校長室にお呼ばれする仲居さん (Pixiv Fanbox)
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「や…やってしまいました…!」
自分が手に持っているモノを見ながら仲居ちとせが苦笑いを浮かべていた。
彼女の手には湯煙温泉郷で開催されるジョニーズのコンサートのチケットがある。
ちとせの好きなWOKASHIのマロジュンも来るので絶対に彼女は欲しくなり、運勢操作でそれを入手してしまったのだ。
私欲のために運勢操作は使わないと何度心に決めても破ってしまう自分も嫌になるが、運勢操作の反動が来るのも恐ろしい。
幸運が大きい分不運も大きくなるだろう。
その日のちとせはびくびくしながら過ごしていたのだが、結局彼女に大きな不運は訪れなかった。
翌日に学校に行く時間になり、まさか校内で大きな不運が来てしまうのではないかとも恐れていた。
しかし彼女の心配とは裏腹に大きな不運が全く訪れないまま放課後になってしまったのだ。
「いったいどういうことでしょうか……」
首を傾げながらちとせが一人で下校の準備を終える。今日は友人の二人は用事があるので先に帰っていた。
不幸が一切訪れないことは不安だが、学校で大きな不運が来なかった事には安心しつつ廊下を歩く。
「ちとせ姉」
背後から声をかけられて振り返る。
自分をそんな風に呼ぶのは一人しかいないので誰なのかはわかっていた。
この学校の校長をやっているメガネをかけた中年男性。
それに加えてちとせの正体が座敷童だと知っている勉だった。
彼の事は小さなころから知っているので、もう数十年の付き合いになる。
「勉くん……なんだか顔色が悪くありませんか?」
「いや……そんなことないよ。それより大事な話があるから来てくれないか?」
「大事な話ですか? ええ、わかりました」
彼の後ろをついて歩くちとせはやはり違和感を感じていた。
足取りがどこか怪しく、心なしかいつもより口数も少ない。
なんの用なのかも教えてくれずに、なんだか彼が別人になってしまったようだった。
(いえ……別人というよりも……)
そこでようやくちとせは勉の違和感に気が付いた。
(クク……気が付いたようだな)
頭の中に直接響いてくるような声。男の声だが勉のモノではない。
けれどちとせにはその声が勉の身体から発せられているものだということが分かった。
(おっと、妙な真似をするなよ? 騒がずに大人しくついて来い。さもなくばこいつの命はないぞ)
「っ!」
ちとせの顔が真っ青になる。叫びだしそうだったがそれを必死にこらえて、何食わぬ顔で勉の後ろを歩いた。
もはや疑いようはない。
彼女の想像通り勉にはいま悪霊が憑依している。
おそらくはマトラに太極老子が憑依した時と同じように、勉の身体には二つの意識があるのだろう。
勉自身に声をかけようにも、それをやった瞬間に悪霊が勉の命を奪うかもしれない。
(どうしましょう……このままじゃ勉くんが……)
コガラシに助けを求めようかと思ったが、今はちょうどスマホが充電切れなので連絡をすることも出来ない。
すれ違う生徒たちが校長である勉に元気に挨拶をして去っていく。
勉は表面上はそれにニコニコしながら挨拶をかわしているが、ちとせは生徒たちが巻き込まれないか不安で仕方がなかった。
どうしようかと悩んでも何もいい考えは思い浮かばずに、とうとう校長室までたどり着いてしまう。
「ほらちとせ姉……早く入ってくれよ」
「つ、勉くん……その……し、失礼します……」
勉の安全のためにちとせが先に中に入る。
「きゃあああっ!」
入った瞬間に勉に突き飛ばされて尻もちをついてしまった。
起き上がる前に勉が覆いかぶさって来て身動きが取れなくなってしまう。
「い、いやですっ! やめてください勉くん! どうか正気に戻ってください!」
「ちとせ姉……あぁ……ずっとこうしたかったんだ。好きだちとせ姉! 俺のモノになってくれ!」
見たこともない勉の表情でそんなことを言われて思わずちとせが混乱してしまうが、すぐに自分と勉の置かれている状況を思い出して我に返る。
「勉くんっ! あなたは悪霊に操られているんです! どうか正気に戻ってください!」
「ちとせ姉……!」
目をギラギラと血走らせているが勉の動きが止まる。しかし押さえつけられたままでちとせは動けない。
(なんだよ……抵抗しないでさっさと犯されろよ)
「っ! あなたが勉くんを……勉くんの身体から出ていきなさい!」
(嫌に決まってるだろう。久しぶりに女を犯せるんだからなぁ。やっぱり犯すなら制服を着た女だ。教師をしていた時からこれだけはやめられねえぜ)
この悪霊は元々教師をしていたのだが、裏では女子生徒を脅迫して無理矢理犯していた。
交通事故で命を落としてしまったのだが、その欲望のせいで悪霊となってしまったのだ。
(ほら、お前もさっさとやれよ。初恋の女を犯したいだろう? 俺がいくらでも力を貸してやるぜ)
「ちとせ姉……好きだぁっ!」
「ま、待ってください勉く――んむっ! んっ! んうううううううっ!」
とうとう無理矢理唇を重ねられてしまう。
ちとせがじたばたと暴れても押さえつけられている腕は全く動かなかった。
大人の男の体重で子供の身体にのしかかり、ちとせの全てを蹂躙するように勉は口の中に舌を入れていく。
「んむっ! ちゅるううう! れりゅううう! つ、勉くんっ! 正気に戻って――ちゅっ! じゅるううううう!」
いくら声をかけても勉は止まろうとしない。
初めての口づけだというショックを感じる暇もなく、ちとせは自分の体の異変に気が付き始めた。
「んっ! れりゅう! じゅるううう! んううっ♡ んむううううっ♡」
キスをしているだけなのに身体がどんどんと熱く、そして敏感になってきている。
もっとはっきり言えば気持ちよくなってしまっているのだ。
勉の事は嫌いではないが男性としては見ておらず、むしろ今は悪霊に憑依されて無理矢理犯されているというのに、いくら何でもこれはおかしすぎる。
(そろそろきいてきたかな? 俺が憑依すると一時的に体液を媚薬にできるのさ。これでもうお前は抵抗できないぜ)
感じ始めてきたちとせは悪霊に言われた通り抵抗する力を失い始めていた。
身体が無意識のうちに快感を受け入れ始めて力が入らなくなっているのだ。
動けないというほどではないのだが、元々勉の力にはかなわなかったのでこれで完全に逃げることができなくなった。
(運勢操作を使えば勉くんを傷つけてしまうかもしれません。でも他に方法が……ふあっ♡)
打開策を考えていたちとせだったが、勉はキスをやめてちとせの制服のリボンを解いてボタンを外し始める。
あっという間に制服の前がはだけて、その下にあるちとせの白い肌と下着が露わになった。
「あ……あぅ……み、見ないでください――あっ♡ ひああっ♡ そこはっ♡ あああああっ♡」
ブラジャーをたくし上げると可愛らしい乳房が姿を現し、その頂点である桜色の乳首に勉が吸い付く。
小さいながらしっかりとした柔らかさのあるちとせの胸を顔全体で堪能しながら、自分の唾液でマーキングするように舐めていく。
「ふあっ♡ あああっ♡ 胸をそんなにっ♡ んっ♡ 勉くんっ♡ 本当にやめてくださいっ♡ こんなことしちゃいけませんっ♡」
「ちとせ姉の胸……なんて柔らかいんだ。甘い匂いがして止められない。もっとはやくこうしてればよかったよ。ちとせ姉も感じてるんだろ?」
「んっ♡ んううううっ♡ そ、それは悪霊のせいで――んああああああああああっ♡」
乳首に軽く歯を立てられてちとせの身体がビクンっと大きく跳ねた。本来ならば痛みを感じるであろう行為も、今の彼女の身体は快楽として受け入れてしまう。
ちとせ自身千年生きているにもかかわらずこういった経験はないので、未知の感覚に戸惑っているという部分もあった。
(ああ……あの勉くんが、私なんかの身体に夢中になってます……♡)
勉の事は何十年も前から、それこそ歯の抜けた悪ガキだったことからちとせは知っている。
男だということは当たり前のように知っていても、男性だとここまで強く意識したことは初めての事だ。
自分の体は永遠に十三歳のままでこういう事には縁がないと思っていたが、ふくらみなどほとんどない乳房を愛撫されてちとせは感じてしまっている。
胸を愛撫していた勉の手がゆっくりと下に伸びていき、ちとせのお腹や太ももを肌の感触を楽しむようにじっくりと撫で始める。
その手がショーツ越しにちとせの秘部に触れた時、快感に戸惑い打開策を考えられなかったちとせが再び危機感を思い出した。
「ふああっ♡ あんっ♡ 勉くんっ♡ そこはっ♡ そこだけはいけませんっ♡ ひああああああああっ♡」
ワレメを下着越しに指で擦られて全身の力が抜けていく。
下着をずらして指が入ってくると、異物の侵入にちとせの全身が震え始めた。
勉はそのまま指を激しく動かし始める。
すでに愛液で潤っていたそこはどんなに激しくしても痛みではなく快楽をちとせに与えていく。
「ふあああっ♡ んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅうう♡ じゅるううううう♡」
のしかかられてキスをされ、手では胸と秘部を同時にイジメられる。
三カ所から全身に快感が広がっていき、ちとせの身体はあっさりと限界を迎えようとしていた。
「んむっ♡ ちゅうう♡ れりゅうう♡ 駄目ですっ♡ 勉くんっ♡ ふああっ♡ んああああああああああっ♡」
乳首を噛まれた時以上に身体が大きく跳ねてちとせが絶頂してしまった。
ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れると、勉はとうとうちとせのショーツを脱がせ始める。
「あ……や、やめ……あんっ♡」
(もう抵抗できねーって言っただろ? このままぶち込んでやれよ。ロリマンコの感触を俺も楽しませてもらうぜ)
悪霊の声にちとせが怒りを覚えたが、もはや快楽で力が入らない。
勉は正常位で挿入しようとしており大きくなった肉棒がちとせの目にも映る。
子供とは言えない立派な大人の逸物にちとせが恐怖を感じていたが、その時校長室の棚に置いてあるものが目に入った。
(あれは……以前勉くんに渡した聖水?)
女将さんからもらったものだが、お守り代わりにと勉に昔あげたものだ。
今でも大切に持ってくれている事を嬉しく思いながらも、もはやあれにかけるしかないとちとせは判断する。
あの聖水は悪霊を滅するものだと女将さんに教わったからだ。
(さーて、お楽しみの時間だ)
「はぁ……はぁ……ちとせ姉……」
愉快そうな悪霊の声とどこか辛そうな勉の声。
ちとせは現状を打破するために、なにより勉を護るために一か八かの運勢操作を使った。
その瞬間、棚に置いてあった聖水の瓶が揺れはじめて棚から落ちた。
そして落下途中でふたが開き、ちとせと勉の身体に降り注ぐ。
(うわっ! なんで水が……え? ぎ、ぎゃああああああっ!)
頭に響いてくる声色から悪霊が苦しんでいるのがわかる。
それに対して勉は苦しんでいないので、やはり聖水は悪霊だけを滅するもののようだ。
「はぁ……♡ はぁ……♡ 上手くいったようですね。それは聖水です。大人しく成仏してください」
(あ、あと少しだったのに! くそおおおおおおおおおっ!)
しばらくして頭の中に響いてきた声が消える。
それだけではなく勉の様子にも変化が現れた。
少し顔色が悪かったがそれも元に戻っていく。
「ち、ちとせ姉? お、俺はいったい……な、なんでこんなことになってんだ!?」
「勉くん……正気に戻ったんですね。気にしないでください。悪霊はもう去りましたから……んっ♡」
悪霊は去ったとはいえ身体はまだ敏感なまま、それどころかますます敏感になってきている気がする。
そしてなにより……
「あ、あの、勉くん? どいてもらえると助かるのですが……」
勉の目は血走ったままであり、ちとせに覆いかぶさったままどこうとしていない。
「うっすらとだけど覚えてるよ。俺はちとせ姉を襲ったんだな?」
「ですからそれは悪霊のせいで――っ♡」
勉の肉棒が視界に入るが、間違いなく先ほどよりも大きくなっていた。
「ど、どうして……勉くん? もう正気に戻ってるんですよね?」
「ああ、正気だよ……さっき以上にちとせ姉を抱きたくてたまらないんだ」
「そ、そんなことはいけません! ふあっ♡ あああっ♡ んむっ♡ れりゅううう♡」
先ほど以上に情熱的なキスでちとせの思考が溶かされていく。
彼女は知るはずもないが、あの聖水は悪霊を滅する力もあるが、正しくは間男を退治するためのものだ。
そして聖水を浴びたものはしばらくの間精力増強とお互いの体液が惚れ薬の役割を果たしてしまうようになる。
そんな二人が唇を重ねてしまえば……
「はぁ♡ はぁ♡ 勉くん……♡ ダメ……ダメですからね♡」
「ちとせ姉……」
勉が正常位で規格外の巨根を挿入しようとしても、ちとせはそれに抵抗するどころが自ら受け入れようとしている。
クチュクチュと肉棒の先端で彼女の秘部を擦った後、勉は一気にちとせの膣に挿入した。
「あ――んあっ♡ んぎいいいいいいっ♡」
めりっと鈍い音がして、一瞬遅れて身体が裂けるような激痛がちとせの身体を襲う。
しかし勉はそのまま腰を進めて子宮口まで肉棒で埋め尽くした。
「こ、これがちとせ姉の中……」
感極まった勉がちとせを抱きしめて体重をかける。
そして唇を重ねた瞬間……
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んむっ♡ んううううっ♡ んむうううううううううっ♡」
あまりの快楽に入れたばかりだというのに勉は射精してしまった。
体重をかけた種付けプレスで思う存分、数十年の想いをこめてちとせに欲望を注ぎ込む。
子宮に男の欲望を受け止めたちとせも同時に絶頂してしまう。
メスの悦びを生まれて初めてはっきりと感じたちとせは、全身でその悦びを教えてくれたオスに媚びてしまう。
「んううううっ♡ ふあああっ♡ あああっ♡ つ、勉くんっ♡ 動かないでくださいっ♡ ふあああっ♡ ひああああっ♡」
ちとせの身体を抱きしめて勉が動き始める。
彼女の小さな体を壊す勢いで力をこめると、未成熟な身体の柔らかさを堪能できてさらに興奮してしまう。
「好きだちとせ姉! ずっと好きだったんだ! ちとせ姉!」
「あんっ♡ あっ♡ そ、それは悪霊と、きっと聖水のせいですっ♡ ふあああっ♡」
「違う! 俺の初恋はちとせ姉なんだ! ガキの頃にも大きくなったら嫁さんにしてやるって言っただろ!」
「っ♡ そ、それはっ♡ ふああああっ♡ 逸物で壊されてしまいますっ♡ あああっ♡ んあああっ♡」
朧などに求婚もされたことがあると見えを張ったが、その時に思い出したのが幼い頃の勉に求婚された時だった。
(大きくなったらオラの嫁さんにしてやるよちとせ姉!)
(はいはい)
少し照れてしまったが子供の頃のやり取りであり、何より自分は座敷童。
そう言う機会はないと思っていたのだが……
「好きだっ! 俺のモノになってくれ! ちとせ姉っ! 好きなんだ!」
大人になった勉にこんなにも情熱的に何度も愛を囁かれては、ちとせの心も揺らぎ始めてしまう。
ましては聖水の効果で彼に惚れている状態なので、自分からも勉に腕を回して抱き着いてしまった。
ちとせの方からも抱き着いてくれたことで勉もさらに興奮して彼女に唇を重ねる。
「ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ 勉くんっ♡ ふああっ♡ そんなに激しくしたら、私の身体が壊れてしまいますっ♡ 子供のころと違って、勉くんはこんなにも逞しくなっているんですからねっ♡ ちゅるううう♡」
「ああそうだっ! ちとせ姉をこうして抱けるくらいにでかくなったんだっ! どうだ、俺のチンポは気持ちいいだろ!」
「は、はいっ♡ とても逞しくて素敵ですっ♡ 私初めてなのに、勉くんの大きな逸物を入れられて気持ちよくなっていますっ♡ ふあっ♡ ああああっ♡ 勉くんっ♡ もっと気持ちよくしてくださいっ♡ ああっ♡ んあああっ♡」
肉棒が一回り大きくなって震えだすのをちとせが感じとる。
射精の前兆なのはわかっていたが、外で出してもらうという選択肢は彼女には一切なかった。
むしろ自分からも勉に強く抱き着いて、全身で彼の精液を強請り始める。
「んちゅっ♡ れりゅうう♡ 勉くんっ♡ ふあああっ♡ 出して下さいっ♡ 私の中に子種をたくさん放ってくださいっ♡ あんっ♡ ひああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふあああああっ♡ 熱いですっ♡ お腹の中が火傷してしまいそうですっ♡ ああああああああああっ♡」
マグマのように熱い精液を追加されてちとせが絶頂する。
ここは俺の場所だとでも言うように勉が種付けプレスで精液を注ぎ込むと、ちとせは自分の体が本当に勉のモノになっている気がした。
子宮の中に精液がたっぷりと溜まっていき、みちみちと広げられている感覚を感じる。
苦しさも感じるがそれすら愛おしく、永遠に続くかのような快楽にちとせは完全に夢中になってしまっていた。
「はぁ……♡ はぁ……♡ あんっ♡」
やがて射精が終わると勉が体を起こしてちとせから離れる。
いままでずっとくっついていたのでちとせは寂しさを感じてしまうが、膣の中の肉棒はまだ勃起したまま。
まだ終わっていないのだと期待してうっとりした表情を勉に向ける。
「殿方一度果てれば終わりと聞きましたが……すごいですね♡」
「ちとせ姉としてるんだから当然だろ。ほら、うごくぞ」
「んっ♡ ふあっ♡ ひあああああっ♡ す、すごいですっ♡ 私のお腹が、勉くんの形に盛り上がっていますっ♡ ああっ♡ んあああっ♡」
勉の常識外の巨根は奇跡的にちとせの中に納まっているが、下腹部が肉棒の形に盛り上がってしまっていた。
子宮口もグイグイと押し上げられて、膣もギチギチと広げられて圧迫感を感じる。
焼けた鉄の棒でも入っているようだと恐ろしい想像をしてしまうのに、ちとせが感じているので痛みではなく感じたことのないほどの快楽だった。
ちとせの小さな胸を揉み乳首を摘まみながら勉が抽送を繰り返す。
制服もスカートも汗まみれになっておりちとせの肌にまとわりつき、スカートは結合部からあふれた精液で汚れてしまっているのがわかる。
きっと破瓜の血も染みついているのだろう。勉に自分の初めてを捧げることになるなど今でも信じられないが、彼女の身体を包む快楽が本当だと教えてくれる。
「ふああっ♡ 勉くん♡ 私の胸は小さいですからっ♡ ああっ♡ んあああっ♡」
「ちとせ姉の胸は魅力的だよ。ずっと触っていられる……それともちとせ姉は俺に触られるのは嫌か?」
「い、嫌じゃないです……ふあああっ♡ あんっ♡ 気持ちいいですっ♡ 勉くんに胸を触られるのも、乳首を指でギュっとされるのも気持ちよすぎるんですっ♡ あんっ♡ こんな淫らな姿を見せてしまうなんて……ふああっ♡」
「いいからもっと見せてくれよ」
ちとせと両手を恋人繋ぎにした勉が一気に抽送の速さを上げる。
「んひいいいっ♡ は、激しすぎますっ♡ ああああっ♡ んああああああああああっ♡」
ちとせの背筋と足がピンっと伸び背軽く絶頂してしまう。
抽送のたびに結合部から精液が溢れて、子宮口を肉棒の先端で叩かれるたびに子宮の中の精液がタプタプと波打って内側からちとせを愛撫する。
勉が生まれて初めて見るちとせの乱れた姿、そして女としての表情。
自分だけがこれを独占しているのだろ思うと彼は興奮が収まらず、もっと彼女の乱れた姿を見たいと思い始めていた。
彼女の身体を壊す勢いで腰を打ち付けても、ちとせの未成熟な身体は自分の欲望を全て受け止めてくれている。
射精の前兆を感じた勉は再び彼女を抱きしめて、屈曲位でスパートをかけた。
「好きだちとせ姉! 好きだ! ちとせ姉も俺の事好きだろ! 嫁になるって言ってくれたじゃないか!」
「ちゅっ♡ れろぉ♡ あ、あれは子供の頃の――ちゅっ♡ ちゅるうううう♡ じゅるるううううう♡」
体重をかけられるとオスの逞しさを感じ、自分の全てが勉に支配されていくのを感じる。
千年生きてきて知らなかった感情と悦びを教えてくれた勉に、ちとせの心が一気に傾いていくのを感じた。
たとえ聖水の効果なのだろうと察していても、彼女は心のままに叫んでしまう。
「ちゅるるううう♡ ちゅっ♡ す、好きです♡ お慕いしていますっ♡ れりゅううう♡」
「ふっ! ふっ! このまま出すぞちとせ姉! 全部受け止めろ!」
「はいっ♡ 受け止めますっ♡ 勉くんの子種を全て吐き出してくださいっ♡ ふああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んああっ♡ わ、私も――んおおおおおおおおおっ♡」
三度目だというのに今まででもっとも大量の濃い精液がちとせの中に注ぎ込まれる。
ちとせの身体は勉の身体にすっぽりと隠れてしまい手と足しか見えない。
全体重をかけた種付けプレスは何度やってもメスを支配する優越感を勉に与え、ちとせもオスに屈服する悦びを感じてしまっていた。
「おっ……おふっ……おっ!」
情けない声を出しながら射精を続けていた勉がちとせの唇を奪う。
舌と舌を絡めあって唾液を交換しながら、彼女の小さな子宮にあふれんばかりの欲望を注ぎ込んでいく。
(あぁ……これが女の幸せなのでしょうか♡)
勉に抱き着いたまま欲望を受け止めるちとせは、もはや抵抗する気持ちなど完全に消え失せていた。
膣が収縮して精液を搾り取り、男の欲望を受け止められたという達成感すら感じている。
しかし勉の肉棒は全く小さくなっていない。
勉が再び動き始めると、ちとせも自分の中でメスの部分が疼くのを感じるのだった。
◇
「ちとせ姉! 本当にすまなかった!」
「だ、大丈夫ですよ勉くん。私は気にしていませんから……」
薬の効果が抜けたのはそれからしばらくしてからだった。
二人は服を脱いで生まれたままの姿になり繋がっていたのだが、急に頭が冷えてきたのだ。
そして完全に正気に戻った勉は自分のやったことを思い出して、すぐにちとせに土下座を始めた。
「さっきも説明しましたが、悪霊が勉くんに取付いていたんです。むしろ貴方は被害者なんですからね」
「で、でもよ……ちとせ姉を無理矢理襲っちまったのは事実だろ」
申し訳なさそうな顔の勉にちとせはどうすればいいのかわからなくなる。
全ての原因は悪霊であり、おそらくはあの聖水のせいでお互いに止まれなくなったのだろう。
初めての経験がこんなに滅茶苦茶なものになるとはちとせも想像していなかったが、勉が無事で済んだのならば彼女にとってはそれが一番だ。
それに勉を嫌っているわけではないので、悪霊に憑りつかれたままだったならばともかくそうでなければ構わなかったという気持ちもある。
(うう……すごく気持ちよかったなんて言えませんよね♡)
何より女としてこれほどまでに満たされたのは生まれて初めての経験だった。
コガラシが来てからいろいろとハプニングもあったが、それらがお遊びだったと思えるほどの経験だ。
「ち、ちとせ姉……悪いけど服を着てくれないか?」
「は、はい……いえ、ですが……」
ちとせは今も裸であり大事な部分は手で隠している状態だった。
服を着ようにも制服は愛液や精液、そして二人の汗で酷いことになっておりとても着れそうにない。
「これを着るのは流石に……」
「そ、そうだよな。だけどそのままだとまた襲っちまいそうでよ……」
初恋の女を抱いたという事実は勉の意識も変えている。
小さくかわいらしいと思っていた彼女の姿も、今では色気に満ち溢れているようにしか見えなかった。
実際にちとせの身体を堪能して、彼女は男の欲望を受け止められる立派な女なのだと知ってしまったのでなおさらだ。
ごくりと唾を飲み込むと、ちとせが恥ずかしそうに顔を逸らしてしまう。
「お、俺の着替え……はデカすぎるか。予備のジャージでも持ってくるからここで待っててくれよ」
「は、はい……よろしくお願いします」
そう言うなり勉は着替えて校長室から出ていく。
ちとせは鍵をかけなおすとその場にぺたんとへたり込んだ。
「私……本当にしちゃったんですね」
千年も全く成長していなかった自分の体がまるで別ものになってしまったかのようだ。
自分でも驚くくらいに女の身体なのだと実感ができてしまう。
「すごかったです……♡」
ちとせは勉が帰ってくるまで行為を思い出しながら過ごすのだった。
◇
勉との出来事があってから数日が経過した。
悪霊の体液の媚薬効果や聖水の効果はあくまで一時的なモノであり、ちとせの身体がすっかり元通りになっている。
勉と話をするタイミングはなかなか訪れないが、終わった後にあれだけ謝ってもらったしちとせは怒っていない。
悪霊と聖水のせいで起きてしまった事故だったと割り切ることができていた。
これ以上蒸し返されても恥ずかしいので、話すにしてももう少し時間をおいてからのほうがいいかもしれない。
「ちとせ姉」
廊下を歩いていると背後から聞き覚えのある声で呼ばれてドキッとしてしまう。
恐る恐る引き返すと、そこには思った通り勉が立っていた。
彼は申し訳なさそうな、それでいてどこか余裕のなさそうな表情をしている。
「つ、勉くん……その、お体の具合はいかがですか?」
「それなんだけどよ……また少しおかしくなっちまったんっだよ」
「ええっ!?」
「あの日の事がずっと忘れられなくて、ちとせ姉の事が頭から離れないんだ。寝ても覚めてもちとせ姉の事ばかり考えちまう……」
「そ、そんな――あんっ♡」
勉が背後からちとせの肩に手を置くと、その手がどんどん下がって来て制服の上からちとせの胸に触れる。
「んっ♡ あんっ♡ つ、勉くん♡ ふああっ♡」
「ちとせ姉……今から校長室に行こうか。しばらくは誰も来ないから、じっくり楽しめるぞ」
「そ、そんなことを言われましても♡ ふああっ♡ あんっ♡」
ストレートにセックスに誘われてちとせの身体が疼き始める。
男に抱かれる悦びと快楽を知った彼女の身体は、それを教えてくれた男をあっさりと受け入れようとしていた。
(わ、私ったらどうして……ん♡ 勉くんに誘われて、体が悦んじゃってます♡ 体だけじゃなくて、すごくどきどきして……♡)
ちとせ自身も自分の心と体に戸惑っていた。
(もしかすると私も勉くんも悪霊や聖水の効能がまだ残っているのでは……き、きっとそうですよね。だから仕方ないですよね……♡)
心の中で言い訳をしながらちとせが静かに頷いた
それを見て勉がニヤッと笑うとちとせの肩を抱く。
「それじゃあ行こうかちとせ姉」
「は、はい……」
二人はそのまま校長室に向かう。
この日ちとせがゆらぎ荘に戻ることはなかった。
◇
(あぁ……本当に来てしまいました)
校長室に来たちとせだったが、すぐにやはりこんなことはいけないと思い直した。
しかし勉はとっくに校長室の鍵を閉めており、ちとせの手を引いてソファに向かう。
「つ、勉くん。やっぱりこんなことはやめましょう。今ならまだ――きゃっ♡」
ソファに座った勉の膝に正面から座る形になる。
ちとせの向きが逆だったら父親が娘を抱っこしているようにも見えるのだが、今の勉はオスの表情をしていた。
真っ直ぐに見つめられてちとせの身体が硬直した瞬間に、勉は彼女を抱きしめて唇を重ねる。
「んむっ♡ ちゅるうう♡ れりゅうう♡ いけません勉くん♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」
「ちとせ姉だって本当は期待してるんだろう? その証拠に全然抵抗してないじゃないか。ほら、あの時みたいにしてくれよ」
「ちゅう♡ じゅるるうう 駄目ですってば♡ ふあっ♡ ちゅっ♡ ちゅうううう♡」
勉の胸に手を当てて押しのけようとするちとせだったが、その手には力が込められておらず添えているだけのようなものだった。
キスをされて舌を絡められるたびにちとせの思考が溶かされていき、ますます抵抗できなくなってしまう。
身体がはっきりとオスに求められる悦びを思い出していく。
「ちゅるるうう♡ 勉くん♡ ちゅっ♡ ちゅうう♡ ダメ……ちゅっ♡ れろぉ♡」
駄目と言いながらちとせは自分からも舌を絡めてしまう。
唾液を交換しあうような激しいキスが続き、口の周りがお互いの唾液でべたべたになっていく。
制服にも涎が垂れてしまうのだが、そんなことも気にならないほどにちとせはキスに夢中になってしまっていた。
やがてキスをしながら勉はちとせの制服のボタンを外し始める。
前をはだけるとすでに汗でじっとりしている肌が姿を見せて、彼女の乳房に思い切り吸い付いた。
「ふあああっ♡ も、もうっ♡ またそんなに――あんっ♡ そんなに一生懸命吸っても、私のそこからはお乳なんてでませんよ♡ ひあああああっ♡」
桜色の可愛らしい乳首に吸い付いて、わざと音を立ててそこを愛撫していく。
ちとせの羞恥心が煽られるが、同時に一生懸命自分の乳首を吸っている勉が可愛らしく見えてしまい、ちとせは彼の頭を優しく抱きしめて撫で始めた。
「ん♡ よしよし♡ お乳を上手に吸えてえらいですね♡ たんと飲んでくださいね♡」
赤子を甘やかすように勉の頭を撫でると、彼は恥ずかしさを覚えると同時に興奮してしまう。
幼い頃にちとせに褒められたことを思い出すが、こんなことをして褒められたことはなかった。
もっと褒めてもらいたくて、彼女の乳房を入念に舐めていく。
乳輪に何度も舌を這わせながら指で乳首を摘まみ、唇で甘噛みしながら舌先で突いていく。
「ひあっ♡ ふあああっ♡ ひあああっ♡ こ、こんなことはいけませんのに、感じてしまいます♡ ふあああっ♡ 勉くん♡ これだけですからね♡ 私の胸を好きにしていいですから、これで終わりにしてくださいね♡ ふあああっ♡ ああああああああっ♡」
ちとせのスカートに手を伸ばして、ショーツ越しに彼女の小ぶりで可愛らしい尻を撫で始めた。
未成熟な少女の身体が成熟したメスの匂いを放ち始めて、呼吸をするだけで勉の下半身に血液が集まっていく。
ちとせの身体もどんどん敏感になっていき、胸を吸われているだけのはずなのに達しそうになっている。
「んああああっ♡ 勉くん♡ そんなに激しく吸われたら――あんっ♡ た、達してしまいます♡ あっ♡ ふああああああああっ♡」
ビクンっと体を震わせてちとせが絶頂する。
その瞬間にギュッと勉の頭を抱きしめたので、彼の顔が胸に強く押し付けられた。
「はぁ……♡ はぁ……♡ 勉くん、落ち着きましたか? んっ♡ 何を――きゃっ♡」
勉はちとせを離すと今度は彼女をソファに座らせた。
そのまま腰を上げてまんぐり返しにすると、ショーツを脱がせて秘部に顔を近づける。
「これがちとせ姉の……前はじっくりと見れなかったけど、こんな小さな穴に俺のが全部入ってたのか」
「み、見ないでください♡ 恥ずかしいですからぁっ♡ ふあああっ♡ ああああっ♡ 指を入れちゃ駄目ですっ♡ んひいいいいっ♡」
指を入れて抽送を繰り返すと面白いようにそこから愛液が溢れてくる。
自分の手でちとせを感じさせているという優越感を感じて勉は止まれなくなっていた。
自分以外にもちとせが初恋だった男は山程いるだろう。
しかしちとせがもだえる姿を知っているのは世界で自分だけなのだ。
「ちとせ姉。ほら、気持ちいいだろ? 正直に言ってくれよ」
「ああああっ♡ そんなところを舐めてはいけませんっ♡ 駄目ですってば♡ ふああああっ♡ ああああああああっ♡」
ワレメに舌を這わせて何度も舐め上げながらクリを指で摘まんでいく。
ちとせは快楽のあまり足をバタバタと動かして喘ぐことしかできなくなっていた。
彼女の愛液を味わいながら責め立てていた勉は、舌先を硬くして穴に突き入れる。
「ふあっ♡ ああああっ♡」
肉棒でも指でもないものに膣をかき回される違和感はあったが、齎される快楽の前ではすべてがどうでもよかった。
先ほど絶頂したばかりだというのに、ちとせはまたもやイキそうになってしまっている。
「あんっ♡ 勉くんっ♡ あっ♡ ふあああっ♡ んあああああっ♡」
プシュッと潮を吹いてちとせが再び絶頂した。
足がピンっと伸びたがすぐに力なくぐったりとして、荒い息を繰り返しながら絶頂の余韻に浸っている。
「はぁ……♡ もう駄目です……勉くん、これ以上はいけません♡ ダメ――あ♡」
勉が肉棒を露出させるとちとせの目がそれに釘付けになる。
相変わらず規格外の大きさだが、やはり悪霊と聖水のせいなのかもしれない。
自分にオスという存在の逞しさとメスの悦びを教え込んだ肉棒を見て、彼女は無意識のうちにごくりと唾を飲み込んだ。
「はぁ……♡ はぁ……♡ 勉くん……それだけはもうダメです♡ いけませんからね……♡」
駄目と言いながらもちとせは全く抵抗していない。
むしろ彼女の目は期待に満ちていた。
勉は自分がソファに座りなおして、ちとせをオナホールのように持って対面座位で挿入しようとしている。
「ちとせ姉、入れるからな……」
「あ――んああああっ♡ ふあああああああああっ♡」
ショーツをずらして一気に挿入されて、ちとせの小さな穴が熱くて硬い肉棒で埋め尽くされてしまう。
肉棒の先端が子宮口をグイグイと押し上げてこじ開けようとしていた。
「ふああああっ♡ こ、これっ♡ この逸物♡ 私を女にしてくれた……ふあっ♡ ああああっ♡ ひああああああっ♡」
勉がちとせを抱きしめて動き始める。
彼女の小さな体は思いきり抱き締めれば壊れてしまいそうだったが、どれだけ力をこめても壊れないことを勉は知っていた。
数日間頭から離れなかった初恋の女性に、思う存分欲望をぶつけていく。
「はぁ……はぁ……ちとせ姉、好きだ! 好きなんだ!」
「ひあああっ♡ あんっ♡ 駄目です勉くん♡ きっとあなたは悪霊のせいで――ふああああっ♡」
「そんなの関係ない! 俺は今でもちとせ姉が好きだ! ちとせ姉を俺のモノにしたいんだ!」
「んっ♡ んひいいっ♡ こ、困りますっ♡ 私はゆらぎ荘の管理人でっ♡ 勉くんのモノにはなれませんっ♡ あああっ♡ ひあああああっ♡」
「俺のモノになれっ! ちとせ姉は俺のモノだ! 俺に抱かれないで生きていけるのか!」
思わずドキッとしてしまう事を言われてしまった。
ちとせがメスの悦びや幸せを知ったのは間違いなく、今もダメと言いながら抱かれて気持ちよくなってしまっている。
この快楽をこれから先味わえないとなると、自分は自分を保てるのか不安になっていた。
「あああっ♡ そ、そんなことを言わないでください♡ 私は仕方なくっ♡ してるだけで――ふああああっ♡」
「仕方なくじゃないだろう。俺に抱かれてきもちいいんだろうが!」
「は、はい♡ 気持ちいいです♡ 勉くんとこういうことをするのはとても気持ちいいですっ♡ ふああああっ♡ ああああああああっ♡」
勉がちとせの乳首をしゃぶりながら動き始めたので、先ほどのように彼の頭を優しく抱きしめる。
乳首をしゃぶるだけではなく胸全体に唾液でマーキングをしてキスマークまでつけているのだが、ちとせはそれを拒否するどころか黙って受け入れていた。
「んっ♡ ふあっ♡ 私の身体、勉くんのモノだと印をつけられています♡ ふあああっ♡ 逸物が中で大きくなりましたっ♡ あああっ♡」
自分の膣を更にみっちりと広げるように勉の肉棒が一回り大きくなる。
カリの深い部分で壁をガリガリと削られて、一突きごとに勉専用の形に変えられているようだった。
もはやちとせは完全に抵抗することなど考えておらず、勉がくれる快楽に溺れてしまっている。
「はぁ……♡ はぁ……♡ 制服に汗が……♡」
制服が汗で濡れて気持ち悪いので、上だけ脱いでしまった。そのままブラジャーも脱いで上半身は裸になる。
スカートは履いたままというアンバランスさが勉をさらに興奮させていき、彼女のうなじにキスの雨を降らせていく。
ちとせの白い肌にいくつものキスマークが付けられていき赤く染まっていった。
「んああああっ♡ 勉くん、もう駄目ですっ♡ 勉くんの逸物が気持ちよすぎてまた達してしまいます♡ ふああああっ♡」
「俺も出そうだ……このまま中に思いっきり出してやるからな。ちとせ姉を孕ませてやる!」
「ひああっ♡ それは駄目です♡ 駄目ですからね♡ んちゅっ♡ ちゅるるうううう♡ じゅるるううううう♡」
もはやちとせの言うダメという言葉は拒絶ではないと勉もわかっている。
対面座位でお互いに抱きしめあって唇を重ねる二人は、親子ほどの年齢差に見えるにもかかわらず恋人同士のようだった。
「んむっ♡ ちゅるるううう♡ れりゅううう♡ んむうううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んむうううっ♡ んぶうううううううううううっ♡」
空っぽだったちとせの子宮にオスの欲望がたっぷりと注がれていく。
ちとせ自身も無意識のうちに数日間待ちわびていたものをようやく注いで貰えて、絶頂すると当時に身も心もメスの悦びに包まれていた。
子宮の中に肉棒が入ってしまいそうなほど強く押し付けられる。結合部からは一切精液が漏れてこないので全て子宮に注がれているのだろう。
「んむっ♡ ちゅるるううう♡ 勉くんっ♡ ま、まだ出してる途中ですっ♡ んおおおっ♡ ふおおおおおおっ♡」
一度の中出し程度で勉の欲望は全く収まることがなく、彼はソファにちとせを押し倒すと屈曲位で彼女を犯し始めた。
射精をしながらのピストンで肉棒と精液の両方で一番奥をイジメられて、視界が真っ白になるほどの快楽がちとせを襲う。
「ふおおおっ♡ んあああっ♡ つ、勉くんっ♡ あああっ♡ 壊れてしまいますっ♡ 私の身体が壊れてしまいますっ♡ 勉くんの大きくなったたくましい体につぶされて、逞しい逸物で可愛がってもらえて、本当に壊れてしまいそうですっ♡ ああああああああっ♡」
「壊れろっ! 俺がずっと面倒を見てやる! だから俺の女になれ! 好きだちとせ姉! 好きだ!」
初恋の女性を抱いている事で彼は完全に当時の気持ちがよみがえり、ちとせに強い執着心を抱いていた。
ちとせはその気持ちに困るどころか本当は悦んでいる事に気が付いている。
今まで女として求められたことが一切なかったちとせにとって、自分を女として必要としてくれるのは勉だけかもしれないからだ。
「ほら、ちとせ姉も俺の事を好きって言え!」
「ちゅっ♡ ちゅるるうううう♡ 好きです♡ 勉くんを愛しています♡ ちゅっ♡ じゅるるううう♡ ああっ♡ また大きくなりましたぁ♡ 私の中で勉くんの逸物が震えています♡」
奢侈絵の前兆だということは彼女も気が付いたので、短い手足を勉の身体に回して抱き着く。
「ちゅるるううう♡ 勉くん♡ 好きですっ♡ ああああっ♡ 私もまた達してしまいますっ♡ ふあああっ♡ んああああああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ひあああああっ♡ ふおっ♡ んおおおおおおおおおおおおっ♡」
二度目射精は一度目のそれよりも量も濃さも桁違いだった。
全体重をかけた種付けプレスでちとせの全てを蹂躙して征服していく。
オスに屈服するメスにのみ許された幸せを味わいながら、ちとせは何度も絶頂してしまう。
唇を押し付けられて舌を絡められるがちとせは上手く舌を動かすことすらできず、口元からは涎が垂れてしまっていた。
腰をグイグイと押し付けて勉は射精を続けて、最後の一滴まで気持ちよく精液を出し切る。
「ふううう……気持ちよかったぞちとせ姉」
「あ……んひっ♡ ……あぁ……♡」
ちとせはもはや放心状態でまともに受け答えすらできなかった。
そんな彼女に気付けでもするように勉が強く子宮口を突きあげると「んおっ♡」と下品な声を漏らしてちとせが我に返る。
「はぁ……♡ はぁ……勉くん♡」
「今抜くからな……」
「ふあ……んああああっ♡」
勉が肉棒を抜くと、そこからドロッと大量の精液が溢れてきた。
これほどたくさん出しても立ったことを喜ぶちとせだったが、勉の肉棒はまだ硬いままだ。
(すごいです……なんて逞しいんでしょうか)
大人になっても自分にとっては小さな子供のような存在だった勉。
なのに彼を見ていると雄としての魅力にあふれているように見えてしまう。
そして自分も彼に抱かれるたびにメスとしての悦びをどんどん覚えてしまう。
「全然おさまらないな……ちとせ姉、この後は暇か? ホテルに行ってたっぷり楽しもうじゃないか」
「ん……今日は皆さん揃ってご飯の日で――ふあっ♡ んああああっ♡」
乳首を指で摘ままれるとそれだけでイキそうになる。
「なぁいいだろ? 明日の朝までたっぷりと抱いてやるよ。ちとせ姉の身体だってもっと気持ちよくなりたいって言ってるじゃないか」
「あ、明日の朝……ですか♡」
本来ならばありえないと思うのだが、勉の逞しさを見た後ならば彼なら可能だとわかってしまった。
そして自分の体も明日の朝まで勉に可愛がってもらいたいと叫んでいる。
しかしゆらぎ荘のみんなが久しぶりに夕食を揃って食べられる日に、他の男の誘いに乗るなど許されないだろう。
「なぁ……どうするんだよちとせ姉」
返事がわかっているとでも言うように勉がにやにやと笑う。
そして彼の予想通り、すでに返事は決まっているのだ。
「……その、ゆらぎ荘に急な用事ができて今日は帰れないとお電話をさせてください♡」
「ああ……もちろんだとも」
その後、ゆらぎ荘に連絡を入れたちとせは勉と共にホテルに向かうのだった。
そこで数えきれないほど勉の欲望を受け止め、朝は勉と一緒に学校に向かうことになった。