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「う~ん、今日もいいお天気ですね」


 ゆらぎ荘の管理人である仲居ちとせは、いつものように玄関を履き掃除していた。

 今日は休日でコガラシはバイト。他の皆は遊びに出かけているのでゆらぎ荘にはちとせだけだった。

 掃き終えたら終わったら何をしようかと考えながら手を動かしていると、階段を誰かが登ってくるのが見える。


「お客様でしょうか……いえ、あの方は……」

「むっ!? いきなり現れたか……この忌まわしい座敷童めが!」

「えっと……私の事を知っているようですが、どちらさまですか?」


 きょとんを首をかしげるちとせを見て、やってきた男が顔を真っ赤にして怒り始めた。


「この救沌衆降魔僧が一人辻昇天の洩寛を忘れただと!?」

「ぐど……ああ、あの時のお坊様でしたか」


 名前はよく思い出せないが、コガラシが来たばかりの頃に幽奈を成仏させようとした男だとちとせは思い出した。

 コガラシに殴られゆらぎ荘の面々にも敗れ、最後はちとせの力でお礼を言いながら去っていった。

 いったいいまさら何をしに来たのだろうか。


「いったいどのようなご用件でしょうか?」


 にこやかな笑顔を浮かべながらもちとせは警戒していた。

 彼がまた幽奈に害をなそうというのなら、ここで能力を使って追い返そうと考えている。


「なに、今日のところはただ客として来ただけだ」

「お客様……ですか?」


 もう一度きょとんとちとせが首を捻る。

 彼はいつの間にかゆらぎ荘の誰かと友人にでもなったのだろうか?

 それとも嘘をついて――


「何をしている。節操は客だと言っているだろう。客をいつまでもこのような場所に立たせておくつもりか?」

「あ――」


 その瞬間、ちとせの頭の中で妙な音が響いて意識が遠のいた気がした。

 しかしすぐにハッと我に返る。


(いけません。大切なお客様の前でボーっとするなんてダメですよね)


 ちとせは先ほどまでとは打って変わって、キレイな所作で頭を下げる。


「ようこそおいで下さいました洩寛さん。中へとどうぞ。すぐにお茶のご用意を――」

「いらぬ。それよりも疲れているので風呂に入りたい。お前は背中を流せ」

「お、お風呂ですか!? 入ることはできますが、私が背中を流すのは……」

「何を言っている。客と共に風呂に入り背中を流すのは当然のことであろう?」

「そんなことは――ありま――い、いえ! そうですよね。お客様と一緒にお風呂に入るのは普通ですよね」


 疲れている客の背中を流して癒やしてあげるなど常識だというのに、自分は何をためらっていたのだろう。


「それでは洩寛さん――」

「馬鹿者。洩寛様だ」

「は、はい洩寛様。私についてきてくださいね」


 掃き掃除を途中で投げ出してちとせが風呂に洩寛を案内する。


(なにか違和感が……いえ、今は洩寛様をキチンとおもてなししないと)


 何かが引っかかるちとせだったが、今はお客様に失礼のない様にしなくてはいけないと頭を切り替えた。

 そして彼女の後ろを歩きながら洩寛は下卑た笑みを浮かべていた。


(クク……催眠術は成功のようだな……)


 かつて敵対した男を客としてもてなし、それどころか一緒に風呂に入って背中を流すなどありえない。

 しかし洩寛は修行の末に会得した催眠術でちとせの認識を変えているのだ。

 今のちとせは完全に洩寛の催眠術にかかっており、彼の言葉は全て正しいと思っている。


(かつてコケにされた屈辱……存分に晴らしてくれようぞ)



 ゆらぎ荘はもともと温泉旅館だったので当然温泉が存在する。

 広い風呂に案内させた洩寛は、さっそくちとせに背中を流させていた。


「洩寛様、かゆい所はございませんか?」

「うむ、問題ない」

「それは良かったです。それにしても本当に大きなお背中ですね」


 ちとせも裸になって洩寛の背中を流しているが、まるで父親の背中を流している娘のようだ。

 しかし実際はちとせのほうが遥かに年上でありそもそも血のつながりも存在しない。


(こうしてみるとやはり幼子にしか見えぬな……)


 ここに来る際にゆらぎ荘の女たちの事は調べなおしたので、仲居ちとせという女が座敷童であることも知っている。

 催眠をかけているので運勢操作を使うこともないので、彼女をじっくりと楽しむことができる。


「お湯をかけていきますね」


 桶にお湯を汲んで洩寛の肩から背中にかけて泡を洗い流す。


「なかなか上手かったぞ」

「ありがとうございます。お客様に喜んでいただけて嬉しいです」

「それでは次はこれを洗ってもらおうか」


 洩寛が座ったまま身体を180度回転させると、そこには当然裸のちとせがいる。

 彼女の一糸まとわぬ姿を見ながら、自分の肉棒を見せつけた。


「きゃっ!? せ、洩寛様!? ま、前を隠してください!」

「何を恥ずかしがっている。背中の次は前を洗うのが常識だ。忘れたのか?」

「……わ、忘れてなどおりません! 今ご用意しますね」


 慌ててちとせが石鹸を泡立て始める。


(私ったらなんてうっかりさんなんでしょう! 洩寛様にも大変失礼を……) 


 急いで泡を作った彼女は肉棒を洗おうとしたが、そのあまりの大きさに一瞬ためらってしまう。


(いえ……私はゆらぎ荘の管理人なんですから、お客様へのおもてなしはしっかりとしないといけません)

「どうしたのだ?」

「な、なんでもありません。それでは洩寛様、失礼します……ん」


 洩寛の肉棒を泡で包んで洗い始める。

 肉棒はすぐに泡で覆いつくされて、ちとせの手の中でぴくぴくと気持ちよさそうに震えていた。


「い、いかがでしょうか?」

「悪くない……が、もっと玉袋も洗うのだ。壊れ物を扱うように。そして敬意を払うのだぞ」

「は、はい……こうでしょうか?」


 言われた通り玉袋も優しく揉みしだいていく。

 精液がたっぷりと詰まっているのかずっしりとしており、それに触っているだけでちとせはドキドキしてしまう。


(おかしいですね。洩寛様の逸物を洗っているだけなのに、なんだか変な気分になってきました……おかしいことはしていないはずなのですが……ん♡)

 

 ちとせの全身が熱くなり呼吸も荒くなる。

 頬が紅潮してムラムラした気持ちになってしまう。


「あぁ……逸物がだんだんと大きく……♡ こ、こんなに大きくなるものなのですか?」

「ほう……見るのは初めてか?」

「小さな子供のモノなら……♡ きゃっ♡ だんだんと硬く……あぁっ♡」


 ちとせの手により泡まみれの肉棒が完全に勃起してしまう。

 大きい。硬い。熱い。逞しい。

 様々な感情がちとせの頭を支配してその肉棒に視線が釘付けになる。


「手が止まっているぞ」

「っ♡ も、申し訳ございません♡ そ、その……洩寛様の逸物があまりにもご立派ですので、思わず見とれてしまいました……♡」

「そうであろう? 修行の末手に入れた拙僧の魔羅で喜ばぬ女などおらぬ」

 

 洩寛の肉棒は今は白い泡で包まれているが実際は黒々としている。

 カサの部分は深いエラができており、何より一目で見てわかるほど大きい。

 25センチ以上はあるそれはちとせの小さな手では洗うことが一苦労であり、触れているだけで火傷しそうなほど熱かった。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 本当にご立派ですね♡ こんなに大きな逸物が女性に女陰に入るのでしょうか……♡」

「興味があるのなら試してみるか?」

「い、いえ……」

「ちとせの顔は欲しがっているようにみえるがなぁ?」


 名前を呼ばれただけで思わずドキッとしてしまった。

 実際に肉棒を手で洗っているだけで淫らな気持ちになり、子宮や秘部が疼いてしまっている。

 こんな状態になったのは生まれて初めてかもしれない。

 それも当然洩寛の術によるものだ。

 今の彼は催眠術の応用で女性を発情させたり感度の操作をすることも可能なのだから。

 なので肉棒を洗っているだけでちとせの秘部から蜜が滴るほど発情してしまっている。


(いけません。お客様の逸物を欲しがるだなんて管理人失格です。私はただお客様をもてなす一環として逸物を洗っているだけなのですから)


 頬を染めながらも自分を律して洩寛の肉棒を洗い終える。

 お湯をかけて綺麗にすると、勃起したままの肉棒がピクピクと震えていた。


(ぴくぴくと震えて苦しそうですね……? 何かがおかしい気がします)

「さて、それでは湯につかるとするか」

「あ……はい」


 体を洗った後に湯船につかる。

 それは何もおかしくない。

 けれど何かがおかしい。何かが間違っている気がする。

 自分は何かとても大切なことを忘れているような、もしくはなにかとんでもない思い違いをしているような気がするのだ。

 ズキズキと頭が痛む。

 洩寛は風呂に入ろうと湯船に向かって歩く。


(あ――)


 そこでちとせはようやく違和感の正体に気がついた。

 自分はとんでもないことをしようとしていたのだと。

 ゆらぎ荘の管理人としてありえないことをしていたのだと気がついた。


「お待ちください」


 そして怒りの籠った声で洩寛を呼び止める。


「どうした? はやく風呂に入るぞ」

「そんなことが許されるわけがないでしょう……まだ洩寛様の子種を私の中に注いでもらっていません! こちらにお戻りください!」


 ちとせの大声が風呂場に響く。


「男性がお風呂に入る前は女性の子宮に子種を注がなければいけないのは常識でしょう? いくら洩寛様がお客様と言えど、お風呂に入る際の作法は守っていただきます! これをやぶることはゆらぎ荘の管理人として絶対に許しません!」

「……ああ、そうであったな。これはすまん。それではちとせの中に子種を注ぎ込めばいいのか?」

「もちろんです。さぁ、どうぞこちらに」


 ちとせの言葉に従って洩寛が彼女の元に戻ってくる。

 申し訳なさそうな顔をして言えるが、催眠が上手くいっている事を内心では喜んでいた。


(危ない危ない……入浴の作法を忘れるなんて本当に管理人失格です。洩寛様は男性なのですから――あら? そういえばコガラシさんはこの作法をしていないような……)


 コガラシはどうしてこの作法を守らないのだろうと疑問に思いかけた時、ちとせの小さな体が押し倒される。

 洩寛は正常位でちとせに挿入しようとしている。

 巨体が覆いかぶさって来て恐怖を感じるが、肉棒の先端を秘部にくちゅりと当てられた快感でそれは消えてしまう。


「あ、あの……私、恥ずかしながらこういった経験が――んぎっ♡」


 めりっと鈍い音が頭の中に直接響いて、感じたことのない激痛がちとせの秘部を襲う。

 ぴったりと閉じた未成熟な膣を規格外の巨根が一気に切り拓いていき、ちとせの一番奥まで埋め尽くしてしまった。


「んぎいいいっ♡ ああああっ♡ んああああああああああっ♡」


 背筋をピンと伸ばし口をパクパクさせ、痛みに支配されたちとせの絶叫が風呂場に反響する。

 破瓜の証である血が流れていることと、苦痛に歪むちとせの表情を見て洩寛は満足そうに大きく息を吐いた。


「くく……拙僧の魔羅はたまらぬであろう? ちとせのここは体と同じで小さく狭いな。半分しか入っておらぬぞ?」

「んひっ♡ ああああっ♡ お、大きすぎます♡ んっ♡ わ、私の身体が、壊れてしまいますっ♡」

「それがどうした? ちとせの中で子種を吐き出さねば拙僧は湯船に入れぬではないか。客の一人も満足にもてなせぬとはそれでも管理人か?」


 下卑た笑みを浮かべる洩寛に言われてちとせがハッと我に返った。


(そ、そうです♡ 私はゆらぎ荘の管理人……んっ♡ きちんと洩寛様をおもてなししなければ……♡ ほ、本当に大きな逸物ですね♡ 痛すぎて――い、いえ……それだけではなく――んぎっ♡)


 ちとせの状態など無視して洩寛が腰を振り始めた。

 彼女の腰をがっちりと掴んで子宮の奥を重点的に責め始める。


「んあああっ♡ んぎっ♡ あああああああっ♡ も、申し訳ございませんでしたっ♡ 私の中に子種を出して下さいっ♡ ああああっ♡ ゆらぎ荘の温泉は自慢ですから、洩寛様にもぜひご堪能いただきたく――ふああああああああっ♡」


 乳首を摘ままれながら突き上げられてちとせの全身に電流が走った。

 視界の隅で何度も火花が散ってまたもや何も考えられなくなる。


「性技のほうは全くのようだな。これは拙僧が直々に調教――いや、修行をつけてやらねばなるまい」

「ほ、ほんとうですか♡ ああああっ♡ そう言ったことは仕込まれておらず、教えてくれる方もいませんでしたから助かります♡ ひあああっ♡」

「ならば今日は泊りこみで修行を行う。一晩で拙僧の魔羅がすべて入るまで馴染ませてやるわ」


 洩寛のモノは大きすぎて挿入された部分が盛り上がってしまうほどだ。

 それでもまだ半分もないっていないのに、全て入るとなると恐ろしさすら感じてしまう。

 けれどちとせはそんなことではいけないと思い直した。


「ありがとうございます洩寛様♡ んあああっ♡ 私を一人前の女にしてくださいっ♡ ふああっ♡ ああああっ♡」

「先ほどから随分と気持ちよさそうだな?」

「気持ちいいですっ♡ 洩寛様の逸物はあまりにもご立派で怖かったのですが、もはや痛みはありません♡ 女の悦びを感じて――ひあああああああああっ♡ そ、そんなに激しくっ♡ んああああああああああっ♡」


 子宮口を突かれるたびに感じていた激痛はいつの間にか甘い痺れに変わっている。

 生まれて初めて感じる快感と雌の悦びに、千年生きた座敷童は急速に女として花開いていく。

 未成熟な身体では楽しめないと思っていた洩寛だったが、その体を女にしていく快感、そしてちとせの女としての表情が彼を興奮させて一気に射精欲が込みあがってきた。


「んっ♡ んうううっ♡ 私の中で大きくなってますっ♡ ああああっ♡ みっちりと広げられてっ♡ な、何か変ですっ♡ おかしくなってしまいますっ♡」

「達しようとしているのだろう。拙僧も限界だ……ぐっ!」

「んっ♡ んあああっ♡ 果ててくださいっ♡ 私の中に洩寛様の子種をたっぷりと注いでくださいっ♡ んあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひぎいっ♡ あ、熱いですっ♡ ああああっ♡ 私も達して――んおおおおおおおおおおおおっ♡」


 マグマのような精液を注がれてちとせが絶頂する。

 彼女の小さな体をつぶすように種付けプレスで子宮に精液を注いでいく。

 ちとせの身体が洩寛の体で見えなくなり、ピンと伸びた足がプルプルと震えていた。

 やがてそれが洩寛の腰に絡められてだいしゅきホールドで射精を受け止める。


「洩寛様ぁ……♡ んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」


 唇も奪われて激しく舌を絡めあう。

 これも当然知識としては知っていても実際にするのは初めてだ。

 射精が終わりねっとりとした唾液の糸と作りながら二人の唇が離れる。


「はぁ……♡ はぁ……♡ お、おつかれさまでした……洩寛様♡」


 幼い容姿からは想像もつかないほど快楽に溺れて蕩けきった表情。

 そんなちとせを見ていると洩寛の情欲の火が再び灯り始める。


「風呂は後回しだ。続きをするぞ」

「え? で、ですが――ああ、そうでしたね。逸物が小さくならないと温泉には入っていけないのでした♡」

「うむ。そのくらいの常識は弁えているようだな」

「はい♡ 逸物が小さくなるまで何度でも私の中で果ててくださいね♡」


 数秒後、再び風呂場にちとせの喘ぎ声が響いた。



「今日も疲れたぜ。晩飯は何かなっと」


 夕方に冬空コガラシがゆらぎ荘に帰ってきた。

 他の者たちはまだ帰ってきていないので自分が一番乗りだ。

 時間的におそらくちとせが夕食の支度をしている頃だろう。


「いや……せっかくだから俺も手伝うか」


 いつも美味しい食事を作ってくれるちとせには感謝しているので、手伝いくらいならば全く苦ではない。

 そう思いながら居間に入ると……


「ふあっ♡ ああああっ♡ 洩寛様っ♡ また果ててしまいますっ♡ ああああっ♡ んあああっ♡」

「全く、ちとせの身体は敏感すぎるな」

「申し訳ございませんっ♡ ああああっ♡ ひあああああああっ♡」


 目の前に信じられない光景が広がっていた。

 いつもみんなで騒いでいるゆらぎ荘の今で、仲居ちとせが見知らぬ男とセックスをしている。

 どこかで見たことがあると記憶をたどると、以前幽奈を払いに来た坊主だと思い出した。

 二人は対面座位で繋がっておりコガラシには気付いていない。


「な、仲居さん!? 何やってるんすか!?」

「ちゅ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ あ――コガラシくん? おかえりなさ~い」

「お、おかえりって……おいテメェ! 仲居さんから離れやがれ!」

「コガラシくん! お客様に対して失礼ですよ!」

「お、お客様って……」


 ちとせが本気で怒っているので思わずコガラシが委縮してしまう。


「久しいな小僧。拙僧はただの客人ゆえに気にするでない」

「そうですよコガラシくん。ひあっ♡ お客様をおもてなしするのは当然でしょう。あん♡ 洩寛様、また果てそうに――ああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んおおおっ♡ 熱い子種がまた出てますっ♡ んむうううううううっ♡」


 お互いの動きが止まるがまさか中出しされているのだろうか?

 対面座位で抱きしめあい、情熱的な口づけをかわしている二人は恋人同士にしか見えない。

 他の誰かのセックスを見るのは初めてだが、見慣れているはずのちとせが別人に見えてしまう。


「はぁ……♡ はぁ……♡ も、もう洩寛様♡ 逸物がまだ大きなままですよ♡」

「修行を終えて性欲が抑えきれなくなってしまってな。なによりちとせに一晩中修行を付けると言ったであろう?」

「は、はい……明日の朝までですね♡」


 ちとせはまるで恋する乙女のような表情で洩寛を見ていた。


「あ、ああ……そっか。客人を体でもてなすなんて当たり前っすよね。オッサンも怒鳴って悪かった――」

「コガラシくん!」

「は、はい。洩寛さんもすいませんでした」

「なに、拙僧は心が広いゆえに許してやろう。しかし罰は必要だな……ここの掃除でも頼もうか」


 二人は居間でずっとセックスをしていたのか、ところどころに愛液や精液が散らばっている。

 畳はシミになっているし部屋中にいやらしい空気が充満していた。


「それでは拙僧たちはもう一度風呂に入ろう。先ほどはろくに入れなかったからな」

「またお背中をお流ししますね♡」


 洩寛が立ち上がってちとせと駅弁で繋がったまま今から出ていこうとする。


「コガラシくん、ついでも皆さんのお夕飯もお願いします。私は洩寛様のお相手をしなくてはいけませんからね」

「では小僧、頼んだぞ」

「は、はい」

「それではいこうかちとせ」

「はい、洩寛様♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡」


 舌を絡め合わせるキスをしながら二人は居間から出ていく。


「洩寛さんにも仲居さんにも悪いことしちまったな……よし、気合入れて掃除と晩飯の支度するか!」


 コガラシを頬を両手で叩いて気合を入れなおし、汚れた部屋の掃除を始めるのだった。



 その後洩寛とちとせは風呂場で汗を流すことにした。

 もちろんただ身体を洗うだけではなくたっぷりと身体を弄ばれたちとせは、風呂から上がる時には足がガクガクで立つことができなかった。

 洩寛にお姫様抱っこで管理人室まで運ばれ、しばらく休んだのちに修行が再開する。


「えっと……いかがでしょうか?」


 くるりとちとせがその場で回転する。

 彼女は今中学校で使用している学生服を着ていた。

 浴衣や着物などもあるが学生服を見つけた洩寛がそれを着るように指示したのだ。


「中々悪くはない……娘が学生の頃を思い出すぞ」

「洩寛様のお嬢様でしたらとてもお綺麗なのでしょうね。きゃっ♡」


 ちとせをふとんに押し倒すと洩寛がそのまま唇を重ねた。

 制服に手を潜らせて下着越しにちとせの胸を揉みしだく。


「ちゅっ♡ ちゅうう♡ ちゅるるう♡ はぁ♡ はぁ♡ 洩寛様、ひあっ♡ 私の胸は小さいので――あああああああっ♡」


 今度は下着にも手を入れられて乳首を思い切りつねられる。

 洩寛が指を動かすたびに制服が動くのがなんだか卑猥でちとせの顔が赤くなっていく。


「このくらいのふくらみも趣があるというもの。千年生きていると聞くが身体の方は本当に未成熟な童そのものよな。きめ細かな肌も触れていて心地よい」

「れりゅう♡ ちゅっ♡ ちゅうう♡ ほ、本当ですか?」

「本当だとも。拙僧と修行を重ねてれば大人としての魅力も増すであろう」


 かつて大人っぽくなるかもしれないと言われてこゆずの術で胸を大きくしてもらったこともあるちとせなので、大人の魅力が増すという言葉は嬉しいものだった。


「んっ♡ よろしくお願いします洩寛様♡ 私にもっと修行をつけてください♡ ふあっ♡ もっと大人らしくなりたいです♡ ああああっ♡ ひあああああああっ♡」


 乳首をつねられながらショーツの上から秘部も責められる。

 すでに何時間も抱かれて身体は敏感になっており、軽く愛撫されただけでショーツはかなり湿っていた。


「ぐふふ……隅々までじっくりと開発してやらねばな」

「あっ♡ ああああっ♡ そんなとことまで舐めてはダメですっ♡ ふああっ♡ ああああっ♡」


 ちとせのうなじに舌を這わせて、制服をめくりあげて胸も丹念にしゃぶる。

 ふくらみのほとんどない乳房だが舌を強く押し付ければ確かな柔らかさを感じ、甘い香りが洩寛をどんどん興奮させていく。

 たっぷりと唾液でマーキングした後に今度は腹の部分やへその周りもじっくりと舐め、恥ずかしがるちとせの反応を楽しんでいく。


「ああああっ♡ おへその周りを何度も舐めてはいけませんっ♡ ひあっ♡ ふ、太もももダメですっ♡ あんっ♡ 背中がゾクゾクして、ひあああっ♡ き、気持ちいいです♡ そんなところを舐められて気持ちよくなってしまいます♡ んあああっ♡」


 ちとせの声が熱を帯びていくたびに洩寛の肉棒も勃起していく。

 本当ならば今すぐに挿入して彼女の身体を壊す勢いで犯したいところだったが、ガマンしてちとせの身体をまんぐり返しにした。


「はあ……♡ はぁ……♡ あぁ……洩寛様に見られてしまいます……♡」


 片足だけショーツを脱がせて右足に引っ掛けると、ヒクヒクしているちとせの秘部に顔を近づける。

 すでに蜜が溢れておりいつでも挿入できるそこに、肉棒ではなく舌を硬くして差し込んだ。


「ふあっ♡ ああああっ♡ 私の女陰が舐められて――ひあああああああああっ♡ んああああああああああっ♡」


 ちとせが足をバタバタさせて快楽に溺れる。

 秘部を舌でかき回されるのも割れ目に沿って舐められるのも気持ちよすぎて声を我慢できない。

 蜜が溢れすぎてちとせの身体をつたってたれてきてしまい、制服も愛液で濡れてしまう。


「ほーれ、ここがよいのであろう? こどもまんこが一丁前にヒクヒクと震えて魔羅を欲しがっておる」

「は、はい♡ ほしいです♡ 洩寛様にそこを舐められて、私の身体が逸物を欲しがっています♡ 洩寛様の逞しいものでもう一度貫いてほしいと泣き叫んでいますっ♡ ああああっ♡ また果ててしまいます♡ ああんっ♡ ふああああああああっ♡」


 プシュッと潮を吹いてちとせが絶頂してしまう。

 身体が満足した始めたが、精液をたっぷりと注いでもらった子宮だけはどんどん疼き始めてしまっている。


(ああっ♡ 洩寛様の逸物が欲しいです♡ 一番奥まで入れていただいて、私の中に子種を放ってほしい♡ ですが自分からおねだりだなんて、そんなはしたないことは……♡)


 一秒でも早く挿入してほしいちとせは、まんぐり返しのまま洩寛に視線でおねだりをする。

 彼はいやらしい笑みを見せてちとせの身体を布団に横にするが、肉棒を挿入しようとはしなかった。


「あ、あの……♡」

「やはりちとせはもてなしの心が足りぬな。修行の続きだ。拙僧のモノが欲しければ強請ってその気にさせてみよ」

「その気に……でしょうか? えっと……洩寛様の逸物を入れてください♡」

「馬鹿者! そんな事で男を誘えると思うな!」


 素直に欲しいということしかできなかったが、それでは洩寛は満足しないようだ。

 そもそも今までのセックスも全て受け身で洩寛の好きなように身体を使われたようなものである。

 洩寛を満足させる誘い方などちとせに思いつくはずがないのだ。


「仕方がない……ではこう言うのだ」


 にやにやしながら洩寛が指導するとちとせの顔が真っ赤になった。


「そ、そんな恥ずかしいことを……♡」

「たわけ。せっかく修行をつけてやっているというのに拙僧の好意を無駄にする気か? このままではちとせはいつまでたっても客をもてなすことなどできぬぞ」

「そ、そうですよね……わかりました!」


 キチンとしたおもてなしを覚えるために、ちとせは覚悟を決めて布団の上に四つん這いになって洩寛に尻を向ける。

 洩寛を振り返りながらその尻を可愛らしく振って瞳をウルウルさせながら口を開いた。


「ど、どうかちとせの欲しがりオマンコに、洩寛様の逞しいオチンポをお恵みくださいませ♡」


 幼い容姿から想像もつかないほどの色気に満ちた表情で言われて、洩寛の理性がプツンッと切れる。


「んぎいいいっ♡ ああああっ♡ 入って来てます♡ ふああああああああっ♡」


 ちとせの尻を掴んで一気に一番奥まで挿入した。

 そのままガニ股になって激しい抽送を開始する。


「ひあっ♡ あんっ♡ すごいですっ♡ 洩寛様の逸物は逞しすぎますっ♡ ああああっ♡ 私は今日まで殿方を知らなかったのにこんなに気持ちいいなんてっ♡ ふあああっ♡」

「拙僧にかかれば生娘に女の悦びを教えるなど朝飯前よ! 魔羅を受け入れる快楽はどうだ?」

「は、はい♡ 幸せですっ♡ 最初に怖いだなんて思っていたことがばかばかしく思えてきます♡ こんなにも女を悦ばせて幸せにしてくれるなんて、洩寛様は本当にすごいお方ですっ♡」


 ちとせに褒められて気を良くした洩寛が、彼女の腕を取って後ろに引きながらさらに激しく腰を振る。

 半分しか入らなかった膣はすでに7割は洩寛の肉棒を受け入れており、今もなお彼専用の穴になるように作り替えられている。

 キツキツの穴を自分好みに作り替えていく優越感に洩寛は頭がおかしくなりそうなほど興奮していた。


「あんっ♡ あんっ♡ ひあっ♡ 洩寛様の逸物が、私の中で暴れてらっしゃいます♡ ひあああっ♡ 傘の部分で壁を削り、一番奥を何度も叩き――あああああああっ♡ ま、また果てそうですっ♡ ひあああっ♡ んああああああっ♡」


 ちとせは絶頂しても洩寛は腰の動きを止めない。

 千年生きる座敷童を徹底的に蹂躙することに夢中になっている彼は、ちとせの手を離すと彼女を布団に押し倒した。

 ちとせの両腕を引きながらの後背位から、体を密着させてちとせを押しつぶすような寝バックに移行してスパートをかける。


「ふあああっ♡ ああああっ♡ んおっ♡ ふおおおっ♡」


 押しつぶされる苦しさと快楽でちとせの口からいつもとは考えられないような下品な声が漏れた。

 自分よりも遥かに大きな体で押しつぶされる。

 オスに屈服するメスの無力感を感じるたびになぜか気持ちよくなってしまう。

 オスとメスのただし上下関係を心を体に刻まれながらのセックス。

 敗北感、無力感、屈服感。

 そのすべてがちとせに快楽と悦びを与えていく。

 再び絶頂しそうになっていると、膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始めるのを感じた。

 もう数えきれないほど中出しされているのでわかるが、これは射精の前兆だ。


「ちとせ……だ、だすぞ……!」

「んあああっ♡ 果ててください♡ 洩寛様っ♡ 熱い子種を私の中で吐き出してくださいっ♡ あああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふおおおおっ♡ また達してしまいますっ♡ ああああっ♡ んおおおおおおおおおおおおっ♡」


 すでにパンパンの小さな子宮にさらに熱くてドロッとした精液が追加された。

 子宮も体も押しつぶされながらの中出しをうっとりした表情でちとせが受け止める。

 グイグイと腰を押し付けて精液を出し切った洩寛だったが、彼女から肉棒を抜いた瞬間にかすかに残っていた精液が飛び出してしまった。

 それがちとせの制服に降りかかって精液のシミを作る。


「あぁ……♡ 服に匂いが染みついてしまいます♡」

「はぁ……はぁ……服ごときでがたがたぬかすな。お前の身体に拙僧の匂いが染みつくまで抱きつぶしてやるわ」

「はい……♡ たっぷりとおもてなしを――いえ、修行を――どちらでも構いません♡ 来てくださいませ洩寛様♡」


 ちとせの身体ももっと洩寛に抱いてほしいと言っている。

 結局次の日の朝まで管理人室からちとせの喘ぎ声は消えなかった。

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