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 リベールからの留学生であるレン・ブライトは、アラミス高等学校でもかなりの人気を誇る。

 優雅に、慎ましくを心がけて学生生活を送って来ていた彼女だったが、最近はなぜかロナール・グリフィスと一緒にいることが増えていた。

 レン曰く色々と世話になっており、とても頼りになる人物らしい。

 もしかして付き合っているのかとも噂されており、レンが懇意にしているロナールも学生の話題の中心となり始める。


「あんっ♡ ふあああっ♡ ああああっ♡ は、激しいわっ♡ ロナール君っ♡ ひあっ♡ 壊れちゃうっ♡ ああああああっ♡」


 そんな学校の話題の中心である二人は、今日もホテルの一室で交わっている最中だった。

 学校が終わってからホテルに直行し、レンははしたない声をあげてロナールに犯されている。


「メス犬のようにはしたなく喘ぐじゃないかレン。学校の奴らにも聞かせてやりたい気分だよ」

「んっ♡ ああああっ♡ そんな事、イヤに決まっているでしょう♡ ふあああっ♡ 私の中で、ロナール君のが暴れてるっ♡ ふあっ♡ んああああああああっ♡」


 制服を着たまま四つん這いでレンは挿入されていた。

 上着の前をはだけているので彼女の生胸が露わになっており、腰を打ち付けられるたびに激しく揺れている。

 タイツを破かれてショーツをずらされたまま挿入されているので、その二つは愛液でビショビショになっていた。

 そのタイツ越しにレンの尻をがっちりと掴んでロナールが抽送を続ける。


「相変わらず具合のいい穴だ。僕の女になってからますますいい穴になっていくじゃないか。君も嬉しいだろう?」

「あんっ♡ ああっ♡ ふあっ♡ んううううっ♡ わ、私はっ♡ 嬉しくなんてっ♡」

「嬉しいだろうと聞いているんだ!」


 ロナールが右手を振り上げて、レンの尻を思い切り叩いた。


「んひいいいいっ♡」


 乾いた音が部屋に響き、レンの背筋がピンっと伸びる。

 子宮からゾクゾクしたものが全身に広がっていき、無意識のうちに彼女は叫んでいた。


「嬉しいですっ♡ ロナール君の好みの穴になれて嬉しいわっ♡ ああああっ♡ もっと私をロナール君専用にしてっ♡ ひあああっ♡」


 彼に落とされてからレンは何度もロナールに抱かれている。

 膣は彼の肉棒ピッタリの形になっており、ロナールが単調なピストンをしているだけで絡みついてきて気持ちよかった。

 しかし突然彼は腰の動きを止めてしまう。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ど、どうしたのかしら?」

「君に聞いておきたいことがあってね。最近1年の女子と仲がいいそうじゃないか」

「一年の女子……ん♡」


 レンの頭に一人の少女の顔が浮かぶ。

 艶やかな金髪を持つ彼女の姿が。


「アニエス……の事かしら?」

「そんな名前なのか? この前君と彼女が一緒にいる所を見たんだが……1年とは思えないほどいい身体をしていたな」


 制服の上からでもはっきりとわかる大きさの乳房。そしてレンに負けず劣らずの美少女。

 ロナールは彼女を一目で気に入ってしまったのだ。

 レンと同じく自分の女にしたいと思うほどに。


「彼女を僕の女にすることにした。協力してくれるね?」

「そ、それは……っ♡」


 レンが渋るような顔になる。

 自分の身ならいくらでも捧げるが、アニエスはレンの可愛い後輩だ。

 ロナールの手に落ちてしまうのはどうかと思うし、それの手伝いをするというのも気が引ける。


「ん……あんっ♡ ふあっ♡ い、いきなりっ♡ ああああっ♡ んああああああっ♡」


 止まっていたロナールが再び抽送を始める。

 協力を拒むレンの膣内を壊すように激しく蹂躙していき、彼女の身体がバラバラになりそうなほどの衝撃だった。

 肉棒の先端で子宮口を何度も突かれて、子宮が精液が欲しいと叫び始める。


「協力を拒むのか! 君は僕の女だろう!」

「あああああっ♡ わ、私はあなたの女よっ♡ だ、だけどっ♡ ふああああああああっ♡」


 肉棒が一回り大きくなって震え始めるのを膣内で感じ取り、レンの身体が歓喜し始める。

 やっと精液を出してもらえると膣が収縮を始め、少しでも多くの精液を搾り取ろうと勤め始めた。


「ああああっ♡ イッちゃう♡ イクっ♡ ザーメンを出されてイッちゃう♡ ふああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああっ♡ えっ? ど、どうして……あぁ……♡」


 熱い精液がレンの尻にぶっかけられる。

 中出しの瞬間にロナールが肉棒を抜くと、レンの尻に射精を行ったのだ。

 真っ黒なタイツに真っ白な精液がシミを作る。

 レンはイクことはできたものの、子宮が空っぽでありどこか不完全燃焼に陥ってしまう。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ど、どうしてなの?」

「協力しないのなら今日はもうこれで終わりだ」

「っ♡ そ、そんな……」


 これで終わりと言われても、レンの身体は全く満足できていない。

 火照りは収まるどころが増す一方で、チラチラとロナールの肉棒に視線が行ってしまう。


「その代わり協力するなら僕に奉仕するのを許してあげようじゃないか」

「あぁ……ず、ずるいわよロナール君♡ そんなの……そんなのぉ♡」


 ロナールに堕とされてしまっているレンがその条件を断ることなどできるはずがなかった。

 レンの表情から答えを察したロナールがベッドに仰向けになる。

 雄々しく勃起したままの肉棒を見つめるレンは恋する乙女そのものだった。


「て、手伝います♡ レンはロナール君のためになんでもするわ♡ だからこの逞しいオチンポ様にご奉仕させてください♡」

「いいだろう。まず自分でいれたまえ」

「はい、よろこんで♡」


 胸を高鳴らせながらレンがロナールにまたがると、肉棒に振れて自分の秘部に宛がった。

 一度放っても勃起したままの肉棒を、精液と愛液まみれのまま自分の中に受け入れていく。


「ん――ふああああああああっ♡」


 一気に根元まで受け入れて、レンの背筋がピンと伸びて天井を仰ぐ。

 騎乗位なので自分の体重で子宮口をグイグイと押し上げられ、快感のあまりぶるっと体が震えた。

 露出したままの胸をロナールに揉まれて「んっ♡」と甘い声を漏らすと、彼女はゆっくりと腰を使い始める。


「あんっ♡ ああああっ♡ すごいのっ♡ 一回出したのにこんなに硬い♡ あああっ♡ ステキよロナール君♡ ふああああああああっ♡」

「さて、それでは彼女の事を詳しく教えてもらおうか」

「ふああああああああっ♡ あああっ♡ は、はい♡ 彼女の名前はんひいいいいっ♡ あ、アニエス・クローデルよ♡ あああっ♡ 私と同じ寮で、隣の部屋に住んでいるわ♡ ああああっ♡」


 レンの巨乳をタプタプと弄び、乳首をキュッと強くつねると彼女は面白いほど喘ぎ声を漏らす。

 説明するように言っておきながらロナールは自ら邪魔するように彼女の身体をイジメ続ける。


「アニエス・クローデルか。見た目はなかなかだったな」

「ふあああっ♡ クラスでも、んっ♡ 人気みたいね♡ あああっ♡ 男子にも人気があるけれど、特定の恋人はいないはずよ♡ ふあっ♡ ああああっ♡」

「それはちょうどいい。あの身体で男を知らないのはもったいないからな。僕がじっくりと男というものを教えてやろうじゃないか。君は具合はいいが中古だったからな」

「ああっ♡ ごめんなさい♡ 中古マンコでごめんなさい♡ ふあああっ♡ ああああああっ♡」


 レンの過去も知らずにあざ笑うようにそう言うロナールだったが、レンは何の怒りも湧いてこない。

 そんな事よりも彼の肉棒から与えられる快楽に夢中になっているのだ。


「他に何かないのか? どちらかと言えば裕福そうに見えたが、生まれはどうなっている?」

「ああっ♡ そ、それは♡ ああああっ♡ い、言うわ♡ 言うからっ♡」


 彼女の生まれについて一瞬言いよどんだレンだったが、ロナールに乳首をつねられてすぐに話す気になってしまった。


「彼女の父親は、ああっ♡ ろ、ロイ・グラムハート大統領よっ♡」

「……なんだと?」


 ロナールが思わず自分の耳を疑ってしまう。

 それほどまでにレンの言葉が信じられなかった。

 快楽のあまりおかしくなってしまったのかと考えてしまったほどだ。


「ほ、本当よっ♡ 前に彼女自身から聞いたのだから間違いないわ♡ ふあああっ♡ 保護プログラムで隠しているだけで、んっ♡ 本当の名前は、アニエス・グラムハートなのよっ♡ ああああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 ビクンっと体を大きく震わせてレンが絶頂した。

 呼吸を整えているとロナールがいやらしい笑みを浮かべている事に気がつく。


「グラムハート大統領の娘……ククク……最高じゃないか。僕の女にするには十分な箔がある」

「はぁ♡ はぁ♡ それじゃあ……ん♡」

「アニエス・クローデル……いや、アニエス・グラムハートは僕の女にしよう。当然君にも手伝ってもらうぞ」


 ロナールがレンの胸から手を離すと、タイツ越しに太ももを撫でる。

 ゾクゾクとした快感を感じながらレンが自分で動き始めた。

 快感を貪るように夢中で腰を振り、形のいい巨乳も激しく揺れている。


「ひあああっ♡ 気持ちいいっ♡ ロナール君のオチンポ様がもっと硬くなってるわっ♡ 興奮しているのがわかるのっ♡ ああああっ♡ レンのオマンコが壊されちゃうっ♡ ひあああああああああっ♡」

「君の中古マンコがこのくらいで壊れるはずがないだろう。馬鹿なことを言っていないでさっさと僕をイカせろ」

「あんっ♡ も、もう♡ イジワルなんだから♡ アニエスを堕としても、レンの事もちゃんと可愛がってね♡ ああっ♡」

「ここまで僕好みにした穴を捨てるのももったいないからな。ちゃんと使ってやるから安心しろ」


 穴扱いされているのにレンは「嬉しい♡」と呟いた。

 根元まで挿入して、穴を拡張するように腰を大きくゆっくりグラインドさせていく。

 右手で自分の胸を揉み、左手で下腹部を撫でて肉棒を刺激していく。

 膣内でピクンと肉棒が跳ねるとレンも気持ちよくなり、今度こそ中に欲しいと子宮が疼き始めた。

 半脱ぎの制服は汗まみれで、セックスの匂いも染みついてしまっている。

 やがて刺激が物足りなくなったのか、ロナールが「もっと激しく動け!」と一度腰を突き上げた。


「んああああああっ♡ ご、ごめんなさい♡ そろそろザーメンが出そうなのよね♡ 気持ちよく出せるように頑張るわ♡ ん……ふあっ♡ ああああっ♡ ひあああっ♡」


 ロナールに身体を密着させて、彼を抱きしめながらレンがスパートをかける。

 巨乳が胸板でつぶれる感触がお互いに気持ちよくて興奮していく。

 レンの雌の匂いや体の柔らかさと温かさを感じて、ロナールの肉棒も限界を迎えようとしていた。


「ああああっ♡ オチンポ様が震えてるわ♡ ふあああっ♡ 今度こそ中にちょうだい♡ アニエスの事は手伝うから♡ 他のことだってなんでもするから♡ ロナール君のザーメンをレンの子宮に注いでください♡ んひいいいいっ♡」


 ロナールもレンの身体に腕を回し、尻を揉みしだきながら彼女の奉仕に身を任せる。

 唇を重ねてお互いに激しく舌を絡ませあって、二人一緒に絶頂に向けて駆け上がっていく。


「ああああっ♡ もうダメっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡ もうイッちゃう♡ ちゅうう♡ ロナール君の熱いザーメンを出されてイッちゃうの♡ ふああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいいいっ♡ ふおっ♡ んおおおおおおおっ♡」


 熱い精液を子宮に注がれてレンが絶頂した。

 唇を重ねながらたっぷりとお待ちかねの精液を出されて、彼女の頭が真っ白に染まっていく。

 快楽で何も考えられなくなっても、子宮に注がれるものの熱さだけははっきりと感じていた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……あんっ♡」


 レンがロナールからどけると、ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきた。

 それに構うことなく彼の肉棒をしゃぶりお掃除フェラを始める。


「れりゅう♡ ちゅるるうう♡ ロナール君のオチンポ様美味しいわ♡ れろぉ♡」

「いい子だレン。アニエス・クローデルの件も頼んだよ」

「はい、よろこんで♡」


 ロナールのモノをしゃぶりながら、レンはすでにアニエスを堕とすにはどうすればいいかは目星をつけていた。



 アニエス・クローデルはアラミス高等学校に続く道を一人で歩いていた。

 その表情は心なしか沈んでいる。


「レン先輩……どうしちゃったんでしょうか」


 先輩の名前を呟いて彼女は大きなため息をついた。

 アニエスはレンと仲が良く、一緒に登校したりもしていた。

 しかし最近はレンは用事があるようで、朝はアニエス一人で登校している。

 全く話さなくなったというわけではないのだが、以前に比べてどことなく壁があるような気もするのだ。


(それとも恋人でもできたんでしょうか?)


 上級生のロナールと付き合っているという噂もあるので、恋人を優先しているだけかもしれない。

 ロナール・グリフィス。少し前までは嫌な噂を聞くこともあったが、最近ではそう言うこともすっかりなくなっている。

 レンと付き合って変わったのかもしれない。

 それなら少し寂しいが納得なのだが、なんとなくそれだけではない気もするのだ。

 それに時々何か困っているような顔をすることもあるので、もしも悩み事などがあるなら自分も力になりたいと思っている。

 とはいえ、レンならば大抵の事は一人で解決できるだろうし、だからこそ自分は頼ってもらえないのかもしれない。

 どうしたものかと歩いているうちに校門を通って下駄箱まで辿りついてしまった。


(あれ?)


 下駄箱を開くと自分の靴の上に封筒が乗ってある。

 

(なんだろう……手紙? まさかラブレターとかじゃないよね……)


 どちらにしろ人目が多い所で見るのは避けた方がいいので、アニエスはそれを素早く鞄の中にしまった。

 本当にラブレターだったらどうしようと思いながら昼休みまで過ごし、一人になってその封筒を改めて確認してみる。


「差出人は……書かれてない。もしかして間違って私の下駄箱に入れちゃったんじゃ……」


 もしそうならば見るのはまずい。

 しかし中身を確認しないとそうなのかすらわからないので、アニエスは覚悟を決めて封筒を開いた。


「手紙じゃなくて写真……み、見てもいいのか……な……え?」


 封筒に入っていた写真を見てアニエスの思考が止まる。

 思わず写真を落としてしまったが、それを拾ってもう一度確認してみる。


「レ……レン先輩?」


 その写真に写っていたのはアニエスのよく知るレン・ブライトだった。

 しかも写っている内容はさらに信じられないもの。

 レンが誰かとセックスをしている写真が大量に入っていたのだ。


「ど、どうしてこんなものが……」


 震える手で写真を確認していく。

 男の肉棒をしゃぶっている姿。

 またがって腰を振っている姿。

 犬のような格好で犯される姿。

 様々なレンがアニエスの知らない顔でそこに写っているのだ。

 訳が分からないまま写真を一枚ずつ見ていく。

 最後の一枚はレンがうっとりした表情で男に抱かれている姿の写真だった。

 その写真の裏を見てみると何か書かれている。


「この写真をバラまかれたくなかったら、誰にも言わずに下に書いてある場所まで来い……」


 そのメッセージの下には場所と日時が書かれていた。

 今日の夕方。アニエスでも聞いたことのあるような高級ホテルの一室。


「……行くしかない……よね」


 あまりにも危険だったが、自分が行かなければこの写真がばら撒かれる可能性がある。

 レンのこんな写真をばら撒かれる訳にはいかない。

 アニエスはそれ以降沈んだ表情で午後の授業を過ごすことになった。

 親友のオデットなどからも心配されてしまったが、なんでもないと笑ってごまかす。

 レンの様子をこっそり見に行ったが、彼女は表面上はいつも通りだった。

 友人たちと談笑している彼女の姿は、写真の時とは完全に別人のようだ。

 そして下校することになり、時間も迫っていたので彼女は指定されたホテルに真っ直ぐに向かうことにした。

 差出人によるとフロントに話はつけてあるようで、部屋の番号をつたえるとすぐに鍵を渡してもらえた。

 エレベーターに乗り、廊下を歩き、その部屋の前に立つ。

 コクンと喉を鳴らし、意を決してノックを3回。


「入ってきたまえ」


 中から男の声がしたので入ろうとしたが鍵がかかっている。

 渡された鍵を使って中に入ると、そこにはアニエスも知っている男がいた。


「グリフィス先輩……」


 レンと付き合っているとも噂されているロナール・グリフィス。

 彼がいやらしい笑みを浮かべてアニエスを迎え入れる。


「よく来てくれたねクローデル君。封筒の中身は見てもらえたかな?」

「っ! グリフィス先輩があの写真を……いったいどういうおつもりなんですか? レン先輩とはお付き合いをされているはずじゃ……」

「ああ、その噂通りレンは僕の女だよ。だからああしてセックスもしているわけさ。写真の中の彼女も悦んでいただろう?」

「し、知りません!」


 確かに写真を見た限りではレンは嫌がっているようには見えなかった。

 しかしなんであんなものを送ってきたのかがわからない。


「レンは一皮剥ければ卑しいメス犬でね。毎晩のように僕を求めてきて困っているよ。知っているかい? 彼女は毎朝僕のモノをしゃぶって起こしてくれるんだ。そのまま一発出してから当然膣内に――」

「そ、そういうお話は結構です! 私をここに呼んだ理由を聞かせてください!」


 最近朝は一緒に登校できなかったのはそう言う理由らしい。

 そんな理由ならば知りたくはなかったし、これ以上聞きたくないのでアニエスは顔を真っ赤にして話を打ち切った。

 ロナールはやれやれと言った様子で両手を広げる。


「レンの身体はなかなかのモノなんだが、最近はだんだんと飽きてきてしまったね。何より彼女は中古だったんだ。やはり男なら一から女を自分好みに染めたいだろう? そこで代わりの女を探そうと思っていたんだが……彼女の身近にちょうどいい女がいると知ってね」

「…………」

「アニエス・クローデル君。男子からの人気もあり身体も年齢以上に育っているようだ。さて、もう僕の望みはわかっただろう? レンの写真をバラまかれたくなかったら、君がかわりに身体を差し出したまえ」


 事前に想像した中で最悪のケース。

 アニエス自身の身体を要求されることも想定していたが、いざそれが現実になると体が竦んでしまう。


「こ、こんなことが許されるとでも……」

「ヤリ飽きた女がどうなろうと僕は構わないさ。君がレンを見捨てたいならそうしたまえ」

「そんなこと……できるはずがありません」


 レンを見捨てるなど絶対にできるはずがない。


「なに、期限を設けようじゃないか。一ヵ月でいい。一ヵ月僕に身体を捧げるなら君とレンを解放してあげよう。レンはもう飽きているし、一ヵ月もすれば君にも飽きるだろうからね」

「一ヵ月……」


 確かレンの様子が変わり始めたのも一ヵ月前。

 だとすればそのくらいの期間で本当にロナールは自分にも飽きるかもしれない。

 いや、そんなことはわからないが、それでもアニエスの選択は一つしかないのだ。


「一ヵ月でいいんですね?」

「もちろんだとも。なんだったら写真のデータも削除しよう。君に送った写真は自分で処分しておきたまえ」

「……わかりました。その条件を飲ませていただきます」


 ロナールが約束を守る保証など全くない。

 けれどレンの写真がある以上アニエスはロナールに身体を許すしかないのだ。


「それではアニエス、さっそくこちらに来たまえ」


 馴れ馴れしく名前を呼ばれるだけでおぞましさを感じてしまう。

 こんな男に身体を許すことになるとは思ってもいなかった。


「あ、あの。せめてシャワーを……」

「はやく来い」


 アニエスは身体を許すことを望んでいないとはいえ、せめてシャワーを浴びて体を綺麗にしたかった。

 それを許さないとでも言うようにロナールは低い声でベッドに誘う。

 当然逆らえるはずもなく、アニエスは重い足取りでベッドに向かった。


(こんな人としちゃうんだ……)


 アニエスも女なので初体験にあこがれを抱いていたが、こんな形で男に抱かれてしまうとは思っていなかった。

 ロナールに言われた通り制服を着たままベッドに仰向けになる。

 豪華で寝心地の良さそうなベッドなのに全く心が休まらず、ロナールが多きかぶさってくると彼女の身体が小刻みに震える。


「す、するならはやく――んっ! ああっ!」


 制服の上からアニエスの胸を二つとも揉みしだいてくる。

 脱がなくても一目でわかるボリュームの乳房が形を変えていき、アニエスの表情が苦痛に歪む。

 服の上からとはいえ初めて男に触られてしまったが、ロナール相手では嫌悪感しか生まれない。


「んっ! んううう! い、痛いですっ! ああああっ!」

「ふむ……やはりこれを使うか」

「え? な、なにを――んむっ! ちゅっ! れりゅう! じゅるるうう!」


 いきなりロナールに唇を奪われ、同時に彼の舌がアニエスの口の中に入ってきた。

 あまりの出来事に混乱してしまったアニエスは何もできずに口内を蹂躙されてしまう。

 そしてアニエスの口の中に何かが送り込まれた。

 その何かをアニエスはそのまま飲み込んでしまう。


「はぁ! はぁ! な、なにを飲ませたんですか!?」

「すぐにわかるさ。僕は紳士だから、初めてでもちゃんと気持ちよくしてあげるからね」

「あなたのような人が――あっ! ふ、服を脱がさないでください! ああああっ!」


 アニエスに馬乗りになったままのロナールが彼女の制服をはだけ始めた。

 ブレザーのボタンを外してYシャツのボタンを引きちぎり、ブラジャーも乱暴に引きちぎってしまった。

 ぶるんっとアニエスの生胸が露出する。

 仰向けになっても形が崩れず大きさを保ったままの乳房。

 レンよりも大きくまだ誰にも触れられたことのないそれを見てロナールがつばを飲み込んだ。

 理性の糸が切れて彼女の胸を両手で揉みしだいていく。


「ひああああっ♡ あんっ♡ そんなに強くしないでくださいっ♡ ああああっ♡」


 指が食い込むほど強く揉まれてアニエスの身体が大きく跳ねる。

 しかし彼女が驚いたのは自分の体に訪れた変化だ。

 先ほどまでは嫌悪感しか感じなかったと言いうのに、今は逆に快感しか感じていない。


「ふあああっ♡ ああああっ♡ 胸が潰れてしまいますっ♡ あんっ♡ ひあああっ♡」


 アニエスの乳房の柔らかさを掌でたっぷりと楽しみながら、乳輪にも舌を這わせていく。

 顔を乳房に押し付けて顔全体でも柔らかさを温かさを堪能しつつ、硬くなっている乳首をしゃぶり始めた。


「もう感じてきただろう?」

「んっ♡ あんっ♡ まさかさっき飲ませたあれがっ♡ ひああああっ♡ ま、待ってくださいっ♡ ふあああああっ♡」


 乳首をバキュームで吸われてアニエスの全身に電流が走ったようだった。

 先ほどアニエスに飲ませたのはレンにも使った媚薬の即効性の高いタイプだ。

 それのせいで感度が上がり、ロナールに触れられているというのにアニエスは気持ちよくなってしまう。


「ふあっ♡ ああんっ♡ ひ、卑怯ですっ♡ まさかレン先輩にもっ♡ ふあああっ♡ だ、ダメですっ♡ そんなに激しく胸をさわられたらっ♡ ひっ♡ んひいいいいいっ♡」


 乳首を舐めながら胸を重点的に責めていたが、その裏をかくようにショーツの上からアニエスの秘部を指で擦る。

 割れ目に沿って優しく指でなぞるだけでどんどん蜜が溢れてきて、面白い様にアニエスの口から甘い声が漏れていた。

 そのままショーツをずらして秘部を直接撫でて、つぷ――と指を一本差し込む。


「んあああっ♡ な、なにか入って来てますっ♡ ふああああああああっ♡」


 自分の中に異物が入ってくる感覚を感じ、シーツを掴んでアニエスがピンっと背筋を逸らす。

 普段の彼女ならばこんな姿は見せず、むしろ最後まで気丈に振舞っていただろう。

 しかし薬のせいで処女とは思えないほど乱れてしまっているのが現状だ。


(媚薬なしでもいいかと思ったが、レンの言っていた通りだったかもしれないな)


 レンはアニエスの心の強さを知っているので、普通に犯しただけでは絶対に彼女の心は折れず、ロナールになびくこともないと知っていた。

 ゆえに薬を使ったのだがそれは正解だったようだ。

 ちゅぽんっとわざわざ大きな音を立ててロナールがアニエスの乳首から口を離す。

 カチャカチャをベルトを外して肉棒を露出させると、それはもうすでにギンギンに勃起している状態だった。


「ひっ……そ、それがオチンチン……」


 荒い呼吸を繰り返しながらアニエスがもじもじと股をこすり合わせる。

 それをロナールが開いて正常位で挿入しようとしていた。

 すでにアニエスの制服は汗でびっしょりだったが、それとは比べ物にならないほどびしょびしょのショーツをロナールが脱がせていく。

 左足だけ抜いて右足の太ももにショーツをひっかけると、肉棒の先端で秘部を何度も擦り始めた。


「さぁ……処女を失う覚悟はできたかな?」

「……好きにしてください」


 コンドームをしてほしかったが、文句など言うわけにはいかない。

 ロナールから顔を逸らして拳をギュッと握って挿入の痛みに耐えようと備える。

 しかしめりっと鈍い音がしてアニエスの中に何かが入ってきた時に、彼女が感じたのは痛み以上の何かだった。


「んぎっ♡ んああっ♡ い、痛い――あんっ♡ ああああっ♡」


 ぴったりと閉じた穴を肉棒が切り拓いていくたびにアニエスに痛みが走るが、それ以上の快感が彼女の全身に描けまぐる。

 まるでロナールの肉棒を喜んで迎え入れているかのように錯覚してしまう。

 膣内の感触をじっくりと堪能しながらロナールが根元まで挿入すると、こつんッと子宮口に肉棒の先端が触れた。


「んああああああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 子宮から甘い痺れが広がっていく。

 痛みなどどうでもよくなるほどの快楽を感じて、挿入されただけでアニエスは絶頂してしまった。

 口をパクパクさせながら信じられないと言った様子の彼女だったが、ロナールは目当ての女の処女を、アニエス・グラムハートの処女を奪った事に打ち震えていた。

 興奮が収まらずに彼女の膝を掴んでいきなり激しい抽送を始めてしまう。


「んああんっ♡ ああああっ♡ 動かないでくださいっ♡ ふあああっ♡ オチンチンが私の中で暴れてます♡ こわれちゃいますからぁっ♡」

「ははははっ! やったぞ! アニエス・グラムハートの処女を奪ってやった!」


 痛みと快感のあまりアニエスはロナールが何を言っているのかも聞き取れなかった。

 腰を打ち付けられるたびに乳房が激しく揺れて乳首がアーチを描いていく。

 処女の証である血が見えて悲しくなるが、それ以上に身体が悦んでしまっているのがわかる。

 ロナールが動くたびに肉棒の形に膣の中が変えられていくような感覚すら感じることに恐怖を覚えてしまう。

 けれど膣はは彼の肉棒で蹂躙されることを受け入れているかのように愛液が溢れてくる。


「はは、僕のチンポはどうだ? 気持ちいいだろう?」

「んっ♡ あんっ♡ き、気持ちよくなんてありません♡ あなたのような人に犯されて、ああんっ♡ 感じるわけがっ♡ な、ないですっ♡ んうううううっ♡」


 口では否定してもアニエスの表情と身体はそうは言っていなかった。

 トロンとした表情で快楽を享受し、足を撫でられ胸を揉まれるたびにそこから快感が広がっていく。

 乳首を強くつねられて痛みを感じるが、その痛みすら愛しく思えてもっとしてほしいと感じてしまう。

 ロナールがベッドに手をついてアニエスに覆いかぶさり腰を打ち付ける。

 体重をかけられてつぶされそうになるが、その重さがアニエスの快感を加速させていった。


「はぁ……はぁ……想像以上に具合のいいマンコじゃないか。いやらしい胸だけじゃなくてここも一級品とはね。君は男に抱かれる為に生まれてきたんじゃないのかな」

「んっ♡ んううう♡ そんなわけありませんっ♡ ああんっ♡ ひああああっ♡」

「それもそうか。アニエスは僕に抱かれる為に生まれてきたんだからな。君はこのいやらしい身体で僕を喜ばせるのが役目なんだ! わかったか!」

「んっ♡ んうううううっ♡ ふあああっ♡ あああああああっ♡」

「わかったかと聞いているんだ!」


 肉棒が抜けるぎりぎりまで引いてアニエスの一番奥に一気に突き入れた。


「んおおおおおおおおおおおおっ♡」


 子宮口をグイっと押し上げられてアニエスが絶頂してしまう。


「い、一ヵ月だけの契約のはずです♡ ふあっ♡ ああんっ♡ その間はだけあなたの――ふあああああっ♡ んああああああっ♡」

「ふん、僕に抱かれ続ければ自分の方から僕の女にしてほしいと頼んでくるさ」

「んっ♡ んううっ♡ あ、ありえませんっ♡ 私は貴方なんかのモノになりませんからっ♡ あああああああっ♡ んくうううううっ♡」

「くそ……生意気な女だな……」


 媚薬のせいで身体は完全に快楽を受け入れてしまっているアニエスだったが心のほうはそうでもない。

 一ヵ月という約束をロナールが守る保証がないのはわかっているが、それでも瞳に強い意志を宿し彼に屈しない姿勢を保つ。

 そんなアニエスの目がロナールを苛立たせる。

 彼女を完全に屈服させたくてがむしゃらに腰を振り始めた。


「ああっ♡ い、痛っ♡ んっ♡ んああああああっ♡ んううううううううううっ♡」


 処女相手にしていいとは思えないほどの激しい動き。

 アニエスの身体を射精するためだけの穴として使うような行為をうけて、彼女の身体は再び微かな痛みを感じ始めた。

 苦痛で歪んだ表情がロナールを喜ばせて、一気に射精感が込みあがってくる。

 肉棒が一回り大きくなって震え、アニエスは本能的に射精の前兆を感じ取った。


「んあっ♡ や、やめてくださいっ♡ 中には出さないでくださいっ♡ ああっ♡ ひああああっ♡」

「うるさい、僕に指図するんじゃない! このまま一番奥で出してやるっ♡」

「いやああああああっ♡ あ、赤ちゃんできちゃいますっ♡ できちゃいますからっ♡ あっ♡ ああああっ♡」


 アニエスの乳房を胸板で押しつぶして感触を楽しみながらロナールがスパートをかけた。

 嫌だと叫ぶアニエスの声を表情に彼の興奮は最高潮に達し、下卑た笑みを浮かべながら腰を打ち付ける。


「いやあっ♡ お願いですから外にっ♡ あああっ♡ んああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ああああっ♡ 熱いのが入って来てますっ♡ ああああっ♡ んむっ♡ んぶううううううううううううっ♡」


 子宮口に肉棒の先端を密着させられたままアニエスの中に精液が放たれた。

 唇を奪われて種付けプレスで子宮の中に精液を流し込まれる。

 強制的にアニエス自身も絶頂に至り、頭が真っ白になり何も考えられなくなりながら精液の熱さだけを感じていた。


「んむっ♡ ちゅるる♡ じゅるるるうう♡ れりゅううううう♡」


 ロナールに口の中を犯されながら子宮も蹂躙されて、射精が収まってもロナールはアニエスから離れようとしない。

 数分ほどアニエスの身体の柔らかさを堪能しながら口を犯し、ねっとりとした唾液の糸を作って二人の唇が離れる。

 満足そうに息を吐きながらロナールが肉棒を抜くと、ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきた。


「あぁ……♡ ん……はぁ♡ ……はぁ♡ ……はぁ♡ んっ♡」


 アニエスが身体を横にゴロンと倒してロナールから目を逸らす。

 セックスが終わって身体が満足している事が嫌になり、処女を奪われた絶望もようやく実感が出てきた。

 悲しみにくれるアニエスの太ももにロナールが肉棒をごしごしとこすりつけてくる。

 まるで身体をティッシュのように使われてしまうのも悲しさを加速させた。


「ふぅ……今朝もレンとヤリまくったから今夜は一発でいいか。これから1ヵ月間よろしく頼むよ?」

「……わかり……ました」


 シーツをギュッと握りしめてアニエスは1ヵ月もこんなことが続くのかと絶望してしまう。

 こんな悪夢は早く覚めてほしい。

 そんな事を考えながら彼女は疲労のあまり意識を閉じた。



 ロナールとの契約が始まって2週間が経過した。

 あれから毎日のようにアニエスはロナールに犯されている。

 朝は彼の肉棒をしゃぶって起こし、夜は彼の精液を子宮にたっぷりと注がれた後抱かれて眠る。

 子宮にロナールの精液が入ってない日はないくらいだ。

 そして今、二人は街に繰り出しているのだが……


「んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるう♡ はぁ♡ はぁ♡ こんなところでなんて……」

「文句を言っている暇があるなら僕を満足させたらどうだい? 人に見つかってしまうよ」

「わ、わかってます……ちゅっ♡ れりゅ♡ れりゅりゅうううう♡」


 アニエスは路地裏でロナールの肉棒をしゃぶっていた。

 デートをするからついてこいと言われて言うとおりにしたが、ロナールは少し歩いただけでアニエスを路地裏に連れ込んだのだ。

 そして彼女に口で奉仕をさせている。


「君は優等生らしいが、こんなところを同級生などに見られたらどうなるだろうね」

「うう……ちゅっ♡ れりゅう♡ いいから早く出して下さいっ! じゅるるううう♡」


 オデットやアルベールに見られてしまうことを想像してしまったが、切り替えて奉仕に集中する。

 今まで何度もしゃぶってきたのでロナールの弱い所もだんだんとわかってきている。

 肉棒の先端だけをしゃぶって竿の部分を手で扱き始めると、彼が気持ちよさそうな声を漏らした。


「そうそう。よく覚えているじゃないか。やはり君はセックスの才能がある。そのだらしなく育ったいやらしい身体の使い方を僕がたっぷりと教えてあげよう」

「んちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ 結構です……ちゅっ♡ ちゅううう♡」

「おお……そうだ。タマを揉むのも忘れるな。君に出すための精液を作っているところだからな。チンポと一緒で敬意をもって奉仕するんだ」


 経緯など払えるわけないのだが、続けないと終わることもないのでそちらも忘れずに続ける。

 タマを優しく揉みしだくと肉棒も掌で震え始める。

 唾液でコーティングした肉棒もギュッと握って強く扱き続けた。


(ああ……舐めているだけなのに、体が熱く……♡)


 口で奉仕しているだけなのにアニエスの身体はロナールを受け入れる準備が整っていく。

 事前に媚薬を飲まされており、いつもより効き目が遅かったが今ではもう体が敏感になっているのだ。


「ちゅるる♡ ちゅっ♡ ちゅうう♡ はぁ♡ はぁ♡ ま、まだ出ないんですか?」

「すまないね。君が今朝たっぷり搾り取ったからかもしれない」

「くうう……グリフィス先輩がやらせたんじゃないですか……はむっ♡ ちゅるるうう♡」


 タマを唇で咥えて袋の皺の一本一本に丁寧に舌を這わせていく。

 ふやけるくらいにじっくりと舐めて、上目遣いでロナールの顔色をうかがいながら肉棒を扱いていく。

 はやくしないと誰かに見つかるかもしれない。

 その一心で1秒でも早くロナールを射精させるために口を激しく動かす。


「ふぅ……そろそろ出そうだ。奥まで咥えろ」

「はぁ♡ はぁ♡ は、はい……あ――むっ♡ んむっ♡ んうううっ♡ じゅるるううううう♡」


 肉棒を根元まで咥えて顔を大きく動かしていく。

 口の中で肉棒が一回り大きくなって震えた時、ロナールがアニエスの帽子をとり彼女の頭をがっちりと掴んだ。

 そのままセックスでもするかのように激しく腰を振り始めた。


「んむっ♡ んうううっ♡ んむうううううっ♡」

「やはりこれに限る……君のその苦痛に満ちた表情がたまらないよ」


 アニエスの顔をオナホールのように使って、射精するためだけの動きで絶頂に向かって駆け上がっていく。

 肉棒の先端が喉の奥を何度も擦って先走り汁をこすりつけられてしまう。

 胃の中にそれが落ちていく感覚は最初は嫌だったがもう慣れてしまっていた。

 それを悲しく思いながらも早く終わらせるべき口をすぼめて肉棒を扱く。

 擦るどころかゴツゴツと喉の奥を叩かれ始めて気分が悪くなるが、これがもうすぐロナールが射精する合図だということもアニエスにはわかっていた。


「出すぞ……全部飲むんだ……うっ」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむううっ♡ んんっ♡ んぶううううううううううううっ♡」


 喉の奥でドロッとした熱い精液がぶちまけられた。

 まるで熱いゼリーのようなものが胃の中に直接落ちていき、アニエスの身体を内側から熱く火照らせていく。

 アニエスの頭を掴み腰をグイグイと押し付けながらロナールが精液を出し切ると、ゆっくりと腰を引いて肉棒を抜いていく。


「ん……ちゅるるうう……ちゅぽんっ♡」


 それに合わせてアニエスが口をすぼめて尿道に残っていた精液を全て吸い取った。

 塊のようなそれを噛み切って飲み込んでいく。


「ふぅ……すっきりしたよ。だけど君の方はそうじゃないみたいだね?」

「っ♡ そ、それは……うぅ……」

「立ち上がって見せてみろ」

「……はい」


 しゃがんでいたアニエスが立ち上がって、顔を赤くしながらロングセーターの裾をめくる。

 するとタイツの上からでもわかるほど秘部から蜜が溢れていた。


「僕のチンポをしゃぶっていただけで感じていたのか?」

「く、薬のせいです……」

「こんなんじゃあ街を歩けないな。壁に手をつけ」

「ま、待ってください。こんなところで――」

「早くしろ」


 これ以上外で行為を続けたくはないのだが、ロナールに逆らうわけにはいかない。

 アニエスは言われた通りに壁に手をつくと、ロナールは彼女のベルトを外してセーターをめくる。

 蒸れたタイツの上からアニエスの尻を何度も撫でまわして感触を楽しんだ後、びりっとそれを破いてショーツをずらす。

 そして勃起したままの肉棒を秘部に当てた。


「あ――あんっ♡ は、入って――ひあああああああああっ♡」


 一気に奥まで挿入されてアニエスが思わずつま先立ちになる。

 タイツ越しに尻を揉みしだきながら膣内の感触をじっくりと堪能するつもりだったロナールだったが、彼もまた我慢ができなくなる腰を使い始めた。


「あんっ♡ ああああっ♡ い、いきなり激しいですっ♡ ひああああっ♡ こ、これが漏れちゃいますからぁっ♡」


 媚薬のせいで挿入されただけでイキそうになっているアニエスの身体は声を我慢することなどできない。

 手で口をふさいで何とか声が漏れないようにするが、それがロナールは気に入らなかった。


「勝手なことを――するなっ!」


 アニエスの尻に思い切り平手打ちをすると、乾いた音が路地裏に響く。


「んひいいいいいっ♡」


 ビクンっと体を震わせてアニエスが絶頂してしまう。


「はは、叩かれていくとかとんだ淫乱だ。ほら、もっと叩いてやろう」

「んひいっ♡ ひあああっ♡ や、やめ――あああっ♡ んああああああっ♡」


 何度も路地裏に乾いた音が響き、叩かれるたびにアニエスの声も響く。

 膣もキュッと締まるので具合がよかったが、別のやり方でも声を出させたくなったロナールが叩くのをやめる。


「はぁ……♡ はぁ……♡」

「口をふさいだらまた叩くからな」

「は、はい……ひあっ♡」


 ロナールはアニエスのロングセーターの中に手を入れていく。

 ブラジャー越しに彼女の胸を揉みしだいた後、そのブラジャーもめくって直接胸の感触を堪能し始めた。


「あっ♡ あんっ♡ 胸をそんなにされたら、あああっ♡」


 年齢以上に育っているたわわな果実も、この2週間でロナールの手により柔らかさを増している。

 ロナールの指が動くたびにセーターの生地も動くのが恥ずかしく、アニエスは目をつむって口を紡ぐ。

 乳首をきゅっと指で摘まむのを繰り返すと、アニエスの口から甘い吐息が何度も漏れ始めた。


「あああっ♡ ふあっ♡ んひいっ♡」

「乳首をイジメられるのが好きか? それとも揉まれるのが好きか?」

「ど、どちらもいやで――あああああああっ♡」


 右の胸を揉みしだきながら左の胸の乳首をギュッと摘まむ。

 ビクンっと体を大きく震わせてアニエスが絶頂した。


「どっちも好きか。全くアニエスは欲張りだな。君のような淫乱を満足させてあげられるのは僕くらいだろうね」

「ち、違いますっ♡ あああっ♡ こ、これは薬のせいでっ♡ び、敏感にっ♡ あああああああっ♡」


 胸をイジメられながら突き上げられてもう一度アニエスのつま先が浮いてしまう。

 秘部から愛液がどんどん溢れてきて、太ももをつたって地面にシミを作っていく。


(ダメっ♡ 声を我慢しないと誰かに聞かれちゃうかもしれないのに、全然我慢できない……っ♡)


 ここが路地裏だということをロナールはわかっているのだろうか。

 むしろばれても構わないとでも言っているかのような激しいセックスだ。


「そろそろ出そうだ……このまま中に出すからな」


 肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 今回もロナールとのセックスでは避妊具など付けたためしはなく、常に生ハメ中出しだ。


「は、はい♡ 中でいいですからっ♡ はやく終わらせて――あっ♡ ふあああああっ♡」


 服の下で揉んでいる胸を握りつぶすかのように強く掴み、腰を密着させて肉棒の先端で子宮口をぐりぐりとイジメる。

 アニエスの耳を甘噛みすると、彼女の身体がビクンっと震えて膣が締まった。


「ああっ♡ イクっ♡ イッちゃいますっ♡ ふああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいっ♡ 熱いザーメンがいっぱい出てますっ♡ ふあああっ♡ んああああああっ♡」


 子宮に精液を注がれる感触を味わいながらアニエスが絶頂してしまう。

 朝もたっぷり注がれたが熱い精液を追加されて子宮が悦んでしまっていた。

 背筋を伸ばして空を仰ぎながら、ここが外だということも忘れてうっとりとした表情で絶頂の余韻に浸る。

 最後まで気持ちよく出し切ったロナールは肉棒を抜くと、大量の精液が膣から零れてきた。


「ふぅ……掃除」

「あ……は……い……♡」


 壁に手をついて足をガクガクさせていたアニエスが、もう一度しゃがんでロナールの肉棒にお掃除フェラを始める。


「んちゅ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡」

「外だということを忘れて乱れていたじゃないか」

「ちゅ……お、お薬のせいです」

「はは、何を言っているんだ? 今日渡した薬はただのビタミン剤だよ」

「……え?」


 思わずアニエスがお掃除フェラを中断してしまう。


「そ、そんなことは……」

「ウソじゃあないさ。実際に飲んでみていつもの薬と比べて違和感を感じなかったかな?」


 言われてみればいつもはすぐに体が熱くなるのに、今日は効き目が遅いと思っていた。

 しかしそれが本当なら……


「あ……あぁ……う、ウソです。じゃあ私は……っ!」

「もう薬は必要ないな……あれはもう飲まなくていい。残り2週間も楽しませてもらうよ。ほら、早く綺麗にしたまえ。ホテルに移動して続きだ」

「……はい」


 アニエスは薬もなしで乱れてしまった事を恥じながらお掃除フェラを続けるのだった。



 ロナールとの契約を結んで3週間目。

 その日のアニエスは一人で学校に登校していた。

 昨日はロナールの相手をしなくていいと言われて、今朝もお目覚めフェラやその後のセックスもなしだった。

 最近はロナールと一緒に登校していたので、一人で登校するのはとても久しぶりだ。

 隣にロナールがいないのは気が楽。そう思っていた。


「はぁ……♡ はぁ……♡」


 アニエスが身体の異変に気がついたのは今朝の事。

 目覚めた瞬間に自分の体が明らかにムラムラしているとすぐにわかった。

 ここ最近はずっとロナールに抱かれていたが昨日はそれがない。

 たった1日抱かれていないだけなのに、全身がムズムズして男性を求めてしまっている。


(な、なんで……薬はもう飲んでいないはずなのに……)


 ロナールが最初に使っていた薬はもう飲まされていないので、あれの副作用と言うのは考えられない。

 あの薬は飲むすぐに発情してセックスをしたり眠れば元に戻るというものだった。

 だとすればそれとは関係なしに、ロナールに抱かれていないから身体が疼いている?


(ち、違う……そんなはずない。私はグリフィス先輩となんてしたくないんだから……きっと薬の副作用だよね。グリフィス先輩に詳しく――)

「アニエス?」

「ひゃあっ!?」


 背後から声をかけられて思わずびっくりしてしまう。

 振り返るとそこにはレンが立っていた。


「レ、レン先輩?」

「ご、ごめんなさいね。驚かせてしまったかしら?」

「いえ……少し考え事をしていただけです。歩きながら不注意でしたね」


 久しぶりにレンと登校することに。

 彼女とも最近は顔を合わせていないが、彼女は何も変わっていない様子だった。

 3週間前にロナールに見せられた写真とは別人のようだ。


「それで考え事って言うのはなんなの? 私で良かったら力になるわよ」

「いえ、大したことではありませんから大丈夫です」


 実際は体の疼きは全く収まらないので大丈夫などではない。


(きっと今日はグリフィス先輩に呼び出されるよね……その時に薬のことを聞いてみなくちゃ)


 アニエスがほんの少しだけ雌の匂いを発している事に隣を歩いているレンだけが気がついていた。


(1日抱かれていないだけで欲求不満だなんて……私の想像以上に淫らだったのね。ふふ、もう逃げられないわよアニエス♡)


 隣を歩いているレンが自分を落とすためにロナールに協力しているとはアニエスは夢にも思わない。

 この日もロナールからアニエスに連絡は来なかった。



 ロナールと契約を結んだ最終日。その日アニエスは体調不良ということで学校を休んだ。

 しかし学生寮の彼女の部屋では……


「ふあああっ♡ あんっ♡ も、もう……っ♡ ひあああっ♡ んああああああっ♡」


 ビクンっとアニエスの身体が大きく跳ねる。

 彼女はベッドに寝てオナニーの真っ最中だった。


「はぁ……♡ はぁ……♡ うぅ……全然おさまらない……んっ♡」


 この1週間の間ロナールから連絡は一度もなく、アニエスの身体が日に日に疼きが増していくばかりだ。

 とうとう昨日の夜に我慢できなくなってオナニーを初めて、眠ることもなく一晩中それを続けてしまっていたのだ。

 なんど絶頂しても体の疼きは収まらず、それどころかますます身体が疼いてしまう。


「ああっ♡ ダメっ♡ 私の指じゃ奥まで届かないっ♡ ああっ♡ もっと長く硬くて、太くて熱いモノじゃないと――ふああっ♡」


 3週間前まで毎日のように受け入れていたロナールの肉棒を求めてしまうのだ。

 部屋の中はメスの匂いで充満しておりそれを嗅いでますますムラムラしてしまう。

 休んでいるので外にも出られるはずがなく、こんな状態で登校することも出来ない。


「はぁ……♡ どうすれば……きゃっ!?」


 突然アニエスのXiphaが鳴り響いた。

 オデットが心配してメールでもくれたのかなと思い慌てて確認する。


「…………っ♡」


 そのメールを見た瞬間、彼女の口角が上がった事には自分でも気がつかなかった



「やぁ、早かったねアニエス」

「よ……呼び出しですから」


 Xiphaに届いた導力メールにはいつも使っているホテルに来るようにとだけ書かれていた。

 アニエスはすぐに支度をしてそこに向かったのだ。


「今は授業中なのに悪い子だ。そもそも休んでいたみたいだったが、どうやって寮を抜けてきたのかな?」

「その……体調が良くなったので今からでも登校しますと寮母さんに……」

「だから制服なのか。何か目新しいモノを着てこいと言っただろう?」


 ベッドに腰かけながらロナールが下卑た笑みを浮かべるが、アニエスの身体の疼きは最高潮になっていた。

 長話などいいからさっさとしてほしい。

 自分の体が疼いているのは薬の副作用なのではないかということをロナールに聞くつもりだったが、今の彼女はそれすら忘れている。


「今日で最後なんだ。少し話でもしようじゃないか」

「い、いりません。さっさと終わらせてください……」

「そうは言っても今の僕はどうも気分が乗らなくてね……何とかしてその気にさせてくれないかい?」

「……っ♡」


 シュルリとアニエスがネクタイを外して制服を脱ぎ始めた。

 にやにやしながらそれをロナールが見守っていたが、彼女がYシャツを脱いだ時に思わず目を丸くしてしまう。

 スカートもソックスも脱いだ彼女はそこで服を脱ぐのをやめた。


「下着ではなく水着を着ているとはね……」


 彼女が着ていたのは白いビキニタイプの水着だった。

 腕を後ろに組んで背筋を伸ばし、胸を主張するようにロナールに見せつける。


「その……制服でないと寮から出られなかったので……中に着てきました」

「そこまでして僕の指示を守ったのかい?」

「……契約ですから」

「それもそうだ。確かにヤリ慣れた制服や下着よりいいかもしれないね……こっちに来て挟みたまえ」

「は、はい……♡」


 挟みたまえと言われて何をすればいいのかは当然わかっている。

 ベッドに腰かけるロナールの正面にしゃがむと、アニエスは彼のズボンのチャックを開けて肉棒を露出させた。

 夢にまで見た肉棒が目の前にありしゃぶりつきたくなったが、ガマンをして水着を着たまま谷間に肉棒を挿入していく。


「ん――あああっ♡ あ、熱いです……♡」

「もう汗でぬるぬるじゃないか……扱きたまえ」

「はい……んっ♡ んうううっ♡ オチンチンっ♡ 硬くて熱いですっ♡ あああっ♡」


 アニエスの柔らかな胸に包まれた肉棒が気持ちよさそうにぴくぴくと震えている。

 左右からギュッと乳圧をかけて強く挟むと、肉棒の熱さ乳房が火傷してしまいそうだった。


「ん……れろぉ♡」


 舌を伸ばして唾液を垂らし、ローション代わりにして滑りもよくする。

 肉棒がアニエスの唾液でコーティングされて、オスの匂いも強くなってアニエスの頭がだんだんとクラクラしてきた。


「パイズリもだいぶうまくなったね」

「んっ♡ んううっ♡ 何回もさせられましたからっ♡ あんっ♡ グリフィス先輩が起きる時は、いつもお口と胸で……あああっ♡」

「そうだったね。この1週間ほど僕のチンポをパイズリできなくて寂しかったかい?」

「そんなわけありませんっ♡ あっ♡ オチンチン暴れさせないで下さいっ♡ ふああっ♡」


 何度もしている行為なので自分の谷間はすっかりロナールの肉棒の形になっていた。

 挟んでいるだけでの肉棒に肌が吸い付いてきて快感を与えていく。

 左右別々に胸を動かして扱いていき、水の中に入ってないのに水着もぐっしょりと濡れてきていた。

 上だけではなく下も同じで、先ほどまでオナニーをしていたこともありすでに体に火がついているので濡れてしまっている。


「はぁ……本当にいい乳圧だ。もうすぐ出してしまいそうだよ」

「あんっ♡ あっ♡ だ、出して下さい♡ グリフィス先輩の熱いザーメンをいっぱい出して下さいっ♡ ふああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んあああっ♡ 私のおっぱいの中で……っ♡」


 アニエスの谷間で熱い精液が弾けた。

 あまりの精液の量で谷間の隙間からもどんどん溢れて乳房を汚していき、膝の上にもぼたぼたと落ちていく。

 1週間ぶりの精液の匂いは媚薬のようにアニエスの脳を揺らしていく。

 ロナールが出し終えるまで動かずに待ち、射精が終わると肉棒を谷間から抜き去る。


「はぁぁ……こんなにいっぱい♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡」


 胸についた精液をアニエスが丁寧に舐めていく。

 美味しいとすら感じてしまうそれを夢中で全て舐めとるとすぐにロナールを見上げた。

 まるでご褒美を強請るメス犬のような目をしているアニエスだったが、ロナールはなにもしようとせずに立ち上がった。


「もういいよ1ヶ月間ご苦労だったね」

「……え?」


 彼が何を言っているのかアニエスには理解できない。


「約束通りレンは解放するし君にも手を出さない。僕は登校するが、クローデル君も登校するか寮に戻るといい」

「ま、まってください! わ、私はまだ……」

「君は僕に抱かれるのが嫌なのだろう? ああ、それとあの薬は後遺症などもないから心配しないでくれ。君も今は発情していないだろう? もっとも1週間セックスをしないだけで発情する淫乱とかなら薬の効果など関係なく発情してると思うけどね」


 自分は今発情してしまっている。

 ロナールは帰ろうとしている。

 この体の疼きを抱えたまま生活などできるわけがない。

 呼び方もクローデル君に戻り、本当にロナールはアニエスから興味を失ったように思えた。


「ま、待ってください……ロナール先輩!」


 部屋から出ていこうとするロナールの足にアニエスがしがみ付く


「お、お願いします♡ 私とセックスをしてください♡ ロナール先輩に抱いてほしくてたまらないんです♡」

「おいおい、だから君は僕に抱かれるのが嫌なんだろう?」

「もう我慢できないんです♡ この1週間ずっど体が疼いていました♡ この体の疼きを止めてくれるのはロナール先輩だけです♡ ですからお願いします♡」


 必死に懇願してくるアニエスを見てロナールは内心で勝利を確信した。


(レンの言っていた通り焦らして正解だったな)


 この1週間アニエスを焦らすことを提案したのはレンであり、その目論見は正しく彼女はすでに堕ちている。


「それなら……僕の女になることを誓うかい……僕は自分の女には優しいからね。たっぷりと可愛がってあげるよアニエス・クローデル……いや、アニエス・グラムハート」


 自分の本名を呼ばれてドキッとしてしまうが、そんなことはアニエスにとってどうでもいい事だった。


「はい♡ ロナール先輩のモノになります♡ 私を今すぐに先輩のモノにしてください♡」


 ロナールの女になれる。彼に抱いてもらえる。

 アニエスの頭にはもうそれしか存在していない。

 ロナールが満足そうに笑ってベッドに戻ると、肉棒を露出させて仰向けに寝転がった。

 勃起したそれを見てごくりとつばを飲み込んだアニエスが「失礼します……」とロナールにまたがる。

 肉棒に手を添えて水着をずらし、先端と秘部を密着させた。


「ん――ふああっ♡ 入って来てます……んああああああっ♡」


 騎乗位でロナールの肉棒を根元まで一気に受け入れる。

 それだけでアニエスは天井を仰いで絶頂してしまった。

 口をパクパクさせながら何も考えられなくなるが、ロナールが一度腰を突き上げると正気に戻る。


「さっさと動け」

「は、はい♡ んっ♡ んうううっ♡ ひあっ♡ オチンチンが私の中に入ってますっ♡ ああっ♡ みっちりとオマンコを広げてますっ♡ あああああああっ♡」


 水着をめくってプルンっと生胸を露出させて腰を振る。

 乳首が曲線を描き視覚でもロナールを楽しませようと努めていると、彼は直接胸を揉み始めた。


「あんっ♡ おっぱいも気持ちいいですっ♡ ロナール先輩っ♡ あああああああっ♡ もっとしてくださいっ♡ んひいいいいいっ♡」

「乳首をつねられるだけではしたない声を出すなんてね。感度が上がっているのは間違いないが、この1ヵ月でさらに大きくなったんじゃないのか?」

「大きくなりましたっ♡ ロナール先輩に可愛がってもらって、1ヵ月で私のおっぱいはまた大きくなっちゃいましたっ♡ あああっ♡ もっと好きにしていいんですよっ♡ ロナール先輩専用のおっぱいですからっ♡ ひああああっ♡」


 掌でタプタプと胸を弄ぶ。

 ぴったりと掌に吸い付いてくる感触を柔らかさを堪能しながらアニエスの奉仕に身を任せる。

 グイグイと子宮口に肉棒がぶつかるたびに彼女の口から甘い声が漏れて膣もキュッと締まった。


「んっ♡ んううううううううううっ♡ ロナール先輩っ♡ オチンチンがまた大きくなってますっ♡ ひあああっ♡ 気持ちいいっ♡ こんなに気持ちいいのは初めてっ♡ 初めてなんですっ♡ あああああああっ♡」

「恋人同士のセックスだからさ。もっと気持ちよくなりたいかい?」

「はいっ♡ ロナール先輩と恋人セックスしたいですっ♡ ああああっ♡ んああああああっ♡」


 ロナールが上体を起こして騎乗位から対面座位になる。

 アニエスの大きな乳房の感触を胸板で味わうように強く抱きしめながら唇を重ねた。


「ちゅっ♡ ちゅうう♡ じゅるうるう♡ ロナール先輩♡ ちゅっ♡ れろぉ♡ 先輩のモノになれて嬉しいです♡ ああああっ♡」

「僕も君を自分の女にできてうれしいよ。アニエス・グラムハート……君のような女が僕にこそふさわしい」

「嬉しいっ♡ ちゅっ♡ れりゅるるうう♡ 嬉しいですっ♡ ロナール先輩のためなら何でもします♡ エッチなこともそれ以外でも、本当に何でもっ♡ あんっ♡ ああああっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 対面座位のラブラブセックスはロナールにとっても想像以上の興奮と快楽をもたらし、アニエスの膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始めた。

 射精の前兆を感じたアニエスがますます強くしがみ付き、中に出して下さいと言わんばかりに足も絡める。


「ああっ♡ 気持ちいいっ♡ 幸せですっ♡ 先輩、中に出して下さいっ♡ 私の赤ちゃんのお部屋を先輩のザーメンでいっぱいにしてくださいっ♡」

「いいのかい? 妊娠してしまうかもしれないよ」

「はい♡ 妊娠したいですっ♡ 先輩の赤ちゃんを産みますっ♡ ああああっ♡ んああああああっ♡」


 キスで唇を絡めながらロナールがスパートをかけた。

 グラムハート大統領の娘を自分のものにできた興奮と優越感で、かつてないほど大量の精液が出るという確信がある。

 その欲望を腕の中の女に全てぶつけていく。


「ちゅるるう♡ じゅるるるうううっ♡ ロナール先輩♡ 私もイッちゃいますっ♡ ふあああっ♡ んああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむうううううっ♡ じゅるるううううう♡ ちゅっ♡ イッちゃうっ♡ んおおおおおおおおおおおおっ♡」


 マグマのように熱い精液を注がれながらアニエスが絶頂した。

 ラブラブセックスでお互いの舌を絡めあっての絶頂。

 メスの悦びに満たされてかつてないほどの満足感も感じてしまう。

 固形物のような精液を子宮に重さを感じるほど流し込まれて、口元から涎を垂らしながら絶頂を繰り返していた。


「んむっ♡ ……ちゅっ♡ ……れりゅうう♡」


 ねっとりした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。

 アニエスの表情は蕩けきっており完全に雌として満たされた顔だった。

 ロナールが肉棒を抜いてベッドに仁王立ちになると、アニエスが彼の正面にしゃがむ。


「アニエス・グラムハートはロナール先輩の女になり、すべてを捧げることを空の女神に誓います――ちゅ♡」


 肉棒の先端にキスをしてロナールにすべてを捧げることを誓うのだった。


「いい子だアニエス……やはり君こそ僕の女にふさわしい。これからはレン共々可愛がってあげよう」

「……はい♡」


 やはりロナールは約束を守るつもりなどなかったのだろう。

 けれどこれから先レンと一緒にロナールに尽くせるのだと思うと、彼女は幸せしか感じなかった。

 きっとこの幸せな悪夢をアニエスはずっと見続けるのだろう。

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