BEST PLACE TREKKERS (Pixiv Fanbox)
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「全然ダメ。後で空気イス1時間ね」
「メラギャッフーン!!」
木刀の竜こと梅宮竜之介が地面に倒れてしまう。
シャーマンファイトの本戦への出場資格を得た彼は葉達と共に地獄の特訓の途中なのだが、竜はまだシャーマンになって日が浅い。
なので地獄の特訓とはさらに別メニューの特訓も行っているのだ。
しかしあまりにハードすぎるスケジュールで、もう体が動かなくなってきている。
「なに寝てんのよ? さっさと立たないと10時間にするわよ」
けれど恐山アンナは当然休むことなど許さない。むしろ腹を蹴り飛ばして起こさなかっただけ優しいのかもしれない。
「おかみ……もう昼過ぎじゃないすかね? たまおちゃんが美味い飯を作ってくれてるはず――」
「心配しないでもあたしはここに来る前に食べてきたから大丈夫よ」
「オレ朝から食ってないんすけど!?」
空腹と特訓の疲労でフラフラするが、特訓を続けなければアンナに殺されそうだったので何とか竜は立ち上がった。
「いい? あんたはオーバーソウルができても巫力の使い方がダメすぎるのよ。あの木刀が媒介ならあんた次第でもっと強力なオーバーソウルになるわ。わかったらさっさとやる」
竜の木刀は神木から切り出したもので、確かに彼はそれを使いこなしているとは言えない。
葉のためにもっと強くならなければという意思もある。
「わかりやしたアンナおかみ。メラ根性でやってみせます!」
「暑苦しいのはキライよ。いいからさっさと巫力を体から放出してみなさい」
「ヌンッ!!! ヌウウウウウウウウ」
言われた通りに竜が巫力を放出する。
メラ根性を入れたせいか先ほどよりも上手くできており、アンナも少し驚いてしまった。
(結構上手くできてるわね。むかつくけど才能はあるか……ん?)
巫力の放出はできているのだが、アンナの想定以上にそれが行われている。
「ちょっと、張り切るのはいいけどそのまま放出を続けたら巫力が空になるわよ?」
「お、おかみ! 巫力が止められねえ!」
「……暴走してるの? めんどくさいわね……じゃあ空になるまで続けなさい。多分ぶっ倒れて動けなくなるくらいで済むわ。それが嫌ならさっさと止めなさい」
「ぬおおおおおおおおおおっ!!」
竜が必死に暴走を抑えようとしている。どうなるだろうと思い見ていると、アンナは自分の身体の異変に気が付き始めた。
身体が妙に熱くなってきている。気温が高いので熱さを感じているわけではない。むしろこの感覚は……葉と肌を重ねた時と同じような感覚だ。
「ふーーっ! ふーーっ! おかみ……少し収まりましたけど……」
「……なに起たせてんのよ」
竜の息子が服の上からわかるほど大きくなっている。
「若い女の子がはしたないっすよ!」
「そんなことより暴走がまだ収まってないじゃない」
冷静を装っているが、アンナは内心焦っていた。
理由は不明だが彼の巫力が暴走し、その影響を受けてアンナの身体も発情してしまっていたのだ。
そして一見収まっているように見えるが竜の浮力の暴走は続いている。
竜自身も発情しているのか、肉棒が勃起しており息も荒くなっている。
「それ、ほっとくと適当な女を襲っちゃうでしょうね」
「それはまずいぜおかみ! な、なんとかならないんすか?」
「一番手っ取り早いのはつぶすことかしら」
ポンチのタマをギュムッとした時のようにつぶしてしまえば解決する。
それをやられてしまう未来を想像して竜が真っ青になってしまった。
(こいつ……もう見捨てるってのもありかしら)
トカゲロウにまんたを人質に取られた時とおなじような思考になってしまったアンナだったが、今後のことを考えると見捨てたくはない。
いつか温泉旅館を始めた時に一生タダ働きで雇えそうな料理人を逃がすのはもったいない
そして葉の仲間になってくれるシャーマンは貴重だ。なにより竜に何かあれば葉が悲しむ。
どうやって助けようかと考え始めたアンナだったが……
(つぶすのはマズイけど……扱くのはありね)
彼女は自分がおかしいことを考えている事に気が付かなかった。
竜の巫力の影響を受けてアンナも発情してしまっているが、そのせいで正常な判断ができなくなってしまったのだ。
この状況を解決するには房中術を使えばいい。しかしそれは葉への裏切りともいえる行為。
しかも房中術以外にも解決する方法は存在する。
にもかかわらず、判断力の低下しているアンナは竜の股間から目が離せなくなった。
「手っ取り早く房中術で何とかしてあげるわ。ズボンとパンツを下ろしてチンポ出しなさい」
アンナの言葉にポカンと竜が口を開ける。
「ちょ……! ちょっと待ってくれよおかみ! それは流石に……」
「おだまり竜」
ぎろっとアンナに睨まれる。いつもならばこれだけで縮みかえってしまいそうなのだが、今日は全く勃起が収まらない。
「いいからチンポ出せって言ってるのよ」
「お、押忍!」
少し顔が赤くなっているがいつも通りのアンナの迫力に気圧されて、竜が言われた通りにズボンとパンツを下ろして下半身を露出させる。
「っ……!」
ぶるんっと大きくしなって姿を現したその肉棒は、アンナの知識にあるものと全く違っていた。
葉のモノと比べてはるかに大きく、形も全然似ていない。
竜のそれは上のほうに反り返っており先端に傘の部分が存在するが、葉のものはこんな形ではない
年齢が少し違うだけで肉棒とはここまでの差が出るのか。それとも竜が特別なのか。
あんなにはそれは理解できなかったが、思わずごくりと唾を飲み込んだ。
竜の正面にしゃがんで恐る恐る肉棒に手を伸ばすとそれを握る。
「おふっ……」
「……キモチワルイ声出してんじゃないわよ」
竜にそう言ってごまかしたが、変な声を出してしまいそうなのはアンナのほうだった。
握っただけで熱さと硬さを感じ、片手で掴み切れないほどの大きさにも驚く。
扱き始めた瞬間にアンナの体温が急に上がったかのように体が熱くなる。
「うぅ……お、おかみ……」
元々竜はアンナに一目惚れしたほどだったので、この状況は葉への罪悪感はあっても興奮してしまう。
彼女の小さな可愛らしい手が自分のモノを扱いているというこの状況が今でも信じられない。
「ちょ、ちょっと! なんか先から出てきたわよ!」
「う……ガ、ガマン汁っすよ」
(葉はこんなの出ないのに……)
肉棒の先端から漏れ出した先走り。いつものアンナなら汚いとしか思わないだろうが、今の彼女はそれが手についても気にすることはなかった。
むしろその匂いを嗅いでいると頭がクラクラして来て、もっと出ないかななどとも考えてしまう。
いつの間にかじっくりと竜のモノを見ながら無言で扱き続ける。普通なら気まずいだけかもしれないが、そんなことがどうでもよくなるほど竜は快感を感じていた。
だんだんと肉棒が大きくなってきて震え始める。
竜の息が荒くなるにつれてアンナの息も荒くなっていく。
「お、おかみ。そろそろ出ちまう……」
「いちいち言わなくていいからさっさと出しなさいよ」
そう言いながらも肉棒の先端から身体をずらして、竜が射精しても精液が自分に掛からないようにした。
(出そう……なのよね。こんなに震えて、バカみたいな顔して……気持ちよさそう。葉はこういう顔あんまりしてくれないのよね)
無意識のうちに雄を気持ちよくしているという雌の自信を得ているアンナの手の動きが速くなった。
「おかみ……で、出ちまう……うおお……っ!」
「んっ……んっ……さっさと出しなさい……出せ……っ!」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「っ! え? な、なによこれ……っ!?」
肉棒からアンナの想像以上の量の精液が飛び出してきて思わずびっくりしてしまう。
握っている肉棒が脈打つたびに精液は吐き出され、数メートルほど飛んで地面に落ちる。
出しても出してもなかなか収まらず、周囲に雄の匂いが広がっていく。
「止まんねえ……こんなに気持ちいいのは初めてだぜ……」
竜も自分一人でオナニーをしたことがあるが、今までのどんなそれよりも気持ちいい射精だった。
ようやく射精が収まってもアンナはしばらく茫然として肉棒を握ったままだったが、やがてハッと我に返る。
「暴走は収まったわね?」
「そ、そういえば……一発ヌイてもらってスッキリしたような……」
「房中術ってそう言うもんなのよ。とはいえ、これからも何回か暴走しそうなのよね……仕方がないわね。またこうなったときは今みたいに静めてあげるわ」
「ま、マジっすか?」
「ただしあんたはふんばり温泉ができたら一生タダ働きだけど」
いくら何でもそれはあんまりではないかと思う竜だった。
自分が未熟なせいでアンナに迷惑をかけている事を申し訳なく思うので妥当と言えば妥当かもしれない。
それにまたアンナにしてもらえるという下心もあるのだ。
「それとわかってると思うけど、葉に言ったら殺すわよ」
「も、もちろんだぜおかみ……」
とはいえやはり竜にとっては期待や申し訳なさよりも恐怖のほうが勝るのだった。
◇
「はぁ……はぁ……ちょっと、全然小さくならないんだけど」
「す、すんませんおかみ……」
後日、アンナの予想通りに竜はまた暴走してしまった。
それを静めるために手コキを行っているのだが、三回出しても全く小さくならない。
「おかみ……ここまでやってもらってなんですけど、流石にダンナに悪いっすよ。これからは自分で処理しますぜ」
竜はそう言っているのだが、アンナの耳にその言葉は届かない。
彼女もまた発情して正常な判断ができなくなっており、三回出しても雄々しく勃起する肉棒から目が離せなくなっていた。
逞しいオスの象徴は今のアンナには魅力的すぎるものだった。
(このままじゃラチがあかないわね……仕方ないか)
ゆっくりとアンナが竜の肉棒に顔を近づけていく。
「お、おかみ……まさか……」
「……ちゅっ! れりゅう! じゅるるう!」
アンナが竜の肉棒の先端に口付けをして、そのまま竿全体を舐め始めた。
手コキも初めてだった竜は当然フェラをされるのも初めて。そのあまりの刺激に混乱して言葉を失ってしまう。
(い……オス臭くて……っ♡ これ、すごい変な気分に……っ♡)
竿を根元からじっくりと舐め上げて先端をしゃぶっていく。
大きすぎて上手く口に含むことができなかったので、鈴口にしっくりと舌を這わせながら竿を扱き始めた。
肉棒全体に唾液をまぶすと今度は玉を舐め始める。
「はむっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ こんなにずっしり……ちゅっ♡ ちゅるるううう♡」
玉を唇で甘噛みして、タマを舌で転がしていく。
皺の一本一本にまで丁寧に舌を這わせていくと、竜の口から情けない声が漏れた。
「おかみ、そんなにされたらすぐに出ちまう……うぅっ!」
「ちゅるるうう♡ れろぉ♡ じゅるるう♡ 出さないと意味がないでしょ♡ ちゅっ♡ ほら、さっさと出せ♡ れりゅうううう♡ じゅるるうううう♡」
舌で舐めるたびにピクピク動いて反応する肉棒に、アンナは夢中になって奉仕を続けていた。
舐めているだけで舌が火傷してしまいそうなのに離したくない、ずっとくっつけていたい。
カリの深い部分を見つけたのでそこを舌でなぞって刺激を加えていく。
タマを手で揉み解しながらそれを続けて、一度肉棒から口を離した。
「はぁ……はぁ……はむっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうううううう♡」
大きく口を開けて一気に根元まで咥えこむ。
肉棒の前端が喉の奥を擦ってしまうほど奥まで届いている。
当然苦しさを感じるアンナだったが、この肉棒を全部咥えこみたいという雌の欲求には勝つことができなかった。
「んむっ♡ んうううっ♡ じゅるるうううう♡」
竜の腰に腕を回して離れられないようにして、頭を激しく動かしていく。
狭く熱いアンナの口の中をオナホールのように使う快感に竜はあっさり限界を迎えようとしていた。
口の中の肉棒が一回り大きくなって震え始める。無意識のうちに竜もアンナのあたまをつかんでいたが、アンナはフェラに夢中で気にしていない。
「おかみっ! アンナおかみっ! で、出るぜ……!」
「んうううっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡ んううううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んぶううううううううううううっ♡」
アンナの喉の奥にドロッとした精液がぶちまけられた。
まるで固形物のように形のわかるほどの濃さの精液が食道を通って胃の中に落ちていく。
「んううううっ♡ んむううううううううっ♡」
精液そのものが媚薬であるかのようにアンナも快感を感じてイキかけてしまった。
彼女の頭をつかんで腰を押し付け、思う存分精液を吐き出し終えた竜がアンナから離れる。
あまりにも粘度の高い精液だったせいか、糸になって鈴口から精液が音のようにアンナの口につながっていた。
ぷつんとそれが切れるとアンナの口元から精液が零れる。
どうやら竜の暴走は今度こそ治まったらしく、アンナの発情も同じく治まっている。
「はぁ……はぁ……あんた、よくもやってくれたわね?」
「ヒッ!? す、すんませんおかみ!」
頭をつかんで喉の奥で出したことを怒っているアンナだったが、射精されて精液の飲まされただけで気持ちよくなってしまった自分に戸惑いも感じる。
そんな自分の気持ちを悟られたくなくていつも通りの目で竜を睨みつけた。
「ったく、手間かけさせるんじゃないわよ。手に慣れたってことは今度からは口でしなくちゃいけない……罰として空気イス10時間」
そう言い残してアンナが竜のもとを去っていく。
発情は収まったはずなのに、自分の身体がわずかに熱を持っており、子宮も疼いているのを感じていた。
◇
「あっ♡ んっ♡ ふあっ♡ ああああっ♡」
葉たちは外で修行の真っ最中だったが、アンナの部屋には彼女の喘ぎ声が響いている。
年頃の少女が自慰をするのは何もおかしくはないのだが、彼女は今愛する許嫁である葉ではない男をを想いながら自分を慰めていた。
「んっ♡ ああっ♡ 竜のチンポ……なんで頭から離れないのよっ♡」
巫力の暴走を抑えるために何度も見てきた彼の勃起したモノが頭から離れない。
それを思い出しただけで自分もムラムラしてきてしまう。
「んっ♡ ああっ♡ あの凶悪な形……んっ♡ 太さも長さも……あんっ♡ 葉とはぜんぜん違う……んっ♡」
葉のモノを思い出すが竜のモノの記憶に消されてしまう。いや、比べてしまう。
長さ、太さ、精液の量、熱さ、何もかもが竜の肉棒のほうが雄として優れていた。
自分の細い指でいくら慰めても意味がない。竜の肉棒を受け入れて思い切り膣の中をかき回してほしい。
「くうう……んううううううっ♡」
いくら激しく自慰行為を行ってもアンナの身体は決して満たされることはなかった。
◇
そしてさらに数日後。
アンナはもはや当たり前のように竜の暴走を静めるために相手をしている。
「んむっ♡ んううううううっ♡」
「うおおおっ! だ、出すぜおかみ……うっ!」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んぶううううううううううううっ♡」
喉の奥に精液を注ぎ込まれる。
いったいどこにこれほどの精液が詰まっているのかと思うほどの量を何度も射精されて、アンナは胃がいっぱいになっていた。
「ん……ちゅるるううううう……ちゅぽんっ♡」
尿道に残った残り汁も口をすぼめて吸出す。いつからこれを行うようになったのかは覚えていないが、自分からやり始めた気がする。
「はぁ♡ はぁ♡ まだ足りないわけ?」
「め、めちゃくちゃ気持ちいいんすけど、なんつーかこう……」
口の中に五回も出したというのに竜のモノは勃起したまま。
さんざん気持ちよくしてやったというのにまだ満足しないのか。
そもそもなんで自分だけ気持ちよくなっているのか。
(発情しすぎて身体が……ん♡ 精子もたくさん飲まされたから、変な気持ちに……したい……セックスしたい……♡)
アンナも発情しすぎて竜のモノが欲しくてたまらなくなっていた。
もはや勃起したモノを静めるというよりも、あんな自身がセックスをしたくて我慢できなくなっている。
「仕方ないわね……」
荒い呼吸のまま手ごろな木に手を突くと、竜に向かって尻を突き出す。
「お、おかみ?」
「仕方がないからさっさと入れなさいよ。それともあたしに動けって言いたいわけ?」
セックスの誘い。今までしてきたことなら許されるわけではないが今度こそ完全にアウトな行為。
だというのに竜はフラフラとアンナのもとに近づいていき、彼女の服の裾をめくってがっちりと尻をつかむ。
「っ……♡」
自分の手ではなく、葉よりも少しだけ大人の男の手。
木に手をついての立ちバックでしようと思ったのは、自分の顔を見られたくないから。
指が尻に食い込むほど力をこめられてそこで初めてアンナに恐怖のような感情が生まれたが、同時に雄の欲望を向けられていることがはっきりとわかり雌の部分が疼く。
竜はすりすりとアンナの尻を撫でまわした後に下着をずらし、肉棒の先端をクチュリと秘部に当てた。
そこはもう大洪水になっており愛撫の必要は一切ない。
「お、おかみ……いいんすね?」
「さっさと入れなさいって言ったわよね……んぎっ♡ ああっ♡ ん……あああっ♡」
めりっと鈍い音がして竜の肉棒がアンナの中に入ってくる。
狭い膣をぎちぎちと広げて自分の肉棒の形に拡張しながら侵入してくるのに、痛みはあれどつっかえることなくスムーズに入ってくる。
(な、なにこれっ♡ 葉と全然違う――あああっ♡ こんなに奥まで入って来るなんて――っ♡)
コツン、とアンナの一番奥に肉棒がたどり着き……
「ぐ……ぬううううううっ!!」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「あひっ♡」
アンナの膣内で熱い何かが弾けた。
数秒遅れて膣内で精液を出されたのだと気が付いた瞬間。
「んああああっ♡ ひあああっ♡ ふああああああああああああああっ♡」
アンナが背筋をピンと伸ばして絶頂してしまう。
竜はこれが初めてであり挿入しただけで射精してしまったのだが、アンナは発情中であり身体も焦れていたので簡単にイってしまったのだ。
中で出されたことや妊娠の危険性など全く考慮できない。
ただただ二人は激しい快楽の渦に飲み込まれていくだけだった。
「んあああっ♡ あ、熱いっ♡ ああああああっ♡」
アンナは子宮の中に濃い精液がたっぷりと入ってくるのがわかってしまう。
その度に雌の悦びが全身に広がっていく。葉と全然違うと思っていたがすぐに彼のことが完全に頭から消え去った。
無断での中出しも怒りすら湧いてこない。
自分の身体が竜という雄を完全に受け入れているのだとわかってしまう。
「す、すんませんおかみ! 入れただけで出ちまった……ううっ!」
「んあああっ♡ あああっ♡ ……んっ♡ は、早く動きなさいよ♡」
「え?」
「早く動けって言ってんのよ♡ あんっ♡ まだ治まってないでよ♡ あたしの行動を無意味にする気? 思いっきり動きなさい♡」
「うう……うおおおおおっ!!」
自由に動いていいと言われて竜が叫びながらアンナの膣内を蹂躙していく。
遠慮など一切なくただがむしゃらに腰を振るだけのセックス。
かつて一目ぼれした少女に欲望をぶつけて気持ちよくなるという最低の行為なのに腰の動きが止まらない。
膣から愛液がどんどん溢れてきて、アンナの喘ぎ声もどんどん大きくなる。
「ふああっ♡ あんっ♡ お、大きいっ♡ んあああっ♡ あああっ♡ ひあああああっ♡」
アンナのほうも完全にセックスの快楽に溺れてしまっていた。
葉への罪悪感も完全に消え去って、自分よりも遥かに体格のいい男に乱暴に欲望をぶつけられるのがたまらない。
抽送するたびに膣の中が竜の肉棒の形に改造されているのがわかる。
結合部から精液が溢れてくるたびに先ほど中出しされてしまったのだなとも感じるが、むしろもっと出してほしいと思ってしまう。
「ああっ♡ なんでこんなに♡ ああっ♡ 感じるのよ♡ ふあっ♡ このチンポ、いい所に当たってるっ♡ あたしの中をガリガリ削ってるっ♡ ふああああっ♡」
「はぁ……はぁ……おかみ……OKAMI……マジやべえ……まさかおかみとセックスできちまうなんてよ……ううっ、も、もっと激しくしていいっすか?」
「あんっ♡ ひあっ♡ い、いいから来なさいっ♡ もっと激しくしなさいよっ♡ あああっ♡ ちょ、ちょっと竜♡ ああっ♡ あ、足っ♡ 足が浮いてるわよっ♡ ひああっ♡ んああああっ♡」
竜がアンナの腰をがっちりと掴んで腰を打ちつけているのだが、二人の身長差のせいかアンナの足が浮いてしまっていた。
木に手を突いているだけの不安定な体勢だが竜は腰を振ることに夢中で全くそのことに気が付いていない。
足を動かして蹴り飛ばしてやろうと一瞬だけ思ったが、そんなことをすればセックスが中断してしまう。
それが嫌でアンナはこらえる。まるで竜の行為を全て受け入れるかのように。
実際その通りなのかもしれない。
身体は一突きごとに竜の色に染められていく。中出しをされても怒らずに乱暴にされても怒らない。
竜に何をされてもアンナは感じてしまう。自分を抱いている雄を自分の中の雌の部分が全力で受け入れようとしている。
まるでこの雄の番でいたいとアンナの身体が叫んでいるようだった。
「ふあっ♡ あああっ♡ チンポが大きくなってるっ♡ ふああああっ♡」
「おかみ、また出ちまう……な、なかでいいっすよね?」
質問してはいるが竜は離れるつもりなど毛頭ない。
さらに強くアンナの腰をつかんで抽送を繰り返している。
「んっ♡ んううう♡ いいからっ♡ 中でいいからさっさと出しなさい♡ あんっ♡ ふああああっ♡」
肉棒が一回り大きくなって震え始め、アンナの膣内をさらにみちみちと広げていく。
「ふあああっ♡ あああっ♡ イクっ♡ あたしもイッちゃうっ♡ あんたの精子出されてイクっ♡ イクううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふあああああああっ♡ あああっ♡ ひああああああああっ♡」
二度目の膣内射精を受け止めてアンナがまたもや絶頂する。
浮いている足をピンと伸ばして舌を突き出し、子宮に注がれる精液を感じ取る。
濃い精液で子宮がみっちりと広げられ、入りきらなかったものが結合部から零れ落ちた。
「おふっ……お……おかみ……うっ!」
情けない声を漏らしながら腰をぐいぐいと押し付けて竜が射精を続ける。
葉の許嫁を犯しているという背徳感すら彼にとっては快感のスパイスとなっていた。
射精が終わっても腰を押し付けて、最後にぴゅっと残っていた精液を出してから肉棒を抜く。
「あ……あぁ……んっ♡」
ずるずるとアンナが崩れ落ちると、膣から大量の精液が溢れてきた。
(こんなにたくさん……♡)
ぼんやりとそれを眺めながら今のセックスを思い出す。
(……気持ちよかったわね♡)
それ以外に何も言えない。
好きでもない男とセックスしたのに気持ちよくてたまらなかった。
竜という雄と交わったことで自分が雌なのだと本当の意味で理解した気がする。
「おかみ……治まったみたいだぜ……」
「ん……ちゅ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡」
「お、おかみ? うっ……!」
精液と愛液で汚れている萎えた肉棒をアンナが舌でキレイにしていく。
まるでこの精液は全てあたしのモノとでも言っているみたいだった。
「おかみ、なんだかいつもよりすっきりしてるんすけど……もしかしてこれで完全に治ったんじゃないっすかね?」
「れりゅ♡ ちゅ……♡ ん♡ そうかもしれないわね。これでもうこんなことしなくて済むからせいせいするわ」
「この度はこの不詳木刀の竜を助けていただき、マジで感謝してるっすアンナおかみ!」
「ったく……こんなことにならないようにちゃんと修業しなさいよね……れりゅう♡ ちゅるる……♡」
文句を言いながらもアンナは竜のモノが完全に綺麗になるまでお掃除フェラを続けるのだった。
◇
アンナの予想通り、竜の巫力の暴走はあれ以来完全に起きなくなった。
竜もこれ以上アンナや葉に悪いことをしなくて済み喜んでいたのだが、すぐにその笑顔は消えることになる。
「はい、空気イス十時間終了よ」
アンナの声に葉、ホロホロ、竜、そしてまんたとその場にいた4人がその場に崩れ落ちる。
「なんでぼくまでやってるんだろ……」
「ウエッへッへッ。まぁいいじゃねぇかよまんた」
「こうなりゃオメーも道連れだ……一人だけ楽はさせねえぞ……」
「いつまで寝てんのよあんた達。さっさとご飯食べてきなさい。食べたら次のメニューよ。それと竜。あんたはすぐに別メニュー」
「わかりやしたOKAMI」
竜が勢い良く起ちあがった。
彼の特別メニューも本来の特訓に戻っている。
地獄の特訓のあとに特別メニューなど葉達よりもよほどきついのだが彼は泣き言を言わない。
アンナや葉に申し訳ないことをした罪悪感、そしてそれを招いたのが自分のふがいなさなのだから、彼は以前よりも真剣に特別メニューに取り組んでいた。
「それじゃあ行くわよ竜」
アンナが竜を引っ張っていく。
「最近やる気あんなぁ。体壊すんじゃねえか?」
「なぁに、竜なら大丈夫だろ。オイラ達も昼めし食いにいこうぜ」
◇
繰り返しになるが竜の巫力の暴走は完全に治まっている。
今彼が行っている特別メニューは普通のシャーマンの修行だ。
にもかかわらずどうしてこんなことになっているのか竜は理解できなかった。
「お、おかみ? なにしてるんすか?」
「特訓に決まってるでしょ」
アンナは竜の足を蹴って転ばせると彼にまたがった。
そして竜の肉棒を取り出すとそれを扱き始める。
「もう暴走は収まったんすよね?」
「ええ。だから修行って言ってるでしょ。さっさと大きくしなさいよ」
「特訓って……ま、マジっすか!?」
「あんた、あたしが嘘ついてると思ってんの?」
思ってますとは口が裂けても言えない雰囲気だった。
けれどこんな修業がないことは竜でもわかる。これ以上葉を裏切るわけにはいかない。
だが、抵抗しようにも地獄の特訓の疲れで力が入らない。
そもそも本調子の状態でもアンナに勝てるわけがない。
そして、以前一度だけ行ったセックスの快楽を思い出してしまい、抵抗する気力が消えていき、代わりに肉棒が勃起してくる。
アンナがそれに手を触れてから完全に勃起するまで1分もかからなかった。
彼女はすぐにパンツを脱いで、肉棒の先端を秘部に当てる。
「ん――あぁっ♡ ふあああああああっ♡」
本来ならばアンナの身体にはまだ大きすぎる巨根を、彼女は一気に根元まで受け入れた。
騎乗位なので自分の体重がかかり、子宮口がグイっと押し上げられる。
「あぁっ♡ ひあっ♡ これ……んっ♡ あああっ♡ これが欲しかったのよっ♡ ふあああっ♡」
焼けた鉄の棒でも入れられているのではないかと錯覚してしまうほど熱くて硬いモノ。
みっちりと膣を押し広げてきて苦しさすら感じるのにしっくりくる肉棒。
たった一度のセックスでアンナの膣の形を自分の形に作り替えてしまったそれを入れた時、アンナは欠けていたピースがぴったりはまったような感覚を感じていた。
「ああっ♡ ん……んぅっ♡ ああ、もう♡ これ邪魔よっ♡」
汗がまとわりつく服を全て脱ぎすてて、頭のバンダナも解いて捨てる。
生まれたままの姿になってうっとりした表情で肉棒を堪能しているアンナを見て、竜が思わずごくりと唾を飲み込んだ。
「おかみ……そんなにオレのチンポが欲しかったんすか?」
「んあっ♡ あんっ♡ ああああっ♡ み、見てわかりなさいっ♡ あっ♡ ふあっ♡ ああああああっ♡」
アンナが自分で腰を使い始める。
未成熟な肉体で乳房のふくらみもほとんどないのに、今の彼女は全身から色気を発している。
肌が紅潮して膣から愛液が溢れ、艶やかな喘ぎ声を発しながら夢中で腰を振っていた。
「ふああああっ♡ このチンポ、やっぱりすごいわっ♡ ずっとほしかったっ♡ あああっ♡ 何度も夢に見て、あっ♡ ああああっ♡ もうあたし、これがないと――ああああああっ♡」
ビクンっと体を大きく震わせてアンナが絶頂する。
それでも快楽をむさぼり足りないのか、竜の腹部に手をついてまたもや動き始めた。
「おかみのマンコ……やっぱ最高だぜ! くぅ……シャーマンになってベストプレイスを見つけるつもりだったが……やっぱおかみがオレのベストプレイスだったんだな! こうなったらオレも覚悟を決めて葉のダンナに――」
「んあああっ♡ あああっ♡ あんた、なんか勘違いしてない? あん♡ ひあああっ♡」
アンナが腰の動きを止めて肉棒の先端を子宮口に当てる。
今度は上下ではなく大きく腰をグラインドさせた。
「んっ♡ んうううっ♡ あたしが欲しかったのは、あんたのチンポだけ♡ あっ♡ 男として愛しているのは葉だけよ♡ そんなの決まっているじゃない♡」
「え? て、てっきりオレ惚れたんだとばかり……」
「? あんたにみたいな変なアタマの男に惚れる女なんているわけない」
「メラギャッフン! まってくれよOKAMI! どこかに一人くらいは――」
「絶対にいない」
真顔で言われて思わず萎えてしまいそうだったが、アンナが膣をキュッと締めたので勃起したままでいられた。
「チクショー!! だったらせめておかみをイカセまくってやるぜ!」
「ふあっ♡ ああああっ♡ そ、そうよっ♡ もっと腰を突き上げてあたしをイカセなさい♡ ふあっ♡ ああああっ♡」
肉棒が一回り大きくなって震え始める。
子宮が精液が欲しいと泣き始めて、膣が収縮して肉棒を締め付ける。
アンナの動きに合わせて竜も腰を突き上げて二人同時に絶頂に登りつめようとしていた。
「おかみ、もう出すぜ! アンナおかみの中にたっぷり出してやるぜ!」
「んああああっ♡ 出しなさいっ♡ あたしの中にいっぱい出すのよっ♡ あんたの精子っ♡ いっぱいっ♡ ふああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んああああああああああああっ♡」
子宮口にぴったりと肉棒の先端を押し当てられて射精されアンナが絶頂した。
固形燃料のように濃い精液を子宮に注がれて、待ちわびたものが入ってきた子宮が歓喜する。
雄の欲望を受け止めてアンナの雌の部分が悦び、口から涎を垂らして絶頂の余韻に浸っていた。
「くそ、まだメラメラしてやがる……オラァ!!」
竜が上体を起こしてアンナを押し倒す。
騎乗位から正常位に。勝手なことをした竜を引っぱたこうとした瞬間、彼の情欲の籠った目を見てしまった。
メラメラと雄の欲望が燃えているその目を見て、アンナの雌の本能が抵抗するなと彼女の身体の動きを止めた。
「ひあああっ♡ ちょ、ちょっとあんたっ♡ あああっ♡ んああああっ♡」
アンナの胸を揉みながら竜が激しい抽送を開始した。
ほとんどふくらみのない胸を撫でるように触れていき、すでに固くなっている乳首を指で摘まむ。
「んひいっ♡ なに勝手なことしてんのよっ♡ ああっ♡ ふああああっ♡ 誰も胸を触っていいなんて言ってないでしょっ♡ ああああっ♡」
「でもよぉ、おかみだって抵抗しないじゃないっすか! おかみならオレを突き飛ばすなんて余裕だろ! それにマンコの締りも良くなってるぜ!」
「そんなことな――あんっ♡ ひあああっ♡」
乳首を強く摘ままれてビクンっとアンナの身体が痙攣した。
竜の言葉を否定することができない。
肉バイブの代わりにでもしようと思って襲ったのに逆に襲われている。
なのに一切抵抗できず犯されるだけになっている。
無抵抗で竜に犯されるのが気持ちよすぎるのだ。
この男には、この優秀な雄には何をされてもいいとまで思ってしまっている。
(あたしが竜なんかに……こんな奴、全然好きじゃないのに、き、気持ちよすぎて……っ♡)
恐山アンナは自分の心を救ってくれた麻倉葉を心から愛しているのに。
恐山アンナの身体は梅宮竜之介が最高に優秀な雄であることを認めてしまっていた。
(もう、本当に……こいつのチンポなしじゃダメかも……っ♡)
葉を愛しながらアンナは竜とのセックスに溺れていく。
またもや肉棒が一回り大きくなって膣を拡張する。
竜はアンナのことなど一切考えておらず、彼女を穴としか見ていない。
オナホールのように使われるという屈辱。それすらアンナにとっては快楽のためにスパイスになっていく。
「んあああっ♡ ふおっ♡ んおおおっ♡ も、もう無理っ♡ またイッちゃう♡ んあああっ♡」
「オレも出すぜ! おかみの子宮がパンパンになるまで出しまくってやる!」
「や、やれるもんならやってみなさい! あっ♡ あああっ♡ イクっ♡ イクううううう♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふあああっ♡ 熱いの出てるっ♡ んあああっ♡ んおおおおおおおおおっ♡」
ぴったりと腰を押し付けられて熱い精液を注ぎ込まれる。
手足をピンと伸ばしてアンナが絶頂し、竜が情けない声を漏らしながら精液を子宮に注いでいく。
「あああっ♡ またイクっ♡ 止まらないっ♡ ふあああああああっ♡」
肉棒が脈打つたびに精液が注がれて、アンナも何度もイってしまう。
「フウウウウウ……メラ燃えてやがる……ふんっ!」
「んおっ♡ おおおおっ♡ ま、待ちなさいっ♡ あああっ♡ んおおおっ♡」
まだ絶頂からアンナが戻ってこないうちに、竜は再び腰を振り続けるのだった。
◇
「ねぇ葉くん。竜さんの特別メニューってどんなのだと思う?」
たまおの用意した昼食を食べながら、ふとまんたが葉に尋ねた。
彼はシャーマンになってから日が浅いので特別メニューをしているのはすでにみんな知っているのだが、その内容は全く知らない。
前に一度聞いてみようかと思ったのだが竜の疲れ具合を見てあまりにも怖くて本人には聞けなかったのだ。
「つーかよ。オレらのやってる地獄の特訓だって相当ヤベーんだぜ? いくら特別メニューっつってもそれ以上はヤバくねーだろ。ヤバかったら竜のおっさんはマジで死んじまうっつーの」
「だよね……いくら竜さんがタフだからってあれよりキツイ特訓を今もしてると思ったら……お腹空いてないかなぁ。アンナさんも食べてないんでしょ?」
「アンナもまだ食ってないはずだぞ」
「あの女だったら特訓してる竜の目の前で飯食いそうだけどな」
あり得るかもしれないと思ってしまう葉とまんただった。そしてその場合いくら何でも竜が可哀想すぎる。
「まぁアンナも竜の事をちゃんと考えてるから特別メニューなんて言い出したんだろ。竜も頑張ってるみたいだし、オイラ達も頑張らんとな」
「さっきも思ったけど最近やる気満々だよね。でも少し前までは逆にやる気が減ってたような……」
「ああ、少し元気がなかったな。オイラも気になって話しかけてみたけど、いつの間にか元に戻ってた」
「うーん……竜さんは葉くんに恩義を感じてるし、自分のせいでアンナさんを拘束してるのが申し訳なかったんじゃない? ほら、許嫁なんだし」
「むしろオレとしては鬼が居なくてホッとするけどな」
「お兄ちゃん。特訓をサボったり手を抜いたらアンナさんに報告するからね」
今までずっと黙って食事をしていたピリカが口を開くとホロホロがビクッと体を震わせる。
「わかってるっつーの! オレだってシャーマンキングになるために修行に手を抜いたりはしねえよ!」
「ウエッへッへッ。じゃあみんなでシャーマンキング目指して、午後からの修行も三人でもうひとふんばりするか」
「ってなんでぼくまでシャーマンキング目指すことになってんだ――っ!!」
◇
一方そのころ、特別メニュー中の竜とアンナは……
「んおっ♡ おおおっ♡ ああああっ♡ ふあああああああっ♡」
二人のせっくすはまだまだ終わっていなかった。
竜の性欲は留まることを知らずに、今は後背位でアンナを犯している。
彼女の両腕を後ろに引いて上体を起こし、思い切り腰を打ち付けると肉同士のぶつかる音が周囲に響いた。
「おかみっ! アンナおかみっ! 腰が止まらねぇ! チンポがメラ燃えてるみてえだ!」
あふれんばかりの性欲と欲望を全てアンナにぶつけている。
セックスは唯一アンナに優位に立てる行為と言っても過言ではないことに竜自身も気が付いていた。
一方的に彼女を責め立てて可愛らしい喘ぎ声を聞く。蕩けきった表情を見る。子宮に精液を注ぎ込む。
その行為に夢中になってしまっている。
「あんっ♡ あああっ♡ も、もっと激しくっ♡ 激しく突きなさいっ♡」
「マジでいいんすね? 手加減しないっすよ?」
「あたし相手にナマイキよっ♡ ふあっ♡ そ、そう♡ その調子っ♡ あああっ♡ んおおおおおおっ♡」
アンナのまだ未成熟な身体が壊されてしまうほど激しく犯されているのに、急速に開花していく雌の部分は悦びしか感じていない。
身体はとっくに竜を番だと認めてしまっており、彼に犯されることに悦びを感じるまでに堕とされてしまっている。
抽送が激しくなるにつれて注がれた精液が漏れてしまうが、それでも子宮にはたっりと精液が詰まっているままだ。
腰を打ち付けられるたびにタプタプと波打ってアンナを興奮させていく。
「ああっ♡ 感じるっ♡ 感じちゃうのっ♡ ふあっ♡ またイクっ♡ イクうううっ♡」
アンナが絶頂しても竜は腰の動きを一切緩めない。
自分が射精することだけを考えて抽送を続けていく。
「んおっ♡ おおおっ♡ チンポ大きくなってるっ♡ ふおっ♡ ま、また出す気なのねっ♡ あたしの中に、あんたの熱いのいっぱいっ♡ ふああああっ♡」
「おかみ……おかみ……うぅ……っ!」
「ふあっ♡ 出しなさいっ♡ あたしもまたイクっ♡ 中出しされてイクっ♡ イクううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふおおおおおっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」
両腕を引かれて腰を押し付けられ、子宮にたっぷりと精液を注がれる。
ぐりぐりと子宮口を肉棒の先端で擦られながらの射精で、アンナは何度もイってしまった。
もう何度も射精しているのに竜の精液は量も濃さも衰えない。
(こいつのチンポ……本当にすごい……っ♡ あたし……もう……♡)
抽送を始める竜だったが、アンナは体力の限界を迎えて意識を手放してしまった。
◇
「おかみ! アンナおかみ! だ、大丈夫っすか!?」
「あ……う……」
自分を呼ぶ声がしてアンナが目を覚ました。
竜とセックスをしていた記憶はあるのだが、どうやら気を失っていたらしい。
「ん……」
むくりと体を起こす。
気だるさは感じるが心地よい疲労感と、何度も絶頂したので満足感もある。
気絶してしまったとはいえ一人の女として、一匹の雌として身も心も完全に満たされていた。
「……あんた、どれだけ激しくしたのよ」
「す、すんませんおかみ……」
膣からは大量の精液が溢れてきており、子宮にもみっちり精液が詰まっているのがわかる。
間違いなくアンナが気絶した後もしばらく竜は犯し続けていたのだろう。
にもかかわらず、竜の肉棒はまだ勃起したままだった。
「まだヤリたりないの?」
「そ、そいつは……い、いや、これ以上おかみに負担はかけられないっすよ」
やはりまだ満足していないらしい。
暴走したせいで性欲が強くなっているのか。それとも元から性欲が強かったのか。
そして巫力の暴走が収まっているとはいえ、竜はまだ未熟なのでまた暴走してしまうかもしれない。
(葉との円満な夫婦生活のために竜は役立ちそうだけど……あたしひとりじゃ相手しきれないかもしれないわね。ますます性欲が強くなって誰かを襲って、そのまま刑務所行きになるのは困るから、ほかにもこいつに宛がう女が必要か。誰がいいかしら……)
「あの、おかみ?」
「あんたはさっさとあたしの身体を拭きなさい。それと今日はもう疲れたからしない。これ以上手を出したらつぶすわよ」
「へ、へい!」
竜がアンナの身体をタオルで拭き始める。
アンナはセックスの余韻に浸りながら、竜に宛がう女は誰がいいか考えるのだった。