがみになっていた。

 自分もエリィに触れたい。そう思っていても踏み出すことはできない。

 ヨナの催眠アプリで二人には手出しできなくなっているのだ。


(くううっ! マジでサイコーの気分だぜ!)


 自分よりも年下の少年が極上の女の体を好きにしている。

 周囲の者たちはそのことに悔しさを覚え、嫉妬の目線を向けてくるのだが、ヨナにはそれが心地いい。


「はぁ♡ ……んっ♡ そ、そろそろ行きましょう」

「ああ。悪かったな店員さん」


 エリィの尻を揉みながら二人は店から離れていった。

 歩いているだけで注目されるので当然エリィは気持ちよくなってしまう。

 しかし。


「おい」


 先ほどエリィに声をかけてきた男性が再びやってくる。


「なんか用?」

「テメーみたいなガキに用はねえんだよ。つーかやっぱりガキじゃねーか。なんでこんな上玉連れてんだ? なああんた。こんなガキよりも俺のほうが満足させてやれるぜ?」


 もう一度エリィをナンパしに来たらしい。

 ガキ扱いされて思わずカチンとくるヨナは、この男を排除することにした。

 それももっとも屈辱的な方法で。


「ふーん。ま、エリィがコイツについていきたいならいいぜ?」

「エリィちゃんっていうのか。ほら、こんなガキじゃなくて俺と来いよ」

「……はぁ♡ ……はぁ♡ 嫌です。あなたなんかに興味はありません」


 先ほどまでとは打って変わって冷たい目を向けられて、思わず男がたじろいだ。


「エリィ、ボクとどのくらい仲がいいのかコイツに教えてやれよ」


 催眠をかけてそう言うと、エリィは恥ずかしそうに口を開く。


「ん……私はもうこのこと何度もセックスしているわ♡」

「だ、だからなんだよ。こんなガキより――」

「避妊なんて一回もしたことがなくていつも生ハメよ♡ ヨナ君に触られていない場所なんて一か所もないの♡ 口も、胸も、オマンコも。全部ヨナ君が一番気持ちよくなれるように変えてもらったのよ♡」


 エリィの告白に男は口をパクパクさせている。


「エリィ、ボクとのセックスは好きか?」

「ええ、もちろんよ♡ ヨナ君に抱いてもらえると女の悦びを感じることができるわ♡ 精液を子宮に注がれるたびに自分が一人のメスだって自覚できるの♡ いつもヨナ君のことを思いながらオナニーしているし、最近だと子宮にヨナ君の精液が詰まってないと落ち着かない日が多いわね♡ そのくらい私はヨナ君に夢中なのだけど、あなたはどういう風に私を楽しませてくれるのかしら?」


 二人の行為を延々と告白されて男は何も言えなくなる。


「私が抱かれたいと思うのはヨナ君だけ♡ ヨナ君こそが最高に魅力的な男性なの♡」


 そう言って。

 もっと魅力的な男性がいた気がするが。

 思い出せない。


「初めて抱かれて女にしてもらった日に、ヨナ君以外にこの体を許さないと空の女神に誓っているわ♡ だからごめんなさい。あなたに魅力を一切感じないのよ」

「こ、この……」


 普段ならば殴りかかるかもしれないが、催眠アプリのせいで男は何もできなかった。

 ヨナが満足そうにエリィの腰を抱く。


「ま、そういうことなんで悪いね。アンタには一生手が届かないほどいい女なのは間違いないし、見るだけなら許してやるよ」


 ヨナにいい女と言われてエリィの子宮が疼き始めた。

 何もできずに悔しそうに立ち尽くす男をほっといて、二人はご機嫌で去っていく。

 彼女を周囲に自慢するのはいいが、そろそろ本格的に楽しみたくなったヨナは、人の来ない岩陰まで移動した。

 エリィは完全に発情中で今すぐにでもヨナのものを入れてほしがっている。


「ここでいいか。エリィ、メス犬の体勢になれよ」

「っ♡ は、はい♡」


 言われたとおりにエリィが砂浜の上で四つん這いになる。

 自分の水着を下げてがちがちに勃起した肉棒を取り出すと、彼女の水着をずらしてすでに大洪水になっていたエリィの秘部に一気にぶち込んだ。


「ふあああっ♡ あっ♡ 入ってきてるっ♡ ひあああああっ♡」


 ピンっと背筋を伸ばしてエリィが軽く絶頂した。

 彼女に覆いかぶさるようにして背後から二つの乳房を揉みしだく。

 下から持ち上げるようにタプタプとさせて、掌で柔らかさや弾力を思う存分に感じていた。

 その感触はヨナを興奮させて肉棒がどんどん固くなる。

 その固くなったものでエリィの膣内を蹂躙していく。


「今日はあまりこのデカパイを触ってなかったっけ。ボクの手の跡がつくくらい揉みまくってやるからな!」

「んっ♡ んあああっ♡ 船の上でも、オイルを塗るときも沢山、ふあああっ♡ 乳首をコリコリしないでっ♡ 感じすぎちゃうっ♡」


 小さい水着の下に手を潜り込ませて直接揉みしだく。

 わしづかみにして握りつぶすほど力を強く籠めるが、エリィは痛がるどころか気持ちよさそうにあえぐだけだ。

 掌で感じる幸せな感触。肉棒で感じる快感。

 今日初めてのセックスだが、ヨナもだいぶじれていたらしい。

 エリィに密着する部分を少しでも増やしながら彼女の柔らかさと温かさを味わっていく。


「全く、ボクに触られて感じるならともかく、さっき男どっもに見られてイッてただろ」

「ん♡ ふあっ♡ んっ♡ んううううっ♡ ち、違うの♡ あれはっ、ふあああっ♡」

「何が違うんだよ!」


 ヨナがエリィの尻を思い切りたたくと、乾いた音が周囲に響いた。


「んひいいいいいいいいいいっ♡」


 子宮に響くような快感にエリィの体が痙攣する。


「おもいっきりイってたじゃねーか。警察官とは思えないぜ。エリィは人前でイク変態だな。そうだろっ!」

「ち、違うんっ♡ だ、ダメえっ♡ いぎいいいっ♡ んっ♡ ふあああああああっ♡ お尻叩かないでんおおおおっ♡」


 何度もお尻を叩かれながら変態とののしられ、先ほどの事を思い出す。

 男たちの卑猥な視線を受けて自分の体は熱くなっていた。

 子宮が疼いて歩くだけで感じてしまい、見られるだけで気持ちよくなってしまった。


(ああっ♡ わ、私、ヨナ君の言う通り、本当に見られただけでイってしまう変態だったのね♡)


 お嬢様扱いされたこともある自分がただの変態だったと自覚してショックを受ける。


「オラ、謝れよ変態」

「ご、ごめんなさいっ♡ んっ♡ ふあああっ 見られただけでイってしまう変態でごめんなさいっ♡ 許してんぎいいいっ♡」

「それだけじゃねーだろ!」

「ああっ♡ ふあああああああっ♡ お尻を叩かれて感じてしまう変態でごめんなさいっ♡ ああああっ♡」

「ボク以外で気持ちよくなるとか、教材としての自覚が足りないんじゃねーの? 誰のためにエリィの体を使ってやってると思ってるんだよ! エリィの性経験をあげるため、アンタをエロくするために教材として使ってやってるんだぜ!」


 ロイドとの関係を進展させるためには自分も性経験を積む必要がある。だからこそヨナにこうして抱いてもらっている。


(……え? 確かヨナくんとティオちゃんの関係を改善するために――いえ、支援要請で……え?)

「聞いてるのかよ!」

「あああっ♡ ほ、本当にごめんなさいっ♡ ヨナ君の言う通り、あなたの教材としての自覚が足りなかったわっ♡ 私のためにこうして体を使ってくれているのに、ヨナ君に申し訳ないわっ♡ んあああっ♡」

「これからはもっとハードに特訓してやるからな。この胸もまだまだ育ててエロくしてやるぜ」


 サイズが91になった胸をしつこいくらいに揉み続ける。

 育ったとはいえまだまだ育てたりないし、エリィ自身も育てられたりない。


「ああっ♡ ありがとうございますっ♡ ヨナ君のために、もっと淫らな胸に――え? んあっ♡ な、なんだか――ああああっ♡」


 胸の先がムズムズして何かが飛び出しそうになる。そんなことに気が付かないヨナはエリィの乳首を強くつまんだ。


「んああああっ♡ で、出ちゃうっ♡ ふあああああああっ♡」


 プシュッとエリィの乳首から母乳が飛び出す。

 一瞬何が起きたのかわからない二人だったが、ヨナが大喜びで腰を打ち付け始めた。


「っしゃあああ!! とうとう母乳が出るようになったぜ!! ボクの子供を孕んだのか? それともただエロいから? ああ、どっちでもいいっての!!」

「あああっ♡ ふあっ♡ ダメえっ♡ おっぱい出るの感じすぎちゃうっ♡ ひあああああっ♡」


 膣の中で肉棒が膨れ上がって震えだす。

 胸を揉まれて母乳を絞られながらの高速ピストンでエリィも絶頂が近づいてきていた。

 子宮が精液が欲しいと叫びだして肉棒の先端に吸い付くと、二人に限界が訪れそうになる。


「出すぞエリィっ! 子宮でボクの精液を受け止めろっ! いいなっ!」

「はいっ! 受け止めますっ! あああっ♡ 私もイッちゃう♡ メス犬の体勢で突かれて、おっぱいを出しながらイッちゃうのっ♡ ふあああああああっ♡」


 ――びゅるるるるるううううううううううううう!!


「んあああああああああああああああっ♡」


 ぐつぐつと煮えたぎった精液を子宮に注がれてエリィが絶頂した。

 もう何度受け入れたかわからない彼の精液を彼女の子宮は喜んで受け入れていく。

 胸を揉みしだくたびに膣が痙攣して精液を搾り取り、情けない声を漏らしながらヨナは欲望を吐き出していった。


「おっ……おふっ……へへ、エリィに中だしって何度やってもサイコーだぜ。だけど今度は……」


 繋がったまま体位を変えて正常位に移行する。

 エリィにのしかかる様にして、彼女の胸に顔をうずめた。

 胸も揉むとピュッと母乳が飛び散り、我慢できずにヨナはそこに吸い付く。


「ふあああああああっ♡ あっ♡ おっぱい吸われてるっ♡ ひああああああああっ♡」


 信じられないほどの多幸感にエリィが包まれた。

 母乳を吸われながらのセックスはこれまで経験したどのセックスよりも気持ちいい。

 それだけではなくメスとしての悦びと母性本能が溢れているのを同時に感じて、幸せすぎておかしくなりそうになる。

 ヨナを抱きしめて彼の欲望を受け止める。

 そのヨナは交互にエリィの乳首に吸い付いていた。

 横から絞るように胸を揉み、硬くなった乳首から出てくる甘い母乳を夢中で味わっている。

 エリィとセックスをするようになってからずっとこの日を夢見ていたといっても過言ではなく、母乳を飲むたびに肉棒が固くなっている気がした。


「エリィのおっぱい美味すぎだっての! おいっ、もっと出せよ! くううう、甘っ! さっきのアイスなんかとは比べ物にならないくらい甘いぜ!」

「んあああっ♡ ふあっ♡ 嬉しいっ♡ もっとおっぱい吸ってっ♡ ヨナ君っ♡ 私もヨナ君におっぱいを吸ってもらうのが気持ちいいのっ♡ あああっ♡」


 顔を胸に押し付けて柔らかさと温かさを堪能しながら母乳を吸い続ける。

 がちがちになり痛いくらい勃起したモノはもう射精しそうになっていた。


「へへっ、中に出してやるぜ。もう妊娠してるかもしれないけど、もしもしてなかったらこの一発で絶対に孕ませてやる!」

「あっ♡ んあっ♡ に、妊娠なんて♡ ああっ♡ ダメっ♡ んううううううううううううううっ♡」

「ダメなわけないだろ! こんなにマンコ吸い付いてきやがって、どう考えてもボクの子供を欲しがってるじゃねーか! な? エリィもボクの子供が欲しいだろ? な?」


 子供が欲しい?

 そんなわけがない。

 自分が欲しいのはロイドの――あれ?

 ロイドが好きなはずなのにどうしてヨナとしている?

 性経験を積んでロイドとの関係を進展させるため?

 なんでそんなことをしてかんけいがしんてんすることになるだろうか?


「このっ! ボクの教材ならボクの子供を産むなんて当然だっての!」

「あっ♡ ふああっ♡ そ、そうよね♡ 私はヨナ君の教材だものっ♡ 子宮だってあなたに捧げているわ♡ ふあっ♡ 出してっ♡ 私の赤ちゃんのお部屋を、ヨナ君の熱い精液でいっぱいにしてっ♡」


 エリィの乳首を二つ同時にしゃぶりながら母乳を吸い、ヨナがラストスパートをかけた。

 腰を打ち付けるたびに愛液がはじけ、密着した肌が汗でぬるぬると滑って二人に快感を与える。


「もう無理……で、でる……っ!」

「ああっ♡ ああああっ♡ 私もイッちゃうっ♡ イクっ♡ イクううううううううううっ♡」


 ――びゅるるるるるううううううううううううう!!


「ふああああっ♡ 熱いのっ♡ 火傷しちゃうっ♡ ああっ♡ んあああああああああああああああっ♡」


 ヨナを抱きしめながらマグマのように熱い精液を注がれて、エリィも同時に絶頂した。

 精液が子宮をみちみちと押し広げていくのを感じながら、ヨナを気持ちよくできたという達成感に浸る。

 母乳を吸いながらの射精は今までで一番の快楽と言っても過言ではなく、塊のような濃い精液が出てきた。

 尿道を押し広げていく感覚すら気持ちよく、それをエリィという極上のメスに注ぎ込む優越感に、放心状態のヨナは浸っていた。


「へへ……インドア派だけど、わざわざ外に出たかいがあったぜ……うっ」

「ん……ヨナ君♡ 全部出してすっきりしてね♡ ふふ、いいこいいこ♡」


 頭をなでて甘やかされながら、ヨナは射精が終わってもそのままでいるのだった。



 セックスがひと段落着いたのだが、ヨナの欲望はまだ収まっていなかった。

 けれど外でのセックスということで体力を大幅に使ってしまい、ムラムラするのだが動きたくはないというのが本音。

 そうなるとするプレイは限られてくる。


「あんっ♡ もう、そんなに夢中にちゅぱちゅぱして ヨナ君、私のおっぱいはそんなに美味しいのかしら♡」

「サイコー……」


 ヨナのお気に入りのプレイである授乳手コキだ。

 エリィがヨナの体を支えているので、彼はただ乳首をしゃぶるだけでいい。

 さらに言えば今日からは実際の母乳が出てくる。

 本当の赤ん坊になった気持ちでまったりとした心地よい快楽に浸る。


「エリィ……おっぱい美味いぜ……へへ、ボクのエリィ……」

「いいこいいこ♡ たくさんちゅぱちゅぱしてちょうだい♡ おちんぽから精液ぴゅっぴゅするまで、優しくこうしててあげるわね♡」


 肉棒は激しくしごくのではなくあくまでゆっくりと。

 焼けた鉄の棒を握っているような熱さであり、しごいているだけでエリィも感じてしまうほどだ。

 母性本能が強くなりもっと優しくしてあげたくなる。

 安心しきった表情で母乳を飲むヨナに声をかける。


「おっぱいじょうず♡ おっぱいじょうず♡ 上手にちゅぱちゅぱできて偉いわね♡ よしよし♡ えらいえらい♡」


 優しく肉棒をしごかれて褒められると、ヨナは頭がとろけておかしくなってしまいそうだった。

 自分が催眠アプリにでもかかっているのではないかと錯覚してしまう。

 空いている手で乳房を揉み、乳首をつまむとピュッと母乳が出た。


「あー、マジでエリィのおっぱい美味すぎ。あとで絞るから、ボクの部屋の冷蔵庫に常備しておくぜ」

「ええ、わかったわ♡ なくなりそうになったらいつでも絞りに来て♡ 私のおっぱいはヨナ君専用なのだから♡」


 冷やして飲んでも美味そうだと楽しみに思いながら、今は至福の時間を味わう。

 肉棒を扱いていた手が少し下がり、タマを優しく揉み解していく。


「ふふ、ここにヨナ君の精液がたくさん詰まっているのね♡ いつも私の中にぴゅっぴゅしてくれてありがとう♡」

「あー、それいい。もうすっかりボクの好みを覚えたよな」

「あなたの教材として当然の事よ♡ これからもいつでも私を使ってね♡ きゃ♡ おちんぽがピクンって跳ねたわ♡ もうそろそろ出ちゃいそうかしら?」


 肉棒を再びしごき始める。

 手の中でそれが脈打つのを感じながらゆっくりとヨナの快感を高めていった。

 ヨナはさらに体の力を抜いて気持ちよくなることだけに集中する。

 母乳を飲むだけでいい。後はぜんぶエリィがしてくれるのだ。

 自分を気持ちよくするためだけにエリィが存在しているようでゾクゾクする。


「いいこ♡ いいこ♡ おっぱいじょうず♡ おっぱいじょうず♡」


 ――びゅるるるるるううううううううううううう!!


「あんっ♡ すごい量♡ 濃くて匂いもすごくて――あぁ♡」


 凄まじい粘度の精液を吐き出す射精をうっとりと見つめながら、射精が終わるまで快楽が持続するように優しくしごき続ける。


「エリィ……エリィ……うっ!」

「はいはい♡ ここにいるわよ♡ ぜんぶぴゅっぴゅしましょうね♡」


 甘いささやきを聞きながら射精を終えたヨナは、そのまましばらく母乳を吸っていた。

 しかし肉棒は勃起したまま。あと一回出せばすっきりするかもしれない。


「エリィ、次はあれだ」

「ええ、わかったわ♡」


 あれと言われただけで理解できる。

 エリィが仰向けに寝転がるとヨナがまたがった。

 しかし、馬乗りパイズリにしては位置がおかしい。

 ヨナはエリィの顔にまたがるようにして、自分の肛門をエリィに見せつけている。


「へへ、それじゃあ行くぜ。まずはこのエロいおっぱいで……うっ」


 エリィの豊満な胸で自分の肉棒を挟み扱いていく。

 そしてエリィはヨナの肛門に舌を伸ばし始めた。


「ん――ちゅ♡ れりゅうう♡ じゅるるるううう♡」

「おふっ。おっ! ふおっ!」


 肛門を舐められながらのパイズリ。いわゆるアナル舐めパイズリだ。

 その存在を知ってからヨナのお気に入りであるプレイ。


「ヨナ君のお尻かわいい♡ ふふ、沢山気持ちよくなって♡ れりゅうう♡」

「くううっ! 相変わらず上手すぎだぜ」


 肛門のしわを伸ばすように丁寧に舐められて、そこがムズムズすると同時に快感を得る。

 大きくやわらかな乳房で肉棒を強く挟み、手では当然揉みしだいて肉棒と手の二つで感触を楽しむ。

 乳房のほうを動かしてしごき、乳首で肉棒を擦るようにすると気持ちいい。

 特にカリの部分を擦ると声が出てしまうのに、同じタイミングでエリィがアナルを舐めてくるのだからたまらない。


「れりゅうう♡ ちゅるるるるうう♡ ちゅっ♡ はぁ♡ はぁ♡ じゅるるるう♡ ちゅうううううう♡」


 ヨナに気持ちよくなってもらうために奉仕するエリィと、自分が気持ちよくなるためにエリィを使うヨナ。

 セックスではないのでエリィに快感はないが、教材としてヨナに奉仕する喜びに包まれている。

 ムクムクと肉棒が一回り大きく成って震えだし、射精の前兆を感じたエリィは舌を激しく動かした。


「れりゅっ♡ ちゅるるうっ♡ じゅるるうう♡」

「おふっ! エリィのアナル舐めパイズリサイコー! おっぱいにたっぷり出してやるからな!」


 胸を握りつぶすほどに強く揉むと母乳が噴き出る。

 それすらも肉棒にまぶして滑りをよくすると、ヨナも射精に向けて激しくしごき始めた。


「ちゅっ♡ ちゅるるう♡  れりゅうう♡」

「も、出る。 でりゅう……おふっ」


 ――びゅるるるるるううううううううううううう!!


「おっ! おおっ! ふおっ!」


 情けない声を出しながらヨナが何度もエリィの胸の中に精液を吐き出す。

 谷間から精液が漏れ出してエリィの胸を汚していく。

 最後まで気持ちよく射精できるようにと、エリィは舌の動きを止めることはない。

 そのおかげでまたもや勃起してしまった。


「おいおいエリィ、気合入れすぎだぜ。こうなったら勃起が収まるまでこのままパイズリだからな

「ええ、わかったわ♡ 好きなだけ私の胸で気持ちよくなって♡」


 その後三回アナル舐めパイズリで射精してからようやくひと段落するのだった。



 その日の夜。

 ヨナの端末にいつも通りエリィの夜の日課であるオナニー動画が送られてきた。


「あっ♡ ふあっ♡ ヨナ君っ♡ ちゃんと見ててね♡ 私がヨナ君のことを思い出しながらオナニーするところ、見てえっ♡」


 画面の中のエリィは裸になって、自分の胸を揉みしだいていた。

 オナニーも最初の頃よりはうまくなっているのか、今ではやり始めた時よりも簡単にイクようになっている。


「ああっ おっぱい出ちゃうっ♡ んっ♡ 止まらないの♡ ふあああっ♡」


 本日の調教で胸から母乳が出るようになったが、彼女は自分で自分の母乳を飲みながらオナニーをしている。

 本来なら赤子に与えるそれを自分で飲むという背徳感に興奮しているようにも見えた。


「へへ、やっぱ一日の終わりはこれだよな……今日から新しくこれもだけど」


 テーブルにあるコップに入っているミルク。それは当然今日エリィから絞った母乳だ。

 一口飲むと媚薬でも入っているのかと思うほど肉棒がギンギンに勃起する。

 今までは毎晩エリィの動画を見てオナニーをしていた。

 エリィの動画を見て、母乳を飲み、オナニーをする。

 それが今日からの新しいヨナの日課となるだろう。


「ひあっ♡ おっぱい、敏感になりすぎてっ♡ ひあああっ♡ ヨナ君っ♡ ヨナ君っ♡ 胸が苦しいの♡ 切ないの♡ はやく私のおっぱいをまた絞ってっ♡ いつでも絞りに来ていいし、飲みに来てもいいのよ♡ あっ♡ ダメっ♡ イクっ♡」

「くっ……ぼ、ボクも――うっ!」


 ――びゅるるるるるううううううううううううう!!


「イクっ♡ イクイクっ♡ ふああああああああああああああああっ♡」


 二人同時に絶頂。

 画面の中のエリィがとろけた表情でカメラ目線になっており、しばらくしてオナニーを再開した。


「はぁ……はぁ……エリィが妊娠したかはそのうち調べるとして。妊娠してたらボテ腹のエリィを犯すのも確定だ。でもしばらくセックスできなくなるかもしれないんだよなぁ……その時はほかのやつを使えばいいか。まだしばらくエリィと楽しめるし、子供を産ませても一生エリィはボクだけのものだ。ひひっ」


 いやらしい笑みで母乳を飲みながら肉棒をしごく。

 これから先も催眠アプリがある限り、エリィずっとヨナのおもちゃなのかもしれない。

 もしかしたらおもちゃが増えるかもしれないが、それは女神のみぞ知ることだ。

Comments

マッキー

後日譚でヨナ君の子供を孕んだエリィさんのボテ腹セックスを読んでみたいです♡