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pixiv様に投稿したものに追加シーンを加えた版です。



「いい感じだユウナちゃん。スゲー可愛いぜ」

「そ、それはよかったです……」


 8月11日。ユウナ・クロフォードはとあるホテルの一室で写真を撮られていた。

 きっかけは8月7日にパルムで帝国時報のカメラマンのレックスという青年に出会った時の事。

 その際にヴィヴィの行方がわかったら教えてほしいと連絡先を交換したのだが、彼はその日から毎日通信をしてきた。

 ほんの少しの情報交換と雑談をしているだけなのだが、その際に写真のモデルになってほしいと言われたのだ。

 始めは断っていたユウナだったが、後に彼がトールズの先輩だとわかり安心して、時間もできたので気分転換がてらに引き受けることにした。


「そろそろ休憩すっか」

「は、はい」


 撮影もひと段落したことでソファに座って休憩する。


「顔が赤いけどもしかして調子悪かったか?」

「いえいえ、そんなんじゃないですから!」


 ユウナが手を振って否定するとレックスがホッとした顔になった。

 実際は体調を崩しているのではなく、撮影中に可愛いと連呼されて恥ずかしかっただけだ。

 同世代の男性からそんなことを言われたことはあまりないので、言われるたびに照れてしまう。

 しかも撮影中の彼は初対面の時の“チャラい”印象など皆無で真剣そのものだった。

 大人の男性であることを意識してしまい、そういう意味でも少し恥ずかしくなってくる。


「それにしてもレックスさん、トールズの先輩だったら始めから言ってくれればよかったじゃないですか。なんとなくそうなのかなとは思ってましたけど」

「お、そうなのか? 流石ユウナちゃんは捜査官志望なだけはあって鋭いんだな」

「い、いえ……それほどでも……」


 特務支援課に憧れているのでそういう褒められ方をされるとユウナは嬉しく思ってしまう。

 その後はレックスが今まで撮ったという写真も見せてもらった。

 トールズの関係者も写っており女性の写真がばかりだったが、どの写真も自然体でいい表情の女性が写っている。


 ユウナは写真には詳しくないのに、レックスはすごいんだなということは理解できた。

 自分もこんな素敵に撮ってもらえるのだろうかと期待もしてしまう。


「ユウナちゃんも相当なカワイコちゃんだから気合を入れて撮るからな。期待しててくれよ」

「は、はい!」


 心の内を言い当てられたようでビクッとしてしまった。

 なぜだかこの人の前では嘘は付けない気がする。

 まるで心の中まで見透かされるような……


「あともしかしてユウナちゃんって肩凝ってんのか?」

「ええ、まぁ……なんでわかったんですか?」

「撮影中に何回か肩を抑えてただろ?」


 それだけでわかるものなのだろうか。


「えっと……でもそんなに辛くはないですから」

「なんなら少しマッサージしてやるよ。オレ自身は経験ないけど肩こりがキツイって知り合いは結構いてさ、みんなにも結構好評なんだぜ。さっき写真に写ってた奴らにもしたことあるし」


 肩こりは少し前からユウナを悩ませているものであり、マッサージというのも興味がある。

 よくマッサージなどで楽になったという話も聞くが、ユウナはそういうものを受けたことがなかった。

 相手が男性というのは少し気になるところではあるが、ユウナのレックスに対する警戒心はすでに無くなっていたのだ。


「それじゃあちょっとだけお願いします」

「任せとけっての」


 レックスがすぐさまユウナの背後に回った。


「そんじゃいくぜ。痛かったら言ってくれよ」

「はい――ん」


 肩に触れられて、レックスの指が動き始める。

 最初のほうは流石に体が強張っていたのだが、すぐに肩の違和感に気が付いた。

 違和感と言っても嫌なものではなく、シンプルに気持ちいいと思える感覚。


「んっ……わ、これ……すご……んっ!」

「あ、ごめん。痛かったか?」

「い、いえ。でも今くらいがいいです」

「わかった」


 レックスがマッサージを再開する。

 痛みを少し感じたが我慢できないというわけではなく、心地よさすら感じる痛み。

 マッサージとはここまですごいものなのかと感心してしまい、すぐにユウナの全身から力が抜けた。

 ソファの背もたれに身体を預けて、気持ちよさそうなため息をつく。

 雑談をしながらマッサージが続き、10分ほどでユウナは完全にリラックスしきっていた。


「はぁ……レックスさんって本当に上手なんですね……これ、クセになっちゃうかも……」

「ユウナちゃんが楽になるならいつでもしてやるよ。にしてもだいぶ凝ってるなぁ」

「なんでなんでしょうね……あー、ホント気持ちいいです」

「へへ、原因はこれじゃねーのか?」


 肩からレックスの手が離れて、ユウナの胸に触れる。

 服の上からそれを揉み始めたが、ユウナは自分が何をされているのかわからなかった。

 だが数秒ほどして我に返り、混乱しながらも反射的にその手を振り払おうとする。


「えええええええっ!? なななな、何を――」

「ユウナちゃん、無理してるだろ?」


 背後から耳元でそう囁かれ、思わずユウナの体の動きが止まる。

 しかし胸を揉まれている事を思い出すともう一度振り払おうとした。


「む、無理って何のことですか!? あのっ! は、離して――んっ!」


 ユウナであればレックスを振り払うのはたやすいが、彼女は今まで男性に迫られたことは初めてだ。

 ミュゼと共に囮捜査をして車に連れ込まんれた時も男はミュゼばかり見ていたし、自分も腕などを触られもしたが捕まえるためだと割り切れていた。

 憧れてくれる女の子や突っかかってくる男の子はいたが、恋人などはいたことがない。

 自分には女性としての魅力がないのだろうと思っていた。

 だからこんな状況は初めてなので混乱するし、何よりさっきのレックスの言葉が頭の中で繰り返される。


「カメラマンに嘘は付けないぜ? なんだか無理して笑ってる気がするんだよなー。初めて会った時より追い込まれてるっつーか」

「ち、ちが……何を言ってるんですか……」

「Ⅶ組が大変な状況なのは知ってるし、リィンだってもちろん心配だ。だけどユウナちゃんがみんなに発破かけてくれたんだよな。それはスゲーよ。だけどそのせいでユウナちゃんが無理することになってないか?」


 胸を揉む手がどんどん優しくなっていき、まるでガチガチに固まっていた心がほぐされていくようだ。

 振り払おうとレックスの腕をつかんだのだが、もうほとんど力が込められていない。


「あたし……そんなことないですから。みんな一緒に頑張ってて……」

「ユウナちゃんが中心になってⅦ組を二人も取り戻したんだよな。自分が頑張らなきゃって思ってないか?」

「それは……でも……」


 エリンの里で目覚めてから状況を聞き、絶望的な状況だと知りながらもユウナは先輩たちに発破をかけた。

 そして新旧Ⅶ組が一丸となってリィンを助けるために動いている。

 ユウナの言葉でみんなは闇の底から這いあがるために歩きだせたのだ。

 だから自分が折れるわけにはいかない。


「ユウナちゃんが頑張ってるのはわかるけどさ、少しくらい力を抜かないとパンクしちまうぜ? 毎日少しだけ話してるオレでもユウナちゃんが無理してるってわかるくらいなんだからさ」

「きゃっ! な、なにを――あっ♡」


 突然耳を甘噛みされて一気に身体が硬直したが、十秒ほどしてその力が抜けてきた。

 先ほどのマッサージと同じで耳を舐められるのも気持ちよくて自然と力が抜けてしまうのだ。

 胸を揉まれながら耳を舐められるという現実感のないことをされながら、自分は無理をして頑張っているという目を背けてきた現実を見抜かれる。

 レックスに隠し事ができないのは撮影中と休憩中でわかっていたことだから。


「オレの前では頑張らなくていいぜ?」


 耳元でそう囁かれ、しゅるっとネクタイを外された。

 もはや抵抗は全くしておらず、レックスの右手が服の中に入っていくのを黙って見過ごす。

 下着越しに胸を揉まれて、左手で優しく頭を撫でられ。なにも考えられなくなる。


「あ――んぅ♡ あぁ……♡」

「そうそう。なにも考えなくていいから。難しいこととか辛い事は今だけ全部忘れろよ。オレが忘れさせてやる……忘れたかったらこっち向いてくれ」


 レックスのほうを向いたらどうなってしまうのか。何をされてしまうのか。

 ある程度の想像はつくが、本当に自分にそんなことをしたい人がいるのだろうかとも思う。

 

(ち、違うよね。からかわれてるだけ……じ、自意識過剰なだけだから。なにもされるわけない……なにも……)


 恐る恐るレックスのほうを向くと……


「あ――」


 目の前にレックスの顔があり、それが近づいてくる。

 唇が触れる瞬間にユウナも目を閉じた。


「ん――ちゅ♡」


 二人の唇が重なる。

 数秒ほどで離れると、レックスがユウナの肩に手を置いた。


「マッサージとは違うんだ。もう止まれないぜ?」

「あ……う……は、はい」


 勢いに流されたままこんなことをしていいのかという戸惑いはあった。

 しかし自分を女として見て貰えて嬉しかった。

 隠していた本音を暴いてもらえて、頑張らなくていいと言われたことも。

 だからこの人ならと思えてしまったのだ。


「優しくしてくださいね?」


 頬を染めながらそう言うと、もう一度唇を重ねられた。


 レックスの好感度☆☆

 リィンの好感度☆☆☆




 する前に撮影で汗をかいていたのでシャワーを浴びる時間をもらった。

 胸の高鳴りが止まらずに体を洗うのにも時間がかかってしまった。

 無意識のうちにいつもより丁寧に、念入りに洗っていたことに彼女は気が付かない。

 脱衣所の鏡の前で女になる前の最後の自分を見て、髪はいつものように後ろで結び、バスタオルを巻いただけで部屋に戻った。


「ユウナちゃん」


 下着一枚でベッドに座っているレックスに手招きされてそちらに歩く。


「うう……そんなにジロジロ見ないでください」

「無理だっての。髪は結んだんだな。ユウナちゃんらしくて可愛いと思うぜ」

「ま、また可愛いって……」

「初めて会った時からカワイコちゃんって言ってるじゃねーか」


 タオルを解かれて、生まれたままの姿を見られる。

 あまりの恥ずかしさに俯いていたが、レックスの手によりベッドに寝かされた。

 覆いかぶさってきたレックスはもう一度唇を重ねてくる。


「ちゅ♡ ちゅう……♡ ちゅるる♡ はぁ……あたし、すごく緊張してます」

「全部オレに任せとけっての。触るぜ」

「はい……んっ。あぁ……あっ」


 仰向けになっても形の崩れない巨乳を鷲掴みにする。

 学生の中では相当大きいレベルのその胸は先ほど揉んだだけでは十分に味わい切れていなかった。

 まだ緊張している彼女の身体をほぐすように優しい手つきで、掌で柔らかさと温かさをじっくりと味わっていく。


「あ――ん♡ はぁ……あ♡」


 マッサージの時とは全く違う気持ちよさにユウナの身体が少しずつ解されていった。

 指で乳首を摘まむようにしてから、手を小刻みに動かすとたぷたぷと胸が波打つ。


「ひあっ♡ んっ♡ レックスさん♡ あたしの胸、おもちゃにしないで――あぁっ♡」

「こんなエロくて魅力的な胸を前にしてガマンできる男なんているはずないぜ?」

「う、嘘です……あたしは今までそんなふうに見られたことなんてないですし……」

「オレにとっては魅力的なんだよ。ほら、触ってみろよ」

「え? なにを――きゃっ!」


 レックスがユウナの手を取って下着の上から自分のモノを触らせる。


「こ、これ……おっきい……硬い……お、オチンチンですか?」

「男の仕組みくらいは知ってるだろ? ユウナちゃんの身体を見てこうなったんだぜ」

「あたしの……あ」


 レックスがユウナの体を起こしてベッドの縁に座らせた。

 下着を脱いで自分のモノを露出させると、ユウナの視線がそれに釘付けになる。

 レックスもユウナの左隣に座り、彼女を抱き寄せるように背中から右腕を回す。

 右手はそのままユウナの右の胸を下から支えるように揉み始めた。


「ん――ああっ♡ ひああっ♡」


 左手はユウナの秘部に伸ばす。

 まだ少し湿っているそこを優しく愛撫していくと、ユウナの身体が快感で震え始める。


「あっ♡ ひあっ♡ ん♡」

「ユウナちゃんもオレのチンポに触ってみろよ」

「え、ええっ!? ふあっ♡ 触るって……こ、こうですか? ひゃっ♡ あ、熱い……ほんとに硬くて、おっきい……」


 ユウナが左手でレックスの肉棒に触れる。

 それだけで火傷しそうなほどの熱さを感じたが、握ったまま離そうとはしなかった。

 にやにやしなが胸と秘部を弄んでいたレックスが、耳元で「好きに弄ってみな」と囁いてくる。

 ゾクゾクしながら雑誌などの知識をもとにとりあえず上下に動かしてみると、手の中の肉棒がピクンと跳ねた。


「わわっ! だ、大丈夫なんですかこれ? んあっ♡ ん♡ あ――ちゅっ♡ ちゅるる♡ れりゅうう♡」


 お互いの性器を弄りあいながら唇を重ねて舌を絡めあう。

 唾液を交換しあうようなキスで自分の口の中を蹂躙されていくたびにユウナの思考が溶かされていった。

 それでも肉棒を握る左手は、それの熱さを硬さを確かめるように動かし続ける。

 胸はタプタプと揺らすように弄ばれて、指で乳首をピンっと弾かれた。

 キスを中断して呼吸を整えようとしてもレックスはそれを許してくれない。

 口、胸、そして秘部の三カ所同時の愛撫でユウナの全身に快感が広がっていく。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ ちゅるるるるうう♡ レックスさん♡ あっ♡ あああっ♡ う、上手すぎませんか? あたし初めてなんですけど、か、感じすぎて――んっ♡」

「へへ、カワイコちゃん相手だから張り切っちゃってさ。でもユウナちゃんだって初めてとは思えないほど手コキが上手いぜ?」

「ただ動かしてるだけですよ……ん♡」

「じゃあ本能的に男の喜ばせ方を知ってるってことだろ」

「そんな言い方――ちゅっ♡ ちゅううう♡ ま、待ってください♡ じゅるるう♡ ズ、ズルい♡ ちゅるるるるううう♡」


 抗議しようとしてもキスで何も言えなくされる。

 だんだんと乳首が固くなり秘部からも愛液が溢れて準備が整っていく。

 ユウナのほうからもキスの時に舌を動かし始めてた頃には、講義をする気持ちなど完全に消えていた。

 夢中になってキスをしていたユウナだったが、レックスのほうから唇を離す。

 二人の舌にねっとりとした唾液の糸ができて、ぷつんと切れてユウナの胸に落ちた。


「はぁ♡ はぁ♡ れ、レックスさん♡」

「そろそろいいか……ユウナちゃん、こっちに」

「……はい♡」


 もう一度ベッドに寝かされて、今度は足を開かれた。

 恐怖すら感じる大きさの肉棒を秘部に擦られてまた感じてしまう。

 一番シンプルな正常位なのだが、自分の顔を見られてしまうのが恥ずかしい。

 入れられた時に変な顔にならないだろうか。もしくは変な声が出たら?

 やはり自分なんかじゃレックスさんを満足させられなかったら?


「ユウナちゃん」

「は、はい!」

「難しいこと考えないでいいから、自分が気持ちよくなることだけ考えろ。わかったか?」

「は……はい♡」


 真剣な表情で真っ直ぐに目を見てそう言われて、思わずユウナの胸が高鳴った。


(そっか……今は自分のコトだけ考えててもいいんだ……)


 目を閉じて一度深呼吸して。


「……来てください。ん――んぎっ! んうううっ!」


 レックスがゆっくりとユウナの中に入っていく。

 焼けた鉄の棒でも入れられているのではないかと錯覚してしまうほどの激痛に、ユウナが思わず身をよじって暴れだした。

 シーツをつかんで痛みに堪えようとしてもどうしても我慢できない。

 半分ほど入ったところでレックスが一度動きを止める。


「ユウナちゃん、オレにしがみつけ」

「は……い……っ! んっ! んぐうううううっ!」


 レックスの背中に腕を回して二人の身体が密着する。

 そしてレックスがユウナに唇を重ねた瞬間、少しだけ彼女の力が抜けた。


「んうううっ♡ んむうううううっ♡」


 その隙を逃さずにキスをしたままレックスが肉棒を完全に挿入する。

 ユウナは子宮口をぐりぐりと刺激されて視界で火花が散っていたが、全部受け入れられたという達成感を感じていた。


「はいった……よく頑張ったなユウナちゃん」

「はぁ……はぁ……大きすぎです。絶対に無理だって思ってたのに……ん」


 頭を撫でられて安心感を感じて、少しだけ膣の痛みから気を逸らすことができた。

 だがこのままでいるわけにはいかないのでレックスがゆっくりと動き始める。


「ふあっ! ああっ! んっ! こ、こすれて――ああっ!」


 抱きしめあって密着したまま動いているので、肌がこすれるたびに快感を感じる。

 ユウナの胸が自分の胸板でつぶれている感触がたまらずにレックスはもっと体重をかけて彼女の胸の感触を感じた。

 肉棒のカリでガリガリと彼女の中を拡張していくたびにユウナの口からは苦しそうな声が漏れる。


「あぐっ! んううっ! ああっ!」

「やっぱりユウナちゃん、胸とかに意識を集中させてみろ」

「はい――ああっ! んっ!」


 胸はレックスに密着しており、彼が動くたびに乳首がこすれて気持ちいい。

 確かにそちらに意識を集中させるべきかと思ったが、急にレックスがユウナから離れた。


「レックスさん? ふあっ! んあああっ!」


 ユウナの巨乳を揉みしだきながら乳首を舌で舐る。

 乳輪に沿うように舌をじっくりと這わせた後に、唇で乳首を甘噛みして弄ぶと、そこがますます硬くなってきた。


「ふあっ! あああっ! ん――あっ♡ ひああっ♡ そ、それ、気持ちいいですっ♡ ふあああっ♡」


 痛みに慣れ始めたことと胸の快感でユウナの口から甘い声が漏れ始める。

 掌で柔らかさを堪能しながら自分の唾液でマーキングするように胸をしつこいくらいに嘗め回すと、ユウナの膣がキュッと締まり始めた。

 いい具合に身体の力も抜け始めて、表情も蕩け始めている。


「ひあっ♡ んうううっ♡ レックスさんっ♡ あっ♡ あああっ♡ そんなに胸をイジメられたらぁっ♡ ひああっ♡」

「でかくて感度もよくていい胸だぜ? キスマーク付けていいか? いいよな?」

「え? んあっ♡」


 胸に微かな痛みが走ったと思ったら、レックスがそこにキスマークを付けていた。


「ああっ♡ そ、そんなことされたらみんなにバレちゃうよぉっ♡」

「へへ、ユウナちゃんの胸にマーキング完了っと。そろそろ痛くなくなってきただろ?」


 乳首に吸い付いたままレックスが激しく腰を打ち付ける。

 痛みに耐えるための声が快感を感じている声に変わっており、ユウナの身体がメスの悦びを覚えて女として開花していく。


「ひああっ♡ すごいっ♡ エッチってすごいよぉっ♡ レックスさんっ♡ レックスさんっ♡」

「初めてでこんなに感じるなんてやっぱ素質あるぜ。そろそろ出そうだ……このままいいよな?」

「だ、ダメに決まってるじゃないですかっ♡ 赤ちゃんできちゃうっ♡ んあっ♡ ああっ♡ え? ひゃあああっ♡」


 レックスがユウナの耳をかぷっと甘噛みする。


「頼むよユウナちゃん。最初で最後の初体験なんだぜ? 中途半端な終わり方なんて嫌だろ?」

「ふああっ んっ♡ だ、ダメっ♡ あたし、ふあああっ♡」

「へへ、ユウナちゃんのマンコだってオレのが欲しくて吸い付いてきてるじゃねーか。最後まで二人で一緒に気持ちよくなろうぜ?」

「うう……っ♡ わ、わかりましたぁっ♡ レックスさんの好きなとこに出してくださいっ♡ ひあっ♡ んあああああっ♡」


 レックスが口を耳から離して上体を起こし、両手を恋人つなぎにしてラストスパートをかける。

 膣の中で肉棒が膨れ上がり、ユウナの膣をみっちりと押し広げた。


「あっ♡ ふああっ♡ もうダメっ♡ なにか来るっ♡ 来ちゃうよぉっ♡ んあああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひあああっ♡ あ、熱いっ♡ あっ♡ ふああああああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液を注がれて、背筋を伸ばしてユウナが絶頂した。

 繋がれた手を痛いほど握り初めての感じるメスの悦びに身も心も包まれる。

 グイグイと子宮口を押されてビクンっと身体が大きく跳ねた。 


「あああっ♡ ふあああっ♡ で、出てる……♡ たくさん出されちゃったぁ♡」

「ユウナちゃんのマンコ気持ちよすぎ……ふぅ……」


 すべてを出し切って肉棒を抜くと、ごぽっと精液が膣からあふれてきた。

 仰向けのまま動くことができないユウナは腕で目を隠して呼吸を整えている。


「はぁ……♡ はぁ……♡ お、終わったんですか?」

「最後の仕上げが残ってるぜ」


 ユウナの体を起こして肩を抱き寄せ、自分と一緒にカメラのフレームに入れる。


「ん……写真ですか?」

「ユウナちゃんが大人になった記念だよ。いいだろ?」

「は、はい……どうぞ♡」


 照れくさそうに笑いながらレックスに寄り添い、パシャっとシャッターが切られる。

 しかしユウナはそこでレックスのモノが全く萎えていないことに気が付いた。


「レ、レックスさん、なんでこんなに大きいままなんですか? 男の人って一回出したら落ち着くんじゃ……」

「ユウナちゃん相手に一発で終わるわけねーだろ? まだまだ気持ちよくしてやるけどリクエストあるか? 」

「ま、まだまだって……♡」


 正直言って痛かったが最後のほうは気持ちよかった。

 おそらく痛いだけの初体験よりは恵まれた相手だっただろう。

 そうなるとユウナの性格的に、気持ちよくしてもらって終わりというのは申し訳ない。


「あ、あの……じゃああたしがしてもいいですか?」


 だからユウナは一つの提案をした。

 レックスにベッドの縁に座ってもらい、自分は床に膝立ちになる。

 そして自分の胸でレックスのモノを挟み込んだ。


「まさかパイズリしてもらえるなんてな」

「その、上手にできないかもしれないですけど、そこは許してくださいね?」


 レックスの肉棒は精液と愛液で汚れており、挟んでるだけで匂いでクラクラしてくる。

 雑誌で見た知識をもとに乳房で強く挟んで上下に扱き始めた。


「んっ♡ んっ♡ こ、こうですか? んあっ♡ これ、あたしも……ん♡」


 肉棒を擦るたびに自分の胸も感じてしまう。

 だが動けないほどではないのでレックスの反応を見ながら乳房を動かした。


「く……いい感じだぜ。ユウナちゃんやっぱ素質あるわ」

「んっ♡ んううっ♡ そんな素質嬉しくないですよ♡」

「嬉しそうじゃん。クロスベル出身なだけあってでかい胸してるよなぁ」

「か、関係ないですっ♡」


 そういえばエリィやセシルはスタイルが相当良いななどと思いながら奉仕を続ける。

 実際ユウナの奉仕はレックスも満足できるものだった。

 乳房の柔らかさを肉棒で感じて、指示をすれば乳首なども使って擦ってくれる。

 まだつたない部分もあるが一生懸命さは伝わってくる今だけしか感じることのできない奉仕だ。


「んっ♡ んううっ♡ んあっ♡ すごい♡ オチンチンが震えてきました♡ 気持ちよくなってくれてるんですか?」

「最高……」


 パイズリをするユウナを写真に撮りながらレックスがユウナの頭を撫でる。

 嬉しそうに微笑みながらユウナがさらに強く胸で肉棒を挟んだ。

 ただ上下に擦るだけではなく左右の胸を別々に上下に動かして扱いたり、亀頭を包んで重点的に刺激したりといろいろと工夫もしている。


「ユウナちゃん、そろそろ……

「はい♡ あたしのおっぱいでたくさん出してくださいね♡」


 胸の中で肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 もうすぐだということを感じながらユウナもスパートをかけた。


「んっ♡ んううっ♡ 出してくださいっ♡ レックスさんっ♡ んうううう♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「きゃあっ♡ す、すごい……熱いよぉ♡」


 ユウナの胸の中で精液が弾けて、谷間からドロッとした精液が溢れてきた。


「こんなのがあたしの中に……男の人ってこんなのをおちんちんにためてるんだ……んっ♡」


 胸から肉棒を抜き去って両手で自分の胸を広げると、精液でべっとりと汚れていた。

 まるで精液で胸にマーキングされてしまったかのようだ。

 先ほどつけられてキスマークも精液で隠れてしまっている。

 当然その姿もレックスに写真で撮られて。


「ユウナちゃん、次はもう一回中で出すからな」

「は、はい……よろしくお願いします♡」


 それでも肉棒は全く萎えず、二人の情事はまだまだ終わりそうになかった。



「うう……まだ入ってる感じがする」


 ユウナがエリンの里に戻ったのは夜になってからだった。

 何度もレックスに中に出されて、歩くだけで子宮の中の精液がタプンと波打っている気がする。


「あたし……しちゃったんだ」


 そっとキスマークを付けられた左胸に触れる。

 行為が終わってシャワーを浴びてもそれだけは消すことができなかった。

 けれど嫌というわけではない。

 モデルを引き受けた時はこんなことになるとは思わなかったが嫌ではないのだ。


「ユウナさん」 


 背後から声をかけられると、そこにはアルティナが立っていた。


「……え? あ、アル。どうしたの?」

「いえ、なんだかフラフラしているので調子が悪いのかと思いまして」

「そんなことないってば」

「そうですか……なにかありましたか? 上手くは言えないのですが、今朝のユウナさんと比べて別人というか、大人びているというか……」

「き、気のせいでしょ! あたしもう寝るね」

「……ええ、おやすみなさい」


 アルティナと別れてユウナは自分の使っている部屋に駆け込む。

 自分はそんなに変わってしまったんだろうか。


「レックスさん……♡」


 左胸と子宮の位置を撫でながら、彼女は女の表情になっていた。



 ユウナと特別な思い出を共有した!

 レックスの好感度☆☆☆☆

 リィンの好感度☆☆☆



「もう本当に頭に来たんですよ!」


 8月24日。

 リーヴスに潜入する前日にユウナはレックスに通信を入れていた。

 その日彼女はローゼンベルク人形の捜索の依頼でマリアベルと出会ったのだが、その時の愚痴をレックスに聞いてもらっているのだ。


「クロスベルの事を抜きにしてもあの人の事は好きになれません!」

「ユウナちゃんがそこまで言うなんて相当だな」

「ほんとに――って、すいません。せっかくレックス先輩と話してるのにあたしの愚痴ばっかりで……」

「気にすんなって。オレでよければいくらでも聞くよ。仲間には言えないことだってあるだろ?」

「……ありがとうございます」


 こういう時にレックスは怒ったりしないので本当にありがたい。


「……明日に向けてあとは自由行動で休むだけなんだろ? なんだったらこれから気分転換でもするか?」

「……っ♡ き、気分転換ですか?」

「ああ。近くにいるみたいだし、またモデルでも務めてくれよ」

「そ、そうですね……気分転換も必要ですよね♡」


 夜にホテルで会う約束をして通信を切る。


「モデル……そ、そう。モデルだからそれ以上のコトなんて……じゅ、準備しないと♡」

「なにがそれ以上なんだ?」

「ひゃああっ!?」


 振り返るとそこにはリィンが立っていた。


「リリリ、リィン教官!? 脅かさないでくださいよ!」

「す、すまない。明日は大事な作戦だから、みんなにちゃんと休むようにって回ってたんだ」

「そんなこと言って教官が一番休みそうにないですけどね」

「……そんなことはないぞ」


 そんなことは十分にありそうだ。

 リーヴスにはエリゼがいる可能性が高いのだから当然だろう。


「とにかく、ユウナも明日に向けてしっかりと英気を養ってくれ。作戦開始時刻までに戻るなら町に降りて気分転換をするのもありだな」

「……そ、そうですよね。気分転換……大事ですよね。ええ、ただの気分転換ですから」

「ユウナ?」

「い、いえ。なんでもないです。それじゃああたしは準備があるのでこれで!」


 ぺこりと頭を下げてユウナが去っていく。

 その嬉しそうな後ろ姿をリィンは見送った。



 約束のホテルの一室でレックスはすでにユウナを待っており、写真撮影はすぐに始まった。

 相変わらずふざけた雰囲気のない真面目なレックスに、ユウナは何度もドキッとしてしまう。


(レックス先輩はあの真剣な目であたしのことを全部見透かしちゃったのよね。いつもこうだったらあたしも……あたしもなんなんだろ?)


 誰も気が付かなかったことを見抜いて自分の逃げ場になってくれた人。


(あれ、あれ……? ……ちょっと待って? 昔から、妙にちょっかいかけてくる男の子とか、憧れてくれる女の子とかはいたけど…………憧れのロイド先輩たちにもこんな風に考えたことなんて…………もしかして、これが初こ――)


 そこまで考えて、ユウナの顔が赤くなる。


(いやいや、何考えてんのあたし!?)

「ユウナちゃん、どうかしたのか?」

「~~~っ、なんでもありませんっ!」

「そ、そうか」


 レックスが真剣な表情で撮影に戻る。


(だいたいこんなエッチな人……今日は全然あたしのことをそういう目で見ないけど……) 


 自分でも本当に無意識のうちにユウナはスカートを捲り上げて短くする。

 するとレックスの表情がわずかに変わった。

 ユウナを抱いたあの時の表情に近づいたのだ。


「ユウナちゃん、調子出てきた?」

「え、ええ……まぁ」

「へへ、じゃあ次は少しだけ胸元を開いてみようぜ」

「え? ええっ!? そ、それは、その……」

「たのむよユウナちゃん。誰にも見せたことのないいろんなユウナちゃんが撮りたいんだよ」


 もう十分誰にも見せたことのない自分を見ているくせに。


「~~~~っ、レックス先輩の変態♡」


 しゅるっと、あの時はレックスに外してもらったネクタイを自分で外した。

 ボタンも少しだけ外して胸元と下着が露わになる。


「いいねぇ……」


 大喜びでレックスがシャッターを切る。


(やっぱりさっきのは勘違いだわ……)

「ユウナちゃん、今日は前より可愛い下着付けてるじゃん。もしかして期待してきたのか?」

「っ♡ し、してませんから♡」


 当然嘘だ。またレックスと会う日のために購入した大人向けのブランドであるマリアージュクロスの下着。

 気が付いてもらえたのが嬉しくて、もっと見てほしくてユウナは服のボタンをもっと外していく。

 スカートも指でつまんで下着が見えるようにめくり上げる。

 パシャっとフラッシュが光るたびにユウナの身体が熱くなっていく。

 写真を撮られているだけなのに全身を愛撫されているようだ。


「あ――っ♡」


 そしてカメラを構えるレックスのモノが服の上からでも勃起しているのに気が付いてしまった。


「ユウナちゃん、カメラ目線」

「は、はい……♡」


 カメラ目線と言われてもユウナの目線はレックスの股間から離れない。

 どこかを向いている写真が増えていき。レックスがゆっくりと近づいてきて。


「カメラ目線って言っただろ?」


 抱きしめられて、レックスの顔から目が離せなくなる。


「だ、だって――レックス先輩のが大きくなってるからじゃないですかぁ♡」

「こっちの気分転換がしたかったのかよ?」

「うう――ふあっ♡ んうううっ♡」


 秘部を下着の上から擦られると、そこはもう十分に潤っていた。


「撮られて感じたのかよ、変態」

「っ♡ ~~~っ♡ れ、レックス先輩に言われたくないですっ♡ ひあっ♡ んうううっ♡」


 クチュクチュと秘部をかき回し、ユウナの身体が完全に発情する。


「もう我慢できないって顔してるな。このまま入れるぜ?」

「こ、このままですか? ふあっ♡ ん♡」


 レックスが肉棒を取り出してユウナを壁にもたれさせて左足を持ち上げる。

 そのまま下着をずらすと一気に彼女の中に挿入した。


「んあああああっ♡ 入って――ふわあああああっ♡」


 子宮口を下から押し上げられてユウナが軽くイってしまう。

 対面立位なので右足一本で立っており、壁がなければ倒れていたかもしれない。


「ああ……んっ♡ ふあっ♡ やっぱり大きい……んっ♡」


 レックスはユウナのブラジャーをたくし上げてぶるんっと彼女の乳房を露出させた。


「相変わらずエロい胸してんなぁ。ユウナちゃんはまだまだ成長期だから、オレがじっくり育ててやるぜ」

「こ、これ以上大きくならなくていいですからぁっ♡ あっ♡ ふあっ♡ んんんううううっ♡」


 胸を揉まれながら腰を動かされてユウナの膣内が蹂躙される。

 二回目のセックスだが一回目で何度も中出しされるほど回数をこなしたので痛みは全くない。

 むしろこの肉棒を待ちわびていたのだというように膣が収縮している。


「ふあっ♡ んっ♡ ああっ♡」

「へへ、めちゃくちゃ絡みついてくるじゃねーか。ユウナちゃん、そんなに欲しかったのか?」

「あああっ♡ ほ、欲しかったですっ♡ レックス先輩のが欲しくてっ♡ ま、毎晩夢見てましたっ♡ あああっ♡」

「ユウナちゃんがこんなにエロいなんて他の誰にも見せられないなぁ」

「見せられませんっ♡ ふあっ♡ あああっ♡ で、でもレックス先輩だけですからっ♡ あたしがこんな姿を見せるのはレックス先輩だけですっ♡」


 可愛いことを言ってくれるユウナにレックスはますます興奮して彼女のうなじに顔を近づける。


「ちょ、レックス先輩♡ そこはダメっ♡ そこはキスマークダメですっ♡ 隠せませんっ♡ ダメですってばぁ♡」


 ちゅっと隠せない位置に口づけをして、次にユウナの耳を甘噛みする。


「ああっ♡ それもダメですっ♡ 耳を舐められると変になっちゃうっ♡ ああっ♡ 変になっちゃうよぉっ♡」

「変になっちまえよ。オレにしか見せないユウナちゃんの事もっと見たいなー」

「~~~っ♡ ひあっ♡ あああっ♡ 赤ちゃんの部屋ノックされてるっ♡ ふあああっ♡」


 激しいピストンにユウナの足が震え始める。

 レックスに抱き着いて身体を密着させると。彼は唇を重ねてきた。


「ちゅるる♡ じゅるるうう♡ れりゅうううう♡ レックス先輩♡ れりゅう♡ じゅるるう♡」

「ユウナちゃんキスが上手くなったよなぁ」

「レックス先輩のおかげですっ♡ この前のエッチで、あたしをいっぱいほめてくれたからぁっ♡ オチンチンを手でした時も、胸でした時も♡ たくさんほめてくれたじゃないですか♡ あの時にあたしって実は褒められて伸びるタイプなんだって気が付いたんです♡ この前だってリィン教官に――あああっ♡」

「なんだよ、リィンとセックスしたのか?」

「し、してません♡ そうじゃなくって……んっ♡」


 セックス中に他の男の名前を出してしまったのは失敗だったかもしれないが、レックスは気にしないようだ。


「えっと……この前リィン教官に頭を撫でられて……んっ♡ その時も実はあたしは褒められて伸びるタイプなんですって言ったんです」

「オレに褒められて気が付いたわけか」

「はい♡ そ、それに頭を撫でられた時もレックス先輩の事を思い出しちゃって……リィン教官には本当にたくさん頭を撫でられたことがあるのに、もうレックス先輩に撫でられたことしか思い出せなくなって……う、上書きされちゃったみたいな気が……♡」


 その時に自分はやっぱり……と思いかけたのだが、そこまではレックスには伝えなかった。


「へへ、じゃあこれからリィンに頭を撫でられるたびにオレの事を思い出さないとなっ!」


 動きを止めていたレックスが動き出してラストスパートをかける。

 ユウナに唇を重ねて舌を絡めあい、お互いの口の中を犯しあうような激しいキスをする。


「んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ レックス先輩っ♡ ああっ♡ ひあああっ♡」

「おらっ、どこに欲しいんだ?」

「このままっ♡ このまま出してくださいっ♡ 熱い精液であたしの赤ちゃんの部屋をいっぱいにしてくださいっ♡ あっ♡ ふあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひあああああっ♡ あああっ♡ んあああああああああっ♡」


 子宮口にぴったりと押し付けられたまま熱い精液が放たれた。

 同時に絶頂したユウナの身体がレックスの腕の中で何度も痙攣する。

 オスの欲望を子宮と全身で受け止めながらうっとりした表情でユウナが余韻に浸る。


「あ……あぁ♡」


 レックスが肉棒を抜くとずるずると壁をつたって床にへたり込んだ。

 膣から精液を垂れ流している彼女を写真に収めて、レックスが彼女の目の前に勃起した肉棒を突き出す。


「ユウナちゃん、明日に備えてもう休むか?」

「もう……休むわけないじゃないですか♡」


 妖しく笑って彼女が肉棒に手を添える。


「ハードな日程には慣れてますから、徹夜だって平気ですからね♡」


 ちゅっとレックスの肉棒に口づけをした。

 それも写真に撮られて、二人のセックスはまだまだ続いた。



 レックスの好感度♥♥♥

 リィンの好感度☆☆☆☆




 翌日の8月25日。作戦開始の一時間前。

 メルカバの休憩室の長椅子でARCUSⅡを見ているユウナのもとにリィンがやってきた。


「ユウナ」

「は、はい!」


 慌ててARCUSⅡを閉じたユウナが顔をあげる。


「いよいよだな。昨日はしっかり休めたか?」

「え? いや、その……全然休ませて貰えなかったけど、勇気と元気はすごく貰ったというか……」

「ん?」

「いえっ! 準備は万端です」


 そう言いながらユウナは何かを気にするように首元を手で触れる。


「首の調子がおかしいのか? 見たところ何も異常はなさそうだが」

「……ってじろじろ見ないでください。失礼ですよ」 

「あ、ああ。悪かった。なんでもないならいいんだ。お互いに全力を尽くそう」

「もちろんです!」


 そう言い残してリィンが去っていくと、ユウナがもう一度首元に手で触れた。

 リィンが言っていたようにそこには何もないのだ。


「キスマーク……つけてくれなかったんだ」


 レックスとの情事で今回はキスマークを付けてもらえなかった。

 最初のセックスの時は付けてもらえたのに。


「……別に見える位置でもよかったのになぁ」


 本人も無意識のままそうつぶやいてARCUSⅡを開く。

 ベッドに座る二人の人物が写った写真。

 さんざんレックスの欲望を受け止めてぐったりしたユウナ

 そんな彼女を抱き寄せて胸を揉みながら笑っているレックス。


「……すごかったぁ♡」


 思い出して身体が疼き始めて……ハッと我に返る。


「もうすぐ作戦だからしっかり切り替えないと……次はいつレックスさんに会えるのかなぁ♡」


 次の事を楽しみにしながら、ユウナは意識を切り替えて作戦の準備を始めた。



 8月12日。

 アルティナ・オライオンのARCUSⅡに通信が来た。

 相手を確認して彼女は通信に出る。


「はい、どうかしましたかレックスさん?」


 相手は帝国時報のレックス。連絡先を交換してから毎日のように通信で話しているのだ。


「あのさ、アルティナちゃんに頼みたいことがあるんだよ」

「たのみたいことですか?」

「ああ。前にも言ったけどアルティナちゃんの写真を撮らせてほしいんだ」



 帝都の事件でルイゼは数人の生徒と共にクロスベルに飛ばされてしまった。

 彼女も第Ⅱ分校の生徒としてやるべきことをやるために、ユウナの家に厄介になりながらほかのみんなの連絡役をすることになった。


「なるほど、じゃあユウナちゃんの家族と会えたわけか」

「はい。なのでわたしはそこでお世話になることになったんですよ~」

「そりゃよかった。分校生徒もいろいろ動いてるんだな……う」

「えへへ、レックスさん、わたしのおっぱい気持ちいいですか~♡」


 そんな彼女は今、レックスにパイズリを行っている最中だ。

 制服を前だけはだけて胸を露出させ、第Ⅱ分校の生徒でも最大級の大きさを誇るその胸でレックスの巨根を挟み奉仕している。


「レックスさんってこれ好きですよね♡ 初めてした時もしましたもんね~♡」

「ルイゼちゃんの巨乳でパイズリしないとかありえないっつーの。ったく、エマレベルの巨乳なんじゃねーのか?」


 レックスが笑顔で奉仕を続けるルイゼの写真を撮る。


「ふふ、おちんちんさんこんにちは~♡ 今日もわたしのおっぱいできもちよくなって、精子をたくさんぴゅっぴゅしちゃおうね~♡」


 自分の胸から飛び出す亀頭に語り掛けるようにして奉仕を続ける。

 胸で強弱をつけて挟んだり、かと思えば亀頭を包み込んだりと彼女は巧みに胸を使って肉棒に快感を与えていた。


「んっ♡ んっ♡ おちんちんすっごく熱くて硬いですね♡ あ、そういえばレックスさん、初めてした時のキスマーク♡ あれ大変だったんですからね~♡」

「なんでだよ? 胸に付けたから服で隠せるだろ?」

「ユウナちゃんには双子の弟と妹のケン君とナナちゃんがいるんですけど、一緒にお風呂に入った時に見られちゃったんです♡ もうすっごく恥ずかしくて……んっ♡ ピクンって震えましたよ~♡」


 虫刺されということにしてごまかしたのだが、幼い子供ではなかったらごまかせなかっただろう。


「へへ、ルイゼちゃんの胸に思いっきり吸い付きたくてさ。そのケン君ってのもきっとこの胸を揉みまくりたいって思ってるはずだぜ?」

「そんなことあるはずないですよ♡ それに……んっ♡ んっ♡ レックスさん以外に触らせる予定はないですしね♡ このおっぱいは、レックスさん専用なんです♡ もみもみするのも、ふあっ♡ ひあああっ♡ おちんちんを挟むのも♡ キスマークを付けていいのも、わたしが大好きなレックスさんだけですからね~♡」

「へぇ、ルイゼちゃんほどのカワイコちゃんならいくらでも彼氏ができそうだけどな」

「う~ん、興味ないですね♡ ふあっ♡ んっ♡ レックスさんには不安な時に励ましてもらえましたし、エッチも上手で面白いですし♡ あぁっ♡ すぐに好きになっちゃったんですけどね~♡」


 ルイゼの頭を撫でてやり、レックスの肉棒が一回り大きくなって震え始める。


「きゃっ♡ 大きくなった♡ 出してっ♡ 精子いっぱい出してください♡ わたしのおっぱいで……んっ♡ んっ♡ ん~~~~~~っ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「きゃあっ♡ ふあああっ♡ す、すごいいっぱい……あぁ♡」


 うっとりしながら胸の中で熱い精液を受け止める。

 谷間で何度も脈打つ肉棒を感じながら、熱い精液を中で出されることを想像してルイゼの子宮が疼き始めた。


「はぁ……レックスさん、どうでしたか~?」

「最高に決まってんだろ。次はルイゼちゃんに入れてやるぜ」

「は~い♡」


 ルイゼが立ち上がるとレックスが彼女のタイツをビリっと破いた。

 下着をずらして背面座位でルイゼがレックスのモノを受け入れる。


「んあっ♡ あああああ♡ あ、熱い……おっきい♡ ふあっ♡ お、おっぱいは、あああっ♡」


 背後から腕を回してルイゼの巨乳を揉みしだきながらレックスが腰を動かす。

 下から持ち上げるようにしてタプタプと柔らかい胸を揺らし硬い肉棒でルイゼの中を蹂躙していく。

 肉棒が狭い膣内をみっちりと広げていく感覚を味わうたびに、自分の中身がレックスの形に作り替えられていることをルイゼは感じ取っていた。


「この巨乳まじでたまんねー。揉みまくってもっと育ててやるからなぁ」

「ふあっ♡ あああっ♡ も、もう♡ レックスさんっ♡ これ以上大きくなったら困りますよ~♡ テニスとかの邪魔になっちゃいますからぁっ♡ ひああ♡」


 乳首を指で扱きあげるとそこが固くなり、強めにつまむと膣が締まる。

 口では大きくなったら困ると言いながらも愛撫をやめてほしいとは言わず、それどころかもっとしてほしいと言っているようだった。


「ひあっ♡ んあああっ♡ あ、でもレックスさんの子供を妊娠したら大きくなっちゃうのかな~♡」

「母乳も出るかもしれないぜ? その時は飲ませてもらおうかな」

「もちろんですよ~♡ 赤ちゃんみたいにぎゅってしておっぱいあげますからね♡ ふあっ♡ レックスさんの子供ならほしいですし~♡ あああっ♡ んあああああっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるるう♡」


 唇を重ねて舌を絡めあう。

 レックスの肉棒が大きくなってぎちぎちとルイゼの膣内を押し広げた。

 射精が近いことを感じてルイゼの子宮が精液を待ちわびる。


「ふあああっ♡ 出してくださいっ♡ レックスさんの精子っ♡ わたしの赤ちゃんのお部屋にいっぱいくださいっ♡ あああっ♡ ふわあああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひああああっ♡ イクっ♡ イッちゃうよぉっ♡ んあああああああああっ♡」


 子宮に熱い精液を注がれてルイゼが絶頂した。

 同時に乳首も摘ままれてしまい膣がきつく収縮し、レックスの精液を搾り取っていく。


「ちゅるる♡ じゅるるう♡ ちゅううう♡ もっと♡ もっとキスしてください♡ レックスさぁん♡ ちゅっ♡ じゅるるるうう♡」


 レックスに腕を回して甘えるような声を出しながらルイゼがキスを強請る。

 メガネが何度もズレて邪魔くさくなり、とうとう彼女はそれを外した。


「お、ルイゼちゃんってやっぱ眼鏡をとってもかわいいな。でも見分けが付かなくなるんじゃなかったか?」

「平気ですよ♡ 大好きな人の事は絶対に見間違えませんから~♡」


 ちゅっとルイゼが唇を重ねて微笑んだ。 

 繋がったまま二人で写真を撮ってからセックスを再会するのだった。



 ヴァレリーはクロスベルに来てから、聖ウルスラ医科大学で手伝いをすることになった。

 リンデの名前を出したら匿ってもらえることになったのだが、実はその医科大学にヴァレリーを紹介した男が存在する。


「あああっ♡ ふあああっ♡ んっ♡ ひああああっ♡」

「いいぜヴァレリーちゃん、その調子でオレをイカせてくれよ」


 その男、レックスにまたがってヴァレリーは腰を振っていた。

 医科大学のナース服を着て、胸を露出させて、タイツを破いて、レックスの大きな肉棒を受け入れている。


「ふあっ♡ あっ♡ レックスさんっ♡ んうううっ♡ こ、こうですか?」

「そうそう、ヴァレリーちゃんは物覚えがいいなぁ。オレを悦ばせるために頑張ってくれてるのがわかるぜ」

「く……か、勘違いしないでください♡ これはただのお礼です♡ レックスさんがセシルさんを紹介してくれたから医科大学にお世話になれたわけですし……んあっ♡」


 両手を恋人つなぎにしてヴァレリーが腰を大きくグラインドさせる。


「あぁっ♡ ダメっ♡ これは私も感じて――ああっ♡ こんなのすぐにイッちゃいそう♡ 」

「いいじゃねーか。ヴァレリーちゃんのイクところ何回でも見せてくれよ」

「お、お礼だからレックスさんを気持ちよく――ふああっ♡ ああああっ♡」


 レックスが腰を突き上げるとあっさりとヴァレリーが絶頂してしまった。

 前のめりに倒れそうになった彼女をレックスが受け止める。

 ただし彼女の胸をつかんで支える形でだ。


「んっ♡ ちょ、ちょっとレックスさん――ああっ♡ 胸はダメですっ♡ ひああああっ♡」

「ヴァレリーちゃんも結構でかいよなぁ。医科大学でもがんばってるみたいだな。セシルさんがそのまま就職してほしいって言ってたぜ。こっちで会った時は元気がなかったからなぁ」

「そ、それは……ん♡ あんなことになって、ほとんどの生徒と離れ離れになって……部活仲間のグスタフとパブロも。人を遠ざけてた私にも普通に接してくれたレオノーラも。そんな時に優しくされて……んっ♡ んううっ♡」


 絶頂の余韻が消えてヴァレリーが再び動き始めた。

 他人との関りを避けていたはずの彼女が、レックスを気持ちよくしてあげたいという一心で快感に耐えて動き続ける。

 胸を揉まれながらのセックスは先ほどよりも感じていまうのだが、レックスが触りたいと思うなら触らせてあげたい。

 そんな彼女の思いが通じたのか、膣の中でレックスのモノが一回り大きくなって震え始める。


「あっ♡ あああっ♡ レックスさんっ♡ あっ♡ 好きっ♡ 好きですっ♡ ふあああっ♡ 私で気持ちよくなってくださいっ♡ あああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふわあああああああああああああっ♡」


 ドロッとした熱い精液がヴァレリーの子宮に注ぎ込まれた。

 肉棒が脈打つたびに吐き出される精液を受け止め、彼女はメスの悦びを感じる。

 しかし限界が来たのか前のめりに倒れこんでしまい、それをレックスが優しく受け止めた。


「レックスさん……ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるる♡ ちゅうううう♡」


 舌を絡めあいながらレックスの精液を受け止めて、射精が終わってもヴァレリーはなかなか離れようとしない。

 ようやく離れたと思ったら急に恥ずかしくなったのか、頬を染めて顔を逸らした。


「へへ、ヴァレリーちゃんはそんなにオレの事が好きなのかよ?」

「……空耳じゃないですか? これはあくまでお礼です」

「じゃあもっとたくさんお礼をしてもらおうかな」

「はぁ……仕方ないですね♡」


 そんなことを言いながらヴァレリーは嬉しそうであり、写真を撮ってからもレックスに好きと言いながら奉仕を続けた。



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