Home Creators Posts Import Register Favorites Logout
Notice: CDN (file servers) will be under maintenance for around 30 minutes to increase capacity, so you won't be able to load new files until then.

Content

 アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世が軽い足取りで夜の中立都市を歩いていた。

 側近兼メイドである燐も今はいない。

 大好きなパスタが食べられる店も、好きなオペラがやっている劇場も、イスカと共に入ったことのある美術館も全てスルーして歩く。

 いかにも高そうなホテルに入りエレベーターへ。そわそわしながら髪を整え、扉が開くとすぐに飛び出した。

 そして目的の番号の部屋にたどり着くとそこをノックする。

 部屋の中で誰かが動いた気配がして、ゆっくりとドアが開いた。


「ご主人様♡」


 自分の主である男性の顔が見えた瞬間、彼女は彼の胸に飛び込んだ。

 主はやれやれと言った感じで彼女の頭をポンポンと撫でるが、押しつぶされている巨乳の感触もしっかりと楽しんでいる。


「予定してた時間よりも早かったな」

「ええ、早くご主人様に会いたいから急いできたのよ」

「ホントかぁ? 会いたかったからじゃなくてセックスしたかったからじゃねーのかよ?」

「そ、そんなことは……なくもないけれど……も、もう。ご主人様のせいなんだから♡ ――ちゅ♡」


 彼に腕を回して唇を重ねる。

 この国の第二王女とは思えない振る舞いだが、今のアリスにとってそれは正しい振る舞いだった。

 ご主人様と呼んでいるこの男は魔人なのだが、それと同時に正真正銘アリスのご主人様でもあるのだから。

 アリスの処女を奪って一晩で快楽を教え込み自分の雌奴隷にした男。

 彼はアリスのおかげで追手などもなく安全に過ごすことができている。

 アリスの腰を抱いて部屋に入る。

 豪華なベッドに座る前に二人はソファに座った。


「ご主人様、この前は無理だったけど今日は泊っていけるわ」

「それじゃあ久しぶりに一晩中できるな」

「一晩中……」


 主に一晩中可愛がられる自分を想像して、思わずアリスの子宮が疼き始めた。


「せっかくお泊りの服も持ってきたのに無駄になってしまうかしら?」

「ヤッた後寝る時は基本的に裸だしな……どんなの持ってきたんだ?」

「これよ」


 アリスが鞄から取り出したのはいつも着ているお気に入りのネグリジェだった。

 薄い生地で肌触りもよさそうだ。彼女は王族なので寝巻も最高級のモノを使っているのだろう。

 セックスした後に寝る時は裸とはいえ、あのネグリジェを着たアリスを見てみたい気はする。


「ご主人様? なにか考え事?」

「いや……それ着たアリスを滅茶苦茶にしてやりたいなと思って」

「滅茶苦茶に……っ♡」


 アリスの顔が真っ赤になる。

 主と関わることで性知識を得た彼女は当然滅茶苦茶にしてやりたいのいみを正しく理解したのだ。


「だ、ダメよ。これはわたしが寝る時に着ているお気に入りなのよ? これを着てセックスしてしまったら、わたしはこれを着ると毎回ご主人様とのセックスを思い出してしまうわ……♡」

「別に問題ないだろ」

「お、大有りよ。夜眠れなくなるじゃない……王女としての仕事に支障が出るし、夜は寝ないと美容にも悪いわ。ご主人様の雌奴隷なのだから、そう言うことにもキチンと気を遣わないといけないのよ」

「そのご主人様がそれ着てヤラセろって言ってるんだけど」

「……それなら仕方がないわね」


 仕方がないと言いながらアリスの表情はどこか嬉しそうだった。

 しゅるりと彼女はその場で服を脱ぎ始める。

 アリスが着替える所は主に全て見られているが彼女は気にしていない。

 誰もが憧れる美しい身体も、コンプレックスだった背中の星紋も、何一つ隠すことなく自分のご主人様にさらけ出す。

 生まれたままの姿になったアリスがネグリジェを身に纏って髪をかき上げた。

 胸元が大きく開いたタイプなので大きな乳房によってできた谷間も丸見えだ。

 着替えている最中にベッドに移動した主のもとにアリスも向かう。


「お待たせご主人様♡ ん――ちゅ♡」


 ベッドの縁に腰かけていた彼の隣に座ってアリスのほうから唇を重ねる。

 強弱をつけて唇を押し付けあいながら、彼はアリスの胸に手を伸ばした。


「ん……ちゅっ♡ れりゅう♡ ちゅるる……♡」


 思っていた以上に肌触りのいい服の上から胸を揉みしだく。

 アリスは抵抗しないでそれを受け入れ、自分から舌を差し込んでディープキスを始めた。

 それと同時に彼の股間に手を伸ばして肉棒を撫で始める。


「れりゅ♡ ちゅっ♡ ふふ、ご主人様のおちんぽ様……もう硬くなっているわ♡ 撫でられて気持ちいいのかしら?」

「ああ。アリスも結構上手くなったよな」

「ご主人様の雌奴隷だもの当然よ♡ ちゅっ♡ れろぉ♡ 今日も沢山気持ちよくしてあげるわ♡」

「そうかぁ? チンポ入れられたらアリスは俺にイカされまくりで何もできなくなるだろ? 騎乗位とか今でもうまく動けないから俺が動く羽目になるし」

「そ、そんなことないわよ。今日はちゃんとしてあげられるわ」


 その自信は一体どこから来るのか謎だ。

 しかしここまで言われると試してみたくもなる。


「そうだな……じゃあちょっとしたゲームでもしてみるか?」

「ゲーム?」

「アリスが騎乗位で俺をちゃんとイカせられるかだよ。ちょうどいい服も着てるしな」


 どういうことなのかわからずにアリスがきょとんとした顔で首を捻る。


「このネグリジェの裾を咥えたまま騎乗位で俺をイカせられたらアリスの勝ち。ムリだったら俺の勝ちだ」


 アリスはしばし考え込む。けれどすぐに結論を出した。


「そんなの無理よ……だってご主人様のおちんぽ様を入れられちゃうと絶対に声が出てしまうもの。我慢なんてできないわ」

「やってみないとわかんねーだろ。それで勝ったほうは今夜どんなセックスするか決めていいことにしようぜ」

「どんなセックスをするか……そう言えばいつもご主人様に任せていたわね」

「ちなみに俺が勝ったら全力で犯す」


 ビクッとアリスの身体が震えた。


「お、犯すって……♡」

「明日の朝までぶっ続けで、休みなしでレイプしてやる。お前にとってはご褒美か?」

「そ、それは……そうかもしれないわね……♡」


 俯いて犯されている自分を想像し、すでに負けてもいいと思い始めているアリスだったが……


「こんな感じでアリスが勝ったらお前の好きなように決めていいぞ。俺がレイプだから……恋人同士みたいなセックスとかでも」


 ご主人様の言葉に顔をあげた。


「恋人同士……」

「お、これにするか?」

「で、でも……わたしはご主人様の雌奴隷なのよ。初めてした日にご主人様のおちんぽ様に口付けをして誓ったの。それを破って恋人同士みたいなセックスなんてできないわ」


 自分の女だという自覚があるのはいい事なのだが、こういう所は少しめんどくさいと思う主だった。


「でもご主人様の命令なら仕方ないわよね」

「えぇ……」

「か、勘違いしないでね♡ わたしが望んでいるわけじゃなくて言ってみただけ♡」


 明らかに彼女自身が望んでいるとまるわかりだった。

 まぁどっちでもいいかとため息をつく。


「わかった。じゃあそれでいこう」

「ふふん、じゃあ勝負開始ね♡ でもまだ準備ができていないわね……ご主人様、仰向けになって。まずは口でしてあげる♡」


 言われてみればアリスもまだ濡れていないだろうし、前戯からしたほうがいいだろう。

 仰向けになると勃起した肉棒が雄々しくそそり立っているのがわかり、アリスが思わずつばを飲み込んだ。


「ん――ちゅっ♡ れりゅう♡ ちゅるるるうう♡ かたぁい♡ ちゅっ♡」


 肉棒の先端にキスをしてアリスがフェラチオを始める。

 裏筋を根元から舐め上げて唾液をまぶしていき、先端を口で咥えこんで竿を手で扱いていく。



「んちゅっ♡ じゅるるうう♡ んっ♡ 太くて長くて……ちゅっ♡ ステキなおちんぽ様♡ ここの出っ張っているところが、いつもわたしの中をイジメちゃうのよね♡ れりゅうう♡ 今はわたしがイジメてあげるんだから♡ ちゅるるるうう♡」


 カリの深い溝の部分を舌先で何度もなぞると肉棒が気持ちよさそうに震え始めた。

 自分の口でご主人様が気持ちよくなっているのを見て喜ぶ自分は、完全に身も心もこの人の雌奴隷になれたのだなと改めて嬉しく思う。

 玉袋も優しく手で揉み解しながらもう一度先端を咥えこみ、鈴口に舌を這わせる。


「う……マジで上手くなったな」

「れりゅ♡ ちゅるる♡ 当然よ♡ もう数えきれないくらいこのおちんぽ様を口でしているもの♡ ちゅっ♡ 弱点だって全部わかっているの♡ じゅるるううう♡」


 ペロペロと飴でも舐めるように竿全体をもう一度舐めていく。

 舌で感じる肉棒がどんどん固さと熱さを増しているような気がした。


「ん……あー……んむっ♡ ……じゅるるうっ♡ ちゅるるるうっ♡ じゅぶるるうううっ♡」


 肉棒を一気に根元まで咥えこんだアリスが激しく頭を動かし始める。

 口をすぼめて動かしているので今までよりも与える刺激は大きく、主のものが口の中で震え始めていた。


「アリス……そろそろ出そうだ……」

「れりゅうう♡ じゅるるう♡ ちゅっ♡ 本当? ちゅっ♡ ちゅううう♡ ちゅるるううう♡」


 スパートをかけるかのようにアリスの奉仕に熱が入っていく。

 しかし……主が射精する瞬間にいきなり彼女は口から肉棒を離した。


「準備ができたわね♡ それじゃあ入れるわよ♡」

「は? いや、まずはフェラかパイズリあたりで一発――」


 抗議するがそれよりも速くアリスが馬乗りになってくる。

 敏感になっている肉棒の先端が膣に触れた瞬間にピクンと震えた。


「甘いわよご主人様、これは勝負なの。正攻法だけがすべてじゃないわ」

「フツーに卑怯だろおい」

「悔しかったらご主人様も作戦を練ればよかったのよ♡ はむっ」


 元々アリスは戦闘でも小技を使うタイプだがこんなことをされるのは予想外だった。

 アリスがネグリジェの裾を口で咥えて挿入しようとしている。

 これはまずい。

 この勝負はもともと負ける気など一切なかったが、こんな状態で挿入されればアリスに限界が来るよりも早くイカされてしまうかもしれない。

 自分を得意げに見下ろしてすでに勝利を確信しているアリスに少しイラっとしながらも、フェラを途中で中断された肉棒は早く入れてほしいとでも言うように切なげに震えている。


「ん……んううううううううっ♡」


 そそり立つ肉棒を一気に受け入れてアリスが切なげな表情になる。

 もはや数えきれないほど肌を重ねてきたので、その穴は主の肉棒にぴったりの形になっていた。

 第二王女を自分色に染めたというのは何回考えても興奮するが、その具合のいい穴が今回は命取りだ。

 挿入しただけで出そうになってしまい、主の口から声が漏れる。

 悔しいが本当に負けてしまうかもしれない。


「そう言えばご主人様――あ」


 しかし、なにか喋ろうとしたアリスがあっさりとネグリジェの裾を放してしまった。

 下腹部と結合部が隠れて見えなくなり、アリスは固まってしまっている。

 十秒ほど二人の間に気まずい空気が流れていたが、コホンと咳ばらいをするとアリスは何食わぬ顔で裾を咥えなおした。


「オイ」


 冷ややか目線を向けると彼女はもう一度裾を放す。


「セ、セーフよ! 今のは気持ちよくて放しちゃったわけじゃなくて、ご主人様に声をかけようと思っただけだもの!」


 あれだけ自分に有利な状況を作っておいて、声をかけようとして裾を放してしまうとはアリスらしいドジっぷりだ。


「勝負はとっくに始まってたはずだけど?」

「勝負の結果じゃなくてただのアクシデントでしょう? アクシデントで勝負が中断するなんてよくあることじゃない。つまりはやり直すのは当然の権利よ。わたしは権利を行使します!」


 そう言うなりアリスは裾をもう一度咥えて腰を振り始めた。


「んっ♡ んううっ♡ んむううううっ♡」


 声を必死で我慢しながら主を射精させようと腰を上下させる。

 結合部がはっきりと見えるのがいやらしい。フェラをしながら彼女自身も興奮していたのか、アリスの唾液だけではなく愛液でも肉棒が濡れている。


「ん……んっ♡」


 アリスが両手を伸ばしてきたので自分も伸ばして恋人繋ぎにすると、彼女はどこか嬉しそうに腰を振り続けた。

 ネグリジェの上からでもわかるアリスの巨乳が激しく揺れて、大きな声で喘ぐことはできないので切なそうな吐息が口から洩れる。

 いつもの彼女とは違う声にますます興奮してしまうし、フェラで追い込まれタ状態でアリスの具合の良い膣で肉棒を扱かれるとどんどん限界が近づいてくる。


(ああっ♡ ご主人様のおちんぽ様が、ひあっ♡ わたしの赤ちゃんのお部屋に当たってる……♡ んっ♡ この体勢ダメ♡ 気持ちよくて……ふあっ♡)


 一方でアリスのほうも主の肉棒でどんどん体が熱くなっていく。

 そもそも挿入されただけで感じるように調教されてしまっている身体だ。騎乗位なので子宮口にもグイグイと押し上げられて気持ちよくなってしまう。

 先ほどはフェラで自分がいじめていたカリの深い部分が膣の壁をガリガリと擦るたびに背筋がゾクゾクするほどの快楽でおかしくなってしまいそうだ。

 裾を放さないようにしっかりと咥えなおして両手を強く握る。


「ん……♡ んっ♡ んううううっ♡」


 根元まで受け入れて腰を大きくグラインドさせると、自分の穴が広がりそうな感覚だった。

 主を先にイカせたいという気持ちと共に思い切り声を出したいという欲求も大きくなる。


(これ、なんだか……黙って動いてるだけなのは……んっ♡ 気持ちいいのだけど、なんだか寂しいわね……それに声を出したほうが絶対に気持ちいいはずだもの……)


 どこか不満を感じながらアリスが黙々と腰を振り続ける。

 声を出せない代わりに手を強く握り、膣を締めつけて腰の動きにも緩急をつける。


(あ……キスもできない?)


 やろうと思えばできるのかもしれないが、した瞬間に裾を放してしまいそうだ。

 アリスも好きな舌を絡めるキスなどやったら負けが確定する。


「ん~~っ♡ んっ♡ んっ♡ んううううううっ♡」

「うおっ、急に激しく動いてどうしたんだよ?」

「んっ♡ んううううっ♡ んううううううっ♡」


 声を出したい。キスをしたい。だけど勝負には負けたくない。

 様々な感情が渦巻く中で、アリスは早く勝負を終わらせることを選択した。

 激しく動いてしまえば自分もその分気持ちよくなってしまうが、膣で受け入れている主の肉棒も一回り大きくなって震え始める。


「く……」


 アリスが急に激しく動き出した理由はわからないが、主はそろそろ射精が近くなり声が漏れてしまう。

 チャンスとばかりにアリスもスパートをかける。


「んっ♡ んむっ♡ んううううううっ♡」


 けれど激しく動いた反動で彼女もだんだんと絶頂が近づいてきていく。

 咥える力を強くしして必死に快楽に耐えるその表情は、図らずとも男の情欲を煽るものだった。


(ああっ♡ もうダメっ♡ わたしもイッちゃいそう♡ はやく出してっ♡ 出してご主人様ぁっ♡)

「やべ……でる……」

「んううっ♡ んむうううっ♡ んううううううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむううううっ♡ あああっ♡ すごいのっ♡ 熱いのがいっぱいっ♡ ふわあああああああっ♡」


 子宮に精液を注がれた瞬間にアリスも絶頂した。

 ネグリジェの裾を放して背筋を伸ばし天井を仰ぎ、女の悦びを感じながら最高の快感を味わう。

 肉棒が脈を打つたびに濃い精液が放たれ、空っぽだった子宮にどんどん精液が溜まっていく。


「ん……♡ あったかぁい♡」


 子宮の位置に手を当てて精液を注がれる感覚を堪能していると、だんだんと射精の勢いが弱くなっていった。

 やがて完全にそれが止まるとアリスが主の上に倒れこむ。

 身体が密着して彼女の乳房がつぶれる感触を感じていると、得意げな笑みを見せるアリスが目に入る。


「ふふん、わたしの勝ちね♡」

「なんか納得いかねーけど……」


 よしよし、と頭を撫でてやると彼女がうっとりしながら主の胸に顔を埋めた。


「うう……でもこんなに辛いとは思わなかったわ。いくらご主人様の命令でもあまりやりたいとは思わないわね」

「そんなにきつかったのか?」

「だってご主人様とお話できないんだもの。キスもできないし、ぎゅっと抱き着くのもできなかったし、気持ちいいけれどなんだか物足りなかったわ。セックスをしているのに一人でしているような感じだったわね。ん――ちゅ♡」


 その不満を埋めるかのように、アリスは主と言葉を交わし唇を重ねる。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ ちゅるる♡ はぁ♡ ずっとキスしたかったのよ♡ ちゅっ♡ れろぉ♡ ちゅううう♡ 食事だって美味しいねって言いながら食べたほうが楽しいでしょ。それと同じでセックスだって気持ちいいねって言いながらした方が楽しいに決まっているじゃない」

「一人でゆっくり食事したいやつもいると思う」

「わたしは違うの♡ ちゅ♡ れりゅうう……んっ♡ おちんぽ様がピクンってしたわ♡」


 一度精を放ったにもかかわらず、アリスの膣内の肉棒はギンギンに勃起していた。

 いつもならば彼女を押し倒して激しく腰を振るのだが、自分は不本意ながら勝負に負けてしまった身の上。

 アリスのしたい事である恋人同士のセックスをすることになったので、あまり乱暴なことはできそうにない。


「一発で収まるわけないだろ。早く続きをするぞ」

「それはいいけれど、そもそも恋人同士みたいなセックスってどういう事をすればいいの?」


 自分の雌奴隷の質問に思わず唖然としてしまった。

 そして彼女の性知識のなさを思い出す。セックスという行為すら知らなかった彼女の性知識は全て自分が教えたもの。

 様々なことを覚えてはいるのだが、逆に言えば自分が教えたこと以外はなにも変わっていないのだ。


「さっきも聞こうとしてアクシデントが起きてしまったけれど……」

「だから話そうとしたのか……つーかどんなことするか知らないのになんで必死になったんだよ?」

「だ、だって……わたしはご主人様の雌奴隷だけれど、たまにはご主人様と恋人みたいなことをしたかったんだもの……」


 さっきは自分がしたいわけではないと言っていたのだがすっかり忘れてしまったようだ。

 というかこの状況、自分が恋人同士のセックスと言い張れば、それを信じたアリスとどんなプレイでもできるのではないだろうか。

 それこそ縄で縛ってSMプレイなどでも「これが恋人同士のプレイだと言い張れば行ける気がする。


「ねぇ、ご主人様。恋人同士のセックスを教えて? あなたの雌奴隷としてちゃんと覚えてみせるわ♡」


 けれど勝負に勝って無邪気に喜んでいるアリスを見ると嘘をつく気もだんだんと失せてしまう。


「きゃっ♡」


 上体を起こして騎乗位から対面座位になるとアリスを抱えなおした。


「恋人同士だからこうして抱き合って、お互いの事を好きとか愛してるとか言いながらセックスするんだよ」

「それだけでいいの? ご主人様を好きなのは当然のことだし、いつも言葉にしているけれど……んっ♡」


 主がゆっくりと腰を使い始める。

 激しさなどなくアリスの膣の中をじっくりと味わうような動き。


「ん……ご主人様……♡」


 心地よい快楽が沸き上がって来て、アリスも主に抱き着いて胸を押し付けた。

 彼女の巨乳がつぶれる感触を楽しみながら抱きしめる腕にも力をこめて、アリスの全身の温かさと柔らかさを堪能していく。


「ふあっ♡ あああっ♡ 気持ちいい♡ んっ♡ ギュってされながらするの、やっぱり好き♡ ふあああっ♡ んっ♡ おちんぽ様が跳ねて――ひあっ♡」


 膣の中で肉棒がピクンと震えるたびにアリスの身体も震える。

 汗をかいているのでネグリジェが肌に張り付いて少し邪魔になってきた。


「ご主人様、裸になっていい?」

「ああ」


 抱き合っていた二人が離れる。

 密着していたので離れてしまうと少し寂しさを感じてしまう。


「ん……」


 アリスがネグリジェを脱いで生まれたままの姿になると、彼女はすぐにもう一度抱き着いた。

 肌と肌が密着して、汗をかいているのでこすれるだけで気持ちいい。


「はぁ……ご主人様ぁ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるう♡ 好き♡ 大好きよ♡ ちゅっ♡」


 キスをしながらアリスが好きと繰り返す。

 恋人同士のセックスと意識しながらすると、この行為も何だかいつもよりもドキドキしてしまった。


(な、なんだか恥ずかしいわね……でも嫌じゃないわ……♡)


 舌と舌をゆっくりと絡ませあい、唇も強弱をつけて押し付ける。

 だんだんと腰の動きが激しくなってベッドが少しずつ軋み始めていた。


「ちゅっ♡ れりゅう♡ ふあっ♡ あああっ♡ ご主人様♡ あんっ♡ もっとして♡ もっとわたしの中をイジメて♡ んあああっ♡ 好き♡ 好きなの♡ ご主人様の事も、ふあっ♡ ご主人様にわたしの大切な場所をイジメてもらうのも、ああっ♡ 大好きなの♡」


 キスを中断してアリスが耳元で何度も好きと囁いてくる。

 今まで何度も言われたことのある言葉ではあるが、いつもよりも遥かに主の心を揺さぶっていた。

 アリスをつぶれるほど強く抱きしめながら子宮口をしつこいくらいに責め続ける。

 彼女が感じて体を震わせる際に強くしがみ付いてくるのがたまらない。


「ふああっ♡ ご主人様♡ やっぱりこっちのほうがいいの♡ ふあっ♡ ご主人様に気持ちいいって、大好きって言いながらセックスするほうがいいのよっ♡ んっ♡ ひああああっ♡ これが好き♡ 恋人同士みたいなセックス♡ 大好き♡ ふああっ♡」

「いつものセックスは嫌いなのか?」

「ち、ちが……んっ♡ イジワルなこと言わないで♡ いつものも好きだけど、さっきのはちょっと……あっ♡ い、今は恋人同士なのでしょう? 恋人にはイジワルしないで優しくするべきだと思うわ♡」

「好きな相手ほどイジメたくなるとも言うけどな」

「す、すす好きだなんて……っ♡」


 アリスの顔がぼっと赤くなった。

 自分が好きというのは慣れているし当たり前の事なのだが、逆は慣れていないからだろう。

 真っ赤になって照れるアリスの表情が可愛くてじっと見ていると、彼女は恥ずかしそうに顔を背けてしまう。


「ダ、ダメよ♡ そんなにじっくり見られたら恥ずかしいわ……♡ んっ♡ ああっ♡ また大きくなって――ふああっ♡」


 アリスの膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 射精の前兆だというのはわかったが彼女自身も絶頂しそうになっており、強く主に抱き着いて唇を重ねた。


「れりゅう♡ ちゅるるう♡ ご主人様、出そう? ちゅっ♡ いいわよ、出して♡ ガマンしないで、わたしの中に沢山出して♡ ちゅるるう♡」


 アリスの尻を指が食い込むほどがっちりつかんでスパートをかける。

 彼女の唇の感触を味わい息苦しくなってしまうがキスをやめることができない。

 ビクンっと彼女の身体が大きく跳ねて膣もキュッと締まる。


「んちゅっ♡ れりゅううう♡ ご主人様、好き♡ ちゅ♡ 大好き♡ んちゅっ♡ じゅるるうう♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむっ♡  んううううっ♡ ひあああああああああっ♡」


 二度目の膣内射精を受け止めてアリスも絶頂した。

 自分の主に抱きしめられながら子宮が精液でみっちりと押し広げられていく感覚を堪能する。

 今度は先ほどと違い存分に唇を重ねて声を出し、完全に雌の悦びに包まれながらの絶頂。

 けた外れの満足感を感じながらアリスは力を抜いて主に身体を預ける。


「れりゅう♡ じゅるるう♡ ちゅっ♡ はぁ……ん♡ ご主人様ぁ♡ すごく気持ちよかったわ♡」

「なんだ、もう終わりでいいのか?」

「もっとしてほしいけれど……だ、だめ♡ そんなに顔を見ないで……♡」


 顔をじっと見られるのが恥ずかしいのか、アリスはまたもや顔を逸らしてしまった。


「なんだよ、俺に顔を見られるのは嫌か?」

「嫌ではないけれど……恥ずかしいのよ」

「だったら……」


 繋がったまま体位を変えていき、対面座位から背面座位に移行する。


「ほら、これならいいだろ。それにさっきはこっちをあまり触れなかったからな」

「ん――おっぱいをたぷたぷって……あっ♡ ひあっ♡」


 背後からアリスの巨乳を二つとも鷲掴みにする。

 下から持ち上げるように揉みしだいた後、たぷたぷと揺らすように弄ぶと、アリスが切なそうに喘いだ。


「こうされるの好きか?」

「んあっ♡ ああっ♡ ええ、好きよ♡ あっ♡ ご主人様におっぱいを触ってもらうの、大好き……♡ あっ♡ ひああああっ♡ またおちんぽ様が、わたしの中で暴れてるの♡ んああっ♡」


 アリスの乳首を指で扱きながら膣を蹂躙していく。

 二度の中出しを経てもまだ快楽を貪り足りないと彼女の膣は肉棒を締め付けており、肉棒のほうもまだまだ足りないと言わんばかりにいきり立っていた。

 アリスの可愛らしくも艶やかな喘ぎ声を聴きながら彼女を責め立てる。

 どこに触れても自分の手に吸い付いてくるような肌を撫でまわし、彼女の耳を甘噛みした。


「ふああっ♡ み、耳なんて――んあっ♡ ふああっ♡ ゾクゾクしちゃうのっ♡ ふあああっ♡」

「ここも好きなのか?」

「だ、だって仕方がないじゃない♡ あっ♡ 大好きなご主人様になら何をされても気持ちよくなってしまうんだもの♡ んうううっ♡ わ、わたしは悪くないわ♡」

「嬉しいこと言ってくれるな……愛してるぞアリス」

「あ――んああああっ♡」


 耳元で愛していると囁くと、彼女はそれだけで絶頂してしまった。

 彼女自身信じられないといった様子だが、当然主は責める手を休めない。


「アリス、好きだ。愛してるぞ」

「ふあっ♡ あああっ♡ ご主人、様っ♡ ああっ♡ それは反則っ♡ 反則よ♡ ひああああっ♡」

「恋人同士みたいなセックスだからな。アリスが望んだんだろ?」

「そ、そうだけれど――ふあああっ♡ ダメ♡ 気持ちよすぎるのっ♡ ああっ♡ 幸せになっちゃって、雌奴隷に戻れなくなっちゃう♡ あああっ♡」


 アリスの顔を横に向かせると、彼女に唇を重ねる。

 愛を囁かれて唇を重ねられ、彼女はもう訳が分からないと言った感じだ。


「ちゅっ♡ れりゅう♡ 好き♡ ご主人様大好き♡ ちゅっ♡ 愛してる♡ 愛してるの♡」

「俺も愛してるぞアリス……」

「んうううう♡ れりゅうう♡ 好き♡ 好きぃ♡ ご主人様ぁ♡」


 アリスも腕を主の首に回して唇を押し付ける。

 舌を絡ませあってたっぷりと唾液を交換しあった後、ねっとりとした糸を作って口を離す。

 蕩けきったその表情は完全に快楽に溺れていた。


「ご主人様が好き♡ わたしを一人の女として扱ってくれて、雌奴隷にしてくれたところが好き♡ れりゅう♡ わたしを気持ちよくしてくれるおちんぽ様も好き♡ ちょっとイジワルするところも好き♡ ご主人様の全部が大好き♡ 愛してるの♡」


 女からここまで愛を囁かれるのは男冥利に尽きるが、その囁いてくる相手がこの国の第2王女だというのが今でも信じられない。

 現実であることを確認するかのように彼女を抱きしめて唇を重ねる。

 舌を絡ませあい、胸の柔らかさと膣の締まりを堪能する。

 あまりの気持ちよさに本当に夢なのではないかと疑ってしまうほどだ。


「れろぉ♡ ちゅるるうう♡ ふあっ♡ ご主人様♡ わたしの身体、気持ちいいかしら♡ んっ♡ あああっ♡」

「当たり前だろ。元々素材がよかったのを俺好みに調教したんだぞ」

「そうよね♡ れりゅう♡ ご主人様専用の身体にされちゃったんだもの♡ 絶対にご主人様以外には触れさせないから安心して♡ 貴方だけなの♡ わたしをこうして自由にできるのは、ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ ご主人様だけ♡ わたしが世界で唯一愛しているご主人様だけよ♡」


 アリスと体を重ねて、彼女が言葉を紡ぐたびに現実味が失われていく。


「ふあっ♡ おっぱいももっと触って♡ れりゅうう♡ ひあっ♡ 好き♡ ご主人様大好き♡ んっ♡ 好きって言うたびにどんどん気持ちよくなっちゃうの♡ ああっ♡ ふああああっ♡ おちんぽ様が大きくなってるっ♡ また出してくれるの? んあっ♡ だしてっ♡ 熱くてドロッとしたのをいっぱいっ♡ いっぱい出してっ♡」


 アリスの乳首を扱きながら射精に向けて腰を振っていく。

 三回目の射精だというのに今までで一番濃い精液が出そうな気さえしていた。


「れりゅう♡ ちゅっ♡ ご主人様♡ わたしのこと気持ちよくして♡ 大好きなご主人様と一緒にイキたいの♡ んっ♡ んあああっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ ご主人様ぁ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――ふあああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液がアリスの子宮に注がれる。

 固形燃料のような濃い精液が尿道を通っていく感覚がとてつもなく気持ちいい。

 アリスを抱きしめながら無防備な子宮に精液を注ぎ込むことに夢中になる。

 射精中も何度もグイグイと腰を突き上げて、そのたびにアリスの身体が痙攣した。


「れりゅ……♡ ちゅるるう♡ ご主人様♡ 好き……♡ 愛してるわ♡ あぁ……幸せよ♡ ちゅ♡ れりゅりゅうう♡」


 射精が終わっても二人のキスが終わることなく、部屋の中にはしばらくの間キスの音が静かに響くのだった。



 二人の行為が始まって数時間が経過して、窓からは朝日が差し込んできていた。

 部屋の中はセックスの匂いで充満しており、二人はまだベッドの上で交わっていた。


「ご主人様……あっ♡ おっぱいもっと……んあっ♡」


 二人は対面座位で繋がっており、主がアリスの胸に顔を埋めている。

 彼女の巨乳の柔らかさを顔全体で堪能し、乳首に吸い付いて舌で転がしていた。

 アリスももっとしてほしいと言わんばかりに主の頭を抱きしめている。

 胸には無数のキスマークが付けられており、アリスのうなじなどにそれはついている。


「んっ♡ んぅ……♡ ご主人様……好き……愛してるわ♡ ご主人様……んっ♡」


 膣の中で肉棒が一回り大きくなったのを感じた。

 胸を夢中で吸っていた主がそこから口を離して二人の目が合う。

 数秒ほど見つめあった後にアリスのほうから唇を重ねた。


「れりゅうう♡ じゅるるうう♡ ご主人様……んっ♡ ちゅるる♡ 愛してるの……♡」


 ――びゅるるるるうううううううっ!!


「ん……ああ……っ♡」


 もう何度目かわからないほどの中出しを受け止めてアリスが絶頂する。

 子宮に収まりきらない精液が結合部から漏れてきた。


「ちゅう♡ れりゅうう♡ じゅるるう♡ れろぉ♡ ん……はぁぁぁ♡」


 射精が収まると力を失くした肉棒がアリスの膣から抜けて、大量の精液がそこからあふれてきた。


「はぁ……ご主人様……♡」


 二人並んでベッドに寝転がる。

 アリスは主に足を絡めて密着して行為の余韻に浸っていた。

 一晩中繋がっていたので疲労も激しいが、それ以上の充実感や満足感に包まれている。


「ん……恋人のセックスってすごいのね」

「流石に疲れたみたいだな。少し寝るか」

「賛成よ。今ならぐっすり眠れそう……起きたらいつも通りお口でご奉仕するわね♡」

「恋人同士なんだからキスで起こすもんだろ」

「そんなご褒美もあるなんて、恋人同士って素敵ね♡ ねぇご主人様、わたしまたこれがしたいわ。ぎゅってしながらご主人様に好きって言うのが楽しいの♡」


 恋人同士のセックスにすっかりハマってしまったアリスはすでに次の行為を期待している。


「また勝負で俺に勝ったらな」

「アレは気持ちいいけれどつまらないのだけど……でもそうね。ご褒美があるって思えれば頑張れるわ。ん……でも今はゆっくり眠りたい気分よ」

「そうかよ」

「でも最後に……たくさん好きって、愛してるって言って貰えて嬉しかったわ♡ おやすみなさい、ご主人様♡」


 アリスが唇を重ねた後に目を閉じる。

 疲労のせいか彼女はすぐに眠ってしまった。

 その幸せそうな寝顔を見ながら主も眠りにつくのだった。




「セ、セーフよ! 今のは気持ちよくて放しちゃったわけじゃなくて、ご主人様に声をかけようと思っただけだもの!」


 あれだけ自分に有利な状況を作っておいて、声をかけようとして裾を放してしまうとはアリスらしいドジっぷりだ。

 ほほえましいので見逃してやりたくもなるが、これはれっきとした勝負なので情けをかけるつもりはない。

 反動をつけて一度思い切りアリスを突き上げる。


「ふあああああああっ♡」


 彼女がビクンっと体を震わせた隙に押し倒して、騎乗位から正常位になった。

 ネグリジェの胸元をずり下げてアリスの巨乳を露わにすると、それを乱暴に鷲掴みにする。


「ま、待って♡ ふあっ♡ ああああっ♡ ひああああっ♡」


 仰向けでも形の崩れない巨乳の柔らかさを楽しみながら腰を振りアリスの膣内を蹂躙していく。

 乳首をつねると膣が締まり、彼女の口から切なそうな声が漏れた。

 待って、と言いながらも自分の負けを認めているのか、犯されれているかのように激しいセックスも受け入れている。

 けれど激しすぎて訳が分からないほど感じてしまっていた。


「んあっ♡ あああっ♡ ご、ご主人様♡ あんっ♡ 激しすぎるのっ♡ も、もっとゆっくりしてぇっ♡」

「負けたやつが文句言ってるんじゃねーよ。第二王女様は勝敗に文句を付けるのか?」

「そ、それは、んあああっ♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」


 文句も言えずに喘ぐことしかできなくなる。

 アリスを抱きしめて乳首に吸い付き、舌でそれを転がして硬くしていく。

 乳房やうなじにキスマークをいくつも付けていくと、フェラのせいか射精が近づいてきていた。

 密着するのをやめて両手をアリスと恋人繋ぎにし、胸が激しく揺れるように腰を打ち付ける。

 可愛らしい乳首が曲線を描くのを楽しみながらスパートをかけると、アリスのほうも絶頂が近づいているようだった。


「ふああっ♡ あっ♡ おちんぽ様大きくなってるのっ♡ あんっ♡ ひああっ♡ ふあああああああっ♡ 中に出されちゃう♡ あああっ♡ ご主人様の出されちゃうっ♡」

「中出しが嫌なら外に出してやろうか?」

「そ、そんなのダメよ♡ 中で出してっ♡ いくら激しくしてもいいから、ご主人様のおちんぽ様を抜かないでええっ♡」


 お互いに両手を強く握って登りつめていき、子宮口を肉棒の先端で何度も叩いた。


「あああっ♡ イクっ♡ イッちゃう♡ ふあっ♡ んああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んああああっ♡ 熱いっ♡ 熱いのっ♡ ひあああああああああっ♡」


 本日一発目の精液がアリスの子宮にぶちまけられる。

 グイグイと腰を押し付けて少しでも奥で出そうと意識しながら、膣の収縮をじっくりと堪能する。

 あまりの快感にアリスの腰が浮いてエビぞりになり、口をパクパクさせながら絶頂の余韻に浸っていた。


「あ……ひあ……んぐっ♡ あんっ♡ ふあああっ♡」


 まだ余韻が残っているうちに二回戦が開始される。

 アリスの左足を抱えて松葉崩しで責め立て、クリを指で愛撫しながら抽送を続ける。

 結合部から精液が少しずつ漏れ出してくるが、愛液も負けないくらい漏れている。


「んあああっ♡ そこダメっ♡ そこは摘ままないでぇっ♡ 弄られると感じすぎちゃうのっ♡ ふあああああああっ♡」

「でも気持ちいいんだろ? ここをイジメるたびにマンコが締まるぞ」

「そんなこと――んひいいいいいいっ♡」


 少し強めにクリトリスを摘まんだ瞬間、アリスが背筋を伸ばして絶頂した。

 膣内に入っている肉棒は相変わらず自分の中で暴れており、一突きごとに思考が溶かされていく感覚に陥る。

 何も考えられなくなるのに下半身から広がる快感と、子宮の中でタプタプと波打つ精液の感覚だけははっきりとわかる。

 勝負に負けてしまった悔しさや、恋人同士のセックスができなくて残念な気持ちなどすでに完全に消えさっていた。

 雌奴隷として主を気持ちよくするための穴でいいのだ。この体を使ってもらえること自体がアリスにとって最高の悦びなのだから。


「んあっ♡ あんっ♡ ああああっ♡ ん……ご、ご主人様? 今度は犬みたいな――んおおおっ♡」


 繋がったまま後背位に移行してネグリジェを脱がせ、生まれたままの姿にして腰を打ち付ける。

 アリスの腰をつかんでいたがすぐに彼女の両手をつかんで後ろに引いて、背中の大きな星霊紋を見ながら彼女を一方的に責め立てる。


「あああっ♡ んあっ♡ ふあああっ♡ おちんぽ様すごいのっ♡ わたしの中で暴れて、こ、壊されちゃうっ♡ ふあああっ♡ 一回出したのに、ますます硬くなってるの♡」

「アリス相手に一発で終わるなんて男じゃねーだろ。それともそっちの方がいいのか?」

「嫌ああっ♡ そんなの嫌っ♡ いっぱいしてくれる方がいい♡ わたしを沢山可愛がってくれるご主人様が好きっ♡ 好きなのっ♡ あああっ♡ 壊れてしまうかもしれないのに、もっとしてほしいって思っちゃうのよっ♡」


 アリスの腕を更に引いて腰は逆に押し付ける。

 子宮口に肉棒の先端がぴったりと密着して、子宮口が精液が欲しいと先端に吸い付いてきた。


「ご主人様ぁっ♡ ひあああっ♡ んあああっ♡ そんなに激しくされたらおっぱい取れちゃうっ♡ 取れちゃ――ふああっ♡」


 アリスの右手を引いたまま左手のみを離すと、彼女がその腕をベッドについた。

 自由になった自分の左手はアリスの乳房を鷲掴みにする。

 胸をタプタプと弄びながら指で乳首を扱くと、アリスはもう絶頂寸前になっていた。


「ふあああっ♡ ああああっ♡ おかしくなるっ♡ おかしくなっちゃうっ♡ んあああっ♡」


 アリスの中の肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 膣内をみっちりと広げながらスパートをかけて、しつこいくらいに子宮口を肉棒の先端でノックしていく。


「イクっ♡ イッちゃう♡ ご主人様も出してっ♡ ああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「イクうううっ♡ ふあああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 腰を押し付けて結合部をぴったりと密着させ、熱くて濃い精液を注ぎ込む。

 先ほど注がれた精液をかき分けて新しい精液が子宮に注がれていき、アリスのそこから全身に雌の悦びが広がっていく。

 子宮がパンパンになってしまうのではないかと思うほどの量で苦しさすら感じるが、その苦しさすら気持ちよくて心地いい。


「あ……ふあ……あぁ……♡」


 どさっとベッドに倒れてアリスが呼吸を整える。

 激しく犯されて身体が上手く動かせない。まだ二回しか出されていないというのにだいぶ体力を使ってしまっている。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ご主人様、少し休憩――し……て……っ♡」


 休憩するどころか肉棒は更にいきり立ち、今度はアリスの尻をがっちりと掴んで寝バックで子宮口をぐりぐりとイジメる。


「んあっ♡ ふ……あぁ……おっ♡ ん……おおっ♡」


 王女らしからぬ、しかし雌奴隷にふさわしい下品な声がアリスの口から洩れてしまう。

 そんな声を聴かれるのが恥ずかしくて我慢しようとするが、体重をかけられて子宮口をイジメられるとどうしても下品な声が漏れてしまう。

 肉付きのいいアリスの尻を指が食い込むほど強く揉み感触を楽しみ、今度は肉棒が抜けるぎりぎりまで腰を引く。

 浅い部分をカリでかき回した後、一気に一番奥まで挿入した。


「んああああっ♡ んおおおっ♡ ふおおおおおっ♡ ご、ご主人様♡ あんっ♡ ひあああっ♡ や、休ませてぇっ♡」

「嫌に決まってるだろ。さっきはせこい真似してまで勝とうとしてたし、それのお仕置きもしねーとな」

「ふあああっ♡ ごめんなさいっ♡ あああっ♡ ごめんなさいいいっ♡ 許してご主人様ぁっ♡ ひあああああああっ♡」


 アリスに覆いかぶさって体を密着させる。汗をかいているので肌が擦れるだけで気持ちいいのだが、体重をかけて彼女を圧迫することが目的だった。

 押しつぶす勢いで腰を打ち付けていき、そのたびにアリスの口から喘ぎ声が漏れる。

 口元から涎を垂れ流してはしたなく喘ぐ彼女は、第二王女の面影は一切残っていなかった。

 雄に犯される為だけに存在する雌になり、自分の主の欲望をひたすら受け止め続ける。


「んひいっ♡ ああああっ♡ ふあああああっ♡ おちんぽ様もう暴れないでっ♡ わたしの中をかき回さないでっ♡ 壊れちゃうのっ♡ ご主人様♡ わたしの身体本当に壊れてしまうのっ♡ ひああっ♡ んあああああっ♡」


 むしろ壊す勢いでアリスの膣内を蹂躙していくと、すぐに肉棒に限界が訪れようとしていた。

 射精されれば自分は絶頂するとわかるアリスだったが、今出されてしまうと意識を失ってしまうかもしれない。

 けれど体と子宮は早く出してほしいと叫んでいる。

 とうぜん抽送の勢いは緩まずにその時がどんどん近づいてきた。


「んあああっ♡ ご主人様っ♡ イクっ♡ イッちゃう♡ あああっ♡ ふあああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああっ♡ んおおおおっ♡ おっ♡ ふおおおおおおおおっ♡」


 全体重をかけた寝バックの種付けプレスでアリスは完全にとどめを刺されてしまう。

 人としての尊厳も全て壊されてしまい、雌の悦びに包まれながら精液を注がれる感覚を味わう。

 男性相手に何も抵抗できずに犯されれる無力感と屈服感も合わさって、今度の絶頂はなかなか収まらなかった。


「あ……ふあ……ん……♡ はぁ……♡ はぁ……♡」


 ようやく射精が終わってもアリスは体に力が入らずにまともに動くこともできない。

 体力も限界がきて眠くてたまらなくなる。


「あぁ……もう……ダメ……♡」


 ゆっくりとアリスの瞼が閉じていき、彼女は意識を――


「んおおおおおおおっ♡」


 閉じることはできなかった。

 肉棒はまだまだ硬い。欲望をぶつけたりない主はすぐに腰を振り始める。


「ああっ♡ もう無理なのっ♡ ご主人様♡ ご主人様ぁ♡」



 二人の行為が始まって数時間が経過して、窓からは朝日が差し込んできていた。

 部屋の中はセックスの匂いで充満しており、二人はまだベッドの上で交わっていた。


「おっ♡ ……ふおっ♡ ……あひっ♡」


 アリスは正常位で犯されている最中だった。

 精液を注がれすぎて下腹部が膨らんでおり、髪はボサボサで胸はキスマークだらけ。

 激しい抽送を受け続けて指一本まともに動かすことができないどころか、喘ぐことすらできなくなっている。


「あ……ふあ……♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んあああ……んおおお……っ♡」


 最後の射精を受け止めてアリスが絶頂する。

 精液をすべて出し切って満足した主が肉棒を抜くと、大量の精液が膣からこぼれてきた。


「ふぅ……まぁこんなもんか。アリス、きれいに掃除しろ」

「ん……はい……♡」


 返事はしたが体は動かせない。

 仕方なく主が自分で動いて彼女の頭を膝に乗せると、肉棒を口の中にツッコんだ。


「んむ……れりゅう♡ ……ちゅる……♡」


 精液を愛液で汚れた肉棒をしっかりとアリスがキレイにしていく。

 セックスを終えてかつてないほどの疲労と達成感を感じながら、よく頑張ったと言われるように頭を撫でられるのが彼女は幸せだった。


「れりゅ……ご主人様……すごかったです……♡」

「こういうのもいいだろ。そのうちまたしてやるからな」

「……はい♡」


 また限界まで犯してもらえる。

 その日の事を楽しみに思いながらアリスはお掃除フェラを続けた。

Comments

No comments found for this post.