レックスの軌跡~リース編~ (Pixiv Fanbox)
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リース・アルジェントは久しぶりにその部屋のドアの前に立っていた。
ノックをすると部屋の中から音がして男性が出てくる。
「久しぶりだなリース。待ってたぜ」
「うん、久しぶり……もう我慢できない♡」
リースは自分から中に入るとすぐにドア閉めて鍵もかける。
トランクを置いてしゃがみレックスのズボンのジッパーを下げて肉棒を取り出すと、すでにガチガチに勃起していたそれがぶるんっと跳ねて出てきた。
「おいおいいきなりかよ。こういうのって普通は抱き合ってキスからじゃないのか?」
「いきなり大きくしてるのはレックスも同じ。それと勘違いしないで。私とあなたはそう言う関係じゃない。キスだってしたことないでしょう?」
「じゃあどういう関係?」
「……わかってるくせに♡ ん――ちゅ♡」
勃起した肉棒の先端にキスをする。
待ってたしたと言わんばかりにレックスが写真を撮った。
「まだ昼前で飯時じゃないけど、今日も腹いっぱいにしてやるからな」
「うん……♡」
もう待ちきれないといった表情でリースはフェラチオを始めた。
◇
「ん……ここは……」
リースが目を覚ますとそこは見覚えのない天井だった。
なんでこんなところで寝ているのだろうと体を起こすと、だんだんと記憶がよみがえってくる。
「確か……シスター・ロジーヌと記者さんと一緒に……」
リースは少し前に帝都にいるロジーヌの知り合いの取材の手伝いをしてほしいと頼まれた。
その知り合いは帝国時報社に務めたばかりの新米のカメラマンらしい。
取材の手伝いに最初は乗り気ではなかったリースだったが、彼女はクロスベルのミスコンも立食パーティに釣られて参加を即断した女だ。
グルメ記事を作るので食べ歩きの取材のために、食べるのが好きな人を探していたと聞くとすぐに引き受けた。
「それで最後にこの宿で夕食を食べて、いつのまにか寝ちゃってたみたいね。明日も手伝いがあるから朝まで寝てた方が……?」
朝まで寝ようと思ったリースだったが、隣の部屋からなにか妙な音が聞こえる。
それだけではなく苦しそうな女の声も一緒にだ。
この宿は高い宿ではないので、隣の部屋の声が聞こえてしまっているようだ。
そして隣はロジーヌの部屋だったはず。
「まさか帝国政府……いえ、流石に考えすぎ?」
自分達はただのシスターではないので、帝国政府にも警戒されているかもしれない。
考えすぎかと思ったが苦しそうな声がどうしても気になってリースは静かに部屋を出て隣の部屋のドアを微かに開けて中をのぞいた。
「ふああああああっ♡ あんっ♡ ああああああっ♡ 気持ちいいですっ♡ ひあああっ♡」
「……え?」
部屋の中では信じられない光景が広がっていた。
リースのよく知るロジーヌが、法衣を纏ったままベッドで男に跨っている。
一目でセックスをしているとわかり、その相手も誰なのか分かった。
今日取材を手伝った男性であるレックスだ。
「へへ、ロジーヌ。いくら何でも激しすぎだろ。そんなにオレのチンポは欲しかったのかよ?」
「あんっ♡ ひああっ♡ はい♡ 欲しかったですっ♡ ふああっ♡ ああああああっ♡」
あれは本当にロジーヌなのだろうか?
清楚で柔らかな笑みを浮かべている印象の強い彼女が、今は口元から涎を垂らしてはしたない喘ぎ声をあげて乱れている。
自分の胸を揉みながら激しく腰を振り、その姿をレックスが写真に撮っていた。
(私の知ってるセックスと違う……)
リースも処女ではなくケビンとこういった経験はあるが、本当に同じセックスなのかと疑ってしまいそうだ。
やがてレックスはカメラを置いて上体を起こし、騎乗位から対面座位に移行する。
ロジーヌを優しく抱きしめると唇を重ねた。
「もう出そうだから最後はキスしながらやろうぜ」
「はい♡ んむっ♡ れりゅう♡ じゅるるう♡ レックスさんのが大きくなっています♡ あんっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡」
お互いに抱きしめあって激しく舌を絡ませあうキス。
あれもリースはしたことがない。
「んちゅっ♡ れりゅう♡ レックスさん♡ 好きですっ♡ 愛していますっ♡ じゅるるうう♡ レックスさん♡ ああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んああああああああああああっ♡」
射精された。そしてロジーヌが絶頂したとすぐにわかった。
キスをしながら絶頂の余韻に浸っている二人は、どこからどう見ても恋人同士にしか思えない。
やがてロジーヌがレックスから離れると、ドロッと大量の精液が膣から零れる。
(お、大きい……え? あ、あれ……ペニス?)
ケビンのモノとはくらべものにならないほどの大きさの肉棒を、ロジーヌは口で咥え始めた。
「れりゅう♡ じゅるるるううう♡ お清めします♡ ちゅるるるううう♡」
「まだまだするんだから掃除なんて後でもいいぜ。あんまり声が大きいとリースさんが起きるかもしれないな」
「そ、それは困りますね……♡ れろぉ♡ ちゅうう♡」
困るけれどやめるという選択肢はないようだ。
自分の名前を言われてリースは我に返る。
(っ♡ わ、私は何を……っ!)
二人の情事を見てリースは無意識のうちに手が秘部に伸びていた。
慌てて部屋に戻る。どうやら気がつかれなかったらしい。
けれど下着はじっとりと濡れている。
(昨日ケビンとしたばかりなのに……)
しばらく離れ離れなので、昨日リースはケビンと愛し合ったのだ。
なので性欲など完全に発散されていたのだが、今はもう体の疼きが収まらない。
隣の部屋から相変わらず声が聞こえてくるので、リースは眠れない夜を過ごした。
◇
「それじゃあリースさん、今日はよろしくっす」
「……宜しくお願い致します」
一夜明けて、今日はロジーヌが陽があるのでレックスと二人きりでの取材だった。
昨日のこともあり少々警戒してしまうリースだったが、レックスがそんな彼女を見て首をかしげる。
「リースさん、調子悪いっすか? 寝不足?」
「いえ、大丈夫です」
実際は寝不足である。
ロジーヌの喘ぎ声を聴きながら、そしてレックスの大きなモノを思い出しながら一晩中オナニーをしてしまっているのだから。
(この程度の性欲をコントロールできないなんて修行不足の証拠……自分の至らなさを痛感する)
「……えーっと、とりあえず行きましょう。あ、そういえば昨日リースさんに店を回る順番を決めてもらったんすけど、それ変えてもいいっすか?」
「……? はい、問題ありません」
昨日のうち今日回る店は教えられていたので、食べる役のリースが回りたい順番を決めておいたのだ。
とはいえあくまで希望程度のもの。全て食べられるのならば予定通りでなくても何の問題もない。
彼の少し後ろについていき一軒ずつ取材をしていく。最初は警戒していたリースだったが、レックスは仕事中は真面目なので少し驚いてしまう。
(そういえば昨日も仕事は真面目だったよね……)
モグモグと食べながら店員の話をメモしているレックスを見てしみじみ思う。
「リースさん、次に行ってもいいっすか?」
「はい」
彼の隣を歩いて次の店に向かう。
8件目の店であるクレープ屋につく頃には彼への警戒心もだいぶ消えかかっていた。
「もぐもぐ……次はメニューのここからここまでをお願いします」
「お、お客さん……よくそんなに食べられますね」
「全種類いただくつもりです」
屋台のメニューを全制覇するつもりの彼女に店員は驚くどころか少し引いている。
とはいえ自分の食欲に驚かれるのも呆れられるのもリースにとってはいつもの事なので気にも留めず、食べる手が止まることもない。
「リースさん、沢山食べてるみたいっすね」
「せっかくの機会ですから。『全ての道は食に通ず』女神も聖典でそう仰ってます」
「それは嘘でしょ……まぁ沢山食べるところもリースさんの魅力的な部分っすよね」
自分の食欲を魅力的だと言われて。ぴたりとリースの食べる手が止まった。
「魅力的……ですか?」
「? ええ、そりゃそうでしょ。ほかにも魅力的な所は沢山あるっすけどね。あ、飲み物買ってきたんでどうぞっす」
「あ、ありがとうございます」
リースに飲み物を渡してレックスが店員に話を聞き始める。
自分が食べている間に買ってきてくれたらしい。ちょうど喉が渇いたタイミングだったので飲み物はありがたい。
それに今思い返してみれば、最初のほうに回った店はどれもお腹に優しい食べ物だった気がする。
自分が寝不足だから気を使ってくれたのだろうか。
(……レックスさん、良い人かも)
飲み物を一口飲みながら、リースは食べる手を止めてレックスが取材をするのを見ていた。
◇
「レックスさんはシスター・ロジーヌとお付き合いをされているのですか?」
夕食をレックスのおススメの店で食べている最中、リースは思わずそう尋ねていた。
「ロジーヌと?」
「え、ええ。彼女はレックスさんといる時とても楽しそうなので」
昨日のアレを見てしまったとは言えなかった。
しかしクールを装っていても頬が赤く染まっているリースを見て、レックスが全てを察する。
「いえ、ロジーヌとはセフレっす」
「せふれ……? すいませんがどういう意味なんですかか?」
レックスにニヤニヤしながら告げられるが、リースはその意味を知らずに聞き返してしまった。
隣に座る彼がリースに耳を近づける。
「セックスフレンドを略してセフレっす。つまりセックスだけする関係って事っす」
リースは意味を理解するのに数秒必要とした。
セックスするだけの関係。そんなふしだらな。あのシスター・ロジーヌが誰かとそんな関係だなんて。
「お、リースさんも興味ある感じっすか?」
「きょ、興味なんてありません……!」
「へへ……オレはリースさんに興味があるっすけどね」
「何を言って――ん!」
レックスが法衣の上からリースの太ももを撫でる。
ケビン以外の男性に触れられているのに、なぜかすぐに振り払えない。
「リースさんの魅力的な所は沢山食べるとこだけじゃないだろ? 滅茶苦茶美人だし……この服の下にはどんな魅力的な身体が隠れてんのかなー?」
「ん……さ、流石にふざけすぎです」
スカートの中に手を入れられて、タイツ越しに太ももを、そして尻も撫でられてしまう。
レックスの手を引きはがそうとするが、その手には全く力が込められていない。
「リースさん、なんか朝から雌の匂いがプンプンしてるぜ。昨日オレとロジーヌがセックスしてるの見て、一晩中オナニーしてただろ?」
「っ!?」
完全に見透かされてしまいリースは顔から火が出そうなほど恥ずかしかった。
顔を真っ赤にして下を向く。自分でも気がつかないうちに視線がレックスの股間に向かっていた。
「オレはここの2階に宿を取ってるけど、もう遅いしリースさんも泊まる?」
泊まるはずがない。そう言えばいいだけなのに口が開かない。
(もう遅い……お腹いっぱいで私はきっと昨日みたいにすぐに寝ちゃう。うん。ただ寝るだけだから……寝るだけだからねケビン)
コクンと頷くとレックスにエスコートされる。
法衣の上からリースの尻に触れて撫でまわしながら部屋に向かう。
大食いのリースは当然ここでも目立っており、美人なシスターを部屋に連れ込むレックスを周囲の男たちが羨ましそうに見ていた。
部屋に入るとリースはすぐにレックスから離れる。
「レックスさん。私は疲れているので、すぐに休ませてもら――っ♡」
レックスが勃起した自分の肉棒を見せつけてきた。
昨日少しだけ見たそれをまじまじと見つめて目が離せなくなる。
「リースさん、これが気になってたみたいだからさ」
「き、気になっていません!」
「ほら、近くで見ていいぜ」
レックスから顔を逸らすが、リースは無意識のうちに勃起した肉棒をチラチラ見てしまう。
気がつけば彼の正面にしゃがんでいた。
(す、すごい……やっぱりケビンのと全然違う。大きくて、匂いもすごくてクラクラしてくる……)
恐る恐る指で突くと、一瞬触れただけなのに熱くて硬いとわかる。
「見るのは初めてなのか?」
「い、いえ……そういうわけでは……」
「リースさんくらいの美人なら彼氏くらいいるか。まぁ、本命の彼氏がいてもセフレ作るくらい普通だよ。とりあえずフェラでもしてみるか? したことある?」
「は、はい……ですがあまり好きではありません」
フェラチオならケビンに頼まれてした事があるが、疲れるし精液がまずいのでリースは好きではなかった。
なので自分からしたいと言ったことはなく、ケビンもそれを察しているのかしてほしいとも言ってこない。
なのにレックスのこれを見て、なぜかしてみたいという気持ちが湧いてくる。
「失礼します……ん……ちゅ♡」
肉棒の先端にキスをすると、それだけで唇が火傷しそうだった。
「れりゅう……じゅるる……れろぉ……」
ぎこちなさの残る舌使いで肉棒を舐めていく。
唾液をまぶした次の瞬間には乾いてしまいそうなほどの熱さ。
どうやっていたのかリース自体もおぼろげなので、何とか思い出しながら舐め続ける。
しかし目の前の巨根の衝撃が強すぎて上手く思い出すことも出来ない。
「慣れてないのか……裏筋のところを舐め上げてみろよ」
「は、はい……れろぉ……じゅるるううう……」
言われた通り裏筋を舐め上げると、肉棒がピクンと跳ねた。
「次はカリの深い部分を舌先で……そうそう、いい感じだぜ」
舌先を硬くしてカリの深い部分をなぞる。こんな部分はケビンにあっただろうか。
タマを揉みながら竿全体に唾液をまぶすように舐めていき、舌を伸ばしてレックスに見えるように鈴口を舐める。
唾液で竿全体が濡れたら、先端に何度もキスの雨を降らせながら竿を扱いていく。
「うまいじゃんか。次はタマを咥えてみな」
優しい手つきで頭を撫でられて、リースの子宮がキュンっと疼いた。
「はむっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡ はぁ♡ はぁ♡ あむっ♡ じゅるるう♡ れりゅううううう♡」
袋の皺を伸ばすように丁寧に舌でなぞり、ケビンとは比べ物にならないほど大きい肉棒を根元まで咥えこんだ。
そのまま顔を激しく上下に動かして竿全体を扱いていく。
(んっ♡ 顎が疲れてきた……で、でもやめられない……♡)
ケビンのものにフェラをしている時よりも遥かに疲れるのだが、なぜか少しもやめたいと思わない。
口の中で肉棒が跳ねるたびに気持ちいいのだとわかり、もっと奉仕をしたくなる。
ガマン汁が溢れてきておりそれを飲むたびに身体がどんどん発情しているのが分かった。
「んむっ♡ じゅるるうううう♡ れりゅううう♡ ちゅっ♡ ちゅるるるうううう♡」
「すっかり夢中だな。そんなにオレのチンポが気に入ったか?」
「れりゅうう♡ はぁ♡ はぁ♡ へ、変な感じ♡ 最後までしていい?」
「当たり前だろ。口の中で出すから全部飲めよ」
「うん♡ れりゅうう♡ ちゅううう♡」
もう一度咥えると肉棒が一回り大きくなって震えはじめた。
射精の前兆だとわかるとリースもスパートをかける。
レックスの腰に抱き着いて根元まで咥えこみ、舌を動かして肉棒に絡みつかせる。
「んむっ♡ んううううう♡ んむうううううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んむうううううううっ♡ んぶうううううううううっ♡」
リースの口の中で熱くてドロッとしたものが弾けた。
それが精液だとわかっているはずなのに、彼女の知っている精液と何もかもが違いすぎて混乱してしまう。
(なにこれっ♡ 精子っ♡ 熱すぎるっ♡ ケビンのと全然違うっ♡ 止まらないっ♡)
レックスの精液は量も熱さも濃さもケビンのそれとは違いすぎた。
飲み込みにくいし窒息してしまいそうなほどの量だ。
けれど彼女の本能が「全て飲み干せ」と言っているかのように、リースは口をすぼめてそれを飲み干していく。
胃の中に熱いゼリーが落ちていくような感覚で、それだけでリースは小さくイってしまっていた。
レックスもリースの頭を掴んで根元まで咥えさせた。
それでも飲み切れずに口元からあふれてしまい、法衣に精液のシミができてしまう。
「ん♡ ……んう♡ ……はぁ♡ はぁ♡ はぁぁぁぁ♡」
「おつかれリースさん。気持ちよかったぜ。今度はオレが気持ちよくしてやるよ」
「うん♡ ――あ、は、はい……」
無意識のうちに口調が気安いものになっていたことに気がつき、リースが距離を置くように丁寧口調に戻した。
ベッドに四つん這いにされて法衣のスカートをめくられる。
タイツ越しに下着を見られて恥ずかしかったが……
「お、もうびしょびしょじゃん。フェラだけでここまでとかリースさんってスゲーエロいんだな」
「っ♡ も、もともと感じやすい体質なんです!」
顔を真っ赤にして否定してしまう。
むしろ準備には時間がかかるほうだと思っていたので自分でも信じられない。
「これならもう入れられそうだぜ」
レックスにタイツをビリっと破られて、背筋にゾクゾクしたものが走る。
先ほどまで咥えていた肉棒を秘部に当てられると、それが全身に広がった。
「あ……避妊具は……」
「アフターピルがあるからいいだろ。ゴムつけると子宮が空っぽのままだからな」
「そ、そうですか。その……久しぶりなので、優しくお願いします♡」
本当は少し前にケビンとしたばかりだが、レックスのモノを入れられると思うと怖くなってしまった。
「ん――ひあっ♡ ああああっ♡」
めりめりと鈍い音がして肉棒が入ってくる。
やはりケビンのモノよりもみちみちと広げられている感覚がある。
痛みもあるので処女だったら泣き叫んでいたかもしれない。
少しずつ進入してきてやがてレックスの動きが止まる。
「リースさん、どんな感じ?」
「はぁ♡ はぁ♡ は、はい……思っていたよりも大きいですが、何とか大丈夫です」
「それじゃあ一気に入れるぜ」
「え――んぎっ♡ あああっ♡ ふああああああああっ♡」
全部入ったと思っていたが、レックスのモノが更に奥まで入ってきた。
子宮口をグイっと押し上げられて、リースの膣内が全て埋め尽くされる。
「ふぅ……全部入ったぜ」
「ひあああっ♡ ふあ……ああああっ♡ お、大きすぎっ♡ ひあああああああああっ♡」
口をパクパクさせながら痛みとそれ以上の快感にリースが震える。
四つん這いの腕もがくがくと震えて身体を支えていられなくなる。
レックスはタイツ越しに尻をがっちりとつかんで抽送を始めた。
「ふあっ♡ あんっ♡ ひあああっ♡ ま、待ってっ♡ まだ動かないでっ♡ んっ♡ んううううう♡」
「リースさんの中が気持ちよすぎて動かずにはいられないんだよ。それにスゲー感じてるって声だぜ」
「ち、ちがっ♡ ああああっ♡ 奥まで届いてるっ♡ ああああああっ♡」
カリの深い部分で膣の壁をゴリゴリ削られて、無理矢理レックスのカタチを覚えこまされている。
子宮口を叩かれるたびに甘い痺れが全身に広がっていく。
腰を打ち付けられる音がリースの耳と体の奥に響いて恥ずかしいが、もっとその音を聞きたいとも言っているようだ。
ガクガク震える両手をレックスが掴み、後ろに引きながら激しく腰を打ち付ける。
リースの上体がそれて、服の上からでもわかる巨乳が激しく揺れた。
身体がバラバラになりそうなほどの衝撃と快感でリースの頭が真っ白になる。
「んああっ♡ ふあああっ♡ ペニスが暴れてるっ♡ んああっ♡ こんなの知らないっ♡ 全然知らないっ♡ ひあああっ♡」
「知らないってなんだよ。処女じゃないんだろ?」
「こんなセックス知らない♡ ケビンのと全然違う♡ レックスさんのペニスっ♡ すごすぎるっ♡ んああああああああっ♡」
恋人よりもすごいと言われた優越感でレックスのモノがさらに固くなる。
腰の動きを止めて、後背位から背面側位に移行する。
右手でリースの膝を持って、左手はリースの身体の下をくぐらせて服の上から胸を揉みしだいた。
服の上からでも勃起しているとわかる乳首を扱きながら、巨乳に指を食い込ませて形を変えていく。
「んあああっ♡ 胸もだなんてっ♡ ふあっ♡ 足も開いて恥ずかしいっ♡ んっ♡ んうううっ♡」
レックスとの行為はリースにとって全く未知のモノだった。
先ほどのフェラチオもそうだが、ケビンと積み重ねてきた愛の営みがたった一度のセックスで全て上書きされていくのがわかる。
なのにリースの雌の本能がレックスという雄を受け入れろと叫んでいた。
「リースさん、そろそろ出そうだ。当然このまま中出しでいいよな?」
「うんっ♡ 中で出してっ♡ 私の中をいっぱいにしてっ♡ ふあっ♡ ああああっ♡」
一秒の躊躇もなく中出しを許可すると、肉棒が一回り大きくなって震えだした。
レックスもスパートをかけて二人一緒に絶頂に向けて駆け上がっていく。
「あああっ♡ 私もイクっ♡ イカされちゃうっ♡ レックスさんのペニスでイクっ♡ んあああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ひあああああああああっ♡ あ、熱いっ♡ 熱すぎっ♡ ああああっ♡ ふああああああああっ♡」
マグマのような精液を子宮にぶちまけられてリースが絶頂した。
フェラの時も思ったがケビンとは比べ物にならない量の精液が子宮に入ってくる。
内側から火傷しそうなほど熱く、たった一度の射精で子宮がいっぱいになってしまったような感覚。
シーツをギュッと握りしめながら絶頂の余韻に浸り、射精が終わるとレックスの方を向かされた。
「はぁ……♡ はぁ……♡ レックスさん……すごかった♡」
半ば無意識のうちにそう言うと、レックスがにやにやしながら顔を近づけてくる。
そのまま唇を――
「っ! ダ、ダメ! キスは……」
キスされる直前にケビンの顔が浮かんで何とか顔を背ける。
「残念。なら続きをしようぜ」
「続き……ふあっ♡ ああああっ♡」
膣の中で勃起したままのモノが動き始める。
「な、なんでっ♡ ふあああっ♡ 出したのにっ♡ あんっ♡」
「こんないい女を抱いてるのに一発で終わるかよ。それにまだお腹いっぱいになってないだろ?」
「っ♡ な、なってない♡ ああああっ♡ お腹いっぱいにしてえっ♡ ふあああっ♡」
お腹いっぱいになる魅力には抗えず、リースはレックスに抱かれ続けた。
◇
「じゅるるう♡ れりゅううう♡ ちゅるるううううう♡」
「へへ、リースさんフェラ上手くなったな」
二人の行為が始まって数時間後。
部屋の中はセックスの匂いが充満していた。
リースは生まれたままの姿になってレックスのモノをしゃぶっており、それをレックスが写真に撮っている。
「れろぉ♡ ちゅっ♡ レックスさんのおかげ♡ 私のテクニックのお師匠様♡」
膣からは何度も注がれた精液を垂れ流しながら美味しそうにレックスのモノを咥えていると、肉棒が一回り大きくなって震え始める。
タマを揉みしだきながら深く咥えこむとすぐに限界が訪れた。
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んぶうううううううううっ♡」
量も濃さも衰えない精液だったが、今度は一滴もこぼさずに飲み込んでいく。
「ん……ちゅるるるううう……ちゅぽんっ♡」
レックスに教わった通り尿道に残った精液も残さず吸い取るようになっていた。
「んくっ♡ んくっ……♡ ごちそうさまでした♡ はぁ……お腹いっぱい♡」
うっとりした表情で下腹部に手を当ててリースがつぶやく。
「それでリースさん。オレのセフレになる気になった?」
「セフレ……でも……」
「迷う必要あるか? リースさんをお腹いっぱいにできるのはオレだけだぜ」
「……♡」
子宮にたっぷりと精液を注がれただけではなく、胃の中も精液でタプタプになっている。
上も下もお腹いっぱいにしてもらう感覚にすでにリースは虜になってしまっていた。
「うん……レックスさんのセフレになる♡」
「へへ、じゃあこっちに来いよ。記念写真を撮ろうぜ」
レックスに引き寄せられて肩を抱かれた瞬間、子宮と胃の中の精液がタプンっと波打った。
その感覚で軽くイってしまった瞬間に、記念写真を撮られたのだった。
◇
リースと特別な思い出を共有した!
レックスの好感度 ♥
ケビンの好感度 ♡♡♡♡♡
◇
「……それで、ディナーを食ったらすっかり夜だったから、そこに泊まることにしたと」
「んっ♡ そ、そう♡ だから今夜は帰れない♡ んっ♡」
「なんか変な音せんか?」
「はぁ……♡ はぁ……気のせい♡」
ケビンはリースから今日は帰れないという通信を受けていた。
なんでも食べ歩きをしていたらすっかり夜になっていたらしい。
「気のせいならええけど……お前声へんやないか?」
「それも、んっ♡ 気のせい♡ 食後の運動をしてて、んっ♡ 疲れてるだけ♡」
食後の運動というのは嘘ではない。彼女は少し前に食事を済ませたばかりだ。
ただし運動というのは当然セックスの事。
彼女は恋人繋ぎの正常位でレックスと繋がっている。
法衣は今までのセックスの激しさを示すように汗と精液でぐしゃぐしゃに汚れ切っていた。
リースの顔のそばにARCUSⅡが置かれており、セックスしたままケビンに通信しているのだ。
「まぁ沢山食ったなら運動したほうがええやろ」
「うん♡ 沢山食べた♡ ランチに、おやつに、ディナーはフルコース♡ お昼前から、あんっ♡ たくさん食べてお腹いっぱい♡ んっ♡ でもこの後お夜食も貰う♡」
リースがレックスに「いいでしょ?」と視線を送ってくるので、了承代わりに子宮口をイジメてやる。
恋人繋ぎの手をギュッと握ってリースはケビンにばれないように耐えた。
「オレはもう宿を取ったからここに泊まるけど、明日になったら迎えに行こか?」
「んっ♡ あんっ♡ 私が行く♡ ん♡ モーニングを食べたらすぐに行くから♡」
「まだ食うんかい……」
「モーニングだけは、んっ♡ 絶対に外せない♡ あ――ふあっ♡」
肉棒が一回り大きくなって震えはじめて射精の前兆を感じる。
リースの身体も絶頂に向けて駆け上がる。
ケビンにばれないかと不安だが、それと同じくらい興奮してしまう。
「それなら朝の8時くらいに待ち合わせよか」
「んっ♡ わ、わかった♡ あああっ♡ その時間までに――んっ♡ イク――からぁ♡」
「運動もほどほどにしとき。休みとはいえ明日は少しはやることあるんやから送れずに来るんやで」
「わかってる♡ あんっ♡ イクっ♡ 絶対にイクっ♡ イクうううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ああああっ♡ イクっ♡ イッちゃう♡ ふああああああああっ♡」
子宮に精液をぶちまけられてリースが絶頂した。
全身をピンっと伸ばして手を握り、子宮に無理矢理精液が詰め込まれる感覚を味わう。
ぎりぎりでケビンが通信を切ったのでバレていないだろう。
「いやー、危なかったな。リースの声デカすぎるんだよ」
「はぁ……♡ はぁ……♡ レックスのせい♡ こんなことさせるなんて……ん♡」
レックスが肉棒を抜くと、ごぽっと大量の精液が漏れてきた。
「……レックス♡ 相変わらず絶倫過ぎ♡ 昼前からしてるのに……まだこんなに……♡」
「腹減ってるセフレをほっとくとかありえないだろ。とはいえもう腹いっぱいだろうし、ケビンさんは運動はほどほどにしとけって言ってたけど休むか?」
「問題ない♡ それにまだお夜食を貰ってない♡」
レックスがにやにやしながらカメラを構える。
リースはその後お夜食を貰うまでフェラを続け、レックスに写真を撮られ続けるのだった。
◇
「……ん……朝か……」
翌日、レックスが目を覚ますと下半身がすでに快楽で包まれていた。
その理由はわかっている。
枕元にあるカメラを持ち、もぞもぞ動いているケット布団を剥がす。
「ちゅるるう♡ じゅるるう♡ ん――おはようレックス♡ ちゅるるうう♡」
案の定昨日抱き合って一緒に眠ったリースが朝フェラをしていた。
どうやら昨日ケビンに外せないと言っていたモーニングを堪能中らしい。
「じゅるるるうう♡ 朝一番のレックスのペニス♡ ちゅっ♡ 美味しい♡ はやく精子も出して♡ 一番濃い精子♡ いっぱい出して♡」
「昨日何回もしたから薄いかもしれないぜ」
「……心配無用♡ 寝起きのレックスの精子が薄いはずないのは何度も確認済み♡」
「ふぅん……ケビンさんにもしてんの?」
「むぅ……ちゅ♡ 今はケビンの事はいいでしょ。まぁしてるけど……んちゅ♡」
「リースさんは精液好きだから、ケビンさんも毎朝搾られてそうだよな」
実際は毎朝というほどではない。愛し合っても朝フェラはしない日だってある。
「ん……そもそも、ケビンの精子はあんまり好きじゃない。レックスのと比べて量は少ないし、薄いし水っぽい。セックスした次の日の朝だと特に」
「へぇ、じゃあオレのほうが好き?」
「れろぉ♡ 精子の味だけ♡ ちゅるるう♡ じゅるるううう♡」
肉棒が一回り大きくなって震え始めたので、タマを揉みながらリースがスパートをかける。
はやく出してほしくて頭を激しく上下に振り、口をすぼめて射精を促した。
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んむうううううううっ♡」
朝一発目の特濃精液がリースの口ではじけた。
昨日数えられないほど出したというのに、薄くなるどころか量も濃さも増している。
喉に絡みついて飲みにくいが、極上のモーニングを一滴も残すまいと何とか飲み干していく。
「ん……ちゅるるううう……ちゅぽんっ♡ ……んっ♡ ……んくっ♡」
尿道に残っているのも吸い取って、何度も咀嚼して少しずつ噛み切りながら飲み込んでいく。
ようやく全部飲みこんで、下腹部に手を当てた。
上も下もたっぷりと精液を詰め込まれて、タプタプと波打っているのがわかる。
「ふぅ……ごちそうさま♡ ケビンとの待ち合わせには十分間に合いそう。シャワー借り――きゃっ♡」
シャワーを浴びようとしたが手を引かれてベッドに連れ戻される。
顔をあげるとちょうど目の前に勃起したままの肉棒があった。
「ちょ、ちょっと……もう時間がないの。それにお腹いっぱいだから……ん♡」
胸を鷲掴みにされて甘い声が漏れてしまう。
身体が疼き始めて子宮も熱くなる。
「リースのせいでこうなったんだから責任取れよ」
「……一回だけだから♡」
リースが正常位になろうとしたが、レックスは対面座位で入れ始めた。
「あ、これは――ふああっ♡ んああああああああっ♡」
みちみちと自分の中を肉棒が広げている。
レックスの顔がすぐ近くにあって恥ずかしいが、彼はリースの乳首をしゃぶって動き始めた。
レースはレックスの頭を抱きしめて、彼の顔を自分の胸に強く押し付ける。
「ふあっ♡ ひあああっ♡ 胸、気持ちいいっ♡ あんっ♡ ペニスも、ふあああっ♡」
「精子だけじゃなくてチンポもオレのほうが好きだろ?」
「んっ♡ あああっ♡ す、好き♡ レックスのペニスのほうが好き♡」
「セックスもだろ」
「それは――ふああああっ♡」
カリっと軽く乳首に歯を立てられてリースがイってしまった。
リースの乳輪を何度も嘗め回し、舌先で乳首をつついていく。
焦らすような愛撫の後もう一度強く、わざと音を立ててしゃぶりついた。
「んひいいいいっ♡ 好きっ♡ ペニスもセックスも、レックスの方が好き♡ 好きいいいいっ♡」
レックスが胸から口を離しリースをまっすぐに見る。
雄の欲望を感じる目で見られて思わず顔を逸らすと、レックスがゆっくりと顔を近づけてきた。
「あ――」
キスされる。
そう思った瞬間にリースは反射的に目を閉じる。
しかしいつまでたってもキスされず、目を開けるとレックスがイジワルそうに笑っていた。
「ごめんごめん、キスはなしだったな。キスしながらセックスするの気持ちいいんだけどなぁ」
「……レックス。相変わらずイジワル過ぎ♡」
キスしたいという欲求を抑えきれずに、リースが優しくレックスの頬に手を添える。
「ん――ちゅ♡」
そのまま唇を重ねた。
(あ……キスしちゃった♡)
数秒ほどして顔を離すと、今度はレックスの方からキスをしてくる。
「んちゅっ♡ ちゅう♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡」
「キスは好きか?」
「ちゅるるう♡ 好きっ♡ キスも好きっ♡ 好きなのっ♡」
抱きしめあってキスをしながらセックスを続ける。
強弱をつけて唇を押し付けあい、舌を激しく絡めて唾液を交換しあう。
口元から涎が垂れても気にしないで快楽をむさぼる。
(ダメ♡ やっぱりこれ、想像してた通り……想像以上に、気持ちよすぎる♡)
リースは今までレックスとのセックスでも対面座位はなるべく避けていた。
かつてレックスとロジーヌのセックスを見た時に二人は対面座位でキスをしながら繋がっていた。
羨ましさを感じて後日ケビンとして見たが、なにか物足りなさを感じた。
そしてあれと同じことをレックスとすれば自分は絶対におかしくなるという予感があったのだ。
「じゅるるう♡ あああっ♡ キスしながらのセックス♡ すごく気持ちいい♡」
「ケビンさんとしてるだろ?」
「ちゅっ♡ ちゅうるるう♡ 無理なのっ♡ ケビンとしてもこんなに気持ちよくなれないっ♡ こんなに気持ちいいのはレックスだけっ♡ レックスとキスをしながらセックスするのが好きっ♡ じゅるるうう♡」
恋人同士にしか見えない甘々なセックスで二人が絶頂へと昇っていく。
お互いの身体を壊す勢いで強く抱きしめあう。
恋人同士のような甘いセックスなのに、暴力的なまでの雄の欲望をぶつけられているのをリースは感じ取る。
ケビンとでは絶対に満たされないメスの部分が一気に満たされていく。
「ちゅっ♡ ちゅうう♡ レックス♡ 好きっ♡ 好きなのっ♡ レックス♡ 好き♡ 好き♡ 好きいいいいいっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふあああああっ♡ 好きっ♡ レックス♡ あああっ♡ ひあああああああああっ♡」
先ほどよりも濃い精液が大量にリースの子宮に注がれた。
入る隙間などどこにもないというのに、無理矢理詰め込まれて子宮が拡張される。
「ちゅるるう♡ レックス♡ ちゅっ♡ 好き♡ ちゅう♡ 好き……♡」
半ば放心状態のリースがキュッと膣を締めてレックスの腰に絡めている足に力をこめる。
ピュッと最後の一滴が飛び出して、子宮がじんわりと熱くなるのを感じた。
「ふぅ……少し喉が渇いたな」
レックスが枕元に置いてある水差しに手を伸ばす。
コップに注いでそれを飲むと、リースも「私もほしい」と言ってきた。
もう一度コップに注ぎ、リースに渡さずに自分で飲んで彼女に口付けをする。
「んっ♡ ……んっ♡ ……んっ♡」
口移しでリースに水を飲ませると、彼女はうっとりした表情になる。
今度はリースが水を口に含んでレックスに口移しで飲ませる。
昨夜用意したのであまり冷たくもないぬるい水だが、酒でも飲んでいるのかと思うほど甘く酔いしれそうだった。
ふと子供のころ、姉のルフィナがケビンに口移しでチョコを食べさせた時の事を思い出す。
(……ケビンが姉様に痴女って言ってたけど、私が痴女になっちゃったかも♡)
水が無くなっても二人はキスを続けて、ねっとりとした唾液の糸を作って口を離す。
「はぁ……♡ はぁ……♡ レックスの……まだ大きい♡ もうおなかいっぱいなのに……♡ もうおかわりはいらないのに……♡ ケビンが待ってるのに……♡」
「セフレのチンポがこんなにバキバキになってるんだからほっといて帰ったりしないよな?」
「……当たり前……放っておけるわけない……♡」
ちゅっとリースが唇を重ねて、二人は繋がったまま写真を撮ったのだった。
◇
リースと特別な思い出を共有した!
レックスの好感度 ♥♥♥♥♥
ケビンの好感度 ♡♡♡♡♡
◇
「――ケビン」
自分の名を呼ばれてケビンが振り返ると、待ち合わせ相手のリースが随分とゆっくり歩いてきた。
「おお、遅かったやないか――って遅すぎるわ!」
やってきたリースに思わず文句を言ってしまった。
「もう昼やぞ。どれだけ飯食ってんねん」
「……ごめんなさい。モーニングを食べたところまでは予定通りだったんだけど……」
「まぁええわ。もう十分腹いっぱいになったやろ?」
「……うん♡」
リースがうっとりした表情でお腹を撫でる。
「お腹いっぱいにしてもらった♡」
そのリースにゾクッとするほどの色気を感じて、思わずケビンが息を呑む。
朝の事を思い出しながらリースが下腹部を撫でる。
「もうおかわりはいらないって言ったんだけど、次々とおかわりを出してくるの♡ 出されたものをいただかないのはお行儀が悪いでしょ♡ だから私も全部飲んで……すっごく美味しいからお腹いっぱいなのにどんどん飲めて……」
キスハメが気持ちよすぎてセックスをやめることができなかった。
お腹がいっぱいのはずなのにすればするほどレックスを求めてしまう。
彼に好きと連呼しながら何度も絶頂して精液を注がれた。
子宮も胃も昨日の時点で満タンだったはずなのに、濃い精液をギチギチになるまで詰め込まれた。
その結果待ち合わせに4時間も遅れてしまったのだ。
「せっかくだから在庫がなくなるまで飲んでいいって言われて……そんなのあり得ないのに♡ 私一人じゃ飲み切れるはずない♡」
「とんでもない店もあるんやな……」
「うん♡ 本当にとんでもない人♡ こんなの初めて……♡ 正真正銘何も入らなくなるまで……お腹いっぱいにされた♡」
下腹部を撫でて子宮と胃の中の精液を確かめる。
詰め込まれすぎてもはや一つの大きな塊のようになっているそれは、少し動いただけで波打ち存在を主張してくる。
(とんでもない人……その店の料理人か? リースをここまで腹いっぱいにするとはな……一回見てみたいわ。ん?)
ケビンがリースの首元に赤い跡を見つけた。
「リース、首のところ何かついとるで」
「え? っ♡ 虫刺されかも。後でお薬塗っておく。ほら、そろそろ行かないと――っ♡」
「お前が遅れてきたんやろ……って今度はどうした?」
「な、なんでもない♡」
リースがケビンの先を歩きながら虫刺されの箇所を抑える。
当然それはレックスのキスマークだ。
彼女の法衣の下はこの4時間で上半身も下半身もキスマークだらけにされている。
それを新品の法衣で隠しているのだ。
レックスとの情事で汚れ切った法衣は、手持ちのトランクの中に入っている。
(こっちはごまかせたけど、もう片方は――っ♡)
リースがゆっくり歩いてきたのはお腹いっぱいだったからだ。
そして先ほど急に動いてしまい、膣から精液が垂れてきてしまっている。
下着とタイツにシミを作って、歩くたびに背筋にゾクゾクしたものが走る。
(……レックスのバカ♡)
リースは一度ケビンの取った宿に戻って、下着とタイツを変える羽目になった。
◇
七耀歴1207年3月15日。
この日クロスベルが再独立を果たすことになる。
「エリィさん、いよいよ午後から調印式ですね」
「クロスベルの再独立……本当におめでとうございます」
「ありがとうございます。アリサさん、トワさん」
アリサ・ラインフォルトとトワ・ハーシェルは、行政区の市民会館にいるマクダエル議長に挨拶に来ていた。
今は手が離せないのでエリィ・マクダエルが一足先に二人と話している。
シャロンは今お茶の用意をしているので三人だけだった。
「そういえばアリサさんとトワさんも……おめでとうございます♡」
「……はい♡」
「……ありがとうございます♡」
アリサとトワは頬を染めながら自分の下腹部を撫でるのだった。
◇
「ふぅ……これでマーケットの視察は終わりね」
リベール王国の五大都市のひとつに数えられる商業都市ボース。
その若き市長であるメイベルは今日のやるべき仕事をすべてやり終えた。
「この後は休暇だけど……♡」
なぜか頬を赤く染めて、軽い足取りでメイベルは自宅に戻り始めた。
メイドのリラに体調を心配されるほど仕事に没頭する彼女だが、最近ではとある休暇を楽しみにしている。
家に戻ると彼女は自室に戻る前に、シャワーを浴びて身体を念入りに洗った。
鏡の前でおかしい所がないか念入りに確認してから服を着なおす。
予定の時間までまだ少し時間があるので、少し休むために自室に戻ることにした。
「ふふ……久しぶりにあの人に会えるわね♡ 明日まで時間はあるしたっぷり楽しめるわ♡」
ウキウキしながら自室に戻る。
「ふあああっ♡ あんっ♡ ひあっ♡ レックスさまっ♡ あああっ♡ もう果ててしまいますっ♡ ああああああっ♡」
その自室の自分のベッドで、、非常に見覚えのある女が男に跨って腰を振っていた。
メイベルの大切なメイドであるリラだ。彼女がメイベルの会いたかった男性であるレックスに跨って腰を振っている。
「おいおいリラさん、オレはまだイってないぜ。ちゃんとイカせてくれよ」
「あんっ♡ あああっ♡ 申し訳ございません♡ 私はダメなメイドでございますっ♡ ふあああっ♡ あ♡ お、お嬢様♡ お帰りなさいませ♡ んひいいいいっ♡」
リラはメイド服の前をはだけており乳房が露出している。
乳首をレックスにつねられて背筋がピンっと伸びた。
「今はメイベルさんよりオレの相手だろ?」
「は、はい♡ ふあああっ♡ あああっ♡」
「リ、リラにレックスさん! わたくし抜きで何をやっているのよ!」
メイベルが慌ててベッドに向かうと、リラは蕩けきった表情で「申し訳ございません♡」と謝罪する。
「はぁ♡ はぁ♡ その、予定よりも早くレックス様がいらっしゃいましたので、このリラがお相手をしておりました♡ ですが――ふああああっ♡ あんっ♡ レ、レックス様と肌を重ねるのは久しぶり過ぎて、あああっ♡ 感じすぎてしまうのですっ♡ あんっ♡ 申し訳ございませんレックス様ぁっ♡ 不出来なメイドにお仕置きしてくださいませぇっ♡」
レックスがリラの太ももを掴んで腰を何度も突きあげる。
騎乗位なのに男が主体で動き、メイドなのに奉仕できない自分をリラが恥じる。
「ああ、もう……レックスさんのチンポを入れられちゃったらこうなるに決まってるじゃない」
「お、お嬢様♡ あんっ♡ はしたない言葉を使うのはやめてくださいっ♡ ふあっ♡ も、もうダメです♡ また達して――ふああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「レックス様♡ ふあああっ♡ ふああああああああああああっ♡」
精液をそそがれてリラが絶頂した。
身体を痙攣させながらうっとりした表情で下腹部を撫でるメイドを見て、メイベルが羨ましそうにごくりと唾を飲み込む。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……ふあっ♡」
リラが肉棒を抜くとレックスがベッドの縁に腰かける。
勃起したままのそれをメイベルに見せつけて、奉仕しろと言っているかのようだ。
少なくともメイベルはそう受け取ってレックスに奉仕を始める。
「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ レックスさんとリラのが混ざり合って……♡ ん♡ じゅるるうう♡」
「興奮してるのかよこのヘンタイ市長」
「ち、ちがうわよ♡ ちゅっ♡ ちゅう♡ ちゅるるるううう♡」
実際は興奮してしまう。
お掃除が終わってもフェラを続けて、レックスの好きな部分を舐めていると、リラが復活して一緒にフェラをはじめた。
「ちゅるる♡ れりゅ♡ お嬢様、申し訳ございません♡ 私だけ先に何度も……ちゅ♡」
「もういいわよ。どうせレックスさんが先に始めようと迫ったのでしょう♡ ちゅう♡ 私には全部お見通しよ♡」
「いや、リラさんが我慢できなさそうな顔してたからだぜ」
「ちょ、ちょっとリラ♡ あなたレナードさんみたいな素敵な人には靡かなかったのに、どうしてレックスさんに……」
「ちゅるるう♡ じゅるるうう♡ リラの答えはお嬢様と同じです。一度レックス様に抱かれて、完全にレックスさまのモノにしていただきました」
リラが肉棒の先端にキスの雨を降らせる
「懐かしいぜ。リラさんがメイベルさんの体調を心配して、一緒に休暇の計画を立てたんだったな。それでオレも一緒にいったんだった」
「うぅ……ちゅう♡ じゅるるうう♡ エステルさんの知り合いって聞いてたから油断してたわ。ちょうど落ち込んでいた時期だったから、休暇自体はすごく楽しかったけど、こんな狼が潜んでいたなんて……でも……悩みとかも色々聞いてくれて……肩を抱かれて……最後まで……♡」
タマを舐めながら竿を扱くと、肉棒が気持ちよさそうに何度も跳ねた。
「それだけではございません♡ 休暇が終わった後に私にも気を使っていただきました♡ レックスさまのおかげでお嬢様が元気になられただけでも十分でしたのに……ちゅ♡ レナードさんはもちろん好感の持てる方ですが、レックス様には本当の男性というものを教えていただきました♡ そして私が女だということも♡」
「ふあっ♡ ぴくぴくしてるわ♡ いいわよレックスさん♡ わたくしとリラの奉仕で射精して♡ じゅるるううう♡」
市長とメイドの奉仕を受けてレックスの興奮はどんどん大きくなっていく。
メイベルが竿を深く咥えて、リラがタマを舐めて揉み解すと限界が訪れた。
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んぶうううううううううっ♡」
「ああ……こんなにも♡」
メイベルの口にドロッとした精液がぶちまけられた。
リラがタマを揉んでいるのでなかなか止まらず、ようやく収まるとメイベルが口を離す。
そのままリラにキスをして彼女にも精液をおすそ分けした。
「ちゅるるう♡ じゅるるうう♡ リラ、美味しいかしら♡」
「ちゅっ♡ れりゅう♡ はい、美味しいです♡ レックスさまのザーメン♡ とても――ちゅるるうう♡」
主従のキスを写真に撮ってレックスがメイベルをベッドに招く。
ブローチを外して服をずり下げて胸を露出させると、メイベルが四つん這いになってレックスを誘った。
「レックスさん♡ もう我慢できないの♡ はやくあなたの大きなチンポを入れて♡ ふあああっ♡ んああああああああっ♡」
レックスも我慢ができなかったのか、一気に彼女の中を貫く。
久しぶりのご主人様の帰還に膣が喜んで肉棒を締め付けた。
レックスはメイベルの両手を持って後ろに引くと、最初から激しい抽送を開始する。
「んひいいいいっ♡ いきなり激しいわっ♡ あああっ♡ 壊れるっ♡ ひあああっ♡ ああああああっ♡」
「ふふ、レックス様♡ もっと激しくお願いいたします♡ お嬢様はこの日を随分とお楽しみでしたので♡」
「り、リラのバカっ♡ ふあああっ♡ 待ってレックスさん♡ ああっ♡ ふあああっ♡」
メイベルの尻に腰を打ち付けるたびに乾いた音が響く。
腕をさらに強く後ろに引いて子宮口を何度もイジメると、メイベルは舌を突き出して絶頂した。
そこで一度腰の速さを落とし、今度はじっくりとメイベルの中を味わっていく。
「あんっ♡ ああっ♡ 今度はゆっくり♡ ふあっ♡ レックスさんのカタチに広げられてる♡ ああっ♡」
「何言ってるんだよ。メイベルさんのマンコはとっくにオレのチンポの形だろ?」
「ひあああっ♡ そ、そうでしたっ♡ 私のマンコはとっくにレックス君のチンポの形よ♡ ふあっ♡ きゃあっ♡」
後背位から背面座位へ。
後ろから抱きしめるようにしてメイベルの胸を揉みしだく。
乳首を摘まんで指が胸に食い込むほど力をこめた。
「お嬢様♡ リラが気持ちよくして差し上げます♡」
「んっ♡ リラ、何を――ああっ♡ ふああああああああああああっ♡」
リラがレックスとメイベルの結合部とクリを舐め始めた。
今まで以上に強い締まりを感じてレックスが思わず射精しそうになってしまう。
「く……良い締まりだ。メイベルさん。このまま中に出すぜ」
胸を揉みしだきながら顔を横に向かせて唇を重ねる。
「ちゅう♡ じゅるるうう♡ 出してレックスさん♡ 好きよっ♡ っ好き♡ ひあああああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んあああああっ♡ ふああああああああああああっ♡」
「ちゅるるるううう♡ じゅりゅううう♡ すごい量です♡ ちゅうう♡ お慕いしておりますレックス様♡ じゅるるうう♡」
子宮に精液をそそがれてメイベルが絶頂した。
ぴくぴくと体を痙攣させていたメイベルだったが、やがて糸の切れた人形のようにガクッとベッドに倒れる。
「はぁ……♡ はぁ……♡」
「お嬢様♡ 大変お美しいです♡」
「リラさんも同じだぜ。三人で記念写真撮ろうな」
リラがカメラを持って三人をフレームに入れる。
パシャっと写真を撮ると三人のセックスが再開した。