きっと、一色いろはは涙と悲鳴と素敵じゃないなにかでできている。 (Pixiv Fanbox)
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pixiv様に投稿したものに追加シーンを加えた版です。
総武高校の生徒会長である一色いろはは、珍しく一人で生徒会室に残って雑務をこなしていた。
彼女は生徒会長でありながら奉仕部に入り浸ったりしているのでここにいること自体が珍しいのだが、完全に生徒会をほっとくわけにもいかないので、今日はこちらに来たのだ。
副会長と書記は自分たちの分を終わらせて二人仲良く帰宅したので、残っているのはいろはだけになっている。
そろそろ日も暮れてきたころ、彼女はようやくすべてを終わらせて大きく腕を伸ばした。
「ん~~終わった~! はぁ、めんどくさかったなぁ。先輩にでも手伝わせればよかった」
奉仕部の扱いやすい……もといある意味たよりになる先輩はとっくに帰ったのではないだろうか。
自分も帰宅しようかと思い荷物をまとめていると、彼女のスマホが鳴り響く。
誰だろうと確認してみると、サッカー部の部員の一人からメッセージが届いていた。
なんでも帰る際にサッカー部の部室で備品を確認してほしいそうだ。
明日は休日なので彼はスポーツ店に買い物に行くらしいのだが、その際に足りないものがあれば補充しておくらしい。
そういえばドリンクやテーピングがそろそろ切れそうだなどと部員たちが言っていた気がする。
「まぁ仕方ないかなぁ。帰りに寄るだけで済むし」
本来ならマネージャーであるいろはがやるべきことなのだが休日はつぶしたくないし部活中は葉山の近くにいたい。
確認だけで済むならそっちの方がいいので「了解です」と返事を送りいろはは生徒会室を後にした。
サッカー部をはじめとしてほとんどの部活動が終わっており、生徒もほとんど残っていない。
部室も当然誰もいなかった。カギを開けて中に入ると扉を開けっぱなしにして備品が締まってる棚に向かう。
「えっと……足りないものは……」
確認しようとした瞬間、扉の締まる音がした。
誰か来たのだろうかと思いながら反射的にそちらを向くと……
「よぉ、久しぶりだないろは」
見覚えのない男子生徒がそこに立っていた。
学園指定のジャージを着てはいるが、サッカー部の部員ではない。
背が高く体格もかなりいいのでもし部員だったら印象に残っているだろう。
いや、どこかで見たことがある気がする。
この顔とにやにやした表情。
以前何処かで……
(あ……あの人だ)
いろはは彼が誰なのかを完全に思い出した。
「なんだよ、俺のことを忘れちまったのか?」
「……どうも。お久しぶりです、先輩」
この男は元総武高校の生徒、もしも在学していれば2年生でありいろはの先輩にあたる男だ。
元、が付くのはこの男は退学になったからである。
在学中はサッカー部に所属しておりレギュラー争いにも加わっていたのだが、彼は実力はあれど素行が悪い生徒だったのだ。
授業への遅刻やサボりは当たり前、他校の生徒と問題を起こしたこともある。
噂では飲酒と喫煙もしていたとか。
サッカー部という接点があったが退学になってしまったので、それ以降はいろはは会っていなかった。
なので今まで忘れてしまっていたのだ。
「覚えていてくれて嬉しいぜ。聞いたぜいろは、生徒会長になったんだって? 」
「え、ええ……あの、なんで先輩がここにいるんですか?」
「へへ……そんなにおびえるなよ。一回遊んだこともあるだろ?」
いろはは適当な男とよく遊んでいるのだが、この男とも退学になる前に何人かで一緒に遊んだことがあるのだ。
ただし一度だけ。
その一度でいろははこの男とは関わらない方がいいと判断して、彼はその後退学になった。
「お前って簡単にヤラセてくれそうなイメージがあったんだけどなぁ」
「か、勝手なイメージを押し付けないでください。あの、わたしマネージャーの仕事が――」
「備品がどうとかって言うあれか? それなら気にしなくていい。お前をここに来させるためのうそだからな」
男の目が獲物を刈る獣のようになり、ビクッといろはの身体が震えた。
備品は嘘?
そういえばメッセージをよこした生徒は、目の前の男に良いように使われていた気がする。
彼を使って嘘の連絡をいろはに送ってここに呼び出した。
その目的は……容易に想像できてしまう。
「ひっ……」
いろはが後ずさるがすぐに壁に阻まれてしまった。
舌なめずりをしながら近づいてくる男に恐怖して足が震えてしまう。
「お前の性格がクソなのはわかってたけど顔だけはよかったから、一発もヤレないままクビになったのが心残りでよ。パシリを使って呼び出してみたがこんなに上手くいくとはな」
「や、やめ……大声出しますよ!」
「今の時間に人が来るわけねーだろ?」
「っ!」
スマホで誰かに助けを求めようとしたが、一気に近づいてきた男に手首をつかまれてしまう。
「んあっ!!」
痛みのあまりいろはがスマホを落とすと、男はそれを部室の隅に向かって蹴る。
男の力に敵うはずもなくいろはは床に押し倒されてしまった。
「きゃっ! は、放して! 放してください!」
「おいおい、お前はそんなんじゃねーだろ? もっと媚び売るような感じの喋り方だったじゃねーか」
「そんなのどうでもいいからやめてくださいっ! ちょ、ちょっとほんとに――いやあああああっ!!」
男がいろはにまたがって彼女のカーディガンに手をかける。
ボタンをちゃんと外すのもまどろっこしいのか、ボタンを無理矢理引きちぎった。
厚手の生地の下に隠れていたYシャツからは微かに下着が透けて見える。
当然透けて見えるだけで満足できるはずもなく、Yシャツのボタンも同じように引きちぎった。
ぶちぶちッとボタンがはじけ飛び、下着に包まれた胸が露わになる。
「お? 顔だけかと思ったけど意外に胸もあるんだな。可愛いブラしてるし見せブラか?」
「先輩には、んっ! か、関係ありませんっ! どいてっ! 放れてっ!」
「せっかくの可愛いブラだけど、せっかくなら生胸を楽しみたいよなぁ?」
最後の一枚であるブラもずり下げられた。
ぷるんっと揺れて白い肌と柔らかそうな乳房が露わになる。
いろはの顔が青ざめた瞬間に、男はそれを両手で鷲掴みにした。
「いやあああっ!! 放してっ! やめてっ! ひあっ! い、痛いっ! んあああっ!」
「うおお……結構いい胸してるんだな。やっぱ顔だけってのは取り消してやるよ」
「さ、触らないでくださいっ! んっ! んうううううっ! いぎいいいいっ!」
当然だがいろはを感じさせるつもりなど毛頭ない。
自分勝手に彼女の乳房を揉みしだきその柔らかさを楽しんでいるだけだ。
真っ白な肌に桜色の可愛らしい乳首が付いている胸。
それに掌を当てて力をこめれば柔らかさを弾力を思う存分堪能できる。
掌で乳首を転がすように擦るといろはが特に反応した。
揉む以上のこともしたくなって胸に舌を這わせ始める。
乳房をじっくりと舐めまわして舌先で乳輪を何度もなぞる。
可愛らしい乳首を口に含んで舌で転がしながら乳房を揉みしだいた。
「んあっ! あああっ! ひあっ! んうううううっ! タプタプしないでくださいよっ! い、痛いっ! おっぱい取れちゃう!」
指を小刻みに動かして胸が何度も波打たせているのでそれが恥ずかしい。
その羞恥心をもっと煽るために男はそれを続ける。
無理矢理な愛撫を続けられるうちにいろはの身体の防衛本能が働き、だんだんと秘部が湿り始めていた。
「ひあああっ! あああっ! ち、乳首しゃぶらないでくださいっ! い、いい加減にして! あっ! ちょ、そこは――だ、ダメっ! そこだけはダメです!」
いろはの胸を責めながら男は秘部のほうにまで手を伸ばした。
少し湿っているパンツの上からクリを探してそこに触れると、いろはの身体がビクッと大きく痙攣する。
快楽と言うよりは痛みによってだ。
「んひいいっ! そ、そこは触らないでくださいってばっ! もういやぁっ! いやあああっ!」
「なんだよ、ここまでやっても濡れないとか不感症か?」
「レ、レイプされて気持ちよくなる女の子なんているわけないです! んうううっ!! あ――んあああああああっ!!」
つぷ――といろはの中に何かが入ってくる。
それが男の指だとわかった時には思わず腕を振り回して暴れてしまった。
ぽかぽかとおそこの胸板を叩くが、いろはの力では何の意味も持たない。
秘部を指でかき回していた男がある違和感に気が付く。
「妙にきつい穴だな……お前もしかして処女だったのか?」
「っ! そ、それは……」
「はは、マジかよ。てっきりヤリまくりのビッチだと思ってたぜ。やっべー、いろはの処女を喰えるかと思ったらチンポバキバキになったわ」
「ち、ちん――ひっ! ……な、なにそれ……」
男がジャージを脱ぐと勃起したモノが現れる。
いろはの想像以上の大きさのそれからは恐怖しか感じ取れない。
あんなものを入れられてしまえば絶対に裂けてしまう。物理的に入るとは思えない。
「む、無理! 無理ですから! そんなのはいるわけないですっ! ひあっ! あああっ! んうううううっ! ひあっ♡ う、うそっ♡ ひうううううっ♡」
再び乳首をしゃぶられながら胸を揉みしだかれるだけでなく、秘部も同時にかき回される。
口と両手をすべて使われて乳首とクリを責められてしまい、だんだんと快感も感じてきてしまった。
男にまともに触れられるなど生まれて初めてなのに、レイプで感じ始めてしまうとは自分が情けなくなる。
けれど彼女の身体は心とは裏腹に男を受け入れる準備を着々と進めていた。
しゃぶられてつままれた乳首は固くなり、クリと穴を同時に弄られれば穴から愛液が漏れ出してくる。
「ふああっ♡ んっ♡ あああっ♡」
「ほーら、さっきは痛かったかもしれんけど、濡れてくるとクリを摘ままれるとたまんねーだろ?」
「そんなこと、んっ♡ な、ないです! ああっ! そこに触らない――でぇっ♡」
女である以上快楽から逃げられないといろはの身体が叫んでいるようだった。
「そろそろ準備ができたか? なんだかんだ言ってもいろはもセックスしたかったんだなぁ」
「ふざけないでくださいっ! んっ! ふああっ♡」
「さーて……入れるからな?」
男がいろはの下着を脱がせ始めた。
秘部も湿ってきているがまだ入れるには少し準備不足。
けれど男にとってはこれでちょうどいいのだ。
勃起したモノを秘部にこすりつけて何度も擦る。
「ああっ! ひあっ♡ んっ! ピリピリって――ああっ!」
「いつもカワイコぶってるお前の顔を歪ませてやりたかったんだよ……処女を失くすところをじっくりと見ててやるからなぁ」
くちゅ――と秘部を肉棒の先端が触れ合う。
「いやああっ! 離れてっ! 離れてよっ! 先輩! 助けてせんぱ――おごっ!」
一色いろはの発したモノとは思えないほど下品な声が彼女の口から洩れる。
肉棒がとうとういろはの中に侵入してきたのだ。
指一本でもキツキツだったというのに、それとは比べ物にならないほど太くて硬い肉棒
先端が入っただけでいろはの全身に激痛が走るが、男はゆっくりと腰を進めてくる。
「んぎいいいっ! おっ! おおおおっ! ぬ、抜いて――お」
もちろんそれはゆっくりと入れていろはの身体を気遣っているのではなく、彼女の苦痛の時間を少しでも長くするためだ。
正常位で入れているがいろはに覆いかぶさって、処女を失う絶望と苦痛に染まったいろはの表情を楽しんでいる。
「ふおおおっ! おっ!んひいいっ!」
「おいおい、まだ半分なんだぜ?」
「ひぎいいっ! は、半分――あああっ! んおおおおっ! ふおおおおおっ!」
未開拓のきつい穴を男の巨根がどんどん切り拓いていく。
そしていろはにとって永遠に続くかもしれないと思っていた時間がようやく終わった。
こつん、と肉棒の先端がいろはの一番奥にたどり着いたのだ。
「んぎいいいっ! ふあああああっ! んあああああっ!」
一番奥を肉棒でグイグイと押し上げられてさらに激痛が走る。
結合部から破瓜の証が流れているが、彼女はそんなことを気にする余裕すら失っていた。
「うう……ひっく! ぐすっ……っ! ひ、ひどい……わたし、初めてだったのにぃ……!」
一生に一度しかない初体験を最悪の形で汚されてしまった事に絶望していたいろはだったが、彼女の絶望はまだ始まったばかりだった。
「ふぅ……奥まで入ったぜ。きついからしっかりとほぐしておかないとな」
「う……ひっく……ひどい……わたし、初めてだったのに……」
いろはの目から痛みとショックのあまり涙がこぼれている。
男はむしろそれに喜びながらいろはの腰をつかんで動き始める。
「んぎっ! んぐううっ! おっ! んおおっ! う、動かないでぇっ! もう許してくださいっ! ひぎいいっ!」
焼けた鉄の棒を突っ込まれる拷問を受けている気分だった。
肉棒のカリの深い部分で膣内をガリガリと削られて、無理矢理この肉棒の形に拡張されている気もする。
いろはの両手を引いて自分のほうに引き寄せ腰を打ち付けると、仰向けになっても形が崩れない彼女の胸が激しく揺れる。
パンパンと肉同士のぶつかる音が響き、それを消す勢いでいろはの悲鳴が木霊した。
「んぎいいいっ! ああああっ! ひあああああっ!」
「それそれ。それの顔が見たかったんだよ」
処女の膣や腰を打ち付けるたびに揺れる胸、そして快楽ではなく苦痛で歪んだ表情や悲鳴が男の情欲を引き立てる。
腕を引かれているので子宮口が強く押し上げられて、先端が子宮の中まで入ってきそうで恐ろしい。
愛撫の時にわずかに感じていた快感など完全に消え去っており、いろはは痛みに耐えながら悲鳴を上げることしかできなかった。
「あああっ! んぐうっ! おっ! んおおおおっ! 痛いっ! もう許してくださいよぉっ!」
「許すわけねーだろ。だんだん具合もよくなってきたんだしなぁ。何発か中に出せば俺の良さもわかってくれるだろ」
「んぎっ! んっ! わかるわけ――あ……っ!」
今更だが、自分は今避妊をしないで入れられてしまっている。
そして当然のように男はいろはの中で出すつもりだ。
もう一つ、彼女を絶望に落とす事実が存在したことを思い出した。
「ま、待って! んっ! 待ってください! わたし、今日は危ない日なんです! ひぎっ! んおっ! な、中にだけは出さないでください!」
「お、マジか。そんなこと言われたら中で出すしかねーな」
「ふ、ふざけないでくださいってば! ほんとに妊娠しちゃう! ああっ! は、離して! いやあああっ!」
いろはがまたもや暴れだしたので、男は思わず彼女の腕を離してしまった。
子供が駄々をこねるように腕を振り回す彼女がうっとうしくなり、いろはに覆いかぶさって思い切り体重をかける。
「あああっ! どいてっ! どいてくださ、んぎいいっ! ふおおっ! おっ! ひぎいいっ!」
「あー、いろはの身体は柔らかくて気持ちいいなぁ。まずは一発中に出すからな」
肉棒が大きくなって震え始める。
いろはに身体を密着させて、柔らかな胸を自分の胸板で押しつぶしながらのピストン。
男の体重をかけられているのでいろははもう逃げることができず、足をバタバタさせることくらいしかできない。
「いやああっ! 許してっ! もうやめてええっ! んぎっ! ああっ! 出さないでくださいっ! お願いしますっ! おねが――ひっ!?」
男がいろはの顔をがっちりと両手でつかんで固定する。
そのまま顔を近づけて彼女の唇を奪った。
「んむっ! んむううっ!! んうううううううううううううううっ!」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
いろはにキスをしたのと同時に男が彼女の膣に精液を注ぎ込む。
ぐつぐつと煮えたぎった精液で彼女の子宮を満たす勢いでぶちまけた。
「んうううっ!! んぶうううううううううううっ!!」
大きく目を見開いて体の内側から焼かれているような感覚をいろはが味わう。
中に出されたというショックと嫌悪感が混ざり合っていろはの頭も真っ白になっていった。
「おふっ……いろはに中出ししてやったぜ……孕めおらっ!」
「やだあああっ! もういやああっ! 離れてよおおっ! んぎいいいいいっ!!」
男の全体重をかけた種付けプレス。
初めてのセックス、初めての中出し、初めてのキスまで奪われてしまった。
しかもロマンのかけらもない、男くさいサッカー部の部室で犯されて、タバコ臭い男に舌で口の中を犯される。
ぽかぽかと男の背中を叩いていたいろはの腕が止まり、ぱたりと床に落ちた。
そのまま彼女は男が満足するまで涙を流しながら痛みと嫌悪感に耐えるのだった。
◇
「ふう……全然出し足りねーわ」
射精が収まったが男のモノは勃起したままだ。
このまま続けようかと思ったが一度いろはから肉棒を抜いて離れる。
「んぎっ!」
抜いた瞬間にいろはから悲鳴が漏れて、一瞬遅れて血と精液が混ざった物が膣からあふれてきた。
自分がいろはを汚してやったのだと実感ができる。
「ひっく……ぐすっ……ひどい……ひどいですよぉ……」
右腕で目を覆っていろはがすすり泣いている。荒い呼吸を繰り返すたびに彼女の胸が上下に揺れた。
「おい、何を勘違いしてやがるんだ? まだまだ終わらないからな」
「ひ……も、もうやだぁ……」
いろはが重い身体を引きずって床を這い男から逃げようとした。
だが身体に上手く力がないらず、赤子のハイハイと同じくらいの速さでしかない。
そんな速さでは当然男から逃げることなどできず……
「うぅ……あっ! も、もう無理っ! 無理ですってば! おっ! んおおおおおおっ!」
今度は寝バックの体勢で一気に貫かれた。
もう一度体重をかけて絶対に逃げられないことをわからせる。
そのまま彼女を押しつぶすように思い切り腰を打ち付けた。
「んおっ! おおっ! つぶれちゃうっ! んおおおおおおっ!」
「おら、もっといい声で鳴けよ。さっきより濡れてきてるみたいだからもう痛くねーだろ?」
「い、痛いに決まってますっ! んっ! んうううっ!!」
痛いに決まっているのだが、確かに先ほどよりは痛みが少ない。
いろは自身が痛みになれつつあるのと、注がれた精液が潤滑液になって滑りがよくなっているのだ。
そのおかげで男もさらに気持ちよくなり夢中になっていろはを蹂躙する。
「あああっ! ひあ! んううううっ! もう許してぇ! ひっく! もうヤダっ! やだぁ! あ――んあっ♡」
そしてとうとういろはのほうもセックスで快感を感じ始めてしまった。
痛みが薄れて体の奥から甘い痺れを感じ、それが子宮から全身に広がっていく。
「ほら、気持ちよくなってきただろ? レイプされて感じるとか淫乱だな」
「違います! ああっ! わたしはそんなのじゃ――あっ♡ ひああっ♡ 違うんだからあああっ!」
身体は感じ始めても当然心まではそうはいかない。
むしろこんな男に犯されて感じてしまっているという絶望のほうが大きい。
レイプされて感じるなんて嘘だと否定したくとも身体がそれを許してくれないのだ。
這って逃げようとするがもう一歩も動くことができない。
立った数メートル先の出口に永遠にたどり着けない気がした。
「おい、もっとセックスに集中しろよ。そろそろ二発目が出そうだぜ」
「んぎっ! ああっ♡ や、やめてくださいっ! ほんとにできちゃうっ! ふおっ♡ んあああっ♡ 出さないでええええっ!」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「いやああああああああああああっ!!」
二度目の膣内射精。
相変わらず熱いそれを受け止めながらいろはが妊娠してしまうかもしれない恐怖に押しつぶされそうになる。
泣きながら悲鳴を上げても男が射精をやめることはない。
自分は今レイプされていて、この男を悦ばせるだけの道具なのだと実感してしまった。
「あっ……んぎっ♡ ……はぁ……はぁ……うぅ……ヒック……ぐすん……」
「はぁ、はぁ、いろはに中出し、クセになりそうだぜ。あと何発か続ければお前も俺に抱き着いてくるようになるだろ」
「ひっく……ふ、ふざけないでください! そんなこと絶対にありえませんから!」
「ふうん……」
男がいろはから離れる。
勃起したままの肉棒がちらりと見えたので、まだ終わらないのだなといろははうんざりしていた。
そんな彼女に今度は男が正常位で挿入する。
「んあっ♡ ひあああっ!」
「ほら、だいぶ甘い声が出るようになってきたぜ」
「っ! ……ち、ちが――きゃっ!?」
男はそのまま立ち上がって正常位から駅弁に移行した。
したのだが、この体位は非常にバランスが悪い。
いろはも床に落ちてしまいそうな恐怖を感じる。
「ちょ、先輩! これ、怖い……ひあっ! あああっ! んおおおおおおっ♡」
「こんな体位できるやつなかなかいないんだぜ? ほら、お前もしがみ付いて来いよ」
確かに駅弁は男性側の力がないとなかなかできないのだが、女性側の協力があればバランスを取りやすくなる。
例えば、いろはが男の首に腕を回すなどすれば安定するだろう。
しかし、こんな男に抱き着くなど絶対に嫌だったのだ。
「んおっ! ふああっ♡ ああっ! ひっ! 落ちちゃう! 落ちちゃいます!」
「だから抱き着いて来いって。それとも倒れて大けがするか?」
「うう……ひあっ! あああっ! んぎいいっ! さ、サイテー! 先輩はほんとにサイテーです!」
倒れてけがをしてしまう恐怖に勝つことができずに、いろはのほうからも男の首に腕を回した。
安定性が増したことで男はさらに激しく腰を打ち付ける。
「んおっ! おおおっ! ひあああっ♡ あんっ! お、奥に当たって、あっ! 痛いっ! ひっく、痛いぃ!」
突き上げるたびにいろはの胸が揺れて乳首がアーチを描く。
涙と悲鳴も止まるころはなく、二回出したにもかかわらず男はもう出そうになっていた。
「おら、もっとしがみ付けよ。恋人同士みたいにやろーぜ」
「んぐっ! んううっ! できるわけ、ないじゃないですか! ああっ♡ ひあああっ♡」
「レイプされてるのに感じまくった挙句、その相手に抱き着いてくるとか……絶対にありえないんじゃなかったのか?」
「~~~~っ!」
のしかかられて動けなくされるよりも自分から抱き着く必要があるほうがいろはにとっては屈辱的だった。
男がいろはを抱えなおして自分の身体に密着させる。
いろはも自分が落ちないように彼に必死にしがみ付く。
腕を背中に回し、自分の胸を密着させ、本当に恋人同士のようになってしまっていた。
ただ犯されるだけよりも遥かにショックを受けているいろはは、膣内で三度目の射精の気配を感じ取る。
「さ、三発目……今までで一番濃いのが出るぜ……」
「や、やぁっ! ひあっ♡ やめ――ちゅっ! れりゅう! じゅるるうう!」
タバコ臭い男の口でもう一度唇をふさがれてしまう。
みちみちっと肉棒が膨れ上がっていろはの膣を広げていく。
「んむっ! んうううっ! じゅるるう! ちゅるるるるるうう! んううううっ!」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んうううううううううううううううっ♡」
三度目なのに量も勢いも全く衰えない精液がいろはの子宮をみっちりと広げていった。
二人の動きが止まり、抱き合ってキスをしながら男の射精が終わるのを待つ。
「んむっ! れりゅう! ちゅるるうううう……ちゅっ……れろぉ♡」
中に出されたショックは当然あるが、それよりも彼の射精と同時にいろは自身もイってしまったのがショックだった。
こんな男に犯されて気持ちよくなり、一緒にイってしまった。
その事実にいろはの目の前が真っ暗になり涙を流すのだった。
◇
「ふう……すっきりしたぜ」
凌辱が始まって数時間後、男は満足気にタバコを吸っていた。
彼の隣ではいろはが横になり丸くなっていた。
制服は完全に脱がされて裸になっており、体中のいたるところにキスマークがついている。
それだけではなく太ももにはマジックで「正」の字が二つ書かれていた。途中で男が射精するたびに一画ずつ書き始めたのだ。
中だけではなく外にも出されて顔は精液まみれ、制服にもべっとりと精液が付着している。
膣からは当然精液が溢れてきている。
「ひっく……ひっく……」
「そんなに泣くなって少しはお前も気持ちよくなってただろ?」
「う、うるさいですっ! ぐすっ……ひどい……こんなのひどすぎです……」
いろはの泣き崩れる姿を見て、男はむしろ嬉しそうにタバコの煙を吐き出した。
それの火を消すと服を着て立ち上がる。
「じゃあ俺は帰るわ。あ、写真撮ったからこれからもよろしくな。いうこと聞かなかったらこればらまくから」
「……ひっく……うう……」
行為の最中にスマホで写真を撮られたのは気が付いているので、こうなることは予想していた。
予想はしていたが、外れてほしかった。
「じゃーないろは、また今度遊ぼうぜ」
男が去っていき、いろはが一人取り残される。
帰ろうにも制服も汚されているし、自分もこんな姿では帰れない。
そもそも部室もこのままにしておけない。
なのに、いろはは全く動くことができなかった。
「なんで……助けてください……助けて……せんぱぁい……」
いろはは何もできないまま涙を流し、部室には彼女がすすり泣く声だけが響くのだった。