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pixiv様に投稿したものに追加シーンを加えた版です。




 七耀歴1208年10月3日。

 アラミス高等学校の生徒会室に一人だけ残って導力端末を叩いている学生がいた。

 生徒会長に頼まれていた予算の割り当てを行っているアルベールである。


「はぁ……これも大切だけど今はもっと優先しなくちゃいけないことがあるのに……」


 予算の割り当てをやっていなかったのは自分が完全に悪い。

 しかしアルベールは今そちらよりも気になることがあり手が付けられなかったのだ。

 自分の幼馴染であるアニエス・クローデルが最近始めた怪しいバイト。

 それをやめさせるにはどうすればいいのだろうか。


「違法スレスレの依頼をこなすヤクザ者……あんな怪しい奴のそばにアニエスを置いておくなんて危険すぎるじゃないか。僕が彼女を助けないと……」


 ヴァン・アークライドの事は自分でもいろいろ調べてみたが、怪しいうわさや胡散臭いうわさだらけで信用できる要素がない。

 裏社会とのつながりもありそうなのでアニエスとの縁もさっさと切らせるべきだとアルベールは考える。


「絶対にアニエスは誑かされているに決まっている。彼女は優しいからそこに付け込まれて――」


 そこまで考えてアルベールの手が止まった。


「いや待て……アニエスは確かに優しいがしっかりしている。付け込まれたりはしないんじゃ……」 


 アニエスは頭の回転なども速いので騙されているという線は薄いかもしれない。

 彼女を一番よく知っている自分が言うのだからきっとそうだ。

 ならどうしてあんな怪しげなバイトを続けているのか。


「……ま、まさか……何か弱みを握られているんじゃ……いや、きっとそうだ。そうじゃなかったらアニエスがあんなバイトを続ける理由がない! あの男はアニエスを脅迫してそばに置いて危険な仕事を手伝わせて……も、もしかしてアニエスの身体を――」


 再会して美しく成長していた幼馴染には驚いたが、彼女は肉体的にも女性らしく成長していた。

 制服の上からでもはっきりわかる発育の良い胸。あれをあの男は無理矢理……


「うっ……アニエス……」


 すでに心配ではなくただの妄想になってしまっているが、彼の妄想はもはや止まらなかった。



「ったく、酷い目に会っちまったぜ」

「……本当に申し訳ございませんでした」


 アニエスが何度目かわからない謝罪の言葉を口にする。

 半グレを捕まえる依頼を受けた二人だったが、交戦になった際にヴァンがアニエスをかばって腕に怪我をしてしまったのだ

 しかも半グレも逃がしてしまい依頼は失敗してしまったので気まずい空気が流れている。

 アニエスは護身用の魔導杖を持っており模擬戦などはもともと経験していたが、実戦経験は非常に少ない。

 なので半グレとの戦闘で足がすくんでしまったのは仕方がないだろう。

 しかしそんなことはヴァンには関係なかった。


「いっその事俺一人で受けたほうが楽だったかもな。この怪我のせいでしばらく休む必要もある……どう責任を取るつもりだ?」

「それは……その……」


 責任などと言われてもアニエスにできることなどない。

 それをわかったうえでヴァンは言っているのだ。


「そうだな……せめて俺を怪我させた分の慰謝料でも貰っておくか」

「慰謝料……ですか? はい、治療費などは私が負担させて――きゃっ!?」


 突然ソファに押し倒されてアニエスが混乱する。

 いやらしい笑みを浮かべながらヴァンが自分を見下ろしている事に気が付くと、彼女の頭に嫌な予感がよぎった。

 振り払おうとしても手首をつかまれており、男の腕力にはかなうはずがない。


「は、離してくださいっ! いきなり何をするんですか!?」

「決まってんだろ……お前の身体で慰謝料を払ってもらうんだよ。小娘だが発育は悪くないみたいだしな」

「いやああっ! やめてくださいっ!こんなの嫌ですっ!」


 暴れ続けるアニエスにしびれを切らしたようにヴァンが舌打ちをする。


「だったらお前の父親にでも連絡してみるか? それこそバイトをやめさせられるかもなぁ。もしくは……お前の代わりにこの前見た同級生ってのにミラを払ってもらってもいいぜ」

「っ! あ、アルベール君は関係ありません!」


 父親にもアルベールにも迷惑はかけられない。

 もう抵抗するわけにはいかなくなったアニエスが暴れるのをやめると、ヴァンが彼女の上着を脱がせる。


「いい子だ……うおっ、エロすぎだろこの胸。男に揉まれる為だけに育ったようなもんだな」


 ロングセーターの上からでもはっきりとわかる彼女の乳房の大きさにヴァンが興奮する。

 それを二つとも鷲掴みにすると、プルプルと震えながら目を閉じていたアニエスの表情がゆがんだ。


「ああっ! いたっ! んうううっ!」

「なんだ、まさか男に触られるのは初めてか? この前のメガネの男とヤリまくってんだろ?」

「んっ! んぐっ! アルベール君は貴方とは違いますっ! 私を大切にしてくれていて――ああっ! ひあああっ!」

「大切にしてるから俺に先を越されるんだよ。オラ、生胸見せやがれ」


 セーターをめくり上げるとぶるんっと彼女の胸が露わになった。同じようにブラジャーもめくりあげてアニエスの胸を露出させる。

 大きく形もいい巨乳の先にある桜色の乳首に吸い付いた。


「ふあああっ! んあっ! ああっ! 胸をそんなにっ! だめぇっ!」


 ダメと言われてもヴァンは当然愛撫をやめない。

 10歳近く年の離れた少女の胸。ボリュームも十分であり肌も瑞々しいアニエスの身体に夢中になっているのだ。

 胸を揉みしだきながら乳首に吸い付いて舌でそれを転がす。

 指がどこまでも沈んでいく感覚でいつまでも揉んでいられそうだ。

 自分の唾液でアニエスの胸をマーキングするように舌を這わせていく。


「マジでエロい胸してんなぁ。母乳が出るようになったら飲ませてもらうぜ」

「ふあっ! んっ! で、出ませんっ! ああっ! もう許して――っ! そこはっ! ああああっ!」


 片手をアニエスの秘部に持っていき、下着とタイツの上から彼女の秘部をなぞる。

 身体の防衛本能が働いてそこは少し濡れていた。

 ビリっとタイツを破いてアニエスの膣に指を挿入していく。


「ふあぁっ! んっ! んうううっ! ひあっ! ああああっ! 乱暴にしないでくださいっ! んっ!」

「ったく、お前も面倒な女だな。濡れないといつまでたっても入れられねえし……だったら俺じゃなくてあの眼鏡の少年に触られてると思ってみろ」

「んっ! んぐううっ! あ、アルベール君に――あああっ! ひあっ! ん――あっ♡」


 アルベールに触られていると意識した瞬間に感じ方が一気に変わった。

 膣を指でかき混ぜられて、だんだんと甘い声色に変わっていく。


「……ハン、あいつだと思えって言ったらすぐに濡れてきやがった。気に入らねえな。そんなに俺が嫌だってか?」

「ふあっ♡ んううううっ♡ 当たり前です! ああっ! アルベール君は貴方なんかと違って、とても優しくて頼りになる素敵な人ですっ!」

「ああそうかよ。ならそいつとさっさとしておかなかったことを後悔するんだな」

「んっ♡ んああっ♡ あ――」


 ヴァンが自らの肉棒をアニエスの秘部に押し当てている。

 血の気が引いたアニエスが思わずヴァンの胸を手で押して突き飛ばそうとした。



「やめてください! そんな、避妊具も付けないなんてええっ!」

「せっかく処女をもらうんだからゴムなんかするわけねーだろ」

「いやあっ! 嫌ですっ! 初めては、初めてはアルベール君に――んぎっ!」


 めりっと鈍い音がして、アニエスの中に異物が入ってくる。

 あまりの痛みに大きく目を見開き口をパクパクさせるが、ヴァンはそんなアニエスを全く気にしないで一気に肉棒を挿入した。

 ブチッと何かが切れる音がした瞬間、ヴァンの肉棒がアニエスの子宮口にたどり着く。


「いやあああああああああああっ!」


 大切なものを失ってしまった悲しみと絶望、そして感じたこともないほどの痛みにアニエスが悲鳴を上げる。

 それとは裏腹にヴァンが気持ちよさそうに息を吐いた。


「ふぅ……なかなか具合がいいじゃねえか。こいつは処女を喰わないでくれた少年に感謝しねえとな」

「ううっ……ひっく……アルベール君……んあっ! あぐっ! んぐううっ!」


 アニエスの胸を揉みしだきながらヴァンが動き始める。

 ソファに押し倒されてヴァンが覆いかぶさっているのでアニエスは当然逃げることができない。

 それ以前に激痛で上手く体を動かすことができなかった。

 自分の体の中を蹂躙する肉棒を無抵抗に受け入れてヴァンを気持ちよくする穴になってしまっている。


「んっ! んぎっ! ああっ! いぎいいっ!」


 痛みのせいで自分の口から信じられないような声が出て表情も歪んでしまう。

 そんな苦しんでいるアニエスをヴァンは愉快そうに見下ろしながら腰を打ち付けていた。


「今は痛いかもしれんが慣れれば良くなってくるぜ?」

「んあっ! ああっ! ありえま、せんっ! んっ! 貴方なんかに犯されてひあっ! ああああっ! ひぎいいいっ!」

「まぁこっちは腰を振ってるだけで気持ちいいから、お前が痛かろうと問題ないけどな。とはいえ今後の事を考えると仕込んでおく必要があるか」

「こ、今後のこと? んううっ! い、痛いですっ! せめてもっとゆっくり――あああっ!」


 焼けた鉄の棒で膣内を滅茶苦茶にされているような痛みを感じる。

 辛さしか感じない自分とは裏腹にヴァンが気持ちよさそうにしているのが腹が立ってたまらない。

 腰を打ち付けられるたびに胸が激しく揺れて、乱暴に揉みしだかれて乳首もつねられる。

 初めてのセックスは痛みが伴うのは聞いたことがあるが、こんなことを何度も繰り返しても気持ちよくなれる気がしなかった。

 ヴァンがアニエスにキスをしようと顔を近づけるが、それに気が付いた彼女が顔を背ける。


「やっ! キスは――キスだけは許してください! それだけはアルベール君に――んっ! ひああっ!」

「今更キスなんか守って何になるんだか。く……マジで名器だな。とりあえず一発出すぞ」

「んぐっ! あああっ! ダメですっ! 避妊具もしていないのに、中には出さないでくださいっ!」


 膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 ヴァンの腰の動きが速くなり、突き飛ばそうとしたら手首をつかまれてソファに押し付けられた。


「抜いてっ! 中には出さないでくださいっ! 赤ちゃんができちゃいますからっ! 抜いてくださいっ! お願いし――」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――」


 マグマのように熱いものがアニエスの膣に注がれた。

 ドロッとしたそれが子宮の中まで入ってくるのがはっきりとわかり、肉棒が震えるたびにどんどん注がれてしまう。


「いやああああっ! 抜いてっ! 抜いてええええええええっ!」


 アニエスの悲鳴も虚しくヴァンは彼女の子宮に精液を注ぎ続ける。


「ふぅ……やっぱ処女にはしっかり中出ししてやらねえとな」


 腰をぐいぐいと押し付けて思う存分中出しした後、ヴァンが満足そうに肉棒を抜き去った。

 膣に入っていた異物が消え去り、ごぽっと注がれた精液が溢れてくる。

 破瓜の証である血と混ざった色のそれを茫然とアニエスが見つめていた。

 自分に起きたことの実感がわかずどこか他人事のように感じられる。そんな彼女を現実に戻したのは写真を撮る時のシャッター音。

 ヴァンがザイファのカメラでアニエスを撮っているのだ。


「やぁ……撮らないで、ください……」

「顔もバッチリ写ってるな。こんなのが広まったらお前はもう終わりだろうぜ」

「そんな……」

「俺の言う事を聞いてりゃばらまくのは勘弁してやるよ。バカな小娘だが身体だけは使えそうだし、これからもよろしく頼むぜ。それと今後の事も考えてもっとテクも学んでもらう。厳しく行くから覚悟しとけよ?」


 今後の事と言われてアニエスは自分が何をさせられるのか気が付いてしまう。

 そしてその未来からは逃げられないことも。

 まるで悪夢を見ているようだった。



「くそっ、あの男……僕のアニエスの処女を……くそぉっ!」


 ヴァンにアニエスの処女を奪われる妄想を終えたアルベールだったが、彼は途中から自分の肉棒を扱き始めていた。

 自分の手をアニエスの膣だと思いながら扱くが、本物は比べ物にならないほど気持ちいいのだろうとも思う。


「そうだ。きっとアニエスは処女を奪われて脅迫されているんだ。必死に僕に助けを求めていたのに、あの男は……なんてひどい奴なんだ! それに写真を撮ったってことは……」


 彼の妄想は止まることなくどんどん続いていく。



「んむっ! れりゅうう! じゅるる……んっ! い、いかがでしょうか?」

「お~……お嬢ちゃん、なかなか上手いじゃないか。そのまま続けてくれたまえ」

「はい……んっ! んううっ! れりゅう! ちゅるるる……」


 自分の父親以上の年齢の初老の男性にアニエスは奉仕を行っていた。

 事務所のソファに座るその男はアークライド解決事務所をよく利用している客の一人。

 アニエスは詳しく知らないが裏社会の大物らしい。

 そんな男の前に裸になって跪き、勃起した肉棒を胸で挟んで扱き続ける。


「所長君、いい助手を雇ったじゃないか」

「ええ、いい拾い物をしました。物覚えも良くて仕込む手間もかからなかったですしね」

「ちゅっ! れろぉ……じゅるる……」


 アニエスの少女特有の瑞々しく張りのある肌と、少女とは思えないほど成長してある巨乳。

 その二つが同居したパイズリは肉棒を挟んだだけで気持ちよかった。

 ヴァンの仕込んだテクニックも存分に発揮して奉仕していく。

 左右の胸を別々に動かしながら肉棒を扱き、時々乳首も使って擦っていく。

 肉棒の先端には何度もキスをして鈴口にも優しく舌を這わせる。

 谷間がこの男の肉棒の形になりそうだ。匂いもついてしまいそうで恐ろしい。それでもアニエスはおとなしく奉仕を続けるしかない。


「ワシの愛人として買い取りたいくらいだよ。どうだね所長?」

「そいつは勘弁してください。こいつにはもっと働いてもらわないといけませんしね」

「それは残念だ。とはいえ……愛人にするには少し愛想が足りんな。ワシのモノを挟むのはそんなに嫌かね?」


 ビクッとアニエスの体が震える。

 父親よりも年上の男性に性的な奉仕を強要されるなど嫌に決まっている。

 しかし嫌だと言えるはずもなく、このまま行為を終えてしまえばあとからヴァンにお仕置きされてしまうことも知っていた。

 だから彼女は精一杯の愛想を振りまく。


「いえ……こんなにご立派なおちんぽにご奉仕させていただけるなんて光栄です♡」


 娼婦のように笑いながら客を見上げると、彼は満足そうにアニエスの頭を撫でる。


「んっ♡ んっ♡ お客様のおちんぽ、すごく硬くて大きいです♡ 挟んでいるだけでドキドキしてしまって、んっ♡ そ、その……夢中になってしまいます♡」

「失礼、こいつはかなりの淫乱でしてね。奉仕に夢中になると思わず黙っちまうんですよ」

「は、はい♡ 本当にご立派なおちんぽだったので、つい見とれてしまって――ちゅっ♡ れりゅうう♡」

「はっはっは! まぁワシのものはでかいからなぁ!」


 二人の言葉に気を良くしたのか男が大声で笑う。

 少しでも早く終わらせたくてアニエスは強く肉棒を挟むと高速で扱き始めた。


「んっ♡ ああっ♡ 私のおっぱいの中でぴくぴく震えてらっしゃいます♡ いつでも出してください♡ お客様の精液で、私のおっぱいを真っ白に染め上げてください♡」


 媚びを売るような笑顔で奉仕を続けると男も限界が近づいてくる。

 泣きたくなるほど情けなさを感じるアニエスだったが、なるべく何も考えずに笑顔だけを浮かべて奉仕を続けた。

 先端から先走りが漏れ出し、胸にそれを塗りたくられる嫌悪感も必死に隠して胸で先端を包み込む。


「ああっ♡ すごいですっ♡ たくさん出してください♡ んっ♡ んっ♡ んうううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


 熱い精液がアニエスの谷間にぶちまけられる。

 胸の中で精液が出ているのがはっきりわかって気持ち悪いが、彼女は笑顔を浮かべて最後まで気持ちよく射精できるように強く挟んだ。


「ん……こんなにたくさん♡ お疲れさまでした♡」

「ふおっ……おふぅ……」


 よほど気持ちよかったのか男が情けない声を漏らしながらソファに身体を預けていた。

 全身の力を抜いて気だるさに身を任せていると、アニエスが胸を広げて肉棒を離す。

 彼女の乳房は男の精液がべったりと付着して白く染まっていた。


「いやぁ、気持ちよかった。所長、これからも贔屓にさせて貰うよ」

「気に入ってもらえて何よりです。研修を積ませてそのうち貸し出しなんかもやる予定ですから、その時は連絡させてもらいますよ」

「楽しみにしておこう」


 貸し出しということはいつかはこの男に抱かれることになるのだろうか。

 好きでもない初老の男性に抱かれるなんて絶対に嫌だ。

 嫌だけれど。


「私もお客様に貸し出されるのを楽しみにしていますね♡ それではお掃除をさせていただきます♡」


 ヴァンと客の機嫌を損ねないように笑顔を浮かべ、アニエスはお掃除フェラに移った。



「うう、アニエス……君の胸を好きにしていいのは僕だけなのに……あんな醜い男のモノを挟むなんて……」


 彼女のたわわに実った乳房を思う存分に揉みしだきたいとアルベールは何度妄想したかわからない。

 恋人になったら毎日パイズリしてもらおうと思っていたほどだ。

 肉棒を扱きながら彼の妄想はどんどん加速していく。


「アニエスだって僕だけとセックスしたいはずなんだ。あのおっぱいだって僕のものなんだぞ。はぁ……はぁ……そ、そういえばあの男……甘いものが好きだって聞いたな。もしかしてアニエスに……」



「……よし、完成だ」


 作業を終えたヴァンが満足そうにアニエスを見下ろした。


「こんなの……酷すぎます……」


 アニエスは裸になって体中に生クリームやフルーツをデコレートされていた。

 乳首や秘部なども生クリームで隠されている状態で、まるでケーキのスポンジになった気分だ。

 恥ずかしさのあまり顔が真っ赤に染まり、心なしか体温も上がっている気がする。


「おっと、クリームが融けちまう前にいただかねえとな」

「いただくって――あっ! んっ! ひああっ!」


 アニエスの胸に装飾したクリームをヴぁんが舐めとっていく。

 クリームを舐めた後に見える火照った肌も何度も丹念に舐めているので、アニエスが股をもじもじさせ始めた。


「結構美味いじゃねえか。おい、動くなよ」


 今度はおなかの部分に乗せたイチゴを食べながらヴァンが不満そうにつぶやく。


「そんな……んっ! 無理ですよ。こんなのくすぐったくてひあ! んああっ!」

「こっちのイチゴもなかなかイケるな」

「それはイチゴじゃありません! ふあっ! ふわああっ!」


 逆の胸のクリームも舐められ、乳首を舌でコロコロと転がされた。

 こんなことはされたくないのにだんだんと開発が進んでいるアニエスの身体は心とは正反対に感じてきてしまう。

 乳首が固くなりアニエスの口からは甘い声が漏れ始めた。


「ふああっ♡ んっ♡ 乳首ダメですってばぁ♡ あっ♡ お腹も――ひああああっ♡」

「なんだ、少ししょっぱいな。興奮して汗をかき始めたのか?」

「興奮なんてしていませんっ♡ ああっ♡ もうやめてくださいっ♡ んあああ♡」


 お腹のクリームも全部舐められて、ヴァンはとうとう秘部のクリームにたどり着く。

 股を擦り合わせていたのでデコレートが崩れてしまっているが、彼は気にすることなくそれを舐めとっていく。


「んひっ♡ あああっ♡ ふあああっ♡」

「やっぱここが一番美味いぜ。おい、感じるのはいいけど動くなって言っただろ」

「感じてなんて――んうううううっ♡」

「ハン、こんなにメスの匂い体から出しといて何言ってやがる。クリームの甘い香りと合わさって俺も興奮してきたぜ。お前もますますエロくなって来てるよなぁ」


 こんな変態のようなことをされているのにアニエスの身体は感じてしまっている。

 心はともかく身体のほうはヴァンの言うようにエロくなってしまっているのだ。

 彼女自身それを認めたくはなくて感じないように我慢しても、ヴァンが秘部を舐めるたびに喘ぎ声が漏れてしまう。


「ふああっ♡ ヴァンさんっ♡ もう残ってないですから♡ クリームはもうありません♡ ああっ♡ ですからもうやめてくださいっ♡ あああっ♡」


 秘部を隠していたクリームもフルーツも全てヴァンが食べてしまったが、彼は構わずクンニを続けていた。

 クリを舌で転がすとアニエスの身体がビクンっと大きく痙攣する。


「ああっ♡ もうダメですっ♡ ああっ♡ ひあああっ♡ んああああああああああっ♡」


 舐められ続けてなすすべもなくアニエスが絶頂した。

 それを見てようやく満足したのかヴァンがアニエスの秘部から口を離す。


「はぁ……♡ はぁ……♡ うぅ……」


 動く余裕もなく荒い呼吸を整えようとするアニエスだったが、これでようやく終わったという安心感もあった。

 自分の胸に何かが乗せられた感覚を感じるまでは。

 ヴァンが再びアニエスの体にクリームを塗り始めたのだ。


「あ――」

「まだ材料はたっぷり残ってるからな」

「そんな……許してください……助けてアルベール君……」


 ここにはいない友人に助けを求めても届くはずがなかった。



「あの変態……アニエスにあんな羨ましいことをするなんて……」


 アニエスの胸についたクリームを舐める妄想をしながらアルベールが肉棒を扱く。


「きっとアニエスと恋人同士になれば、毎年誕生日ケーキの代わりにこれをしてくれるはずだ。僕が全身をまんべんなく嘗め回して、そのたびに彼女は嬉しそうに……うっ! だけどこのままだとそんな幸せな未来があの男に奪われてしまう」


 そんな未来は元から来ないのだがアルベールの中では自分とアニエスが付き合うのは確定だったようだ。


「アニエスは僕のモノだ! アラミスでもトップクラスの美少女で授業もまじめに受けていて学業においても非の打ちどころのない――授業中にももしかして……」



(んっ♡ ああっ♡ どうか気づかれませんように……先生に当てられませんように……)


 アニエスは授業をサボるなどということはせずに毎日きちんと受けている。

 その授業態度は教師でも好印象なのだが、今日の彼女の様子はいつもと違っていた。

 どこかそわそわして、もじもじして、顔を赤くしている。心なしか息も荒い。

 それもそのはずだ。

 彼女は乳首にローターを、秘部にバイブを挿入されたまま授業を受けているのだから。

 もちろんそれを指示したのはヴァンである。

 今は6時限目だが彼女はローターとバイブを付けたまま登校させられたので、朝からずっとつけているのだ。


(うぅ……今は動いてないけど、また動いたら――ふあっ♡)


 止まっていたはずのローターとバイブが震え始めた。

 思わず声が漏れそうだったので慌てて口をふさぐが、快感まではこらえきれずに表情がゆがんでしまう。

 機械の振動音がかすかに聞こえるが自分以外に聞こえてしまったら完全にアウトだ。


「ねぇ、なんだか変な音しない?」

「っ♡」


 近くのクラスメイトがそんなことを話しているのが聞こえた。

 自分がその変な音の発生源なのでアニエスの身体が硬直し、見つかってしまったらどうしようというスリルが彼女に更なる快感を与えていく。


「気のせいだろ?」

「そうかなぁ……なんか機械の音みたいのが――」

「そこ、静かにしなさい」


 教師に注意されて生徒二人が静かになる。

 アニエスもホッと一安心するが、静かになるということはまた音が聞かれてしまう可能性があるという事にも気が付く。

 振動がだんだんと強くなりアニエスの体に快楽が蓄積していく。休み時間にでもなればトイレにでも逃げ込めるのだが、授業が終わるまではまだ時間がある。


「中でも代表的なものは――クローデル君」

(ああっ♡ 止まって♡ 動かないでぇ♡)

「クローデル君?」

「はいっ……♡」


 教師に指名されている事に気が付いて慌てて立ち上がる。

 授業の内容など全く聞いていなかったので何を答えていいのかなどわからない。


「え、えっと……んっ♡」

「迷うのも無理はない。シーナ・ディルクが成し遂げたことは確かにいくつもあるからね」


 シーナ・ディルクが行った代表的なことを答えなさい。

 そういうことだと瞬時に悟ったアニエスは、快感に耐えながら答えを整理していく。


「ま、まずは現代に続く――んっ♡」


 何を答えればいいのかは整理できているのだが、快感のあまりそれを離すことができない。

 足ががくがくと震え、口からこぼれるのは喘ぎ声ばかりだ。


(はやく答えなきゃ――ふあっ♡ 見ないでください……♡)


 いつものアニエスならばスラスラと答えるはずなのにと周囲の生徒たちも彼女を見て首を捻る。

 アルベールとオデットも不思議そうに自分を見ている。

 まさか制服の下にローターとバイブが付けられているなど夢にも思わないだろう。


「クローデル君?」

「は、はいっ♡ 現代に続くんひっ♡ あっ♡ んうううううっ♡」


 崩れかけてしまうが机に手をついて倒れないように必死にふんばる。

 いつまでたっても答えないアニエスに教師も首を捻り、周囲がざわつき始めてますますアニエスに注目が集まった。

 ヴァンによる調教を受けて感じてしまっている自分を見られている。

 頬が紅潮して目がトロンとし始めているので今のアニエスは誰の目から見てもわかるほどの色気を纏っており、何名かの男子生徒がごくりと唾を飲み込んだ。


「んっ♡ あうっ♡ げ、げんだ――ああっ♡」

「ど、どうしたのかね?」

「い、いえ――」


 背筋がゾクゾクとしてかつてないほどまでに羞恥心が高まっていく。

 ローターとバイブの振動が最大になり、アニエスの乳首が痛いほど勃起して秘部からも愛液が溢れ出した。


(もうダメっ♡ 教室なのに――授業中なのに――あっ♡ 皆さんに見られて――ひああああっ♡)


 プシュッと、自分の秘部から何かが飛び出した気がした。

 漏らしてしまったのかと思ったが、今まで何度か経験したことのある感覚。

 潮を吹いて絶頂してしまったのだ。

 カクンと糸が切れた人形のように椅子に崩れ落ちる。


「わ……わかりません……っ♡」


 教師すら情欲を抱いてしまうほど艶やかな声と表情。

 教室中がシンとしたが、教師が咳払いをして「そ、そうか」と別の生徒を指名する。


(こんな場所でイッちゃった……アルベール君にも気づかれちゃったのかな……)


 バイブとローターの振動は止まることはなく、授業が終わるまでアニエスは何度も絶頂することになった。



「まさか授業中にそんなことを――ううっ、僕のアニエスの恥ずかしい姿がみんなに見られてしまうなんて……はっ、時々授業中にアニエスが僕のほうを見るのは、もしかして助けを求めていたんじゃないのか? いや、きっとそうだ。今度彼女のパンツを確認しなくては!」


 実際は授業中にアニエスがアルベールを見たことなど一度もなかった。


「くそっ、クラスの男どもも僕のアニエスを邪な目で見るんじゃない。ライエルなんかは特に――そ、そういえば以前あいつから見せてもらった写真集に、アニエスに似ている女優がいたような……」


 妄想は止まることなくどんどんエスカレートしていく。

 ヴァンの事を調べていくうちに彼の人付き合いも少しだけ知ることができたのだが……


「そうだ。確かあの男はどこかの雑誌のカメラマンとも知り合いらしいじゃないか。き、きっとアニエスを……」



「ヴァン、相変わらずいい素材を連れてきてくれるじゃないか」

「お前のほうが得意だろうが色男。と言いたいところだが、こいつは我ながら大当たりだったぜ。フェラもすぐに覚えたしよ」

「んむっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ ちゅっ♡ あ、ありがとうございます……れろぉ♡」


 アニエスが半脱ぎの制服姿でヴァンのモノをしゃぶっており、それをディンゴが写真に撮っている。


「アニエスだったか。しゃぶりながらカメラ目線で……そう、いい感じだ」

「れりゅう♡ ちゅるるるるう♡ んっ♡ あ、あの……写真は……」

「目線を入れて誰だかわからなくするから安心するといい。見出しはそうだな……名門高等学校に通うAさんの秘密のアルバイトとかでどうだ?」

「そのまますぎんだろ」


 けらけらと笑う二人に怒りを覚えるが、アニエスはそれ以上に興奮してしまっていた。

 自分の写真がそういう写真集に載せられて、沢山の男たちの目に留まってしまう。

 何よりヴァンのモノをしゃぶっているだけで濡れてきてしまうようになるまで調教されてしまったのだ。


「んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」

「もっと胸を出して、自分で揉むように……そうだ。撮られていることを意識しろ。あと何かコメントを。それはそのまま使うからな」

「ちゅ♡ は、はい……じゅるるるう♡ 逞しいペニスに――」

「そんなお上品な言い方を教えた覚えはないぜ?」


 低い声でヴァンにそう言われて思わずビクッと体が震える。


「す、すみません! えっと……大きなおちんぽをおしゃぶりしているだけで、アソコがどんどん濡れてきちゃいます♡ ちゅるるうう♡ タマタマもずっしりしていて、沢山精液を出してもらえそうで嬉しいです♡」

「70点ってトコだな」

「コメントの練習はまだまだ必要だな。さて、次はいれてみようか」


 フェラで射精させていないが挿入に移るようだ。

 いつもヴァンとセックスするときはお掃除フェラ以外は射精させることになっている。

 今自分が行っているのは奉仕でもセックスでもなく写真撮影なのだと実感できた。

 そんな実感は一生したくなかったので悲しくなる。


「挿入前に一言」

「はい……おちんぽが欲しくてすぐに濡らしてしまう、欲しがりな穴にお仕置きしてください♡」

「しょうがねえ……なっと!」


 アニエスを立ちバックでヴァンが貫く。

 処女を奪われてからもう何度も受け入れたその肉棒。アニエスの膣はもう完全にその形になっていた。

 アニエスの胸を揉みしだきながらヴァンが動き始める。


「ふあああっ♡ ああっ♡ ひあああっ♡」


 ヴァンの手によって形を変える彼女の胸をディンゴが正面から写真に撮り、その後も様々な角度から撮り続けた。


「ヴァン、中出しした後は体に生クリームを塗るんだったか」

「ああ、前にやったけど映えると思うぜ。制服の上からぶっかけもやっとくか?」

「そうだな。それをやった後に一度シャワーを浴びさせて――」

「それだとクリームが溶けるからタオルで身体を拭くだけにしとけ」


 写真を撮りながら今後の予定を二人が確認していく。

 本当にセックスではなく写真撮影だ。こんな体の使われ方をされてしまうなんて本当に情けない。

 喘ぎながらも悲しげな表情になるアニエスだったが、ディンゴは全く気にしていないようだ。


「なんだ、感じてるのに悲しそうだな。まぁ表情は隠すから問題ないか」

「ハン、雑誌に載るなんざすげえ事じゃねえか。彼氏にも見てもらえるんじゃねえか?」

「ひあっ♡ んっ♡ あ、アルベール君とはまだ――んあっ♡ あああっ♡」

「まだ……ね。よくわからんが君がこんなことをしていると知れば幻滅するんじゃないか?」

「意外と興奮するかもしれねえぜ?」

「ば、バカにしないでくださいっ♡ ああっ♡ アルベール君はあなた達とは違いますっ♡ ひああ♡ ああああっ♡ 激しいですっ♡ ヴァンさん、もっとゆっくり――ふわああああっ♡」


 胸をタプタプと揉み、乳首を指で強く扱きながらヴァンが腰を振り続ける。

 肉棒が一回り大きくなって震え始め、アニエスも絶頂が近づいてきた。


「さて、そろそろだ。たっぷり出してやるからな」

「出されたらガニ股になってスカートをめくってくれ。精液が垂れているところを写真に撮る」

「ふあっ♡ そんなの恥ずかし――ひあああっ♡ あっ♡ 待ってくださいっ♡ 中は――あああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んああああああああああっ♡」


 遠慮なく中に出されてしまい同時にアニエスも絶頂してしまう。

 腰をぐいぐいと押し付けて精液を出し切ったヴァンが肉棒を抜くと、アニエスもその場に崩れそうになった。


「コラ、倒れるな。しっかり立ってるんだ」

「やれやれ、俺が後ろから支えてやるよ」


 ヴァンに支えられてアニエスがガニ股で立つ。スカートをめくってカメラ目線――でいることができずに目を背けた。

 その瞬間、ドロッとしたものが秘部から垂れてきてカメラのフラッシュが光る。


「よし、いいぞ。あと何枚か撮っておこう……OKだ」


 ヴァンが手を離すとアニエスが今度こそ崩れ落ちる。


「次はぶっかけか。入れるのは面倒だな……アニエス、もう一回フェラしろ」

「はぁ……はぁ……は、はい♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡」


 精液と愛液まみれの肉棒を再びアニエスがしゃぶり始めた。

 その後も撮影は続く。

 身体に生クリームをデコレートされた写真。

 二本の肉棒を美味しそうにしゃぶる写真。

 騎乗位で腰を振りながらフェラをする写真。

 使用済みのコンドームを体中に乗せられた写真。

 名門高等学校に通うAさんの写真が載った雑誌はいつもの倍は売れたという。



「はぁ……はぁ……そんな雑誌があったら僕も沢山買って、アニエスの写真に思い切りぶっかけて――くっ。こ、このままじゃあ本当に僕のアニエスがあの男に奪われてしまう! いや、それどころかアニエスが滅茶苦茶にされてしまう!」


 妄想の中でアニエスを滅茶苦茶にしているのは自分自身だという事に彼は気が付いていない。


「アニエス……アニエス……うっ! き、君は騙されているんだ。あの男は危険だから絶対に近づいちゃいけない! も、もしも……もしもアニエスがこのままあいつに騙され続けてしまったら、最後には……」


 自分の目の前にある導力端末が目に入る。

 長い時間妄想しながらオナニーをしていたので、画面は真っ暗になってしまっていた。

 もしもこのままアニエスが戻ってこなかったら。

 最後にはどうなってしまうのだろうか?

 そんなことは決まっている。

 このまま犯され続けてしまえば……

 真っ暗な画面に、アルベールが妄想したアニエスの姿が映り始めた。


「ふああっ♡ ひあああっ♡ あああっ♡ すごいっ♡ 気持ちいいですっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ もっとください♡ おちんぽもっとくださいっ♡ ふあああっ♡」


 アニエスは背面座位でヴァンに犯されてしまっていた。

 その場にいるのは二人だけではない。

 右側には赤髪の青年も立っており、一緒にアニエスを犯している。


「この小娘もだいぶ淫乱になってきやがったな。所長の教育の賜物ですかねぇ~?」

「俺が原因みたいなめをするんじゃねぇ! テメーも散々使っただろうが」

「んむっ♡ れりゅうう♡ アーロンさんのおちんぽ様もすごく硬くて逞しいです♡ ああっ♡ もちろんビクトルさんのも♡ 私を気持ちよくしてくれる素敵なおちんぽ様がいっぱい♡ んあっ♡ 嬉しいですっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡」


 左側には頑固そうな男性が立っている。確かヴァンが済む建物でビストロを経営している男だ。


「この不良店子が。いいとこのお嬢さんを誑かしやがって」

「家賃代わりに使わせてやってるんだから勘弁してくれよ。っと、今はそれどころじゃねえ。おいアニエス。カメラに向かって何か言わなくていいのか?」

「れりゅうう♡ じゅるるうう♡ ぷはっ♡ あ、はい♡ 忘れていました♡」


 アーロンとビクトルの肉棒を交互にしゃぶることに夢中になっていたアニエスがカメラのほうを向く。


「アルベール君、見ていますか? お久しぶりです♡ 最近は登校していませんけど……理由は見ての通りです♡ 私、アークライド解決事務所に肉便器として正式に就職することになりました♡」


 アルベールの知っているアニエスならば絶対に言わなさそうなことを平然と口にしている。


「アルベールってあの眼鏡をかけた小僧か?」

「ああ、何でも好きだったらしいぜ」

「ふあああっ♡ あっ♡ で、ですが告白できませんでした♡ ひあああっ♡ んっ♡」

「向こうも小娘に惚れてそうだったが、何もできなかったわけか。ピュアだねぇ~、学生クンは」

「アルベール君は皆さんと違いますからぁっ♡ ひああっ♡ や、優しくて紳士的で、んっ♡ とても頼りになって――あああっ♡」

「それなら今からでもその少年のところに戻ったらどうだ?」


 ビクトルの問いにアニエスが首を横に振る。


「嫌ですっ♡ ああっ♡ 私は皆さんの肉便器として生きていくと決めたんです♡ んっ♡ 見てくださいアルベール君♡ 私の体、肉便器にふさわしくなったと思いませんか?」


 画面に映るアニエスの身体。乳房は二回り以上大きくなっており、全体的に肉付きがよくなっている。

 だらしない身体と言えばそこまでだが、非常に抱き心地が良さそうで勃起が収まらない。

 そして何より、彼女のお腹が大きくなっていたのだ。


「んひっ♡ ふあああっ♡ もうすぐ赤ちゃんが生まれるんですよ♡ あっ♡ 時期から考えて、きっとヴァンさんの子供です♡ ふあああっ♡ 初めてのセックスで妊娠しちゃいましたぁ♡」

「ったく、どんだけ孕みたがりな身体してるんだよ」

「ごめんなさいっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ すぐに妊娠しちゃうような体でごめんなさい♡ じゅるるう♡ 次はアーロンさんかビクトルさんの赤ちゃんを孕みますからぁ♡」


 突き上げられるたびに大きくなった乳房が揺れる。

 膨らんだお腹をヴァンに撫でられると愛おし気な表情を見せる。今の自分の状況に一切不満などないという顔だった。


「うう……アニエス……アニエスぅ……」


 画面を凝視しながらアルベールが肉棒を扱く。


「も、もう数えきれないくらい沢山の人とセックスをさせられましたぁ♡ お仕事の接待や、雑誌の特集ふあっ♡ 家賃の代わりとかもんひいいっ♡ せめてキスだけはアルベール君としたかったんですけど、んっ♡ あああっ♡ それも誰かに奪われちゃいました♡ ふあああっ♡ ファーストキスがいつだったのか、誰としたのかも思い出せません♡ 私はもう完全に肉便器です♡ で、ですから♡ もうアルベール君のところには戻れません♡ ああっ♡ アルベール君も私の事は忘れてください♡」

「さっさと押し倒せばよかったのに残念だったな小僧。こんなチョロくて具合の良い女はなかなかいねえぞ?」

「おい不良店子。家賃代わりに三回は孕ませてもらうからな。このガキが生まれたらすぐにやってやる」

「わーってるよ。そんじゃあな少年。こいつも言ってたけどアニエスのことは忘れるんだな」


 ヴァンが背後から乳房を揉みしだくと、そこから母乳が溢れてくる。


「んひいいいっ♡ おっぱい出ちゃうっ♡ あああっ♡ 赤ちゃんの分が無くなっちゃいますっ♡ んっ♡ もうイクっ♡ イッちゃいます♡ 皆さんも出してください♡ おちんぽ様からいっぱい精液を出してくださいっ♡ ふわああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああああっ♡ おっ♡ ふおおおおおおおっ♡」


 ヴァンがアニエスに中出しして、アーロンとビクトルも体にぶっかける。

 中も外も精液で染め上げられてうっとりした表情でアニエスが絶頂の余韻に浸る。


「はぁ♡ はぁ♡ おちんぽ様しゅごいです……♡ もっとください♡ もっとぉ♡」

「おい、もういいだろ。変われよオッサン」

「ケツも使えるんだろ? そっちを使わせろ」

「わかったっての。最後に少年に何か言うことはないのか?」

「アルベール君さよならぁ♡」


 もうアルベールのことなどどうでもいい。

 画面に映るアニエスはそう言っているかのようだ。

 ブツッと映像が途切れた。


「くそっ! くそおおおっ! あいつら、僕のアニエスを――ううううっ!」


 長い妄想を終えてアルベールも射精寸前だった。


「アニエスっ! やっぱりすぐに彼女のところに行かないと! あいつに奪われる前に僕がアニエスを孕ませるんだ! すぐにイクぞアニエス! アニエス! くううっ!」


 自分自身がアニエスを犯す妄想をしながら肉棒を扱きつづけ、妄想の中の彼女が中出しを懇願した瞬間。


「アルベール、そろそろ予算の割り当ても」


 生徒会室の扉が開いて、オデットが中に入ってきた。


「アニエスうううううっ! え?」


 ――びゅるっ!


「終わっ――た?」


 生徒会室に入ってきた瞬間にオデットが見たものは、下半身丸出しで肉棒を扱き、親友の名前を呼びながら射精するアルベールだった。

 あまりの出来事に頭がショートする。それはオナニーを見られたアルベールも同じだった。

 お互いに目が合ったまま十秒ほど静寂が続いて。


「な、何やってんのこのヘンタイ!」

「い、いや、違うんだ! 違うんだよオデット! これはアニエスを助けるために――」

「ひっ! か、下半身丸出しでどうやってアニエスを助けるのよ! あんたが近づくほうが危ないに決まってるでしょ! レ、レン先輩にお仕置きしてもらわないと!」

「だから待ってくれ――あだっ!」


 立ち上がろうとしたがズボンを下げたままだったので足がもつれて転んでしまう。


「サイッテー!」


 勢いよく扉を閉めるとオデットが去っていった。

 

「ち、違うんだぁ……」


 アルベールの行ったことはレンにも知られることになる。

 その日からオデットとレンはアルベールを生ゴミを見るような目で見るようになり。

 何も知らないアニエスだけが何事かと首を捻ることになるのだった。



「ま、まずい。今からでも追いかけてオデットを止めないと。僕はただアニエスを助けたかっただけなのに……」


 転んだアルベールが立ち上がってズボンをあげる。

 精液が付着したままで気持ち悪いが今は時間がないので仕方がない。


「急がないと……い、いや待てよ? そもそもなんでオデットはアニエスを止めようとしないんだ? あんな危険なバイト親友ならやめさせたいと思うのは当然なのに……」


 オデットは見守ってあげるというスタンスであることを完全に忘れてしまっているアルベールは、一つの間違った仮説を思いついてしまう。


「まさかオデットもすでに……一緒にいた赤い髪の男をイケメンって言ってたし十分にあり得るぞ! それだけじゃない。先輩だってそうだ。確か“解決屋さん”とか呼んで名前では呼んでいなかったけれど、去り際に目配せしていたような……もしかしてあの男と先輩は親しい関係なんじゃないか? 先輩はいろいろと謎が多いし……と、ということは……」


 オデットを追いかけなければいけないはずなのに、彼は無意識のうちにあげたズボンとパンツをもう一度下げていた。



「ちゅるるう♡ れりゅう♡ じゅるるう♡ アーロンさんのオチンチン、相変わらずおっきいですね♡ ちゅっ♡ れりゅりゅううう♡」


 アークライド解決事務所のソファに腰かけるアーロンにオデットが口で奉仕を行っている。

 生まれたままの姿になって夢中でアーロンのモノをしゃぶっているその姿は、もう何度もその行為を経験したことがあると一目でわかるものだった。


「あの小娘よりも発育はよくねえみてえだが、名門校の生徒だけあって物覚えはいいみてえだな」

「だって初めてアーロンさんとした時からずっと仕込まれてますからね♡ れろぉ♡ 処女相手にいきなりフェラしろなんて言われた時はどうしようかと思いましたよ♡」

「ふふ、オデットは大変だったのね♡ 私はヴァンさんに優しく教えてもらったわよ♡」


 反対側のソファにはヴァンが座っており、オデット同じで裸になったレンがヴァンに奉仕を行っている。

 フェラチオではなくパイズリをしており、その巨乳で優しく肉棒を包み込んでいた。


「んっ♡ んっ♡ おっぱいで挟んであげるとヴァンさんは喜んでくれるのよね♡ あなたに揉まれてこんなに大きくなったのだから、有効活用しないとね♡」

「ハン、処女のお前さんに仕込むのは大変だったぜ。だがパイズリもだんだんと様になって来てるみたいじゃねえか。アーロンもちゃんと仕込んでやれよ」

「分ーったっつの。とはいえフェラに関しては教える事なんてもうないみたいだけどな」


 オデットがアーロンのタマを揉み解しながら肉棒の先端を咥える。

 カリの深い部分や裏筋にじっくりと舌を這わせて、上目遣いでアーロンを見つめながら奉仕を続ける。

 レンは乳房を左右別々に動かして肉棒を扱き、ぎゅっと強く挟んで乳首も使って擦っていく。

 先端にキスの雨を降らしながら谷間で震える肉棒の感触を楽しんでいた。


「あああっ♡ 何回挟んでもドキドキしてしまうわね♡ ちゅっ♡ 素敵よヴァンさん♡」

「じゅるる♡ れろぉ♡ 先輩とアニエスは楽にパイズリ出来ていいなぁ♡ ちゅっ♡ じゅるるううう♡」

「そういえば小娘の調教はどうなってんだぁ?」

「ああ、いい感じだ。もうすぐ完全に堕とせるだろうな。これもお前さんたちが邪魔が入らないようにしてくれたおかげだぜ」


 ヴァンがレンの頭を撫でると彼女が嬉しそうに微笑んだ。


「任せてヴァンさん♡ アルベール君が絶対にアニエスに近づかないようにしておくわ♡」

「うんうん♡ 見守ってあげようって毎日言ってますから♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ ちゅるるう♡ アニエスの事になると周りが見えなくなる時がありますけど、その時は先輩と一緒に止めに来ますね♡ だからその時はご褒美としてアーロンさんに抱いてもらいたいなぁ♡」

「いい性格してやがるな……そろそろ出すから咥えろ」

「こっちもだ……」


 レンの胸で挟んでいるものとオデットが咥えているものが震え始める。

 射精に向けてスパートをかけて激しく奉仕を行い……


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「きゃっ♡ ヴァンさんのすごく熱いわ♡ んっ♡ 火傷してしまいそう♡」

「んむっ♡ んむううううううううっ♡」


 レンの谷間とオデットの口の中で精液が弾ける。

 谷間で震える肉棒を優しく扱くレン。オデットはアーロンに頭をつかまれて奥まで肉棒を咥えこまされている。

 苦しいはずだが嬉しそうに精液を飲み干していき、尿道に残った精液まで吸い取ってから肉棒を離した。


「はぁ♡ アーロンさんの精液、やっぱりすごく濃いですね♡ 熱くて量も多くて――わぁ♡ 出したばかりなのに大きいまま♡」

「どこぞのオッサンと違って若いからなぁ」

「あら、ヴァンさんだって大きいままよね♡ 私のおっぱいがそんなに気持ちよかったのかしら?」

「欲しいのはそっちだろ? ほら、早く立てよ」


 レンとオデットが立ち上がって向かい合わせになる。

 両手を恋人つなぎにして尻を突き出すと、ヴァンとアーロンがそれぞれの背後に回った。


「ヴァンさん、早く入れて♡ 早く♡ ふあっ♡ ああああああっ♡」

「アーロンさん♡ あたしにもください♡ んひいいいっ♡」


 ヴァンがレンに、アーロンがオデットにそれぞれ立ちバックで挿入する。

 入れられただけでレンとオデットがイキかけてしまい、恋人繋ぎの両手を強く握った。

 目の前には挿入されて蕩けきっている顔が見える。


「んあっ♡ ああっ♡ 先輩気持ちよさそう♡ んっ♡ ふああああああっ♡」

「オデットこそ♡ んっ♡ でも仕方ないわ♡ おちんちんって気持ちいいもの♡ ひああっ♡ 女の子はおちんちんを入れられて幸せを感じる生き物なのよ♡ あああっ♡」

「はい♡ アニエスも早くこの幸せに気が付いてほしいなぁ♡」

「んっ♡ んうううっ♡ 大丈夫よ♡ 私たちでアルベール君を遠ざけて、ヴァンさんに調教してもらえばすぐにアニエスもこっち側に来るわ♡ あっ♡ すごいっ♡ 私の赤ちゃんのお部屋をノックしてる♡ あああっ♡」


 二人の膣内が肉棒に蹂躙されていく。

 子宮口を何度も叩かれて、背筋にゾクゾクした快感が走る。

 足が震えて立っているのがきつくなるが、手を繋いで支えあって何とか欲望を受け止めていく。


「ふふ、オデットってば本当に可愛いわね♡ ちゅるるっ♡ れりゅうう♡」

「ちゅるる♡ せ、先輩、女同士でなんて――ちゅっ♡ じゅるるう♡ れろぉ♡」


 レンがオデットにキスを仕掛けて彼女もそれに応える。

 舌を激しく絡めあう二人を見てヴァンとアーロンも限界が近づいてきた。


「中に一発目行くかぁ」

「おいおいオッサン、飛ばしすぎてバテんなよ?」

「ちゅっ♡ れりゅうう♡ 出してっ♡ 私の中にいっぱい出してええええっ♡」

「赤ちゃんの部屋がパンパンになるまで中出ししてくださいっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「「ふあああああああああああっ♡」」


 四人が同時に絶頂して、レンとオデットの子宮に精液が注ぎ込まれる。

 つま先立ちになるほどの快感。無意識のうちにレンとオデットがお互いの唇を貪りあう。

 グイグイとヴァンとアーロンが腰を押し付けて精液を流し込むので、その分レンとオデットの密着感も強くなった。

 やがて精液を出し切った二人が肉棒を抜くと、膣から大量の精液が零れてくる。


「ヴァンさん、綺麗にするわね♡」

「アーロンさんのも♡」


 ヴァンとアーロンが何も言わずにお掃除フェラを始める二人の頭を満足そうに撫でる。

 この二人がアルベールをアニエスから遠ざけている限りアニエスの調教の邪魔は入らない。

 アークライド解決事務所に肉便器ができるのはそう遠くないだろう。



「ううっ、先輩とオデットがグルになって僕をアニエスから遠ざけていただなんて! くっ! 先輩の胸も結構大きいし、オデットも可愛いんだよなぁ。ち、違うんだアニエス! これは断じて浮気なんかじゃない!」


 付き合ってもいないのだから浮気も何もない。

 オデットを追いかけることを忘れてレンとオデットの妄想でアルベールはまたオナニーを始めていた。

 ミステリアスなレンがはしたなく乱れ、幼馴染のオデットの見たこともない姿を妄想しながら肉棒を扱く。


「オデット! 先輩! くっ、もう出るっ! うっ!」


 ――びゅるっ!


「う……ふぅ……すっきりした……」

「それは良かったわね」


 アルベールの血の気がサッと引く。

 生徒会室の扉が開いてレンが入ってきたのだ。

 彼女は見たこともない表情で、とても冷めた目でアルベールを見ている。


「せ、先輩? これは違うんです。その……」

「…………(ニコッ)」


 見る者全てを魅了するかのようにレンが微笑む。

 ただし、アルベールだけはそれを見てかつてないほどの恐怖を彼女から感じた。

 その後彼はレンからお仕置きを受けたらしいが何をされたのかは一切不明である。

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