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pixiv様に投稿したものに追加シーンを加えた版です。





「あっ♡ ふあっ♡ 弟くんっ♡ 弟くんっ♡ ああっ♡」


 とある宿屋の一室でユウキとシズルが肌を重ねていた。

 愛する弟とのセックスで幸せそうにしているシズルとは裏腹に、ユウキはどこか悲しそうに腰を振っている。

 きっかけは俯いて歩いているユウキの事をシズルが見つけたことだった。

 血のつながりがなくともユウキの姉である彼女が、元気のなさそうな彼をほっとくことなどできるはずがない。

 声をかけて話を聞くと、どうやら最近コッコロとペコリーヌが美食殿に帰らない日が続いているようだ。

 だったら慰めてあげよう。

 そう考えてシズルは自分の身体でユウキを慰めることにした。

 彼も辛かったのかその誘いに簡単に応じて、それ以来二人は何度か肌を重ねている。


「ふあっ♡ ん♡ あぁっ♡ 弟くんのおっきいおちんちん、すごく気持ちいいよっ♡ お姉ちゃん幸せ♡」


 最初は少しだけ痛みを感じていたシズルだったが、すぐに快感のほうが大きくなった。

 正常位で自分に覆いかぶさるようにして腰を打ち付けて、時折ユウキは胸なども揉んでくる。

 彼女の巨乳が揺れるのを見ると我慢できないのだろう。


「あっ♡ 弟くん、ホントに上手♡ んっ♡ ああっ♡」


 肌を重ねるたびにシズルの身体はユウキに馴染んでいき、自分は生まれた時から彼専用だったのだと強く実感できた。

 けれどユウキは純粋にセックスを楽しんでいるわけではないことも伝わってくる。

 彼を抱きしめて自分の胸に顔を埋めさせ、肉棒が抜けないように足をユウキの腰に絡める。


「弟くんの辛い気持ちも、悲しい気持ちも全部お姉ちゃんにぶつけてっ♡ ぜんぶ受け止めてあげるからぁっ♡ あっ♡ ふあっ♡」


 ――ぴゅっ。


「んっ♡ 精液……いっぱい出てる……♡」


 弟のモノを受け入れるのにゴムなど無粋なので当然生ハメ。

 ユウキの精液がシズルの膣に放たれて二人の動きが止まった。

 やがてユウキがすっかり力を失った肉棒をシズルから抜く。


「気持ちよかった……」

「お姉ちゃんも気持ちよかったよ♡ たくさん出たね♡ 子供の名前は何にしよっか? その前にもう一回する? 男の子だもん一回で満足できないかな?」

「疲れた……おやすみ」

「眠くなっちゃった? じゃあお姉ちゃんがお片付けしておくね♡」


 セックスをすると疲れてしまうのか彼は一度出したら眠ってしまう。

 そんな彼の安らかな寝顔を見るのがシズルにとっては最高に幸せな時間だった。

 自分の身体とユウキの身体を綺麗にして彼に寄り添ってベッドに横になる。


「おやすみ弟くん♡ ちゅっ♡」


 愛する弟とのセックスで自分の心と体も完全に満たされており、彼の頬にキスをしてシズルも眠りに落ちた。



 そんな日々がしばらく続き、今日もシズルはユウキを慰めに行こうかと美食殿に向かっていた。

 だが視界の隅にある人物を見かけて彼女の足が止まる。

 見間違いかなと目を疑ったが、やはり見間違いではなかった。


「ペコリーヌちゃん」


 彼女に駆け寄って背後から声をかける。

 ペコリーヌはどこかふらふらとした足取りであり、振り返った時の目は何だか虚ろに見えた。

 しかしすぐにいつも通り元気いっぱいの笑顔になる。


「あ、シズルさん。オイッス~☆ こんなところで何してるんですか?」

「今から弟くんに会いに……いえ、ペコリーヌちゃんこそなにしてるの? 今日はギルドの活動はおやすみ?」

「えっと……最近ちょっと忙しくてなかなか顔を出せないんです。そのうち時間を作っていこうかなとも思うんですが、そっちより優先する必要があることも多いので」


 美食殿のギルド活動よりも優先することとはいったい何なのだろう。

 彼女の立場は知っているが、美食殿はペコリーヌにとって大切な場所だということくらいはシズルでもわかる。

 それにいくら王女だからと言ってギルドの活動をないがしろにするような性格ではないはずだ。

 何か深い事情があるのかもしれない。


「あのね、最近ペコリーヌちゃんとコッコロちゃんが戻らなくて弟くんが元気がないの。弟くんの人生に女の子はお姉ちゃん一人で十分なんだけど、やっぱり元気がないのは嫌なんだ」

「あー……ユウキくんがですか。確かに最近会ってないですけどそこまで気にしなくても……」


 これも違和感を感じる。

 姉としては複雑だがユウキはたくさんの少女達に好意を寄せられており、目の前のペコリーヌもその一人だ。

 なのに少し見ない間にユウキのことなどどうでもよくなっているような空気を感じるのだ。

 本当に、なにかがおかしい。

 先ほどフラフラしていたり目が虚ろだったことと関係があるのだろうか。

 ユウキの事を抜きにしてもペコリーヌが心配になってきてしまった。

 そんなシズルの内心を気にもしないでペコリーヌは何やら考え込んでいたが、やがて名案を思い付いたかのようにポンを手を打った。


「いいことを思いつきました。シズルさん、今からお城に来て頂けませんか? そうすればわたしが最近美食殿に行けない理由にも納得してもらえます」

「行けない理由? お城ってことはやっぱり忙しいとか?」

「それは来てみてのお楽しみです」


 もしも何か忙しかったとして、それを解消すればペコリーヌはギルドに行きやすくなる。

 そうなるとユウキは喜ぶ。

 シズルが手伝ったと言えばユウキに褒めてもらえる。


「行くわ」

「決まりですね。それでは行きましょう!」


 元気に手を振りながら歩くペコリーヌの後をシズルはついていった。

 城にたどり着いてシズルが案内されたのは何の変哲もない客間だった。

 ペコリーヌが紅茶とお菓子を用意してくれたが、今はそれを楽しむよりも彼女が忙しい理由を聞いて片付けてしまいたい。


「簡単に言うとですね。わたしはゴウシン様のものにしていただいたんです♡」


 しかし、シズルがそれを言い出す前にペコリーヌが放った言葉で、彼女の思考は止まってしまう。


「ご、ゴウシン……様? ゴウシン議長の事?」

「はい♡ あのお方こそランドソルの……いえ、世界の頂点に立つに相応しいお方です♡ そんなお方のモノにしていただけるなんて幸せすぎます♡ やばいですね♡」


 ゴウシンの存在は当然知っているが、そこまで言われるほどの人物だっただろうか。

 どこかおかしくなってしまったのか?

 何か言葉をかけようとしても何を言っていいのかわからず、代わりにペコリーヌがどんどん口を開いていく。

 ゴウシンがいかに素晴らしいのか。

 ゴウシンがいかに優秀なのか。

 ゴウシンがいかに人々の上に立つのにふさわしいのか。

 聞けば聞くほどペコリーヌがおかしくなってしまったとしか思えない理屈ばかり並べられる。

 けれどそんな中でもひときわおかしかったことが。


「ゴウシン様はエッチもすごくお上手なんですよ♡ 絶倫さんでおちんぽも大きくて、やばいですよね♡」

「……え?」


 彼女はゴウシンに身体を許しているということだ。

 ペコリーヌは目にハートを浮かべながらゴウシンとのセックスのすばらしさを語り始める。


「それでですね♡ 何回出しても硬いままなんです♡ 後ろからパンパンって突かれたり、わたしが上になってご奉仕したり、種付けプレスで赤ちゃんのお部屋をいっぱいにしてもらってもゴウシン様のおちんぽは大きくて硬いまま♡ 女に生まれてよかったって何回でも感じるんです♡ やばいですね♡」

「ま、待ってペコリーヌちゃん! ほんとにそんなことをしてるの?」

「え? はい。女に生まれた以上ゴウシン様に抱かれるのは当然の事じゃないですか。シズルさんもゴウシン様とすればそう思えます♡」

「そんなわけないでしょ! 私がエッチするのは弟くんだけだよ!」

「えー……でもユウキくんっておちんぽの大きさがゴウシン様の半分以下だってコッコロちゃんも言ってましたよ」


 コッコロの名前を出されてまたもや驚愕した。


「コッコロちゃんも……えと……してるの?」

「はい♡ ゴウシン様がしたくなったらわたし達がいつでもお相手してます♡」

「そ、そんな……」


 ペコリーヌもコッコロもユウキに惹かれていたはず。

 しかし今はゴウシンに惹かれて……いや、それどころか服従していると言ってもいい。

 こんなありえないことがおこるとしたら可能性は一つだけ。

 彼女たちは間違いなくゴウシンに洗脳されて正気を失っているのだ。


「ゴウシン議長……あの人のせいね!」


 シズルが立ち上がって部屋から出ていこうとするが、その前にペコリーヌに手をつかまれる。


「待ってくださいシズルさん! まだゴウシン様の魅力の半分も伝えてません」

「正気に戻ってペコリーヌちゃん!」


 シズルがペコリーヌの肩をつかんで強く揺さぶった。


「あなたはきっと洗脳を受けて正気を失っているの! そうでもなきゃ弟くんの事を悪く言うはずがない!」

「で、でもゴウシン様に比べたらユウキくんなんて弱っちいですし、かっこよくないし、全然ステキじゃないですし、おちんぽも小さくてエッチもへたくそみたいですし……いいところなんてないですよ?」

「ほら、やっぱり洗脳されてる! だからあんなオジサンの事を好きになっちゃうのよ! それに弟くんとのエッチは最高に気持ちよくて幸せだよ!」

「む……ゴウシン様は素敵な方です!」


 怒り心頭のペコリーヌを振り払ってシズルは部屋から出た。

 今の彼女には何を言っても無意味。こうなったら直接ゴウシンを見つけて洗脳を解除させる必要がある。


「ここのどこかにいるはずだよね。探し出して二人の洗脳を解かせないと!」


 ドアを開けて部屋を飛び出して――首に一瞬強い衝撃が走った。

 全身の力が抜けて崩れ落ちて床に倒れる。


「もう……手荒な真似はしたくないんですけどね」

「ぺ……コ……」


 ペコリーヌの怪しい笑みが見えたのを最後に、シズルは意識を手放した。



「ん……弟くん……♡」


 自分の胸を誰かが触っている。

 最愛の弟とセックスをするときのように、男らしい逞しい手で揉まれているようだ。

 心なしか揉み方がいつもよりも力強く荒々しさも感じる。

 それだけ情熱的に自分を求めてくれているようでシズルは嬉しく思っていた。


「あっ♡ ……弟くん……おっぱい触るの上手だよ♡ ……いつもより……きもちいい……♡」


 だんだんと彼女の意識が覚醒していき目を覚ます。


「……え?」


 目を覚まして自分が見知らぬ部屋にいることに気が付いた。

 宿屋にしては高級そうな部屋だが、自分が城に来ていたことを思い出す。

 ならばどこかの一室だろうか?

 そして自分はベッドに寝かされており両腕はロープで縛られていた。

 ばんざいをするように縛られているので全く動けない。

 なによりも。

 シズルは服を一切来ておらず、そんな彼女に覆いかぶさって一人の男が自分の胸を弄んでいる事に気が付く。


「ひっ……いやああっ!! な、なにしてるのっ!? あなたはだれっ!?」

「ようやく目を覚ましたようだな」


 その男には見覚えがある。

 シズルが先ほどまで探していたゴウシン議長だ。

 彼も服を脱いでおりシズルの胸を弄んでいた。


「んっ! ああっ! ゴウシン議長……これはどういうことなの!?」

「どういうこととは?」

「ペコリーヌちゃんやコッコロちゃんを洗脳して、私にもこんなことをするなんて最低だよ! んっ! きゃっ! さ、触らないで!」

「暴れちゃだめですよシズルさん♡」


 ベッドの横にペコリーヌが立っている。

 彼女も自分たちと同じように服を着ていなかった。


「ペコリーヌちゃん……」

「シズルさんは何か誤解をしているみたいですね。だからゴウシン様の素晴らしさを知ってもらうにはこうするのが一番だと思ったんです♡」

「吾輩自らそなたを教育してやろう。なかなか楽しめそうな身体でもあるしな」

「離してっ! 私に触っていいのは弟くんだけなんだからっ! あっ! んあああっ!」


 あられもない姿で拘束されているシズルは抵抗することができない。

 彼女の豊かな乳房をゴウシンはわしづかみにして弄ぶ。

 掌で柔らかさを存分に堪能しながら、硬くなり始めた乳首を舌で舐り始めた。


「あっ! や、やめて――んあっ! ひあああっ♡」


 乳首を軽く嚙まれた瞬間、シズルの身体が痙攣した。


(な、なんで……弟くんじゃないのに――んあっ♡)


 ユウキ以外の男になど触られたくないのに、身体がなぜか反応してしまう。

 いつもと違う手を触り方。ゴウシンに触れられているのに体の奥底から快感が沸き上がってくる。


「ほら、ユウキくんなんかと全然違いますよね♡ コッコロちゃんがそう言ってました♡」

「当たり前である。あんな小僧と吾輩のテクニックを一緒にするでない」

「ふあっ♡ ああっ♡ な、なにが――んっ♡ ふあああああああっ♡」


 両方に乳首を同時につままれてシズルの背筋にゾクゾクとした快感が走った。

 全身が敏感になっているので意識を失っている間に十分愛撫を受けていたのかもしれない。

 いや、それよりもそもそもなぜ自分はゴウシンなどに触れられて快感を得ているのか?

 気を失っている間に変な薬でも盛られたのだろうか?


「言っておくがそなたに媚薬などは使っておらんぞ」

「っ!?」


 シズルの心を見抜いたかのようにゴウシンが言葉を投げかけてきた。


「う、嘘だよっ! だってそうじゃなきゃ――あっ♡ ふああっ♡ おっぱいダメぇっ♡」

「それと洗脳なども使っておらぬ。そもそもそんなことができるならそなたが気絶している時に使うに決まっているだろう。媚薬など使うまでもなく手間をかけずに吾輩のモノにできるのだからな」

「それは――んあっ♡ じゃ、じゃあどうしてっ♡ あっ♡ んああああっ♡」


 どうしてこんなに気持ちいいのか?


「決まっておる。これが吾輩とあの小僧の男としての格の違いだ」

「ふあっ♡ んうううっ♡ ひあああああああっ♡」


 乳房を揉みしだかれながら乳首をたっぷりと舌でイジメられてシズルの全身から力が抜けた。

 呼吸を整えているとすさまじく熱くて硬いものがシズルの秘部に当てられる。


「あ――♡」


 それが触れた瞬間に甘い声が漏れた。

 目を開けて確認してみると……


「ひっ! な、なにそれ……」

「どうだ? 小僧とは比べ物にならぬであろう?」


 ゴウシンの勃起した肉棒はユウキのモノとは比較できないほどの大きさだった。

 一目見ただけでも彼の倍以上の大きさがある。

 愛する弟の事なら体の隅々まで知り尽くしている姉の自分にはわかるのだ。

 ユウキと何度も肌を重ねて彼専用になった自分の身体があんなものを受け入れられるはずがない。


「む、無理だよ……そんなの入らないから!」

「はじめは皆そう言うのだ。ユースティアナよ」

「はい♡」


 ペコリーヌがゴウシンのモノにコンドームをかぶせた。

 避妊をしてくれるのは普通に考えればありがたいことなのだが、今のシズルはそんなことを気にする余裕がないほど混乱している。


「ふん、吾輩のモノで小僧とのママゴトセックスなど忘れさせてやろう」


 しかし、ゴウシンの放った何気ない一言でシズルが正気に戻る。


「そんなこと――そんなことありえないんだから! 私は弟くんのお姉ちゃんなんだから、身体だって弟くん専用なの! あなたのおちんちんなんかじゃ絶対に気持ちよくならない!」


 シズルを無視してゴウシンがくちゅくちゅと肉棒の先端で秘部を擦る。


「無理ですよシズルさん♡ 女の子はゴウシン様のオチンポには絶対に勝てないんです♡ すぐに屈服しちゃう運命なんですよ♡」

「んっ! ま、負けないっ! 絶対に負けないんだからぁっ! いくら大きいおちんちんでも、お姉ちゃんは――」


 めりっと鈍い音がしてシズルの膣内にそれが侵入してきた。

 処女を失った時をはるかに上回る痛みを感じると同時に弟の以外のモノという異物が少しずつ奥まで進んでいく。


「んぎっ! ああっ! は、入ってこないでぇっ! 負けないっ! 私は弟くんのお姉ちゃんなんだからっ! 負け――んああああっ!」


 コツン、と肉棒があっさり一番奥までたどり着いた。

 ユウキのモノよりも太いので圧迫感がすごいが、想像していたほどではない。


「はぁ……はぁ……この程度で私を屈服させようなんて――え?」


 一番奥だと思っていた。

 しかしゴウシンの肉棒はさらに奥まで入ってくる。


「なるほど……コッコロもそうであったが、小僧のモノはここまでしか入らなかったようだな。つまりこれ以上先に進むのは吾輩が初めてという事か」

「な、なにを言って――ああっ♡ ふあああっ♡ やめてっ♡ それ以上入ってこないでっ♡ あ――ふあああっ♡」


 ゴウシンのモノが根元まで入り、シズルの本当に一番奥である子宮口まで到達した。

 ユウキのモノではそこまでは絶対に届かなかったのに、ゴウシンのモノはやすやすとたどり着いてしまう。

 肉棒の先端で子宮口をぐいぐいと押し上げ、ゴウシンはシズルの膣の具合を確かめる。


「あっ……♡ ふあっ♡ ん――あああっ♡ な、なにこれっ♡ こ、こんなの――ひあっ♡」


 初めて子宮口をイジメられてシズルの身体ががくがくと震えていた。

 自分が今何をされているのかわかっているのに理解できない。

 セックスは何度も経験しているのに初めてセックスを経験したような気分になる。


「なかなかいい具合だ。どれ、躾けてやろう」

「ま、待ってってば♡ 動かないでっ♡ ダメっ♡ ああっ♡ ふあああっ♡」


 シズルの腰をつかんでゴウシンが動き始める。

 みっちりとシズルの膣の中を押し広げた肉棒が出入りするたびに膣内が彼の形に変えられていく。

 弟専用に変えられたと思っていた自分の身体は、正確には膣の奥の部分は彼の色に全く染まっていなかった。

 それがたった一突きでゴウシンの色に染められてしまったのだ。


「ふあっ♡ あああっ♡ は、激しすぎっ♡ もっとゆっくり、あっ♡ ふわあああああっ♡」

「馬鹿者。そなたを悦ばせるつもりなどないわ」


 子宮口を突かれるたびに甘い痺れがシズルの身体に広がっていく。

 入れられた瞬間に感じていた痛みはすでに消え去っており、ユウキとのセックスで感じたことのないほどの快感に包まれていた。


「あっ♡ ふあっ♡ あっ♡ おっぱい、またぁっ♡ ふあっ♡ んひいいいいいっ♡」


 乳房を揉まれて乳首を指で扱かれながら腰を打ち付けられる。

 乱暴に扱われているのに体は悦んでしまう。むしろこういう風に触られたかったと言っているようだ。

 優しいユウキとの優しいセックスではない、最低なゴウシンとの乱暴なセックス。

 なのに。


(なんでっ♡ ふあっ♡ 弟くんじゃないのにっ♡ こんなひどいことされてるのにっ♡ なんでこんなに気持ちよくなっちゃうのおおっ♡)


 荒々しく雄の欲望をぶつけられる心地よさと悦びをシズルは感じているのだ。

 弟くんにならもっと乱暴にされてもいいと彼女は思ったことがあるが、ゴウシンのしているセックスはまさしくそれだった。いや、それ以上だった。

 シズルを完全にモノとして扱い自分が気持ちよくなるためだけのセックス。

 両腕を縛られて動けない彼女はただその欲望を受け止め続けるしかないのだ。


「んあっ♡ ふああああっ♡ あっ♡ んうううっ♡」

「どうですかシズルさん♡ 気持ちいいですよね♡ やばいですよね♡」

「んぐっ♡ き、気持ちよくなんかないんだからっ♡ 私を気持ちよくできるのは弟くんだけっ♡ 弟くんだけなんだからっ♡ こ、こんな大きいだけのおちんちんに負けたりなんふわああああっ♡」


 乳首を同時に摘ままれて子宮口をぐりぐりといじめられてシズルの身体が大きく跳ねた。

 正常位はいつもユウキとしている体位。

 それだけにユウキとの違いもはっきりと理解できてしまう。

 同じ体位なのに全く違うセックスでよがり狂わされる。

 膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始め、ゴウシンが射精に向けてラストスパートをかけた。


「ぬぅ……そろそろ出そうだ」

「ふあっ♡ ああっ♡ な、中に出さないでっ♡ あああっ♡ ダメっ♡ 中はダメだよっ♡ 絶対にダメなんだからああっ♡」

「何をわけのわからぬことを言っているのだ! ほれ、吾輩のモノをもっと締め付けんか!」

「そうですよシズルさん♡ ゴウシン様のオチンポに負けちゃいましょう♡」


 快楽の奔流に流されそうになった時に、最愛の弟の顔が浮かんだ。

 彼の姉として最後の理性を振り絞ってゴウシンを睨みつける。


「ふあああっ♡ 絶対にっ♡ 絶対に負けないっ♡ あなたのおちんちんなんかに負けないんだからぁっ♡ 負け――」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「な――ひあああああっ♡ 熱いっ♡ 熱いのっ♡ ふあああああああっ♡」


 今まで感じたことのないほど熱い精液を膣内で感じた。

 肉棒が震えるたびに精液を出しているのがはっきりと伝わってきて、身体の内側からゴウシンの色に染められていく。

 シズルも同時に絶頂して背筋を逸らして口をパクパクさせていた。


「あっ♡ ……んぎっ♡ なに――これぇっ♡ 弟くん……弟――く……んぅ♡」


 頭に浮かんでいたユウキの顔が消えていき、視界には気持ちよさそうに射精を続けるゴウシンの表情があった。


「ふぅ……なかなか良かったぞ」


 ゴウシンがゆっくりと肉棒を抜いていく。


「ん――んひっ♡ はぁ……はぁ……」

「ユースティアナ、代わりを持て」

「はい、ゴウシン様♡」


 代わりとは何のことだろうと思いながら二人を見ると、ペコリーヌがゴウシンの肉棒からコンドームを外していた。


「う、うそ……っ♡」


 そのコンドームには信じられないほど大量の精液が詰まっている。

 ペコリーヌがそれを結んでシズルの顔の近くに投げ捨てるとそれから目が離せなくなった。


(こんなに出されたら赤ちゃんができちゃう……いえ、コンドームをしてるってこと……忘れちゃってた)


 最初にゴムをつけるところを見たはずなのに、シズルは途中からそれを忘れていた。

 それほどまでに肉棒の熱さを感じた。そして精液を注がれる感覚もはっきりと分かった。

 ゴム越しなのに、ユウキとの生ハメよりもはっきりと膣内に出されている感覚が伝わってきたのだ。

 これ以上犯されてしまうとまずい。

 姉としてではなく、メスとしての本能がそう告げている。


「ん……終わったなら早く解いて――え?」

「何を寝ぼけたことを言っておるのだ」


 ゴウシンはすでにゴムを取り換えており、肉棒はギンギンに勃起していた。


「な、なんで? だってさっき出したのに――ふあああああああっ♡」


 今度は一気に入れられて、それだけでシズルが軽くイってしまった。


「弱っちぃユウキくんと違ってゴウシン様は何回だってできちゃうんです♡ やばいですよね♡」

「吾輩に負けぬのであろう? 抗えるものなら抗ってみせるがいい」

「ふあっ♡ あああっ♡ ま、負けな――んあああっ♡ ふわあああああっ♡」


 負けない、とは最後まで言えずにゴウシンの躾けは続行した。



 躾が始まって数時間が経過したが、部屋の中ではまだ躾が続いていた。


「ふわああっ♡ あっ♡ んああああっ♡ そんなにしないでっ♡ あっ♡ ふあああああああっ♡」


 シズルの身体はもはや完全にゴウシンを受け入れていた。

 ユウキとは比べ物にならないほど気持ちよくされ、絶頂して、オスとしての格の違いを教え込まれた。


(あっ♡ 弟くんは一回したら寝ちゃうのにっ♡ な、なんでこんなにたくさんできるのっ♡)


 ベッドには十を超えるコンドームが散らばっているが、シズルはその倍は絶頂しているだろう。

 そしてまたもや絶頂に達しようとしている。


「ほれ、また出してやろう」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいっ♡ ああっ♡ んああああああああああっ♡」


 ゴム越しに精液の熱さを感じてシズルが絶頂した。

 間違いなくユウキとした時より気持ちいい絶頂。

 けれど。


(な、なんで……なんでこんなに……切ないの……っ♡)


 イケばイクほど膣と子宮が切なくなっていく。

 ゴムに溜まっている精液を見てもったいないと感じてしまう。


「シズルさん、なんだかもどかしそうですね?」


 股をもじもじさせているシズルをペコリーヌは見逃さなかった。


「そんなこと――」

「いえ、わかりますよ♡ ゴウシン様に抱かれることは光栄ですし、女にとって最高の幸せです♡ だけどコンドームを付けるとなると最も辛い拷問に早変わりですからね♡ ゴウシン様の精液を子宮で受け止められないなんて、女として完全に負けですから♡」

「そうであろうな。しかし最初に言ったようにこれは躾だ。そなたを悦ばせるなどない」


 ペコリーヌがコンドームを外すと、シズルはその肉棒に目を奪われる。

 精液まみれの肉棒。何度放っても硬さを失わない肉棒。弟のモノとは比べ物にならないほど大きな肉棒。

 あれを直接入れられたらどれほど気持ちいいのだろうか?

 何度も絶頂しているのに薄いゴム一枚のせいで最後の壁を越えられない。


「あれ? ゴウシン様。コンドームが無くなっちゃいました」

「ふむ、ならば今日は終わりだな」

「はぁ……はぁ……え?」


 あまりにもあっさりと終わりという言葉が出てきてあっけにとられるシズルをよそに、ゴウシンが彼女の拘束を外した。

 むくりと上体を起こしてシズルが自由になった腕を見る。感じすぎて暴れたからか少し縛られた跡が残っているが痛みはない。

 痛みはないが、これで終わり?


「あ――♡」


 ベッドに立ったゴウシンがシズルの眼前に精液まみれの勃起した肉棒を近づける。

 自分のモノから目を離そうとしないシズルをほくそ笑みながら彼女を見下ろしていた。


「シズルよ。そなたの身体もなかなか使い心地がよかった。そこでだ。屈服して吾輩のものになるというのであれば、ここから先はそなたを悦ばせるために抱いてやろうではないか」

「っ♡」


 シズルを悦ばせるということは、彼女が望むセックスをしてくれるということだ。

 でもそんなことをしてしまえばユウキを裏切ることになる。


(だ、ダメだよ私。弟くんを裏切っていいはずがないもん。だって弟くんは私の弟くんで、可愛くて、優しくて、カッコよくて……おちんちんが小さくて……エッチが下手クソで……私を全然気持ちよくしてくれなくて……全然カッコよくなくて……)


 じぶんはどうして、ユウキを慕っていたのだろう?

 目の前にこんなにも魅力的な男性がいたというのに。


「嫌なら結構。帰って小僧にでも抱いてもらえ」

「弟くんに……」


 ユウキになんて抱かれても気持ちよくなるはずがない。

 自分を気持ち良くしてくれるのは。

 世界でたった一人だけ。


「ゴウシン様……♡」


 ベッドに正座してゴウシンに向き直る。

 目にはハートが浮かんでおり身も心もゴウシンを主と認めていることを示していた。


「お願いします♡ 私をゴウシン様のものにしてください♡ ラビリンスのシズルはゴウシン様に屈服しました♡ 身も心も捧げることをここに誓います♡」


 服従の証として肉棒に口づけをしようとして。


「ほう、ではあの小僧はどうでもいいのか?」


 シズルの動きがピタッと止まる。


「あんな人はもうどうでもいいんです♡ ゴウシン様のほうがずっと素敵な人だって気が付きました♡ もう会いたいとも思いません♡ 顔も見たくないです♡ ん――ちゅ♡」


 こんどこそゴウシンの肉棒の先端に口づけをしてシズルが服従を誓った。

 彼は満足そうに笑うとシズルの頭を撫でる。


「特別にそなたの望む体位で抱いてやろう」

「それなら……今までと同じ正常位でお願いします♡ 今までのオママゴトの記憶をゴウシン様の本当のセックスで上書きして完全に消してほしいです♡」


 シズルが仰向けになって指で自分の秘部を開いた。


「私のおまんこにゴウシン様のおちんちんを入れてください♡ 精液が欲しくて子宮がおかしくなりそうなんです♡」

「まったく淫らな女だ」


 仕方ないという言い方だが、ゴウシン自身も直接味わうシズルの膣に期待しながら肉棒を秘部にあてがった。

 ゴム一枚がないだけで感触と熱さがだいぶ違う。

 本当の意味でゴウシンと繋がれることを嬉しく思いながらシズルがその時を待ち続ける。


「ゴウシン様……来てください……っ♡ ふあっ♡ あああっ♡ んああああああああああっ♡」


 ゴムのついていない肉棒が一瞬でシズルの膣内を埋め尽くした。

 ユウキとのセックスはオママゴトだったが、ゴウシンとのゴムありセックスですらママゴトだったのではないかと感じるほどの快感。

 本当の意味でシズルが女として開花した瞬間だった。


「ふあっ♡ んああああっ♡ すごいっ♡ 熱くて、硬くてっ♡ あっ♡ ひあああああああっ♡」


 肉棒のカリの部分で膣の壁がガリガリと擦られて、完全にゴウシンの形に変えられていく。

 シズルに覆いかぶさって密着して豊満な乳房の感触を楽しむ。

 体重をかけられて苦しさすら感じるシズルだったが、拘束されていた時は動かせなかった両腕をゴウシンに回して抱き着いた。

 自分の胸の感触をもっと楽しんでもらおうと押し付けるのと同時に、密着しあった体がこすれて気持ちいいのだ。


「おお、やはり生のほうが良いな。小僧のことなど完全に忘れさせてやろう」

「あああっ♡ 嬉しいですっ♡ あんな人の事なんて忘れさせてくださいっ♡ あっ♡ ふあっ♡」


 ゴウシンがシズルの首筋に舌を這わせる。

 そこを舐められるのは彼女にとって初めての事だったが、くすぐったさの中に快感を感じる。

 そこだけではなくゴウシンはシズルの脇にまで舌を這わせてきた。


「んああああっ♡ ゴウシン様、そんなところ――ひゃんっ♡ んううっ♡」

「小僧は舐めてくれなかったか? だが吾輩はシズルのすべてを味わわせてもらう」

「シズルさん、ユウキくんなんかに抱かれて辛かったですよね? あんな人にさんざん汚されちゃった身体をゴウシン様に消毒してもらいましょう♡」

「してっ♡ してくださいっ♡ 私を綺麗に消毒してくださいっ♡ ふあっ♡ おちんちんもすごいっ♡ すごく暴れて――んああっ♡ ひあああああっ♡」


 ユウキに汚されてしまった身体がゴウシンとのセックスでだんだんと綺麗になっていくのがわかる。

 こんなにも魅力的な男性がいるのにどうしてあんな男に目移りしてしまったのだろう。

 自分で自分が情けない。こんな自分が本当にゴウシンに抱かれる資格があるのだろうか?


「うう……ゴウシン様ぁ♡ ごめんなさい♡ ごめんなさい♡」

「どうした? なぜ謝る?」

「だって……私あんなのを弟くんだとか運命の相手とか勘違いしちゃって、処女まであげちゃうなんて……本当に情けないです……こんなバカな女はゴウシン様に抱いていただく価値がないんじゃ……」

「シズルさん、それは違います」


 ペコリーヌが優しい笑みをシズルに向けている。


「ユウキ君に騙されている女の子は数えきれないほどいますけど、ゴウシン様はそのすべての女の子を救ってくださるお方です。シズルさんだってゴウシン様のおかげで目が覚めたんでしょう?」

「うん……本当のオスの魅力がわかったの。女の子はゴウシン様に抱いてもらうのが一番の幸せだって今なら胸を張って言えるよ」

「目を覚ましてくれてよかったです。シズルさんはわたしやコッコロちゃんが洗脳されてるんじゃないかって言ってましたけど、本当に洗脳されていたのはきっとシズルさんのほうだったんですよ」


 そうかもしれない。いや、きっとそうだ。その洗脳を解いてくれたのはゴウシンだ。


「ゴウシン様ぁ♡ 本当にありがとうございます♡ 洗脳を解いていただいて、女の悦びまで――んひっ♡ ふわあああああっ♡」

「いつまでも下らぬことを言っておるでないっ!」


 動きを止めていたが我慢できなくなったのかゴウシンが腰を振り始めた。

 体重をかけてシズルを押しつぶすように膣を蹂躙していく。

 肉棒が一回り大きくなってスパートをかけると同時にシズルの唇を奪った。


「んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるるう♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡」


 舌を絡める激しいキスもユウキとはしたことがない。

 きっとこれがシズルにとっての本当のファーストキスだ。

 舌が絡み合いお互いの唾液を交換していくたびに口の中が消毒されていく。

 あと一か所も完全に綺麗にしてほしくてシズルがキスを中断した。


「ゴウシン様ぁっ♡ おちんちんから精液をたくさん出してくださいっ♡ 私の子宮にゴウシン様のものだという証を注いでくださいっ♡ ちゅるる♡ れりゅう♡ じゅるるうううう♡」

「だいぶ素直になったな。よかろう。褒美をくれてやる」

「んひいいいいいっ♡ 激しいっ♡ おちんちんすごいっ♡ オママゴトとは比べ物にならないのっ♡ ああっ♡ 私もイクっ♡ ゴウシン様と一緒にイッちゃいますっ♡ んああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふわあああああっ♡ イクっ♡ 精液すごいっ♡ ひああああああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液を注がれてシズルが絶頂した。

 今まで何度イカされても壊せなかった最後の壁があっさりと壊されて、女としての悦びが体を包んでいく。

 初めて子宮に精液を注がれ、体の内側からゴウシンのものだとマーキングされているのが分かった。

 足をゴウシンに絡めてホールドして、視界が真っ白になるほどの絶頂を彼女は体験していた。


「ふあっ♡ ……あっ♡ ん……ゴウシン様……ゴウシン様ぁ♡ んおっ♡ ふおおおおおっ♡」


 射精が終わった瞬間にゴウシンが再び腰を振り始める。


「まだ終わらんぞ! そなたの子宮を吾輩の精液で満たしてくれるわ!」

「んあああっ♡ 嬉しいですっ♡ 私の赤ちゃんのお部屋をいっぱいにしてくださいっ♡ ふあっ♡ おっ♡ ふあああああああっ♡」


 ゴウシンに抱かれてはしたなく喘ぐシズルを見ながら、やはり自分は間違っていなかったとペコリーヌは自分の正しさを再確認した。

 だって今のシズルはだれが見てもメスの悦びを感じて幸せそうにしているのだから。

 そしてゴウシンのオスとしての魅力や優秀さも再確認する。


「これからもゴウシン様の素晴らしさをいろんな人に教えてあげないと……あ、そしたらゴウシン様に褒められて沢山かわいがって頂けるかも♡ やばいですね♡」


 シズルの喘ぎ声が響く部屋で、ペコリーヌはこれからもゴウシンに尽くすことを改めて決意するのだった。



「んあっ♡ これすごいっ♡ ご奉仕してるのに気持ちよくなちゃうっ♡ んううっ♡」

「おっぱいで挟んでいるだけなのにイッちゃいそうです♡ やばいですね♡」


 シズルがゴウシンに屈服した後、ペコリーヌも交えて三人の情事は続いていた。

 ゴウシンはベッドに仰向けになり、シズルとペコリーヌは自分たちの巨乳で肉棒を挟んでいる。

 ダブルパイズリに奉仕に身を任せていたゴウシンだったが、二人の言葉に苛立ちを覚えた。


「そなたたち。吾輩に奉仕させてやっているのに、自分たちだけが満足してどうする」

「も、申し訳ございませんゴウシン様ぁ♡ ですが……ふあっ♡ ゴウシン様の逞しいおちんぽを挟んでいるだけで、女の子なら気持ちよくなっちゃいます♡」

「ペコリーヌちゃん、そんなこと言っちゃダメだぞ♡ でもこれは確かに――ふあっ♡ おちんちんが素敵すぎるよ♡」


 自分たちが気持ちよくなりながらも二人は必死に奉仕を続ける。

 四つの大きな乳房で肉棒を挟んで扱き、亀頭の部分には舌を這わせた。

 柔らかな感触と二人分の温かさがゴウシンの苛立ちを優しく揉み解していく。

 やがて彼は完全に力を抜いて再び奉仕に身をまかせ始めた。


「れりゅう♡ じゅるるうう♡ あぁっ♡ ゴウシン様のおちんちん♡ 逞しくて大きくて本当に素敵だよぉ♡ こんなおちんちんをおっぱいで挟んでご奉仕させてもらえるなんて最高に幸せ♡」

「わかります♡ ちゅるる♡ 誰かと一緒にご飯を食べるよりも、誰かと一緒にゴウシン様に尽くすほうが幸せです♡ この深いところもゴウシン様はお好きなんですよ♡」


 ペコリーヌがカリの深い部分に舌を這わせていくと、肉棒がピクンと震えた。


「うう……やっぱり私ももっと早くゴウシン様のものになりたかったなぁ。そうすればペコリーヌちゃんみたいに奉仕ができたのに。ううん、今から覚えればいいだけだよね♡」


 シズルは胸で肉棒を強く挟んで扱くだけではなく、乳首も使って奉仕を始める。

 柔らかい胸で包んで硬くなった乳首で肉棒を擦ると、またもやそれが震え始めた。


「うむ、その調子だ。吾輩の反応を観察して奉仕を続けるのだぞ」

「はい、ゴウシン様♡ ちゅるる♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡」

「わたしだって負けません♡ れろぉ♡ ちゅるるるるうううう♡」


 何度精液を出しても硬く雄々しく勃起するそれを二人がさらにもみくちゃにしていく。

 やがて肉棒が一回り大きくなって震え始めたので、もうすぐゴウシンが射精することが感じ取れた。


「シズルさん♡ あと少しです♡ 頑張りましょう♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡」

「ちゅっ♡ れりゅう♡ おっぱいが熱くてっ♡ んっ♡ 火傷しちゃいそう♡ ちゅるるっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあっ♡ すごい勢い……おっぱいの中で……♡」

「やっぱりゴウシン様は素敵です♡」


 亀頭を二人の胸で包んで精液を受け止める。

 隙間から大量の精液が漏れてしまったが、二人は喜んでそれを舐めとっていく。


「はぁ♡ ゴウシン様の精液美味しすぎます♡ やばいですね♡」

「ふむ……シズルよ。今度は四つん這いになれ」


 ゴウシンが起き上がってシズルに指示を出す。

 命令を受けた彼女は犬のようにベッドに四つん這いになった。

 がっちりと自分の尻をつかまれて、割れ目に肉棒を当てられる。


「ああっ♡ お尻でもゴウシン様のおちんちんを挟んじゃってる♡ んあっ♡ 擦られて気持ちいんああああああああああっ♡」


 突然挿入されてシズルが大きくのけぞって絶頂した。

 ユウキとはしたことのない体位であり、正常位とは擦られるところが全く違う。

 膣内に入っている肉棒の力強さにうっとりしながらシズルが絶頂の余韻に浸っていると、ゴウシンがゆっくりと腰を打ち付けた。


「ふあっ♡ ひあああああっ♡ ゴウシン様のおちんちん♡ 何回も出してるのに、ふあっ♡ 硬くて逞しいですっ♡ んあああっ♡」

「うむ。そなたの中もだいぶほぐれてきたな。この調子ならまだまだできそうだ」

「何回でもしてくださいっ♡ ふあっ♡ ひあああああっ♡」


 尻ではなく両腕をつかまれて後ろに引かれると、シズルの状態がのけぞってしまう。

 そのまま激しく腰を振り始めたので、室内に肉のぶつかる音が響き渡った。


「ふあっ♡ あっ♡ ああっ♡ んううっ♡ ひあああああっ♡」


 腰を打ち付けられるたびに子宮が疼き、シズルの大きな胸が激しく揺れる。

 乳首が綺麗な曲線を描いているのをペコリーヌが羨ましそうに見ていた。


「うう……ゴウシン様ぁ♡ その、わたしも……」

「焦るでないわ。そなたは後日たっぷりと可愛がってやろう。今は新しく手に入れた女を吾輩の色に染めねばな」

「んひぃっ♡ ふあっ♡ んおおおっ♡ 染めてくださいっ♡ 私をゴウシン様の色に染めてぇっ♡ ああっ♡ おっぱい取れちゃいますっ♡ 取れちゃ――ふああああっ♡」


 グイっとさらに腕を引かれて子宮口を責められてもう一度シズルが絶頂した。

 しかしゴウシンもまた射精しそうになっており、腰の動きを緩めるどころかさらに激しくしていく。


「んおおおっ♡ ふあっ♡ ひあああっ♡ ゴウシン様っ♡ 壊れちゃうっ♡ 壊れちゃいますからぁっ♡ んああああっ♡」


 シズルの腕を離して揺れる乳房を鷲掴みにし、つぶれるほど強く揉みしだきながら彼はスパートをかける。

 膣を蹂躙されながら胸と乳首もイジメられて、シズルもまたもや限界が近づいてきていた。


「ふあっ♡ あああっ♡ イクっ♡ またイクっ♡ ひあああっ♡ 中出しされてイッちゃうっ♡ んあああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んおおおおっ♡ ふおっ♡ んおおおおおおおおおっ♡」


 ぐつぐつと煮えたぎったような精液を子宮に注がれて、シズルが大きくのけぞって絶頂した。

 目の焦点が定まらないほどの大きな絶頂を感じつつ、肉棒が脈打つたびに注がれる精液の感覚を堪能する。


「く……もっと締め付けろ!」

「んああああああっ♡」


 ゴウシンが乳首を強くつねるとシズルの膣がキュッと締まった。

 最後まで気持ちよく精液を出し切ったゴウシンが肉棒を抜くと、すぐに控えていたペコリーヌお掃除フェラを始める。


「ちゅるる♡ れりゅう♡ ゴウシン様のオチンポ♡ きれいにしますね♡ じゅるるううう♡」

「私……も……れりゅ♡ ちゅるるるるううう♡[」


 シズルはまだ放心状態で動けなかったはずだが、ペコリーヌと同じように掃除を始める。

 ゴウシンに尽くさなければいけないという使命感が彼女の身体を無理矢理動かしているのだ。


「ちゅるう♡ シズルさんも完全にゴウシン様に夢中ですね♡」

「れりゅう♡ 当たり前だよ♡ ゴウシン様にご奉仕できて幸せぇ♡」


 たった一度のセックスでシズルは完全に堕とされてしまった。

 その仕上がり具合に満足しながら、ゴウシンは二人の身体をまだまだ楽しみ続けた。

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