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 ルーシー・セイランドはレックスの誘いを受けてホテルにやってきた。

 今日は少し不安材料もあったのだが、ルーシー自身が彼に会いたいということもあり誘いに応じたのだ。

 事前にシャワーも浴びて化粧もし直してきたので問題ないのだが、部屋に向かう途中に何度も髪などを確かめる。

 待ち合わせの部屋をノックすると、中から「入っていいぜ」とレックスの声がしたので中に入った。


「レックス。急に呼び出すなんて、少しはこっちの都合も――」


 やれやれと言ったポーズを作って部屋に入ったルーシーだったが、そこで繰り広げられていた光景を見て思わず思わず言葉を失う。


「ちゅっ♡ れりゅう♡ ちょ、ちょっとレックス♡ んちゅっ♡ なんでルーシーが――んううっ♡」

「いーじゃん、三人で楽しもうぜ」


 そこにはレックスともう一人の少女がいた。

 ルーシーもよく知っているリーヴスラシル・フォン・バルトロメウスだ。


「ど、どうしてリーヴがここに……あなた彼女とも知り合いだったの?」

「エルフェンテックにも何度も取材に行ってるから、その時に知り合ったんだよ。ちゃんとスーツで来てくれたんだな。その恰好で3Pしたかったんだよなぁ」


 リーヴはエルフェンテックという会社の社長をしているので、取材でコンタクトを取れる機会はいくらでもあるだろう。

 軽口をたたきながらもレックスはリーヴとのキスを止めない。

 リーヴも抵抗しているように見えるが本気ではなく、彼とのキスに夢中になっているのがわかる。


「リーヴにまで手を出しているなんて……」

「へへ、リーヴちゃんから慰めてほしいって頼まれてさぁ」

「ち、違うわよっ! あんなのは無効よ無効! このっ! いい加減に離しなさいっ!」


 リーヴがレックスを押しのけるとルーシーが頭を抱えてため息をつく。

 彼女はエルフェンテック社の社長であると同時にレミフェリア公国の公女でもあるのだから色々とまずい気がするのだ。

 リベールの王太女であるクローゼにも手を出しているレックスなので仕方ないと思ってしまう反面、詳しい事情を聴かないわけにはいかない。


「リーヴ……いったいどういうことなのかしら?」

「うう……今思い出しても一生の不覚だわ。女神様の下まで持っていく予定の秘密だったのに……!!」


 リーヴは顔を赤くしながらその時の事を語り始めた。



 その日のリーヴは豪華なホテルで、様々な会社の社長たちが集まるパーティに出席していた。

 しかしいつもならばリーヴのそばにいるはずのサーシャの姿は見えない。

 実は前日にいつものように叔父であるアルバートと政治論争になったのだが、これまた見事に言い負かされてしまったのだ。

 ゆえに今日は落ち込んでいるのと同時に機嫌も悪く、思わずサーシャに八つ当たりしてしまった。

 そのせいで気まずくなって今夜のパーティには一人で参加すると言って彼女には暇を出している。

 元々パーティに出席するくらいは彼女一人でも全く問題はないのだが……今日に限っては話は別だ。


「リーヴ社長。少し足元がふらついておられるのでは?」

「い、いえ……問題ありませんわ」


 問題がないと言いながらもリーヴは実際にフラフラしていた。

 自分と同じ出席者の男に勧められて飲み物を飲んだのだが、それはアルコール入りのモノだったのだ。

 その男は以前からリーヴを狙っており、いつもは邪魔なサーシャがいないので今夜は彼女に近づいた。

 いつものリーヴなら警戒して自分の身も守れたのだろうが、今日は隙がありそこに付け込まれたのだ。


(なんだか頭が上手く回らないわね……やっぱりお酒でも飲まされたのかしら? 体調が悪いってことにして帰ったほうが……)


 酔いが回ってきたリーヴを見て酒を飲ませた男が頃合いだと判断した瞬間、彼女が持っているARCUSⅡが鳴った。

 導力メールが来たようなので中身を確認する。

 

「これは……社の方でトラブルが起きたようなので、私はこれで失礼します」

「え? パーティの最中なのですから無視をしても――」

「そう言うわけにはいきませんの。それではごきげんよう」


 ぺこりとリーヴが頭を下げてその場から離れる。

 会場から出るとそこには見覚えのある男が立っていた。


「リーヴ社長、やっぱり酔ってるみたいっすね」

「ええ……助かりました。ありがとうございますレックスさん」


 導力メールを送ってくれたのは、今まで何度か取材で会ったことがある帝国時報のレックスだった。

 彼は遠目からリーヴの異変に気が付いて、部屋に戻ったほうがいいとメールを送ったのだ。

 リーヴはそれを見て会社のトラブルと嘘をついてその場から離れた。


「部屋はこのホテルっすよね? そこまで送るっす」


 レックスがリーヴの肩を抱こうとするが、彼女はそれを振り払う。


「1人で歩けますわ。私、そこまで安い女じゃありませんの」

「じゃあ部屋まで送るだけってことで」


 リーヴからしてみればレックスも先ほどの男と似たようなものだ。

 ふらふらしながらも自分一人で歩いて部屋まで辿りついたのだがドアを開けて一歩中に入った瞬間に倒れそうになってしまう。


「おっと。ソファまで運ぶっす」


 倒れる前にレックスが支えてくれて、今度は彼に支えられてソファまで歩いた。

 最初から支えてもらえばよかったかもしれないなどと考えながらソファに座るとレックスもリーヴの隣に座る。


「レックスさん。付き添ってもらったことは感謝しますが、どうして隣に座る必要が?」

「心配だからっすね。いつもはサーシャさんがいるけど今日はいないじゃないっすか」

「お心遣いは感謝しますが、向こうに座ってくださいます?」


 リーヴにそう言われてレックスは正面のソファに座りなおす。

 彼女としては追いだしても良かったのだが、本当に自分が倒れたらまずいことと、先ほどは助けてもらったので邪険にしすぎるのも悪いと思ったからだ。

 もしも自分の体に触ってくるなら先ほどのように振り払えばいい。


「そういえば今日は元気がなかったみたいっすけどなんかあったんすか?」

「そ、それは……」

「オレで良かったら話聞くっす」

「……面白い話じゃありませんよ?」


 実際に少し落ち込んでいたことや酒が回っていたこともあり、リーヴはいつもの取材では話さないことまで話してしまった。

 今日の事や昨日の事だけではなく、リーヴがレミフェリア公国の公女であることまで。

 リーヴは途中で喉が渇いて水を飲みに席を立ったが、ソファに座りなおす際には正面ではなく無意識のうちに自分から彼の隣に座った。

 それからは自分の両親のことなども話してしまい、レックスはずっと話を聞いてくれた。


「はぁ……ちょっと話過ぎちゃったわね」

「いや、リーヴちゃんも辛かったよな……」


 話し始めて三十分ほどで二人の口調は一気に気安いものに変わっていた。

 リーヴは素の言葉遣いを使っており、レックスも彼女をちゃん付けで呼んでいる。

 いつの間にかリーヴの肩をレックスが抱いているのだが、触られたら振り払えばいいと考えていたリーヴはもういない。


「……色々話したらすっきりしたわ。ありがとうレックス」

「すっきりしたようには見えないぜ?」

「そんなことは――ん」


 レックスに抱きしめられて彼の胸に顔を埋める。


「ちょっと、私は公女なのよ」

「落ち込んでるカワイコちゃんにしか見えないっての。だからあんなにあっさり酒を飲まされちまっても気が付かなかったんだよ。オレが今だけでも辛い事忘れさせてやろうか?」


 確かにいつもの自分ならばサーシャがいなくても酒を飲まされるなんてことはなかったはずだ。

 それならば自分は思っている以上に色々と引きずっているのだろうか。

 酒のせいで思考がよく回らず、気が付けばレックスの顔がゆっくりと近づいてきている。


「ちょ、ちょっと……やめなさい……」


 やめろと口で言ってもリーヴは避けようとはしなかった。


「ダメ――ちゅ♡」


 そのまま唇を奪われてしまう。

 ファーストキスは数秒ほどで終了し、顔が離れてからようやくしてしまったと自覚が生まれる。


「本気で嫌だったら抵抗してくれよな」

「あ、あの……んちゅ♡ ちゅう♡ れりゅう♡」


 もう一度唇を重ねられる。

 軽く触れるだけのキスを何度も繰り返されるうちにリーヴの顔どころか全身が熱くなっていく。

 自分はレミフェリア公国の公女だと話しても全く怯むことはなく、ただの女として見られるのは初めての事だった。

 酒で酔いが回っている事もあり、彼女はどんどん流されていってしまう。


「はぁ……♡ な、慰めてくれるのなら、優しくしなさいよね♡」

「わかってるって」


 肩を抱いたまま彼女にキスをして、空いた手で彼女の服のリボンを外してボタンも外していく。

 膨らみのほとんどない胸が姿を現すと、レックスはゆっくりとリーヴをソファに押し倒した。


「んっ♡ せめてベッドに……いえ、その前にシャワーを――あんっ♡」

「高級ホテルのソファだからデカいし背中も痛くないだろ?」


 胸を撫でるように愛撫しながら桜色の可愛らしい乳首に吸い付いていく。

 乳輪に何周も舌を這わせるとリーヴの口から可愛らしい喘ぎ声が漏れて、乳首を唇で挟むとピクンと体が震えた。

 リーヴは男から愛撫を受けるなど当然初めてで緊張していたが、レックスの手が優しく彼女の心と体をほぐしていく。


「あんっ♡ ふあっ♡ 胸は小さいから……んっ♡ ふああああっ♡」

「魅力的すぎてずっと触ってられるぜ。ほら、リーヴちゃんも気持ちいいだろ?」

「そんなことは……ふあああっ♡」


 乳首を指で強めにつままれて甘い声が漏れる。

 痛みと快感のギリギリを責められて、オナニーなどでは得られなかった快感をリーヴは初めて感じていた。

 レックスはほとんどふくらみはないが女性特有の柔らかさはしっかりと存在する彼女の胸を何度も手で撫でまわす。

 掌を押し付けて柔らかさを楽しみながら、自分の唾液でマーキングするように胸やうなじを舐めていく。

 耳を甘噛みすると最初はくすぐったそうにしていたが、それを繰り返すうちに甘い吐息が漏れ始めてその行為を受け入れていた。


「ちゅっ♡ れりゅう♡ レックス♡ ちゅっ♡ れろぉ♡」

「気持ちよくなってきただろ?」

「はぁ♡ はぁ♡ す、少しだけよ♡ ちゅっ♡ ちゅるうう♡」


 本当はかなり気持ちよくなっているが、素直に認めるのが癪でごまかしてしまう。

 キスは唇を触れ合わせるだけではなく、舌を絡めるものに変わっている。

 レックスの舌がリーヴの口の中に入って来て隅々まで舐めてくる。

 舌を絡めるなどは序の口で、歯や歯茎、舌の付け根の部分などまで。

 恥ずかしい反面気持ちよさや好奇心も合わさって、リーヴは彼のキスを受け入れていた。

 キスをしながらレックスは手をだんだんと下げていき、タイツ越しにリーヴの太ももを撫でる。

 レックスに触れられた部分が熱くなり、リーヴはどんどん敏感になっていった。


「ここも触るぜ」

「え、ええ……あんっ♡ ふあああっ♡」


 レックスの指がタイツとショーツ越しにリーヴの秘部に触れる。

 ワレメに指を這わせるように動かしていくと、すぐにそこがじっとりと濡れてきた。

 胸への愛撫やキスだけでも気持ちよかったのに、そこまで同時に触られてリーヴの身体が暴れだしてしまう。


「ふあっ♡ あああっ♡ レックスっ♡ ひああっ♡」


 愛撫されて甘い喘ぎ声が漏れるだけではなく、レックスの腕の中で何度もリーヴの体が跳ねた。

 両手と口を使っての乳首と秘部の三点責めは、急速に彼女の女の部分を刺激して快感を与えていた。


「ひあああっ♡ んっ♡ な、なんだか変よっ♡ 私初めてなのにっ♡ ふあっ♡ ああああっ♡」

「気持ちいいなら正直に言えよ」

「んっ♡ んうううっ♡ き、気持ちいいわっ♡ レックスに愛撫されるのが気持ちいいっ♡ ひあああっ♡ 乳首噛まないでっ♡ んああああっ♡」


 乳首を甘噛みしていくとそこが固くなっていく。

 秘部に触れていた左手をリーヴの右手と恋人繋ぎにしてギュッと握る。

 レックスの手が自分の愛液で濡れていると思うと恥ずかしくてたまらないが、リーヴの方からも握り返していく。


「へへ、もう我慢できねーわ。リーヴちゃん、そろそろ入れるぜ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ も、もう? まだ準備は――ひっ♡」


 レックスの勃起した肉棒を見た瞬間に、リーヴは思わず自分の目を疑った。

 男のモノをまともに見るのは初めてだが、間違いなく平均以上の大きさはあると判断できる。

 カリの部分が深くなっており槍のようにも見えてしまう。

 自分の小さな体にあれが入るとは思えなかった。


「そ、そんな大きなペニス……入るわけないじゃない……あんっ♡」


 レックスはリーヴのタイツを破り、ショーツをずらして肉棒の先端を秘部に当てる。

 彼女に覆いかぶさって挿入しようとした時に、ひときわ大きな声でリーヴに止められた。


「ま、待ちなさいレックス。やっぱり私……公女だからこういうことは……それにほら、避妊具もないじゃない。妊娠してしまったら困るでしょう? 申し訳ないけどここまでにして……」


 そう言ってリーヴはレックスを押しのけようとするが、その手には力が全く込められていなかった。

 真っ直ぐに彼女を見つめると照れくさそうに顔を逸らしてしまう。


「リーヴちゃんみたいなカワイコちゃん相手にここまでやったら止まれるわけねーじゃん」

「だ、ダメよレックス♡ お願いだから我慢して……い、入れたら絶対に許さないわ♡ 私は超有望ベンチャー企業の社長でレミフェリア公国の公女なのよ♡ ミラと地位にものを言わして、アンタを社会的に抹殺することだってできるんだからね♡」


 何を言ってもレックスは止まろうとしない。

 彼の胸に添えられている手は相変わらず力が込められていなかった。

 左手を彼女の右手と恋人繋ぎにして、右手では頭を撫でる。


「ほ、ホントにダメよ……んぎっ! あああっ! んあああああああっ!」


 そのまま一気に彼女の中に挿入した。

 規格外の巨根がリーヴの中を埋め尽くし、ソファに破瓜の証が滴る。

 身体が裂けたかと思うほどの激痛をリーヴ感じていたが、それと同時にどこか喜びも感じていた。


「公女様の初めて貰っちゃったぜ。これでリーヴちゃんの初めての男はオレだ。忘れんなよ?」

「はぁ……♡ はぁ……♡ ダメだって言ったのにぃ♡」


 そう言いながらもリーヴが嫌がっているわけではないということはレックスもわかっていた。

 いきなり動くのではなく腰を動かさずに彼女の膣内をじっくりと味わっていく。

 まだ自分の肉棒に馴染む前のレミフェリア公国の公女の膣。今しか味わえない感触を心行くまでレックスは堪能していた。


「んぎっ! ホントに大きすぎよコレ……あんっ♡ 動いたら壊れちゃうわ♡」

「それならゆっくりしようぜ」


 正常位で挿入したがレックスがソファに座りなおし対面座位に移行する。

 汗で服が張り付いて気持ち悪かったので、リーヴは上半身だけ裸になった。

 脱いだ服をソファの肘掛けに引っ掛けると、レックスも上半身の服を全て脱いでリーヴを抱きしめる。

 汗をかいているので抱き合っているだけでリーヴの身体は気持ちいい。

 小さいながらも柔らかい彼女の身体を隅々まで堪能すべく、レックスは彼女の首元に舌を這わせる。


「あんっ♡ ああああっ♡ そこは――ふあっ♡ ど、どこ舐めてるのよっ♡」


 リーヴの脇にも舌を這わせていくと、彼女の膣がキュッと締まった。


「ひああっ♡ そんなとこ舐めるなんて絶対に普通じゃないでしょっ♡ んああっ♡ ああああっ♡」

「激しく動くとまだ痛いだろ?」

「そうだけど、ふあああっ♡ あんっ♡ ああっ♡ き、気持ちよくなっちゃう♡ そこを舐められたら気持ちよくなっちゃうのよっ♡」


 リーヴは想像とは全く違う初体験に混乱していた。

 公女としていつかは相応の相手と結婚するのかもしれないと考えたことはある。

 好きな男とベッドで優しく甘い初体験を迎えるのではないかと。

 けれど実際は好きでもないソファで抱かれて処女を失ってしまった。

 服も半脱ぎでシャワーも浴びていない。

 しかも挿入されたのはありえないほどの巨根で身体が裂けそうなほどの痛みを感じる。

 あげくに脇や耳など恥ずかしい部分まで舐められている。

 にもかかわらず、想像していたよりもずっと気持ちいいのだ。


「んっ♡ ふあああっ♡ す、すごいわっ♡ レックスっ♡ んっ♡ レックスに触られると気持ちよくなりすぎちゃうっ♡ んああああっ♡」


 小柄で胸のふくらみもほとんどないにもかかわらず、レックスは自分の胸に夢中になってくれているのがわかる。

 何度も揉まれて吸い付かれて、そこは自分では考えられなかったほど敏感になっていた。

 リーヴの乳首を甘噛みして顔を押し付けて柔らかさを堪能していたレックスが、少しずつ激しく腰を動かし始めた。

 ますます硬さを増した肉棒がリーヴの小さな膣を蹂躙していく。


「ふあああっ♡ んぎっ♡ んううっ♡ ペニスが動いてるわっ♡ 大きなペニスが、私の中をガリガリって削ってるっ♡ 私の中がレックスの形に作り替えられちゃうっ♡ ふあああっ♡」 

「初めてのチンポはどんな感じ?」

「ひあっ♡ ああっ♡ 気持ちよすぎよっ♡ セックスがこんなに気持ちいいなんてしらなかったわっ♡ ひああっ♡ こんなにすごいなんてっ♡ ふああっ♡ あああああっ♡」

「オレも気持ちいいぜ。そろそろ出ちまいそうだ。このまま出してもいいよな?」

「こ、このままって……ひああっ♡ そんなのダメよっ♡ それだけはダメっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡」


 中出しだけは防ごうとするリーヴだったが、レックスにキスされると何もかもがどうでもよくなってしまう。

 それどころか全身が彼に媚び始めて、リーヴの方からも彼に抱き着いてキスをしていた。

 トロンとした表情になり、自分からも中に出してほしいと腰を押し付ける。


「んむっ♡ ちゅるるうう♡ 仕方ないわねぇっ♡ ふああっ♡ と、特別よっ♡ んちゅっ♡ んうううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむうううううっ♡ 熱いザーメンが入って来てるっ♡ ふああっ♡ んぶうううううううううううっ♡」


 リーヴを抱きしめてマグマのように熱い精液を彼女の子宮に注ぎ込む。

 初めての中出しで彼女自身もメスの悦びを感じながら絶頂した。

 オスを満足させるというメスの役割を初めて果たせた達成感を感じながら、リーヴはその役割を果たさせてくれたレックスにどこか感謝しながら絶頂の余韻に浸る。

 唇をぴったりと合わせてねっとりと舌を絡め合わせるキスも続いたが、最後に特別濃い精液を放つとリーヴの身体がビクンっと跳ねる。

 舌と舌にねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れると、リーヴは快楽で蕩けきった表情になっていた。

 口元から涎を垂らして放心状態だったが、やがてハッと我に返る。


「ん……ほんとに中で出すなんて……♡」

「リーヴちゃんみたいなカワイコちゃんに中出ししないとか逆に失礼だろ? ほら、記念写真撮るからこっち向けよ」

「もう……仕方ないわね♡」


 もうレックスの言うことはなんでも聞いてしまいそうでリーヴは少し怖かった。

 対面座位で繋がったまま横を向かされ、肩を抱かれたまま自撮りの要領で写真を撮られるのだった。



「このヘンタイ! ロリコン! 何てことしてくれたのよっ!」


 翌朝、リーヴに枕で叩かれているレックスの姿があった。

 彼女の酔いは完全に冷めており、目が覚めた瞬間に昨日の事を全て思い出したのだ。

 裸になっており部屋のあちこちに服が散らばっているのは、全てその場所でセックスをしたからだった。

 ソファでの初体験。テーブルに押し倒されての屈曲位。窓際での足の付かない立ちバック。トイレでの背面座位。

 風呂場では何回したか覚えていない。汗や汚れは落とせても無数のキスマークは消せなかった。

 セックスの匂いが充満した部屋の中で、最後に駅弁で繋がったままベッドにたどり着き、最後の射精を受け止めた。

 そして綺麗なベッドで抱き合って眠ったのだ。

 目が覚めた時に夢かと思ったリーヴだったが、部屋の状況や自分の体についたキスマーク、そして子宮にみっちりと詰め込まれた精液の感触が本当の事だと証明している。


「へへ、そんなこと言って、リーヴちゃんも気持ちよかっただろ? 証拠写真も沢山あるぜ」


 レックスの見せた写真には彼の腕に抱き着いて幸せそうに眠るリーヴが写っている。

 彼のほうが先に起きていたのでその時に取ったのだ。

 リーヴのこれも本気で怒っているのではなくただの照れ隠しだとレックスも気が付いている。 


「むっきぃぃぃぃっ! アンタ、ホント後で覚えておきなさいよ!?」


 その後もリーヴの照れ隠しはしばらくの間続くのだった。



 リーヴと特別な想い出を共有した!

 レックスの好感度♥



「わかってもらえたかしらルーシー♡ ちゅっ♡ れろぉ♡ こいつは酔った女に手を出す最低な男なのよ♡」

「最低なのはわかっているけどあなたにも問題があるでしょう……」


 話を聞き終えたルーシーはやはり頭を抱えていた。


「それで、どうして関係が続いているのよ? んっ♡」

「うっ……」

「その後も何度も取材して最後には絶対にセックスしてるぜ。取材抜きのデートもするし、何の用事もないのに連絡くれたりもするよな」

「アンタは黙ってなさい♡ ちゅるるうう♡ れりゅうううう♡」


 つまりは自分と同じで一夜限りのつもりがなし崩し的に関係が続いているということなのだろうとルーシーは理解した。

 きっとリーヴも自分と同じで、一生レックスから離れられないのだということも。


「全く、リーヴにまで手を出すなんて、あんっ♡ ひあっ♡ 本当に貴方って最低ね♡」

「そんな最低な男とはセックスしたくない?」

「……そうは言ってないでしょう♡ ふあああああっ♡ ちょっと、いきなり突き上げないで♡」


 ルーシーはベッドで仰向けになっているレックスに跨って、騎乗位で腰を振っていた。

 スーツは着たままだがタイツは破れてしまっている。

 リーヴはレックスに抱き着いてキスをしており、今も彼と舌を絡めあっている。

 彼女もスーツを着たままで、タイツ越しにレックスが尻を撫でていた。


「ちゅうう♡ じゅるるうう♡私とルーシーを纏めてだなんて贅沢な男ね♡ ちゅっ♡」

「しかもスーツ姿でなんて……んっ♡ それと今日は危ない日だから、外に出さないとダメよ♡ 出そうになったら言ってちょうだい♡」

「危険日なのか? だったらルーシーさん孕ませるか……」

「ちょ、ちょっと……流石に赤ちゃんは――ふあっ♡ あああっ♡ だ、だから動かないでって言ってるでしょう♡ んああああああああああっ♡」


 ルーシーの動きに任せていたレックスが何度も激しく突き上げる。

 まるでこのまま中に出して孕ませると言っているかのようだ。


「ま、待ってレックス♡ 本当にダメ……あんっ♡ 赤ちゃんはっ♡ ああっ♡」

「オレの子供産むのは嫌か? あーあ、やっぱりオレはレクターさんには勝てないのかなー?」

「ん♡ ふああっ♡ どうしてレクターの名前が出てくるのよ♡ あんっ♡ まさか私があいつの子供を産みたがってるとでも思ってるのかしら♡ それこそ絶対にありえないわよ♡ んっ♡ 私はあなた以外とセックスしたいだなんて思わないわ♡」

「だったらいいだろ? ルーシーさんのこと孕ませたいんだよ。胸見せてくれ」


 息を荒げながらルーシーが服のボタンを外し始めると、ぶるんっと揺れて彼女の巨乳が露わになった。

 それをレックスが右手で乱暴に揉みしだくと、ルーシーが再び動き始める。


「わぁ……やっぱりルーシーのって大きいわね♡」

「だろ? オレとセックスするようになってからブラがきつくなったって言うくらいデカくなってるんだぜ。へへ、この揉み心地のいい胸の感触も知ってる男はオレだけか」

「ふああっ♡ あっ♡ あああっ♡ そうよっ♡ あなただけなのっ♡ 胸が大きくなったことをレクターは知らないわ♡ 私の身体を隅々まで知っているのはレックスだけよっ♡ ふああああっ♡ ペニスが大きくなってるっ♡ あんっ♡ 私の事を妊娠させたいって暴れてるわっ♡ あああああっ♡」


 亀頭が何度も子宮口をノックして、まるでそこをこじ開けようとしているみたいだ。

 ルーシーの子宮も一秒でも早くレックスの精液を注いでほしいと叫んでいる。


「ちゅっ♡ れりゅう♡ ルーシーの赤ちゃんならきっと可愛いわよねぇ♡」

「ふあああっ♡ そんなに一番奥を突かないでっ♡ そこをイジメられながら妊娠させたいなんて言われたらっ♡ あああっ♡ ふああああっ♡ 駄目よレックス♡ そ、外に出しなさい♡ あああっ♡」


 揉み心地のいい巨乳の感触を楽しみながらレックスはルーシーの動きに身を任せていた。

 彼はもう腰を動かしておらず、ルーシーが中出しはダメと言いながらも激しく動いているのだ。

 憧れていたルーシーが淫らに腰を振る様を、レックスに抱き着いてキスをしながらリーヴが見ているが、レックス相手ならこれほど乱れるのも仕方がないと思ってしまう。

 レックスも極上の美女の乱れ具合に我慢が出来なくなり、体を起こしてルーシーを逆に押し倒した。

 屈曲位で体重をかけて、彼女の全てを屈服させていく。


「へへ、初めて会った時はオレみたいなやつはタイプじゃないとか言ってたよな?」

「んあああっ♡ そ、そうよ♡ あなたみたいなチャラついた男は苦手だったのに、ふあああ♡ 一度抱かれてから夢中になっちゃったのよっ♡ んっ♡ このペニスで私を一晩で落としたのは貴方よっ♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ 好きよレックスっ♡ 今は貴方が好きっ♡ ふああああっ♡」

「オレもルーシーさんのこと好きだぜ? 抱き心地のいい体とか頼めば孕んでくれるところとかな」

「ああっ♡ ふあああっ♡ 駄目って言ってるでしょ♡ もうっ♡ 本当に最低よっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるううう♡」


 最低なことを言われているはずなのに、レックスに好きと言われるだけで嬉しくて体が悦んでしまう。


「ならそんな最低な男に中出しされて孕むのはやめとくか? レクターさんにでも抱いて貰って来いよ」

「え――んむっ♡」


 唇がふさがれて何も言えなくなる。


(いやあああっ♡ そんなのは絶対に嫌よっ♡ 駄目なんて言ってごめんなさいっ♡ 本当は中に出してほしくて仕方がなかったのっ♡ お願いレックス♡ あなたの赤ちゃんちょうだいっ♡ レクターの赤ちゃんなんていらないわっ♡ 私が欲しいのは貴方の赤ちゃんだけっ♡ あなた専用の子宮に、熱いザーメンをたくさん注ぎこんでえええっ♡)


 ルーシーの足がレックスの腰に絡みつく。そんなことをしなくてもレックスにはルーシーが何を言っているのか目を見ただけでわかっていた。

 レックスの肉棒が一回り大きくなって震え始めると、さらに体重をかけてスパートをかけた。


(好きよレックス♡ 愛してるのっ♡ 私にたくさん出してっ♡)


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


(んあああああっ♡ 熱いっ♡ お腹の中が火傷しちゃうっ♡ レックスでいっぱいになっちゃうのっ♡ キスも一緒だとおかしくなっちゃうっ♡ ひあああああああああっ♡)


 キスをしながらの種付けプレスで、大量の精液が一気にルーシーの子宮に注がれていく。

 まるで固形物のように濃い精液が尿道を通っていく感覚が気持ちよすぎて、レックスはルーシーが壊れてしまいそうなほど抱きしめてしまう。

 一度の射精で子宮がパンパンになってしまうのではないかと思うほどの精液を注がれて、ルーシーは何度も絶頂してしまう。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるううう♡ ちゅるるうううう♡」


 舌と舌を激しく絡めあいお互いの唾液を交換しあう。

 口元から涎が垂れているのも気にしないで夢中になって唇を貪りあう中で、レックスは「孕め」と、ルーシーは「好き」を心の中で繰り返す。

 半分ほど放心状態だったルーシーが、無意識のうちにレックスの腰に回していた足をギュッと強く絡めると、レックスの腰が震えてどぴゅっと最後の精液が注ぎ込まれた。


 ――ぷちゅ♡


(あ……レックスの赤ちゃん……デキちゃったわ♡)


 本能的に子宮の中に新しい命が生まれたと確信が持てた。

 女の本来の役割を果たすことができた自信が生まれて、全く新しい存在に生まれ変わったかのような気持ちになる。

 ねっとりとした唾液の糸を作って二人の唇が離れるが、ルーシーが「もっと♡」とおねだりをしてきたのでレックスがもう一度口づけをする。

 唇を触れ合わせてぴったりと密着する位置を探して、そのままお互いの体温をじっくりと楽しんだ。

 やがてレックスがルーシーから離れて肉棒を抜くと、と秘部と鈴口が精液の糸でつながってしまっていた。

 数秒ほどして大量の精液が溢れてくるが、それ以上の量が子宮に詰め込まれた感覚がルーシーにはある。


「へへ、ルーシーさんの子宮も完全にオレのモノにしちゃったぜ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ ダメって言ったのに……最低♡」

「欲しがってるようにしか見えなかったっての。リーヴちゃん、カメラ取ってくれよ」

「え、ええ……わかったわ♡」


 途中からリーヴは二人の行為を見ているだけになっていたが、あまりの激しさに見惚れてしまっていた。

 自分もこんなに乱れているのだろうかと思いながらもカメラを渡すと、レックスはルーシーの肩を抱いて一緒に写真を撮る。

 ルーシーはうっとりした表情でレックスにもたれかかっており、自分と同じで一生レックスから離れられないのだろうと思ってしまった。


「ちょ、ちょっと! 二人だけの世界にはいらないでくれるかしら!」

「心配しなくてもリーヴちゃんもたっぷり可愛がってやるぜ」

「ええ……今日くらいは羽目を外して楽しみましょう♡」


 レックスがカメラを置いて二人を押し倒した。



「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるううう♡ レックスのペニス硬くて熱いわ♡ ちゅっ♡ 挟んでいるだけで火傷してしまいそうよ♡」


 三人での行為が始まった後に、レックスはベッドの縁に腰かけてルーシーにパイズリをさせていた。

 美人が自分のモノを胸で挟んで奉仕しているというビジュアルはそれだけで彼の優越感を高めていく。

 サイズが増して揉み心地がよくなった胸は、もはや彼の肉棒にぴったりと吸い付くまでになっていた。

 竿の部分は心地よい感触を、先端の部分はルーシーの口による強い刺激を楽しむ。

 カメラを構えるとルーシーがそれに気が付き目線をくれたのですかさずレックスはシャッターを切った。


「ちょっと♡ ちゅっ♡ ルーシーばかりに集中しすぎじゃないかしら♡ ちゅるるうう♡」

「そんなことないぜ」


 レックスの左隣にはリーヴが座っており、彼に抱き着いて唇を重ねている。

 まだまだキスをし足りないと言った感じで、強弱をつけて唇を押し付けていた。

 リーヴの肩を抱いていたレックスの左腕が彼女の服のボタンを外していく。

 開いた服の隙間から左手を差し込んで、彼女の乳首を摘まんでイジメはじめた。

 キスをしながらピクンっとリーヴの身体が振るえてしまう。


「せっかくだからリーヴちゃんのおっぱいも楽しませてもらおうかな?」

「もう……ルーシーならともかく私の胸なんて面白くもなんともないでしょう♡」


 幼児体型と言ってもいいリーヴから見てルーシーの女性らしいスタイルは非常に魅力的に見える。

 けれど自分の胸も楽しみたいと言われて嬉しくなり、キスを中断して胸をレックスの顔まで近づけた。


「んっ♡ ふああああっ♡ 私の胸なんかをそんなに一生懸命っ♡ あん♡ チュパチュパってバカみたいよっ♡ ひああっ♡ あああああっ♡」


 いつものようにリーヴの胸の柔らかさを顔全体で味わいながら乳首をしゃぶる。

 自分の胸でも楽しんでもらえるのが嬉しくて、リーヴは優しく彼の頭を抱きしめた。

 乳輪をじっくりと舐められた後に乳首を甘噛みされて、リーヴの口から甘い声が漏れる。


「れりゅうう♡ じゅるるうう♡ ペニスがますます硬くなってるわよ♡ リーヴの胸で興奮してるみたいね♡」

「んっ♡ んあっ♡ ホントにロリコンなのかしら♡ あんっ♡ それとも女なら誰でもいいのかしらね♡ んっ♡ 節操のない男は嫌われるわよ♡ ふああああっ♡」

「リーヴちゃんみたいなカワイコちゃんの胸ならデカさなんて関係なく興奮するに決まってんだろ? 敏感で少ししゃぶっただけで硬くなる乳首とか魅力的だぜいつもなんだかんだ言いながらオレに好きにさせてくれるもんな」

「ふああっ♡ し、仕方なくよっ♡ あんっ♡ か、噛まないでっ♡ ひああっ♡ あああああっ♡」


 軽く歯を立てて甘噛みされてリーヴの全身にビリっとした電流のような快感が走った。

 メスの匂いを堪能しながら幼児体型の美少女の胸をおもちゃにして、下半身は豊満な美女の奉仕に身を任せる。

 その優越感は言葉では言い表せないくらいだ。


「仕事着ってのも興奮するよなぁ。二人ともいつもはその恰好で働いてるんだろ? その人たちが二人のこんな姿を見たら軽蔑するだろうぜ」


 そう言われて二人がドキッとしてしまう。

 リーヴは社長としてこのスーツ姿でいつも部下に指示を出している。

 ルーシーも働くときはこの格好だ。男女問わず彼女に憧れているものは多いだろう。

 けれど今は二人とも一人の男に媚びてしまっている。

 いつもはきっちりと着こなしているスーツも、半脱ぎでは格好がつかない。


「んっ♡ ああっ♡ 他の人になんか見せないからいいのよっ♡ あんっ♡」

「いつも言っているでしょう♡ ちゅっ♡ 見せるのは貴方だけなのよ♡ ちゅ♡ れりゅうう♡ あなたしか見れない私たちをたっぷりと堪能しなさい♡ じゅるるうう♡」


 わかっていても何度でも言わせたくなってしまうのが男心なのだろうか。

 二人の言葉に肉棒が興奮してルーシーの胸の中で震え始める。

 射精の前兆を感じ取ったルーシーがスパートをかけると、レックスもリーヴを強く抱きしめながら乳首をしゃぶる。


「ふああっ♡ うそっ♡ 乳首だけでイッちゃうっ♡ あああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむうううっ♡ んぶうううううううううううっ♡」


 射精の瞬間に肉棒の先端を包み込んでルーシーが精液を受け止める。

 粘度の高いそれがたっぷりと胃の中に注ぎ込まれて、飲み切れない分は口からあふれて彼女の胸を汚していく。

 それを写真に撮りながらレックスが射精を続ける。


「全部は飲むなよ」


 低い声で命令されて反射的にルーシーが口の中に精液をためていった。

 最後まで気持ちよく精液を出し切ったレックスが自分の肉棒を抜く。


「ん……♡ んぅ……♡」

「口を開けろよ」

「っ♡」


 自分の口の中がどうなっているのかはルーシーにもわかり恥ずかしいのだが、彼女はすでにレックスの命令には逆らえない。

 言われた通りに口を開くと、そこには精液がたっぷりと溜まっていた。

 恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしているるルーシーを写真に撮る。


「飲んでいいぜ」

「ん……んっ♡ ……んう♡」


 許可をもらってそれを飲み込んでいく。

 胃の中にぼたぼたと熱いモノが落ちていく感覚を感じて下腹部に手を当てた。

 その表情は完全に発情していたが、もう一人発情している者がいる。


「はぁ……♡ はぁ……レックス♡ 今度は私の番でしょ♡」


 リーヴは待ちきれないと言った表情でベッドに四つん這いになって尻を向けていた。

 スカートをめくってタイツ越しに尻をすりすりと撫でて、破ろうかと思ったがタイツと

ショーツを半脱ぎにした。

 ペロンとそれがめくれると可愛らしい小ぶりな尻が現れ、すでに大洪水の彼女の秘部に肉棒を宛がう。


「んあああっ♡ レックスのが入って来てるっ♡ あああああっ♡」


 後背位で一気に奥まで埋め尽くすと、レックスは彼女の腰を掴んでいきなり激しく動き始めた。


「あああっ♡ 激しいっ♡ んっ♡ すごいわっ♡ レックスのペニスが暴れてるっ♡ ふああああっ♡ 壊れちゃうかもしれないのに気持ちいいっ♡ ひあああっ♡」

「壊れないのは今までのセックスで実証済みだろ?」

「んひいいっ♡ も、もうっ♡ そうよっ♡ どんなに乱暴にされても私の身体は壊れたりしないわっ♡ ふあああっ♡ あああああっ♡」


 それはリーヴの身体をオナホールとして使うかのような乱暴なセックスだった。

 ルーシーがレックスの右隣に寄り添ってきたので、彼女を抱き寄せて胸を揉みしだきながらさらに激しく腰を打ち付ける。


「ちゅっ♡ れりゅう♡ 公女をこんな風に扱えるなんてどんな気分なのかしら♡」

「最高に決まってんだろ。ルーシーさんだってオレの女なんだから、こんな風に扱えるのは最高の気分だぜ」


 彼女のうなじにキスマークを付ける。

 もっとつけてほしくて胸にもおねだりすると、レックスはいくつも付けてくれた。


「ふあっ♡ ひああああっ♡ ペニスが大きくなってるっ あんっ♡ レックスの熱いザーメンを出されちゃうわっ♡ あああああっ♡」

「ちゅうう♡ レックス♡ 好きよ♡ リーヴも気持ちよくしてあげて♡ ちゅっ♡ あなたの男らしいところを私に見せて♡ ちゅるるうう♡」

「んひいいっ♡それ以上ペニスを大きくしないでよっ♡ 今日こそ本当に壊れて――ひああああああああっ♡」


 リーヴの肩を掴んで引き起こし、抱えどりでスパートをかける。

 二人を抱きしめて二人分の柔らかさを温かさを堪能し、最高に気持ちいい射精へと駆け上がっていく。


「ふああああっ♡ レックスっ♡ 私もうイッちゃうっ♡ イクっ♡ んああああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああああああああああああああああっ♡」


 空っぽだった子宮に熱い精液を出されてリーヴが絶頂する。

 頭が真っ白になり口をパクパクさせながら、レックスという男の熱さを子宮で感じていた。

 レックスは腰をグイグイと押し付けて少しでも奥で出そうと努め、ルーシーとキスをしながら射精を続ける。

 やがて精液を出し切るとリーヴから肉棒を抜いてベッドに仁王立ちになった。


「はぁ……はぁ……しゃぶれよ」

「♡ は、はい♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」

「ふあ……ちゅるるるうっ♡ じゅるうううう♡」


 二人がレックスのモノをしゃぶり始める。


「はむっ♡ ちゅうう♡ すごいわ♡ 私に出したばかりなのにペニスは大きいままで、ここもまだずっしりしてるわね♡」

「れりゅう♡ じゅるるううう♡ ステキよレックス♡ あなたの女になれて本当に幸せ♡ ちゅ♡ もっと私達で気持ちよくなってちょうだい♡」


 二人で片方ずつ玉袋をしゃぶりりながら竿に頬ずりをするようなフェラ。

 手ではなく頬で挟まれて肉棒を扱かれ、まるで精液を強請るように表情に一気に射精感が込みあがる。


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あぁ……こんなにいっぱい♡」

「レックスのザーメン……熱いわ♡」


 二人の全身に精液が降り注いていき、服ごと彼女たちを真っ白に染めていく。

 その二人を写真に撮った後にレックスは再び襲い掛かるのだった。



 ――数時間後。

 部屋の中は男女が交わった匂いで充満しており、三人はベッドで休んでいた。

 レックスの右側にはリーヴが、左側にはルーシーが抱き着くようにして寄り添っている。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 今度こそ壊れちゃうかと思ったわ♡」

「そ、そうね……仕事のたびにこの日の事を思い出してしまいそうよ♡」


 二人は裸になっておりベッドの周囲に服が脱ぎ散らかっている。

 どの服も精液まみれで匂いが取れるかはわからない。

 リーヴとルーシーは汗だらけで髪もボサボサ、キスマークも無数に付けられており、行為の激しさを物語っていた。

 当然膣からは精液がとめどなく溢れている。それでもまだ子宮にはみっちりと精液が詰め込まれており、少し動くだけでタプンっと波打ってしまう。

 下腹部に手を当てるとそこでレックスの精子が元気に泳いでおり、ここはオレだけのものだと言われているようで二人は嬉しくなった。


「ふう……燃えたなぁ。このまま三人で寝るか」

「そうね……明日の朝も激しいでしょうから、少しでも体力を回復しておかないと」

「あ、やっぱりルーシーもなのね。どうしてこの男って着替えてる最中にカメラ片手に襲ってくるのかしら」

「着替えシーンに興奮しないなんて男じゃないっての。ほら、記念写真撮ろうぜ」


 レックスが両脇の二人の肩を抱いて、リーヴが三人で寄り添っている写真を撮る。

 すぐに眠りに落ちた三人だったが、翌朝にはいつも通り朝フェラから始まりチェックアウトギリギリまでセックスをすることになるのだった。



 リーヴと特別な想い出を共有した!

 レックスの好感度♥♥♥♥♥


 ルーシーと特別な想い出を共有した!

 レックスの好感度♥♥♥♥♥♥

 レクターの好感度♡♡♡♡



「という感じよ。言っておくけど私はダメって言ったのよ? けれどレックスがどうしてもって頼んでくるから仕方ないから言うことを聞いてあげたのよ」

「なるほど……そうだったんですか」


 レックスの子供を妊娠した時のことを聞き終えたクローゼが紅茶を一口飲む。

 ダメと言ったのはきっと最初だけで、自分からもおねだりをした事も彼女は見抜いていた。


(思い出したら身体が熱くなってきちゃったわ……妊娠してから子宮にレックスを常に感じるのは幸せね♡ 女に生まれて良かったわ♡)


 ルーシーがうっとりした母性に満ちた表情で自分の下腹部を撫でる。


「あいつは本当に最低よ。これからもしっかりと監視しておけないとだめね」

「あら? それはずっとレックスさんのそばにいたいということですか?」

「っ♡ もうっ、クローゼっ!」


 その後も二人はレクターの姿が見えるまでずっとレックスの事を話していたのだった。



 《黒の工房》が残した問題を解決するために、エステル、ヨシュア、レン、アガット、エリカがリベールから帝国入りをしてから数か月。

 ようやく調査や事後処理が終わり、助っ人で残るアガット以外はリベールに帰ることになった。

 逆にエリカによってリベールに連れ戻される予定だったティータは母親であるエリカの望む成果を出して帝国に残ることになった。

 そのお祝いもかねてミシュラムで遊ぶことになったのだが、どうせなら予定が合いそうな人たちも呼ぼうということになり、クローゼとリースとケビンも呼ぶことにしたのだ。

 久しぶりに会うメンバーもいたので会話も弾み、彼女たちは夕食を食べた後にそれぞれの部屋に移動した。

 ヨシュア、アガット、ケビンの男性陣と別れて、エステル、レン、ティータ、クローゼ、リースが同じ部屋に集まっている。


「うーん、今日は楽しかったわね」

「ええ。私も久しぶりに羽が伸ばせた気分です」

「エステルってばはしゃぎ過ぎなのよ。いくつになっても落ち着きがないのね。もう一人相変わらず人もいるけど」


 夕食を食べたばかりだというのに、リースは売店で買ってきたものを食べている。


「もぐもぐ……この後に備えて体力をつけておかないとまずいですから」


 その言葉に全員がドキッとした瞬間、部屋のドアがノックされる。


「あ……今開けますね♡」


 ティータが嬉しそうに扉を開けると、そこには約束していた相手が立っていた。

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